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大江戸乱舞物語/4230


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2741: 白夜 澪 [×]
2014-09-22 07:15:34

>霧ヶ暮
…うん!(撫でられては嬉しそうに微笑んで誘われては「……うん!!そうしたい!!」と嬉しそうな満面の笑顔で言い

>笹縫
……うん!(笑顔で頷いて接吻されれば頬を赤らめて「……調も私から絶対離れないでね…?」と言って


>菊
(寝台に横になって眠る間手から伝わる相手の体温に安心していて。さっきのことで体が冷えていたためいまだに少し寒く小さく縮こまりそれでも相手の手は離さず

2742: 菊 露草 [×]
2014-09-22 13:22:23


>霧ヶ暮

(ベッドに引き戻され始めは羞恥のあまり逃げようともがくが相手の気迫に負けて大人しくし目を逸らす。
ポタリポタリと相手の髪から雫が落ち花弁が落ちるのを綺麗だと気まずい空気の中、思ってしまうが問いには視線を横のまま「…厠だ」と短く答えて。
内心、羞恥と後ろめたさでいっぱいだが、ここ最近出合った時よりも一層冷静になった相手が取り乱したり怒ったり十代らしい表情を見せたりすると酷く安心する自分がいて。

…俺…、おかしいのかな
(空虚にポツリと呟き相手をそっと除け、立ち上がるとタオルを手に取り銀髪にふわりと被せ緩々と拭く。
シャワーを浴びるなら無意味だろうに何かしていないと落ち着かず、タオルを相手の頭にかけたまま手を離し未だに首に残る火傷の痕をツーと指でなぞる。
その時シャツの隙間から見えた真新しい欝血の痕に手を止め、昨日の香水の匂いを思い出しては僅かに眉を寄せ

…あいつには話したのか
(俺には話さずに青年には、全部。何があったかも。心の内も。
全ては口に出さず一言だけ呟き後悔から目を伏せる。
今責められるのは相手ではなく自分なのにと。自分の餓鬼っぽさに微かに表情を歪ませて。
「…迷惑かけて悪い」今までずっと、と目を見て言うと相手の気は知らず相手にも甘えて欲しいと言うようにタオルの上から相手の頭に手を添え自分の肩に引き寄せて

(/いえいえ、いつもお忙しい中、駄々っ子にお付き合い頂き感謝です!
爛君もいつか喰らいにいきます←ではでは、本体失礼します!!


>白夜

(身を縮こませる相手に気付くと、手を握ったまま自分の羽織を布団の上からそっと被せて。辛そうに眠る相手の顔を見てはまた華のように笑って欲しいと願いつつ相手の手を両手で包み込み。
そんな時、病室に相手の両親が入ってきて『悪いけど、帰ってもらえるかな』と怒りを押し殺した声で父に言われる。母は『今はいいじゃない』と父をなだめるが、父は気を変える気はないらしく再び、帰ってくれと言われ。相手と傍を離れたくない。離れてはいけないと思うが父の気持ちには逆らえず相手に握られる手を解こうとして


2743: 白夜 澪 [×]
2014-09-22 14:54:13

>菊
(離れそうになった相手の手をギュッと掴み自分のほうに引いては相手の腕にギュッとしがみつて

2744: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-22 16:33:39



>白夜

(相手の返事に快く頷いては子供達と共に朝食の席を囲む。
他愛も無い話をしながら相手の頬に付いた屑を取っては其れを見て居た少年が『兄さんが独り占めしてたら姉さんが御嫁に行けないですね』と悪戯っぽく言って来て。
少年の言葉に一瞬考えるが「そしたら俺が嫁に貰うから良い」と真顔で良い味噌汁を啜っては少年が笑顔で此方を見るのをきょとんと見詰めて。


