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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2301:
白夜 澪 [×]
2014-08-25 01:56:42
>菊
………そっか!それで…にぃさんが認めて貰えたら私も凄く嬉しい!(自信のある相手の言葉に小さくクスッと笑えば左記を言い。相手が自信あるというだけで凄く安心して嬉しそうに笑い。
………だっていつもにぃさんからだし…(いつも口付けするのは相手からで自分からはまだしたことがないと改めて思って。たまには自分からでもいいんじゃないかと自分なりに頑張ってみたつもりで左記を言い。「………恋仲ってこういうことたくさんするの…?」と呟くように言い。耳元で呟かれては赤くなったままで。立ち上がった相手を見れば「………あ、そうだね!……にぃさんは何か食べたいものある?」と自分も立ち上がり台所へ駆けて行きながら聞いてみて
>霧ヶ暮
(口に入れられた団子を食べれば幸せそうな表情になり食べ終えれば「……ありがとう!」と団子をくれたことにお礼を言い
2302:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-25 02:35:03
>戸塚
(起き上がった相手に水を手渡すが相手の怯えた様子を見ては酷く悲しそうな顔をして。
此れ以上求める者を失うのは辛い、相手同様失う辛さは何度も身を持って知った。
ならば壊して仕舞えば良いのだと、幼い相手の襟首を掴み上げては切ない表情を押し殺し無理に口角を上げて。
出て行け、御前も分かるとは思うがあの黒服の男達の仲間だ
…御前だって売られたくは無いだろ??
(冷ややかに行っては相手に背を向けて座って。
>菊
(居間へ戻ると相手は既に出て行った後の様で僅かに眉を下げる。
兄に冷やかされる様に肩を持たれては『菊は俺に任せてよ』と言われ不機嫌を露に腕を振り払って。
煙管を咥えたまま部屋に戻っては押し入れから荷物を出し部屋の隅に置いては再び荷造りを初めて。
(夕方、再び訪れて来たのは今朝の女性。
来国手配の書類を渡して来ては己をじとりと見詰める。
「What is it ? (何だ ? )」
『I came to send documents (書類を届けに来たのよ)』
「Oh , Thanks (あぁ、そりゃどーも)」
(適当に交わし書類を受け取り部屋に戻っては入国書類を見詰める。
まだ迷ってる己が居る。
「…残したくねぇなー…」
(ボソリと呟いては髪をくしゃりと掴み自嘲気味に笑って。
もう一週間を切った、そろそろ決断をしなくてはならない。
襖の外に気配を感じてはそろそろ相手が来る時刻かと。
「I want you to arrive…But I do not want to lose it ,…I love it (着いて来て欲しい…でも失いたく無い、…愛してるんだよ)」
(意地悪に英語でボソリと呟いては閉まったままの襖を悲しげに見詰めて。
2303:
菊 露草 [×]
2014-08-25 02:43:17
>白夜
(相手の言葉一つが新鮮で嬉しく、今になって羞恥がわけば照れたように笑うも、恋仲についての問いには思わずきょとんとし、暫し沈黙して。正直言えば仕事で女と接することはあっても“恋仲”は初めて。知ったようなことも言えない為、
どうだろうな。俺は恋仲は澪が初めてだから、よく分からない。でも、したいと思った時にすれば良いと思う。…俺達は俺達でいいんじゃないか?…俺はつい澪に触れたくなるけど、本当は隣に居てくれればそれで充分だし、楽しいしな
