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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2461: 菊 露草 [×]
2014-09-04 00:57:13


>白夜

(紙に書かれた一軒の家に着くとそこは大家族で、明らかに金に困り果て泣く泣く子供を手放すといったところ。しかし手渡された赤ん坊はまだ生まれて間も無く、恐らく他の家族を養う金の為に産んだ子。このご時世、良くあることだが耐えがたい事実に目をそむけたくなる。依頼主とは事務的な話だけをし、その場を去ると売人の元に向かって

(売人の元に向かう際、なるべく人目に触れずにと路地裏を通って行くが、前方に相手の姿が見え、まさかと慌てて物陰に身を潜めて。
しかし不運なことに赤子が泣き出してしまい、すぐにあやすも泣きやむ事はなく頼むからこっちに来ないでくれと切願しながら身を隠して


2462: 白夜 澪 [×]
2014-09-04 01:10:12

>菊
……?(誰もいないと思っていた路地裏を歩いていて突然聞こえてきた泣く声は恐らく赤子だろうか。そう思いながら辺りを見回してみるが姿が見えなくこのままジッとしてても仕方がないと思えば赤子の泣き声がしてくるほうとは反対方向に歩き。どうしても気になるのか後ろを中心に辺りをキョロキョロと見ながら歩き出して

2463: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-04 01:40:00



>白夜

(笑顔で返してくれた相手の頬に口付けては相手の頭をくしゃりと撫でる。
こんな己にも僅かな希望が生まれた、なんて考えては相手の手に包帯を巻き小さく微笑んで。

…よし、俺は何時でも待ってるからな
(再び抱き寄せては妹にするかの様にポンポンと撫でて。


>菊

(渡されたワインを受け取っては一気に飲み干しワイングラスを男に渡す。
勝ち誇った様に笑みを浮かべ「It is quite good liquor.Shall I have another one cap?(中々良い酒だな、もう一杯貰えるか?)」と言って。
男達は一瞬呆気に取られた表情をした物の面白そうに笑みを浮かべて。
しかし中の一人が相手にワインを渡すのを見てはぎょっと表情を固める。

………おい、止めとけよ
(咄嗟に日本語で相手に耳打ちする物の男達は強引に相手に酒を流し込んで。
艶やかな髪に触れながら“さっさと酔って仕舞え”とでも言う様に下劣な笑みで飲ませる男の手から強引にグラスを奪い取っては不機嫌そうな表情で飲み干して。

…ったく、油断も隙もねぇな
(男達に日本語で言っては男のワイングラスにワインを注ぐ。
“もう終わりか?”と言う様な目線を向けては小さく舌舐めずりをして。
『君、実に面白いね』
(綺麗な日本語を話す男が己に駆け寄っては相手の輪郭を指でなぞる。
『綺麗な顔してるね、好みだよ』
「残念、俺のだから」
『おやおや、残念………では自己紹介をしようかな』
「…あ??…あぁ」
『君達の上の組織の幹部だよ、凄い??』
(軽く話す男の位に一瞬驚いたが表情には出さずに。
相手の手を取り手の甲に口付けては『良い夜を』と。



2464: 菊 露草 [×]
2014-09-04 09:20:11


>白夜

(遠ざかる相手の気配と共に赤子も泣きやみ始め何とか見つからずに済みそうだと、横道に逸れてはその場から退散しようとして。しかし何故相手が危険な路地裏に一人いるのかと思う。もしかしたら自分を探しに来たのかと自惚れてしまうが、ここで相手と鉢合わせるわけにはいかない。かと言って相手を一人路地裏に残していくのは気掛かりで。
そう思えば寝息を立て始める赤子を片手で抱きかかえ相手の背後に気配を消して近づくと、空いている手で相手の視界を遮断するように両目を覆って。内心“ごめん”と謝りながら能力を用いて相手の記憶を操作し嘘の急用の記憶を植え込ませ、家に帰らせようと。うまくいけば自分は相手に気付かれる前にすぐに身を隠すつもりで。



>霧ヶ暮

(言われなくても飲まないと思っていたところ無理矢理流し込まれるアルコールに喉がカッと熱くなりふわりとした感覚に襲われるが、相手が止めてくれたおかげで全飲みは免れて。
その後、幹部と名乗りその場を離れていく男をぼんやり見てはフッと鼻で笑って

