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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2561:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-10 23:00:23
>巫
(相手の姿を探し街を駆け巡るが相手は一向に見付からずに舌打ちをする。
街人に相手の情報を聞きつつ息を切らしながら走って。
空が暗くなり兎に角依頼の手紙を先に貰おうと拠点に戻れば男達の厭らしい声に思い切り眉を潜める。
何処かの女でも掴まえて戒めているのかと思い場を後にしようとするが僅かに聞き覚えの有る声が聞こえ足を止めて。
『ほら終夜、可哀想な御前を慰めてやるよ』
『せいぜい爛を恨むんだな』
(“終夜”と、其の声が聞こえた瞬間扉を蹴り上げて居て。
目の当たりにした其の光景に唇を噛むが男達は口角を上げ『ほら、愛しくて恨めしい爛の登場だ』と。
2562:
菊 露草 [×]
2014-09-11 00:17:12
>巫
(はりきる相手を見てどこか可笑しく思い、小さく笑いを零しては野菜を切りながら「実は味音痴で料理下手とか言うなよ。期待してるんだから」と少しからかうように言うも、一人が長かった相手はそれなりに上手なのだろうなと思って。
あ…昼の準備も一緒に済ませるから、じゃが芋の皮むき。頼むな
(思い出したように言っては大きな盥に入った大量のじゃが芋を床にどんと置き、ここぞとばかりにコキを使い始め。内心、あの夜自分の人格が豹変してしまったことを触れずにおいてくれる相手に安堵していて
>白夜
(父が相手の言葉に瞠目し胸の痛む思いで相手を見送るころ、自分は滝のほど近くに佇み滝壺に水が落ちて行くのをぼんやり眺めていて。水音が耳に響き外界の音が閉ざされれば心は落ち着くかと思ったが思い出すのは相手の事ばかりで、胸が痛みは増していき。
純粋な相手やその家族を傷つけるくらいなら相手に想いを告げなければよかったと情けなくも傷心しきり、俯いては小さく息を吐いて
>霧ヶ暮
(相手の腕の中で紡がれる言葉を聞き小さく目を見開くも口下手な相手がこうも心の内を明かしてくれるのが嬉しくて、相手の胸に額を押し当てては不謹慎にも小さく微笑んで。
しかし兄とのことは明らかに自分が悪いため気まずそうに目を横に泳がせ
あれは…凛があんたのこと真似るから……酔ってたし……悪い
…でも、独占欲強いなら無理矢理にでも同じ部屋に来いよ!!…アカのこと構いすぎ、だ
(陳腐な言い訳に続き見苦しい嫉妬までして、顎を掴まれ相手の顔が近付けば顔が火照るのを感じ甘い時間が待っている、はずだった
しかしまさかの幼馴染の登場にそれは脆くも崩れ去る、しかもこのタイミングで。
散々人前で接吻したが一気に羞恥が湧き、相手と幼馴染の会話が遠くに聞こえて
『わ、ナギ。顔真っ赤。やっぱり邪魔した?というか貴方達また仲良くびしょ濡れなのね。そうそう私仕事ついでにナギに会い来たのよ。ってのは嘘でついでは仕事なんだけどね。あっ、霧ヶ暮さん私、ナギの幼馴染のハナ。よろしくね。良かったら今夜一緒にお食事しましょ?じゃあ私は荷物の片付けあるからこの辺で。はやく着替えなさいよー色男っ!』
(幼馴染はものすごい勢いで喋り立て、相手と自分の肩をポンと軽快に叩いては返事も待たず嵐のように去っていき。
惜し気もなく“ナギ”を連呼されて言い逃れは出来ないと思ったが、とりあえず少し落ち着いた顔を上げ相手の目を見て「…帰れなく、なったみたいだから」と素直じゃない言葉に続き「…帰らない」とボソリ小声で呟き「…着替える」と顔が再び赤くなる前に去ろうと
2563:
笹縫 調 [×]
2014-09-11 00:37:24
>菊
(相手の口から出された提案には涙を溢れさせながら目を見開くも驚きはせずにいて。相手の能力については前から知っている。だからこそ少女と一緒に入れないと悟った時から其の提案は既に思いついていた。だが思いついていても言わなかったのは少女の記憶の中から己がいなくなった世界など想像出来ないから。否、想像すらしたくないからだ。少女の記憶を消して己が**ば万が一思い出すなんてこともなくなって良いかもしれないとも考えたが相手は”生きるというなら”と条件が入っている。少女との関わりがなくなれば相手との関わりもなくなるだろうに生き続ける意味なんてあるのだろうか。しかし、今は提案に乗る以外策はあるはずなく涙を拭き取れば「…分かった」と震える声で。少女は納得がいかなくて暴れだすかもしれないという口実で泣きじゃくる少女へ最後の接吻で能力を使えば大人しくさせておいて。)
