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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2481: 白夜 澪 [×]
2014-09-05 16:32:06

>菊
(ぼんやりとしていたところ自分を取り囲む男達に触れられてはさっきのこともあってかビクッと小さく肩を震わせ男を睨んで「………煩い。…触んないで…」と言い男の手を払い除けてはおもいっきり男の腕に噛みついていて


>霧ヶ暮
(相手に抱き寄せられては安心したように小さく微笑んで「………また来てね…待ってるから」と言い相手のことを見送り

2482: 菊 露草 [×]
2014-09-05 16:44:53



>戸塚

…んー、どちらかと言うと俺は始めから真摯に向き合ってたと思うけどな
(幼さの残る端正な顔立ちにそぐわない口調に思わず小さな笑みが零れる。そして相手の言葉には少し考えるように視線を斜め上にし、遠まわしに突っかかってきた相手を茶化すように言って。

ああ…だからたっぷり甘えて良い。俺にも。あいつにも
(ぽふりと柔らかな赤髪を撫でれば小さく笑み「あいつなら、お前と会うこと絶対喜ぶよ」と穏やかに零すも、それくらいきっと相手も分かっているのだろうなと。



>霧ヶ暮

(兄に着替えさせられる間、此れが相手でなくて少し良かったと思う。もし相手なら我儘を言い着いて来てこの有様では、不甲斐無さと申し訳なさで恐らく顔を見られなかった。
傷心する中、兄にベッドに横にさせられ「すまない」と謝ろうとしたところ唇を奪われれば、今になって先刻の恐怖が蘇り、息が詰まると微かに身体が震えて
『ご、ごめん。そんなつもりは…。大丈夫、何もしないから』
「…違う。…寒い、だけだ」
(日本では抑制出来た恐怖は治まりが利かず、言い訳も虚しく喉が小さく鳴る。
瞬間兄に互いの顔が見えぬよう抱き起こされると片手で視界を奪われ「…落ちつけ、露草。俺は此処にいる」と耳元で相手の声と口調で言われ。
急速に震えは治まり目の前の兄を相手と錯覚すれば、兄の腰に腕を回しグッ抱き締めそのまま眠りに落ちて
『…俺、何してるんだろ。でも暫くこのままで、いいよね?』
(傍目から見れば自分が兄に抱きついている形。しかし眠っていても頭の中は相手の事でいっぱいで「爛…」と何度も相手の名前を呼んでいて

(其のころ、青年は相手との同室に機嫌を良くし鼻歌混じりに相手の着替えを手伝っていて
『兄さんはやっぱり何着ても格好いいな。…あ、俺はかわいいでしょ?襲ってもいいよ。
菊、ちっともこっち来ないし。俺だったら体引きずってでも離れないのになぁ』
(相手のベッドに座り大きな枕を抱きかかえ言うが、急にシャツのボタンを外してはいつかの刀傷を見せて「また兄さんとの愛の傷が増えたよ」と恥ずかしげもなく言い、まだ血のにじむ頬を相手の頬にすりよせて


2483: 菊 露草 [×]
2014-09-05 17:22:22


>白夜

(暗殺の依頼に向かう途中、先ほどの路地裏前を通りかかると、男達の罵声が聞こえてきて。どうやら女をいたぶっているようで嫌な笑いが聞こえれば、暇な奴らだと冷めた心は聞かぬ振りをして通り過ぎようとする。しかし微かに聞こえた相手の声に背筋が凍ると、迷わず路地裏に飛びこみ、相手を取り押さえる男達に掴みかかり壁に叩きつけて。
続けざまに刀を二振り抜刀し、男達の首筋にあてがえば殺意のこもった眼光を向けて。自分の刀腕を知る男達が慌てて退散するのを見送ると刀を鞘におさめては「さっさと家に帰れ」とやりきれなさから歪む表情を見られぬよう相手に背を向けたまま冷たく言い放って。
そして相手の方を見ず体が冷えてはいけないと自分の羽織を投げつけては、相手を抱きしめたい衝動から逃げるようにその場を去ろうと


