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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
3041: 白夜 澪 [×]
2014-10-05 21:09:19

>菊
(相手に言われては一度空を見上げてみれば寂しそうに「………そう…だね……」と言い相手の手をギュッと握り

3042: 風間地 花 [×]
2014-10-05 21:28:23

>白夜

い、いいんですか…?(コテン、と緩く首を傾げるとそう言い

>霧ヶ暮

す、すみません…(腕を引かれると恥ずかしそうに下を向きボソと呟くと体制を立て直しペコリと頭を下げて子供たちと相手の言葉を聞きうぅ、としゃがみこみ「本当に…お姉ちゃんこんなじゃ駄目だよねぇ…」と子供たちに言い

>菊

こ、こんにちは…!(寺子屋の扉の前で自分なりに大声を出すが明らかに小さく、聞こえたかな、と不安になりながらなにかが入った風呂敷を持ちながらオロオロとして中を覗きこんでいて

3043: 笹縫 調 [×]
2014-10-05 23:09:10


>風間地

(茶屋を出た後、物陰からこっそり中の様子を観察してみるとあまりのどじっぷりの可愛らしさにくすくすと笑って。恐らく落ち込んでいたのはどじで叱られたからに違いない。しかしあれだけ色々と失敗を繰り返しているのに大道芸は人気だというのがいまいち理解出来ない。もしかすると芸を失敗する姿が可愛くて人気なのかと失礼なことを考えながら店が終わる時を待って。)

>白夜

(背中を叩かれると相手が苦しいとは思わず、己を慰めてくれていると全く見当違いのことを感じていて抱き締める力は更に強まっていき。このままで居たいという気持ちは勿論変わるわけもなく何も答えさせないように長い接吻も続けて。)

>霧ヶ暮

(女の心が傷付いてしまえばどう責任を取ろうかとまで考えていたのだが女の心は思った以上に強かったのか、もしくはただ考え過ぎだったのか事態は丸く収まって最後には無意識に笑みが零れていて。帰り道に引き寄せられれば寄り添うようにしながら共に孤児荘まで歩いていき。悩んでいたこともすっきりしてとても幸せな気分なのだが一つだけ女の言葉が引っ掛かっていて、相手は己だけだと言ってくれたもののやはり気にはなって相手の部屋にて歩み寄れば「…女癖悪いの?」と何とも直球な問いを投げかけて。)

>菊

(相手の言う言葉はまさにその通りで如何に己の行動が馬鹿だったかをようやく思い知る。店主に振り向いて欲しいのは本心だが其の表情が悲しんだものでは意味がない、己の大好きな笑顔の店主を振り向かせる方法を考えなくてはと。男を振り切った後、其れだけでなく手を引かれたまま相手は何処かに連れて行くかのように足を進めていて。何処に行くのかと問い掛けようかと思ったが今は其れよりも先程の言葉について「良くあんな言葉を堂々と言えるわね…でも有難う。」とやはり素直には言えなかったが、からかい混じりでも感謝を伝えて。)

>黒田

(己が扉から離れた後、すぐに蹲ってしまった相手の姿を見ればつまらなさそうに眉を顰めて。似た過去を味わった者同士だとは分かっても未だに相手の気持ちが理解出来ない。己に被害を与えたくないのか、実はどうでもいいのか。小さく息を吐けば歩み寄って相手の頭に手を伸ばし、一瞬嫌がられるかと感じたが其の時はまた考えようとそのまま頭を撫でてみて「…私、貴女のことが知りたいの。少しでも何でも良いから教えてくれない?」と。)



3044: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-05 23:49:19



>白夜

(相手を抱き締め瞳を閉じれば其の温もりに睡魔が襲い寝息を立てる。
其の柔らかな感触と温もりに落ち着き明日は名家の婦人が訪ねて来る事を思い出してはそんな所の子供迄捨てられる運命を辿るなんて、と胸を傷める。
赤子の入荘予定も有り早く起きなければな、と。


