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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2901:
菊 露草 [×]
2014-09-30 08:16:17
>霧ヶ暮
(相手を煽ったのは紛れも無く自分なのに、相手から否定出来ない最もな言葉で蔑まれ身勝手にも傷心してしまう。
“汚れてる”…分かり切ったことだったが相手に言われただけでその言葉が心に重たく伸し掛かり、蹴られた箇所をグッと握っては自嘲の笑みを零して。
その後、自分も部屋を去ろうとして男達に止められるが「能力者の男なら他に居るだろ」と吐き捨ててはその場を後にして。
(宿屋を去った後も“汚れてる”という相手の言葉が脳内を反響して離れず、投げやりな気持ちになれば他で金を作るべく飢えた男達が居る路地裏に向かい何人か引っ掛け、まとめて相手をしては金を根こそぎ掻っ攫って。
気怠い身体を引きずって寺子屋に戻ると待ち構えていた兄と目が合い気まずさからスッと目を反らして、横を通りすぎようとするが腕を掴まれ思いっきり平手打ちされて。
『自分を傷つけるなよ。…菊からそんなことしたら守り切れない…』
「…俺は始めから傷ものだ。……あんたの助けなんていらない」
(兄の顔を見ないように目を伏せ冷たく言えば掴まれる腕をそっと離し「もう出てってくれ」と押し退けて言うと自室にこもって。
(翌日、起床して勝手場に行くと未だにいる兄に溜息を吐いては、兄に罪はないと言い聞かせなるべく顔を見ないように話して。
寺子屋の時間、今まで相手の事を話してくれていた孤児荘の少年少女の姿はなく汚れた自分には近づくなとでも相手に言われたのだろうかと悲観的に捉えればフッと鼻で笑い。
今宵も子売りの仕事がある。相手とは顔を合わせたくない。そう思いながら昼間の寺子屋の仕事に打ち込んで。
(/ドロドロいいですよね!二人の関係はドロ8割、甘2割くらいで良いと思います。いつも爛君本体様の展開にはお腹いっぱいです(^q^) ではでは今後もよろしくです。どろん。
2902:
菊 露草 [×]
2014-09-30 08:16:33
>黒田
そう。それは嬉しいな。……手間を取らせて悪いね
(覚えているの言葉に素直に嬉しそう微笑みを浮かべ、手招きする相手の少し後ろを歩きながら申し訳無さそうに言って。
腕の中で泣く赤子をあやしながら、相手の後をついていくとたどり着いたのは一件の家。
どこかの店を想像していただけにやや驚いたように瞬き相手を見て「…えっと、ここは?」と念のため確認するように問うて。
>白夜
(朱に染まる相手の頬を撫でつつ握られる手を握り返していると、相手の両親が病室に入ってきて。
『おや。もう君も来ていたのか。早いね』
『おはよう。菊君、澪』
(眉を寄せる父とは対照的に母は明るく挨拶してきて、幾分心が休まれば「お早うございます」と両親に微笑みを向け。
『菊君、もういいかな』
(父に目で“もう帰ってほしい”と言われるも相手の手から手を離さず逆に力を込めて
2903:
白夜 澪 [×]
2014-09-30 09:33:44
>菊
(親が来たのを見れば軽く挨拶して。相手の手を握る手に力が入ったことに気がつけば嬉しそうに微笑んで手を強く握ったままギュッと強く抱きついて
2904:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-30 14:55:45
>黒田
あんたさっき何を見たの、…何も見てないんだったら開放してやるから
(路地裏に連れ込んでは男達の事を率直に問い掛けては逃げない様に片足を相手の横の壁に掛ける。
己が相手の元に行かなければあの野蛮な組織の男達の戒め者になってただろうな、と考えては多少脅しが入ったとしても此れが一番の得策かと。
僅かに脅えを見せる相手には小さく納得して仕舞う、何せ見ず知らずの柄の悪い男にこんな事されては誰でも同じ反応を見せるだろう。
…素直に言えば何もしねぇって
(僅かに首を下げ相手の顔を覗き込んでは其れは見覚えの有る顔で、「あれ、あんた前にも路地裏で会ったよな」と問い掛けて。
(/すすすすみません!!!
