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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2381: 菊 露草 [×]
2014-08-29 15:34:50



>笹縫

(去り際、吐き捨てるように言われた台詞と光る紫の硝子玉に胸がざわりと騒ぎ、能力が解かれても身体は硬直したまま動けずにいて。一拍置いて漸く震えた息を吐き出す。いったい何なんだと。今まで様々な表情の相手を見てきたが、ここまで心が震えたことはなかった。

言えるわけ、ないだろ。…そんな顔されて
(本当は始めから密告などするつもりはなかった。言えば相手が捕まり少女が悲しむから。
しかし少女は関係なしに、理屈ではない何かがこれ以上相手にこんなことを続けさせてはならないと。止めなければならないと思わせて。
役人達の声がさらに近付き、相手がその声と足音から逃れたのを確認した後、自分も気配を消して宵の闇に姿を眩ませて

(翌朝、街は役人が斬られたことで俄かに騒ぎになっていたが、まさか犯人が女だとは思っていないのか出回る瓦版は男の辻斬りに注意するものを唄ったものばかり。寺子屋の教室にて、その瓦版を眺めつつ暫くは捕まる事もないかと溜息を吐いていると子供達が寄ってきて
『菊にぃ、最近あの子来てないけど今日来るの?』
『一緒に遊びたいなぁ』
(少女を心配する子供達の頭を撫でつつ、さすがに昨日の今日では顔を出しにくいだろうなと。脳裏に焼きついた酷く辛そうな相手の表情を思い出しては再び溜息を吐いて



>戸塚

(しつこい男をあしらっていると突如聞こえた咳に室内がしんと静まり返る。
男はすっと立ち上がると物音がした方に近づき、襖を開け放って
『おいおい。噂の餓鬼じゃないか…そっちから出向いてくるとはな』
『話、聞かれたんじゃないか?…ちょっと仕置きが必要だな』
(男達は厭な笑みを浮かべ、相手の首根っこを掴み部屋の中心に投げ込むと、相手の両手を後ろ手にまとめ上げ床に押さえつけて。そして部屋の隅で焚かれていた香を手にすると相手の鼻元に近づけてはそれを無理矢理嗅がせ『気分はどうだ?』と。
「…おい、勝手に手を出すな。」
『こいつから来たんだ。何をしようと文句は言えまい。…それに金は出す。お前はそれで充分なんだろう?勿(ナカレ)』
(男はそう言うなり相手に向き直れば床に押さえつけたまま相手の着物に手をかけて



2382: 白夜 澪 [×]
2014-08-29 16:15:03

>笹縫
………大丈夫(謝る相手に気にしなくてもいいと左記を言い「………そっか」と安心したように小さく微笑み。「………うん!」と頷き相手に手を引かれるまま家に向かって。

>菊
………ん…わかった…いってらっしゃい(撫で受ければ嬉しそうに微笑んで見送り。明日はもっと一緒にいられるかな…なんて思い。

(昼になり親が帰ってくれば「……おかえりなさい!…元気にしてたよ!」「……そうかなぁ?」と母さんと父さんに嬉しそうに笑顔を向け。広げられた荷物を見れば凄い量だなぁと思い。母さんの言葉にキラキラと目を輝かせ「……本当!?嬉しい!ありがとう!」と笑顔で言い

2383: 戸塚焔 [×]
2014-08-29 17:25:44



離せよ…っ!離せって!
(必死に抵抗するものの、香の香りによって力が入らないばかりか思考まで鈍くなってきて。ここで意識を奪われたら何をされるか分からない。屈辱を受けるくらいならと自らの舌を噛み切ろうとする)


笹縫

どこへ行った…あの傷なんだ、目立つはず…
(町医者に来た形跡を見つけるが相手の姿はなく、もっと多くの思考を読み始める。「…!街中か!」と相手の気配を察知し、見失わないように読心術を使い続けながら)