>菊

(男達に娘を受け渡す所聞こえた馬の足音と相手の姿に目を向けては表情を変えずに刀を抜き男達を蹴散らす相手を待つ様に片手の刀を持つ手を下ろしたまま相手を見詰めては目を覚ました娘に目を向ける。
激しく走った事も有り地面に落ちた鬘を踏み娘への距離を詰めては『露草!!!助けて!!!』と声を上げられる。
屈み込み娘の口元を抑えては倒れてる男達に目を向け娘を拐う意味も無いと判断し「此のまま南に走れ、あんたの父親が待ってる」と小声で言って。
聞こえるか聞こえないかくらいの声色で“悪かった”と言っては相手に背を向けたまま護身用の短刀を娘に渡す。
走り出す背を見送り相手に向き直っては刀を相手に向け口角を上げる。

…俺を斬るのか??笑わせるな、あんたに出来るのか
(こんな事を言いたい訳じゃ無いのに口から出る言葉は馬鹿にする様な物ばかり。
向けられる刀を全て受け止め交わしては己からは刀を向ける事はせずに逃げ道を狙う。
「弱い奴に刀を振るうなんて出来ないからな」と相手を冷ややかに見下ろすが避けて居るだけと言う事も有り押され気味で。


>黒田

(一向に話さない相手に疲れを切らし白状させたくなるがさせた所で己も何がしたいのか分からずに「じゃ、俺戻るわ。気を付けろよ」と相手に行っては其の場を去ろうとする。
しかし己の家で有る孤児荘の子供達が己の姿を見付けると笑顔で此方に駆け寄って来て抱き付かれ体制を崩し尻餅を付いて仕舞って。
『爛兄ちゃん!!!…あれ、爛兄ちゃんのお友達??こんにちわ!!!』
『お兄ちゃんお団子食べに行こうよー』
(騒ぐ少年を肩車しては困った様に頭を撫でて。


>風間地

(ヘコむ相手を見ては子供達は少しばかりあわあわとし笑顔で慰めては相手の頭を撫でる。
茶屋の客が相手に『お花ちゃんと一緒に居る人は大変だろうな』と笑う中相手の目線迄屈み「良いじゃねぇか、あんた結構面白いよ」と言っては僅かに微笑して。

3045: 風間地 花 [×]
2014-10-06 01:02:44

>笹縫

…(狐のお面をつけ店の外に出る。店の中で女将に大道芸をしたら上がれ、と言われたため今日、最後の仕事くらい失敗しないようにしなくてはと思い胸に手を当て小さく深呼吸をすると小さな手のひらを前に出した瞬間水が出て来てはその水が氷弾けてキラキラと光を放ち

>霧ヶ暮

ふふっ…ありがとう…(どこか悲しそうな笑顔で子供たちから撫でられては小さく溜め息をついて『お花は大道芸しか取り柄がないのよね…』なんて店で働いている同じ歳くらいの子がボソ、と呟いてクスクスと笑うのを見ては目をそらし悲しそうな表情を浮かべ。相手が自分の目線に合わせ屈み言った言葉を聞くと「面白い…ですか?」と

3046: 菊 露草 [×]
2014-10-06 01:02:47


>黒田

(返答は期待していなかったが相槌すら打たない相手に緊張しているのか本当に人と話すのが慣れていないのだなと思い。「…誘わないほうが良かったかな」と無意識にやや申し訳なさげに零していて。それから相手と寺子屋に入り、普段講じている教室に通すと「適当に座って」と緩く笑み、それと同時に子供達が嬉しそうに相手の腕を引いて『お姉ちゃん、こっち!!』『えー、僕の隣だよ!』『ずるい私だよ!』と相手の隣や膝の上を子供達が争い始め。


>白夜

(相手の整った顔立ちが寂しげになるのを見て胸が痛むが、此ればかりは仕方ないし大人の自分が離れたくないと我儘を言うわけにはいかないと気を張り直し相手の腕を引き丘を下って「今度出かけるときは澪の父親の許しがもらえてるといいな」と遠くを見ながら呟いて。


>風間地

(子供達と話をしていた為、相手の訪問に気付かず呑気に少女と会話を続けており。
一方他の子供たちは鞠遊びに熱中していて、あまりの白熱ぶりに13歳の少年が勢い良く投げた鞠が相手の顔あたり目掛けて飛んでいき『危ないっ!!』と子供達の叫び声が響いて。


>笹縫

きかん坊にはあそこまで言わないと分からないだろ…
(相手のからかいに素直過ぎるくらいに反応すれば照れを隠すようにぶっきらぼうに述べ、手を引いたまま顔は見ずに合わせていた歩調もやや足早になって。
調子が良ければこんな恥じらうこともないのにと自分の不明瞭な人格のせいにして一人言い訳にしているうちに一件の茶道具屋に辿り着き。