2484: 戸塚焔 [×]
2014-09-05 19:29:10

霧ヶ暮

髪…変じゃない?化け物って、言わないの…?
(歓迎されたことに戸惑いを隠せず、オドオドとしてしまう。純粋な子供相手だからこそ恐怖を感じていた部分があって。いらいに協力できると聞いてはパッと表情を綻ばせて「任せて、きっとうまくいくから」と笑ってみせて)




初めて会った時からあんたは変わらなかった。だから俺は信用できたんだ
(真摯なのは今も昔も変わらない。だからこそ最初から信用していた。相手には読心術など必要ないくらいに信頼を寄せていると口元を緩め)

知ってる。もう恨む理由なんてないんだ、たっぷり甘えさせてもらおうかな
(子供らしい満面の笑みを向けては「今は会うべきときじゃないけど…いつか向き合いたいよ」と少し眉を下げて)

2485: 巫 終夜 [×]
2014-09-05 20:50:03

(/あ、はい…大丈夫ですよ!^^えっと多分>2385だったと思います!)
>爛


あー………なーんでこんな時間にきたんだろう……帰ろうかな……
(ため息をついて少し離れるが立ち止まって寺子屋の方を見て相手に気付き驚き。相手の問いに「あ、はい、もう大丈夫です」そう言うと相手に謝りたかったことを思い出して「えっと……その……すみませんでしたっ!」と言い、頭をさげて)
>菊



ん?あぁ……何を作ろうか考えていたんですよ
(相手に気付き微笑んで言って)
>澪


あ、はい、ありましたよ
(相手の問いにそう答えて「なにかほしいものでも?」と言い)
(/どちらでも大丈夫です!)
>戸塚

2486: 白夜 澪 [×]
2014-09-05 21:25:26

>菊
(相手の言葉に泣きそうになり俯いては投げられた羽織を抱えて去ろうとする相手のもとに少しふらつきながらも駆け寄りギュッと離れたくないと言うように後ろから抱きついて「………にぃさん…やっと会えた…」と呟くように小声で言い

>巫
……そっか!!作るのって例えばどういうのがあるの?(小さく微笑みながら言い小さく首を傾げながら聞いてみて

2487: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-05 23:43:41



>白夜

(家である孤児荘へと着いては取り敢えず風呂に入り着替えを済ませる。
再び相手の元に戻ろうかと思ったが男に言われた言葉が刃の様に突き刺さり己の足を止める。
相手を傷付けた、其の事実が己の首を締める。
しかし会いたいと思って仕舞うのも紛れも無い本心でやや遠回りに相手の家に向かって。


>菊

(青年を引き剥がし頬の手当をしてやっては小さく謝罪の言葉を述べる。
相手も青年も己が傷付けた。
青年は笑顔で己に抱き着いては『全然痛く無いし良いよ…あ!!でももしも御詫びに俺の我儘聞いてくれるなら一緒に出掛けたい』と。
怪我をさせて仕舞ったのは事実、小さく頷いては再び青年を引き剥がし一度相手の元に言って来る、と。
唇を尖らせ拗ねる青年に面倒そうに「直ぐに戻るから」と言っては部屋を出て。

(兄の部屋迄来てはノックもせずに中に入る。
其れが駄目だったのだろう、しっかりと兄を抱き締め眠る相手の姿が目に入っては息をする事さえ忘れて。
『ノックぐらいしなよ』
「………悪い」
『今やっと落ち着いて寝たんだ、邪魔しないで』
「……………」
『やっぱさ、…爛じゃ菊を傷付けるだけだよ』
(普段の御茶らけた兄とは打って変わり真顔で言われては胸を何かに打たれた様な錯覚を覚える。
「………俺は」
『そりゃあ俺は菊を誰よりも愛してるけど…爛を思って傷付く菊なんて見てられない、…俺の仕事が終わり次第日本に連れて帰ろうと思ってる』
(兄の言葉を振り払う様に部屋を出ては悔しそうに舌打ちをして。
ゆったりとした足取りで自室に向かっては兄の言葉が何度も木霊して。


