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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2661: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-17 01:37:31



>月読

…あ、嫌…以前通り掛かっただけだ
(深夜に此の辺りを歩いて居ただなんて普通に考えれば妖しい事此の上無い。
増してや裏仕事に等縁の無さそうな此の優し気な男が理解出来る筈も無いだろうと思っては上記を言って。
孤児達の中の一人の幼子が相手の手を引いては『お祖父ちゃん、僕だよ。前に遊びに来たの覚えてる??』と笑顔で言って居て。
面識が有るのか、と相手をチラリと見ては表情を崩さず幼子に問い掛ける。
子供故の言葉足らずな言葉で説明を受けては幼子の頭をポンポンと撫でて。

…しかしまぁ、お祖父ちゃんとは随分な呼び名だな
(僅かに微笑みを混ぜては上記を言う。
其の呼び名の理由は分からないが相手の雰囲気と人を落ち着かせ和ませる振る舞いに何故か納得して仕舞って。

(/有り難う御座います!!
バイトが有るのでかなりの亀返信になるかもで申し訳無いですorz
月読様と絡みつつ伽羅様の雰囲気を掴んで行きたいと思ってます!!
宜しく御願い致します(*´∇`*)


>白夜

(突然の口付けに驚きを露にするが小さく微笑むと相手の髪に指を絡ませ頭に手を回し優しく口付ける。
こんな可愛らしい行動を見せられては相手への愛しさは増す一方。
其のまま抱き寄せては珍しく笑いを溢す。

…ま、澪にしては頑張った
(接吻の事を言っては相手の頭を撫で「大人の澪には此れからは唇にしないとな」と相手に唇をそっと撫でて。


>巫

(他組織からの依頼をさっさと終らせては相手と共に星を見た丘に向かう。
まだズキズキと痛む身体より相手に言われた言葉と刺された場所がやけに痛みを感じさせ眉を潜める。
其のまま瞳を閉じては疲れからか小さく寝息を立てて。

(同じ頃、男達は相手の肩を掴んでは『爛を殺せ』と率直に告げて。
笑みを絶やさず相手の髪を撫で上げては『あんな奴、要らないだろ』と。
其れだけを告げてはさっさと拠点を後にしてしまって。
今宵、己の情報が飛び回る中、相手を騙した男達の情報も飛び回る。
其の男達の思惑の情報が情報屋で有る相手の耳に届かない筈も無く。

(/ななな何と!!!
巫様とは長い付き合いになるのに伝えて無かったとは申し訳有りません!!!
是非描かせて下さい、バイトが有るのでかなりの亀レスになるかもで申し訳無いですorz
何時もお付き合い感謝です(*´∇`*)


>菊

(相手を見付けた途端、何時もの冷静な態度で駆け寄っては相手の元に向かいに挨拶を返して。
内心会えた嬉しさに満ちていたがそんな様子は微塵も見せずに居て。
隣の幼馴染みにも挨拶を済ませさっさと食事を終らせては部屋に戻って。

(パーティの正装衣裳を見詰めては蝶ネクタイを放り投げる。
此の様な服は好きでないのに、と悪態付きながら相手に目を向ければ己が渡し簪を付けてくれて居て緩む頬を抑えては相手の言葉に僅かに首を傾げて。
特に悩み等は無いしパーティも上手くやるつもりだ。
青年との事を気にする相手の気持ち等分かる筈も無く「……特に何も無ぇよ、あんたも心配性だな」と。
撫でられる手に一瞬甘えが生まれるが己らしく無い、と思えば相手を抱き締めては其の艶やかな美しい髪に指を通して。
相手の唇を奪おうとした所、部屋の簡易用のキッチンから『熱っ!!!』と青年の声が聞こえては邪魔しやがって、と思いつつそちらに向かって。
コーヒーのお湯で火傷した青年の手を水で冷やしては「馬鹿野郎」と引っ叩いて。


>黒田

(昼からの裏仕事を終え、裏路地を通りながら街に向かおうと歩いて居れば此方に背を向け街を見詰める女が目に入り遠目から相手を見詰める。
不意に見えた其の表情は何処か不安気では有る物の何処か幻想的な其の美しさに一瞬目を奪われて。
しかし何時までも見てたら此方こそ妖しいでは無いかと相手の後ろから肩をトントンと叩いては「あんた、何してんの」と。
己程とはいかないが背の高い相手は他の女と比べ話しやすい高さで。

(/有り難う御座います!!!
是非描かせて下さい、バイトが有るのでかなりの亀レスになるかもで申し訳無いですorz
此れから沢山絡みつつ黒田様の伽羅様の特長を掴んでは行きたいな、と思ってます
宜しく御願い致します(*´∇`*)


2662: 菊 露草 [×]
2014-09-17 02:14:55


>白夜

(押し返された物を受け取ってしまうが、涙を流し家とは逆方向に歩きだす相手に嫌な予感がして。先刻の喉元に短刀を突き付ける相手の姿が脳裏をよぎれば、思わず相手の腕を掴み引き寄せてはボロボロになった華奢な身体を抱き締めて「澪……お願いだからもう無茶はするな。」と切願するように言いつつ、自分の纏まりがない滅茶苦茶な行動に奥歯を噛んで「…混乱させて悪い。……でも澪も一回落ち着こう。休んだ方が良いよ」と最終的な解決策は見いだせないが今はとにかく、休んで欲しいと無意識に強く抱き締めては黒髪を撫でて