この前、生辰祝いがどうのって話してただろ。
あいつ昔っから好きで茶道やってるんだけど、中々自分からはこういうのには手出さないんだよ。やたら人の世話はみる癖にな。
(店先に並ぶ真新しい綺麗な棗や茶筅などの茶道具に目をやりながら、やや苦笑交じりに述べつつ、普段店主が街に来る度に茶道具を物欲しそうに眺め諦めて帰っていく姿を思い出していて。


>霧ヶ暮

(走り去る娘に付いていかねばと思う反面、男の正体が相手と明らかになった今自分を支配するのは無理矢理植えつけた相手への恨み。
酔い潰れた夜、相手と気付いてなかったとは言え、まさかその当人に心の内を晒し縋るような真似をしたことは屈辱的で、相手はあの時自分を嘲笑っていたと思うと自身の惨めさに剣先が震え太刀をかわされるごとに苛立ちは募り。

馬鹿にするな。誰が弱いだと。女で鬱憤晴らして人を弄ばないと生きていけないような奴に言われたくない
(相手の挑発にまざまざと乗り無表情を崩して冷嘲すれば、交わる刀をグッと押し下に流し一度大きく後退して間合いを取って。
斬りたくない。こんなことは望んでないと微かに瞳が揺れるも其れも余計な感情だと恨みで捻じ伏せては「あんたは目障りだ。此処で全て断ち切ってやるよ」と完全に自分を見失い娘の事も頭の中から消え去れば、ただ相手を自分の中から抹消してしまおうと狂気に侵された瞳で相手を捉え、手が震えていることにも気付かず相手の胸元を狙い斬りかかって。

(丁度その頃、相手と自分を追って娘の護衛人達が此方に駆けつけつつあり


3047: 風間地 花 [×]
2014-10-06 01:12:18

>菊

へ…?(やっぱり聞こえてないか、と溜め息を漏らし下を向いた瞬間危ない、と声が聞こえ何事かと顔を上げた刹那鞠が顔面に直撃し後ろに倒れ尻餅をつくと涙目で鼻辺りを抑え「痛た…」なんて呟くと転がっている鞠を見て「あれが当たったんですね…」と呟き立ち上がろうとした瞬間左手に持っていた風呂敷が砂だらけになっていて「あ…」と呟き

3048: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-06 02:42:46



>風間地

(相手のドジには笑わせられるが頑張ってるのは見て分かる物で微笑ましささえ感じられる。
街娘の声が耳を差し相手の気落が明らかになるのを見ては本当に分かりやすいな、と妹を見てる様な気分になって。
無愛想ながらに相手の頭をトントンと撫でては子供達に囲まれたまま「面白い、また見に来るよ」と。
子供達が『今度は孤児荘に遊びに来てよ!!!』と嬉しそうに言うのを見てはクスクスと微笑み「もう湯飲み割らない様に頑張れよ」と相手をからかって。


>菊

(相手の言葉が胸に刺さり傷むのを感じるが感傷に浸る余裕等無く必死に相手の刀を受け止める。
相手も中々の手練れ、力が増す度に崩れそうになる体制を何とか保つ。
相手の刀が胸元に襲い掛かる中、刀を手にした護衛人達が駆け付け狂気を写す相手の瞳を見ては押し黙るが『やれ!!!』と声を上げる。
疲れと相手の刀の強さから受け止めが僅かに遅れ刀が刀に刺さるのを感じては表情を歪め咄嗟に身を引いては肩を押さえ相手に斬り掛かる。
しかし己が怪我を居ったのを良い事に護衛人の男達に蹴りを入れられ肩を乱暴に掴まれては鈍い声を漏らして仕舞って。
『菊、良くやったな。御前の報酬は弾むぞ』
『此の男は奉公所にくれてやるには気が収まらん、地下の拷問部屋に連れて行け』
『おら、しっかり歩け!!』
(肩を抑えられ拘束されては兎に角娘は無事に済んだ事に安堵してる己も居て。
再び屋敷に連れ込まれては地下へと通され腕を吊るされ壁に貼り付けられる。
男達の頬に唾を吐いては「あんたらの護衛が弱いからだよ、…ざまぁ見ろ」と。
怒りを露にした男が暴行を加えようとするが傍らの男が其れを止め『御主人に伝えるのが優先だ』と。
誰も居なくなった地下牢、視線を落とし“…疲れたな”と溢しては眠るつもりで気を失って。

