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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3021:
笹縫 調 [×]
2014-10-05 00:45:54
>黒田
(悩み始めた相手の表情を眺めて小さな笑みを零して。己が嫌ならさっさと男達の元に行かせてしまえば良いのに、其れでも決断を拒むということは優しさだけでなく昔相手にも何かあったのだろうかと。もしそうなら過去に酷い目にあった者同士、分かり合えるところもあって慰め合えるのではないかと僅かな希望を持ってみれば「ごめんなさい、少し意地悪し過ぎたわね。貴女が駄目だと言うなら行かないわよ」と素直に謝り扉から離れて。)
>霧ヶ暮
(相手は己の悩みを馬鹿になどせず優しく受け止めてくれて、こうしてくれるならもっと前から話せば良かったと後悔しつつ抱き締めてくれる相手の温かさを感じて。しかし一緒に女の元へ行ってくれるのはとても心強いのだが、女の立場で考えてみると二人仲良く行けば相手との関係を見せつけるようで以前の女と重なって少し可哀想な気もして罪悪感が生まれてしまう。其れでも相手ならどうにかして丸く収めてくれると期待しながら“結婚式”という言葉に孰れそうなると分かっていても其の時を想像し僅かに顔を赤らめて。)
((/3000レスおめでとう御座います。
本当にいつも楽しませて頂いてあっと言う間に時が過ぎて行きます。
主様や皆様にこれからも駄ロルと遅レスで御迷惑を掛けるとは思いますが宜しく御願いしますね。))
>風間地
(震える其の声に何て分かり易い子なのだと思えば簡単に自分のものに出来そうでつい笑みが零れて。頭を下げる相手に笑みを向けながら「大丈夫よ、何か辛い事があったのね?」と。少し考えた後、何かを思い付けば口角を上げ「…実は私、人の悩みを聞いて心を安らげる仕事をしているの。だからどんなことでもいつだって話を聞くわよ」と真っ赤な嘘を相手の耳元で囁いて。)
>白夜
(もう少し厳しいぐらいでも良いのだが、全てを許してくれるような優しさが相手の良いところなのだと改めて再確認して。相手を離さないと言わんばかりに強く抱きしめては「…ならお言葉に甘えさせて貰うわね。」と呟き、其の返答を聞く前に接吻で口を塞いで。)
>菊
(せっかく着いて来ているのなら少女のことでもいいから話をすれば良いのにと考えていると目的地である御茶屋へと着いて。早速頼まれた茶葉の代金を払っていると先程から後をつけてきていた男に話し掛けられ、一瞬相手へ視線を向けるが絶対に己はついていかないと確信しているかのように男を止める気はなさそうで。本当に何の為に来たのだと溜息を吐きたくなると同時にずっと答えの見つからない店主の贈り物について考えて生まれたもやもやとした感情を晴らす為に相手を困らせてやろうと企んで「…あら本当?是非教えて欲しいわ。」といざとなれば自分で何とでも出来るだろうと男の誘いに乗ってみて。)
3022:
菊 露草 [×]
2014-10-05 01:03:35
>風間地
(相手の返答に良かったと笑顔で答えては、また相手の芸道が見られると喜ぶ子供達の頭を撫でなだめるようにして。その時『上がって良い』という女将の声が聞こえれば此れ以上は相手の休息の妨げになるだろうと「それじゃあ自分等はこの辺で。…寺子屋へは暇な時で構わないから。…場所分かるかな?一応地図渡しておくね」とやや早口に言い返答を待たずに懐から簡易地図を取り出し相手に渡すと子供の手を引いて「またね」と微笑み空いている手を小さく振り茶屋を去ろうと。
>白夜
澪、すぐ赤くなる。まだまだ子供だな
(耳まで赤くする相手に耳元でクスクスと笑っては、相手の目線に合わせるようにして前に回り相手の頬や目元に付いた水滴を指でなぞるようにして拭って。
>黒田
そっか。多分あとで子供達が遊んでくれってせがんで来るから。
(変ではない、が珍しいなと思う。この物騒な世の中相手も幼少期から色々あったのだろうと勝手に解釈しては「そう言えば寺子屋も初めてだって言ってたね」と続けて特に返答らしい返答も期待せず遊んでいる子供達を呼び集めては相手を一度見てから目と鼻の先の寺子屋への道を進んで。
>霧ヶ暮
(勝手場で注意を受け朝餉の準備を進める中、相手の笑顔を見ては昨夜の事を鮮明に思い出してきて目をまともに見られなくなれば「…昨日は酔った勢いで迷惑かけた。…あんたの薬のおかげでだいぶ良くなった」と釜戸に火をくべながら言い。