…あいつ、馬鹿なのか?俺が爛以外に落ちるわけないだろ
(クスクスと普段しない笑いを零しては口付けされた甲を周囲にも分かるようあからさまにズボンで拭う。そして相手の襟を掴みグッと引き寄せては後頭部を抑え込み深く口付け、顔を少しだけ離すと満足げに微笑んで。
周囲は唖然としていたが普段の自分を知らないこともあり其れが普通だと思ったようで、先刻の屈強な男が近づいて来ては相手の肩に手を置いて
『"お前の連れは随分と大胆だな。二人とも気に入ったぞ。だが、まだ例の麻薬について教えるわけにはいかない。まずは別の仕事をしてもらうぞ"』
(不敵に笑む男は相手に【”とある富豪宅で開かれる立食パーティー中に其処の娘と家宝を盗むように"】と書かれた紙を渡して『"期待しているぞ"』と相手のグラスに再びワインを注いで。

(その後、相手に迷惑をかけまいと自分では酔っていない素振りを上手くしているつもりでなんとか会合を終えると部屋に戻って。部屋に入るなり靴も脱がぬまま手前にあったベッドに仰向けに倒れ込み「…やっぱこの服、着苦しいな。まだ慣れない」と欠伸混じりに言えば「明日からか…無理は、するなよ」と高い天井をぼんやり見ながら


2465: 戸塚焔 [×]
2014-09-04 09:20:38



夢…か。とんでもなく恐ろしかった気がする…
(相手の嘘に気づくことなく納得してはこくりと頷いて)

いや…一人にしないで
(立ち上がろうとする相手の着物の裾をきゅっとつかんでは泣きそうな顔で上記を述べて)


霧ヶ暮

あれ、兄さん…?
(慌てたように駆け出していく子を見て首をかしげる。何だろうかと思っているところで相手に抱きかかえられ、驚きの声が漏れる)

…いいね、戻ろうか
(いい思い出など少ない。それほど苦労してきたのだ。しかし、自分の故郷はやはりあの里なのだと思いを馳せる)




すいませーん、装束の発注を頼みたいんですが…
(ひょっこりと顔を出しては布地を探す相手を見つけて「いい布あった?」などと声をかけて)

((本体失礼します!!
色々レスにて生まれ変わり設定が追加されております
青年戸塚と少年戸塚、どちらで絡みましょうか?
ご希望があれば沿わせていただきます

2466: 白夜 澪 [×]
2014-09-04 14:07:21

>霧ヶ暮
………うん!ありがと!!(頬に口付けられ抱き寄せられては顔を赤くしながら微笑み左記を言いギュッと抱き締めて嬉しそうに撫で受けて

>菊
(相手のことを探し歩いてればいきなり目の前が暗くなり。それとほぼ同時に何故だか急用があると思い少しの間考え込むが行かないとと思ってしまうもその場を動けずにいて

2467: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-04 18:24:37



>菊

(公衆の面前での口付けに激しい羞恥に駆られるが余裕を感じる相手への勝手な対抗心からか平然を装って。
渡された依頼の手紙に“いきなりか”と悪態付きたくなるも何とか其れを絶えワインを飲み干して。

(部屋に戻ってはまだ夕食前なのに随分飲まされたな、と息を付く。
相手は大丈夫だろうかと横たわる相手に伸し掛かり頬を軽くパシパシと叩く。
「分かってる、無理するならあんたを巻き込んでやるさ」
(何処か冗談混じりに、其れでも相手を信頼してると言う事を言っては小さく笑いを溢す。
額に軽く口付けては部屋に響いたノック音に怠そうに玄関口に向かう。
『兄さん兄さん、御飯行こうよ』
『菊ーっ!!迎えに来たよ!!』
(騒がしい二人がズカズカと部屋に入って来ては兄が相手の腕を支え耳元に口付けを落とす。
『組織の御偉いさんも来るし、てか菊大丈夫??…爛になんかされた??』
「御前変な事言うな、してないから」
『爛に襲われそうになったら俺に言ってね、直ぐに助けるから!!』
『ちょっと兄さん俺が居るのに浮気するつもりなの??』
「意味分かんねぇから」
(二人に腕を捕まれてはさっさとディナー会場へと連れられて。


>戸塚

(子供達を疑問気に見詰める相手に「寺子屋の時間だから」と教えてやっては相手を連れ広間へと向かう。
子供達に簡単に紹介しては玄関口にはさめられて居た依頼の手紙に目を向ける。
溜息を漏らしつつ其れを開いては《藩主の娘の誘拐》と。
面倒そうに手紙を放り投げては縁側に座り煙管を咥えて。