2384: 笹縫 調 [×]
2014-08-29 18:26:52


>菊

(相手から離れた後、自宅の前で無意識に溢れ出す涙を拭って何事も無かったように「…ただいま」と。少女が此方へ来る前に返り血で染まった着物を手早く着替えながら先程のことが頭に過ぎる。言いたいなら言えと強がってしまったが本当に密告されれば全てが終わってしまう。相手は言わないでおいてくれるだろうか、そしてさっきの涙は見られてしまっただろうか…。そんなことを深刻に考えていると少女が寺子屋に行きたいと遠慮がちに話してきて。そういえば少女を預かる時に寺子屋にも通わせると約束していたが色々あって今まで行かせることが出来なかったのでとりあえず「…分かったわ」と返して。翌朝、瓦版に目を通してみるとどうやら辻斬りの犯人は男だと思われているらしい。これなら少女を寺子屋にも連れて行けるかと一旦ほっとするも殺しに関しての仕事をすると決めた以上この目立つ髪を晒して街を歩くことも控えた方がいいかもしれないと考え、笠を深く被り少女と共に寺子屋へ向かって。数分後、目的地が近付いて来ると同時に相手の姿が見えて思わず近くの物陰に隠れる。何故隠れるのかと不思議そうな少女に「申し訳ないけど此処から行ってくれる?帰りも此処で待ってるから」と御願いすれば久しぶりで嬉しいからかあまり理解していないながらもすぐに承諾してくれて寺子屋へと走り出し、己は其の姿を物陰から確認して。)

>白夜

(手を引きながらしばらくして相手の家へとたどり着き、すぐに中へと入れば小さく息を吐く。今日はかなり色々な場所へ歩いて少し疲れたが其れ以上にとても楽しかった、これから毎日相手とこんなふうに遊べるのは幸せだと思いながら頬も緩んで「…楽しかったわね」と。此処まで付き合ってくれたのだから何か今日の御返しをしたいと考え「夕飯は私が作るわね」と思い付いた提案を述べてみて。)

>戸塚

(思考が読まれているなら今居る場所もすぐにばれてしまうが、この大勢の人の前でまた襲って来ることは出来ないはず。目立っても役人に追われても構わないと言うなら無駄な抵抗だが。それにしても何故相手は己に必要以上に突っかかってくるのだろうか。手当たり次第色んな人に突っかかっているのか、己の何処かが気に入らなかったのか。何にしてもこれ以上されるなら確実に始末するしかないと心を読まれながらあの爆発をどうするか勝てる方法を考え始め。)



2385: 巫 終夜 [×]
2014-08-29 20:35:51

(相手の行動に無言で嬉しそうに微笑んで。
次の日、「さてさて…………どうしますかねぇ…?」男たちの気配に気づいていて、無駄な殺しはしたくないな…と考えどうするか少し迷っていて)
>爛

ん…………?
(しばらくして目をさまし、相手の姿が無いことに気付き心細くなり、相手を探して町へと出かけるが見つからず「なんでいない…………」といらだったように呟き。そこで冷静になり、思い出して寺子屋へと向かい)
>菊

2386: 白夜 澪 [×]
2014-08-29 20:54:16

>笹縫
…………うん!楽しかった!(相手の言葉に楽しそうに微笑んで頷き。明日は何処行こうかななんて考えていて。相手の料理なんて食べたことがなく「………いいの?ありがと!」と楽しみなのを隠しきれず嬉しそうに微笑んで

2387: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-29 23:52:53



>白夜

(月明かりが陰に隠れた暗闇の中で僅かな足音が聞こえては反射的にビクリと反応し聞こえた方角を見詰める。
最初は追って来た役人の者かと思ったが其れにしては影が小さ過ぎる。
そちらを見詰めたまま目を凝らせば「…澪…?」と問い掛けて。

…来るな
(少し寂し気に言っては立ち去ろうと裾を翻して。


>笹縫

(驚く程に珍しく素直に礼を言う相手を驚いた様に見詰める。
こんなにも穏やかな相手は初めて見た物だ、何時もこうしてればこうも美しいのに。
敢えて口にはしないが上記を思っては怠そうに立ち上がる。

…寝る、あんたもさっさと寝ろよ
(欠伸がてら裾を翻しては自室へと向かう。
其の頃、深夜にも関わらず男達は己が相手を辱しめた男達数人を殺めた事を広めていて。
己を人殺しに仕立て上げようと目論んでは下卑た笑みを浮かべていて。