飛んでましたorz
御返事遅れて申し訳無いです( ノД`)…
>白夜
(眠気に小さく欠伸をした所、障子に掛かった陰に障子を開けては求めていた相手の姿が有り思わず表情を緩める。
部屋に招き入れては机の大量の書類を一度仕舞い相手の前に腰を下ろしては「眠れないのか??やっぱり御子様だな」とからかって。
相手のしなやかな髪に指を通しては穏やかに微笑んで。
>菊
(有れから相手とは会わずに男達に言われるがまま女と関係を持っては明方家路に着く。
何度も相手の言葉が頭を駆け巡る中、もういっその事相手が言う様な人間になれば良いでは無いかと勝手に事故簡潔しては寂しさを埋める様に幾多もの女と関係を持って。
しかし己の本心が望んで無いからか子供は中々授からない、組織の者は余程期待を掛けてるのか『焦らなくて良い』と言い毎日の様に己を呼んでは女との部屋に放り入れられて。
今宵も何時もの様に家路に着こうとした所、不意に聞こえた男達の声に耳を傾ける。
『彼奴は本当に良い、また相手して貰いたい所だな』
『金を払えば好きにさせて貰えるんだ、安いもんだよ』
『確か…勿って名乗ってたよな、見付け次第俺も呼べよ』
(男達の言葉に全身が冷えるのを感じ男の胸倉を掴んでは拳を上げるが瞬時冷静に戻っては「…悪い、人違いだ」と言い怯む男を其のままに其の場を去って。
夜泣きの声に赤子の部屋に行っては赤子を抱き抱えあやすが己の空しい心は止まらず赤子を抱き締めては「………泣くなよ」と溢して。
(翌日、街を歩けば突如男に刀を向けられる。
どうやら少し前に関係を持った女の遊び相手だったらしく己に女を取られたと思い込んでは逆恨みの末の行動に出たらしく。
町民の悲鳴が飛び交う中、腹部に突き立てられる小刀を素手で引いては男を冷ややかに見詰めて「欲しいなら返してやらぁ、何人も居る女の中の一人を取られただけで別に俺は困らないしな」 と。
町民から軽蔑の視線を受ける中、痛む腹部に耐えながら無表情で場を去っては冷静に手当てをしなければな、と孤児荘へと向かう。
しかし横から幼馴染みが来ては己の腕を引き『私、貴方の事大嫌いよ』と単刀直入な事を言われながら幼馴染みの家で手当てを受けて。
(/ふおぉ///同感で御座います!!!←
此方こそ何時も素敵なロルと展開感謝です
ではでは此方失礼します(*´∇`*)
2905:
黒田 燐 [×]
2014-09-30 16:35:53
菊さん»
……そうですか…。いえ、大丈夫です(/相手が何故嬉しそうなのか己にはわかるはずもなく嬉しいと言われても己は何も感じず。申し訳なさそうに言われては己も家に帰ろうと思っていたところだったために迷惑なわけではなく。自家に着いては己を見てくる相手に早くあがるように促して。何故驚いているのかよくわからなかったが相手に聞かれたことには答えたほうが良いか迷う。己の自家のが相手から別の人間にバレたらめんどくさい。そう思う気持ちと別に相手になら教えても構わないという気持ちがあり。「……私の家。」とだけ短く答える。
霧ヶ暮さん»
………別に…何も……(/相手の言葉は己には信用出来ない。どうせ何と答えても変わらない。しかも目の前にいるのはこの間も会った相手。相手に問い掛けられたことに対し己が見たのは数人の男の話す声と怒鳴り声。話の内容は多少聞こえていたがそこまでは問い詰められないだろうと。顔を覗き込まれては思わず相手を睨み付けて「……はい。前にも会いましたね。」と述べる。前に相手と会った時に感じた恐怖心は残っているものの今は相手から距離を開け少しでも離れたいという気持ちもある。気がつけば相手の肩を力強く後ろに押していて。
(いえ、大丈夫ですよ。)
2906:
笹縫 調 [×]
2014-09-30 17:48:25
>霧ヶ暮
(男と接吻するわけではないのに例え女とでも“妬く”だなんて嬉しいことを言われてしまえばこれからは好き放題女に接吻するのもやめないといけないなと思って。欲しかった居場所である孤児荘の合鍵を受け取り軽い口付けを受けては「すぐ帰るわ」と笑みで返す。しかし相手の別れてから冷静に考えてみると己を待ってくれている女はどうしようかと頭を悩ませて。相手に裏切られ恐らく恨みも持っているであろう女に今のことを話せばせっかく頼ってくれたのに今度は己が裏切ることになってしまう。其れは前に恋仲の振りをした時に傷付けてしまった女と重なり、あんな悲しそうな表情は見たくないと感じていて。結局良い案が思い付かないまま女の元まで戻ると「…お待たせ。」と。)