>白夜

(其のまま二人共眠りに付いて仕舞い目が覚めたのは早朝。
朝の日差しに目覚め隣の相手を抱き起こしては寝てるのを良い事に「…愛してる」と囁いてみたりして。
着物を正しぐっと背伸びをしては相手の柔らかい髪に指を絡め気持ち良さそうに目を細めて。


2468: 菊 露草 [×]
2014-09-04 21:11:20


>白夜

(記憶を改ざんするとすぐ横道にそれて身を隠すが、中々その場から去らない相手に何故だと眉をひそめて。ここで一言相手に「危ないから帰れ」と言えれば良いのだが男達がどこで見張っているかも分からないため“相手に会うな”と脅されている以上安易に相手に近づけない。せめてこの下劣な男達の巣窟から出てくれと思うが、相手は一向に動く様子はなく。苦渋の決断ではあるが、相手の身の安全を考えると自分に関与しないことが一番だと考え、相手がこのまま家路につくことを願いその場を後にしようと。



>霧ヶ暮

(相手に頬を叩かれることで酔いの眠気から引き戻され、信頼ある言葉には小さく微笑む。
このままディナーなど行かずに相手と共に居たいと首に手を回そうとするが煩い邪魔が入れば渋々起き上がって

(ディナー会場につけば兄と青年の勢いに負けて宣言通り青年は相手の隣。兄は自分の隣に座る。
『兄さん、フォークとナイフの使い方教えてよ。俺、わかんない』
『あ、菊も初めてでしょ?俺が食べさせてあげる。はい、あーん』
「するか!」
『照れなくてもいいのに…』
(そんな兄の様子を見ていた青年がキラリと目を輝かせては、鶏肉をフォークに刺し相手の口元に近づけて『兄さん、あーん』と。
相手にしつこくあーんを迫る青年を見据えるも、先刻の飲酒のせいか再び睡魔が襲ってきた為、夜風に当たると言ってテラスに出て

(テラスの柵に肘をつき星を眺めていると背後の席から組織の会場に居た男達の会話が聞こえてきて
『"あの酒飲みの兄ちゃん、俺好みだわ。もっと飲ませれば落とせるかな"』
『"お、いいね。それに銀髪にあの容姿でおまけに日本人だろ?高値がつくだろうな”』
(舌舐めずりをする下衆の男達の会話は部分的にしか分からなかったが相手を蔑むものだと十分理解できて。普段なら我慢できただろうが酒の勢いもあって、ふらりと男達の席に近づくとバンッと室内にも轟くほどの大きさで机を叩き
「…×××、Don't talk about him familiarly.(×××、気安くあいつを語るな)」
(自主規制がかかる程の罵倒をして見下せば、男達も酒の勢いあって怒り狂ったように胸倉を掴んでくる。周りからは『"やれやれ"』と野次が飛んでいて



2469: 白夜 澪 [×]
2014-09-04 21:42:47

>霧ヶ暮
(目が覚めて小さく欠伸をしながらぼんやりと相手を見てまだ少し眠いのか相手にギュッと抱きついて少しだけ眠り

>菊
(急用のほうに行かないとと思うも相手を探すという気持ちが混ざりどっちを優先したほうがいいのかと考えてしまい。相手を探したい気持ちのほうが勝ってしまえば目元を腕で拭い相手を探しに行き

2470: 菊 露草 [×]
2014-09-04 22:41:54



>戸塚

(裾を掴まれ小さく瞬くも、ひどく辛そうな表情が目に入れば微かに頷き座りなおして。そして血のにじむ指を自分の着物の袖で拭っては相手の小さな手をやんわりと握り込み

……なんか不思議だ。あんたとは会って日が浅いのにすごく近くに感じる
(子供に対する口調をやめ、静かな声色で穏やかに言えば握る手に視線を落として。「…爛の友だからかな。…子供を見る目が同じだ」小さく微笑み、青年時の相手が子供に接していた時のことを思い出しては、まだ涙で潤む澄んだ紅い瞳を見つめて


>白夜

(相手はちゃんと家路についただろうかと不安に思いながら売人の元に向かう。
幸い、男達はどの売人に売りつけるかは指示してこなかたった為、信頼のおける売人の元へ行くと事情を説明し赤子を渡して
「いいか、見世物小屋には絶対売るなよ」
『…悪いが約束はできない。俺も脅されてるんだ』
「…そんな、……だったら良い。他をあたる」
『良心的な所は大概、奴らに脅されてる。素直に裏をあたったほうがいい』
(売人の言葉に舌打ちするもそれ以上責めることも出来ず赤子を返して貰えば再び路地裏に回って。雨も降りだせば、赤子を濡らす訳にもいかず雨がしのげる軒下に佇み、赤子をどうするべきか苦悩しながら、相手を想っていて