>戸塚

(相手の言葉に子供達はきょとんとしながら相手を見詰める。
今の相手より僅かに年長の少女が相手の髪に触れては『どうして化物なの??こんなに綺麗なのに』と。
依頼の手紙を然り気無く相手に渡し内容を確認しては背中を軽くポンポンと叩いて「あんたが居れば敵無しだな」と言っては頼りにしてる、と。


>巫

(相手との関係が順調な事に機嫌良さげに昼からに依頼に向かっては早々と片付ける。
其の頃男達は調度相手の店に張り込み作戦を実効しようとカウンター越しの相手に顔をグッと近付けて。
『よぉ呉服屋の兄ちゃん、機嫌良さそうな所悪いな…爛に頼まれて御前を此方側の組織に付ける事にしたよ』
『爛がほくそ笑んでたぜ??“彼奴もちょろいもんだな”ってよ』
(有りもしない話をつらつらと言っては口角を上げて。

(/うあああぁぁぁ安価迄申し訳有りません!!(。´Д⊂)
此れからも巫さんとの絡み楽しみにしてます!!(*´∇`*)


2488: 白夜 澪 [×]
2014-09-06 00:07:15

>霧ヶ暮
(相手と男の会話が何だったんだろうと思いつつ相手にまた会えると思っては嬉しくなり相手が来るのを楽しみに待っていて

2489: 笹縫 調 [×]
2014-09-06 00:27:10


>白夜

(絶対なんて何処からそんな確信を持ったのか、其れは分からないが嬉しいことには違いない。約束として心の内に強く留めながら先程聞けなかった質問を考え「…澪は恋仲とか、そうなりたい人とか今居るの?」と。今まで遊んできた女は数え切れない程にいるが相手はその中でも群を抜いて楽しく一緒に居たいと思えた。其れだけでなく色々考えさせられる点もあり、だからこそ男なんかに相手を渡したくないという気持ちが強くて。)

>霧ヶ暮

(少女達を構いながらもつい相手が何をしていたのかが気になってしまう。直接聞くのも内容によっては誤魔化されてしまうだろうと考え、先程相手の近くに居た年長の少年の元へ歩み寄り問い掛けてみるとどうやら見舞いの話が来ていたようで。相手が誰と見舞いしようが其の結果がどうなろうが己には全く関係のないこと。分かっているつもりでもどんな女を勧められたのかと知らなくて良いことが頭に過ぎって。どう聞けばいいのか、普通に聞けばいいだけなのにぐるぐると悩みに悩んだ挙句相手の前まで来れば「誰が来てたの?」と見舞いのことは知らない振りをしながら問い掛けて。)

>戸塚

(まずいと思ったが相手から攻撃が来ることはなく、炎を纏っていた身体も元の姿へと戻っていて。なめられているのかと思えば巫山戯るなと言いたくなるがやはり相手の言葉が理解出来ず其れどころではない。死んでいる?実体がない?では今目の前にいるのは何だと言うのか。急接近して相手の首元に刀を押し付ければ「じゃあ此処で首を落としても大丈夫ってことよね?」と少し挑発するに問い掛けながら刀を握る力も増していって。)

>菊

(一人になれば女衒が出来なくなってもどうとでもなる。もっと言ってしまえば仕事なんてしなくても能力を使って好みの女を洗脳して生活を支えてもらえば良い。だが、あれから少女のことが頭を埋め尽くしていて。傷つけてしまった、今は何をしているだろうか、己のことを思ってくれているだろうか、等。此れでは他の女と一緒に居るなんて出来るはずはなく涙も再び溢れ出そうで。暗い室内の中で俯いていると不意に手に触れたのは以前買った刀。また辻斬りをすれば少女のことや相手のことなど忘れて全て吹っ切れるかもしれない、あの狂気に染まりきってしまえば楽になれるかもしれない。二振り長刀を左腰に下げては家を出て。月が照らしても尚少し不気味な路地裏、こんな場所に来れば何時だって厭らしい顔を浮かべた男達が己の元へ寄ってくる。此の前あれだけの数を斬ったというのに減らないものだなと思いながら口角を上げれば辺りを血に染めて。)