>菊

(何処か辿々しささえ感じる相手を心配そうに覗き込んでは首筋に触れる相手の手にそっと己の手を重ねる。
続く相手の言葉に「彼奴って…誰の事言ってんの」と困った様に問い掛けては思い当たる者を頭に浮かべ様とするが青年の事は只の相談相手としか思って無かった為頭には浮かばずに。
抱き寄せられ安心感に包まれる中、やはり気に掛かる相手の表情に顔を上げては相手に抱き付いたまま「…何か悩み事とか有んのかよ」と静かに問い掛けて。
相手の心情が一切理解出来ていない所為か何故か此方が心配そうに相手を見詰めては此方からも強く抱き締める。
今日の深夜も麻薬を手に入れるべく仕事が有る、相手を寝かし付けた後にでも着替えて出掛けなければな、と考えては面倒そうにして。

誰にも迷惑なんか掛けちゃいないさ、只何か有るなら隠さず頼ってくれ
あんたが危険な目に会うのが一番辛いんだ
(どの口が言えた事か、身勝手な事を言っては相手の頬に軽く口付けそろそろ青年も帰る頃だし何か身体に優しい食物を持って来ようと立ち上がっては取り合えず浴室に向かって。


2745: 笹縫 調 [×]
2014-09-22 16:50:08


>霧ヶ暮

(あれからどれほど時間が経ったか、ぐったりとした二人の少女を寝かせては小さく溜息を零して。己が愛するのは昔から女で、男なんて大嫌い。しかし寂しさを埋める為の接吻でも相手が婚約してしまうと知った時に出来てしまったもやもやとした感情は消えなかった。そればかりかいつも通り町の女を捕まえれば良かったものを家族になってくれると言ってくれた優しい少女達をこんな風に好き勝手にして、もしかしたら嫌われるかもしれない。居場所だと思っていた此の場所はやはり己のような者が居て良い所ではないのか。女衒という裏の仕事に手を出している奴は家族なんて作ってはいけないのかもしれない。再び溜息を吐いては少女達が来た理由を思い出して少し遅めの夕飯作りを始めて。)

>菊

(少女はどうして己のことを責めてくれないのだろうか、怒ってくれないのだろうか。これではこれからどうすればいいのか本当に分からなくなる。一緒に暮らしてもいいのか?少女を苦しめるかもしれないのに?でもまたこんな風に己から出されたものしか食べなくなったら…。しっかり答えを決めてから来るべきだったと一瞬後悔するがこんな状態であと数日置いておけばどうなっていたか考えるとそんなこともないのかと頭を悩ませる。少女からの褒め言葉には「…ありがとう。」と小さくしか返せず、それからある程度の食事を終えると「…寝た方が良いわよ。」と頭を優しく撫でながら体力回復の為に寝かせようとして。)

>白夜

(頬を赤らめて照れている相手の姿は可愛らしい。もっともっと相手を求める気持ちは何とか抑えながら「…もちろんよ、こんなに可愛い澪を一人にしたりしないわ。」と当然のように答え笑みを向けて。己が唯一の心の支えから離れるわけがない。其れは当然のことなのだが、相手も己と同じように求めてくれていると分かって尚更嬉しくなってきて。込み上げる嬉しさを感じながら「次は私の髪を洗ってくれる?」と。)



2746: 菊 露草 [×]
2014-09-22 19:36:45


>白夜

(寝ていると思った相手に腕を掴まれ驚くが、その行動はこの重たい空気の中でも嬉しいと感じてしまい再び椅子に座ってはその手を握り直し相手を見つめ両親に背を向けたまま「…娘さんと一緒にいさせてください」と小声ながら強い口調で頼んで。
しばしの沈黙の後、父が何も言わずに去り母がその後を追うが『澪をお願いね』と小さく微笑み病室を後にして。
静寂な時間が再び訪れ相手の少し冷えた手をギュッと握り、空いている手で相手の前髪を撫でれば「…澪、良く頑張ったな」と出来るだけ安心させるよう小さく微笑んで。


>霧ヶ暮

(“何か悩みがあるのか”と問われ、悩みがあるからこんな餓鬼っぽい事をして相手の気を引こうとしているのではないかと思うも、相手は青年に相談していることを何とも思っていない様子で、更には面倒くさそうな態度まで取る。
小さな事で嫉妬して過剰になっているのは自分だけなのかと思うと本心を打ち明かす気は失せてしまい、これ以上自分の醜い感情で相手に心配をかけるのは嫌だと思えば苦笑を漏らし「悪い。また意識が混乱しただけだから。…それにそれはあんたも同じだ。隠し事はなし、だからな」と微笑めば自分の気持ちを誤魔化し相手を茶化すように額を小突いて。

