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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2341:
戸塚焔 [×]
2014-08-27 07:05:27
霧ヶ暮
ん…?ここは…?えっと、僕は何を…
(間が覚めると見覚えのある部屋。記憶が混乱していてついさっきのことが思い出せずにいて。起き上がろうとすれば全身に走る痛みに顔を歪めて)
楠
おなかすいたなー。何か食べていこうか
(どこかおいしい店はないかと周囲の人々の思考を読んでは「きーめた!」と相手のいる茶屋に向かい)
((よろしくお願いします!プロフは>1956 をベースに>2227 をご覧ください!
2342:
白夜 澪 [×]
2014-08-27 07:57:56
>霧ヶ暮
(黙って握られた手をみれば握り返しながら相手の隣を歩き。さっき相手は大丈夫と言っていたが内心はやっぱり相手のことが心配で。
>楠
(いつものように団子を頬張りながら相手の姿を見かけると凄い綺麗な人だなぁと思い思わず「………こんにちは」と声をかけて
(宜しくお願いします!!pf>1 です
2343:
菊 露草 [×]
2014-08-27 11:04:29
>戸塚
友人…。そうだったんだ。…幼馴染ってこと?
(てっきり記憶を読んだ時、辻斬りか何かかと思ったが其れよりも前から知り合いだったとは意外で確認するように上記を控えめな声色で聞いて
それならよかった。…君さえ良ければ彼の様子見に行ってみる?
(真剣な眼差しに応えるよう見詰め返しては小さく微笑んで。そして、いきなりは相手には負担が大きいかと思い“会いに行くか”とは聞かず見に行くかと顔を覗き込むようにして聞いて
>白夜
(翌朝、暖かい日差しと心地よいまどろみの中わずかに目を覚ますも、もう少しだけと寝返りを打つ。まだ頭がぼーっとする中、近くにあった暖かいぬくもりを求めて抱き寄せるがその柔らかな感触に、はてと思い薄らと目を開く。と、相手の寝顔が超至近距離にあり思わず声を上げそうになっては慌てて息を呑んで。
朝から、やられた…と内心参ったなと頭を抱えつつ嬉しい出来事に小さく微笑んでは、相手の体をそっと引き寄せ「澪、おはよ」と額に口付けて
>笹縫
(麻薬組織の拠点に到着すれば、当たり前だが警戒されこれ以上の荒立ては御免だと門前払いを食らう。しかし素直に引き下がるわけにはいかず、とりあえず隙をついて門番を気絶させると都合のいいように記憶を改ざんし、中の男達も同じようにして。
何とか拠点にいた男達の記憶を書き換えることは出来、今日はもう帰ろうと歩を進める。
しかし少し歩いた所で家路が分からなくなり、また能力の使いすぎで自分の記憶が損傷したことに気づくと、不便だなとため息を吐いては記憶が書き留めてある控書と地図を取り出して
『おや、君はこの前の辻斬りの、…こんなところで何を?』
「……?」
(不意に役人に話しかけられ顔を上げればそこが丁度役所の拠点だと気が付くも“辻斬り”が何のことか分からず訝しげに男を見返して。しかし状況から明らかに自分が事を忘れているのは確かなため「ちょっと失礼」と愛想笑いし控書を開いたところ
2344:
菊 露草 [×]
2014-08-27 11:05:07
>霧ヶ暮
(/すみません;; 展開について訂正させてください。今の時点で菊は起きていると思いますが、男が菊に拳銃突きつけたのは爛クンに対する脅しで、菊は起きずに夢の中です←
自分の文章力の無さ申し訳ないです。ではでは西洋編萌えってことで本体ドロンです!!
