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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2281: 戸塚焔 [×]
2014-08-24 02:47:22



(いろいろな思考を張り巡らせる相手を警戒するが、自分には何も危害を加えないと直感で判断する)

え…え?遊んでいいの?
(周りの子たちから「髪が綺麗」だとか「遊ぼう」なんて言われれば頬を赤く染めて。戸惑いながらも「遊ぼうか」なんて微笑んで)


霧ヶ暮

……!僕…お兄ちゃん、知ってる…。霧ヶ暮…爛…
(相手の思い出していた過去の記憶を読み取ってしまい、フラッシュバックのように記憶が脳裏を巡って。怯えたような眼を相手に向けては差し出す抹茶を受け取るのも忘れて頭を抱えてしまう)

2282: 白夜 澪 [×]
2014-08-24 07:07:56

>菊
………うん!にぃさん以外には触らせないようにする!(小さく頷きながら左記を言い。自分の頬を軽く触っている相手をチラッと見れば「………そんなに触り心地いいかな?」と言い。一緒に写真を見ながら言われた相手の言葉に「………ありがとう」と自分が可愛いのかは謎だが自慢の母さんと父さんを綺麗と言ってもらえて凄く嬉しくなり。父さんのことを聞かれれば「………ん~…父さんはノリが良いっていうか…すぐ人をからかってくる人だよ」と言い

>霧ヶ暮
………んっとね、団子食べながら爛のこと考えてたの!(気さくに話しかけてきた相手を見れば嬉しくなり嬉しそうに小さく微笑みながら左記を言い。「………爛は何してたの?」と聞き返して

2283: 巫 終夜 [×]
2014-08-24 09:51:26

(部屋に充満するむせかえるような大量の血の匂いと麻薬の香のせいでもう、何も考えられなくなっていて。相手が自分の方に向かってくるのをぼやけた視界でなんとか確認でき。恐怖で身体が震えてしまい、涙が頬を伝って。「嫌………来るな………」と無意識に呟いていて。
手足の縄と枷をとってもらい自由になり、何をする気だ。と相手を見て。口元に持ってこられた小瓶を見て。もし冷静だったら中和薬だと気づけたかもしれないが、気づけずに嫌だ、というようにうつむいて。)
>菊


(丘の大木の下に座り、そこから見る夜空の星に目を奪われ、「わー……!すごく綺麗だ………」と感嘆の声をもらして。続く相手の言葉に思わず相手の方を見て。相手と目があい、恥ずかしくなって目をそらし「あ……ありがとうございます……」と言って)
>爛

2284: 笹縫 調 [×]
2014-08-24 11:28:14


>戸塚

(ようやく相手がいなくなったと確認すれば大きな溜息を吐いて。相手が用意した女に手を出すなんてまるで餌付けされている様で完全に馬鹿にされている。何もせずに帰るという選択肢も少し考えるが女に罪はない上に一人残しておくのは可哀想だと首を左右に振り、女を抱き締めれば一夜を共にして。)

>白夜

(絶対離さないと言ってくれる相手は何よりも心強い。離れてしまわない様に相手の手を掴みながらゆっくりながらも木を登り終えると其処からは予想以上の景色が視界に広がっていて。普段なら木に登ろうなんて考えることはないだろうが相手が居たからこそこんな素晴らしい景色が拝めるのかと。「…素敵ね」と率直な感想を呟けば相手の手は強く握ったままで。)

>菊

(己の支えである少女も傍を離れて部屋へと戻ってしまい小さな溜息を吐いては相手に視線を移す。どうやら相手は今の己が演技をしていると思っているらしい。本当に此れが演技なら役者にでもなってやろうかと思わず笑いそうになると同時に何故か少し失望した。だが、そういうことにしておいてもいいかもしれない。己も今の自分が分からず困惑の末に考えるのも面倒になってきたところなのだから。己は死ななかった相手に嫌がらせをする為に演技をした、そういうことにすれば互いに納得して全て解決するじゃないかと自分に言い聞かせ「…そうよ、演技。貴方を斬った女が周りから恋人に見られる気分はどう?」と思ってもいないことを嘲笑う様に述べて。)