>戸塚

(相手の言葉に思わず引き攣った笑みを浮かべる。
吸い込まれそうな相手の瞳を見詰めては「…餓鬼が余計な心配してんじゃねぇよ、黙って俺の言う事を信じてれば良いのに」とボソリと呟いては罰が悪そうに真実を話し始める。

…俺の組織の奴等に捕まったんだよ、御前は拷問されたんだ
(小さく言っては溜息を付き煙管を咥えては煙を吐き出して。


>菊

(相手が己を信じてくれて居る事を痛い程思い知れば悔しそうに歯を食い縛る。
全てはあの海賊野郎の所為だと、眉を潜めては壁に拳をぶつけて。
一人しゃがみ込み項垂れて入れば空は薄暗くなり夕方になって。
勿体無い時間を過ごして仕舞ったな、と思い渋々立ち上がっては相手を探しに二階に上がって。

(蔑みの目を受けながら相手とディナー会場へと向かえばマイクを借り人の良さそうな笑顔を張り付ける。
「I am sorry to cause trouble in the daytime, everybody.I have only quarrelled with her(皆さん、昼間はお騒がせして申し訳有りませんでした。彼女とは喧嘩をしてしまっただけなんです)」
(隣の女に目を向けては『It is usually so a good friend(そうです、普段はとっても仲良しなのよ)』と言うのを見届ける。
目線こそ怯えて居るがしっかりと己を見る視線に苛立ち視線を逸らしては使用人が客人のテーブル一つ一つにワインを届けるのを見詰めて。
「I prepared the finest wine for an apology.The night when it is wonderful, everybody(お詫びに特上のワインを用意させて頂きました。皆さん、素敵な夜を)」
(歓声が騒ぐ中、相手の元に戻っては頬杖を付き何気無く相手の髪に触れたりして。
何処か落ち着かない気持ちが騒がしいがぼんやりと相手を見詰めては何度も溜息をついて。
こんなにも近くに居るのに遠い。
「今日の夜、甲板に上がって見ないか?…正座が見えるらしい」
(ぼんやりと言っては相手の様子を伺って。


>all

(/皆さん何時もお付き合い頂き感謝です!!!
こんな駄トピがこんなにも続くなんて…っ ノД`)
個性豊かな素敵伽羅様と絡めて何時も幸せな限りです!!
ではでは本題を←
大変恐縮なのですが皆様のイメイラを描かせて頂けないかな…と!!
も…ももももしも許してやるよって方入らしたら教えて頂けると泣いて喜びます!!
バイト続きなので遅めになるとは思うのですが…( ノД`)…


2388: 戸塚焔 [×]
2014-08-30 00:11:22

霧ヶ暮

そ、んな…。まさかさっきの奴らに?
(相手の言うことが信じられないのかひどくショックを受けたような顔をして。「爛兄が助けてくれたの?」と瞳の奥に恐れを宿しながらも相手に尋ねて)


((な、ななななんと…っ
イメイラ大歓迎ですよ!!


2389: 戸塚焔 [×]
2014-08-30 00:16:22

笹縫

やっと見つけた
(相手の姿をとらえれば「さっきはどーも。今度こそとどめを刺す」と相手の命を奪う気満々で。大勢の人であふれているが、多少の巻き添えは仕方ないと思っていて)

2390: 菊 露草 [×]
2014-08-30 01:38:54


>白夜

(その一夜が明けるのは長いようで短く、相手は両親に自分のことを話しただろうかとか、明日うまく相手の両親と話せるかだとか、期待と不安の間で思考を巡らせていて。
そして翌朝、午前中の授業だけ済ませ、髪を結い直しては団子屋により土産を買うと相手の家に緊張の面持ちで向って


>戸塚

(相手が舌を噛み切ろうとするのを察した男が咄嗟に手拭いを相手の口の中にねじ込み、大人数で相手の四肢を抑え込みに掛って
「…全く、物好きだな」
(下衆な男達の行動を冷ややかに見据えつつ、口元隠す布を首元に下し、ふらりと立ち上がれば組み伏せられる相手を見下ろして「…発火でもして焼き殺せば良いんじゃないか?」と昼間の時よりも低い声で冷たく言えば相手というより男達に対して嘲笑うような笑みを向け