>菊
(店主の言葉は当然“家”に居て良いという意味で理解していて嬉しそうに微笑むと店主と二人の夕飯を楽しんで。その後は言われた通りに風呂へと入り、今日の疲れを洗い流して。風呂から上がれば店主も疲れているだろうから風呂に入ってもらおうと思うが自分のせいで体調を崩してしまった女を看病している姿を見ると申し訳ない気持ちが更に募って、同時に店主は他の女にも己と同じように優しく接するのが痛感させられ互いに恋心なんて持っていないのだと悟ってしまう。翌日もそんなことを考えながら仕事をしていると店の女達から店主の誕生日について話題を振られて頭を悩ませ「…私はそういうものを人に渡したことないから分からないわ…」と。本当は今まで相手してきた女に渡したことがあるのだが店主は特別な存在なのでいつものような安易な考えでは駄目だと考えるものの何を渡すか決められず、そもそも大好きな店主の誕生日も知らなかったなと小さく溜息を吐いて。)
>白夜
…ねぇ、澪は私と居て楽しい?
(しばらくしては口を離し相手の瞳を見詰めながら不意に上記を問い掛けて。この前相手も己のことを好きで居てくれていると分かったのだが、時が経てばまた相手は己のことを面倒に思っていて楽しんでいるのは己だけなのではないかと疑ってしまう。申し訳なく感じながらも「言葉だけじゃ分からないわ」と。)
>黒田
(てっきり声を掛けたのが己だと分かれば逃げられると思っていたのだが何故か相手の方から手を掴んできて。状況が理解出来ぬまま後ろから追いかけてくる男達にも気付かず、ただ以前に嫌われたとばかり感じていた相手に手を引かれるのが嬉しくてもしかして何処かに連れていってくれるのかなんて的外れなことを考えながら「何処行くの?」と今の状況に合わない笑顔で問い掛けて。)
2907:
菊 露草 [×]
2014-09-30 18:44:49
>白夜
(相手から離れたくないという不安から手を強く握ってしまったが、抱き付かれるとその不安は僅かに小さくなる。それでもこれでは父の機嫌を損ねてしまうと困ったような微笑みを零し。案の定怖い顔でこちらを見てくる父に、抱きつく相手には見えないことをいいことに苦笑を漏らしては「澪…」と“離れて”とは言えず名前を呼んで。すると代わりに父がため息混じりに『澪、もう離れなさい』と。
>霧ヶ暮
(あの日から相手の言葉が耳に焼きついて離れず、虚しさを埋めるように何度も男を引っ掛けては金を受け取るを繰り返していて。其の度に無意識に相手の名を呼び、後から男にその事を聞かさて、なぜこんな下劣な男と相手を重ねてしまったのかと自分を呪うも直ぐに下劣なのは相手も自分も一緒かと変に納得して。
(ある宵、いつもの様に麻薬の仲介の仕事を終えた後に男を引っ掛け、事を済ますと身体に嫌な臭いが染み付いている気がして気色悪さを感じつつ夜道を行く。
そんな時、路地から怒りで興奮した男の声が聞こえて来て。
『あの犬野郎。顔が良いからって人の女にまで手ぇ出しやがって』
『でも脇腹を刺してやったんだろ?当分痛みで女の相手は出来ないだろ』
『いや、あの程度じゃ気が収まらん。あの男はもっと傷めつけねば………』
(男が言い終わる前にその喉元を刀で貫くと血飛沫で自分の着物が赤く染まるのを厭わず、すでに絶命して肉塊と成り果てた男に何度も刀を突き立てる。
共にいた男が『ば、化け物が』と震えた声で叫び逃げ去って行くがそれには目もくれずに、目の前の相手を刺して乱暴を働こうとした男の身体を切り裂く。
なぜ今更相手の事で憤るのか分からず、ただ久々の狂気の人格に染まる快感に満たされていくの感じながら口角を上げ不気味に笑みながら、辺りを真っ赤に染め上げていき。
(この頃になってくると相手の元には昼夜問わず、相手を忘れられない女達が孤児荘に訪ねてきたり、相手をつけ回すようになったりしていて。
>黒田
君の家か。…俺なんかが上がって良かったの?