>霧ヶ暮

(此処にいる少女達は可愛い者や美人な者ばかりだとずっと思っていたのだが其れだけではなく皆それぞれ優しさを持っている。部外者で初めて話す己にも始めから嫌そうな顔を見せることもなくすぐに打ち解けてくれていつまででも話していられるほど楽しい。女と話すのはいつも楽しいがそれよりも違う楽しみがあると思っていたところ、少女からの問い掛けに一瞬固まってしまう。孤児荘にいる此の子達ならもしかして己の過去を聞いても理解してくれたり慰めてくれたりするかもしれないと考えが浮かぶが己の口から出た言葉は「…良く覚えてないのよ、ごめんなさいね」と。)



2285: 菊 露草 [×]
2014-08-24 11:40:11



>霧ヶ暮

(相手に本題を切り出され、やはり聞き間違いでは無かったかと肩を落とす。
浮気なんてするはずないと視線だけで返しつつ、食堂に着いて先に金を払われて文句を言おうとするが今日だけは甘えることにして。
そして相手からの問いには少し考え込むように視線を落とし、ある考えに至れば顔を上げて

当然。…散々あの女に振り回されたからな。鬱憤がたまってるんだ。
(この長い1週間を思い返すと顔を顰め、相手の西洋行きの話題については全く触れずに気にする素振りも見せず、愚痴り続け。最後に「暫く和食も食べられなくなるんだな」と意味深に呟き。
それから袴姿の相手を見てはやっぱり相手は何を着ても様になるなとその凛々しさに頬を緩めて

(その後、街で自分達を探す男達の目から楽しむように逃れつつ、夜まで丘で時を共にしそのまま孤児荘に足を向けて。到着すると当然のように兄が居て『馬鹿やったね』と相手の肩に手を置きほくそ笑んでは去って行き。相手の部屋についても西洋行きの話はせず、着物を着替える相手を背後からそっと抱き締めて「爛、また痩せたか?ちゃんと食べてるのかよ」と説教混じりに言えば擽るように相手の腰をピトピト触れて



>戸塚

(子供達と楽しげに遊ぶ様子を少し離れた頃で見守りながら、どうしたものかと考えていて。
断片的な記憶は読んだといえ分からないことが多すぎる。もしもの時は、友に会わせたほうがいいかもなと思い至った頃、丁度昼餉の時間になった為、相手も一緒に昼に誘おうと

…君も一緒にお昼食べて行っって
(緩く微笑み言えばその小さな手をやんわり握り食卓に座らせ「好きなだけ食べてね」と。
それから暫く食事を進め「そう言えば…今も一人で住んでるの?」と子供一人では心細くないかと住居の心配をして。



>白夜

(相手の一言一言嬉しく、心温まり本当に相手とは会った時から心癒されてばかりだなと微笑んで。それから触り心地の良さについて聞かれれば、その細い腰に腕を回し引き寄せ密着させると互いの頬を軽く合わせて「すごく良い」なんて柔かな声色で悪戯に囁いて。
父の人柄を聞けば合わせていた頬を少しだけ離し

へえ…良い人なんだろうな。それに強そう。
(果たして自分の様な裏と関わりある人間が大事な愛娘と付き合う事を許してくれるだろうかと不安になれば、密着していた身体をそっと離し相手の肩に手を乗せ向き合う形で赤い瞳を見詰めて「澪は…俺とずっとこうしてても嫌じゃないか?…他の男とも同じことしたいと思う?」と焦る気持ちを抑え、どうしたら相手に分かりやすく伝わるか考えながら一つ一つ確認するように聞いて