>笹縫

(教室から出て、入口付近で子供たちを出迎えていると少女が元気に此方に駆けてくる姿が見え驚く、と同時に相手の姿がないことを疑問に思い辺りを見回して
「…一人で来たの?」
『ううん、あそこまで一緒に来たよ』
(子供は正直。少女は無邪気な笑顔で相手のいる方角を指差しては『お姉ちゃんにお願いしたらね、連れて来てくれたの』と嬉しそうに頬を綻ばせていて。その元気な姿は父親を失ったときの表情からは想像もつかないほど生き生きとしていて、自分の力では少女の心をここまで回復させることはできなかったのではと思う。世の中の不条理や痛みを知る相手だからこそできたこと。やはり少女にとって相手は無くてはならない存在なのだと再認識すれば“殺し”を止めなければと思って。
「帰りは迎えに来るって?」
『うん。同じ場所にくるって言ってた。…もしかしてまだ喧嘩してるの?』
(不安そうに見上げる少女に大丈夫だからと頭を撫でつつ、相手がいるだろう物陰を凝視しては帰りに無理にでも話してみるかと子供達と共に建物内に入っていき



>巫

(夜が明ける少し前、薄暗い空が徐々に白くなりはじめる頃、寺子屋に隣接する離れの自室にて気を紛らわすように本を読んでいて。しかし、相手の辛そうな表情が脳裏を過ぎるたび胸が痛み、集中が途切れてしまう。眠る気も起きないため、気分転換に外の空気でも吸おうと縁側に出てれば腰を掛け小さく息を吐いて



2391: 白夜 澪 [×]
2014-08-30 01:40:23

>霧ヶ暮
(相手の問に「………うん…そうだよ」答えながら相手のほうに足を進める。相手に“くるな”と言われては一瞬足が止まりかけてしまうが「………やだ」と言い相手が去ってしまう前に相手に駆け寄り離さないと言うように相手にギュウッと抱きついて


(イメイラ書いてもらえるなんて凄く嬉しいです!!ぜひお願いします!!

2392: 菊 露草 [×]
2014-08-30 01:40:38


>霧ヶ暮

(相手の端正な英語と普段からは想像もつかない気品溢れる振る舞いに流石相手だと惚れ直してしまう。席に戻ってきた途端一変する相手には「…人の顔見て溜息吐くな」と悪態付きながらも次の提案には小さく微笑み頷き

(甲板には自分達以外の人間はおらず、静かな星空の中、船が海を切る音が響いていて。
静かになるとどうしても“隠し事”について考えてしまい表情が曇るが、せっかく相手が気分転換にと誘ってくれたのだから気丈に振舞おうと

星座が見えるって言ってもさ、あんた、星読めるのか?…狼座とか?
(柵に肘を付き煌く星から相手に視線を移すと小馬鹿にするように言えば小さく笑む。
月光に照らされる銀髪を見てはやはり相手は月が似合うと紅い瞳を見つめ、無意識に柔らかな髪に触れると愛おしげに撫でて。しかしふと眠気が襲いゆっくりと瞬きをする。昼間、沢山寝たのにおかしいなと思うが環境が違うからだと一人納得し、何事もないようさり気無く相手に寄り添い。そんな時、不意にあの男がニコリと笑みを浮かべ近づいてきて

『さっきは素敵なディナーショーをありがとう、霧ヶ暮君。…恋人とはもうお話したのかな?
それにしてもその子、随分と体が丈夫なんだね。てっきりもう寝てるかと。…"するべきことを早くした方が彼の身の為だよ"』
(男は寝ぼけている自分には分らぬよう小難しい英語を使って言うと緩く笑んでは相手にだけ分かるように甲板に上がってきた標的を指差して。そして『Have a good night(良い夜を)』と微笑み、手をひらつかせその場を去って行き


(/駄トピだなんてとんでもないです。ここまで続けられたのも他の参加者様や何より主様あってこそだと思います。自分はこのトピに参加してから毎日幸せです(*^-^)
…イメイラ、厚かましくもおおおお願いしても宜しいでしょうか?嬉しさのあまり手が震えております←