(女の家にほぼ初対面の自分が上がって良いのだろうかと思うも、今は相手の言葉に甘えるしかなく控えめに「お邪魔します」と言いながら家の敷居をくぐって。
人の家…特に女の家に上がるなんていつ依頼だろうなんて考えながら赤子のおしめを手早く替えて腕の中で静かに眠る赤子にホッと息を吐き、相手を見ずに「ありがとう。助かった。……此処は立派な家だね。前に住んでたとか?」顔を上げて家の中を見回しながら一人に住むにしては広く綺麗な家に相手の影のある態度と何か関係があるのだろうかと思いつつ、それを感じさせぬゆるい口調で尋ね少しだけ相手と目を合わせて。
2908:
菊 露草 [×]
2014-09-30 18:57:16
>笹縫
(閉店時間、再び店員達がヒソヒソと店主に各々何を上げるか相談するころ自分は店主と表で話をしていて。勿論、腐れ縁のような店主の誕生日は知っているため其の話を片耳に入れ頬やましく思い。
『で、聞いてるの?』
「ん?…ああ、また来てくれって話しだろ。聞いてたよ」
『また調ちゃん狙いの男が絶対よってくるからお願いね』
(面倒くさいと眉を寄せるも強く言われれば断りきれず頷いては、明日の寺子屋の昼餉は何にしようかなんて考えながら茶屋を後にしようと
2909:
白夜 澪 [×]
2014-09-30 19:26:02
>霧ヶ暮
(からかってくる相手を見れば「…………違うもん…爛に会いたかったんだもん…」と言いギュッと相手に抱きつき
>笹縫
………楽しいよ(相手といることで一人じゃなくなったこともあり相手というと楽しく思い。次の相手の言葉にどうしたらいいのかわからなく「………それって…どうしたらいいの?」と
>菊
(相手に名前を呼ばれては相手を見つめ父から離れろと言われては寂しそうに俯き相手の唇に口付けて
2910:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-30 23:26:55
>黒田
(相手を見下ろしては其の小さな返答に小さく頷き「特に何も聞いてないんだろ、其れで良いんだ」と押し付ける様に言っては押された肩に小さく体制を崩すが立ち止まり小さく首を傾げ相手を見詰める。
噛み付く様に睨み付く相手を何時もの変わらない無表情で見詰めては「あんまり男に対抗すんなよ、何されるか分からない時代なんだから」と。
道を開けてやっては相手の背を見詰めたまま「男達に言われても何も知らないって言えよ、俺の名前出せば信用して貰えるから」と。
男達は仮にも裏の仲間、己に逆らう物なら遠慮無く捨ててやっても言いと上記を言い其の場を去るが肝心の名前を言う事を忘れたままで。
>笹縫
(相手が戻って来た事に素直に歓び女は相手の元に駆け寄る。
遠回しに己の事を問い掛け『…何か、私の事話してたりした??』と問い掛けて。
其れでも話を逸らす様にぴったりとくっ付いては再び茶屋に入り相手と席を共にする。
『何か貴方に話したら悩んでたのが馬鹿馬鹿しくなって来たわ!!!…調さんも悩みとか有ったら私に何でも話してね』
(笑顔で相手に言っては其のまま別れを告げ娘は家路に向かって。
(孤児荘の縁側で煙管をふかしてはひたすら相手の帰りを待つ。
やはり思いは伝える物だな、なんて柄にも無い事を考えては此れからは振りで無くて良いのだと表情を緩ませて。
>菊
(翌日、出てけと言っても入り浸る女に嫌気が差し女を冷ややかに見詰めては「俺しつこい女は嫌いなんだよ、あんたも切り離すぞ」と最低な一言を告げる。
慌てて出て行く女の背を見送り埋まらない寂しさに表情を歪めるが知らぬ振りをして街に出て。
痛む腹部に包帯と晒を巻き街を歩いては騒がしい路地に何事かと顔を覗かせる。
乾いた血の香りと布で隠される無惨な遺体、其の着物には確かに見覚えが有り己を刺した男だと理解しては“まさか”と言う考えが支配するが違うと己に言い聞かせては逃げる様に其の場を去る。
街の中、寂しそうに歩く幼馴染みの背を見付けては手当ての礼を含めて声を掛けて。
「おい、…手当て、感謝してる」
『…あぁ、霧ヶ暮さん』