>巫

(相手の小さな身体が震えて拒絶されれば胸が締め付けられるように痛むも自分が傷心するのはお門違いで。今は相手の治療が先だと心の痛みを抑え込むと抱き起こした相手の髪を控えめに優しく撫でる。そして半ば強引ではあるが一刻も早く中和薬を飲ませねばと思い、先に自分の口に液体を含めば相手の唇を奪い薬を流し込んで。喉が鳴ったのを確認するとそっと身を離し、涙で濡れた頬を指で拭ってやり、切なげな微笑みを向けて。
こんな時まで相手に見惚れてしまうなんてどうかしているが、下劣な男達の屍の中、相手は一層綺麗に見えて。もう一度髪に触れたいと手を伸ばすが寸でのところでその手を引っ込め

……嫌だろうけど我慢、してな
(声を絞り出すように言い、抵抗されても構わないと相手の華奢な体をゆっくりと背負うと血塗れの部屋を後にして。人通りの少ない道を選んで相手の反応を気にしないよう重たい空気のまま夜道を進んで


2286: 白夜 澪 [×]
2014-08-24 14:58:00

>笹縫
………ここは私の好きな場所なんだよ(相手の感想に満足そうに嬉しそうに小さく微笑めば景色を見て心癒されながら左記を言い

>菊
(引き寄せられてから自分と相手の頬が合わさったのと囁かれたわかれば少し赤くなってしまいながら「……そっか。…いにぃさんも柔らかくていい」と言いち小さく微笑みながら相手の頬を触り。頬を離されて相手を見ながら「……強いかはわからないんだけど…凄く良い人だよ!」と自慢気に話して。
 相手のことをジッと見つめ返しながら「………全然嫌じゃないよ!むしろこうしてたい!」と言い。もうひとつの問いには「……ううん。にぃさんにしかされたくない」と迷うこともなく素直に言い

2287: 戸塚焔 [×]
2014-08-24 16:47:16

笹縫

ねえ君、昨日おねーさんと遊んでたでしょ
女の子同士ってなんか気に食わないんだぁ
(次の日、昨日相手と一夜を過ごしたと見られる女性を見かけ、ニコニコしながら声をかける。後者をどすの聞いた声と笑顔で述べては手に炎を灯し、その女性の首に手をかけてはぐっと持ち上げて)




(子供たちと遊びつつも相手の事は気になっていて。自分について何か知っていると確信しては聞いてみようか否か迷っていて)

お昼まで…いいの?
(握られた手のぬくもりが懐かしくて涙がジワリと浮かぶ。食事を勧められれば少食なのかあまり箸が進まず。相手の「今も」と言う言葉に何か引っかかる物を感じながらも「気づいたら一人だったんだ」と物悲しげな笑みで述べる)

2288: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-24 17:22:48



>戸塚

(相手の言動に思わず目を見開くが平静を装っては相手の頭を軽く撫でる。
怯えた様な瞳の相手同様、失う辛さを知った心はまたもや悲鳴を上げ情けなく震えて居るのを感じたが知らぬ振りをしてはぎこちなく表情を曇らせて。

俺は…俺は何もして無い
(過去の恨みを忘れられる筈等無いのは分かってるつもり、しかし巡り会えた運命を恨み合う為の物にしたくない一心から上記を言って。


>白夜

(無邪気に己の事を考えてたと言った相手に思わず思考が停止する。
男心を知ってるのか、其れともはたまた天然なだけか。
相手の事だ、後方だろう。
府抜けた顔を戻しては再び相手の問いに耳を傾けて。

…俺は…まぁ、仕事も休みだし気分転換に街に出てた
(「澪に会えたら良いな、なんて考えてた」なんて恥ずかしくて言える筈が無い。
本心とは僅かに掛け違った事を言っては一息付き「でもまぁ…会えて良かった」と言って。


>巫

(俯く相手の頬を軽く抓っては小さく笑いを溢す。
返事を求めたくも合ったが其れよりも此の一時を味わう事にし、軽く抱き寄せては共に空を見上げて。

(同時刻、己の所属組織では己が相手と仲を深めた事を知り下卑た笑みを浮かべては利用してやろうと話していて。
『絶望の縁に立つ人間程脆い者は無い、爛は此方側の人間で巫を利用する為に落としたのだと言ってやれば良い』
(勿論己はそんなつもりは無い、しかし男達は上手く仕立て上げ様と。