(その後も相手に対する違和感は残ったが、家主や娘の身の回りの世話などが忙しく“相手”の事はふと浮かんでも男の事は気にしないようになっていて。
其の宵、警護や警戒が強まり緊迫感が漂う空気の中、自分は娘につくようい言われ何も知らない娘に本を読み聞かせていて。
大切な一人娘なのか自分以外にも部屋の内と外に数名ずつ用心棒がついており流石の娘も落ち着かない様子で。
『今日は人が多いのね。なんだか息が詰まるわ』
「…お父上の御心ですよ。貴方様を大切に思っているからこそです」
『私の父様は体裁気にしてるだけよ。娘が大事な父親を演じてるだけ』
(口を尖らし拗ねる様子の娘がはじめて寂びそうな表情をしたのを見て少し複雑な気持ちになれば、相手も親からの愛には恵まれなかったなと無意識に相手の事を考えていて。
『でも何が会っても貴方が私を守ってくれるんでしょ?』
「ええ…勿論」
(娘の言葉に小さく微笑み、再び朗読をせがまれれば読み聞かせを再開するも周囲の気配の動向に集中するようにして。
3023:
白夜 澪 [×]
2014-10-05 01:30:00
>風間地
………ねぇこのあと時間ある?(少し考えて聞いてみて
>笹縫
(相手からの口付けに小さく微笑み一度唇を離し今度は自分から口付けして
>菊
…………そ、そんなことないよ…?(子供だと言われては左記を言い「………にぃさんだから何だもん」と続けて。指で水滴を拭ってくれる相手の行動一つ一つが恥ずかしくなるようなのばかりで、自分と同じようにまだ濡れてる相手を見ればそれさえかっこよく見えて
3024:
菊 露草 [×]
2014-10-05 01:34:37
>笹縫
(男の誘いに対して相手がまさか肯定するとは思わず、何を考えているんだと僅かに眉を潜めては必要以上に相手の髪に触れ腕を組んで店の外に行こうとする男を引き留めようとする。
しかし、相手は馬鹿ではないしその腕は確かなもの。考えなしに男についていくような人間ではない。だとすれば、自分が店主と仲良くしていたことに対する当てつけかと勝手に思い込みイラッとしては一瞬放おって置こうかと考え過る。
それでも一応今はやや真面目な性分故に結局この場を見過ごせず、男を相手から押しのけては男ではなく相手を睨み「あんた何考えてるんだよ。こんな明らかに下心丸出しの男についていって困るのは誰だ?困るだけじゃないだろ。少しは店主の気持ちを考えろ」と寺子屋の癖かやや説教じみた物言いで厳しく言えば、さっさと場所を変えようと相手の腕を取ろうとするも男が黙っているはずもなく。『おいおい。下心なんて酷い言い様だな。ただの親切だよ。ほら姉さん、口煩い男は放っておいてさっさと行こう』と男は相手の細い腕を取り。
3025:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-05 01:35:09
>白夜
(/大変お待たせしました、イメイラ駄イラ失礼します(。´Д⊂)
皆さんのイメイラが終わり次第集合イラを描いてみたいなーなんて思ってます←
イメージ壊して仕舞ってたら申し訳ありません(土下座
https://twitter.com/hashimakomako/status/518438256157806593
3026:
菊 露草 [×]
2014-10-05 01:50:43
>白夜
そんなことある。いろんな意味で
(あまり考えたくないが相手との年齢差は6つ。年齢だけで見れば相手は子供にしか見えない。まあ一番は相手の見せる初な反応なのだがと思考を巡らせつつ悪戯にゆるく微笑んで。「でも、会った時の澪はほの字も知らなかったからな。そう思うと少しは成長しか」とやや茶化すように言えば喉でクツクツと笑い。
3027:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-05 02:13:35
>風間地
(繰り広げる大道芸に子供達や町民は歓声の声を上げ盛大な拍手を送る。
相手が能力者で有る確信を胸に此の様な能力の使い方も有る物だな、と感心しては小さく拍手を送る。
相手に駆け寄り子供達が相手を褒め称える所、相手に駆け寄れば女将が店から出て来ては拍手を送って。
『凄いでしょ、あれでもお花は看板娘なのよ』と困り顔で微笑んでは相手の頭をトントンと撫でて。
「あぁ、驚いたよ」と率直な感想を言っては軽く微笑んで。
>白夜
…そ、笑ってろ
(相手の微笑みに満足した様に微笑んでは再び手を繋ぎ孤児荘へと向かう。
漸く到着しては相手の頬に軽く口付け「眠…よし、寝るか」と言っては相手の手を引いたまま自室に来て。
>黒田
(/わあああ申し訳ありません!!!