(その後、相手が何所かに行くと言い付いていこうとするが兄と幼馴染に強く止められ渋々ホテルの一室で兄に見張られながら相手が用意してくれた食事を口にしていて
『…菊、お願いだからもう勝手に動かないでね』
「……悪かったって」
『調子どう?』
「…爛の傍に居ればもっと良くなる」
『すごい甘えただね。…まあ船から飛び降りて病院抜け出すくらいだもんね。妬ける』
「だからそれは悪かったって。……でも彼奴また何か抱え込んでるみたいでさ。俺じゃ駄目みたい」
『………アカが、いるから大丈夫だよ。菊一人でどうにかしようって思わなくてもさ』
「…、…でも爛が辛い時、俺は傍にいてやれなかった」
(兄の態と青年の名前を出した嫉妬混じりの言葉に胸の蟠りは大きくなるが、その後弱音を聞いてもらうことで幾分ましになり、早く相手が帰ってきてくれないかと窓の外を見つめ


>笹縫

(少女は寝ている間に相手がどこかへ行き帰ってこなくなるのではないかと不安で寝ることを拒んでいただが、積もり積もった疲労と相手が傍にいる安心感で次第に眠りに落ちて。
再び少女の記憶を消す事も考えたが、此処まで来て其れをしては其れこそ相手の気持ちを掻き回し踏み躙る気がして出来ず、何より少女にこれ以上身体的にも精神的にも負担はかけたくなく。暫く少女の手を握る相手の背中を部屋の戸口から見ていたが、ゆっくりと口を開き

……来てくれて助かった。感謝するよ。
(疎ましくしか聞こえないだろう礼の言葉を本心から謝罪混じりの声色で述べ、再び沈黙する。本当は此れから少女をどうするか聞きたいが自分から言える立場ではないため中々言葉が続かない。しかし相手に言わせるのも悪いし、今更相手にどんなに蔑まれようと構わない。そう思えば「…もうその子と一緒に居ることは考えられないか?」と今の相手の少女に対する想いを読み切れないため其れも含めて問い、少女と暮らすことを頼んで。


2747: 白夜 澪 [×]
2014-09-22 21:04:05

>霧ヶ暮
(少年の言葉をキョトンとして聞いていて相手の発言に思わず吹き出しそうになりむせては顔を赤くしながら恥ずかしさからか相手をまともに見れなくなり思わず顔を横に逸らして


>笹縫
(相手の言葉に嬉しそうに微笑んで「……ありがとう」と言い。「……うんろもちろんいいよ!ちゃんと目閉じておいてね」と嬉しそうに言い相手が目を閉じたのを確認すれば相手の髪を洗い始めて


>菊
(ぼんやりと相手を見つめ返していては小声でも聞こえた相手の言葉に嬉しくなるばかりで。父と母が病室を出たのを見ては相手の手をしっかりと握り返しながら相手の微笑みに嬉しくなり静かに微笑んで

2748: 笹縫 調 [×]
2014-09-22 21:12:11


>菊

(ようやく眠りについた少女は疲れていてぐっすりと眠っているはずなのに己の手はしっかりと握っていて、離れて欲しくないという少女の気持ちが伝わってくる。しばらく手を握り返して少女の寝顔を眺めるが相手の口から出た感謝の言葉を聞けば其の手も離して「…本当に来なかったらどうしてたのよ…」とやや呆れたように述べては沈黙と同時に小さく俯き。もし己がくるのを拒んでいたらあれから何日も少女はあのままだったのだろうか。そうならば少女の生死は己にかかっているといっても過言ではない。しかし、そんな大きなものを受け止める自身はなく相手の頼みにもすぐには返答出来ずにいて。再び少々気不味い沈黙の後、相手の前まで歩み寄ると「…一緒に暮らせるのなら暮らしたい。でもね、私の所に居たらまた役人や刺客、女衒の私に恨みを持った者や父の仲間が来るかもしれない。もしもの危険を考えれば此処に居る方が良い気がするの。…それに店主とも離れたくない…私の今の心の支えだから。」と素直に思いを全て伝えて。)