(相手が居ることで安心していたせいか警戒心が緩み、相手が騒動に巻き込まれているとは露知らず、呑気に客室で寝息を立てていて。
個室の扉が開く音で目が覚めれば、そこで漸く相手が床を外していたことを知って。
寝台に腰掛ける相手の気配を感じてはそちらに寝返りを打ち「…厠か?」とお気楽な一言を。
それから小さく欠伸を零し、やっぱり格好いいなと布団の中から相手に見惚れていたが、その無表情がさらに仏教面になっているように見え「どうかしたか?」と横になったまま相手の瞳を見ようとして。
(その頃、男達の部屋では相手を仲間に入れられたことを嬉々として話していて
『"まさかここまでうまく行くとは、頭の機転のおかげっすね"』
『"まだ油断はできないけどね。…まあ、ここの乗客は金目の物を沢山持ってるから、すべて掻っさらう為にも彼にはたっぷり働いてもらうよ。…人殺しなんて造作もないだろうし"』
(頭と呼ばれる男は乗客リストを見つつ、銃弾を指でピンと弾いては不適な笑みを浮かべて
>楠
(昼下がり、寺子屋の子供たちを引き連れて貸本屋に行くと、赤本や教本を借り、風呂敷に詰めては再び町に出る。そして子供たちにせがまれるまでも無く茶屋に向かって。
茶屋に着くと我先にと茶菓子を注文する子供たちに「周りに迷惑だから…」と注意するも、地味な茶屋の中で一際、異彩を放つ相手が目に入ればその端麗さに思わず目を奪われて。
その隙に団子を買い終えた少年が相手の元にトタトタと駆け寄り『…お姉ちゃん、綺麗だね。これ、なぁに?』と好奇心に満ち溢れた目で木箱を見ては触ろうと小さな手を伸ばしていて
(/絡み文感謝です。自分のPFは>349 です。ただ、性格があてになりません。表裏ある子ですがよろしくお願いします<(__)>
2345:
笹縫 調 [×]
2014-08-27 14:21:14
>白夜
…ありがとう。
(女に接吻されても大した反応を見せることはなく冷静な姿でいるのは少し残念に思うが不満や文句等を一言も言わずに素直に己の言葉を受けて入れてくれるところは紛れもない相手の優しさ。普通、女の己に癖で口付けするから慣れてなんて言われれば誰だって戸惑うだろうに。其の優しさにこれから己はどれだけ甘えていくのだろうか。そんなことを考えながら「…それじゃあ降りましょうか」と。)
>戸塚
(相手の言葉と咄嗟の判断で先程とはまるで違った威力の爆発を察知すればぎりぎり直撃は避けれるかと身体を動かそうとして。しかし、ちらりと目に入ったのは怯えている女の姿。己が助けに入るのが遅かったせいで傷を負わせてしまった女を簡単に見捨てることなど出来るはずはなく女に覆いかぶさる形で爆発を受けて。)
>楠
御案内しましょうか?
(今日もまたいつもと変わらず良い女はいないかと街まで出向いてくれば、とりあえず人の集まる茶屋へと足を運ぶ。其処には周りの女など比にならない程の相手の姿があり、来て早々こんな良い女を見つけることが出来るなんて此れは運が良いと頬を緩めて。何としても相手を手に入れようと心の中で固く決意しながら何気なくを装って歩み寄れば笑みを向け、上記で話し掛けて。)
((/宜しく御願いします。pfは>1333 です。))
>菊
(役人達の拠点に着いたのはいいものの流石に此処にいる全員を殺めるのは無理がある、もし出来たとしても少女に迷惑を掛けない為にも大事にはしたくない。先日己の家まで来た役人達だけを呼び出し近くの路地裏まで連れて来て。わざわざ来てくれたのかなんて厭らしい笑みを向けてくる男達に嫌気がしながらも「渡したいものがあったの」と適当な嘘を吐きながら袋に包まれた刀を密かに取り出して。渡したいものなんて言われて不思議そうな表情で此方へ近付いてくる足音に耳を澄ませ、十分な距離まで来たこと察すれば振り向くと同時の居合い切りで男の首を切り裂く。突然のことに戸惑いと恐怖を見せる残りの男も続け様に切り刻み、何とか逃げようとする男には影を突き刺す。数秒で終わった出来事に小さく溜息を吐き、誰かに見られてしまう前に刀を収めれば颯爽と其の場を立ち去って。)
2346:
白夜 澪 [×]
2014-08-27 16:19:09
>菊
(引き寄せられたときの相手の温もりに気持ち良さそうにして額に口付けられては「………ん…にぃさんおはよ…」と言いまだ寝惚けているのもあるせいかぼんやりと相手にギュッとすれば相手の頬に軽く口付けを返して。
>笹縫
……気にしないで(ありがとうと礼を言われれば左記を言い。今ふと女に接吻して相手は大丈夫なのだろうかと思っていて。「………うん。気をつけて降りてね」と言い相手が怪我しないようゆっくりと相手が降りるのを手伝って
2347:
楠 [×]
2014-08-27 17:15:22
> 戸塚さま
(自分は先刻から憩っていたが、遅れて入ってきた十ほどの美少年。髪紅く、面(おもて)白く、唇朱きが、死者の三角巾を巻いて、この処へ。一つの他にはない床几に、このような小さなお客が来たもので、「あら失礼、どうぞこちらへ」と座を譲って、旅姿の身を寄せて。床几にかけた腰と共に、大きな木箱と、和傘を傍へずらし)
> 白夜さま
……こんにちは、あなたも旅のお方?