安価有り難う御座います(*´∇`*)
(相手の返答にじっと見詰めたまま「…そ」と返しては身を離し相手を見下ろす。
別に無理矢理に白状させようとは思わないが相手の反応は肯定を示している様な物で面白そうに相手を見詰めては取り敢えず路地裏から出て。
>笹縫
(翌日、相手との約束の通りに茶屋で待ち合わせをしては細かく事情を話す。
相手を愛してる事、好きな人が居ると言う理由で断った事の真実。
全て話し終え酷い断り方をした事にしっかりと謝罪をしては綺麗な音の平手打ちが飛んで来る。
『……………調さんを泣かせたら…許さないわよ』
「分かってる、泣かせない」
『…貴方の女癖の悪さは有名なんだからね』
(其れは裏仕事をする際の女郎との絡みだろ、と言いたくなるのを押さえ相手だけだと言う事を伝えては「俺は此奴だけだから」と真っ直ぐ伝えて。
『調さん、罰が悪いって思ってるんでしょ………駄目よ、もう私と遊んでくれないなんて許さないから』
(悪戯っぽく言っては相手の手を取り『またたまには遊んでよね』と。
(/有り難う御座います!!!
笹縫さんとの絡み何時も楽しみにしてます(*´∇`*)
此れからも独占欲100%の餓鬼な爛を宜しくお願い致します←
>菊
(夜、作戦を実行しようとも用心棒の多さに苛立ちを露にする。
布に顔を隠し雑魚な用心棒は背後から首筋を狙い的確に気絶させてはあまり騒ぎにはしたくないと小さく息を付いて。
当主を殺すのは面倒だな、と思いつつ刀を着物の中に収め娘の部屋に入っては「御嬢様!!!何者かが護衛の方を…っ!!!早く此方へ!!!」と被害者を気取って。
しかし娘は相手が大層気に入ってる様子、相手にくっついたまま離れないのを冷ややかに見詰めては一瞬苛立ちを露にする。
兎に角娘を屋敷の外へ出そうと裏口を開けては追って来る筈の護衛達が居ない事を確認ししっかり気絶してくれた様だな、と。
走るには腰の刀が邪魔だが誤魔化す様に屋敷の外に出ては何処に逃げるか考える振りをしながらどう娘を浚うか考えて。
時たま見せる癖の無表情に娘が『貴方…どうしてそんなに冷静なの??』と問い掛けるが「貴方達を守るためには冷静な判断が必要ですから」と誤魔化して。
3028:
菊 露草 [×]
2014-10-05 02:44:13
>霧ヶ暮
(相手の力量は知らぬため相手一人に娘を任せるのを不安に思えば「俺も付いて行く」とくっつく娘と共に外に出て。
時折見せる相手の無表情や冷ややかな表情がどことなく“相手”を感じさせそんな筈ないと内心首を横にふり、今の事態をどう回避するか考えて。
「…良い逃げ場がある。…ついて来い」
(相手が娘を攫おうとしているとは知らずに、かつて自分が住んでいた家の隠れ地下を思い出しては上記を述べ相手の返答を待たずに娘の腕を引き、曖昧な記憶を頼りに裏道を通って隠れ地下に向かって。
(何度か迷いかけるも西洋に居た時、一度記憶を思い出しただけあって何とかたどり着く。
何年も人が居なく空き家になっていた其処は雑草が生い茂り家はボロ屋状態だったがとにかくいい思い出はあまりないので見ないようにし裏口に回ると地下へと続く扉を開いて娘を支えつつ中に入って。
「…ここなら見つかることはないと思います。居心地はよくありませんが辛抱してください」
『本当よ。こんな所、生まれて初めて見たわ。』
(ぶつくさ小言を言う娘に苦笑を漏らしつつ自分の羽織を床に敷き娘を座らせると相手を見て「貴方も休んでください。俺が見張ってますから」と過去の記憶と共に“相手”の事が流れ込み僅かに声が震えるのを堪え平静を装い述べて。
3029:
白夜 澪 [×]
2014-10-05 02:59:02
>霧ヶ暮
……うん(相手の微笑みに嬉しくなり微笑んで。口付けに嬉しそうに微笑んで「………うん!」と頷き手を引かれるままについていき
(お忙しい中イメイラありがとうございます!!自分のイメージ以上に素晴らしく嬉しいです!!あと遅れてしまったのですが3000レス越えおめでとうございます!!!これからも宜しくお願いしますね!!!