2749: 笹縫 調 [×]
2014-09-22 21:38:28


>白夜

(言われた通りに目を閉じて頭から水が流れるのを感じながら相手に頭を洗ってもらうのはここまで良いものなのだと再認識させられる。家族がいる人達はいつもこんな風にしてもらっているのかと考えると少し羨ましくもなるが今の己には相手が居る。家族ではないものの其れと同じぐらい、もしくは其れ以上の存在が居る今の己は幸せ者なのだと感じることが出来る。そう思えば目を閉じながら嬉しそうな笑みは消えずにいて。)



2750: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-22 23:40:31



>笹縫

(重い足取りで自室へと戻っては己の布団に横たわる二人の少女を見詰め横抱きに抱えては一人ずつ其々の部屋に運んでやり布団を掛けてやる。
散々遊んでくれたな、と思っては小さな苦笑するも少女達の寝顔を見詰めては何故か切なそうに少女達の部屋を出る。
台所に立つ相手に近付き強引に腕を引いては何時もの無表情で「寝る前に俺の部屋に来い」と。
相手の返事等聞かずに部屋に戻っては夕食も取らずに酒を飲み妖しく輝く満月を見詰めて。

(夜、自室にて相手の腕を乱暴に引き押し倒しては無表情で相手を見下ろす。
どうせ手に入らないのなら…壊して仕舞えと己の中の悪魔が囁くのを拍子に相手の耳に軽く歯を立てては「今日は…前みたいに止めるつもりは無いから」と残酷な言葉を吐いて。
相手の手首を床に押さえ付けては強引に唇を奪って。


>菊

(麻薬を手に入れるべく裏に関わりの有る貴族の女を引っ掻けては反吐が出る程の甘い言葉を囁き麻薬を手に入れる。
其れを何度も繰り返し今宵だけで数人の女と関わった後、バーテンの服装のままホテルに向かっては隣の女に「Some other time(また今度)」と囁き女に手を振られながらホテルに入る。
相手と同室で有る部屋に向かう前にトイレで着替えを済ませるが匂いだけは誤魔化せず戻ったらさっさと風呂に入ろうと。

(部屋に着いては兄の存在に一瞬表情が固まるも相手に「只今、…疲れたし汗掻いてるから先に風呂に入るな」と平然を装いながら言っては浴室の鍵を掛けバスタブにバーテンの服を投げ込む。
しっかりと絞りシャワーを浴びてはタオルで髪を拭いながら早く相手の元に向かいたい一心に浴室を出て。


>白夜

(朝食の後片付けをしながら冷やかす子供達に真顔で応答する。
こんなにも惚れた相手をみすみす他の男にくれてやる程己も柔な男じゃない。
部屋に戻り出掛ける用意をしては相手の準備が終わるのを縁側で待って。

2751: 菊 露草 [×]
2014-09-23 00:26:40


>白夜

(相手の微笑みに少し安堵しつつ、相手を傷つけた男達のことはこのままにはしておけないなと思っていて。暫く相手の手を握ったままで居たがふと相手を見て「……昨日は一人で出歩いたのか?」と少し眉を下げ静かな声で問い


>笹縫

(歩み寄われ明かされた言葉を静かに聞き、やはり相手の少女に対する愛は本物だと安堵すると共に女店主に相手を頼んで良かったと思い。また、相手の言い分は確かなもの。役人や刺客は自分の手で沈める自信はあるが相手の女衒の組織や父の仲間の力は未知数のため簡単に何とかするとは言えない。それに自分も裏と関与している以上少女に全く危害が及ばないとは言い切れないが孤児荘にも少なからず刀を扱える者はいるため多少は安全だろう。まだ思い残す部分はあったが話してくれた相手に向き合わねばと顔を上げて