2393: 白夜 澪 [×]
2014-08-30 01:49:42

>菊
(夜親が寝る前に明日相手が来ることだけは先に話しておき。朝起きるとずっと相手が来るのを楽しみにしながら朝食を済ませる。ふと戸を開け外を見るとこちらに向かってくる相手の姿が見えて嬉しそうに笑いながら相手のほうに軽く駆けていき「………にぃさんおはよ」と言い相手の隣を歩きながら家に戻り

2394: 菊 露草 [×]
2014-08-30 02:19:21


>白夜

(相手が出迎えてくれ隣にいるだけで少し落ち着いた気がして「おはよ」と微笑んで。
居間に行くと相手の両親が長椅子に腰掛けており、自分を見るなり立ち上がって
『いらっしゃい。そう堅くならずにくつろいでいってね』
『いやあ、しかし驚いたな。まさか澪が男を連れてくるとわ。』
『あら、私は嬉しいわ。澪ったら朝からずっとにこにこしてて。ねえ澪?』
(明るい両親に押され気味になりながらもその笑顔からは優しさが滲み出ていてやはり親子だなと思って。それから挨拶を済ませ土産の団子を渡すと『ちょっと二人でお話しましょ』と母に別室に連れていかれ

(その頃、相手は居間で父に自分のことを事細かにしつこく問われており
『あの男はお前のなんだ?騙されてないのか?本当に信用できるやつなんだな?…全く、澪はまだ16だというのに…。あの男、一度締めないとな』
(一人娘故に父は相手が愛らしくて仕方なく、心から相手を心配すれば、冗談のような本気をボソボソと呟き始めていて


2395: 笹縫 調 [×]
2014-08-30 06:19:21


>白夜

私は職人じゃないからあまり期待し過ぎないでね。
(己の提案に嬉しそうな表情で承諾してくれる姿を見れば上記を述べながら台所へと向かって。料理するといったものの何を作ろうかと暫し頭を悩ませ、無難に焼き魚や煮物を作ることにして。料理中、今日の出来事を思い出して頬を綻ばす。だが、相手に御願いをするばかりで自分はあまり役に立つことを出来ていない。相手が人を傷つけないようにする、今のところそんな様子は全くないので他に協力出来ることはないだろうか。そう考えながら相手の好物である団子も作ろうとし始めて。)

>霧ヶ暮

(お世辞かもしれないがそれでも一応褒められて、心配もされて。相手は男の中でもかなり己を嫌っている、所謂犬猿の仲になってしまっているのではないかと思っていたのだがどうやら己の考え過ぎだった様で。此処は己にとっての居場所。一人でずっと生きてきて其れを苦痛に感じたことはなかったつもりだったが心の奥ではしっかりと感じていて女衒の仕事をすることでその苦痛を誤魔化していたに過ぎない。この場所に居れば女衒もしなくて済むかもと考えながら男達の行動など知るはずもなく「…お休みなさい」と。)

((/いつも御相手有難う御座います。
毎日このトピで楽しませて頂いているので駄トピ等ではありませんよ。
イメイラの件ですが、大変嬉しいです。迷惑でなければ是非とも御願いしますね。))

>戸塚

しつこい男は嫌われるわよ。
(こんな大勢の前でも現れた相手は止めるつもりなど全くないらしく上記を述べながら男は元々大嫌いだけど、と心の中で続けて。結局相手が来るまで打開案を考えたが思い付くことはなく、そもそも考えたところで筒抜けかと。反則だと言いたくなる様な能力を相手は持っているが其れは己も同じ。己は男なんかに絶対負けないと思いながら相手の出方を窺って。)

>菊

(少女がこの短い距離でもしっかり寺子屋に行けるかどうか物陰から窺っていると此方を指差してきたので慌てて身を隠す。だいたい己は何故相手から隠れているのか。昨日殺しの姿を見られておきながら始末することが出来なかったからだろうか、それとも涙が見られてしまったかもしれないからだろうか。何事も無かった様に振る舞えば良いだけなのに今は其れがどうしても出来る気がしない。この前は少女にも危険を及ぼすであろう役人を斬っただけだが次からは殺しの依頼を受けて殺していかなくてはならない。何にも苦ではないし少女の為にすると決めたのに心の奥では何故か其れを邪魔している気がして。建物へ少女と相手が入ったのを確認すればまだ明るいが仕事を貰いに行くか、と足を進めて。)