>笹縫

(相手の言葉にピクリと反応してはじっと見詰める。
もしも人違いでは無く、過去に組織の者が相手の父親から一夜相手を買い戒めたのが事実なら言葉にも出せない筈。
相手を戒めたと思われる組織の男達に問い掛けた所、意外にもあっさり口を割った為、気に入らないと殺した。
別に相手の為では無く、只気に入らなかっただけ。
相手を戒めたのは其の男達だけでは無いし、己が殺した事を言うつもりも無い。
『あら、そうなの??…なら私姉さんの家族になる!!』
『私も!!だから何時でも遊びに来てね!!…良いでしょ??兄さん』
(急に振られ一瞬聞き逃したが再び耳にしては変わらぬ無表情で「勝手にすれば良いだろ」と怒るわけでも何でも無く普通に言って。


>菊

そうか??…俺結構大食いなんだけど
(着物を脱ぎ羽織に着替えながらきょとんとし、上記を言う。
其れにしても今日はとことん暴れた物だと小さく息を付いては晴れやかな表情で相手に抱き付いて。
己が国外へ出る依頼が入ると知ってからは相手に悪い手が掛からない様に必死に手を回した。
麻薬を流してやるのを条件に相手に手を出さない条件を突き付けては男達が断れる筈も無く。
全ての物に釘を差し、犬の様に駆け回っただけに本当に疲れた。
相手を抱き締める腕に力を込めては首筋に顔を埋めて。
来月と言っても今月はもう終わりに掛かってる。
其れまでの数日はなるべく相手と過ごそうと思って。

浮気なんてしないとは思うけどな、あんたは狙われやすいんだよ
凜のあの顔見ただろ??…絶対如何わしい事考えてやがる
(一人言の様に早口で上記を言っては大きく溜息を付いて。
相手を見詰め其の艶やかな髪に指を通しては顔を傾けて口付けて。
しかしはっと思い出した様に唇を離しては「御前本当にあの女とは幼馴染みなんだよな…其れ以上の関係とか言わさせねぇぞ」と拗ねた様に言って。

2289: 戸塚焔 [×]
2014-08-24 17:35:22

霧ヶ暮

(脳裏には生前の記憶がループしていて。相手に殺され、恨みのために生き返ってしまったこと、恨みが薄らいでまた会おうと言ったこと、次は恨まないで友達になりたかった事…。全てを思い出していた)

あぁぁっ…!頭が…割れる…っ
(記憶の量が多すぎてキャパを超えてしまい、だんだん意識が薄れていく)

2290: 白夜 澪 [×]
2014-08-24 18:15:28

>霧ヶ暮
………そっか!(相手が仕事が休みならゆっくり過ごし少しでも疲れ取ってくればいいなと思いながら頷き。次の相手の言葉に嬉しそうに微笑みながら「……私も会えて凄く嬉しい!!」と笑顔で言い

2291: 菊 露草 [×]
2014-08-24 19:35:32



>笹縫

…俺は構わないが其れってあんたに得なのか?
(確かに恋仲に見られるのは面倒だが其処まで気にならない。
其れよりも男嫌いな相手は自分の様な腐れ男に周囲から恋人と思われて平気なのかと怪訝そうに見て。
それから不意に疑問に思って居たことを思い出し

…あんたさ、俺を斬った後どうした?…あのままだったら絶対に死んでた。街娘が助けてくてれたと聞いたが状況からしてあり得ないいだろ。あんたが、仕向けたのか?
(訝しげに引っ掛かりを問えば更に自分の中で相手の行動の意図が掴めなくなる。文句を言うつもりが相手の不自然な態度もそうだが疑問ばかりが増え、もやもやは解消されるどころか増加する一方で。



>白夜

(自分の頬が柔らかいのは気のせいではないのかと思いつつ相手に言われることなら嬉しいと思って。それから父を語る相手を頬やましげに見ては「俺の事、気に入ってもらえるかな」夫として。と最後までは言わず意味深に呟けば今度相手の両親が帰省した時は絶対挨拶しようと決めて。