2471: 白夜 澪 [×]
2014-09-04 23:02:57

>菊
(降ってきた雨を見上げれば小さく溜息を漏らして。それでも相手を探すことをやめず雨に濡れながらも相手のことを探しに行き。結局裏仕事である場も相手のことも見つけることが出来ず小さく「…………にぃさん…」と呟いては自然と涙が溢れてきて。相手が路地裏のところにいるなんてことは知らず俯き腕で目元を擦りながら相手の近くを通り過ぎて

2472: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-04 23:29:55



>菊

(煩い程にしつこく迫る青年を軽く流しては夜風に当たってくると言った相手の背中を見送る。
相手が一人になった事を良い事に相手を狙っている様子の外国人数人が相手の背中を追うが己は気付けずに居て。
相手が居なくなったのにがっかりした様に兄が溜息を付いてはフォークとナイフを器用に使い食事を進める。
同じ顔付きの己と兄を面白がる様に白人の男が兄の髪を撫でるが『As for you, you are not fit for my partner(君じゃ俺の相手は勤まらないよ)』と妖艶に返す己とは違うやり方には関心させられて。
帰りの遅い相手が心配になり己も席を立っては相手の姿を探しに外へ出て。

(其の頃、相手を狙う男達数人は恩を売る様に胸倉を掴む男達の手を離させては何やら小難しい英語で説得させていて。
男達は納得しない様子でテーブルを蹴り上げては其の場を去って行き。
邪魔が居なくなった下卑た笑みを浮かべては相手の髪を撫で上げ口角を上げる。
『I do not dislike an aggressive child…
Rather I whet it(強気な子も嫌いじゃない…むしろそそるね)』
(抵抗させぬ様に相手を挟み込み両腕を付かんでは口移しで酒を流し込む。
口を塞ぎ無理矢理飲み込ませ何度か其れを繰り返しては相手の額に口付けて。


>白夜

(早朝にも関わらず叩かれた戸口に目を向けてはゆっくりそちらに向かう。
扉を開け立っていたのは以前相手の家の使用人をしていたと話した端正な顔立ちの男。
『町での騒ぎを聞きました、…貴方の元に御嬢様を置くのは危険だ』
「………そんな事」
『俺は御嬢様を今でも愛してます、貴方と違って大切に出来る』
「俺だって…俺だって愛してるさ、悪いが彼奴は渡せない」
(重たい雰囲気の中、睨み合って居れば相手の手に巻かれた包帯に滲む血を見て男は酷く悲しそうに。

2473: 白夜 澪 [×]
2014-09-05 00:04:59

>霧ヶ暮
(前に見た男と相手を交互に見れば逃げるように奥の部屋に入り扉の隙間から相手と男を見て

2474: 菊 露草 [×]
2014-09-05 01:15:16


>白夜

(降りしきる雨は止む様子はなく、いつまでもここに居ては赤子の身体が冷えてしまうと、表情を曇らせて。赤子を預かることはいくらでも出来るが、其れをするには依頼主と組織の男達に渡す莫大な金を他から調達する必要が出てくる。結局、裏の手から逃れることはできない。しかし自分が黒に染まることで赤子や相手に危険が及ばないのなら、そんなことは造作もない。むしろ心の救いだとすら考えれば、赤子を売人に売らないと決め、大金を得るための殺しの仕事をもらうべく男達の元に向かって。この時、相手が近くにいるとは全く気がつかず、相手とは反対の方角に進み


>霧ヶ暮

(必死の抵抗空しく繰り返し注ぎ込まれる酒に身体の力は徐々に抜けていき、不覚にも背後にいる男に身を預ける形になる。その際、髪が解けシャランという音と共に簪が地に落ちて。

(意識が朦朧とする中、気付けば男達の部屋のベッドに投げ込まれ四肢を抑え込まれる。
男達が何か話しているがそれを理解する余裕はなく、それでも何とか脱しようと矜持を捨て無様にもがき抵抗し、日本語で罵声を浴びせる。
シャツやベルトに手をかけられゾッとするが、相手の重荷になるわけにはいかないと気を奮い立たせ思いっきり男に頭突きをくらわせて。
周りが驚き怯んでいる隙に力の入らぬ体に鞭を打ち四肢を抑える手を蹴散らせば、無意識にドアではく窓に手をかけて。
此処は二階。眼下には深めのプールが見え一瞬怖じ気付く。
しかし迷っている暇はないと男達の制止の声を振り切り、窓からプール目掛け飛び降りて