(ゆっくりと考えるように述べつつ思っている事を素直に述べれば、応えになっただろうかと反応を窺うように相手の顔を覗き込み。
食べたいものを聞かれれば、本当は相手の作ってくれる物なら何でも文句なしなのだが少し考えるように視線を上にやっては「じゃあ、澪の好きなものと澪の親が好きなもの食べたい。もっとここの家族のこと知りたいし」と相手に視線を戻しなん気無しに言えば台所に向かい手を洗い始め「作り方、教えてな」とまな板や鍋を探しながら
2304:
笹縫 調 [×]
2014-08-25 04:13:41
>白夜
良く見つけたわね。
(美しい景色も確かに素晴らしくて良いのだがその美しさに見惚れている相手の表情に己が見惚れてしまう。しばらく景色も相手の表情も楽しんだことだし先程提案した通り考えていた質問でもしようと身体を相手へと向けようとしたところ、木の上という不安定な場所に二人で乗っていたからか足を踏み外してしまい大きくふらついて。)
>戸塚
(相手にずっと抱いていた苛立ちも昨日の女との遊びでかなり気持ちが晴れた。やはり女と一緒にいるとうのは己にとって素晴らしいことだと思いながら街の中を歩いていると昨日一夜を過ごした女の姿を見つけて。もし良ければ今日も一緒に遊んでくれないか聞いてみようと後ろから声を掛けようとすると相手が現れ其の行動に目を見開く。そして考えるよりも先に足が動いて相手の首元に短刀を突き付け「…何してるのかしら?」と。)
>霧ヶ暮
(今まで何人もの女と遊んでたくさんの話をしてきたが家族になると言ってくれた者はいなかった。それなのについ最近会ったばかりの少女達から言われるなんて少し戸惑うが其れ以上に嬉しい。女を見つけに街へ出向いて言う事を聞かないなら能力で無理矢理聞かせて一瞬の寂しさを埋め終われば売り物にする、そんなことを繰り返すことしか出来ない己に居場所が出来た。寂しい時も此処にくれば拒否されることもなく癒してくれる。其れは己にとって幸せなことで「…ありがとう」と思わず涙が出そうになってしまい咄嗟に扇を広げれば顔を隠して。)
>菊
(己にとって周りから男の恋仲が出来たなんて思われるのが得なわけがない、虫酸が走る。恋仲は女だけでいい。否、女だけがいい。相手の問いには何も答えが出てこず、続く問いにはまた頭を悩ませられて沈黙を続けた後に「…そんなわけないでしょ。偶々あの場所に変わり者の街娘が立ち寄っただけよ」と結局嘘で返すが無意識に戸惑いを見せてしまい。己は一体何がしたいのやら、助けてやったから感謝しろとでも言っておけば全て終わって相手も納得するだろうに先程から口からでるのは嘘ばかり。男は皆嫌いなのだが斬ってしまった罪悪感が生まれたり助けたことを正直に話すことに恥じらいを持ったりするのが初めてな己にはただ困惑しか出来ずにいて。)
2305:
白夜 澪 [×]
2014-08-25 07:19:23
>菊
………そっか…そうだよね!(相手の最後のほうの言葉には照れたように笑いながら顔を覗き込む相手を見て納得したように小さく頷いて。自分と親好きなものと言われては「……好きなものね…わかった!」と頷き親も含め皆好きなものを考えて。「……うん!もちろん!」と頷きまな板等使うものを取り出して
>笹縫
(大きくふらついた相手を見れば相手が落ちないようにと相手に抱きつくように支えて「………大丈夫?」と心配して
2306:
戸塚焔 [×]
2014-08-25 08:36:35
菊
知ってることでいいから教えて
僕の中のこの気持ちは何なの…?
(この地に来てから抱いている違和感、きっと自分の知らないことがこの地であったと思い聞いてみればいきなり相手の思考が流れ込んできて)
僕はずっと一人だった…。そろそろ誰かに頼ることも許されるかな…?