(店に並ぶ簪を見詰める幼馴染みを見詰めてはきっと相手の事を考えてるのだろうと思い視線を逸らす。
『此れ、御揃いなのよ。男女で付けるらしいの』
「…頼めよ、寺子屋の先生の事だろ。…彼奴だったら聞き入れてくれるんじゃねぇの」
『今はまだ駄目、貴方達が仲直りした時霧ヶ暮さんに意地悪する為に強請るって決めたんだから』
「其の日は来ないと思うぜ、何の意地悪だよ」
『私とナギが御揃いなんて霧ヶ暮さん妬くでしょ』
(ふわりと微笑む幼馴染みの表情には悲しさも含まれて居て気不味そうに視線を逸らして。
幼馴染みの穏やかな空気に気圧されては小さく本音を溢して仕舞う。
「無理、俺もう嫌われたし俺も彼奴を遠ざけたから。…其れに俺子供の時の見世物一座に戻るつもりだし」
『な…何言ってるのよ!!!正気なの!?』
「俺が必要なんだってさ、捨てたりしないって。其れにこんな能力他に使えないだろ??…だから孤児荘も嫁入りに出てった娘の旦那に頼んである」
『………貴方…其れ…』
「勿論たまには帰るけど毎日は帰れないしな」
『………間違ってるわよ』
「多分彼奴もどっかで俺の事気味悪かったんだよ、悪い事したもんだな」
(喋り過ぎた事にハッとしては適当に別れを告げ孤児荘に向かって。
2911:
巫 終夜 [×]
2014-09-30 23:51:20
(何やら考えている相手のことを黙って見ていて。悩んでいるようなのでこの前一緒にいた女性はもういないで正しそう、自分に心を読む能力があればな、などと考えていると、相手が話しかけてきて。その内容にまた微笑み、「さぁ、どこまででしょうね」と言って)
>調
そうか……?
(相手の言葉に少しほっ、としたように言って。続く、相手の問いにいつも通りの笑顔になり「いや、なんでもない、大丈夫だ」と言って。どうやら洗い終わったようで、御礼を言おうとすると、相手の声色の違いに気付きどうした?と問おうとするが、相手の行動に驚き肩がはねて「ど、どうした!?」と叫ぶようになってしまって)
>菊
え……………
(突然のことで、一瞬、思考が停止し頭の中が真っ白になって。すぐにあわてて、相手がしっかりと起きているかを確かめようとしたとき、相手の言葉に悲しそうに微笑んで「ごめんなさい」と言って)
>爛
そうですか、いや……そろそろちょっと用事がありまして、すみません、
(苦笑いで謝り、適当な理由を言い「明日、楽しみにしていますね」と言って)
>澪
へぇ、狐か、
(猫の姿になり相手を追いかけて。相手が止まって。その間、筆などをだして相手の能力のこと考えていて)
>黒田
2912:
黒田 燐 [×]
2014-09-30 23:53:05
笹縫さん»
……(/相手に問い掛けられたことに答えたくとも答えられずそのまま走り続ける。後ろから聞こえてくる男達の足音にそろそろ限界で息切れしそうになる。裏道から通り自家へと着けば扉を閉める。そして相手の手をバッと離し距離を開けて「……すいません。」と謝っておき。
菊さん»
………赤子がいるなら仕方ないですから。(/いくら己が相手のことを僅かに信用していようが人を家にあげること等したくない。だが相手に抱き抱えられている赤子を見ればいくら人が嫌でも赤子を放っておくほど己も馬鹿ではない。それに己自身先程のこともありいつもなら一人でも平気なところ今日は一人だと嫌という気持ちがあって。「……前というか今もとりあえず此処に住んでいますが……」と述べ相手と目が合えば己の性格故かまともに目を合わせられず視線を逸らしてはチラッと相手を見るということを繰返していて。
2913:
笹縫 調 [×]
2014-10-01 00:26:47
>菊
(仕事が終わるまでの間もずっと頭の中で店主の誕生日の贈り物について考えていたのだが結局最後まで思い付くことはなくて。いつものようにお揃いの着物や簪で良いのかもしれないが其れだと他の女達と一緒になってしまって己の存在も店主からすれば女達の中の一人の扱いなのだと認めてしまうようで、例え其れが真実だとしても受け入れたくない。自然と視線が店主へと向かえば相手と何かを話していたのでこっそりと耳を傾けてみるとどうやら相手に用心棒のようなことを頼んでいたようで。確かに店で働き始めてから男は更に寄ってくるようになったが特に困ってはいないし過去と重ならない限りは自分で追っ払うことだって出来る。溜息を一つ零せば駆け寄って相手の腕を掴み「…ちょっと待って。」と。)