>霧ヶ暮

(悩みがないと冷静な態度で返してくる相手にそれ以上追及出来ずに甘えさせるはずが、甘えさせられている状況に複雑な気持ちで居て。
火傷をした青年に元に行く相手の優しさを誇らしく思う反面、言いようのない嫉妬に襲われる。それでもしつこいと疎ましがられると思い黙って二人から視線を逸らして

(パーティ会場につくと、長男が相手を見つけるなりワイングラスを渡し肩に腕を回して
『ようこそ。来てくれて嬉しいよ。本当に綺麗だね。僕の傍にも置いておきたいくらいだ』
(長男は人良さげに微笑み、相手の腰をゆっくり撫で上げクスクスを笑う。
その言動を許せるはずがないが下手に口出しすれば怪しまれるため奥歯を噛み締めて。
『さぁさぁ霧ヶ暮君、早速皆さんの前でメアリーの付き人になる事をお披露目するからこっちに来て。……菊君は悪いけどお客様の接辞を頼むよ』
(長男は事は早い方が良いと踏んで上記を言うと相手の腰に腕を回し、メアリーの据わる壇上へと相手を連れていき客人達の注意を引いては、盛大に相手がメアリーの付き人になることを紹介して。
周囲からは歓声と拍手が巻き起こり、何よりもメアリー本人が目を輝かせ相手に抱き付いていて『"本当なの?本当にずっと一緒にいられるの?”』と。

(紹介が終わっても相手の周りには人が絶えず、自分も相手の事を質問してくる人々の対応に追われ、中々相手と話せずにいて




2663: 笹縫 調 [×]
2014-09-17 02:55:17


>風祭

(特にいつもと何も変わらない今日は何をしてつまらない時を過ごそうかと街中を歩いていると普段は己に向けられている男達の視線が一人の女に向けられていることに気付き。視線を集めているだけあって確かに可愛らしい姿。其の相手がまさか己の嫌いな男だとは分からぬまま良い暇潰しを見つけたと言わんばかりに口角を上げれば何か聞き取れない程度に呟いている相手へ歩み寄って「…今は暇かしら?」と微笑みかけてみて。)

((/宜しく御願いします。pfは>1333です。))

>霧ヶ暮

(念には念を入れる性格なのかわざわざ簪も買ってくれたようで其処までしなくてもいいのに、と思いながら相手に買ってもらったことが嬉しくてつい「…ありがとう」と無意識に呟く自分が居て。恋人の振りなんて言っても一緒にしていることは恋人と変わりない。強引に手を引っ張られても全く嫌ではなく寧ろ着いて行きたいと思える。いつも無視するか強く言うかしないとしつこく寄ってくる男達も相手が追い払ってくれて、普通は敢えて避ける男が多い通りでは演技と分かっていても目を合わせられない程に恋仲を示してくれて。平常心を保つ為に“演技が上手だな”なんて違う視点で考え、気を誤魔化そうとするが抱き締められてしまえば顔はすぐ赤く染まって。相手と共に居ると今までの経験では理解出来ないような感情に包まれておかしくなりそうだ。しかし、其れは嫌なものではなく相手の言う“我慢”なんてものは少しもなかったので撫で受けながら「…我慢なんてしてないわ…助かったのは私も同じだし…何より楽しかった」と視線は合わせずに素直な気持ちを述べて。)

>月読

(咄嗟に思い付いた適当な嘘ではあったがどうやらばれてはいないようで其の点にはほっとしながらも心配されているのか曲を聴いていかないかと問われて少し返答に困る。女の居ない此の場所で時間を潰すなんてはっきり言って嫌だが適当な嘘の辻褄を合わせる為にも此処は合わせておくべきかと考えれば「…じゃあ少しだけ聞いていくわ」と苦笑いを浮かべながら本当に面倒だと内心失礼なことを考えていて。)

>白夜

…澪は私よりも自分のことを心配した方がいいわよ。
(ずっとやってきた職を変えなくてはいけないというのはとても大変なことではあるが面倒なだけでどうしようもない悲劇ではない。心配性で優しい相手は己のことを心配してくれているのだろうが、そんなことよりも相手の抱えている悩みの方がよっぽど大変で難しい。今のところは人を傷つける様子もないのだが、同時にいつか死ぬ気で止めなくてはならぬ時が来るのではと思わせられる。抱き締めてくれる相手を強く抱き返し、より近くに寄せると己も目を閉じて。)

>黒田

(夜に仕事を終わらせて丁度朝に帰ってくる予定だったのだが、裏仕事だからこその事情が重なり帰ってきたのは昼になってしまった。人気のない路地裏から戻ってくる姿を見られて何故あんなところから出てきたのかと問われては面倒なので街中へ戻る機会を窺っていると何故か同じように機会を窺っている少し長身の女が視線に入って。同じ裏仕事をしているのか、と頭に過ぎるが見た感じではそう思えない。そんなことよりも己は目の前に綺麗で好みな女が居るということが重大で、こっそり後ろから近寄っては「…何してるの?」と笑みを向けながら驚かせるように話し掛けてみて。)

((/宜しく御願いします。pfは>1333です。))