(きっとこの人なら大丈夫だと判断して、ここにいることを決める。改めて座り直せば「戸塚焔っていいます。よろしくお願いします」と律儀に頭を下げ)
霧ヶ暮
(渡された水を飲みながら相手の思考を読んでしまう。以前のように恨みを持っているわけではないと伝えようと口を開きかける)
そう、か。今度は爛兄の恨みを買っちゃったかな。ごめん、ありがと
(相手の気持ちを尊重したうえでもう戻れないのだと悟り、孤児壮をでる。戸を閉めた途端先ほどの黒服の男に囲まれ、声を上げる暇もなく口を塞がれる。しかし抵抗したため、戸がガタガタっと不自然な音を立てる)
笹縫
あは、おねーさん!俺もこの子と遊んでるの
(刀を突き付けられては「こいつ焼き殺してもいいんだよ」と脅すように言っては笑顔が消えて)
2307:
菊 露草 [×]
2014-08-25 16:51:02
>霧ヶ暮
(寺子屋での時間、一度は江戸に残ると決めたものの気付けば英語教本を開いていて。
何をしているんだかと溜息を吐いていると、いつの間にか居た幼馴染が顔を覗かせてきて
『なんでそんなの読んでるの?』
「…何だっていいだろ。というかあんたいつまでこっちに居るんだ?」
『暫くは?……ねえ、もしかして爛とかいう恋人のため?』
「……」
『わ。図星だ。彼、格好いいし可愛いしナギが好きそうな子よね。で、その子の外国行きについていくの?素敵じゃない』
「…行かないけど」
『え、でも恋人なんでしょ?だったらついて行くべきよ。私だって貴方を追ってきたわ。幼馴染だけど』
「…事の重大さが違うだろ」
『あら、同じよ。誰だって好きな人のそばには居たいし、特に外国なんて心細いと思うわよ。私、外交官とは顔が利くの。もしものことがあったら頼ってね』
(相手はそんな餓鬼ではないと思うが女の言葉に心が揺らでいて
(その夜、もやもやした気持ちのまま相手の部屋の前まで来ると声が聞こえてくるが何を言っているのか分からず何処か遠くに感じれば心寂しくさるも表情には出さないよう襖を開いて
英語の勉強でもしてるのか?…なんかあんたが他所の言葉話してると西洋行きの話、嫌でも実感する
(相手は自分など連れて行く気は全くないのだと勘違いすればやや切なげに微笑んで。
そしてふと昼の幼馴染の話を思い出しては「恋仲だったら付いて行くものだってさ」と唐突に苦笑混じりに呟くも次の瞬間には真剣な面持ちになって「これ、持って行って欲しい」といつも所持している脇差を差し出して。
>白夜
(さすが料理好きの相手の勝手場と言うべきか、整理整頓が行き届いているだけでなく見慣れない調理器具が沢山あり物珍しげに相手が調理する様子を見ていて
澪の親は舌肥えてそうだからな…料理は上手くなっておきたいんだ
(野菜を刻みながら今まで出来なかった親孝行が出来るかもしれないと思うと嬉しく表情も綻んで。「まさか澪とこんな話をするなんて出会ったときは思わなかったな。こいつ絶対、腑抜けだと思ってたし」冗談混じりに喉で笑いながらからかうように言いつつ、出会いを懐かしむように穏やかに微笑んで。
でも、全部澪の優しさだって今なら分かるけどな
(刻んだ野菜を相手が火にかける鍋に入れながら微笑み言えば、相手もそうだが自分も随分と表情豊かになり心から笑うようになったと。相手の存在に感謝しつつ、出来上がった料理やお茶を机に並べて
>笹縫
……なんかあんた、変。…まあ変なのは前からだけど
(長い沈黙やどこか戸惑った様子は言葉と反していて違和感しかなく、恐らく嘘だと思って。
そこから色々疑問点は残るが敵意のない態度が演技ではないと漸く察し始め、困惑した様子の相手をじとりと見ては一度視線を逸らしボソッと上記を呟いて。
相手の行動の理由はいまいち理解できないが敵意がないと分かればそれで充分で、この妙な空気を変える為にも此処まで来たもう一つの目的、言いそびれたいた不満を言おうと口を開き
もういい。あんたが今何を思おうとあんたがした仕業は変わらない。こっちがどれだけで被害を被ってると思ってるんだ。俺はあんたのせいで住居も客の信頼も…友も失った。治療費だって馬鹿にならない。…そう言えば刀はどうしたんだよ。ちゃんと研いだだろうな。直ぐに手入れしないと錆びーーー