(鈴のような声に見返れば、耳元の清らかな、目の涼しい、物言いも器量もこの辺りにはたぐいなく目に立つ少女。団子を持つ手を見やれば、その手甲のような、手に巻いた包帯に気が付いて。そう問うて)
> 菊さま
ふふ、これはねえ、扇の箱。たくさんの扇が入っているのよ?
(少年の伸ばされた手をそのままに、木箱に触らせて。艶やかな微笑をたたえてそう言うと、一際大きな引き出しの中からいくつか、子供が好きそうな歌舞伎役者の扇を出して、見せてやり。ふと、先ほどからなにか視線を感じていた方を見やれば、髪の藍が眩しい、美青年に気が付いて。この少年の親戚か何かだろうか、と思い「……すみません」と眉を下げて会釈し)
> 笹縫さま
……あら、ありがとうございます。
(凛とした涼しい声に、面を上げれば、京紫の宝石と視線がかち合って。その美しさに目を見張ったあと、微笑をたたえて挨拶をし)
(/皆さんわざわざ丁寧なpfにご挨拶と絡み文、
ありがとうございます……!
恐縮ですが絡ませていただきます!)
2348:
黄瀬凉太 [×]
2014-08-27 20:21:49
>笹縫
(漸く依頼を終え孤児荘に戻っては大きな溜息と共に浴室へと向かう。
月明かりが差す部屋に相手と少女が見えたが興味も持たずに素通りしては身体を流し自室へと向かって。
相手の事は今でも気に入らないし興味も無い、ならば何故相手を戒めた男を殺したのかと己に問い掛けたくなる。
煙管の煙を吐き出し縁側から月を見上げてはまだしっとりと濡れる己の髪をガシガシと乱暴に拭いて。
>楠
(久し振りの休日を己が営んでる孤児荘の孤児の子供達と過ごす。
久し振りの休日だとはしゃぐ子供達を普段からの無表情で見詰めれば一人の子供が『疲れた』と訴えて来て。
仕方無しに茶屋へと入っては子供達の脚を休めるべく腰掛けに腰を下ろす。
『御姉さん、何してるの??』
(一人の子供が相手ににっこりと微笑みながら駆け寄るのを見ては此れだから子供は馴れ馴れしくて困る、と急いで後を追って。
(/絡み失礼します、素敵な絡み文感謝です(*´∇`*)
宜しく御願いします!!!
>戸塚
(額の手拭いの水を変えに台所に居たが戻って来た所相手は傷の痛みに眉を潜めながら上体を起こして居て。
無表情だが少し慌てて相手を再び横にすると幼子を叱る様に「何起きてんだ、寝てろ」と言って。
生傷の包帯を巻き直し相手の為に急いで買って来た傷薬を塗ってやる。
…餓鬼が怪我なんかすんじねぇよ
(何処か悔しそうに言っては治療を終え「怖かったな」と相手の頭をくしゃりと撫でて。
>白夜
(空も暗くなり相手と別れると孤児荘に真っ直ぐ帰る。
己の刀をじっと見詰めては何人人を殺めて来た事だろうかと。
今宵もまた依頼、己はまた人を殺める。
相手と共に居る資格等有るのだろうか、悔しそうに眉を潜めては刀を乱暴に取り夜の街に出て。
>菊
(/ふおおおぉぉぉ申し訳有りません!!!