>白夜
…ごめんなさい、少しでも近くに居たくて…。
(無意識に強くしてしまっていたので相手の言葉を聞き、慌てて抱き締める強さを緩めて。今焦らなくても明日も明後日も恐らく一緒にいるのだから大丈夫なのだが其れでもほんの少しでも近くに居たい気持ちが込み上げていて。離れないで欲しい、己の前から居なくならないで欲しい。と畳み掛けるように心の中で叫んでくるのを感じながら上記を述べれば相手を見つめて。)
>霧ヶ暮
(己が述べた言葉の本当の意味まで理解してくれたかは分からないが其れでも見合いは断ってくれるようなのでほっと肩を撫で下ろし満足したように笑みを向ければ「…ありがとう」と。此れで心の中にかかっていた霧も晴れた。しかし、見合いをしないからといって相手が誰かと恋仲にならないという保証はない。さっきから何故そんなに相手に恋仲が出来るのを嫌がるのか、良く分からない。ただ家族になってくれると言った少女達と同じぐらい大事な存在と認めているから自分の前から居なくなるのは置いていかれるようで寂しい。其れだけは薄らと気付いている。「戻りましょうか」と笑みを崩さぬまま相手の手を引けば中へと足を進めて。)
>諏訪
(暫く流れに沿って船を進めていき、目的地へと着けば相手がつけてきていることなど気付くこともなく女と共に船を降りて縄で流されないように固定しておき。其処から少し歩いていくと霧の中で一人の男が待っており此の男が今回の買い手。女は能力で洗脳しているのでうんともすんとも言わず無論抵抗もしない。厭らしい笑みを見せる男にうんざりしながらも慣れた手つきでかなりの大金を受け取れば「…じゃあね」と女の耳元に小さく囁いてから背中を軽く押し、男へと差し出して。)
2564:
白夜 澪 [×]
2014-09-11 00:52:04
>巫
………うん!全然大丈夫だよ!!(小さく頷いて楽しそうに微笑んで左記を言い
>霧ヶ暮
……うん!行きたい!!(最後の相手の言葉に頬を赤らめて抱き締め返して髪を撫でられてるのがわかれば嬉しそうに微笑んで
>菊
(身体が痛むのを感じながらも必死で相手のことを探してみるが何処にもいなくもしかしたらと思い相手と一緒に行った滝の場所に行ってみることにして。しばらく歩いて行き滝の流れる音がよく聞こえればそちらに向かって歩きもう少しでつくと言うところでふらつきながらここまで歩いてきたのもあり思いきり転んでしまって
2565:
白夜 澪 [×]
2014-09-11 01:06:43
>笹縫
………そっか(相手を見つめ返してはポンポンと相手の頭を撫でて「………今こんなに近すぎると一緒にいる日は長いんだからつまらなくなっちゃうよ?」と小さく首を傾げて言い
2566:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-11 01:57:09
>菊
(嵐が去ったかの如く幼馴染みが去った途端に再び静寂に包まれては御互いの気持ちも分かり照れ臭そうに頭をガシガシと掻いたまま俯いて。
“帰らない”と言った言葉に素直に喜んでる自分も居ては去ろうとする相手の腕を咄嗟に掴む。
…部屋、同じだろうが
俺も濡れてるし…着替えるから
(先程相手に訴えられたアカとの事をやけに強調して言えば相手と同室なのは己だと言うように上記を言って。
相手とホテルに向かっては調度今は昼食の時間、殆どの宿泊客は会場に居る事かと。
相手に「直ぐ戻るから」と言っては会場に向かう。
何時までも蔑まれたままじゃ仕事もしずらい。
嫌悪の目線を受けながらマイクを借りては人の良い笑顔を張り付け船の時同様ホテルマンがテーブル一つ一つに最高級のワインを届けるのを見詰める。
「It is the warm apology that caused trouble very much(大変お騒がせしました、細やかな御詫びです)」
(深々と頭を下げ狼の姿に変われば驚きとやはり変わらぬ怒声が響くが、其の最中上級貴族の服装の少女が駆け寄って来ては己の頭を撫でる。
『Stop it! A monster!(止めなさい!化物よ!)』
(母親が止めに来る中、忠誠を現す様に少女に頭を下げては其のままゆっくりと人姿に戻る。
