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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2261:
菊 露草 [×]
2014-08-23 03:16:23
>霧ヶ暮
(相手方の組織が大いに盛り上がる中、自分の組織の男達に部屋の隅に連れて行かれ
『おい、何をやってるんだ。このままでは此方の取り分が減ってしまうだろ』
「…知るか。そんな事どうでもいいんだよ」
(その後、男達がガミガミ言っていた気がしたが相手の結婚の話で気が動転し、其れ所では無く。
相手に其の気が無いのは重々承知しているが、相手組織は明日にでも白無垢や会場を手配しそうな勢い。このままでは無理矢理にでも二人をくっつけるだろう。そんなのは耐えられない。
『おい、聞いているのか。この際だから何でも良い。幼馴染とは縁を切って、結婚を支援して女の機嫌を取るんだ。取り分が増やせない場合、その身体で代償を払って貰う』
(何故そうなると男達を睨みつつ、この状況をどうしたものかと。
相手と打ち合わせたいが女のせいでその隙もない。記憶が飛ぶ能力はもう使いたくなかったが隙を見て女の記憶を改ざんすることも視野に入れて。そんな事より今宵も相手に触れられなかったと一人肩を落とし
(その頃、女は相手の手を取り拠点の外まで連れて来ていて
『結婚式は露草も呼んで上げましょう。……ねえ、住まいはどこにする?お金なら沢山あるから孤児荘を建て直すこともできるわよ。子供達にだって美味しい物食べさせて上げるし。あ、私達の子供はどうしましょうか』
(女は相手が照れてるだけで気があると思い込めば上機嫌で結婚話を進め、今宵にでもと子作りの話まで始めて、それから思い出したように『そう言えば露草ってナギとも言うのね。とっても仲良さそうな女がそう呼んでたわ』と何故か拗ねたように口を尖らせていて
2262:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-23 03:45:31
>菊
(相槌を打つ事も無く一人で話し続ける女を困った様に見詰める。
どうしてこんな事になって仕舞ったのかと頭を抱えながら段差に腰を下ろしては女が相手の話をするのをぼんやりと聞いていて。
『露草ったら本当に口が上手いのよ、其れに女の扱いに慣れてるのよ…何時も余裕を浮かべて』
「あっそ」
『やだ、嫉妬しないで爛』
「別にそんなんじゃ…」
『露草のあの余裕な所も素敵、でもね爛…私が露草の所に行かない様に楽しませてね』
(己は相手の余裕を無くした姿等何度も見て来たし少なからず女が思ってるよりも己の方が相手を知っている。
知ったかぶりをして相手を語る女に苛立ちは増す一方、しかし組織が絡んで居るならばそう身勝手にも動けない。
「…あんた、菊が好きなんじゃねぇの」
『もう、やきもちね…露草も好きよ??でも爛も好き』
「酷い女だな」
『あら酷い』
(悪びれた様子も無く式の予定を話す女に呆れた様に溜息を付いては急行突破しかないかと。
婚約者同士の口付けの時、強引に相手との関係を晒してしまえば良いでは無いかと思えば己なりの策を用意し男達の元に戻って。
おい、婚約の話…引き受ける
(男達に言っては己の組織の者が満面の笑みを浮かべる。
張り付く女と共に相手の元に向かい何時もと変わらぬ表情で「御前も来い、必ずだ…あんたの幼馴染みも呼べ」と言っては男達の元に戻り早々と式の予定を決めて。
そもそも己は不良浪士の様な者、そう簡単に人に振り回されては堪らない。
大勢の人の前で式をぶち壊し相手と共に去って仕舞おうと考えては表情も晴れや かになり楽しそうに式の予定を組み立てて。
端から見れば新婚の予定を楽しそうに組み立てる夫婦の様でしか無く。
2263:
笹縫 調 [×]
2014-08-23 04:00:49
>白夜
…この着物は汚したくないわ。
(お揃いで買ったこの服はとても大事なもの、だが相手と一緒に最高の景色を見る時間はもっと大事なものではないのか。登り始めた姿を見てしばらく頭を悩ませた結果「落ちない様に離さないでね」と差し出された相手の手を掴んで。普通妹のように見ている相手に落ちない様に頼むなんて少し情けない気もするが登り慣れていない己が無理をして迷惑も掛けられないと思いながらゆっくりと登っていき。)