>菊
………い、いろんな意味…?(きっと自分だけでは理解は出来ないと思いつつ「………で、でも…まだこれから成長するもん!」といい
3030:
笹縫 調 [×]
2014-10-05 04:35:23
>白夜
(一瞬でも唇が離れたことに寂しそうに眉を下げるが其の気持ちを読み取ったかのようにすぐに相手からの口付けを受けると嬉しそうに頬を緩めて。このままずっと相手との口付けを楽しんでいたい、離れたくない。という思い一心で接吻を続けながら離れてしまわないように抱き締める強さが強まって。)
>菊
(べたべたと己の髪さに触って腕まで組まれるとやはり言い寄ってくる男達なんてこんなものかと感じて愛想笑いしか返せず。ここまできてようやく何もしなかった相手が止めに入り、何故か己が説教されて。相手の言う通り店主は困るだろう、しかし其れは茶屋の店員が一人居なくなることに対して困るわけで例え己でなくても店主は困って心配する。何時まで経っても己の気持ちが伝わる贈り物なんて都合の良い物は思い浮かばず、素直に言葉で伝えても店主は何処か鈍いのか別の意味で受け取ってしまう。どうせ思いが伝わらないのなら少しぐらい心配させようと考え相手の言葉には「…私の気持ちも考えて欲しいわ。」と僅かに視線を落としながら返し、男の方へと寄って「行きましょう」と。)
>霧ヶ暮
(翌日に相手と共に女に会って己の代わりに詳しく事情を話してくれる中、己は申し訳なくて女の顔を見ることが出来ずにただ俯いていると不意に響いた平手打ちの音には驚いて顔を上げ“大丈夫?”と言いたげに相手を見詰めていたところ、女癖が悪いという女の言葉に有名になるほど今まで何かしてきたのかと少しむっとなるものの己だけだと言ってくれたので今は何も言わずにいて。女が歩み寄り次は己が平手打ちを受けるのかと固く目を閉じるが、そんなことはせずに己のした酷い仕打ちに対して責めることもなくまた遊んで欲しいと。「…勿論よ、何時でも遊ぶわ。」と女の手を強く握っては最後に「本当にごめんなさい」と涙を浮かべて。)
3031:
菊 露草 [×]
2014-10-05 10:54:42
>白夜
澪はそのままで十分だから
(小さく微笑み言えばあまり濡れていない自分の羽織を相手の肩に引っ掛け続く言葉に「楽しみにしてる」と相手の頬にそっと口付け。
それから相手の手を引き川から出ると相手を大きめの岩に座らせ、懐から手拭いを取り出してはいつも寺子屋の子供にやる感覚で相手の白く小さな足についた水滴を丁寧に拭いて。
>笹縫
(得意げな顔で此方を見てくる男に自ら寄る相手の考えが読めず思わず絶句しその場に立ち尽くす。“私の気持ちも…”なんて…。相手の気持ちを考えてなければわざわざ説教じみた事までして止めていない。もし店主が、相手がこんな事を自ら進んでしたなんて知ったら悲しむに決まっている。だから“困るだけじゃない”と言った。そして店主が悲しめば相手だって良い気分ではないはずだ。それが狙いなのだとしたら間違っている。と、女心がわからぬ故に解せないと一人苛立ち、かと言って今から相手の気が変わるかも分からないのに引き止めて“あんたの事も考えてる”なんてこっ恥ずかしくて言える訳がない。それでも止めなければと一瞬“駄目だ”と言いかけるが寸で何かが邪魔をし「……あんたがそれで良いなら勝手にしろよ」と相手の意思を自分が止めても相手は気分を害すだけだと、目を反らし冷たく言いつつ、自らその場から去ることはせずに最後まで相手の応えを待ち。
3032:
風間地 花 [×]
2014-10-05 11:48:32
>笹縫