菊さんの文章何時も素敵です!!
自分の理解力がorz
了解です、ではでは其の様に進めさせて頂きます(*´∇`*)
ではでは失礼します!!!
(相手の元に向かっては「何でも無い」と穏やかに言っては髪を撫でる。
明日から相手との行動は中々難しくなりそうだ、と思えば溜息を付いては「…寝るか」と布団に入り。
(翌日、早朝から海賊の男達が迎いに来ては己の手を引き部屋を出る。
まだ寝台に居る相手にちらりと目を向け寝てるのかと思っては静かに扉を閉めて。
男達に己の刀を指差されては一枚の写真を渡されて。
恐らく此の船内に居ると思われる男を殺せと言う事だろう。
無愛想に写真を受け取っては目前の男に頬に口付けられる。
勿論其れは外国の挨拶だと言う事を理解してるので特に何も言わずに表情だけは苛立ちをあからさまにして。
(船の廊下をカツカツと靴の音を立てて歩く。
洋服には不似合いな刀を腰に差し一つの扉の前に立てば昨日の女が己の服の袖をしっかりと掴んで居て。
「What is it?(何?)」
『I want to stop you(私は貴方を止めたいんです)』
(今にも泣きそうな顔で訴える女に溜息を付き去るように廊下を指差す。
「It is impossible for you to do it(あんたには無理だ)」
『Well, to you a lover…(だって貴方には恋人が…)』
(女の声を振り払い部屋の中へと入れば鍵を掛けて。
スルリと刀を抜いては男の喉元に当てて。
2349:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-27 21:01:07
>all
(/失礼しました(;´д`)
>2348 は私です!!ごめんなさい!!
2350:
戸塚焔 [×]
2014-08-27 21:36:34
菊
そのあたりはまだ思い出せないんだけど…顔見知りだったのは確かだ
(すべて思い出せたわけではなく、まだ忘れていることがあるのだと悔しそうに述べて)
今は…会いたくない
(また恨んでしまうのではないかと自分の感情を恐れて会いたいとは言えず)
笹縫
あはっ、おねーさん勇敢だねぇ。死んじゃった?
(あの爆発に飛び込むなんて馬鹿だと思いながら煙の立ち込めるほうを見つめて)
霧ヶ暮
爛兄…。僕何でここにいるの?
(出ていったはずの孤児壮に再びいることに疑問を持って。しかも怪我までしている。先ほどのショックで記憶が飛んでいるらしく、相手の言っていることが理解できず)
楠
ありがとう、おねーさん
(相手の譲ってくれた席については団子と抹茶を注文して。「おねーさん、能力者だね?」と笑顔で言っては笑って)
2351:
白夜 澪 [×]
2014-08-27 22:18:56
>楠
………ううん…違うの(少し不思議そうに相手を見れば無表情になってしまい。「………私はここの近くに住んでるんだ」と言い小さく微笑んで。「……えっと…貴方は旅?してるの…?」と聞いて。“貴方も”と聞いてきたことから相手はそうなのかなと思い聞いてみて
>霧ヶ暮
(相手と別れてからもずっと男の言葉が頭から離れず。もしあの男の言葉が本当なら…と考えしまうが相手の優しさは知ってるためにもし本当に人を殺めたとしてもきっと相手の本心でやったことじゃない。何か事情があるんだ。それに実際に相手が人を殺めているところを見ていない自分にとっては相手を“人殺し”とか言う男への不満は大きくなるばかりで。そんなことを思いつつ何気なく夜の街に出ていき。
2352:
笹縫 調 [×]
2014-08-27 22:34:00
>白夜
(こんなにも優しい相手に己は迷惑を掛けていていいのだろうか。元々は相手の悩みを解決する為に一緒にいるのだが其れから特に問題等はなく、ただ己が楽しんでいるだけ。終いには接吻まで要求して、互いに楽しめていると思っていたがもしかすると相手の優しさで楽しい様に振舞ってくれていただけなのかもしれないと感じれば今更ながら我が儘過ぎたと後悔して。手伝ってもらいながら何とか木から降りると「…ごめんなさいね、我が儘ばかり言って」と申し訳なさそうに述べ。)