…じゃあ、ずっとこうしててもいいか?…澪の隣に居たい
(ギュッと相手を自分の胸に引き寄せ抱きしめると相手の髪に口付けするように顔を寄せ、静かな声で述べて。恐らく相手との間に“恋仲”だとか“夫婦”だとか言う肩書きは必要ない。と言うより今は相手に其れを言ってもしっくり来ないだろう。「俺と居たいと思っていて欲しい」其れだけで充分だと相手の頬にそっと口付けては澄んだ赤い瞳を見つめ



>戸塚

勿論。君がいてくれた方が子供達も喜ぶからね
(ゆるりと笑み当然の様に言いながら少食ながらも食べてくれる相手の頭を軽く撫でて。
この年の子供は普通沢山食べる物なのだがやはり“恨み”以外にも少年の心を締め付ける何かがあったのだろうかと。
物寂しげな相手の微笑みは子供にしては大人びていて其れを更に助長しているように感じ


…君が嫌ではなかったらここに居てくれていい
(次は気付いたら周りに人が居た。そして友が居た。そうあって欲しいと思えば自然と上記の言葉が零れ、相手を優しく見詰めてはゆっくりとその返答を待って



>霧ヶ暮

狙われやすいのはどっちだよ。…本当、気を付けろよ
(相手の凛々しく端整な顔立ちがどれだけの人を魅了しているか自覚はあるのだろうかと忠告しては、首筋にあたる相手の髪を愛おしげに撫でて。
続く問いに微かに首を傾けては相手を見つめ「愚問だな。…ただ俺の知らない事も知ってるから話すことが多かったってだけだ。でも今はあんたが一番俺のこと知ってるかもな」と此で満足かとでも言いたげに妖艶に笑んでは相手の首に腕を回し深く口付けて。
其れから余韻を残し紅い瞳を見詰めては、離れる事を拒むように相手の着物を握り額を相手の肩に当て顔を隠し「…爛と一緒に行きたい」と聞こえるか否かの声で呟いて。
其れを誤魔化すように再び口付けると、もっとと深みへ誘い込むように口付けを深いものに変えていき

(翌朝、相手より先に目を覚ますと相手を起こさないよう額に口付け布団を掛け直してやり、部屋を出ては子供達の分も含めて朝食を作って。
昨日は思わず要らぬことを口走ってしまったが存外本気。
しかし重たい奴だと思われるのも嫌だなと溜息を吐きつつ、昨日の昼の騒動のことを思い出しては一人相手に酔いしれ、鍋に入った味噌汁をかき回し続け


2292: 白夜 澪 [×]
2014-08-24 20:01:51

>菊
………にぃさんだったら絶対気に入ってもらえると思うけど…(相手を見れば恐らく確実に気に入ってもらえるだろうがふいに疑問に思ってしまうことがあり「………恋仲みたいな関係が今まで無かったから父さんが夫婦になるということを認めてくれるかは…まだわからない…」と言い。母さんは絶対に話せばわかってくれると思うけど父さんは何を言い出すかわからないために少し控えめになって。
………うん…いいよ(抱き締められては頬を赤く染めながら嬉しそうに微笑んで左記を言い頷き。相手の言葉に照れ笑いながら「………私も…にぃさんといたいから」と言い頬に口付けられては顔を赤くしながらも見つめ返して自分から相手の頬に口付けをして

2293: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-24 21:11:41



>戸塚

(相手の反応に流石に不味いと思い遂に意識を失った相手を抱き抱えては兎に角孤児荘へと向かう。
敷きっぱなしの布団に相手を寝かせては其の赤髪を見詰め眉を潜めて。
「なぁ…俺達同じ村に住んでたじゃねぇか」
(ポツリと言っては青年姿の相手を思い出し少し悲しそうに視線を逸らし煙管を咥えては澄み渡る空を見詰めて。