>巫

…何か良い布を譲って欲しいんだけど。
(着物屋の娘を捕まえて好き放題に遊び尽くしてから一夜明け、能力で洗脳している時間にやらなければなかった仕事があったらしく。朝になって急遽布がいると慌てた様子の娘の為に一夜付き合ってもらった御礼と洗脳のせいで仕事を出来なくなってしまったお詫びも込めて己が一肌脱ごうと相手の店へと来てみると上記を述べながら首を傾げて。)



2490: 菊 露草 [×]
2014-09-06 01:49:33


>戸塚

変わらなかったか、か…。それなら良かった。その信用を失わないように努力する
(緩く微笑む相手にこちらも微笑み返すが、内心やや後ろめたさを感じていて。
相手と向き合う心は本心だが、能力を駆使するこの身体はどうしても記憶が飛んでしまい、恐らくいつかは相手との記憶も文面上のものでしかなくなる。
自分では変わっているつもりはないが傍から見るとやはり違和感があるらしく、それで離れていった友人も沢山いた。相手はそうでなければいいなとさり気無く視線を落とし薄く微笑んで

その時が来たら、頼って欲しい。
(沈んだ気持ちも相手の綺麗な笑顔を見れば軽くなった気がして、まっすぐに相手を見つめ上記を静かな声色で述べて。そして握っていた手を離すと「…疲れてないか?少しでも眠るといい。それとも何か食べるか?」と先刻まで芳しくなかった相手の顔色をうかがいながら


>巫

何故、あんたが謝るんだ?
(大丈夫という相手には疑いの目を向けるが、続けて謝られると嫌われているとばかり思っていたため訝しげに相手を見つめて。
そしてフイと相手から顔を背けると「俺は…あんたに迷惑をかけた。俺といたせいであんたはあの男達に……」それから先は口にせず表情を曇らせるとやりきれなさから唇を噛んで。

それに…散々あんたに人を切るなと言ったのに、俺は…
(そこでまた言葉に詰まり、自分の情けなさに短く息を吐いて。
こんな時まで相手の口調が敬語に戻ったことを気にしてしまい、どうも相手のことになると調子が狂うなと



>白夜

(このまま相手に会えないと考えるだけで胸がズキリと痛んだが、それで相手を守れるならと重たい足を前に出す。しかしそんな想いを揺らがすように背後から抱きつかれれば、思わず相手の名を呼びそうになり口元を押さえては奥歯をギリッと噛み締めて。
振り切らなければという思いとは裏腹に相手のぬくもりは冷えた心を溶かしていくようで甘えたくなる。望んでいたぬくもりなのに今はそれがひどく心を締め付けて。

駄目だよ…。…俺が傍にいたら澪も、澪の親も傷つけることになる
(もっときつく言わねばと思っても絞り出す声は優しいものになり、自身の甘さを呪う。
代わりに自分を抱きしめる相手の手を引きはがすように手をかけて「…守りたいんだ」とただ一言呟いて。



>霧ヶ暮

(朝の日差しで目を覚まし薄らと瞼を開けると、愛しい人の顔があり頬に手を伸ばせば「爛。」と小さく微笑む。
しかしすぐにそれが兄であると分かると表情を曇らせ、腕をベッドに沈ませて。
『爛じゃなくて残念なのは分かるけど、ちょっと傷つくなぁ。昨日はあんなに可愛かったのに』
「…爛は?」
『…あー、うん。朝食食べてるんじゃないかな』
(兄の言葉を聞くなりベッドから身を起こすと簡単に朝の身支度を済ませ、髪を結うのも忘れ部屋を出て。
『ちょっと。一人で動かないの。危なっかしいなぁ』
(付きまとう兄に甘えてしまった事実はしっかりと記憶にあり、それから逃れるように早く相手の顔が見たいと食堂へ足早に向かう。
広い食堂の中、昨夜の男達も居たのだがそんなものは眼中になくただ相手を探すよう見回して
『…昨日のこともあるからね。もしかしたら別のところにいるかもよ』
(兄に耳打ちされ、昨日の騒動を思い出しては更に気落ちする。しかし今は相手の顔を一刻も早く見たいと足早にホテル内を探し回って