……分かった。あの子には此処に居て貰う。だけどせめてあの子が納得するまでは会ってほしい。あんたに会いに茶屋に行きたいと言うだろうし。…納得した後も時々会ってくれればあの子も喜ぶと思う。
(時間は掛かるかもしれないが。そう思うが少女に相手が必要な事には変わりないため顔を合わせて欲しいと頼み。それから暫し間を開けて目を逸らすと「…あの店主は強者だ。……弱音ばかり吐いてるとしばかれるからな」と苦い経験を思い出しつつ低声で静かな声色ながらどこか冗談めかせて言い、店主から相手を離す事はないと伝え。


2752: 白夜 澪 [×]
2014-09-23 00:51:22

>笹縫
(相手の嬉しそうな笑みに小さく微笑み丁寧に相手の髪を洗い終えれば「…終わったよ」と微笑んで言い


>霧ヶ暮
(さっきの相手の言葉がいまだに頭から離れずに顔が赤くなってしまい。相手と出掛けられることが凄く嬉しくさっさと用意を終わらせれば相手のところに駆けていき


>菊
(相手に聞かれた質問に俯いて怒られても仕方ないことだと思えば「……うん…。昼間は動く気が全く起きなくて……それで夜中に母さんと父さんが寝てから一人で滝まで行ったの…」と正直に話して。正直に話したがそれは男達に会う前のことだけで男達に会った後のことは何も言わず

2753: 菊 露草 [×]
2014-09-23 00:58:51


>霧ヶ暮

(相手を待つ間、兄の厳しい監視下の元ほとんど窓の外を見て過ごしていて。
日の沈む頃ほんの僅かに見えるホテルの入口に相手の姿が見え微かに口元を緩ませる。
その時女は死角で見えず、ホテルから去っていく珍しい長い銀髪が見えただけで。
入口で姿を見てから中々部屋に戻らない相手が帰ってきた途端、風呂に入るのを不審に思うが気のせいだと言い聞かせ、今かと浴室の扉が開くのを待つ。
その後は兄に礼を言って部屋に返し、相手に不安を悟られぬよう他愛のない話をしてほぼ強引に同じベッドに誘い込み眠りについて。

(翌朝、大分良くなった身体をグッと伸ばすと隣で眠る相手の額に口付ける。
開けた胸元に新しい欝血が見えたが目を閉じ無かった事にすると「風邪引くぞ」と耳元で囁きながら開けたシャツと閉じてやり。
朝の支度を終らせ部屋まで迎えに来た兄達と共に朝食を食べにレストランまで来る。
『"お早う、爛。驚いた?朝からあなたの顔が見たくて来てしまったわ。…お食事ご一緒しましょう"』
(突如見覚えのある銀髪の女が香水を漂わせながら相手に近づいてきたと思うと挨拶の接吻をして優雅に微笑む。
その様子に疑惑が濃くなり思わず相手の顔色を伺い「…誰だ?」と小声で尋ねて。
『"お友達、沢山いるのね。でも、私は爛と二人きりがいいわ"』
(女はそう言うと断れば麻薬の件はなしとでも言うように相手の腕に抱き付いて)


2754: 菊 露草 [×]
2014-09-23 01:09:19


>白夜

(相手の言葉に微かに厳しい顔つきになるがすぐに困ったように小さく微笑み相手の髪を撫でるようにして「…不安にさせてごめんな。でも心臓に悪いからできればもう止めて欲しい」出来るだけ優しい声で言えば相手の目元を親指でそっと撫でて。それから間を開けて控えめに「……あいつらに何かされたか?」と相手の目を見て恐る恐る聞いて


2755: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-23 01:29:34



>白夜

(相手が縁側に来たのに気付いては相手の手を取り街に出る。
可愛らしい相手に街行く男達が振り替えるが相手と肩を並べて歩く己を見ては残念そうに眉を下げる。
何時もの様に団子屋へと入っては団子を数本頼み熱い茶を啜る。
常連の相手の好みは把握してるのか、飲み易い温めの茶を相手に渡しては団子を運んで来て。