(その後も口入る隙を与えず積もり積もった不満…半分愚痴をきっかり三分の論説をするよう畳み掛けて。一気に喋り言いたい事も言え満足すればふっと一息吐き、此れで相手も少しは話しやすくなったかと反応を窺って
>戸塚
自分は菊。みんなからは菊にぃって呼ばれてる。気は使わなくていいし、かしこまらなくてもいいから
(律儀で綺麗な挨拶はどこか良い元の出なのかと疑う程で感心するが、こちらはあえて軽いノリでゆるりと微笑みとりあえず子供たちに使う口調で話しては好きなだけ頼って欲しいと頭を撫でて。それから此方も相手の心を許してくれた勇気に応えねばと少し真剣な面持ちになり
…君のこと、話すよ。でもゆっくりでいいかな。
(話して欲しいと言われ迷ったが、いずれは何処かで知る事になるなら下手に思い出すより此処で話した方がいいだろうと、自分自身記憶喪失になる身でそのもどかしさと急激な記憶の想起の辛さを知っている故、相手を見つめ深く頷いて。それから一息吐くと、ゆっくり一つ一つ確認するように相手の反応を見ながら間を入れつつ以前あったことを告げて。自分の知る全てを話し終えると相手の負担を心配し様子を窺い
2308:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-25 19:55:33
>白夜
(幸せそうに食べる物だな、と此方迄癒される。
茶を運んで来た看板娘が頬に手を添え相手を見ては『澪ちゃん何時も幸せそうに食べてくれるから…私達も商売の遣り甲斐が出来ます』と嬉しそうに微笑んで。
熱い茶を啜りながら軽く微笑んでは席を立ち大きく背伸びをして。
さて、そろそろ出るか
(相手の頭を軽く撫で別れを告げては再びふらふらと街に出て。
>笹縫
(夜、今日は早めに向かわなければと年長の少女に出掛ける事を伝える。
何処か不安気な表情を見せたが『分かった、気を付けてね』と見送られては刀を片手に拠点へと向かって。
頭に呼ばれたかと思えば相手を戒めた男数人を殺めた事を追及される。
「理由は無ぇよ」
(あっさりと言っては依頼の場所へ向かうべく颯爽と其の場を去って。
>戸塚
(鈍い音を立てた扉に疑問が立ちそちらに目を向ける。
小さく溜息を付きゆっくり立ち上がっては扉を開けるも誰の姿も無く何なのだと疑問は深まって。
(夜、何時もの如く依頼へと拠点に向かえば男達のやけに機嫌の良い様子が伺えて。
しかし問う事も無く依頼の手紙を受け取っては其の場所に向かおうとするが不意に相手の声が聞こえた気がして。
>菊
(渡された脇差を見詰めては受け取れないと返そうとするも真剣な眼差しに射抜かれては思わず押し黙る。
脇差を受け取り相手と僅かに距離を詰めては考え込む様に俯いて。
相手が少しでも英語の知識を蓄えている等、本心から付いてくと言ってくれた事等知らずに言葉を濁しては部屋の隅の荷物を見詰めて。
恋仲なら…な、そうか
(ぼんやりと呟いては付いて来て欲しいのは確かなのに言い出せない自分が居て。
相手に向き直っては口を開くも中々付かない決心から言葉は出せずに居て。
「Do you come, too?(御前も来ないか?)」
(意気地無しの弱さから発した其の言葉は至って簡単な物でどの教本にでも例文として書いて有る。
しかし相手の努力等知らない己は、てっきり相手は英語等知らない物だと思い込み上記を言っては自嘲気味に微笑んで。
何てな、…ま、分からないか
兎に角御前は狙われやすいんだから気を付けろ
(念を押すように言っては相手の髪を撫で何処か切なそうに笑って。
2309:
戸塚焔 [×]
2014-08-25 22:34:10
菊
菊兄…よろしくね
(自分に兄弟ができたような気分になり、パッと表情が明るくなる)
…僕、生まれ変わったんだ…。お、もいだしてきたよ…っ
(一通り話を聞くと頭痛がして顔を歪める。全ての記憶が脳裏を駆け巡り、一層強い頭痛に襲われて意識を持っていかれそうになる)
霧ヶ暮
ふ…ぐっ…。んむぅっ!