>楠
じゃあ早速行きましょう。
(先程の言葉を聞く限りではこの辺の者ではないのかと考えては好都合だと内心口角を上げる。街を案内するという形で序盤は己も楽しんでおいて、後で能力でも使って売り物にする。そういった計画を頭の中で作り上げれば笑みを崩さぬまま上記を述べ、断られては面倒なので有無を聞く前に相手の手を取っては歩き始めて。)
>霧ヶ暮
(あれから何分経ったか、好きなだけ堪能させてもらい少女はすっかり疲れて眠ってしまった。布団を掛けて寝かせてやると軽く頭を撫でて「…ありがとう」と此処まで付き合ってくれた感謝を小さく呟き。そろそろ己も眠りにつこうかと歩いていると縁側で月明かりに照らされる相手の姿が視線に入って。寝ようと考えていたのに無意識に相手の前まで歩み寄れば「そんなに乱暴に拭いたら髪が傷むわよ」と話し掛け。せっかく綺麗な銀髪なのに、とは続けず心の中で述べておき。)
2353:
笹縫 調 [×]
2014-08-27 22:49:16
>戸塚
(朦朧とする意識を振り払い、目を開けると其処はまだ死後の世界ではなく女の姿。どうやら怪我もさせずに守りきれた様でほっと安心しながらも女の代わりに受けた自分の傷は流石にあれほどの爆発を直撃しただけあって相当なもので。それでもふらつきながら立ち上がれば「あの程度で私が死ぬわけないでしょ?」と。)
2354:
白夜 澪 [×]
2014-08-27 23:03:19
>笹縫
………気にすることないよ!まぁちょっと変わってるなぁとは思っちゃったけど…(謝られては左記を言い。相手と同じ女の自分に接吻をしてくる…終いには慣れてと言われたことに対して少し変わってると思ってしまったと素直に言い。「………でもそこが、さっちゃんの…調の良いところで私も楽しいし」と言い。相手のことを下の名前で呼んだことに特には意味がなくただ呼んでみてもいいんじゃないかと思って呼んでみて。
2355:
菊 露草 [×]
2014-08-27 23:12:13
>笹縫
(役人に訝しげな顔をされるも、構わず控書に目を通せば何となくだが辻斬りのことを思い出し、自ずと相手のことも脳裏を過って。この役人達のしつこさからすると犯人を特定するまで捜索するだろう。万が一、相手が捕まれば絞首刑は免れず少女に一生の傷を負わせることになる。それは避けねばならない。ならば一人でも多く役人の記憶を改ざんしたほうがいいかと思い、さりげなく男の手を取っては能力を使おうとして
『なんだ…あの女は。刀を持っていたぞ』
(能力を使うまであと少しというところ、役人が住居との間に一瞬だけ見えた相手の姿を捉えては目を細め、止める間もなく後を追って行ってしまい。ただの女であれば放っておいたが、わずかに見えた流れる紫糸が気にかかり、男の後を追っては気配を消しつつその様子を窺うことにして
>白夜
…全く。寝ぼけてるからってなぁ
(相手からの口付けに目を瞬かせるもすぐに小さく笑ってはチョンと相手の額を軽く小突き「先に起きてる」と言って布団から出ると昨夜相手が寝ていた布団を簡単に畳んでから部屋を出て。
(流し場で顔を洗い着物に着替えると朝の空気でも浴びようと戸口を開いて。
瞬間、扉に挟まっていた何かがはらりと地面に落ち、何かと拾い上げれてみれば一通の綺麗な文で。誰からだろうかと思ったが勝手に見るのも悪いので、特に気にせず一度伸びをしては居間に戻り、文を机の上に置くと朝食の準備を始めて。
>楠
いやいや、面倒をかけてすまない。…とても珍しい扇だね。こんな大きな木箱を一人で?
(気品のある会釈に尚見惚れるが、謝られればとんでもないと首を横に振り苦笑を浮かべ、団子を手にする少年が貴重な扇を汚してはいけないと自分の方に引き寄せて。
次いで扇と立派な木箱をちらと見て、華奢な相手に目を移すと感心したような口調で上記を。そして後から饅頭片手に表に出てきた少女を抱き上げては再び相手を見て
姉さん、ここらでは見かけない顔だけど遠方の人かい?