2491: 菊 露草 [×]
2014-09-06 02:25:33


>笹縫

(麻薬売人との待ち合わせ場所まで来るとすでに男はそこに居て、互いに慣れた手つきですれ違い際に大麻と金を交換すれば、何事もなかったようにその場を去ろうと。しかし不意に売人に腕を掴まれ

『ついさっき此処らでまた辻斬りがあったそうだ。それも相当の手練れ。…役人に突き出せば金になると刺客の連中の間で話題になってる。お前もこの話に乗らないか?』
(なぜ麻薬の売人まで殺しの話に突っかかるのかと訝しむが、見せられた報酬金の額を見て納得する。これだけあれば数十人で分けても暫くは贅沢出来る額。話には興味はないが、その辻斬り犯が直感で相手と繋がれば、男達の動きを把握するためにも潜入したほうがいいだろうと突破知的に考え気付けば頷いていて。

(その頃、相手の家の前には孤児荘を黙って抜け出した少女が手作りの腕輪片手に座り込み『お姉ちゃん…、私のこと嫌いになったのかな』と膝を抱えて涙を流していて。


2492: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-06 04:07:53



>白夜

(結局遠回りをしつつも着いて仕舞っては一瞬玄関の前で項垂れる。
視線を落とし、其処で初めて気付いた花束に疑問を感じ眉を潜めては其の花束を拾い上げる。
美しい花々を綺麗に纏め中に添えられた小さな文には“御嬢様が幸せで有ります様に”と書かれていて男の気持ちが何故か痛い程切なくなり。
縁側に花束を置き改めて戸口を叩いては「澪…俺だけど」と。


>笹縫

(不意に相手に話し掛けられ相手に視線を向けては手に持っていた見合い写真を相手に渡す。
中の美しく着飾った女性を指差しては「あんたこういうの好みなんじゃねーの??」と何処か冗談っぽく言って。
年長の少年が見合いを受けるのか問い掛けて来たが其れには答えずに。
『兄さんが女の人と居るなんて考えられない』
(クスクスと微笑む少女の横で先程己の腕に居た少女がきょとんと首を傾げる。
『爛兄ちゃん、調姉ちゃんのが美人さんだって…』
(咄嗟に少女の口を塞ぐと少女は思い出した様に『秘密ねー』とへにゃりと微笑んで。
話を変える様に台所の少女達の晩飯の手伝いに行くと言っては其の場をさっさと去って。


>菊

(ホテル内の個室になっているレストランにて青年と朝食を取りながらぼんやりと窓を見詰める。
青年と今日買い物に行く約束をしたからか何処か機嫌良さそうな青年をチラリと見てはコーヒーを飲んで。
相手は大丈夫だろうか、心配する気持ちは勿論有るが兄の言葉と昨日の相手の落ち着いた寝顔を思い出しては再び溜息を着いて。
『ちょっと、俺と居るのに溜息付かないでよ』
「あぁ…悪い」
『其れより兄さん変装しないで行くの??』
「しない、面倒だしな」
『………大丈夫??』
「能力使っただけだろうが、俺は悪い事はしてない」
(キッパリと言い切ってはさっさと食事を終わらせレストランを後にして。
相手の様子を見に行こうと張り付く青年をあしらいつつ螺旋階段を上がっては人目を気にする事も無く。
『兄さん、…英語分かるんだよね、何言われてるか分かるんでしょ…大丈夫??』
「全然気にしてないから」
『…本当に??』
「何心配してんだよ」
(困った様に青年の額を弾いては早く相手の顔を見ようと足を急かして。

2493: 戸塚焔 [×]
2014-09-06 06:41:35



菊兄、心配しなくても俺はあんたのことを知ってやれるつもりだ。感傷的になるなよ
(ニッと笑っては相手を安心させようと上記を述べて)

それじゃ、遠慮なく甘えようっと
(甘える、頼るということを教えてくれた相手に感謝しながら「そうだな…寝てたから疲れはいいんだけどおなかすいた。軽く食べられるものが欲しいな」と自分の腹をさすって)

霧ヶ暮

綺麗…?爛兄にも言われたよ、俺…化け物じゃないの…?
(きれいだと言われれば戸惑いを隠せずにただ涙があふれて。依頼の手紙に目を通せば「楽勝だよ」と笑って)

笹縫

ふふ、俺の首は落ちない。実体がないからな
(抵抗せずニヤリと笑むと「なぁ、焔の意味を知ってるか?」と炎の如く赤い目に殺気を込めて相手を見つめ)



んー…新しい装束が欲しくて…
(指を顎に添えては「何かおすすめの布地ってある?」と首を傾げて)

((では生まれ変わりでお相手させていただきますね
本体ドロンです!