『He does not harm it(彼は害を与えたりしないよ)』
(少女が無邪気な笑顔で言うのを見ては少女の手に口付けを落とし「Thank you(有り難う)」と言って。
幼い少女に忠誠を現す己に蔑みの目を変える者も居てはやはり気味悪がる者も居て、しかし其れでも幾分行動しやすくなったと思えば一礼し会場を出ようと。
『It was bad…Monster(悪かった…化物だなんて)』
(謝る紳士に笑顔で首を振っては場を後にして。
続いて謝罪の言葉を並べる者ややはり冷たい視線を向ける者様々だったが少女の行動一つで此処迄変わるとはあの少女は何者なのだろうと。
>笹縫
(笑顔で手を引く相手はやはり美しく“何なんだよ”と内心思うが照れ臭さが勝り声に出す事は無く。
其れから皆で夕食の準備をするが其れ程時間が経たない内に近所の人はやって来て答えを急かす。
はっきり断ろうと口を開くと中心に押し出された見合い写真の少女に気不味そうに押し黙る。
本人を出されれば中々断りづらい。
『霧ヶ暮さん、初めまして…あの、御見合いの御話考えて頂けましたか??』
「…あー…其の話なんだが」
『爛君何を迷ってるんだ、こんなにも良い子は中々居ないぞ』
「………悪い、見合いは…断る」
(己の言葉に一瞬静寂に包まれるも娘が己に一歩近付いては『なら、御友達になりましょう』と手を取られて。
近所の人は『友達から初めてみるのも良いかもね』等と並べ微妙な雰囲気の中娘と別れては縁側に座り込んで。
先程の人伝に聞いた言葉ー…『そう言えば笹縫さんの御嬢様にも見合いの御話が来てたわね』『彼女は中々難しくてな、候補が多すぎる』『驚く程の美人さんだものね』
相手も見合いをするのだろうかと考えては何故か気分は重くなり先程の娘の見合い写真を見詰めては複雑な心境で。
>白夜
(相手の返事に子供達も喜ぶだろうな、と頬を軽く緩めては相手と共に夕食を共にして。
早速明日子供達に報告しようと考えつつ穏やかな甘い一時を楽しみながら心を落ち着けて居て。
料理、上手いんだな
(少し驚いた様に上記を言っては彩りやら味付けやら全て完璧な料理を感心した様に見詰めては相手は何処を取っても魅力的だな、と。
2567:
菊 露草 [×]
2014-09-11 11:04:05
>笹縫
(相手の長い睫が揺れ、震える声に思わずその色白の頬に手を伸ばし“大丈夫”と言いそうになる。
自身の策を果たせるか分からぬ今、相手にとって下衆な男の一人でしかない自分が何を言っても陳腐な言葉にしかならない。そう思えばその一言を呑みこみ、相手と少女の接吻を見届けた後ぼんやりする少女から相手の記憶を永遠と偽り一時的に、数日間だけ消えるように喪失させて。数秒後、少女は閉じていた瞼をそっと開くとぼんやりと相手を見て『お姉ちゃん、誰?』と。そしてそのまますぅと眠りに落ちていく少女を座ったまま片手で抱き上げ
…約束は守ってもらう。……これはあんたが持ってろ
(感情を感じさせぬ声で静かに言えば、地面に落ちている腕輪を自身の血で汚さぬよう懐から手拭いを取り出し包んで拾うと相手に押し付けるように渡して。
続けて相手の顔を見ないよう目を伏せ「…役人と刺客が辻斬り犯を探してうろついてる。…それに夜は冷える…早く家の中に入れよ」冷やかに言うもつい心配の言葉が漏れ自分の羽織を華奢な相手の身体にかけていて。それから相手の二振りの刀を纏めて手に取り「…これはもう使うな。」と何とも身勝手な事を理由も言わずに言えばゆらりと立ち上がり「この子は守るから…」と小さく呟き一度相手に視線を落とした後、身を返しその場を立ち去り。それでもなぜか心配はぬぐい切れず、路地を曲がったところで暫く相手の様子を窺っていて
>白夜
(一定のリズムで落ちる滝の音が耳に残り始めるころ、不意にその中にバタンと物音が響きゆっくりと顔を上げて。瞬間、少し離れた所に倒れる相手の姿を目にし今まで考えていたことが吹っ飛べば、相手の元に駆け寄って
澪、…お前、なにしてるんだよ!!…こんな身体で……怪我までして
(華奢な身体を抱き起こせば色白の肌は一層白くなっていて、さらには転んだ所為か膝や肘からは血が滲んでいて。相手の綺麗な身体をまた傷付けてしまったと胸がズキリと痛むがそんなことより傷をどうにかせねばと、懐から手拭いを取り出し傍で流れる川で濡らして優しく傷口を拭いてやり綺麗にすると手拭いを割いて肘と膝、それぞれに結んで。