(毎日のように街に出歩くが相手を見かけたことはなく、その優美な風貌が気になれば、尚箱に手を伸ばす少年の首根っこを掴みつつ、ゆるい笑みを浮かべ上記を問うてみて。
>霧ヶ暮
(早朝、浅い眠りの中で複数の気配と物音を感じれば薄らと目を開くもまだ半分夢の中で、船内だから音の響き方も違うのだろうと、呑気に思えば滅多にゆっくり眠れない事もあり再び目を閉じて。
しかし暫くして扉を煩く叩く音に目を覚ます。身を起こせば相手はいなく、はてと思うも騒音を止めるべく目をこすりながら扉を開いて
『Please come now!! Your lover is serious matter!!(今すぐ来て!貴方の恋人が大変なの!)』
「What?(なんだって?)」
『He's just trying to kill people now. It's all my fault...Stop him!!(人を殺そうとしてるの!全部、私のせいなの。お願い、彼を止めて!)』
(うろたえる女の言葉に目を見開くも状況が全く掴めない。まだ覚醒しきらない状態で刀を渡されれば訳の分らぬまま手を引かれ、とある客室の前まで連れて来られて。
仕事は現地に着いてからのはず。今殺しをやるはずがないと半信半疑のままその扉を開こうと
2356:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-27 23:23:22
>戸塚
(きょとんとする相手の表情に何と無く察しては一瞬迷った様に俯いた物の相手に向き直っては「御前街外れの林の野犬に突っ掛かって怪我したんだよ、餓鬼が無理すんな」と嘘を並べて。
仕事上嘘は慣れてる、相手の頭をくしゃりと撫で再び床に着かせては側に腰を下ろして。
(一応子供の手前吸おうとしてた煙管を懐に戻しては軽く微笑んで見せて。
>白夜
(幼少期に味わった苦痛の末に己の癖となったのは無表情、辛い事等微塵も感じさせない無表情で居れば父や母に怒鳴られる事も無かったが変わりに『可愛気が無い、気色悪い』等と遠ざけられた。
愛を知らない上に狂った様に人を殺めて己の心に育てた物は狂気心。
(深夜の街の中、標的の男に刀を突き刺しては頬の血を袖口で脱ぐって。
「俺は間違ってない」と己に言い聞かせる様に呟いてはぐっと歯を食い縛って。
>笹縫
(不意に話し掛けられた方へ向き直れば月明かりに照らされ艶やかな美しい髪を靡かせる相手が居て。
「もう十分傷んでるさ」と僅かに巫山戯た様に言って。
少し離れた場所を指差し「座れば」とぶっきら棒に言い再び髪を拭き始める。
男達を殺した事は言うつもりは無い…とは言ってもあれだけの人数を殺めたのだ、嫌でも耳に入るだろう。
…別にあんたが此処に来る事反対してる訳じゃねぇよ、来たけりゃ何時でも来れば良い
(面倒そうに上記を言っては一つ欠伸をし、ぐっと腕を伸ばして伸びをして。
2357:
菊 露草 [×]
2014-08-27 23:36:52
>戸塚
そっか。まあ、無理して思い出すこともないから
(悔しそうにする相手の柔らかな赤髪を撫でては落ち着いた声色で述べて。
相手の口調が時折大人びるのは記憶の混濁のせいだろうとやや心配し
わかった。…焦ることもないし、なにかあればいつでも言って。
(重たく聞こえる一言に相手の傷ついた心を感じれば安息が必要だと、変わらず落ち着きある口調で言い。それから小窓から見える日の傾きを見ればそろそろ子供たちを親元に帰して“仕事”に行かねばと
ごめん…今から子供たちを送ってやらなきゃいけないんだ。年長の子を残して行くから一緒に待っていてくれないかな
(相手から目を離すのは不安だったが自分も寺小屋を維持していくためには別仕事が必要で。さすがに一人残すのは懸念があったため十代の子供を2人ほど残し話し相手を頼むと部屋を後にしようと
2358:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-27 23:46:46
>菊
(僅かに騒がしい扉に人の気配を感じ舌打ちをしてはそちらに目を向ける。
瞬時刀をコートの内側に仕舞い込み男を起こしては演技の如くにこやかに微笑み丁寧に起こす。
「Good morning.In the morning.