2494: 白夜 澪 [×]
2014-09-06 07:48:00

>笹縫
………ん~…どうだろう…(相手の質問に悩んで小さく首を傾げて。「………調はいるの?」と聞いてみて

>菊
(相手の言葉に涙が溢れては俯いて目元を拭いながら「………私…にぃさんがいないと…いやだよ……」と呟くように言い。相手に会えないくらいなら皆壊してしまいたいぐらいに嫌な気持ちになってしまっていて。


>霧ヶ暮
……爛!(戸を開けて相手を見ては嬉しそうにギュッと抱きついて

2495: 菊 露草 [×]
2014-09-06 10:15:10


>霧ヶ暮

(中々見つからない相手に無意識に表情が険しくなれば不意に兄に腕を取られて
『そんな怖い顔しなくても爛は大丈夫だよ。それより菊。俺、明後日には日本に帰るんだけど一緒に帰ろう』
「…なんで。…爛が帰れと言ったのか?迷惑だからか?…今も避けられてるから」
『あーー、もう!!違うよ!!どうしたのさ、そんな悲観的になるなんて菊らしくない。やっぱり帰えろ、って菊?!』
(兄の突然の言葉に混乱するが、目先に相手の姿が見えると兄の腕を振りほどき足早に其方に近づいていって。そして相手の腕に絡み付く青年を引き剥がし相手の腕を取ると、一言も発さず部屋まで引っ張って行き、扉を閉じては暫しその場に佇んだまま沈黙して

……昨日は悪かった。俺の軽率な行動のせいであんたにいらない迷惑をかけた
腹が立つのも仕方がない。だから部屋を別にした。……それに日本に帰って欲しいんだろう?
(視線を床に落としたまま静かに謝罪するが、途中から感情が高ぶり僅かに息が上がる。
感傷的になるほど疎ましいものはないと分かっているのに、今はそれを制御する術はなく、少し考えれば違うと分かるのに冷静さを欠いていて。
そんな自分に気が付けば気を落ち着かせようと小さく深呼吸し顔をあげると相手の手を取って

依頼の時間までゆっくり話したい。…だめか?
(紅い瞳を見つめながら、青年との約束は知らない故にただ純粋に今は少しでも相手の傍にいたいと思えば、怒って避けられていないか顔色を窺うように尋ね



>戸塚

ありがと。…でも、どの口が其れを言うか
(相手のまっすぐな言葉は素直に嬉しく微かに頬を緩ませ礼を言うが、年下に、しかも散々振り回された相手に“感傷的になるな”と言われると悔しいまではいかないが擽ったい気持ちになり相手の柔らかい両頬を軽く摘んではピンッと弾いて。
内心、自分はどうでもいいが相手には感傷的になっても良いから今は思うままに生きてほしいと思って。

分かった。準備してくる。…もう、大丈夫か?
(相手の言葉にどこか嬉しげに頷き、立ち上がる前に相手の片手に自分の手を重ねては顔色を伺い問うて。



>白夜

(相手の言葉は痛いほど嬉しく心を締め付ける。これ以上相手から自分を認めてくれる言葉をかけられたら相手に甘えてしまう。そう思えばすぐにでも相手を振り切らなければと。
この時、相手の皆壊してしまいたい程の強い思いには気付かず相手を遠ざけることだけ考えるようにすれば、すっと相手の方に向き直り油断させるよう優しく微笑んでは、相手の首筋に手刀を落とし気絶させようとして