>巫

(先程の短刀は捨ててしまったので其の後、すぐに新たな短刀を買いに行って。こだわりも色の好みもあまりないので新たな短刀はすぐに決まり、それを周りからは分からぬように隠し持つ。相手が余計なことを考えていなければいいが。そんなことを考えながら着物屋の女はもう遊べないので他の女を探し、あっさりと見つかった茶屋の娘と街を歩いて「…何処に行きたい?」と問い掛けてみれば着物が欲しいと。今の場所から近い着物を売っている店は相手が居る店しかない、一日に何度も同じ店に行くのは気が引けるが女の望みは叶えてあげたい一心で本日三度目の「…御免下さい」と。)

>菊

(いつもはあまり見ない夢の中では顔を覚えていない架空の母とそもそも存在しない架空の姉が己を撫でたり抱き締めたり、優しく可愛がってくれる。しかし、事態は急展開して母も姉も居なくなってしまい少女もそして相手も己の前から去っていく。“待って!”と叫んで手を伸ばしたと同時に夢から脱出し、無意識に店主の女の手を異常な強さで掴んでいて。「…ごめんなさい…」と慌てて手を離し悪夢を見たなんて子供みたいなことを言えるはずもなく店主の女に背を向けていると一晩付き合ってくれていた女が食事を用意してくれていて。あれだけ好き放題に扱ったのにまだ己に優しくしてくれる人はいるのだと気付けたようでつい頬を緩める。だが、此の女二人もいつまで己の傍に居てくれるのかなど分からない。来年?明日?もしくは今日かもしれない。先程の夢が頭の中で蘇っては「…さっきの話だけど…やっぱり断るわ」と。)



2664: 白夜 澪 [×]
2014-09-17 07:09:06

>霧ヶ暮
(相手からの口付けに頬を赤らめて抱き寄せられ照れながらも相手の珍しい笑顔に見惚れて。撫で受けながら相手に言われたことに頬を赤くして微笑み続く相手に真っ赤になり唇を撫でてくる相手に恥ずかしすぎて何も言えず


>菊
(相手に引き寄せられて抱き締められては「………無茶はしない…」と呟くように言い。髪を撫でられながら言われ相手の言葉に俯いてしまい「………にぃさんと会えなくなるんだったら休まなくてもいいし…」と言い


>笹縫
…………私はたぶん大丈夫だもん(今能力は落ち着いていて無意識に能力を使っていないため大丈夫と言いそれより相手の仕事のことで自分に協力できることはなんだろうかと相手を抱き締めながらずっと考えて

2665: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-17 13:44:30



>菊

(長男が急かす様に紹介を終わらせて仕舞った事に小さく舌打ちしては再び始まるパーティに目を向けメアリーの手を引きテラスへと向かう。
未だきょとんとしてるメアリーの肩に手を置いては真剣な表情で金髪を撫でて。
「If I become your attendant, the promise of the date disappears(俺がメアリーの教育係になったらデートの約束は無しになる)」
『Then I marry you if I grow big(じゃあ私が大きくなったら爛と結婚すれば良いじゃない)』
「The person in charge of education cannot marry(教育係は主と結婚出来ないんだ)」
『Like it…(そんな…)』
「As for me, relations with you do not want to be separated by becoming a person in charge of education(折角メアリーと仲良くなれたのに教育係になる事で関係が制限されるんだ、俺はそんなの嫌だ)」
(涙を溜めて黙り混むメアリーを抱き締めては
「I come to meet and will marry together every day if residence becomes big(毎日会いに来るし一緒に居る、大きくなったら結婚もしよう)」と。
其の場紛れの幼子をあやす言葉にメアリーは大きく頷き、再び壇上の席に戻っては使いからマイクを取り上げ盛大に発表する。
遠目からメアリーに微笑み掛け、やり切ったと言う様に此方に駆け寄り抱き付いて来るメアリーを抱き上げ長男の胸にトンと拳を当てては「メアリーの意思さ」と。
其のまま相手の姿を探すが相手の美しい振る舞いと容姿に惹かれた婦人達に囲まれ中々相手の元に行けずに。


>笹縫

(時折見せる相手の微笑みに何度も何度も平常心を装いつつ照れを隠す。
最後の相手に言葉には流石に耳迄の赤らみを隠す事は出来ずに他所を向いては首に手を回して。
そんな事を言われれば男なら皆期待して仕舞うだろうが、と思いつつも「…そりゃ良かった」と返して。
煩い鼓動に少し苛立ちさえしながら平然を装い続ける。
孤児荘迄着いてはグッと伸びをし玄関を潜る。
子供達が『御帰りなさい!!!』と駆け寄って来る中縁側に詰まれる相手への見合い写真を不愉快そうに見詰めては「処分するからな」と勝手に言って。
恋仲で有るのは“振り”でしか無い筈なのにどうしようも無い嫉妬が心を包み込んでは其の写真から相手に視線を移して。


>白夜

(クスクスと笑いながら立ち上げっては相手の頭を軽く撫で浴室へと向かう。
可愛らしい反応に照れを隠せず頭を軽く掻いては「…此れは重症だな」と独りでに呟いたりして。
浴室から見える美しい満月を見上げては十五夜か、と。

2666: 菊 露草 [×]
2014-09-17 16:36:30


>笹縫

(夢に魘され目覚めた相手が言った言葉に女店主はやや目を伏せた後微笑んで『わかったわ。…でも考えが変わったらいつでも来て頂戴。待ってるから』と相手の頭を撫でては開店の時間になっても相手の傍を離れずに。それから暫くして孤児荘の女が街に行くと言い二人に留守を頼んで家を後にして