I came to wake you up by the request of the servant(お早う御座います、朝ですよ。使用人に頼まれ貴方を起こしに来ました)」
『As for it, thank you.But…You?(其れは有り難う、でも…君が?)』
「Yes, because I was not able to say hello yesterday.Is it just right?(はい、昨日挨拶する事が出来ませんでしたし…丁度良いかと)」
(軽く自己紹介をしては握手をし、開く扉を見詰めては態とらしく首を傾げ女と相手を見詰める。
「菊、起きたのか??…お早う、どうしたんだよ」
(何時もと変わらない様子で言っては相手の頭を軽く撫で女の元に駆け寄る。
「Please hear that I say.Do not let me generate(俺の言う事を聞け、怒らせるなよ)」
(やや脅迫気味に低く耳打ちしては怯える女を冷ややかに見詰め口角を上げる。
ぐっと伸びをしては「部屋に戻るか」と相手に言って。
2359:
菊 露草 [×]
2014-08-28 00:26:34
>霧ヶ暮
(相手にはぐらかされた気がする上、女に『Oh, sorry. I was mistaken(御免なさい。勘違いだったわ)』と不自然な微笑みで言われれば不信感は増すばかりで「どうしたはこっちの台詞なんだけど」と先を進む相手の背中にボソリ呟いてはその後に続いて
何だよ。あの女…。人が気持よく寝てたってのに。あんたもあんただよ。紛らわしいことするから
(部屋に戻って相手に上手く言い包められれば、海賊の事は気付かずぶつくさ文句を並べていて。
そんな時、ルームサービスだと言って船員が来るとご丁寧に日本茶や和菓子を置いていくが、死角から相手に封筒を渡していて。
【”標的をすぐに殺し金品を奪え。目の前の子に毒を盛ることはいつでも出来る”】と。
また、その紙と共に更なる標的の写真と弾丸が添えられていて)
…現地で仕事するのも気が向かないが、船の上で何もしないってのも気が滅入るよな
(船員が部屋を出てから、湯呑を手に持ち弄びながら「暇…」と小言を呟いてはため息を吐いていて
2360:
楠 [×]
2014-08-28 00:42:04
> 霧ヶ暮さま
ふふ、私はね、団扇屋をしてるの。団扇を売っているのよ。
(小さな少年のあどけない言葉に、そう答えて。すると、その少年のあとを追うてきたのか、輝く銀の髪に黒の手ぬぐい、切れ長の目と紅の瞳の目に立つ美青年が、咥えた煙管をふかし、すらすらと縺れるように足を引きずり、何処か草臥れた体で此方へ。申し訳なさそうに「ああ、すみませんね、つい」と挨拶し)
> 戸塚さま
どういたしまして、ご挨拶で痛み入りますこと。
(あどけない言葉を紡ぐ少年のいたいけさ、四つばかり年の違う弟のよう、抱いてもやりたいほど愛らしそうに、微笑をたたえて。花の咲いたような笑顔で言う相手に対し、「能力者……何のことですの?」とはぐらかす、艶やかな微笑。)
> 白夜さま
……あら、この近くに住んでらっしゃるの。
(相手の言葉に目を見張り。小さな声で問われて「ええ、私は当て無しの旅烏」と返しながら、頤を衿に着けて、打傾き、片袖を静かに払うと、指先で左の肩をほっそりと、紺の両滝縞を軽く払い。「それなら、この近くをよくご存じなのね」と打微笑んで)
> 笹縫さま
……え?
(何を言ったのか聞き取れず、訊き返したそのとき。手を引かれ、せっつかれるように立ち上がり。「ああっ、お待ちくださいまし」歩き始めていく相手に、荷物のことを思って、見返り手を伸ばせば、湯飲み茶碗の淵に当たって、覆水舞って、びしゃり。と着物にかかる。「ああ、どういたしましょう」すっかり水の吸ってしまったところを見て、おろおろとしながらそう述べて)
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