>菊

(相手と共に眠るベッドの中、相手の存在に酷く安心しながら寝息を立てては相手を抱き締める。
しかし朝の光と落ち着く相手の声に目が覚めては寝惚けたまま相手を強く抱き締め「ん…御早う」と言って。
欠伸をしながら顔を洗ったりと用意を済ませ兄達と共にレストランに来ては聞き覚えの有る女の声に一瞬表情が強張る。
小声で問い掛ける相手に「…嫌、彼奴は…」と説明しようとするが女に腕を取られては其れも防がれて。
麻薬の事を出されて仕舞えば己に断る事は出来ない、何よりあの長男を黙らせるには麻薬は何よりも必要で有るのだから。
また相手を危険な目に合わせる等もう御免だ、と女の腕を取っては「wait a minute(ちょっと待ってて)」と女に告げては相手に向き直って。
怒りを露にする兄の目線が突き刺さる中「あの女とは何も無いから、…俺は菊だけだし。…ちょっと仕事の話をして来る、直ぐ戻るから先に行っててくれ」と相手の目を見て言えば名残惜しそうに相手の手を離し女の元に向かって。

(テラスの席に座り相手の方に何度も目を向けながら女の話に付き合っては頬を人差し指でつつかれる。
不機嫌そうな女に愛想笑いで謝っては朝食に付き合った報酬として少しの麻薬を受け取っては作り笑顔で女を玄関口迄エスコートして。

2756: 菊 露草 [×]
2014-09-23 02:03:33


>霧ヶ暮

(仕事だと言う相手に、何のだと聞く前に女に手を引かれテラス席に行く相手に表情を曇らせる。
自分だけ、と言われて嬉しいはずなのに疑心が拭えず何度も見てしまう。
しかも運悪く自分が相手を見るときは女に笑い掛ける時でその度に不服に思って。
『ナギったら分かりやすいわね。仕事って言ってたでしょ。愛想笑いよ』
「……分かってる」
『今日も部屋で大人しくしてなよ。本当は病院にいるはずなんだから。俺、見てるからね』
「………」
(一瞬今日こそは相手に付いて行こうと思っていた考えを兄に見透かされ眉を顰め小さく溜息を吐く。
散々迷惑をかけた手前これ以上我儘は言えないと大人しく兄に従い。

(朝食を食べ終え玄関口まで行った相手をロビーで待ち構えるとその腕引き壁際に寄って「…なんの仕事だ?」と結局自分から聞いてしまえば、本当の事を言ってくれると信じ紅い瞳を見つめ「…いつもより朝欠伸が多かった。そんな辛い仕事なのか?」と真剣な声色で心配に色を滲ませながら問い詰め、相手の内ポケットに麻薬が入っているとは知らずそこに触れようとして


2757: 笹縫 調 [×]
2014-09-23 03:18:50


>霧ヶ暮

(遅れてしまった時間を取り戻す為にやや急ぎ気味にせっせと夕飯作りに励んでいると不意に腕を引かれ、瞠目しながらまさか少女達を好きに扱ってしまったことに怒っているのだろうかと様子を窺ってみるがいつもの無表情では其れも分からず。それから夕飯が完成して己の向かい側に相手の分を用意しておくが結局最後まで相手が食べに来るとはなく、相当お怒りなのだろうかと考えながら少し残念そうに片付けて。あまり気乗りはしないが来いと言われて無視するわけにもいかないし心の何処かで何かを期待している自分も居る。恐る恐る相手の部屋まで来てみるとあまりの乱暴な扱いに“ちょっと待って”と叫びたくなるが吐かれた言葉に驚いている内に口は塞がれてしまって。僅かな抵抗も敵うはずがなく怖いわけでも悲しいわけでもないのに無意識に涙が頬を伝い。)

>菊

(最初は命をかけても守るなんて大口を叩いたのに結果的に少女は孤児荘に置いてもらうことになって、なんとも情けない。しかも自分の父が最悪な奴だからといって少女の父まで殺めてしまった。今となって冷静に考えればそもそも少女を此処までにしてしまった根本は己に原因があるのではないかと。最初から己が何もしなければ今頃もこれからも普通の生活が出来ていただろうに。開き直ったわけではないが過去のことを考えていたら何時までも答えは出てこない。せめてあの子が納得するなら相手の言う通り好きな時に会ってあげようと決め「…分かったわ、約束する。」と頷いて。女店主は傷ついている時に優しく、間違っている時に怒ってくれるような人で。ずっと欲しかった母や姉、恋人のような存在。「…それぐらいの人じゃないと私と釣り合わないわ。」なんて述べれば場に合わないかもと思いながらもくすっと笑って。)