>白夜

(変わらぬ笑顔で言う相手に恥ずかしさは無いのかと疑う。
しかし天然な相手の事、恐らく純粋な気持ちで言ってるのだと思えば己だけ照れて居る事に僅かな悔しさを感じ拗ねた様に相手の頬にツンと触れて。
今直ぐにでも抱き締めてやりたい衝動に駆られるが何とか耐えて。


>菊

(朝の日差しと食欲を誘う味噌汁の香りに目が覚め、匂いに釣られ調理場へと向かっては相手に後ろから抱き付く。
昨夜、小さく聞こえた相手の“一緒に行きたい”と言った言葉は狼故の聴覚の良さからかしっかりと聞こえていて。
無言で其のまま抱き付いていれば早朝にも関わらず戸口を叩く音が聞こえ渋々相手から離れ玄関に向かって。

(まだ眠気の残る表情で戸を開けては青い瞳の金髪の女性が立っていて。
其の服装から恐らく裏の者だと判断しては大きな溜息を態とらしく付く。
「…何だよこんな朝早くから、予定では来月だろ…早すぎないか??」
『What is it ?? I do not understand it (何を言ってるの??解らないわ)』
「…ったく、Is it not too early(早すぎないか??)」
『Oh , it is preliminary inspection(あぁ、下見よ)』
「It is a free peason(暇人だな)」
『Rude . Oh , it is good . See you next week(失礼ね…まぁ良いわ、じゃあ来月ね)』
(組織の者に無理矢理叩き込まれた外国語で話しては去って行く女を見送る事も無く玄関に戻り戸口に居た相手に抱き付き「腹減った」と言って。
まだ此の時代では外国人を拒む事が有る為相手を連れて行く決心が中々付かず昨夜の事は触れずに居て。

(/本体失礼します!!!
雰囲気の為に格好付けて英語書いてますが中学と高校で習ってる物+LINEの辞書なんでぶっちゃけ適当でs←
なので無視して貰って大丈夫です 笑 ( ´ー`)






2294: 白夜 澪 [×]
2014-08-24 21:29:48

>霧ヶ暮
(頬をつんと触られては小さく首を傾げつつ相手の頬を同じように人差し指でぷにぷにと触り気持ち良さそうに微笑んで触り続けて

2295: 菊 露草 [×]
2014-08-24 23:19:39



>白夜

(絶対と言う相手に少し自信がつけば義父母になるやもしれぬ両親に思いをはせて。
続く相手の言葉は相手の父が認めてくれる否かよりも相手の中に“恋仲”という認識がちゃんとあったことが嬉しく思い失礼ながら心中一人で安堵しては頬を緩ませ「大丈夫。澪の父親と仲良くなれる自信はある。…それに認めて貰えたら家族になれるんだろ?そうなったら嬉しい」と勢いで調子の良いことを述べては擽ったげに笑い。相手からの口付けには一瞬目を瞬かせるもすぐ微笑んでは見つめ返し

澪からなんて珍しい。…なんか恋仲っぽいことしてるよな
(可愛い、と顔を赤くする相手の耳元でからかい混じりに呟いては漸く一枚壁を乗り越えた気がして、気が抜けたのか急激に空腹が襲い「お腹減ったな。…何か作るか」と自分も手伝うつもりで立ち上がって



>霧ヶ暮

(玄関先で耳慣れぬ言語で流暢に会話する相手の声を聞いて西洋行きを実感させられる共に、着いて行くのは良いが言葉の壁があったかと今更ながら気付いて。
英語は本で少しかじったくらいで全く分からない。邪魔になるだけかと溜息を吐いていた所、抱き付かれれば「あんたのが頭良いみたいで気に入らない」と噛み合わない返答を不服そうに述べるもすぐに微笑んでは「すぐ準備する」と食事の準備に取り掛かって。