(寺小屋の休み時間、外で子供達が遊ぶのを木陰の下で相手の事を思い返そうとしながら見守っていると孤児荘の女が少女を引き連れ近付いて来て
『…貴方、また何かしたでしょ?するのは良いけど最後は私達に丸投げってどうなのよ』
「…俺は男だから」
『何よそれ。……笹縫さん、働かないって。…あとこの子、思い出したみたいで会いたいって聞かないの』
「……じゃあ会わせてやって」
『貴方が行きなさいよ』
(強く言われるが相手の事をまだ文面上でしか思い出せぬ今、会う気が起きない。
またあの夜の事もある為、相手にとって男の自分は恐怖の根源でしかないだろうと。
そう思い行く事を渋るが『自分がやったことでしょ』と強く言われ追い打ちをかけるように少女に腕を掴まれれば、小さく息を吐いては他の者に寺小屋を頼み女と少女と三人で相手の元に向かって


>白夜

(俯き言われた言葉にやりきれなさを感じ唇を噛む。
八方塞がりのような状況の中、もう少しで相手に“我儘を言うな”と怒鳴りそうになり相手の細い腕をクッと握り気を落ち着かせるように浅く息を吐いて「…分かった。澪から離れない。……でもその為にも今は休んで欲しい」本当は片時も相手と離れたくないが、この状況を打破しない事には其れは叶わない。今の相手が安全だと確信が持てない以上自分はここから動けない。「…ずっと一緒にいるために、今は堪えて欲しい」相手を抱き締めたまま諭すように静かな声色で言って


>霧ヶ暮

(上手く説得できた様子の相手に流石だと思うが、悠長に安心もしていられない。
婦人達から漸く解放され相手と今後の相談をしようと相手の方に向かうが長男に遮られ
『今回の件、妹の意志だから見逃して上げるけど条件を満たしてない事、忘れてないよね?』
「…何をすれば……」
『君、確か“薬”関係には相当強いんだよね?…今度新しい“薬”を出すんだけど良い被検体がいなくてね。……君の能力の事も知ってる。下手な真似はしない方が彼のためだよ』
(男の言葉に微かに眉を潜める。要するに記憶を改ざんして言い逃れは出来ないと。
西洋の“薬”がどんなものか知らないが、自分が試薬を呑むだけで依頼を成せるなら造作もないこと。そう思えば余裕な笑みを浮かべては長男の条件を呑んで。

(その頃、相手の周りには少女の付き人の任を降りた相手を我先にと勧誘する人々が群がっていて
『君、ぜひうちのバーテンにならない?君がサービスすれば客はいくらでもチップを出すよ』
『いや、ぜひうちの見世物屋で。金は弾む』
(厭な笑みを浮かべながら流暢な日本語で誘い、相手のグラスに酒を次々注いでは必要以上に相手に触って。その中で相手をどうしても手に入れたい見世物屋の男達がどさくさにまぎれ睡眠薬入りのワインを相手のグラスに注いでは無理矢理、連れだそうともくろんでいて


2667: 黒田 燐 [×]
2014-09-17 16:44:47

巫さん»
…っ…べ、別になんでもない…です…(/相手からの声にびくりとし此処にいるのは己だけなんだと相手に顔を見せないように下を向きながら左記を述べる。
…大丈夫です…けど…(/大丈夫なのか聞かれては今の己の行動は回りの人間から見たら変なのかと。大丈夫とは答えたものの本当に大丈夫か等わからず曖昧になってしまい。
(/プロフ把握しました…!ありがとうございます)

月読さん»
…!(/腕を掴まれてはびくりとするもそれより男の言葉遣いに己に関係あるのだろうか。もしかすると以前己がしていた裏仕事のことなのだろうか。そう思えば己に全く関係ないとは言い切れず未だ腕を掴んでいる男を目を細めて見てはただ男の相手をすることにめんどくさいと感じていてそっと己の刀に手を掛けて抜いて。
(/プロフ把握しました…!ありがとうございます)

白夜さん»
…っ…べ、別に何もしてない…です…(/声をかけてきた相手を見れば己とは歳はあまり変わらないだろうか。それよりも何故己に声をかけてきたのだろうか。目立つようなことはしていないはずだが回りから見れば声をかけられるのもわからなくはない。そう思いなが相手の反応を見て。

菊さん»
…!(/いきなり己しかいない路地裏に駆けてきた男の子にさえびくりと反応してしまいその後やってきた女の子を連れた相手にもびくりとして。
…べ、別に何もしてません…(/いきなりやってきた相手とその男の子と女の子から少し距離を置きそうになりつつ相手からの問に答え。
(/プロフ把握しました…!ありがとうございます)

霧ヶ暮さん»
…っ…!(/人が少なくなるのを待っていたところ背後から肩を叩かれてはびくりとして後ろを振り返り後ろに倒れそうになり尻餅をついて。
…な、何もしてない…です…(/暫しの間黙り込むも何とか声を出し相手からの問に答えて。
(/ありがとうございます…!忙しい中ありがとうございます…!)