2475: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-05 02:09:46



>白夜

(目前の男に思い切り胸倉を捕まれては其の端正な顔を思い切り歪ませ己を睨み付ける。
『御嬢様を傷付けたのは…貴方か』
「…っ!!…俺は、只…」
『…俺は貴方を許しません』
(悔しそうに己を睨む男の瞳に宿る相手を思う気持ちは本物でしか無く僅かに胸がズキリと痛む。
己は何度相手を傷付けただろうか。
『俺は必ずしも御嬢様を取り戻します、貴方には渡せない』
(強い瞳で上記を言い残されては静寂に包まれた玄関先にポツンと佇んで居て。
己の銀髪をくしゃりと掴んでは歯を食い縛り。


>菊

(相手を探しテラスに来た物の相手の姿は無く代わりに落ちていたのは相手の簪。
嫌な予感が過りサッと顔が青褪めるのが分かると一目散に其の場を後にする。
会場を出て長い螺旋階段へ向かうと相手の胸倉を掴んだ男達に鉢合い腕をグッと捕まれては眉間に皺を寄せる。
『A fearful face does what.Do you not play with us?(何を怖い顔してるんだ、其れより俺達と遊ばないか?)』
(思い切り睨みを聞かせ断るが頭の中は相手の事で一杯になり無駄だと分かりながらも男達に相手の事を問い掛けて。
『If I will play, or the person talks about you that how about us, it is reserve in anger without permission(彼奴なら俺達がどう御前を遊んでやろうか話してたら勝手にキレて来やがったよ)』
「What is it?…It(何だよ…其れ)」
『It is played at this time by those men(まぁ今頃あの男達に弄ばれてると思うけどな)』
(男が言い終わる前に駆け出しては螺旋階段途中の窓から向こう側の部屋の窓際に立つ相手が見えて。
人間の足では間に合わないと判断しては走りつつ狼の姿に代わり相手が落ちて行ったプールへと飛び込む。
水中で人の姿へと戻り相手を抱き締めプールサイドへと上がれば相手に頬を軽く叩き人工呼吸をして。
上で間抜けな表情をしながら此方を見詰めてる男達を冷ややかに見詰めては相手を抱えゆっくり立ち上がる。野次馬達は己の変化を目の当たりにした為大口を開けながら此方を見詰めて来て。

2476: 白夜 澪 [×]
2014-09-05 07:18:15

>菊
(相手を見つけることも出来ずに未だに路地裏にいて。相手に会えない悲しい気持ちから涙が止まることもなくその場に座り込んで。親が安全なら相手に会えないなら自分なんてどうでもいいと考えるようになってしまいその場の近くの壁に寄り付きながら泣き疲れたこともあり何も考えることもやめぼんやりとして


>霧ヶ暮
(静かになった玄関のほうにそっと近寄り相手の手をギュッと握り「…………爛…?」と心配そうに見ては「………大丈夫…?」と言い

2477: 戸塚焔 [×]
2014-09-05 10:13:47

霧ヶ暮

そっか、寺子屋…
(子供たちを前にして、赤い髪や目をどういわれるかと内心びくびくしていて。相手が依頼の手紙を放り出すのを見れば「依頼…いいの?俺。手伝うよ?」と耳打ちして)




近く…ねぇ、俺もあんたもたがいに近づいたって証拠じゃん?歩み寄れたんだよ
(手を握られて安心したのか、ふわりと微笑みを向ける。「まぁ、実際俺が子供なんだし」と苦笑しつつも爛のおかげで変われたとなつかしさに思いを馳せ)