…なんで来たんだ……俺のせいで澪も…澪の家族も傷付けたのに
(相手の身体を支えてやりながら顔は見れずに俯き言えばギリッと奥歯を噛み締めて
>霧ヶ暮
(すぐ戻ると言って離れていく相手を不安に思いながらも部屋で大人しく待っていると青年が入ってきて
『げ。何で居るの?じゃあ朝の騒ぎ本当だったんだ。……凛かわいそう』
「…それは…、」
『知らないよー。凛、ああみえて切れるとやばいから。…あ、そこは俺達似た者同士だね』
「…笑えない」
『…言っとくけど菊のこと許さないから。兄さんに辛い思いさせて。兄さんがどれだけ苦しんだと思ってるの。……あーあ、せっかく兄さんと毎日夜を過ごせると思ったのになぁ』
(銀色のスカーフを弄びながら言う青年の小言に眉を寄せながらも確かに兄の事は気に掛かり。
何だかんだ兄には弱音を聞いてもらったし、かなり良心的に接して貰った。
兄に対する罪悪感を頂きつつも、突然現れた幼馴染の事も気になって。
名前の事は正直自分の中ではどうでも良い。
しかしまた面倒なことにならなければいいなと一抹の不安を頂いて。
(暫くして戻ってきた相手に一人じゃ嫌とくっつく青年と晩飯の時間まで過ごせば、ディナー会場に向かって。
相手が去った後、更にあの少女が根回ししたのか注目の的は変わりないものの相手に対する風当たりは至極よくなっていて。勿論少女の事を知らぬ自分はきっとまた相手があの優雅な演技をしたのだろうと「流石だな」と相手の肩に手を置き感心の声を。
『ナギ、待ってたわ。みんな座って座って。』
(明るい声と共にドレスアップした幼馴染が近づいてくれば、囃し立てるように席に着かされ隣に座ってきて『で、二人は恋人なの?友達なの?出会いは?この前の結婚式はどうなったの?』と立て続けにあくまで笑顔で相手ににっこり問いかけて
2568:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-11 13:35:22
>菊
(相手の幼馴染みと夕食の席を共にしては普通の街娘だと思って居たのが大違いだったな、と。
無口の名残か、少しずつ幼馴染みの問いに返して行けば青年が隣で面白く無さそうに唇を尖らす。
『結婚式の時のナギったら可愛かったのよ??あんなになげやりになっちゃって』
「誰かさんが拗ねたまま来なかったら本当に結婚させられる所だったさ」
(悪戯っぽくクスクスと笑ってはワインを飲み、グラスを置く。
ふと視線を逸らすと昼の少女が此方に走って来ては己の膝に登って来る。
『何??其の子、霧ヶ暮さんの娘??』
「あんた馬鹿か??何で金髪なんだよ」
『あら、だって霧ヶ暮さん銀髪だし』
(尚も冗談を並べる幼馴染みを軽く流し膝の少女に「What's the matter??(どうした??)」と問い掛けると笑顔で『I came to have been able to make friends with much effort, and to meet(折角御友達になれたし会いに来たの)』と言われて。
まだ狼やら犬やらと思われてるのか何なのか、己の銀髪を撫で回しては楽しそうにはしゃぐ少女に微笑みながら対応する。
元々子供は嫌いじゃない事も有り、直ぐに打ち解ける事が出来て。
少女の席にメインディッシュが運ばれるのを見ると少女を抱え席迄送る。
母親が笑顔で『Thank you, thank you for giving the wine(有り難う、それから昼間のワインも感謝するわ)』と。
席に戻された少女が少し不満そうに見上げて来たが「In addition, let's play(また遊ぼう)」と返しては嬉しそうに頷いてくれて。
2569:
菊 露草 [×]
2014-09-11 15:23:44
>霧ヶ暮
(相手に余計な事まで告げる幼馴染に苦い顔するも、幼馴染はそんなことはお構いなしに少女を席まで送り届け戻ってきた相手を見ては早速口を開いて
『ナギも小さい頃は超素直だったのよ。他にも知りたい事があればなっんでも聞いてちょうだい』
「…待て。俺の知らない事を勝手に言うな。……聞くなよ、爛」
『それより霧ヶ暮さん、貴方すごい人お友達になったわね。私も詳しくは知らないけど彼女の父親は王宮級の貴族様で資産家なの。表では国家財政に関わってるって話だけど…実際裏で何をしてるかってね。まあ賄賂や密輸はしてるでしょうね。資産家なんてそんなものよ』
「………おしゃべりも程々にしろよ」