>戸塚
貴方なんかに頼るわけないでしょ。
(女衒という裏仕事でも長くやっていれば女を集めるぐらいの自信はそれなりにある。少しぐらい女を捕まえられなかった日があったとしても相手なんかに頼るぐらいなら一週間に一人でも捕まえた方が楽しめる。尚も嫌がらせを続けてくる相手に苛立ちを見せるも女に罪はない。まるで相手などいないかのように振舞って女と接吻し始めて。)
>菊
(此処で男達に襲われてしまうぐらいなら少女に何と思われようが己が止めるしかないのかとこっそり短刀を隠し持って隙を窺う。だが、まだ病室にいるはずの相手が唐突に現れ男達に何かすれば何事も無かった様に場が収まる。まさか己を助けに来てくれたのだろうかと一瞬思ったがすぐに有り得ないと悟って。相手が助けたかったのは己ではなく少女、此処に来たのは言いたいことがあるかららしい。一瞬でもあまりに馬鹿なことを考えてしまったと自嘲しながら「…お好きにどうぞ」と其れだけを述べて。最近の己は何処かおかしい。狂気に染まり過ぎて頭が壊れてしまったのか少女に何かを変えられてしまったのか、もう何を言われようがどうでも良くなってきて。)
>霧ヶ暮
(考えるまでもなく駄目だろうと諦めていたのに何ともあっさりとした相手の返答。一言忠告しただけで己が他の子供に手を出さないとでも本気で思っているのだろうか。かなり疑問が残っているが何にしても此れで少女が喜んでくれて己も一緒に夜を過ごせるのだから文句は一切ない。「出来るだけ善処するわ」と今のところ子供達に手を出すつもりはないが一応曖昧な返答を返しておけば笑みを浮かべながら少女の元へ駆け足で戻っていき。)
2264:
戸塚焔 [×]
2014-08-23 06:40:35
霧ヶ暮
お兄ちゃんのこと?
(恨みやら記憶やらと自分には理解できないことを思い浮かべる相手に首を傾げて)
嫌いなわけないよ!優しいから大好き!
(であったばかりなのだから当然の返答なのだが、どうも初めて出会ったとは思えない。団子を頬張りながら誰であったかと懸命に思い出そうとする)
菊
その火傷…懐かしい気がする。気のせいかな…?
(出会っているという相手には見覚えがない。ここには初めて来たはずなのにどこか懐かしいという気持ちが離れず、戸惑っていて)
笹縫
おお怖い怖い
(そういう割には全く怖がっているそぶりは見せずにいて。「次はもっといい子を用意しておくよ。じゃあね」と言っては気配と共にその場から姿を消して)
2265:
白夜 澪 [×]
2014-08-23 09:40:44
>菊
(握り返してくれたことに満足しては微笑んで。家に着いたものの玄関の前で落ち着かなそうに立ち止まっている相手を見て「……にぃさん…どうしたの?」と小さく首を傾げて
>霧ヶ暮
………そっか(嬉しいと言ってもらえたことが凄く嬉しくて嬉しそうに微笑みながら左記を言い。
………私も爛好きだよ!(『結構好き』と言う相手の言葉に嬉しそうに微笑みながら左記を言い撫で受けて「……うん!じゃあまたね!」と微笑みながら言い
>笹縫
(やっぱり相手は汚れるのが嫌なんだなと思いながらも「……うん!絶対離さないから安心して!」と言い手の手を離さないようにしっかりと掴みながら相手が登れるまで待って
2266:
菊 露草 [×]
2014-08-23 11:18:29
>霧ヶ暮
(部屋に戻って来た相手は至極幸せそうに女と結婚式の話を進めていて、その笑顔や仕草は演技ではなく本物に見えてしまう。あんな笑顔、自分にしか見せないと思っていた。もしかしたら、仕事と割り切って居たのは自分だけなのかと思うと無性に悔しくなり相手を見ていられず顔を背けて。その悔しさは相手が婚約を断ると思い込んでいただけに一層深いものになって。
(翌朝、昨夜から凄まじい速さで結婚式の準備が進められ昼には開式するらしく。
しかし自分が居るのは茶屋で、格好も式には不向きな軽装。そして目の前には幼馴染が居て。
『ナギ、いいの?お友達、結婚式なんでしょ?あんなに準備して式には行かないなんて』