>白夜
(己と居て楽しかったとしても楽しいだけなら他の女と遊ぶのだって楽しいはず。其れでは誰でも良かったみたいで納得出来ず、我が儘かもしれないが己に居て欲しい、己だから居て欲しいと思ってもらいたい。そしてこれから一緒に遊んだり食事をしたりする一つ一つのことを共に心から楽しいと感じたい。今、相手は己のことをどれぐらい好きで居てくれているのかはっきりと知りたくて「…何をしても良いから私に対する思いを行動で表して欲しいの。」と真剣な表情で気持ちを伝えて。)
2914:
菊 露草 [×]
2014-10-01 00:44:12
>白夜
(口付けられ少し驚くも落ち着いた素振りで相手をそっと離して髪を撫でて。父の視線を痛く感じながら、両親からは見えないところで相手の手に翌日茶屋に来るよう書いた紙を握らせては「それじゃ、俺は帰ります。気をつけて」と両親に軽く挨拶を済ます。名残惜しむように相手の髪に触れては病院を後にして。
>霧ヶ暮
(気が済むまで男を斬り刻むが残ったのは鼻につく鉄の臭いと空虚な気持ちだけで、人の気配が近付くのを感じると刀を鞘に収め闇に姿を眩ませて。
その後、まっすぐ寺子屋に帰えらず血塗れのままあてもなくふらついていると数十メートル離れた簪屋の前にいる相手と幼馴染の姿が目に止まる。
そのとき今朝方、寺子屋の子供の親達が“幼馴染が相手を家に連れ込むのを見た”と言っていたことを思い出す。
人違いかと思ったが、あの幼馴染の笑顔を見る限り相手の事が好きでその話も噂ではなかったのだと。
だから西洋に居た時もやたら相手の事を褒めていたのかとあらぬ勘違いをしては、気付かぬうちに心は廃れていって。
(寺子屋に戻り話しかけてくる兄を適当にあしらって風呂場に向かうと付着した血を洗い流す。
髪を流す際、相手が耳につけた傷に触れチクリとした痛みを感じると喪失感と共に治らない傷を残した相手を恨んで。
(翌日、昼間から裏仕事を頼まれていた為、寺子屋を師範に任せて目的の場所へ向かう。
どうやら見世物小屋で強い麻薬が急遽必要になったらしく其れを届けて欲しいと。
見世物小屋で、人を狂乱させるために麻薬を使うことはよくあること。
悪趣味だと思いつつ其れにしっかり加担している自分を嘲笑いたくなる。
相手が見世物小屋に身をおくとは知らず、日の差し込まない路地に入れば裏口から小屋に入って。
2915:
白夜 澪 [×]
2014-10-01 00:47:49
>巫
………そっか!大丈夫だよ!(用事を聞けばやっぱり忙しいんだなぁと思いながら「……うん!じゃあ…また明日」と言い楽しそうに去り
>笹縫
(真剣な表情の相手を見れば俯いて。「………ちょっと待ってて?」と言い自室へ駆け込んで
2916:
菊 露草 [×]
2014-10-01 01:20:10
>巫
(何でもない、という相手の表情は明らかに何かよく無い事を考えていると思うが、言わせる事を強制は出来ないし、言わないということは自分は信用されていないということ。無理に聞き出すことは出来ないと思えば追求せずに。そんな事を考えながら傷に触れていた為、相手の叫ぶような物言いに我に返り此方も驚いたように指をピクリと動かし「…あ、悪い。……いや、何かあんたって肌白いし、綺麗だなって」ぼーっとしていたこともあり思っていたことをそのまま口にしてしまえばハッとなり気まずそうにして。
>黒田
(子供に優しいのは悪くないと思いながらも、やはり脳裏に浮かぶのは先刻の狐の姿。同じ能力者だからこそ察するに、幼い頃から苦難を強いられてきたのだろうなと。相手の性分もそれに関係しているのかと考えつつ赤子に向ける微笑みは崩さずに。
…自分、何か変かな?