>白夜

(相手の丁寧な洗い方はまるで練習していたほどに綺麗に洗われていて「…ありがとう。」と。相手の手を引き浴室から出れば布で相手の頭を拭き始め、今から何をしようかと考えるだけでも楽しみで仕方ない。とりあえずは風呂で疲れもとったので明日に備えて寝るのだがせっかくだから「寝る時は一緒の布団で寝ても良いかしら?」と迷惑かもしれないと考えながらも聞いてみて。)



2758: 白夜 澪 [×]
2014-09-23 08:28:20

>菊
(髪を撫でられては相手に心配かけてしまったことに落ち込みながら「……わかった…ごめんなさい……」と言い。相手に聞かれては「………にぃさんが来てくれたから何もされなかった」と答えて


>霧ヶ暮
(相手に手の手をギュッと握りながら隣を歩き。
団子屋につき渡されたお茶を先に飲めばほっと息を吐き。運ばれてきた団子に目をキラキラと輝かせて「…じゃあ食べよ!!」と楽しみを隠せないように笑顔で言い団子を相手に一本渡して自分も一本手に取り食べ始めて


>笹縫
(頭を拭いてもらえば気持ち良さそうに微笑んで。聞かれたことに「……うん!!だってずっと一緒なんでしょ?」と。それから「…私はずっと一緒と約束した時から布団も風呂も一緒だ~って思ってた!!」と言い

2759: 菊 露草 [×]
2014-09-23 14:35:06


>笹縫

(久々に見た相手の強気な態度と小さくではあるが綺麗な微笑みが見られ幾分安堵する。
それでも相手を傷付けた事実はあり毛嫌いされているのは確かなこと。まだあの夜の一件について理由をはっきりと告げていないし、正直今更……。とまた考えに耽り黙ってしまっていることに気が付けばフと顔を上げ「……色々と悪かった」と何ともぶっきらぼうに其れでも本心から謝罪を述べて。多少は我儘な女だと思っていたりもする訳だが…。

(その後、少女に相手とまた会えるからと説得し心苦しいが何とか相手を帰すまでに至る。
翌朝、孤児荘に行き少女の様子を見に行くと少女は昨日までの事が嘘のように回復し、少しでも早く相手に会いたいと朝食を完食して『茶屋に行きたい!』と女にせがんでいて。
『今日はみんな忙しいのよ。…あ、そうだ。貴方、連れて行ってよ』
「…何で俺が。だいたい俺はまだこの子に…(良く思われてない)」
『でもこの子、このままにしたらぐずり疲れて倒れちゃうわよ』
(その言葉に溜息を吐くと小さく頷き、一度寺小屋に戻って他の者に託しては自分と一緒に行くことを渋々了解した少女を体調を考え抱っこし、相手も仕事中だから少しだけと約束し茶屋に向かって。


>白夜

(謝る相手に小さく首を横に振れば「…俺が悪いから」と胸を痛めつつ安心させるよう微笑んで。
続く返答に少し安堵するが相手に怖い思いをさせたことには変わりない。それに落ち着くまで会わないと此方から言ったのにこの始末。情けなさすぎると目を閉じるも、それと同時に男達が相手に少しでも触れたと実感し始め、憤りが湧いてきて。気付けば相手の頬を撫で椅子に座ったまま覆い被さるように相手の額に口付けて、至近距離から相手の澄んだ赤い瞳を見つめ続け


2760: 白夜 澪 [×]
2014-09-23 15:22:35

>菊
(夜中に自分が一人で出歩いたのが悪いのに何で相手が悪いってなるんだと悲しく申し訳ない気持ちになり「……にぃさんは悪くないもん…」と言い。
 相手に頬を撫でられ額に口付けられては顔を赤くして。見つめられては至近距離ということもあり余計恥ずかしくなってはそれを誤魔化すかのように相手の唇に口付けしては真っ赤になりながら相手を見つめて

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