3049: 風間地 花 [×]
2014-10-06 02:54:11

>霧ヶ暮

あ…ありがとうございます…(頭を撫でられると自分ってよく人に撫でられるな、と思うが嬉しいのかふわっと微笑んで軽く頭を下げ。なんだか相手が親みたいな感じだな、なんて思うと子供たちの話を聞き「孤児荘…?わかったよ」と優しい笑みを浮かべ頷きそれを言った子と指切りをして、相手にからかわれると頬を少し赤くし照れたときによくする仕草なのか耳元の髪に触れ少し下を向き「わ…わかってます…」なんて

3050: 白夜 澪 [×]
2014-10-06 07:40:46

>風間地
………うん!(小さく微笑んで小さく頷き手を差し出して

>笹縫
(唇を離してくれない相手の肩を押して無理矢理引き離せば大きく深呼吸をして

>霧ヶ暮
(相手の温もりを感じ離れたくないと思いながら静かに眠りにつき


>菊
(腕を引かれるままに一緒に丘をくだり。相手の呟きに「………うん…そうだね…」と頷いて

3051: 笹縫 調 [×]
2014-10-06 07:50:24


>風間地

(しばらく観察を続けていると御面を付けた相手が出てきて、ようやく大道芸が始まるのかと。さてどんな可愛らしい姿を見せてくれるのだろうかと相変わらず失礼なことを考えながら相手がどじする場面を想像して笑みを零していたところ、始まった其の芸に魅せられて。何らかの種があるのか、相手の能力なのか。どちらにしても面白い、やはり手に入れておきたい存在だと改めて感じれば口角を上げながら遠目で芸を見続け。)

>菊

(確かに己はあれぐらい言わないと聞かなかったはずなので相手の言葉に間違いはないのだが、あまりに分かり易く照れている反応には面白いなとくすくす笑みを零していると気付かぬ内に茶道具屋へと着いていて。店主が茶道をすることを知っていたが其処まで好きだとは知らなかった。また一つ店主の新しいところを知ることが出来たと嬉しむ反面、店主自身から教えて欲しかったなと。以前女衒を続けていた頃、茶道家の娘に一度茶道を学んだことはあるものの所詮あの時は女に近付く為にやっていたことなので興味も薄く茶道具を眺めても良さがあまり分からない。少し悩んだ後に「…とりあえず一番良い物を一式貰えるかしら?」と注文して。)



3052: 菊 露草 [×]
2014-10-06 10:06:17


>風間地

(子供の“危ない”と言う声と鞠の行く末を見れば其処には見覚えある小柄の女が居て。
内心あーこれは当たるな。と呑気に思うも、結果本当にあたってしまった手前放おっておく訳にも行かず尻餅をつく相手の方へ向かい正面にしゃがんで。

…ごめん、怪我なかった?…ちょっと赤くなってるね
(相手の顔を覗き込み心配そうに言い、相手の鼻が鞠が当たった事で色白なこともあり赤くなっているのを見れば懐から手拭いを取り出し、まるで子供を扱うように顔に付いた汚れを拭きとって。「…中に氷があるから冷やそうか。……そう言えば此れ、大丈夫だった?」と少し離れた所に落ちている風呂敷を手に取り砂を払っては相手に差し出すようにして。


>霧ヶ暮

(相手が地下牢に閉じ込められ拘束されるまでの間、徐々に正気を取り戻し始めると自分がやらんとしていた事の恐ろしさに身を震わせる。
相手に対する憎悪と其れを許容出来ない自分の弱さ故に相手を殺そうとした。
その事実が相手の“弱い奴”と言う言葉を身に染みさせ、立ち尽くしていると不意に肩を叩かれ。
『露草、聞いて欲しいことがあるの』
「…お嬢様?!…ご無事だったのですか」
『ええ。霧谷が逃してくれたから。でも父様は全然聞き入れてくれなくて。あのままだと殺されてしまうわ』
(娘の言葉に唖然とし、全く相手の意図が読めなくなる。
この娘を助けたのは相手の“優しさ”なのか。そうだとしても今の自分に相手を逃がす自信はない。恐らく相手の前に出るとまた狂気に侵されてしまうから。
長い沈黙の末「…考えておく」と低く呟けば、相手の拷問に向かう男達を見ないようにして自室に戻って。