「いいんだよ。…どうせ、仕事だし。今はあんたと話してたいから」
(頬杖をついては投げやりに言い、何度目か分からぬ溜息を吐いて。
式の準備や女の機嫌取りは組織の言いつけ通り嫌味かという程してやった。
相手に合う紋付袴や好みのお膳も手配し、女に相手の好感を得る為の接し方も教えてやって。
餓鬼なのは分かっているが昨夜の楽しげな相手の顔を思い出すと腹立たしく、例え仕事だとしても婚姻することには変わりないのだから二人並ぶ姿は見たくない。多分、その場に居たら女を突き飛ばしてでも相手を連れ去ってしまう。しかし、まさか“強行突破”なんて本気でしようとは思えなく、苛々しながらやり切れない思いで茶屋に逃げ込んでいるわけで
>笹縫
(やはり以前と明らかに違う態度。何処か余所余所しさすら感じる様は美しさはそのままだが、あの少し生意気で自信に溢れる表情が見受けられない。もしかしたら本当に何の企みも無く、少しは罪悪感を覚えているのだろうかと訝しむように相手を見て。
相手が素直に思っている事を話したり謝ったりする性分には見えないが、膨大な文句も今の相手の態度をはっきりさせないという気が起こらない。少女に部屋に戻るように言いその姿を見送ると気怠い身体を戸口に持たせ掛け
随分しおらしくなったみたいだが、それは演技か?…こっちは看護の奴らに“彼女と喧嘩でもしたのか”としつこく言われてうんざりしてるんだ。…何かの嫌がらせだとしたら今後のあんたに対するも待遇も変わってくる
(相手の真意を探るように凝視し、やや首を傾け声を落として問う。そして私用と思うと感覚が鈍る為、わざと裏職の交渉をするようにすれば相手のほんの僅かな反応も見逃さないようにして
>戸塚
(もし少年が相手の生まれ変わりなら消える直前言った言葉を信じ、素直に接して全てを話した方がいいのかと思う。反面、相手には記憶がないなら無理に思い出さない方が相手の為なのだろうかと思って。しかし余計なことは考えても無駄。今は目の前の相手と真意を持って接すればいいのだとつい心が読まれている事を忘れてそう思えば
そうだね。気のせいではないかも。でも今は細かい事は気にせずにさ、一緒に遊ぼうか。
ほら、この子達も遊びたがってるし
(苦笑混じりに頷きつつも今は楽しんで欲しいと思えば自分の背後で目を輝かせ相手を見ている5歳ばかりになる子供達を指差して。『お兄ちゃん、綺麗な髪だね』『一緒に遊んでくれるの?』と子供達は自分達よりも整った顔立ちの相手を嬉しそうに取り囲んでいて。
2267:
菊 露草 [×]
2014-08-23 11:26:25
>白夜
いや、なんか緊張するというか…。澪はなんとも思わないのか?
(男の俺を家に泊まらせて、と最後まで言わず横に逸らしていた視線をゆっくり相手に移し目を合わせて。しかし何となく相手は鈍いしな…と妥協していてこんな擽ったくもどかしい気持ちになってるのも自分だけかと思うと何となく寂しく思い
2268:
白夜 澪 [×]
2014-08-23 16:02:00
>菊
……えっと……大好きなにぃさんが泊まってくれて嬉しい(何とも思わないわけではないが何と伝えたら良いのかがよくわからず、それでもかなり悩んで相手の目を見て左記を言い
2269:
菊 露草 [×]
2014-08-23 16:41:49
>白夜
……あー、うん…悪い。ありがとう
(相手の言葉は胸に響きどうしようもなく嬉しく、今すぐにでも抱き締めたい衝動に駆られて。
この際だから自分の思っている“大好き”と違ってても良い。ゆっくり焦らずでいいのだと思えれば、色々考えてしまう自分が恥ずかしく思え上記を照れたように言って。
それから「おじゃまします…」と挙動不審になりながら居間まで上がる。
流石、整理整頓が上手い相手なだけに部屋は至極綺麗で掃除が行き届き清潔感に溢れていて思わず「すごいな。部屋綺麗」と部屋を見回し感嘆の声を漏らして。
しかし此れからどうしようかと風呂敷持ったまま立ち尽くしていて
2270:
白夜 澪 [×]
2014-08-23 16:52:38
>菊