そ…そうなんですか…?(相手に耳元で囁かれるとくすぐったかったのか少し肩をあげ相手の顔を見、話してみようかなと少し口を開くがやはり自分が茶屋にいるあいだは相手はお客、やっぱり駄目だ、と一人で首をブンブンと振り「えっと…やはり…お客に話を聞いてもらうなんて…」と立ち上がり風に揺れる髪を抑えながら言い
>菊
あ…はい…(寺子屋の地図をもらうと小さく頷き相手と共に去る子供たちに軽く手を振り緩く笑顔を浮かべると相手の背中が見えなくなるまで見送るとその場にペタンと座り込み少し震える手を見て「き、緊張しました…」なんて呟いたところ近所の人から『あ、お花ちゃん、お仕事終わったならお使い頼んでいいかい?』と言われ、はい、と小さく頷いて
>白夜
これから…ですか?空いてますよ(この後の予定を考えなくとも空いていることは分かっているため頷き
3033:
風間地 花 [×]
2014-10-05 12:38:37
>霧ヶ暮
あ、ありがとう(駆け寄ってきた子供たちの前にしゃがみこみふふ、と優しく微笑みを浮かべながら話をしたり狐のお面を貸したりして楽しそうにしており女将さんに頭を撫でられるとまるで親子のように接していて相手の言葉を聞いてはふわっと微笑みよかった、と小さく呟いてから頭をさげ「ありがとうございます」と
3034:
笹縫 調 [×]
2014-10-05 13:54:08
>巫
その割には偉く余裕ね。
(ただの呉服屋なら短刀を向けられて笑顔を保てるわけがない。しかし両手を上げて降参を示す様子からはあまり強さを感じない。ということは裏に関わっていると言っても情報屋か何かか予想して。「正直なこと言わないと本当に斬っちゃうわよ?」と短刀を相手の首に食い込む程の力で押し付け。)
>菊
(相手は己のことを考えて止めようとしてくれたのは分かっている。だから自分の気持ちを考えて欲しいと言ったのは相手ではなく本当は店主に向けた言葉で。もし店主が己のせいで困って悲しむとしても其れぐらいしないとあの人は振り向いてくれない気がする。他の人とは違う特別な存在になるには最早こんな方法しかないと考えてしまう己の心は自分では分からない程に狂ってきているようで。しかし相手の言葉に少しだけ我に返り「…良いわけないでしょ。でも…もうあの人の事で頭が一杯でどうすればいいか分からないの…。」と男から離れて答えを求めるように相手の手を掴んで。)
>風間地
(何とか否定はするものの己の誘いに心が揺れているのが手に取るようにわかる相手の表情にもうひと押しかと。相手からすれば働いている間は己は客、だとすれば客でなくなった時を狙えば良いと考え「…なら仕事が終わってからゆっくり話を聞くわ。店が閉まる頃にまた来るからね。」と告げれば断られないように相手の返答を聞く前に手を振って茶屋を後にして。)
3035:
風間地 花 [×]
2014-10-05 14:23:41
>笹縫
え…(去っていた相手をキョトンとしながら見送るとまた来るのかな、と思いとりあえず働かなくてはと店の中に戻るとさっそくドジを踏み客のお団子を落とし女将に大激怒されていてお客は『あらら~またお花ちゃんなのね…』なんてクスクスと笑っていて
3036:
白夜 澪 [×]
2014-10-05 18:11:40
>笹縫
(強く抱き締められてはさすがに息が苦しくなったのか相手背中をトントンとして
>菊
………そっか(相手が言うんだったらそれでいいかと微笑み引っ掻けられた羽織に嬉しそうに微笑み。「………うん!」と頷き頬への口付けに照れたように微笑み足の水滴を拭いてもらえば相手に見惚れながら「………ありがとう」と言い
>風間地
………じゃあ…良ければ一緒に出掛けない?(相手も予定ないならと思い少し控えめに誘ってみて