(話を遮断され一転二転したかと思えば、ペラペラと良くない噂を話す幼馴染にギョッとするも当人は気にしない素振りで肩を竦めていて『あら、ただの世間話よ』と。
その後、幼馴染と別れ部屋に戻るも当然のごとく青年がいて『え、俺を一人にする気?』とベッドに寝そべり始め、自分からは騒動を起こした後ろめたさもあり強く言えず構わず放っておき
…それにしても、流石あんただな。そんな仏教面でも子供に好かれる
……あんたにあんな顔でずっといられたら女も男も寄ってきて堪ったもんじゃないからなるべく俺の前だけな
(少女に妬きはしないが、相手の微笑みは反則的に綺麗な為あまり人に晒したくないなんて思えばベッドに腰掛ける相手の隣に座り相手の片頬をクイッと人差し指で上げて。
内心、そろそろ麻薬の話が回ってくる頃かと幼馴染の少女に関する言葉に引っかかりを覚えつつ僅かに表情を曇らせて
2570:
白夜 澪 [×]
2014-09-11 15:28:58
>霧ヶ暮
………母さんに教えてもらったからね、頑張ったの!(褒められては嬉しそうに微笑んで左記を述べ「………それと大好きな人に食べてもらうのに凄い頑張ったの!!」と続けて言い
>菊
(傷口を拭いて結んでもらえば「………ありがとう」と礼を言い。「………にぃさんに会いたかったんだもん…」と少しムスッとして左記を言えば「………凄い探したんだからね…」と頬を膨らませながら言って
2571:
巫 終夜 [×]
2014-09-11 15:33:07
………………
(大きな音をたて、扉を蹴りあげ入ってきた相手を虚ろな目で見ていて。「………爛………恨む………殺す………べき………相手……」と男たちが言っていた言葉を思い出しながらも途切れ途切れに言って。色々な負の感情ですでに何も感じなくなっていて、先程まで相手を殺す、ということにものすごく恐怖を抱いていたが、もう何も思わないで小刀をだし無表情で相手にむけ)
>爛
たぶん大丈夫だと思う…
(相手の言葉に、集中しながらも答えて。さすがに料理出来なかったら今まで生きていけなかったな……と思いながらも野菜のかわをむいていて。「…………!?」相手がおいた、大量のジャガイモを見て驚いて。「大変……なんですね……」と言って。野菜のかわをむきながらぼーっとあの夜の相手のことを思い出していて。確かに意識は朦朧としていたが覚えていないことはなく。あの日の相手は綺麗だった。………そんな相手の隣に汚い自分がいていいのか、と考えていて)
>菊
では……あと4日か5日ぐらいに来ていただければもう完成してると思います
(微笑んで、上記を言い。頭のなかでは計画をたてていて)
>澪
2572:
菊 露草 [×]
2014-09-11 15:55:43
>白夜
(頬を膨らませ言う相手の言葉に嬉しさとそれを受け入れられない辛さで表情が歪み、見られないよう顔を俯かせ「…でも駄目なんだ」と頑なに相手の言葉を拒否し小さく呟いて。
これでは自分が子供みたいだと思いつつも少し顔を上げ相手の目を見て
……お前の事が好きだと思ったけど…思い違い、だったみたいだ
(裏では普通に言える嘘は息が詰まったように上手く出てこず、それでも此れが相手を守る術なのだと思いこみ言いきかせれば、冷たく上記を呟き相手の肩をぐっと押して
>巫
(じゃが芋の量を見て驚き無意識だろうが敬語に戻る相手に小さく笑っては「子供は食べざかりだから」と肩をすくめて。
あの夜の事を考え表情が曇るも今は料理に集中しようと気持ちを切り替えて。しかし隣で今にも指を切りそうに野菜の皮をむきながらぼーっとする相手を見ては「おい、ちゃんと刃先みろ。手切るぞ」と注意し。
2573:
諏訪 要 [×]
2014-09-11 16:02:12
>白夜
団子は美味いさ。花より団子っていうし。
(のんびりとした口調で述べては元気の良い相手に「元気いいなぁ…」と目を細めながら握手を交わし
>菊
(舞台はクライマックスを迎え己は客席の事なんて忘れて役を演じていた頃、客席側を向いて台詞を述べていたら己から見て左手に怪しい動きを見つけたが麻薬などの薬物の取り引きなど見慣れているため気にもとめず役に集中して。無事に終わり一安心して舞台裏にいたが沢山の人にあれやこれやと囲まれれば茶屋にいた相手を捜すために身動きも取れずにいて。遠くから視線を感じれば背を向けた相手が見えたので「待って。せっかく来てくれたんだ。少し喋らない?」と人ごみを掻き分けて相手の目の前に立つと他愛ない会話をしようと相手を誘って