(其れから数日、相手の拘束は解かれることなく拷問と言う名の暴行が容赦なく振るわれ気を失おうものなら水をかけられ眠ることも殆ど許されずにいて。
その悪行を知りながら胸の痛みを無視して見てみぬ振りを突き通してきたが娘に『何とかして!!』と懇願されると我に返り、相手にとっては三日振りとなる食事と水を手に他の護衛人達の目を盗み地下牢に向かって。

(薄暗い地下牢の重たい扉をなるべく音を立てずに開くと目を逸らしたくなる光景が広がる。
ぐったりする相手は意識があるのか分からず、その傷跡からただの暴行だけではない事が伺え唇を噛み締めて。
この場から逃げ出したい気持ちを押さえ込み相手に近付けば足元に水と食事を置き、声をかける事なく濡れた布巾で体中についた傷や汚れを丁寧に拭き、薬を塗りこんでいく。
そして相手の意識がはっきりして切なさで歪む表情を見られる前に、相手の顔に布巾を近付け頬や目元をなぞり、血が溜まって変色している腕の拘束を解こうと縄に手を伸ばして。


>笹縫

(良質な茶道具一式が漆塗りの木箱入れられ綺麗な風呂敷に包まれていくのを店の戸口に凭れ掛かりながら見て、店主が泣いて喜ぶだろうなと密かに微笑む。
梱包と勘定が済むと淑やかな雰囲気の店員が相手に滅多に飲めない抹茶が入った茶筒を差し出し『此れはおまけです。良き和みの時間を』と。
相手が店先に出てくれば買った品がかさ張るから持ってやった方が良いかと思うが、相手の気持ちを考えると今はその必要もないかと歩き出し。

…其れ使ってもらって茶道の相手してやってな。俺じゃ華がないって文句言われるんだよ。
きっとあんたが“みんなで”って誘えば喜ぶと思う。あいつ和気藹々好きだから。
(店主が相手の強い糊着や依存性を心配していたとは言わずに、前を見て歩きながら穏やかな声色で何気なく店主の気質や焦らなくてもいいのだということを混じえて述べて。



3053: 黒田 燐 [×]
2014-10-06 10:12:28

笹縫さん»
………(/頭に置かれた相手の暖かさを感じれば何も言うことなく撫で受ける。何故相手は己のことが知りたいのかわからない。己のことを知ったからといって相手が得するわけでも損するわけでもない。だが別に何でもいいならと考える。暫くしてから「………私はただの化物です。それ以外何者でもない化物です。」と答える。

霧ヶ暮さん»
………はい。(/軽く頷きその場から去ろうとしたが相手に駆け寄る子供を呆然と見て。子供に挨拶されては軽く挨拶を返すが、友達ではないけどねと心の中で呟き。相手をチラッと見て「…………家族…ですか?」と聞いてしまい。

菊さん»
………(/人と話すことは苦手だが行ったことのない場所には行ってみるのも楽しいかもと感じていて。相手に言われ何処に座ろうかと考えることも子供に腕を引かれてしまって出来るはずもなく。争う子供達を見ていれば小さく溜め息をつき、順番でです。と言えば最初に腕を引いてきた子を見て。

3054: 菊 露草 [×]
2014-10-06 11:02:47


>白夜

(相手ともう少し居られたらと少しさびしく思いながら相手の手を引き丘を下っていると道行く先に乱暴されて捨てられたのか傷だらけの子犬がぐったりと転がっていて。



>黒田

(子供にまで敬語を使い丁寧に接する様子に小さく笑いを零しつつ、いつも教えの時に使う教本やそろばんを手に子供達に囲まれる相手の元に行き、細い長机を挟んで相手の前に座って。

此処では子供達に読み書きや算術、道徳を教えてるんだ。何か興味あるものある?
(以前寺子屋が何か聞かれた事を思い出し、簡単に述べれば机の上に置かれる何冊かの教本を広げて問い。自分は訳あって幼少期は寺子屋に通うことは無かったが、勿論相手はないのだろうと思っていて。