(兄も加え朝食を食べ始めるが先刻の事もあり、空気はどこか気ごちなく
『ねえ、爛。爛が江戸出てる間、菊のことは俺が守るから。安心してね』
「自分の身くらい自分で守れる。…それに、俺はあんたが傍にいる方が不安だ」
『菊…俺にだけ毒舌。これって俺だけ特別ってことかな』
「………爛、やっぱりついてく」
(しらーと兄を見つつ、冗談っぽく、それでも本気で相手の反応を伺うように呟いて。
内心、言葉の壁は兎も角、我儘でしかないが離れたくないと思えば断られてもこっそりついて行こうとすら思い始めて
『えー、駄目だよ。西洋は江戸より危ないんだから、爛を困らせるだけだって。菊もさ、子供じゃないんだから。おとなーしく、俺とお留守番してればいいの』
(兄の言葉は的を射ていて、分かり切っていたことだけに胸に重く響くも、“危険な場所”と聞けばより一人では行かせたくないと思ってしまい、自分が餓鬼で相手を困らせると分かった上で返答を催促するように見つめ

(/自分は英語超苦手なので羨ましいです。爛君の英語萌えキュンです(≧∇≦)
そして素敵展開ご馳走様です。絶賛甘えたな菊君をよろしくお願いします←
ではでは本体ドロンです。

2296: 巫 終夜 [×]
2014-08-24 23:20:49

(相手の中和薬のおかげか、いくらかは正気に戻れて。まだ意識はぼんやりとしているが今、目の前にいるのが信頼している相手だということに気付き、安心して身体の力をぬき。相手の言葉に嫌なんかじゃない、と言おうとするが、言えず悲しくなり。
夜道、新鮮な空気で落ち着いて、途端に眠気がおそってきて。なんとか相手に伝えたい、と思い意識を失う直前「ごめんなさい…………ありがとう……」と言い、意識を失って)
>菊


(相手の行動や様子に可笑しそうに微笑んで。相手に聞こえるか聞こえないかくらいの本当に小さい声で「私も………ですよ」と言い、自分が今言った言葉に相手は気づいているか気になり、相手の様子をこっそりと盗み見て。
そのころ、企まれていた相手の組織の考えなど、全く知らずに、相手との時間を嬉しく思いながら、過ごしていて。)
>爛

2297: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-25 00:04:59



>白夜

(其の可愛らしい反応に一々心を和ませては娘が荷物運びの礼だと人気の団子を持って来て。
軽く礼を良い桜が描かれた団子を見詰めてはどう見ても女子向けだと。
相手の口元に団子を付きだしては一つ目を口に入れ、己は二つ目を口に運ぶ。
桜色の其れは口内にふわりと広がり中々行けるな、と無表情で思っていれば相手の反応を見詰めて。


>菊

(兄の居る食卓に僅かな不満を見せながら白飯を掻き込む。
どんなに邪魔をされ様ともやはり相手の作る料理は中々の物で不愉快な兄の言葉を聞き流しつつ次々に口に運んで。
“付いてく”と言った相手の言葉に一瞬箸が止まるが軽く受け流しつつ再び味噌汁を掻き込む様に飲む。
何が何でも相手と二人になりたいのか尚もしつこく迫る兄に軽く睨み付けては相手の視線に気付き守って来た沈黙を破って。

そうだな、今度一緒に行くか
(ぎこちない笑みを浮かべ冗談めかしく上記を言っては視線を移す。
一緒に行きたい、しかし危険に晒したく無い。
何より相手程の容姿の持ち主を外国人と言えど放って置く筈が無い。
悔しい気持ちを混ぜながら兄の頬を手加減混じりに引っ叩いては「手出したら許さねぇからな」と言って。
逃げる様に席を立っては自室に煙管を取りに行くと言って廊下に出て。
部屋の押し入れの纏められた荷物をちらりと見てはやはり相手を置いて行って良いのかと今更ながら迷いが生まれる。
自分に何度も「相手を危険に晒せない、他の奴に奪われたく無い」と言い聞かせては己の頬をパシンと叩いて。