>巫
じゃあ、暇だったら来てな。
(袂から招待用の紙切れを出すと相手に差し出してはニコニコと笑顔を向けていて
>霧ヶ暮
(去ってしまった相手の後ろ姿を眺めながら茶を飲み干せば銭は椅子に置いてこれから起きることなど知りもせず呑気に町をフラついて時間を潰していて。店先に並ぶものを見ていれば万屋絡みでの知人の出くわし本日仲間の女性が行方不明になる話をされれば「!詳しく頼む。手遅れになる前に…」話を聞けば拐ったのは銀髪に赤目の男、相手とは知らず珍しく思いつつその男の拠点やらを聞き出せば月も上り始める中拠点を目指して走り出し。走る中でもしかしたら自分のお目当ての集団もいるかもしれない、という期待もしており
>笹縫
(霧が濃いので遠くからでは薄っすらとだが見知らぬ男に女が渡されている様子を黙って見ていて。海上で相手を問い詰めるのも嫌なので先に船着場まで船を戻せば己の乗っていた船は再び紙へとなり。「さて、殺しに掛かってきたりしないかな…」己が問い詰めることによって逆鱗に触れたりしないだろうか、なんて考えながら相手の到着を待ち
2574:
白夜 澪 [×]
2014-09-11 16:22:31
>巫
………わかった!(楽しみだと言うように嬉しそうに微笑みやっぱり凄いなぁと思いながら頷いて
>菊
(相手の言葉にまた泣きそうになりながら肩を押されては少しよろけるも自分の肩を押す相手の腕をギュッと掴んで。「………だったらもう……意味ないよね……」と呟けばいつも持っていた短刀を握り締めて相手から離れて握り締めている短刀の刃を見つめて
2575:
戸塚焔 [×]
2014-09-11 19:09:54
ALL
うへぇ、最近湿気が…
(指先で炎を弄びながら歩いているが、湿度が高いせいか、上手く扱えずにすぐ消えてしまって。しけった火薬玉を扱っているようだと表情を曇らせて)
((本体失礼します
しばらく来れなかったこと、申し訳なく思っています
レスを探すのが困難と判断したので一度蹴らせてもらいます
一括して設定は生まれ変わり後ということでよろしくお願いします
2576:
笹縫 調 [×]
2014-09-11 21:07:29
>巫
(服にしていない布の状態でも此れだけの値段がついたのだから着物屋の娘に文句を言われることもないだろう。喜んでくれて助かったと言ってくれればこのぐらい安いものだ。袖の中からやや大きめの風呂敷を取り出し其れに布を包み込めば目的は済んだので店から出て行き。しかし、風呂敷を出した時に誤って短刀も出してしまい其の場に忘れていて、布を届けることで頭が埋まっていた己は気付くはずもなく。)
>白夜
(優しく頭を撫でてくれる相手は以前感じ取った姉のような雰囲気を思い出させる。こんな人にもっと昔から甘えたかったなんて思いながらも相手の言葉には首を左右に振って「澪と一緒にいてつまらなくなるなんて絶対ないわ」と。己が女と遊んでつまらないなんて思ったことがないからというのもあるが、其れだけではない。良く説明は出来ないものの強く”有り得ない”と思っていて。)
>霧ヶ暮
(先程のこともあって気分が良い為に少女も少年もそして相手も一緒に夕飯の支度をする。今まで一人でしていたことが皆でするとここまで楽しいものだと分かったのは相手と出会ったからこそだろう。逆に出会わなかったら一生経験出来なかったかもしれない。そんな嬉しさに浸っていると其れを妨げるように近所の人が相手を呼んで。恐らく見合いの話なのだろう、呼ばれた方へと行ってしまう相手の背中を不安そうな表情で見つめるが今度は着いていくことなくただ相手を信じることにして。夕飯の準備も整い、少年少女達には温かいうちに食べるように言っておき己は相手を待っていると戸を叩く音が。どんな客なのかと向かってみると相手の見合いではなく、一人の女が己の見合いを勧めてきて「…ごめんなさい、御見合いするつもりはないの」と慣れたようにいつもの返答をするが今日の女はやたらとしつこく迫ってきて断りを受け入れようとせず困惑して。)
>菊