2496: 参加希望 [×]
2014-09-06 10:29:25

名前: 諏訪 要 (スワ カナメ)
性別: 男 
身長: 178
年齢: 18
職業: 役者(百鬼という別名で活動)/何でも屋(万屋)
能力: 読/生物以外の物に触れるとその物を読み取り過去や未来、関わった者の感情など様々なことを読み取る(文字ならば暗号でも読むことができる)
術/和紙に術をかけて式神を自在に変化させ操るが人の姿、日常用品には変化できない。
容姿: 纏まりのない(ボサボサ)短い茶髪だが色素が淡いので栗色に近い。瞳は青緑色で光の加減で青か緑にも見える。深い青色の無地の浴衣で帯は黒で下駄を履いている。使い道は特にないが狐のお面を帯の右横に引っ掛けている。背中の左肩に古傷が大きく残っている。
性格: 自由奔放で上下関係やらと細かいとこは気にしない。感情豊かだが弱みだけは見せない。少し鈍感なところがあるためことの重大さなどに鈍いが大切に思っている人や物を傷つけられたときは性格が一変する。他人思いだが人を抹消するのに同情の気持ちはなくあっさりとしている変人。

(/参加希望です!不備ありましたらご指摘お願いします)

2497: 白夜 澪 [×]
2014-09-06 10:51:31

>菊
(自分の首筋に落とされた相手の手刀によりもともとふらついていたのもあってかゆっくりとその場に倒れ混んでは気を失って

2498: 笹縫 調 [×]
2014-09-06 13:50:45


>菊

(数十人程だろうか、やりたい放題に男達を切り裂き路地裏と己の着物を赤く染めて。若干心の中がすっきりしたような気もするが狂気に染まることは出来なかった。何かに邪魔されて狂気を無意識に抑え込んでいる、其の何かが少女であるとことも分かっている。そろそろ身を隠しておかないと役人達に気付かれてしまうかと刀を鞘へ仕舞い辺りを警戒しながら家へ戻って。数分で家の近くまで到着して、中に入ろうと足を進めると目の前で膝を抱えて涙を流す少女の姿があり思わず目を見開く。相手に任せたはずなのに何故こんなところに居るのか。否、そんなことよりも返り血を浴びて刀を下げている己を見られたら…。己の大切な少女が暗い夜に一人で泣いているというのに声すら掛けてあげることも出来ないなんて。少女に気付かれるかもしれない上に役人達にも見つかるかもしれないのにただ其の場に立ち尽くしていて。)

>霧ヶ暮

(手渡された見合い写真を眺めてみるとわざわざ此処まで紹介しに来ただけあって美人。確かに己の好みではある。そんなことよりこれだけ美人なら相手は見合いしてしまうのか。少年の問い掛けにも答えないことが更にそう思わされて何故か少し肩を落として。しかし、少女の言葉には驚きを隠せず確認するように相手に視線を向けるが其の相手はすぐ何処かへ行ってしまい。己の方が美人?其れを相手が言ったというのか。想像や妄想すら出来ない。少女に歩み寄れば「…本当にあの人が言ってくれたの?」と小声で囁き問い掛けてみて。)

>戸塚

(刀を突きつけられても焦る様子のないということは本当に嘘をついていないということだろうか。殺気に満ちた赤い瞳を睨みつけながら「…知ってるわよ、だから何?」と。相手は己と一緒に居てくれた女を危機に陥れた、そんな奴は許しておけない。実体がなかろうが何だろうが殺してやると首を切り裂くつもりで刀を振り上げて。)

>白夜

(すぐには答えが返ってこないということは悩むほどの人がいるということなのだろうかと思ってしまうが不意に己に問いが返ってきて。恋仲なら今まで色々遊んできた女達全員と言えるのかもしれない。だがその中でも相手は少し違う。これこそ本当に恋仲になりたい人なのではないかと頭に過ぎるが、所詮それは勝手な己の想像である上にやはり恋仲といえば男女の関係。では親友になりたい人だろうか。こんなに考え込むなんて己らしくないなと小さく息を吐けば「…そうね…澪かしら」とからかい半分で相手を其の場に押し倒せば笑みを向けたまま顔を近付けて。)