笹縫さん»
…っ…!(/相手の気配には全く気づいておらずいきなり声をかけられてはびくりとして後ろを振り返り尻餅をついてしまい。
…な、何もしてない…です…(/あまりにも相手に驚き怖くなり下を向きながら何とか声を出し相手からの問に答えて。
(/プロフ把握しました…!ありがとうございます)

2668: 菊 露草 [×]
2014-09-17 17:08:45


>黒田

(僅かに怯えたようにも見える相手の端正な顔立ちとすらりとした体型に目を奪われつつ、職業柄すぐに女には珍しい腰に差す長刀に気付く。しかし視線は動かすことなく相手を見て「そう?…なんか驚かせてしまったみたいで悪いね。ちょっとこの子が急に走り出して」と緩い笑みを浮かべては少年の頭を下げさせる。少年は素直に頭を下げるが頬を赤く染め『お姉さん、綺麗だね』と自分に耳打ちしてきて。そんな少年の頭を撫でつつ相手に向き直り「…ここら辺の路地裏は物騒な輩が多いから、姉さん気をつけた方がいいよ」と自分こそ物騒な人間なのだが、其れをひた隠し緩い微笑みを浮かべては柔らかな声色で忠告して


2669: 櫨染 伏 [×]
2014-09-17 17:43:25

(参加希望です)

名前:櫨染伏/はじぞめ ふせ
性別:男
身長:178cm
年齢:外見20代
職業:巫女
能力:・植物や草木を武器(主に刀)に変化させることができる。・聖水のお陰で体にめぐる血に相手(主に獣や妖怪等)が相手を毒の状態にすることができる(※貧血になったりするのであまり使いたくない)
容姿:薄紅色の髪を腰の辺りまで伸ばしている。前髪はセンター分け。色白で細身だがある程度の筋肉はついている。中性的な顔立ちで睫毛が長い。基本的に袴を着ている。色はその時の気分。
性格:温和で優しく、女性的な口調で話す。怒ったところはめったに見ないが怒ると怖い。悪戯が好き。
備考:江戸の外れ、森の奥に大きな神社がありそこの巫女を務めている。

(よろしくお願い致します)


2670: 月読 紫苑 [×]
2014-09-17 22:11:24

>菊さん
(この広い範囲の中で姿しか知らない人を探すのは困難で町中を走り回るが見つかることはなくついに太陽も沈み始めていて。
情報が少なすぎることに肩を下げて溜息を吐き帰宅しておれば子どもを見送る相手の姿が見え。長く黒い髪を見つめるが昨日会ったのは短髪の男性。やはり見つかりませんね、と途方にくれながら横をすれ違えば見覚えのある顔で思わず勢いよく振り返れば唖然として

>白夜さん
では…(隣に腰を下ろしたのを確認しては改めて大勢を直し構え。調節程度に音を鳴らせば綺麗な満月をイメージしたかのような曲を奏で始めていき

>霧ヶ暮さん
そうでしたか…無駄に広い家ですから目立ちますよね。
(相手が昨日通ったことなどは知るはずもなく理由をつけて納得をしたように微笑むと子どもに手を引かれたのに気づきしゃがみ込んで目線が合うようにしては頭を優しく撫で「覚えていますとも…元気そうで何よりです」何週間か前に三味線の音につられて迷子になったと言われ一緒に帰宅路を探した子どもが目の前におり安心していて。
「理由は様々ですが、この呼び名について納得する方は多いですよ」心配性、起床が早い、家が安心するなど言われ近所からはお祖父ちゃんと呼ばれていることについて特に不快には思っておらず逆に楽しんでいて

(/描いて頂けるだけで大変嬉しいです!主様のペースで大丈夫ですから。なんとなく掴んで貰える様に此方も張り切って絡んでいきますね←)

>笹縫さん
(返答迄に間がありありがた迷惑をかけてしまったかと不安に考えつつも了承してくれたのだから精一杯奮いましょう、とポジティブに考えると「では、短い曲を一つ…どうぞ此方へ」無駄に広い庭へと案内して縁側に腰を下ろすように促して間を空けて隣に腰を下ろすと三味線を構えて相手の様子を伺い

>黒田さん
(刀に手を掛けた相手を見て慌てると急いで相手の元へと小走りで行き。男の手を強く握れば無理矢理引き剥がし「女性に乱暴はいけませんよ。それともお知り合いですか?」冷たく蔑んだ目で男を見つめ落ち着いているが色のない声で男に告げると『チッ、憶えてろよ」分が悪いと感じた男は大きく舌打ちをして腕を振り払い町中へと姿を消していき


2671: 笹縫 調 [×]
2014-09-17 22:12:40


>白夜

…本当に私の事は気にしなくていいわよ。
(自分のことよりも己のことを必死に考えてくれる相手はやはり優しくて心配される自体は嬉しいのだが、迷惑を掛けない為に裏仕事から手を引くのだから今心配で迷惑を掛けていたら元も子もない。「私は澪と一緒に居られれば其れが何よりの励みになるの。だから大丈夫。」と相手の頭をゆっくり撫でながら何度も“大丈夫”と言い聞かせて。)

>霧ヶ暮

(普段あまり表情を変えない相手でも先程の言葉で照れているのが良く分かる。本心を言ったからこそそんな姿を見せてくれるのが嬉しく思えて。しかし、相手の返答にはある期待をしていたことは言えるはずもなく。孤児荘に着けば元氣良く迎えてくれる少女達と共に積まれてある見合い写真が目に入ってせっかく良い気分だったのに思わず溜息を吐きそうになる。まだ己と相手の噂は広まっていないからか、それとも所詮“振り”だからか見合い写真の数はいつもと同じか其れ以上。そろそろ本当に手を打たないと面倒なことになりかねない、そんなことを考えていると相手が処分してくれると。何処か不機嫌そうな相手の表情が此方へ向けられたのに気付くとからかい半分で「…嫉妬でもしてるのかしら?」なんて聞いてみて。)