(少女に手を伸ばす相手を見れば経験したからこそ今から記憶を消すのが分かって”待って!”と叫びたくなってしまう。断ることも出来たのに自分で覚悟を決めて承諾したのだから後戻りはもう出来ない。そして一度閉じた少女の瞳が開いたと同時に出た言葉で己の心はまるで刀に貫かれたように痛みを感じる。分かりきっていた結末でもいざとなれば想像以上にきつくて受け止められない。押し付けられた腕輪を見れば共に暮らしていた時の少女の顔が頭を過って悲しさはより増幅してしまう。こんな時に辻斬り犯の己を心配してくれる相手、本当は辻斬りや寒さなんかよりも今襲い掛かっている孤独感を慰めて欲しかった。そんなことを考えるだけで結局相手と少女の姿が見えなくなるまで何も口から出る言葉はなくて。刀を持っていかれなかったら間違いなく約束など破って自害していただろう。家の中に入りもせずに抑えきれなくなった涙を水溜りが出来るのではないかと思う程にぼろぼろと零し、縋る思いで腕輪を握り締めながら相手の羽織を強く抱き締めて。)
2577:
白夜 澪 [×]
2014-09-11 21:44:10
>諏訪
………そうだね。私も団子、大好き!(楽しそうに微笑みながら言い、「……そう?」と握手してた手を離して小さく首を傾げて
>戸塚
………どうしたの?(表情を曇らせている相手を見つければ団子を食べながら近寄り心配そうに小さく首を傾げて
>笹縫
(絶対ないと言い切る相手を凄い自信だなぁなんてのんびり思えば「……そっか!!……なんか嬉しいなぁ」と嬉しそうに小さく微笑んで言い
2578:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-12 00:52:44
>菊
(頬を軽く押され相手に向き直れば相手の髪をわしゃわしゃと掻き回す。
軽く笑い何処か曇りの有る相手の顔を見詰めては何故か不安が押し寄せ相手の顔を包み込んでは「俺に隠し事するなよ」と、どの口が言えた事かと思うが真顔で上記を告げて。
青年が一人で寝る筈も無く、己に張り付くのをやんわりと振り払っては子供をあしらうかの様な態度で。
(夜、相手が風呂に行ってる最中に青年が目前に座って来ては己の髪を撫でる。
無愛想に「何??」と言っては刀の手入れをしたまま青年を見詰める。
『菊、帰って来て嬉しい??』
「何で態々あんたに言わなきゃなんだ」
『嬉しそうだね、兄さん』
(青年と向かい合いながら気不味そうに口を吃らせては青年は真面目な顔で口を開く。
『知ってるよ、昼間の会場で兄さんが宿泊客に一人で頭を下げて誤解を解こうと頑張ってたのも』
「何でそんな事…」
『あの少女と仲良くなったのも其の時だもんね………兄さん、頑張ったね』
「……………」
『兄さんもっと甘えたら??俺のが一つ年上なんだからさ…兄さんはまだ“未成年”なんだし』
(青年に慰められる様に撫でられては俯き黙り込んでは浴室の扉が開いたのを見詰め青年を離して。
相手の元に駆け寄っては青年が居る事等気にせず無言で抱き締める。
少しの沈黙の後、青年が何時もの調子で『兄さん俺も抱き締めて!!』と背中に抱き付くのを感じては何時もと何ら変わりなく青年を引き剥がして。
>白夜
(無邪気な相手の髪を撫で「澪の婿になる奴は幸せだな」と何気無く言って。
出来る事なら己が相手を貰いたいが流石に其れは早すぎると。
美味しそうに料理を平らげては後片付けの手伝いをして。
部屋着に身を包みグッと伸びをしては「明日は孤児荘で澪の事待ってるから」と。
風呂上がりの濡れた銀髪をガシガシと拭きながら縁側から覗く月を見詰めて。
>巫
(己に向けられる小刀を見ては驚きを隠せずに目を見開き相手を見詰める。
状況が理解出来ずに男達に目を向けるも相手の肩を抱きながら己を刺す様に促して居て。
相手から一歩距離を取っては光の宿さない相手の瞳をジッと見詰める。
………終夜、御前…どういう事だよ
(引き攣った表情で相手を見詰めては未だに状況が把握出来ずに只相手を見詰めていて。
後退った背中が壁に当たりこんなにも追い詰まって居たのかと思っては小さく唇を噛んで。
>諏訪
(女を抱えたまま行動するのは中々困難で其れでも身軽に行動しては屋根を移りながら拠点に向かう。
女は役者だがかなりの家柄の者、狙われた理由はきっと其れだろう。
黒の着物を纏う男達が己を取り囲めば報酬を受け取り女を渡そうとした所、僅かに聞こえた足音を狼故の聴覚が察知しては男達を潜り抜け再び屋根に上がって。
>戸塚
(湿気に満ちジメジメとした街を歩きながら気怠げに欠伸をする。
こうも天気が良くないと実に気分も下がると溜息を付いては再び降り始めた空に不愉快な表情をあからさまにして。
ふと遠方を見詰めては見覚えの有る赤髪を見付けそちらに向かって。
(/お久し振りです!!