(腕を後ろ手に縛られ、猿ぐつわで口をきけなくされている。抵抗したために顔や体のあちこちに痣を作っていて。抵抗する力がなくなってもなお彼らの暴行が収まることはなく、腹に一発けりを食らってはぐったりと力なく倒れていて)
2310:
菊 露草 [×]
2014-08-25 22:41:41
>霧ヶ暮
(静まり返った部屋、やはり付いて行くことは叶わないかと息を吐いた時、耳に入った言葉にピクリと反応する。一拍置いてその意味を理解すれば微かに目を見開き、切なげな微笑みを向けてくる相手を見つめ返して。しかしすぐ眉を潜めると顔を俯かせ「ずるい奴」と小声で呟き、小さく息を吐くと、顔を上げ真剣な眼差しを向けて
If that is true, I want to follow you. (それが本当なら俺はあんたに付いて行きたい)
(慣れない英語でたどたどしく発音しては目を伏せて「May I go together?(一緒に行ってもいいか?)」と掠れた声ながら母国語では言えなかった事を不思議と面と向かって言えていて。
其れでも重たい空気は耐え難いもので相手の返答を待つ間もなく、一度唇を噛むと相手を見据え
っていうか何で英語なんだよ。…あんた大和男だろ。言いたいことがあるならはっきり、言え
(羞恥を誤魔化すため思わず声を上げ相手の膝を叩いてしまうが、人の事を言えないだけに語尾は口籠り目を合わせられなくなる。しかし、このままでは矜恃が許さないと相手と向き合うように座っては相手の手に自分の手を重ね「…爛と一緒に居たい」と重ねる手に視線を落とし、呟くように言って
2311:
白夜 澪 [×]
2014-08-25 22:47:57
>菊
……にぃさんが作るなら絶対美味しいよ(上手くなっておきたいという相手の言葉に嬉しそうに小さく微笑みながら左記を言い。「………にぃさんそんなこと思ってたんだ…でも確かにこんな話するようになるとは思わなかったな」と面白そうにクスッと笑って言い。「………そんなこと言われると…嬉しいな…」と嬉しそうに微笑んで言い自分も相手と一緒に作った料理を運びながら言い
>霧ヶ暮
(嬉しそうな看板娘を見れば確かに団子食べてる時は凄く幸せだけどそれはこの団子を作ってる人の腕がいいからだと思い。相手に頭撫でられては嬉しそうにするが別れを告げ町に出た相手の後ろ姿を見ればもう少し話したかったな…と寂しく思うが相手にあんまりしつこくするのも駄目何だと相手の後ろ姿を見送るがそれでも相手と少ししか話せなかったことに小さく溜息を漏らしてしまいその場から動かずにボーッと空を眺めて
2312:
菊 露草 [×]
2014-08-25 22:51:41
>戸塚
(微笑む相手に安心したのも束の間、酷く辛そうにする相手には慌てて席を経つと相手の身体を支えてやり
…無理に分かろうとしなくて良い。今はゆっくり休んでいいから
(苦痛の表情に歪む小さな身体は震えているようにも感じ、落ち着かせるようにその頭や髪を撫でてやりながら出来る限り落ち着いた声色で安心させるように言って。
周りで昼を食べていた子供達もただ事ではない雰囲気に
『お兄ちゃん大丈夫?』『どこか痛いの?』と心配そうに顔を覗かせていて
2313:
菊 露草 [×]
2014-08-25 23:14:32
>白夜
(相手の言葉を嬉しく思うもきっといつになっても相手の料理には敵わないのだろうなと思って。続く言葉には本当は平和**だとか餓鬼だとかもっとえげつない事を考えて居たのだが其れは口には出さずに置き「多分、澪に会ってなかったら俺、相当性格悪い奴になってた」と冗談っぽく、あながち嘘ではない事を零ぼしては感謝するように相手の頭をぽふりと撫でて。
(他愛のない会話をしながら食事をして片付けも一緒に済ますと、先に風呂に入れて貰う事になり。湯で身体を流す間、相手と共に居た時は精一杯で感じなかった羞恥や、泊りに来ているという実感がふつふつと沸いてきて柄にもなく顔が火照って。きっと湯浴びのせいだと思えば早く出て相手と話そうと思い
2314:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-26 00:01:27
>戸塚
(今度ははっきりと聞こえた声に思わず動きが止まる。