>菊

(店主の女から背を向けたまま特に抵抗することも何かを言うこともなく撫で受けて。しばらくすると女が街へ行ってしまい、己の前から皆居なくなっていく今朝の夢と重なり咄嗟に“待って!”と叫んでしまいそうになるが結局行動には起こせずにただ唇を噛んで。其れからどれぐらい時が過ぎただろうか、店主なのに先程からずっと己の頭を優しく撫でてくれている女はいつまで此処にいるつもりなのか此方が少し心配してしまう程だが今の己にとっては此の店主にまで何処かへ行かれて一人になると間違いなく耐えられない。店主へ振り返り抱き着けば「…私…一人になるのが怖い…ずっと一緒に居てくれる人が欲しい…」と震える声で呟いて。)

>黒田

(己はただ仲良くなるきっかけを作る為にちょっと驚かせて序でに可愛いらしい反応が見れたら良いなと思ってやってみただけなのに予想以上に驚いたようで尻餅までついて怯える相手の姿に眉を顰め「…ごめんなさい、怯えさせるつもりはなかったの…」と申し訳なさそうに軽く頭を下げては起き上がらせようと手を差し伸べる。しかし、内心大きな身長で小動物のように震える相手の姿も可愛らしいなんて思ってしまっていて。)



2672: 白夜 澪 [×]
2014-09-17 23:15:19

>霧ヶ暮
(相手のいつもと違う笑みはいつもよりもかっこよく見えて。立ち上がった相手を見てを待ちながら外の月を見上げて

>菊
(相手の言葉に納得しては「………わかった……」と寂しそうに頷いて。「…………じゃあ後少しだけこうしててもいい……?」とギュッと抱き締めて言い

>黒田
……そっか(不思議そうに相手を見ては持ってた団子を差し出して「……よかったら食べる?」と小さく首を傾げて

2673: 白夜 澪 [×]
2014-09-18 00:20:15

>月読
(相手の奏でる音楽は心が気持ち良くなるのを感じながら静かに聞いて自然と微笑んでいて

>笹縫
………そっか…(撫で受けながら小さく頷いて。「………じゃあ私…調の近くにずっといる…」と少しでも相手の力になれればと思って言い

2674: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-18 01:26:44



>菊

(相手が婦人達の輪の中から抜け出すのを見ては此方から相手の所に行こうと試みるも、今度は己が男達に囲まれて仕舞い苛立ちを露にする。
相手の方にチラリと目を向けては相手は長男と話をしており何を話してるのか気になったが男達の輪から抜けるのは難しそうでも有るし何より友好を深めるパーティでも有るのに邪魔をする訳にも行かない。
大人しく男達の誘いの手の話を聞いていれば不意に飲み込んだワインに違和感を感じる。
襲い掛かる睡魔に耐えるべく口内を思い切り噛み付く。
痛みに目が覚め男を軽く睨んでは「甘いんだよ」と呟いて。
何とか輪を潜り抜けては相手が見える位置のテラスに向かい口内の血を拭き取る。
強く咬んだからか尚も溢れる血をメアリーが心配そうにハンカチで拭き取ってくれて。
長男が相手から離れたのを見ては一目散に相手の元に向かって。

…話、終わったか
(己にしっかり掴まる少女を撫でながら上記を言っては相手を見詰める。
相手と面識が有る少女は『It's been a long time(御久し振りね)』と笑顔で言ってはスカートの裾を持ち上げ美しく挨拶をして。
少女の頭を撫でつつ相手の腕を引き寄せてはテラスに向かう。
長男が少女を連れ去っては手を振って見送り再び襲い掛かる睡魔と口内の痛みに耐え、水を飲んで。


>黒田

(転んで仕舞った相手の手を掴み起こし上げては驚かせて仕舞った事に謝って。
其れにしても近くで見てこそ際立つ相手の端正な顔立ちと美しさに一瞬目を止めては再び視線を逸らし相手と共に立ち上がる。

突っ立ってたら変な男に連れてかれるぜ
(上記を言っては相手の顔を覗く様に僅かに屈む。
色白な相手をからかう様に言うが癖の無表情故に冗談だとは伺えずに居て。

(/いえいえ!!!亀ロルの上に駄イラなので恐縮過ぎて…っ!!!
素敵な絡み感謝です、黒田様との絡みを此れからも楽しみにさせて頂きます←
ではでは本体失礼致しました(o´罒`o)


>櫨染

(/素敵なpf有り難う御座います!!!
参加希望感謝です、不備などは有りませんので絡み文を御願い致します(*´∇`*)


>月読

(“お祖父ちゃん”と言う呼び名の理由に納得しては相手に覚えて貰えて嬉しそうな様子の孤児の少年の頭をくしゃりと撫でる。
相手の落ち着いた和ましい雰囲気と丁寧な口調には確かにそうも感じ取れて。
少年が相手に抱き付くのを見ては子供に好かれ易いのも感じ、相手の温厚さを物語って居て。

会った事合ったのか、迷惑掛けて無かったら良いが…
其れにしても立派な家だな
(相手の家を見詰めながら上記を言っては普段の癖からか腰の刀に腕を乗せて。

(/いえいえ!!!亀レスの上に駄イラなので恐縮過ぎて…←
素敵な伽羅様を描かせて頂けるなんて嬉しいです!!!
ではでは本体失礼致しました(o´罒`o)