3055: 笹縫 調 [×]
2014-10-06 12:04:13


>菊

(さすがに茶道具一式を全て揃えると予想以上の量で、おまけに貰った茶筒も合わせると両手で何とか支えられるほど。しかし、これで店主の笑顔が見れるのなら楽なものだと再び笑みが零れる。欲を言うなら店主と二人きりで茶道の時間を楽しみたいものだが、相手の言う通り店主の性格から考えても“みんなで”するのが一番だと今なら納得出来て。これからもまだ長い時を過ごしていくのだから焦る心配もなないとようやく求めていた答えが出たところで相手の隣へ歩み寄って「…色々ありがとう。一応感謝してるわ」と出来る限りの感謝を伝えて。)

>黒田

(例え化物のような姿になる能力を持っているからといって自分のことを化物だとは普通なら言わない。つまり化物だと思い込んでしまう程に辛い過去で深い傷を負ったのだということが分かって、やはり何処か己に似ている気がする。初めは良い売り物になると思っていたがそんな感情は何処かへ消え去り相手の頭からそっと手を離せば「…貴女は化物なんかじゃないわ。」とはっきりとした口調で述べていて。)



3056: 風間地 花 [×]
2014-10-06 13:44:18

>白夜

手…?(相手に手を差し出され初め何かと思い首を傾げるがすぐ意味を理解しそーっと相手の手に自分の手を乗せて

>笹縫

…ありがとうございました(大道芸が終わり今日の仕事も全て終わるとキャッキャッとはしゃぎながら子供達がかけよってきては話をしたり軽い芸をやったりしていて。そう言えば仕事が終わってから相手がまた来るとは言っていたが仕事が終わる時間を伝えてなかったため大丈夫かな、と周りをキョロキョロと見渡して

>菊

あ…えっと…大丈夫です…(顔を上げ首を軽く左右に振ると鼻辺りをまた押さえて涙目になっている目をこすりふぅ、と小さく溜め息をつく。相手に子供扱いされているような気がするがまぁ、自分が悪いから仕方ない、そう思い顔についた汚れを拭かれていて「い、いえ…大丈夫です…」と氷で冷やすか、と言われたがこれ以上は迷惑をかけられない、と断り。風呂敷を受け取っては「あ、ありがとうございます…」と中身が無事か確認し

3057: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-06 14:45:02



>笹縫

(何とも直球な質問に一瞬表情を固めては罰が悪そうに視線を逸らす。
しかし其れは仕事での行為で有って何か特別な感情が有った訳じゃ無い。
其れに相手の気持ちを知った上では女との仕事は断る様に胸に決めた。
相手に向き直り相手の頬を軽く抓っては「妬いてくれたのか??」と悪戯っぽく笑って。

…あれは仕事だよ、あんたが居るからもうそういう仕事はしねぇけどな
(視線を逸らし真実を言っては僅かに羞恥が過り視線を逸らして。


>風間地

(相手の仕種一つ一つに男心を擽られるが癖の無表情には表れずに相手をからかったまま見詰めては子供達が相手との指切りに嬉しそうに抱き付いて。
ふと一人の男がいきなり相手の肩を組んでは敵対心剥き出しの瞳で己を見詰め『お花はね、本当ドジだから前も俺が居ないと転んでた筈だったんだよね』
「………」
『御前中々馴れ馴れしいな、茶屋の看板娘に馴れ馴れしく触るなよ』
(冷ややかに男を見ては何方の台詞なんだか、と呆れた様に溜息を付いて。


>白夜

(翌日、朝早くから顔を隠した貴族の婦人が生まれたばかりの赤子と金を無愛想に預けては早々と孤児荘を後にする。
小さな赤子を抱き寝顔を見詰めては罪の無い子供を捨てる婦人を小さく怨み幼い体が冷えない様に部屋へと入って。


>黒田

(幼子を抱き抱え立ち上がっては相手の問い掛けに暫し頭を悩ませる。
しかし己が言葉を発する前に小さな少女が『家族だよ!!!お兄ちゃんはお父さんみたいな人なの!!!』と意味の分からない説明をする。