御忙しい中トピへ来て頂き感謝感激で御座います!!
再び絡ませて頂きますね(*´∇`*)
宜しく御願い致します!!
>笹縫
(夕食の広間へと迎えば相手の姿が無い事が気に掛かり子供達に問い掛けては入れ違いになった事を知って。
相手を探しに戸口に迎えば何やら女と話していて盗み聞きとは気が引けるも聞き耳を立てて居て。
しかし見合いの話だと理解しては何故か気分が下がり女と相手の元に向かっては相手の手を引き女に『悪いが話は今度にしてくれ、此奴は俺の客人でな』と冷たく言って。
長い廊下を歩く中、相手の手を引いたままに顔も見ず「俺に見合いすんなって言ったんだ、…あんたもするなよ」と言って。
実際して欲しくないのは己の本心、不器用な言い方をしてしまった事に小さく後悔しながらも広間へ着いては己の席に腰を下ろして。
2579:
白夜 澪 [×]
2014-09-12 06:06:08
>霧ヶ暮
……そう…?……本当は欄じゃないと嫌なんだけどね…(撫で受けながら相手の発言に左記を独り言のように言い。もし本当に自分の婿になる人が相手だったらどれだけ自分は幸せなんだろう、出来ることならこのままずっと相手と居たいなぁと考えていて。
後片付けを手伝ってもらえば「……ありがとう」と言い。
風呂からあがった後、月明かりに照らされる相手の姿に綺麗だなぁと見惚れては頬を赤く染めてゆっくりと相手に近寄って
2580:
菊 露草 [×]
2014-09-12 14:05:13
>諏訪
……え?あ、ああ。それは嬉しい誘いだけど、兄さんは構わないのかな?
この後、舞台の片付けとか色々あるんじゃ…
(売人の事は気掛かりだが良い物が見られたと帰ろうとしたところ不意に目の前に現れた舞台姿の相手に小さく目を見開き、一瞬戸惑い間が開くが昼間と変わらぬ緩い微笑みを浮かべて問い返し。続けて相手の姿を改めて見て「来て良かったよ。久々に時間を忘れた」其れほどまでに美しく優雅だったと素直に感想を述べるも、不意にあの売人の男に後ろからガバッと肩を抱かれ、その拍子に懐から記憶を喪失した時に見るための日々の出来事が記載された控書がパサリと落ちるが気付かずに
『なんだよ、先生。百鬼と知り合いだったのか?言ってくれりゃいいのに』
(男はそう言うと相手と無理矢理握手し『そんじゃ先生、また』と上機嫌で去っていき。男の言動に眉を寄せつつも相手には苦笑を浮かべ「御免。遠い友人なんだ」と遠いを強調して
>白夜
(短刀を握りしめその刃を見つめる相手に息を呑み、何をするのかと。
まさか己を刺そうというのか。または自害でもしようというのか。
目の前で短刀を力なく握る相手の姿が信じられず「…澪?何して…」と言葉は詰まり動けずにいて
>戸塚
(朝食の支度を終え相手の眠る部屋に行くがその姿はなく、どこに行ったのだろうと部屋の中を捜すとその姿は縁側にあり。朝日に照らされる赤髪と白い肌が綺麗で目を奪われるも少々思いつめた表情の相手を疑問に思い背後から顔を覗かせて
どうかしたか?…朝からそんな顔をして
(相手の赤髪を「おはよ」とさり気無く撫でつつ、あくまで軽いノリで話しかけ
(/勝手ながら関係性は継続ということで場所を寺小屋にさせていただきました。
>笹縫
(止めどなく涙を流す相手を見て傍に居てやらねばと足を前に出し掛けるが思い留まる。
相手が涙する理由は少女を失った孤独と絶望感。自分が行ったところで何の救いにもならない。
むしろ、疎ましがられるのではないか。相手とは殆ど殺し合いでいがみ合ってきた仲。一時、相手の自分に対する優しさに触れた気がした時もあったが其れは全て少女への深い愛情故の事。そしてまた自分も同じ。少女を守るため命をかけ、そして此れからも…。
そのはずだったが今、相手に抱くこの感情は何なのか。嫌いどころか友人を殺された恨みすら抱いているはずなのに”守りたい”だなんて。きっと相手ではなく少女に対する感情なのだと思い込む様にすればその場を離れて少女を孤児荘に送り届けて。
しかし其れでも今までの相手の精神状態を考えると不安は拭いきれず、少女が記憶が戻った時に相手に居て貰わねば何の意味もない。だから相手が思い誤らぬよう見張りに行くのだと口実を無理矢理作り、相手の刀を戸棚に仕舞い手の治療を簡単に済ませると再び相手の元に向かって
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