>笹縫

(からかう様な妖艶な笑みを見てはみるみる内に心に焦りを感じ僅かに目を見開いては「んな訳無ぇだろうが」と早口で返して。
子供達がクスクスと笑う中、一人の少女が『でも姉さんが見合いするのは嫌なんでしょ??』と問い掛けて来て。

…は、馬鹿にするな
別に何とも思ってない
………でもな、見合いなんかしたら承知しねぇからな
(子供の我儘の様な己の言草に己でも呆れるが僅かに拗ねた様に他所を向いては「もう見合い写真孤児荘に届けんなって伝えてくれ」と年長の少年に告げて。
相手の腕をグッと引き寄せては「するなよ!!」と念を押して。
今日相手と歩くだけでも嫉妬の嵐だったと言うのに見合いなんかされたら堪らない、と。





2675: 菊 露草 [×]
2014-09-18 01:54:20


>月読

(親と手を繋ぎ帰って行く子供達に手を振り見送っているとフを見覚えのある漆黒の髪が横を通り過ぎる。
二日連続で会うなんて運がないと焦燥に駆られるが何事もなく通り過ぎたことに安堵して。
しかし其れも束の間、勢いよく振りかえられれば反射的に此方も振り返ってしまい自ずと目が合って。
とりあえず緩い笑顔を浮かべ小さく会釈すれば知らぬ存ぜぬを通そうと「突然振り返るからびっくりしたよ。どうかしたのかな?忘れ物でも思い出した?」と昨夜よりもやや高めの声色で抑揚ある口調で問いかけて。足元では親を待つ子供が不思議そうな顔をして『菊にぃ、だーれ?』と裾を引っ張ってきては相手の顔をじっと見ていて


>笹縫

(店主が相手の言葉に眉を下げる頃、相手の家の前で敷居を潜れずにいて。
少女に『入らないの?』と腕を引かれるが、まだ相手の事を思い出し切れていないため少々気まずい。
それに自分は相手の目の前で少女の記憶を消すという残酷な真似をし、不安定だった相手の心をズタズタに傷付けたのだ。結果が何であれ傷付いた心がそう簡単に癒えるとは考えにくい。
全ては少女と相手を引き合わせる為にしてきたことだが、今更になって相手は少女を受け入れられるだろうかと心配になる。が、そんな自分の悩みなどお構いなしに孤児荘の女に相手と店主が居る部屋まで背中を押されて。相手を一目見て元々華奢だった相手の身体が痩せて衰弱していることが分かれば気まずさから目を逸らしてしまう。
それに対し少女は相手を見るなり涙目になって抱きついて『ごめんなさい。私お姉ちゃんが悲しい時に一緒に居なかった。』と少女は記憶が消えていた事は覚えていない為、あの夜相手を放ってしまったと思いこみ何度も謝っては『怒ってない?一緒に居てくれる?』と。
その様子を見て自分は居ない方がいいだろうと何も言わず表に出て。


>白夜

(寂しそうに頷き言われた言葉に何も答えず抱き締め返せば、相手を安心させるように、何より自分が相手のぬくもりを確かめるように艶やかな黒髪を撫でて。
どのくらいそうしていたのか、ふと相手の後ろに立つ渋い顔をする父に気が付けば目を伏せ相手をそっと引き離しゆっくりと立ち上がらせて。
父も相手の意志の固さに根負けしたのか咎めては来ず黙って相手の腕を引くと『…異国行きは少し考える。…母さんが澪の好物作って待ってるよ』と溜息まじりに言っては自分に帰る様に目配せしてきて。相手にまだ触れて居たい気持ちと心配する気持ちはあったが親にまで迷惑をかけるわけにはいかないと相手の瞳を数秒見詰めた後、踵を返しその場を後にして。


2676: 白夜 澪 [×]
2014-09-18 02:25:38

>菊
(相手に抱き締め髪を撫でてもらったからか安心したように去る相手の後ろを見送り、完全に相手の姿が見えなくなればこれからしばらく相手に会えない寂しさで泣きそうになるのを我慢しながら仕方なく父と家に戻り

2677: 菊 露草 [×]
2014-09-18 02:42:13


>霧ヶ暮

(優雅に挨拶する少女にお辞儀を返しては、少女が良い子で良かったと心から安堵する。
その後、漸くテラスで二人きりになり相手を見ては表情が芳しくない事に気付く。
しかし“心配しすぎ”と言われた事を思い出し触れずに置けば目を伏せテーブルの上のグラスの淵を指でなぞって

……さっき長男坊と話してた事だけどさ。とりあえず、こっちにいる間は毎日此処に来てあんたはメアリーの相手して、俺は客人の相手をして欲しいそうだ。
(咄嗟に嘘を吐いてしまうも其れを感じさせぬよう落ち着いた声色を努め、いつものように小さな微笑みを向けて「これで依頼が果たせるなら楽なもんだよな。…日本にももうすぐ帰れるかな」と穏やかに続け相手の腕を取って。
そこで明らかに相手の様子が放っておけないほど異様なことを察し、眉を寄せ紅い瞳をじっと見て

なんか顔色、悪いな。…大丈夫か?
(相手の頬に手を伸ばし、まさかさっきの男達に何かされたのではと不安げに問う。
頬に触れる手を少し下に通わせ親指でそっと相手の唇をなぞった瞬間、強張っていることに気付けばその緊張を解きほぐそうと口内が切れているとは思わずに口付けようとして。