2396: 戸塚焔 [×]
2014-08-30 07:13:13



ふぐっ!?ううーっ!
(自害も許されず、己の中は絶望と恐怖に満たされる。もうだめだと思った瞬間相手の声が聞こえれば「焼き殺せばいい」と頭の中で何度か響いて。とたんに忘れていた狂気が己を支配していき、全身から炎を上げ始める)


笹縫

俺は嫌われ者だからいいさ
(これだけ大勢の人がいる街中では当然思考であふれているわけで、上手く読み取れないばかりか情報量が多すぎてオーバーヒートしてしまう。少し能力を抑えつつ両腕を広げれば「発破!」と言って相手の周りに爆発をいくつか起こし)

2397: 白夜 澪 [×]
2014-08-30 07:33:39

>菊
(母に別室に連れていかれた相手を見ては何の話をしているんだろうと気になってしまい。
 父さんからの質問に「……私の好きな人。……あの人は騙すような人じゃない。信用できる人だもん」と言い。ボソボソと呟いてる父さんを見ればやっぱり相手と夫婦になることに納得してもらうことは難しそうと考える。考えながらも一度聞いてみようと決心して。「……父さん…あのね…私あの人とずっと…ずっと一緒にいたいの…」と遠回しに夫婦になりたいんだと訴えて父さんの反応を伺い。父さんは自分の言葉の意味を理解したのか驚いたように自分のことをマジマジと見られてしばらくたったあとに「澪はまだ16なんだぞ?あの男の歳は知らないが…16でそれは早くないか?」と言われて

>笹縫
………わかった!(しばらく座って待っていたが楽しみなのを隠しきれず相手のほうに行き「………何をつくってるの?」と相手の作る料理は何か聞いて

2398: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-30 08:18:21



>戸塚

(未だに怯えを隠す相手に心は痛む物の一瞬答えに迷う。
助けた、と言うには合ってる様な違う様な気がしてしまう。
「…俺が連れ出した」と言い方をずらしては相手に羽織を掛け少しだけ距離を置いて。

…怖いか??
(自嘲気味に微笑み言っては其のまま俯いて。

(/ふおおおおお!!有り難う御座います!!
バイトずっと続いてるので合間見て描きますので亀返信になって仕舞うかもですが…っorz
戸塚さんの様な素敵伽羅様を描かせて頂き幸せです(*´∇`*)


>白夜

(相手の行動に思わず目を見開く。
離そうと試みるが華奢な身体でしっかりとしがみつく相手を突き放す勇気は無く悔しそうに相手を見詰める。
しかし街から聞こえる騒ぎが己に現実を突き付けて来ては奈落の底へと己を落とす。
相手の肩にそっと触れ離しては自嘲気味な笑みを浮かべて。

…もう、俺は澪には会わない方が良い
(辛い現実から目を逸らす訳にも行かず上記を言っては相手の唇を奪う。
裾を翻し屋根に上がっては役人達が掛けて来るのを見詰め逃げなければ、と。

(/ほほほ本当ですか!?嬉しいです!!
白夜さんの様な可愛らしい伽羅様を描かせて頂き幸せな 限りです(*´∇`*)
バイトずっと続いてるので合間見て描きますので亀返信になるかもですが是非とも描かせて下さい!!


>菊

(相手と過ごしていた甘い一時も男の登場により一気に掻き消される。
明らかに不機嫌な顔をしたまま去り行く男を見送り眠そうな相手に視線を落とす。
己の上着を掛けうたた寝の相手を抱き抱えては自室へと向かい寝台に横たわらせて。
「あんな所で寝てたら風邪引く」とボソリと言っては相手の髪を撫でる。
月明かりに照らされる相手の寝顔に見惚れるがこうもしてられないと直ぐに立ち上がる。
あの男の事だ、己が仕事している間に寝ている相手に手を出さないとも言い切れない。
刀を服の裏に隠し持っては男の部屋へと駆け抜ける。
部屋に入り男の前に刀を突き立てた所で急に感じた迷い。
確か此の男は島国から来た己と相手をいたわって色々な手助けをしてくれた筈。
思い出して仕舞った事に小さく後悔しては服の懐から約一週間瀕死状態にする薬を取り出し男の口に入れ水を流し込む。
一週間立てば男は目を覚ます、其れ迄に己が実行に移さなければな、と。