(先刻から此方をチラチラと見る相手の仕草が気になり問うが、別に何もと言われるのだろうなと特に期待はせずに聞き。ふと思い出したように懐に入った紙と地図を取り出して「そう言えば姉さん、この家分かるかな?さっき探していたんだけど道に迷ってしまって」と少し困ったように笑い住所の書かれた紙と地図を相手に無理に近づこうとはせず、自分と相手の間にスーッと滑らすように差し出して。
>笹縫
(明日の寺子屋の昼餉の献立の予定を立て終え、帰りに少女の様子でも見に行くかと思っていると突如腕を掴まれ振り返る。
夕陽に照らされる紫の髪が艶めくのに目がいき、相手の茶屋の格好も様になってきたとふと思いつつも何事かと眉を寄せて「…どうかしたか?」と掴まれる腕から相手に視線を移して。
2917:
笹縫 調 [×]
2014-10-01 01:30:58
>霧ヶ暮
(素直な笑みを見せて遠回しながらも相手のことを気にしている女にはやはり相手と恋仲になるなんて正直に言えるはずもなくただ罪悪感が込み上げて。今回は何も言っていないので全く気付かれておらずもやもやとしていた悩みも解決したらしいのだが、これから何かしらで気付かれた時が恐ろしい。当然今の悩みを打ち明けられないが「…ありがとう。」と返し、離れていく女の背が見えなくなるまで手を振って。女のことをは心の奥へ一旦置いておき小さく息を吐けば待ってくれているであろう相手の元へ駆け足で向かってようやく孤児荘の前まで着くと無意識に笑みが零れており「…ただいま」と玄関でで少し大きめの声で呟いてみて。)
>巫
(何処から己の情報を得たのやら、何か特別な能力を持っているのか裏で情報を仕入れたのか誤魔化されていては全く分からない。しかも何処まで知っているのかも分からないのなら相手に対する対応に少し困る。今此処で殺しておくべきなのだろうかと考え、袖から短刀を取り出して相手の首元に押し付ければ「正直に言わないと怪我するわよ?」」と。)
>黒田
(何故か己の問には答えてくれず最終的に連れてこられた場所は恐らく相手の家のようで。家へ入るなりすぐに離れてしまう其の姿を見れば己を家に招待したいわけでもなく恥ずかしいから離れたわけでもないのが分かり何かそれなりの理由があるのだろうと察すれば「…何があったの?言ってくれれば解決してあげられるかもしれないわ。」とあまり怯えられないようにゆっくりと相手へ近付けていき拒否されるのを覚悟で手を握っては心配そうに見詰めて。)
2918:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-01 01:44:55
>白夜
(抱き着いて来る相手を抱き締め返しては愛おしそうに相手の額に口付けを落とす。
会いたかったのは己も同じ、相手の事ばかりを考え手付かずになった書類の山を見詰めては苦笑を漏らしては「俺だって会いたかった」と。
相手の唇に軽く口付けては夜も遅い事だし「寝るか」と問い掛けて。
夜が遅いなんてのは言い訳に過ぎない、己の理性が途切れる前に、と布団に入っては相手の頭を撫でて。
>巫
(其れから暫くの時を過ごし目を覚ましてはどれ位の時間そうして居たのか悲しそうな表情で寝息を立てる相手が目に入り風邪を引かない様に抱き締めては己の羽織で包む。
相手が目を覚まして仕舞えば愛しい此の温もりともおさらばか、と悲しそうに視線を逸らしては最後くらい良いだろ、とそっと相手の唇を奪う。
嫌われて迄側に居る勇気等己には無い、其れなら嫌われない様に離れる方を選ぼう、と考えては暫く相手の温もりを感じて居て。
>菊
(幼馴染みと別れ子供達に遠回しに話をしては取り合えず一週間は離れる事を告げ、泣き喚く幼子を抱き締める。
守る物は有るのに支えてくれる物は無い、此の辛さを味わうくらいなら己を必要としてる見世物一座にに戻った方が己の辛さも和らぐのでは無いかと。
孤児荘を出て見世物屋に向かっては暫く別の地方で見世物をしていた座長が己を舐める様に上から下へ視線をやる。
『久し振りだな、こんなにでかくなって…此れは良い』
『本当久し振りね、あの時の坊やがこんなになっちゃうなんて』
「…何だよ、餓鬼の方が良かったか」