3037:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-05 19:46:02
>菊
(娘と二人にされるのは好機だと思い口角を上げるが娘が相手の腕に絡み付いては『ちょっと、私の元から離れるつもりなの??仕事放棄よ』等と小生意気な事を言いつつ只相手から離れたく無いだけで。
行こうとする相手に嫌だと駄々を捏ねては相手が去る事を一向に拒む。
早く仕事を終わらせたい、其の一心から苛立ちが一瞬露になっては何時迄もグズグズして居られないと判断しては娘の腕を引き「声を上げたら気付かれます」と一括しては急所に的確な手刀を落とし気絶させては娘を抱き抱えて。
よし、やったと思っては相手の前に立ち「御嬢様を御主人の元に届けます、貴方は此処でじっとしていて下さい」と。
地上への重たい扉に足を掛けては僅かに刀が見え“仕舞った”と思うも問われたら問われたで適当な言い訳を沿えれば良いと言い聞かせ「では」と其の場を去ろうとする。
罪の無い娘にこんな事をして良いのかと一瞬迷いが生まれるも地上へ上がっては男達との待ち合わせ場所に向かわなければな、と。
下っ端と言ってた癖に慣れた様子で屋根に上りあがっては冷ややかに娘を見詰める。
相手も裏の中では名高い存在、しかし追い付かれる事は考えて居らず余裕綽々な歩で待ち合わせ場所へと向かって。
>白夜
(自室にて何時もの様に互いの体温を暖めながら天上をぼんやりと見詰めては相手の髪を撫で「寒くなって来たな…大丈夫か」と問い掛けぎゅっと相手を抱き締めて。
(/有り難う御座います(。´Д⊂)
低画力過ぎて申し訳無いです…
何時も絡み楽しみにしてます、此れからも宜しくお願い致します(*´∇`*)
では本体失礼しますね!!!
>笹縫
(女は相手に微笑むとクルリと己に振り返り「霧ヶ暮さんが寂しくなっちゃう程に調さん独り占めしちゃうんだから」と。
孤児荘への帰り道、やはり正直に話す物だなと表情を緩めては相手の事をグッと引き寄せて。
己の知らない所で街娘が噂する女癖の悪さは全て仕事での事なのだが其の噂が本人の耳に届く筈等無く。
知らない場所で回る噂を耳にする事無く相手への真っ直ぐな気持ちを胸に自室に戻っては伸びをし煙管を咥えて。
>風間地
(歓声を上げる茶屋の常連達が席に相手を呼んでは話をしたがる。
急いで向かおうとする相手を見ては“どうせ転ぶぞ”と内心思って居て。
案の定よろめく相手の腕を引いては「そそっかしいな」と苦笑を漏らす。
子供達が『爛兄ちゃんもお花ちゃんの事大体読めて来たでしょ』と言っては「全くだ、分かりやすい」と返して。
3038:
白夜 澪 [×]
2014-10-05 20:27:13
>霧ヶ暮
(相手の温もりを感じながらボーッとしていて問い掛けられたことに「………ん…ちょっと寒い…」と言えば相手に抱き締め返し小さく縮こまり
3039:
菊 露草 [×]
2014-10-05 20:43:16
>風間地
(数日後、寺子屋の休み時間に子供達が外で遊ぶのを木陰の影から座って見守っていると以前茶屋に一緒に行った少年少女近付いて来て。
『この前の綺麗なお姉さん、いつ来てくれるかなぁ』
『みんなに早く見せてあげたいね』
(無邪気に笑う子供の笑顔に小さく微笑み返しつつ、きっと相手は今頃あのふわりとした笑顔で茶屋の客を癒しているのだろうなと)
>笹縫
(勝手にしろと言ったものの、本当に男と一緒に行ってしまったらと焦燥し半ば諦めていたが、手を捕まれ言われた言葉には不意をつかれたように目を瞬かせ戸惑って。
そして相手の澄んだ瞳から店主に対する強い想いを感じれば、その想いがやや屈折しているものの綺麗で眩しく少し羨ましく思え、いつもの表情に戻しては相手の瞳を見て。