2478: 菊 露草 [×]
2014-09-05 10:20:48


>霧ヶ暮

(朦朧とする意識の中、薄らと瞳を開けば水の滴る銀髪が月に照らされ美しく輝くのが見え、思わず其れに触れようと腕を宙に伸ばし「…綺麗」と魅入れたような安心したような微笑みを浮かべて。
しかし次の瞬間耳に入ったのは相手を誹謗中傷し蔑む言葉。『"化け物だ"』『"近づくな、帰れ!!"』と暴言が飛び交い、グラスや食器が相手目掛け投げられて。
グラスが割れる音が響く中、両手が塞がる相手の顔めがけてナイフが飛んできたところ、突如兄が立ち塞がり寸での所でそのナイフを掴んで
『Doesn't a recent noble man know even how to use tableware?(近頃の貴人様ってのは食器の使い方すら知らないのかな?)』
(兄がたっぷりの皮肉を含んだ笑みを野次馬に向けると、野次馬達は戯言を吐き捨て各々散っていき
『菊、大丈夫?怪我してない?…ちょっと爛、何してるのさ』
(兄が相手を睨んだかと思うと、相手の腕の中から抱き奪われ『爛じゃ頼りないから俺の傍にいて』と問答無用で部屋に連れていかれて。
相手の元には青年が残っており、相手を行かせまいと腕を絡ませていて
『気にすることないよ。だって全部、菊の不注意だし。……俺だったら菊みたいに迷惑かけないし、ずっと傍にいるよ?』
(青年は建物に入っていく兄たちの後ろ姿を見送りながら、なお相手を追わせないよう濡れることなどお構いなしに相手に抱きついて


>白夜

(まだ昼間だが曇天のせいか夕刻のように空は暗い。それと伴うように自分の心は冷めていき奥底に眠る影の人格が目覚めていくようで。
赤子を一度孤児荘に預けると『濡れているから上がっていって』という気遣いの言葉も無視し、殺しの依頼を果たすべく標的の元へ向かって。

(その頃、相手のいる路地裏には、先刻相手の家を襲った男達が壁に寄り掛かる相手を見つけ、厭な笑みを浮かべながら取り囲んでいて
『さっきの可愛い嬢ちゃんじゃないか』
『こんなところで一人じゃさびしいだろ?俺達が遊んでやるよ』
(涙目の相手を面白そうに見ては艶めかしく相手の目元や頬に触れて


2479:  [×]
2014-09-05 13:32:09



>白夜

(身長差の有る己を心配する様に見上げる相手の瞳を見詰めては不意に視線を逸らす。
あの男の真っ直ぐな瞳が嫌に悔しい。
視線を地面に落としては街が賑やかになる前に一度帰らなければと相手に別れを告げる。
別れ際、相手の手を取り少し不安気な相手を抱き寄せては相手では無く己が安心させられて。


>戸塚

(子供達は嬉しそうに相手に駆け寄れば各々自己紹介を始める。
赤髪を羨ましそうに見詰める子供もさえ居て皆相手を歓迎してくれて。
此れは己の教育法は失敗してなかった様だな、と優越感に浸る。
依頼の事を耳打ちされては一瞬迷った様に眉を潜める。
しかし子供扱いして断れば其れこそ相手が嫌がるだろうなと理解しては「…なら、頼む」と。
生まれ変わりど言えど相手の能力は確かで此れは頼りになるな、と。


>菊

(己の服の水分を青年の服が吸収して仕舞うと身を離そうとするが中々青年は離れてくれずに溜息を付く。
細菌溜息ばかりだな、と呑気に考えて居れば青年が己を見上げ『やっぱ…無理矢理にでも着いて来て良かった』と囁いて居て。
「離れろ、風邪引くだろうが」
『其れは兄さんでしょ』
(仕方無く青年と共に個室へと向かおうとするが一人の男が見下す様に己を見詰めては手に凭れたナイフを振り上げる。
恐れる事無く其の様子を見詰めるが咄嗟に前に出た青年の頬にナイフが下りるのを見ては男を蹴り飛ばして居て。
『何してんの兄さん…また騒ぎを起こすつもり?…行くよ』
(口調は厳しいが何処か嬉しそうな青年に手を引かれては個室へと入って。

(其の頃、兄は濡れた相手の衣服を脱がせ丁寧に着替えさせると肩を支えながらベッドに運ぶ。
『大丈夫??…何か当たったりしてない??』
(心配そうに酔い覚ましの薬を口移しで飲ませては愛しそうに相手の髪を撫でる。
『爛なら…気にしなくて良い、皮肉だけど…爛はああいうの馴れてるんだ。…菊も見たでしょ??会場の皆にあんな風に暴言吐かれても表情一つ変えない』
(瞳を下ろし相手の頬に口付けては横たわる相手を優しく抱き寄せる。
『まずは菊もゆっくり休まないと』
(落ち着かせる様に言ってはまだ酔いの残る相手の唇を然り気無く奪って。


2480: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-09-05 13:34:54



(/名前の変換がっ…orz
上記は私です!!
失礼致しましたorz

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