『逆よ、今日は盛大な見世物舞台にして上げるわ』
「…………」
『そんな顔するな、俺達は御前を必要としてるんだ』
『そうよ、貴方と言う大切な商品を支え守りたいの』
(正直見世物をやるのは辛い、生傷は耐えないし火傷や水に溺れさせられる事も有る。
しかし既に狂った感覚は幼い子供の様で己其の者を必要としてくれる人間を求めてるだけで。
少し迷った様に頷いては座長夫婦の微笑みの中、妻に頭を撫でられる。虚しさの中に一瞬心が緩んでは偽物の温もりに目を細めて。
(夜と迄は行かない夕方、相手が来る事等知らずに座長夫婦に上手く言いくるめられては何処か嬉しそうに頷く。
表情には出さずとも只の子供が誉められ喜んでる様な其の光景、玄関口に集まる観客の汚い視線等目に入らず。
2919:
黒田 燐 [×]
2014-10-01 02:24:10
霧ヶ暮さん»
………わ、わかりました。(/少し強引に言われたような気もしたが相手が良いと言っているのだからこれでいいと納得する。続いた言葉に「……でも…」と言いかけるも確かに相手の言っていることは間違っていないことに黙り込む。道を開けてくれたことに安心しながらも「……あ、はい。わかりました」と軽く頷き足を進める。が、その途中で相手の名前を聞かないとどうやっても信用されるはずがない。相手はまだいるだろうかと後ろを振り替えるがその姿はなく思わず小さな溜め息を漏らす。
巫さん»
………(/相手が近くにいることに気がつかずに己の能力を誰かに見られてなかったが気にすることもないかとその場からゆっくりと歩き始める。
菊さん»
………(/赤子を微笑みながら見つめる相手を見ては相手の子供なのかと今更思う。「………変じゃない…です」と。恐らく相手は己が先程チラチラと見ていたために聞いてきたのだろう。己はただ長年信用できなかった人を初めて信用出来るかもしれない人をちゃんと目を逸らさず見てみたいと思っているだけで。相手の差し出した紙と地図を見れば自ら少しに?相手に近寄り「
………わかりますよ」と答える。
2920:
菊 露草 [×]
2014-10-01 02:58:17
>霧ヶ暮
(裏口に来るまでの間見かけた下衆な男達の厭な笑みが脳裏を過ぎり嫌悪感を抱くが、余計な感情は仕事に支障をきたすと目を伏せて冷徹になるよう努める。
裏口で監視役と一言二言話し中に通して貰うと奥へ進んだところで相手の姿が目に入り思わず物陰に隠れて。
首輪を付けられ座長らしき人物に頭を撫でられても嫌な顔一つせず柔らかく微笑む姿はまるで自ら進んでこの場にいるようで。
信じられない光景に胸がざわつき後退った事で肩に機材が当たりガタンと物音が立つ。
『あら貴方。いつからそこにいたの?』
『あー。例の物を持ってきたのか。…悪いが今俺らは手を放せない。代わりに投与しておいてくれないか』
「待て。俺の仕事は運ぶだけだ」
『堅い事を言うな。報酬は上げておく。じゃ、頼んだぞ』
(有無をいわさず夫婦はその場を離れて行ってしまい、暗い部屋に二人取り残され気まずい空気が流れて。
しかし相手とはもうなんでもない。むしろ恨んですらいる。仕事をせねば金は入らない。
そう思えば相手を見ずに懐から麻薬の香を取り出し、粉を木匙にのせる。
無意識のうちに規定量よりも少なくしていることには気付かずに香を燃やして煙をつけては表情を消し相手にゆっくり近付いて。
…あんた相変わらず女遊びが耐えないみたいだな。
俺の幼馴染まで誑かして……。まあ所詮、犬は遊べれば誰でもいいってことか。
(言わなくても良い中傷を嘲笑うように言えば、相手の首輪に指を引っ掛けてグイッと引き寄せ、鼻元に香を近付けて「…しかしあんたも物好きだな。こんなお飾り付けて尻尾振って。どういう心境の変化だ?女だけじゃ独り寂しさは紛れなかったか?あんた、ずっと独りだったもんな」耳元で囁いてフッと鼻で笑い“ずっと独り”を強調して言うとことで相手と共に過ごした時間は紛い物だったと示唆して。
相手の脇腹の傷も、自分の胸の痛みも無視すれば、相手の鼻元に更に木匙を近付け深い狂乱に陥れようとして。
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