幼い少年の様な声、嫌な予感が過りながらも不安を振り払うべく男の襟首を掴み上げては低い声を発して。
「手前…まさか餓鬼に拷問掛けてんじゃねぇだろうな」
『何、御前には関係無かろう…此れだから餓鬼に情が有る奴は困る』
(男を突飛ばし拷問部屋へと向かっては内部から聞こえる男の声に眉を怪訝に潜める。
『御前餓鬼相手に良く出来るな』
『顔も良い事だし…御前もやるか??』
『ほら僕、御兄さんが気持ち良くしてやるよ』
(ゾクリと悪寒が過り刀を手に扉を蹴り飛ばしては目を見開いて。
>菊
(驚く程に丁寧な英語に度肝を抜かれ驚いた様に目を見開いては相手を見詰める。
啖呵を切った様にクックッと喉を鳴らし笑っては己の為に練習してくれたのかと自惚れて。
相手を引き寄せては額に口付け珍しく愛おしそうに抱き締める。
やはり己に相手を置いて行く事等出来ないと痛感しては入国書類を相手に渡す。
I take it (連れて行く)
(決心が付かなかったからか相手の分も頼んで置いた書類を渡しては照れ臭そうに頭を掻いて。
「洋服も手配してあるから…勘違いすんなよ!!俺は凛に手を出されない様に気遣って…」
(羞恥から小さく上記を言っては相手を見詰めて抱き締めて。
…他の奴に口説かれんなよ
(ぶすっと言ってやっては小さく笑いを溢す。
其れでも心の鉛は溶けた様な気がして。
>白夜
(ふと出会ったのは看板娘の兄、嫌顔をあからさまに近付いて来る男をじとりと見詰める。
『此れは此れは孤児荘の御兄さん』
「…何だよ」
『今日は澪ちゃん居ないの??…ちぇー』
「そりゃ残念」
(ぶっきらぼうに言っては其の場を去ろうとするが男に手を捕まれて。
2315:
白夜 澪 [×]
2014-08-26 00:07:11
>菊
………そう?でも…にぃさんは元々優しいからそんなことないと私は思うけど…ね(撫で受ければ嬉しそうに微笑み人差し指を自分の唇に当て小さく首を傾げて少し考えるようなマネをすれば左記を言い。
(相手が風呂に入っている間相手に泊まりに来てもらっているということが夢のようで微笑んでいて。ふと親には何て説明をすればいいんだろうかと考える。それよりも先に今度は何時帰ってくるのかと考え出来ることなら早く帰ってきてもらい少しでも早く相手のことを自慢したいなぁと思っていて。相手が風呂から出たら自分も風呂に入り早く相手とゆっくり話したいと思い。
2316:
白夜 澪 [×]
2014-08-26 00:23:00
>霧ヶ暮
(そろそろ帰ろうかと思い歩いていれば見覚えのある男に手を掴まれてる相手を見かけて。心配そうに近寄れば相手から男の手を無理矢理離してムッとして男を見て。
2317:
戸塚焔 [×]
2014-08-26 00:29:19
菊
あぅぅ…っ、菊兄っ
(相手にしがみつくように抱き着いては治まらない頭痛に耐えていて。子供たちに心配をかけまいと「俺…僕は大丈夫だから心配しないで?」とどこか以前のような大人びた笑顔を向けて)
霧ヶ暮
ふ…ぅっ
(目から光は消え、絶望しか映っておらず。抵抗する気力どころか心ここにあらずといった様子で、相手が入ってくるころには男の中の一人の口づけを受け入れようとしていて)
2318:
菊 露草 [×]
2014-08-26 01:33:59
>霧ヶ暮
心配し過ぎだって。俺は男だし、女には興味ない。それに俺みたいな難癖者を扱えるのはあんたくらいだ
(相手の首筋に顔を埋めつつ小さく笑い言えば、自分の我儘をずっと前から分かってくれていた相手が少し大人に見えて少し悔しく、そして嬉しく思えば相手の腰に回す手の内にある入国書をクッと握って
(それから寺子屋の手続きやら組織との話をつけるやらであっという間に日にちは過ぎて行き、気付けば出国日早朝を迎えて。最終の荷物の確認を終え、慣れない洋服に袖を通しては髪を結い上げると洋服にも良く合う特注の簪を挿して。
きっと相手は洋服も凛々しく着こなしてしまうのだろうなと、微笑んでは早く相手の姿を見たいと、遊びに行くわけでもないのに高揚してしまう心を抑えられず、待ち合わせ場所の船着場に向かって
(船着場に行くとやはりというか当然、兄が居て不貞腐れた表情で絡んできて
『…まさか本当に行くなんて。…爛もいないのに俺は誰を尾行して楽しめば…』