2678: 菊 露草 [×]
2014-09-18 02:57:08


>白夜

(相手と別れた後、殆ど無意識の状態で家までたどり着き自室まで来て。
そこで堪えていた感情が溢れだせば雫が頬を伝うのが分かって。涙なんていつ以来だろう。情けない。
相手をあそこまで追い詰め苦しめる自分に泣く資格などないのに。
そう思えば天井を仰いで息を呑むとそれ以上涙することを拒み。

(その夜、相手の想いに応えるためにも男達を何とかせねばと刀を右腰に下げ組織の拠点に向かって



2679: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-18 03:45:32



>白夜

(風呂も終わり自室の床に着いては欠伸を一つ溢し煙管を咥える。
相手も風呂を上がり部屋に居る頃だろうかと考えては一人で眠れてるだろうか、なんて子供扱いな考えが浮かぶ。
可愛らしく、尚且つ美しく凛々しい相手の反応や仕種には毎日目を奪われ心を掻き回される。
同じ家に居ると言うだけでもこんなにも鼓動が煩いと言うのに、己も餓鬼だなと苦笑を漏らしては再び満月を見上げて。


>菊

(相手が長男と話していたのはどうやら依頼の話の様で、随分楽な依頼だなと安堵しては其れと共に妹思いなだけかと長男の事を呑気に考えて。
襲い掛かる睡魔に何度も気を失いそうになるが相手の前と言う事だけが己に平常心を保たせて居て。
深く噛み過ぎたのか中々治まらない鉄の味に眉が僅かに潜む。
良く良く考えては人間より鋭い牙を持つ己が強く噛めば深くなるのは当然。
心配する様に問い掛ける相手に俯いて居れば唇をなぞられ其のまま唇を重ね様とした所、相手の肩をグッと押し其れを断る様に身を離す。
本来なら此方から答える様に噛み付く様な甘い接吻をしたかった所だが相手の口内に己の血の味が広がっては申し訳無いし気持ち悪い事此の上無いだろう。
一歩距離を取っては唇を締めたまま相手に髪を愛おしそうに撫でる。
気を緩めた其の瞬間、口端から溢れる血に気付いては一目散に御手洗いに向かう。
パーティの音楽が響く中、何度もうがいを繰返し吐き出された血混じりの水を見詰めては早く治まれよ、と布を噛んで。
白い布が真っ赤に染まるのを面倒そうに見詰めては早く相手の元に戻らなければな、と睡魔に襲われる思考の中、やけに冷静に考えていて。

2680: 黒田 燐 [×]
2014-09-18 06:48:30

菊さん»
…だ、大丈夫です…(/頭を下げる男の子を見ていれば何故だか昔のことを思い出してしまい目を逸らす。だが何時までも目を逸らしているのもと考えては相手と男の子に視線を戻す。男の子の頬が赤く染まっているのを何故赤くなっているのだろうかと思うがそのことに関して特に意味もないため何も言わず。
…は、はい…き、気をつけます…(/暫くの間家から出ることのなかった己より相手は此処の路地裏についても詳しいのか。相手の忠告は聞いておいても損はない。むしろ最近の町を詳しく知らない己に取ってはあの日のような事件に巻き込まれる前にそれを避けられるかも知れない有難い情報である。だが今は路地裏が危険だと言われても人通りが多い今すぐに此処を移動できるはずもなく己の無表情の中に僅かな焦りや不安が出ていて。

月読さん»
…!?(/己の腕を掴んでくる男のことを刀で斬ろうかと考え刀を抜こうとしたところ小走りで己のほうにやってくる相手に戸惑いを隠せない様子で。それでも男が町中に去る姿を見れば少なくともまだ此処に残っている相手は悪い人間ではないだろう。だが恐らく相手は偶然近くを通りかかっただけでありもし相手がいなければ己は少し面倒くさいことになっていただろうしとりあえず礼を言うべきなのかと悩む。
…あ、有難う御座いました…(/暫し悩んだが一応礼を言うことにして有難うと言う。それにしても何故己のことを偶然でも助けてくれたのかと不思議に思うもそれ以上口が開けず。

笹縫さん»
…だ、大丈夫です…(/相手は知らない人間を驚かそうとするのが好きなのかと思ってしまう。差し伸べられた相手のその手を己が掴むはずもなく一人で立ち上がり服についた汚れを手で払い。

白夜さん»
…い、いいんですか…?(/何故か相手が突然団子を差し出してきてちょうど少しお腹がすいていたために美味しそうに見えて。普段なら他人からなんて絶対受け取ったりしないのだが今回だけと自分に言い聞かしては礼の言葉を述べ団子を受けとり。

霧ヶ暮さん»
…!(/転んでしまった己が悪いのに謝られて申し訳ないという気持ちが出てくる。と同時に手を掴まれ起き上がらせてくれたことに少し驚いたように見ていて。
…い、いや…です…(/相手の表情からしてそれは冗談ではないことがわかる。相手の発言で昔の己が巻き込まれた事件のことを思い出してしまい相手に何をされているわけでも無いのに怖くなってしまい顔を覗き込む相手から顔を背けては無意識のうちに己の手は刀へと伸ばしていて。
(/私も主様のキャラ様との絡み…楽しみにしています…!では私も失礼します)

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