2499: 巫 終夜 [×]
2014-09-06 15:59:56

えっと……基本は服ですが時々他のものも作ったりしますね……
(少し考えて、上記を言い「まぁ、いろいろ、です」といい)
>澪

は…………?
(男たちの言葉に驚いて、一瞬思考が停止するがすぐにカウンターを乗り越え男たちに切りかかっていき、一人の足を切り、動けないようにして、もう一人の首に小刀をあて「あの人はそんな人じゃない…………っ!誰に言われてここにきたんだ……答えろ!」と言って)
(/いえいえ^^こちらこそ、楽しみにしています!)
>爛


布………ですか?服をお作りしなくてもよろしいでしょうか?
(不思議そうに少し首をかしげ相手に聞いて)
>調


………………
(相手の言葉と様子を見て、驚いて。このままでは話ができないと思い相手の手を掴み「俺はっ……!菊さんに助けてもらって感謝してる!それに、あれは切っても仕方のない状況だった!………あ……怒鳴ってすみません……」叫んだ後、はっとして謝り)
>菊


装束……ですか…………
(少し考えて、布を持ってきて「こちらですね、どうですか?」と相手に布を渡し)
(/了解ですっ!^^)
>戸塚

2500: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-06 17:00:10



>戸塚

(少女達は変わらず相手の頭を撫で、年長の少年は相手を抱えると肩車をする。
楽しそうに相手を中心に話しながら『綺麗な顔立ちもしてるし将来はきっと男前ね』と言った少女の言葉に小さく微笑みを零す。
青年の相手を知ってるだけ合って少し複雑にもなったが相手が歓迎されて居る事に素直に喜んでる自分も居て。

(夜、寝静まる子供をチラリと見ては相手と共に孤児荘を出る。
誰かと共に仕事をするなんてどれくらい振りだろうかと思っては相手に「行くぞ」と。


>白夜

(抱き着かれた体制のまま相手の背に腕を回し己も抱き締める。
こんなにも近くに居たのに何を迷って居たのだろうか。
部屋へと入っては再び相手を抱き締め男の言葉を胸にしっかりと相手の目を見て口を開く。

澪…俺はあんたを離したくない、好きなんだよ
(性にも合わない言葉を言っては相手の肩に顎を乗せ耳元で囁く。
「だから…あの男にも渡したくない」と言って。


>菊

(相手の悲痛で満ちた言葉に胸が痛み要らぬ心配を掛けて居たのは己か、と呆れて仕舞う。
こんなにも相手の事を思って居る、其れでもやはり思うだけでは上手く行かないのかもしれない。
………日本に帰して仕舞った方が良いのかもしれない。
そうすれば慣れない国の者に乱暴される事も無いし襲われたりする事も無い。
此処で初めて相手の目を見ては己の手を包む相手の手をゆっくりと払う。

…今日は先に約束が有る、悪いな
(青年に怪我をさせて仕舞った事実上、惚けるのは悪い気がして相手と居たい気持ちを押し殺してはなるべく冷ややかに上記を言う。
相手との間に溝が出来るのも距離が生まれるのももう沢山。
しかし昨日己の勝手な判断で能力を使って仕舞った故に相手に降り掛かる危険は増えて仕舞ったに過ぎない。

御前、日本に帰れ…分かったな
(相手に背を向けたまま痛む気持ちを無視し上記を言っては扉に手を掛ける。
“もう、傷付かないでくれ”と其の言葉は出せずに「じゃ、約束の時間だから」と言っては部屋を出て扉を締めて。


>諏訪本体様

(/素敵なpfと参加希望有難う御座います!!!
不備等は一切御座いませんので絡み文を御願い致します(*´∀`*)
宜しくお願い致します!!!


>笹縫

(相手の問に少女は一瞬きょとんとし其れでも迷った様に『…うーん』と項垂れる。
しかし“自分が言った事も秘密にして貰えば良いんだ”と判断しては口元に人差し指を当て『私が言ったって秘密にしてね』と。
『爛兄ちゃんがね、調姉ちゃんのが綺麗だって言ったの。だから私が調姉ちゃんと御見合いしたらーって言ったら何も言わなくてね、でもあの写真の人と御見合いするんだって』
(幼さ故か言葉足らずな言葉を並べてはニッコリと笑顔を向け夕飯の手伝いに向かって。

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