>巫

(何も言わず相手を引き寄せ口付けては小さく微笑んで。
やっと通じ合えたと相手の存在を確かめる様に強く抱き締めて。

(翌日、空には暗雲が立ちしとしとと雨が降り頻る中、男達は厭らしく微笑んでは呉服屋の周辺へ張り込んで居て。
『何、爛に捨てられても俺達がたっぷ。と可愛がってやるさ』
(男達は己が相手を利用する為に落としたのだと都合良く脳内変換をしては厭らしく舌舐めずりをして。


2298: 戸塚焔 [×]
2014-08-25 00:10:30



お兄ちゃん、僕のこと何か知ってる?
(ついに決心をして口を開く。本当のことを話してもらえるかは分からないが、心を読めば分かると相手をまっすぐ見つめて)

僕がここにいてもいいの?
(新しく友達ができ、相手といるのも心地いい。だが見ず知らずの自分にここまでよくしてくれることに警戒心を抱き、何か裏があるのではないかと疑って)


霧ヶ暮

ら、ん兄…爛兄…っ
(寝言のように相手の名を呼び続け、夢を見ているのかうなされていて。しばらくして目を覚ませば見知らぬ場所。起き上がっては怯える様子を見せて)

2299: 菊 露草 [×]
2014-08-25 01:24:39


>巫

(ほんの少しの重みと眠る前に呟かれた言葉に幾分か心は軽くなるが相手への後ろめたさは拭いきれずにいて。本当はまだ男達の事もあるし、相手の精神状態から寺子屋で寝かしたかったが、次に目を覚ました時は幻滅されるか恐怖心を抱かせてしまうかも知れないと思えば歩を呉服屋に向けて。
相手の懐から鍵を取り部屋まで運べば布団に寝かせてやる。相手の身体を、心を傷付けた下衆な男達に憤りがふつふつと沸くのを抑え、赤く擦り切れた手首や足首に包帯を巻いて。
その華奢な身体で背負う絶望や悲しみを改めて感じると胸が痛み、こんな自分でも守ることを許してくれるだろうかと貪欲にも思って。
相手の前髪をそっと撫で、予備の中和薬を枕元に置けばゆらりと立ち上がり去り際、小声で謝罪を述べてはその場を後にして



>霧ヶ暮

今度って何だよ。
(ボソッと不満を零しつつ残りの飯を食べ終え、引っ付いてくる兄と食器を片付けに向かい
『行かない方がいいよ。爛、色々根回ししてくれたみたいだし。無駄にさせたくないでしょ』
「…なんだよ、それ」
『俺と菊が一緒に居てもいいよってことじゃない?』
(兄の返答に溜息を吐きつつ、相手が自分の為に其処までしてくれていたと思うと嬉しく、反面付いて行けば相手の気持ちを無碍するのかと思えば無理に付いて行く事を迷い始め
「やっぱりさっき逃げたのは、重たいって思われたんだよな…」
(兄の存在を忘れて沈んだ声で零せば洗い物を済ませ、相手の部屋に顔を覗かせては

寺子屋行ってくる。……今夜も来るから。…暫く会えなくなるし
(はじめは声を落として言うも、いつまでも沈んだ気持ちで居ては相手も清々しく出られないだろうと思い、送り出すことを決めたように微笑み上記を言って。そして相手の襟を下に引っ張っり口付けては「また」と行って部屋を後にして



2300: 菊 露草 [×]
2014-08-25 01:50:42


>戸塚

…知らないと言えば嘘になるけど。…知ってると言えるほど理解はしてないから。
多分、“以前の君”に知ってると言ったら、知ったようなこと言うなって怒られただろうし
(真を付く問いに真剣に向き合おうと相手の瞳を見つめ返すも威圧感を出さないよう声色は穏やかなままで、最後は苦笑混じりに述べ。そして本意と無意識の間で、以前の相手とあったことを思い返して。

君が望むなら遠慮はいらないよ。…ここでは時々子供を預かることもあるし
(過去を読まれた上で果たして自分に心を許してくれるかは定かではないが、以前の相手や友との関わりを知っているだけに放っては置けないし、甘える事や楽しむ事も知って欲しく、相手をまっすぐ見つめたまま声色静かに言えば、ご飯をもりもり食べる少年の頭を撫でて

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