「……ま、まあ、あんたも気を付けろよ」
(苦笑混じりに兄の肩を叩きつつ、相手が来るのを今かと待って
>白夜
(相手の仕草はどうしてあんなにも可愛いのか。しかもあれが無自覚だから恐ろしい。
男として抑える所は抑えねばなと自分の理性が強いことを願って。
浴室を出ると浴衣に着替え普段は結ってる髪を下ろし、手ぬぐいを首にかけては居間に向かって
お先…。…澪も入って来いよ
(髪の水分を手拭いで拭きつつ言えば椅子に腰掛けて。それから相手が浴室に向かう姿を見送っては背凭れに背を預け天井を仰ぎ、こんなゆったりした時間が心地よい。相手と正式に暮らし始めたらこれが日常になるのだと思うと嬉しくて。また、金銭面でも裏とはあまり関わらず全うな事をしていかねばなと真剣に考えては寝ているわけではないが目を閉じて。
>戸塚
…此れは、駄目だな…、ちょっとみんな片付けちゃんと済ましておいてね
(相手の容態は思ったより酷く顔を顰めれば上記を小声で呟き、子供達にこの場を任せると相手を横抱きしては寺子屋の休憩室に連れて行って。それから布団の上に寝かせるようにしては額に滲む汗を手拭いで拭ってやり
子供達の前で、ありがとう。…でも、もう我慢しなくていいから
(尚苦しむ相手に戸惑いつつも言葉をかけてやることしか出来ない自分が悔しく唇を噛み締めて。
2319:
白夜 澪 [×]
2014-08-26 01:44:24
>菊
(風呂から出てきた相手の姿に見惚れてしまい思わずジッと見てしまい。相手に言われ「……うん!」と軽く頷けば風呂場へと向かい。脱衣所で体を洗い流して。濡れたままの髪を軽く拭けば家にいる時に着ている楽な着物を緩く着て相手のところに戻り
2320:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-26 03:01:40
>白夜
(突如現れた相手に驚きつつも男も懲りないな、と苦笑いを漏らす。
デレデレとする男を哀れむ様に見詰めては帰るか、と裾を翻すが再び男に腕を掴まれては面倒臭そうに振り返って。
『お…御前だろ!!…銀髪の人殺しは!!…最近街で有名になってるじゃねぇか!!』
「…あぁ??」
(恐らく男が言ってるのは己の夜の裏職の事だろうと直ぐに理解するが相手の手前上「さぁな」と返して。
『こ…此奴危険だよ!!澪ちゃん!!こんな奴と居たら…』
「兎に角俺は帰るから」
(冷ややかに言っては其の場を去ろうとするも然り気無く男の言葉が引っ掛かって。
>戸塚
(動かない身体に鞭打ち刀を握る手に力を込めるが男達に腕を掴まれては其れさえも塞がれて。
目前で弄ばれる幼い相手を見ては歯を食い縛り男達を睨み付ける。
『おい、服脱がせろ』
『御前こんな餓鬼が好みなのかよ』
『うるせぇな、良いから脱がせろって』
『柔らけー…流石餓鬼だな』
(無理矢理進まされる行為を目の辺りにするのが辛く能力を使い狼の姿になっては己の動きを防ぐ男達に噛み付いて。
>菊
(出国当日、窮屈な洋服に身を包んでは子供達に見送られ孤児荘を後にする。
長めのコートに黒の細身のパンツの裾をブーツに入れ手拭いを頭に巻き付ける。
早く起きた所為で大きな欠伸を何度もしながら船着場へと向かって。
遠方に見える相手を見付けては其の容姿に見惚れて仕舞う、良く似合う洋服姿に増々惚れ直しては見送りにと来ていた兄に勝ち誇った様に笑ってやって。
(船の帆が立ち大きな音を立てて橋を上げては皆に別れを告げる。
海を見詰めながら組織の者達と話して居ると嫌でも目に入る相手はへの視線にムッとしながら視線を向ける者一人一人に睨み付けて。
『Hello.It is a beautiful friend(こんにちわ、綺麗なお友達ね)』
「This is a lover(此奴は恋人だから)」
『Oh,Disappointed(あら、残念)』
(組織の女を軽くあしらっては日本語を話せる外国人の男に声を掛けられて。
『やぁ、君は何処の組織の者かな』
「悪りぃけど言えない」
『銀髪とは珍しいね、日本には君の様な人も居るんだね』
(どう受け取れば良いのか分からないが適当に小さく頷いては続く会話に面倒臭そうに相槌を打って。
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