(同時刻、男はやはり自室迄来ては寝ている相手が横たわる寝台に腰を下ろす。
『日本人も捨てた物じゃないね、…特に君は実に美しい』
(嫌に妖艶に微笑んでは相手の頬に指を伝わせ部屋の内鍵を掛けて。

(/いいい良いんですか!?嬉しいです…っ!!
菊さんの様な凛々しく美しい伽羅様を描かせて頂き幸せな限りです(*´∇`*)
バイト続きなので合間見て描きますので亀返信になって仕舞うかもですが是非とも描かせて下さい!!!
何時も何時も素敵なロルと展開感謝です!!


>笹縫

(翌日、珍しくも早起きしては顔を洗いに井戸に向かう。
途中通り過ぎた相手に『御早う』と短く挨拶しては井戸桶に水を組み上げて。
戸口を叩く音に何事かと玄関を開けては其の野次馬の多さと役人に一瞬驚く。
一体何の用事だと役人に問い掛けては逮捕状を突き付けられ其の内容に溜息を漏らす。
今の所証拠は何一つ無いし己がやった確信も無い筈。
余裕な顔で面倒そうに突き付けられた殺した男の似顔絵を見ては溜息を付き役人の後を付いて。

(/あ…有り難う御座います!!
笹縫さんの様な美人伽羅様を描かせて頂き幸せな限りです(*´∇`*)
バイト続きで亀返信になって仕舞うかもですが是非とも描かせて下さい!!!

2399: 白夜 澪 [×]
2014-08-30 08:54:24

>霧ヶ暮
(唇を奪われては驚いたように相手を見て悲しそうに小さく「……爛…」と呟き。相手に会えないなんて嫌だと思えば相手を追い掛けている役人の足元だけを狙い能力を使い凍らせていき。少しでも相手の力になりたくて相手を追い掛けようとしている人を見ればその人の足や地面を凍らせて相手へと近づけないようにしては泣きそうな気持ちを我慢して相手の無事を祈り俯きながらその場を去っていき


(私も凄く嬉しいです!!!亀返信でも全然構いませんよ!!ありがとうございます!!!

2400: 笹縫 調 [×]
2014-08-30 09:46:30


>戸塚

(先程は女を庇いながら戦っていた為、ほとんど勝ち目はなかった。だが今なら負傷しているもののまだ己の能力を理解していないだろうし、これだけ周りに邪魔者がいればいくら気にしないといってもやりづらいはずなのでそこそこは戦えるだろうと。周りに爆発が起きるが直撃は避け立ち込める爆風から不意をつこうと勢い良く斬り掛かって。)

>白夜

焼き魚に煮物。
(料理を作り続けていると近付いてきた相手に微笑んで上記を述べる。大したものではないがあまり相手の好き嫌いも分かっていないので定番が良いかと。だが、己でも一つだけ相手の好きなものを知っている、其れは団子。毎日の様に団子屋に通っているらしい相手に己の作ったものが口に合うかは分からないが「…あと団子よ」と作り途中の団子を見せて。)

>霧ヶ暮

(少女達と共に眠りについて目を覚ますと少し早めの朝。未だに夢の中にいる少女の頭を軽く撫でて着物を整える。手早く顔も洗い終え、恐らく同じぐらいの時間で起きたであろう相手が通り過ぎる時に言われた挨拶に「…御早う」と返して。女はともかく男と朝に挨拶を交わすなんて人生で初めてだ、と思いつつ不思議な感覚に包まれていると不意に戸口を叩く音が聞こえて。起きている人も少ないだろうから己が出ようと小走りで向かうが既に相手の姿があり、部屋に戻ろうとするが玄関の先にいた野次馬と役人の多さに驚いて様子を窺う。まさか相手が裏仕事関係で役人に目を付けられたのか、様々な疑問を抱えながらこっそりと後をつけていき。)

((/いえいえ、そう言って頂けると嬉しいです。
忙しいのならあまり無理はせずにゆっくりとレスもイメイラもして下さいね。))



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