皆孤児だよ、中々元気だろ
(表情を変えずに子供を肩車しては額の手拭いをずり下ろす子供の手を阻止ししがみつく子供に悪戦苦闘して。


>菊

(優しく頬を拭われる感触に静かに意識が甦り小さく声を漏らす。
うっすらと目を開けては相手より高い位置で拘束される縄に手を伸ばす相手が見え、散々な姿を見られてる事に少しばかり情けなさが生まれるが口を開けば出て来る物は憎まれ口ばかりで。

…何だよ、逃がしてくれんの??
俺を殺そうとした癖にどうした、馬鹿みたいな罪悪感にでも侵されたか??
(足元に有る食事に目を向けては逃がす為等では無いのは直ぐ理解したが下らない弱さから吐き出したのは上記の言葉で。
グッと顔を近付け相手を見詰めては冷ややかに微笑みを溢す。

其れとも俺にまだ未練が有るとか??
もしそうなら笑わせられるな
……………ほら露草、愛してるから其の縄外して扉開けてくれよ
(軽々しく言葉を並べる己にとことん嫌気が差し未練が有るのは己だろ、と。
偽りの様で本心の“愛してる”と言う言葉を言っては相手の表情をじっと見詰め一瞬唇を噛む。
兎に角娘は無事の様だし相手も特に男達に手を出されてる様子は見受けられない。
相手を見下ろし、しかし其の切なさや憎しみが入り交じった表情を見る事が出来ず視線を逸らしては重たい頑丈な扉を見詰めて。

3058: 巫 終夜 [×]
2014-10-06 16:28:57

~~っ!!
(相手の言葉にさらに紅潮し、目をつむり羞恥に耐えていると、相手の言葉と気配で出ていったとわかり、肩の力を抜くとすぐに風呂場を出て相手が言っていた通り着物がありそれを着ると相手のところへ行って)
>菊



…………
(ある屋敷に忍び込み、情報を聞き取り。今回の情報をまとめながら夜道を帰っていて)
>澪


(やはり町の中では能力を使うわけないか…………と考え、相手の後をつけるのをやめ、誰もいない路地にくると自分の姿に戻って)
>黒田


…………
(相手がいないことに気付き、ため息をついて、店へと戻り。そのころ、相手に一人の男が接触して『お前が爛か』と問いかけて)
>爛



いやぁ、これでも内心焦ってますよ?
(相手の言葉に上記を言うと、刀が首にあたり相手を馬鹿にしたように笑い。「そろそろやめましょうよ、飽きてきたんで」そう言うと小刀を一本出すと相手の手をはらいのけ少しはなれて)
>調

3059: 匿名さん [×]
2014-10-06 18:32:03

支援

3060: 笹縫 調 [×]
2014-10-06 18:35:40


>白夜

(理解出来ぬまま肩を押され離されてしまうと己との接吻が嫌になったのかと勘違いして眉を顰め「…ごめんなさい、嫌だったわよね…。」と。我儘が過ぎてついに相手に嫌われたと見当外れのことを考えながらただ申し訳なさそうに俯いていて。)

>風間地

(大道芸は全て終わり、相手の本日の仕事も終わった。こっそりと観察し続けて待ちに待った此の時間が来たことに頬を緩ませながら辺りを見回している相手の前まで歩み寄っては「…お疲れ様。」と。そして相手の手を握り「約束通り話を聞くからまず場所を変えましょう」と再び返答を聞く前に歩き始めて。)

>霧ヶ暮

(相手のことは誰よりも愛していて信じているつもりだが、だからこそ気になったことは全てはっきりさせておきたくて真剣な眼差しで相手を見詰めていると何故か頬を抓られる。誰だって恋人が他の女と関わりを持っていたら嫉妬ぐらいして当然だと思いながらも「妬いてなんかないわ、ただ腹が立っただけよ。」と。女癖が悪いというのもどうやら仕事だったようで、分かっていたとはいえ少し安堵すれば「…約束よ。私も女衒は辞めるわ。」と相手の手を取っては少しだけ俯き。)

>巫

(命の危機に晒されても余裕な相手の笑みは消えるどころか一層馬鹿にするようになって。もう情報屋だろうが何だろうが斬ってやろうとしたところ、距離を取られてしまい「…あら、呉服屋はそんな物騒な物を使うのかしら?」と相手の手にある小刀を見て少し挑発するように前記を述べ。)



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