そんなにあいつのこと想ってるなら、こんな男の為に時間割いてないであいつを喜ばせること考えたら?…どうせあいつの事で頭一杯なら困り顔より笑顔のがいいだろ。
(大切な者、自分の場合今は子供だがその者の辛い顔ほど心苦しい物はないし、逆に笑顔を思い出せば癒される。と其処まで考えて自分が月並みで相手も分かり切っているだろうことを恥ずかしげもなく言ってしまった事に気付けば時間差で照れが生じ、其れをごまかすように目をそらし咳払いして。
次いで隣でしつこく相手に言い寄る男を見ては「…そう言う事で。こいつにはもう好いてる奴がいるから諦めな」とキッパリ言い切り、相手の手を取ってあまり先刻の発言について振れないで欲しいと思いながら足早にその場から離れてある場所に向かい。
>白夜
(水滴を吹き終わり相手の隣に座ると他愛のない話をして過ごし、あっという間に時が経って。「澪と居ると時間が過ぎるのがはやいな…。もう帰らないとな」日が落ちて行くのをやや淋しげに見るも、また相手の両親に心配をかけるわけにはいかないと立ち上がっては相手に手を差し伸べて。
>霧ヶ暮
(主人の元に連れて行かずとも此処のが安全だと思うが早々に出て行かれ、しかも刀まで持っている相手に不審感を抱くがただの護身用だろうと。
しかし娘が居ない以上自分が此処に留まる理由などない為、後を追うように地上に出て。
既に姿のない相手に付き人の癖に随分と手馴れていると胸騒ぎが大きくなり、どうか思い違いであってくれと願い相手が向かう筈の主人の元に疾走して。
屋敷に到着し中に入るなり突如主人に胸倉を掴まれ。
『娘はどこだ?!お前、一緒ではないのか?!』
「…俺より先に霧谷がお連れになっているはずですが」
『あいつは刺客だ。今しがた宿屋で銀髪の男に脅されたという男が見つかった。…そんなことも見抜けずにお前は何をしていたんだ!直ぐに追え!!娘を無事に返さねばその命ないと思え』
(男の後述は殆ど耳に入らず“銀髪の男”という言葉だけが耳に残りザワリと胸が騒いで。
しかし主人の罵声が再び轟くと我に返り、嫌な予感を無理矢理払っては用意された馬に乗り娘と相手の匂いを嗅がせ後を追って。
殆ど無いに等しい乗馬経験、手こずりながらも馬を走らせると前方に男(相手)が何者かに丁度娘を渡すところが見え、眉を潜めては馬から飛び降り腰の痛みに一瞬ふらつくも即座に刀を構え「娘を返して貰おうか」と“銀髪の男”の事は考えないようにし、冷たく感情ない声色で言えば相手を含め、男達に斬りかかっていき。
3040:
黒田 燐 [×]
2014-10-05 21:04:10
笹縫さん»
………(/相手は素直に扉から離れてくれた。それは今の状況で己が望んだこと。なのにどうしてなのか今更どうでも良いという気持ちになっていて。己に言い方は悪いが被害さえ来なければ今相手が男の元へ行こうが己の家内にいようが別に構わない。体育座りをし膝に顔を埋めてうずくまり。
菊さん»
………そうですか(/子供が遊ぶことをせがむ。それは己は昔、幼い頃に見たことのある風景。子供らしいなと感じていては相手が子供達を呼び集めていることから慣れているんだなと思いつつ歩き出す相手と子供達の後をついていき。
霧ヶ暮さん»
………(/何処か面白そうに見てくる相手に睨んでしまいそうになる。が、睨んでしまわないうちに静かに目を伏せ小さく溜め息をつく。まさかこんな形で相手に能力のことがバレてしまうなんて最悪だ。と思いながら己も路地裏から出るが相手のことを見ることもなくそっぽ向いている。
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