……うん…(これしか言えない自分に少し相手に申し訳なく思ってしまいつつ小さく頷いて。部屋を綺麗だと褒められては嬉しそうに「……ありがとう」と言い。立ち尽くしてる相手を見ては「………とりあえず座ろう?」と言い
2271:
菊 露草 [×]
2014-08-23 17:12:09
>白夜
此れさっきの。…今日の晩飯期待してるから
(座るよう促されれば遠慮がちに椅子に座る。なぜか余所余所しくなるのは緊張しているせいか。いつもと環境が違うだけでこんなにも自分が変わってしまう事に戸惑いつつ、風呂敷から先刻買った包丁を取り出しては相手に渡し、緊張を悟られぬよう上記を言いながら微笑むが何処と無く不自然で。それから風呂敷を床に置き目線を上げると棚の上に置いてある写真立てが目に止まりふと手にとって
わ、此れ澪か?…やっぱり小さい頃も可愛いな。…ってことは此れが澪の母親か。…すごい美人。
(写真の中に映る相手は至極綺麗な女性に抱っこされクリクリした瞳を輝かせていて。
その愛らしさに思わず頬が緩めば「これいつ頃?」と少し緊張がほどけたように言っては相手の腕を引いてちゃっかり自分の股の間に座らせるようにし
2272:
白夜 澪 [×]
2014-08-23 17:26:06
>菊
………ありがと!……うん!任せて!(相手から包丁を受けとれば早速台所のほうに置きながら左記を言い。相手のところに戻っては写真を見ている相手に腕を引かれ相手の股の間に座りながら「………これはねぇ…4歳くらいの頃だよ!」と写真を懐かしそうに微笑んで見ながら言い
2273:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-23 21:58:41
>笹縫
(夕飯時、女同士の会話に相手を交え楽しそうに笑う少女達をちらりと見ては幼子の溢す食べ滓を拾って。
こんなにも和ましい少女達の和の中に相手を交えて居るのだ、少しでも気に触れる物が有れば良いのにと呑気に思っては食器を下げるべく立ちたがって。
『兄さん、寺子屋の書類…兄さんが父って事で良いんでしょうか』
「流石にそりゃ無理だろうがよ、其れに其処迄老けてねぇよ」
(困った様に項垂れる少女の手の書類をヒラリと取り上げては「後で話付けといてやっから心配すんな」と言って。
安心した様に微笑む少女だったが思い出した様に相手の元に行っては『そう言えば姉さんの家族って…どんな人達??』と問い掛けて。
>戸塚
(少年の言葉に深く安堵する己が居ては頭をくしゃりと撫でる。
思い出さない方が良いのかもしれない、相手との仲にまた溝が出来て仕舞うのは避けたく「良いよ、思い出さなくて」と言って。
赤髪を懐かしそうに見詰め、過去の相手との過ちを思い出しては目前の純水無垢な少年を見詰め子供向けの甘く冷たい抹茶を頼んでやれば「苦く無いとよ、ほら」と差し出して。
>白夜
(相手と別れた後、途端に羞恥が込み上げ口元を手で覆ってはしゃがみ込む。
己なりに本気に伝えたつもりだが相手はどうだろうか。
嬉しさと疑問を半々に持ちながら其れでも相手の言葉は嬉しく孤児荘へと戻っては大きく伸びをして頬をパシンと叩いては気持ちを切り替えて。
>菊
(翌日の昼前、挨拶回りに出れば相手の姿は無くひやりと嫌な汗が流れる。
此のままでは計画ばぶち壊し本当に結婚させられ、女の夫になってしまうでは無いか。
白無垢を纏い美しく化粧を施された女に「ちょっと出掛けて来る!!」っと言っては袴のまま全速力で式場を飛び出して。
『………何よ露草ったら…本当に嫉妬してくれないのね』
(女の自嘲地味た笑みが僅かに気になったが腕を引かれ軽く唇を奪われては『式に間に合う様にね』と言われて。
(服が乱れるのも構わず全速力で走り続ける。
己の姿に町民は疑問と祝声を上げるが勿論耳に入る事も無く。
町民の声を聞きづてに茶屋に駆け込めば息を切らしながら相手の前に立つ。
流れる汗を拭いながら女と二人で居る事にやはり何か関係を持ってるのでは無いかと疑ってしまって。
…御前…っ何で、来ないんだよ
(全速力で走った所為で言葉か途切れ途切れになりながらも相手を見詰める。
衣装は式場で借りれば良い、此の際私服でも構わないと相手の腕を掴み上げては「今から来い!!」と言っては大股で一歩踏み出そうとして。
2274:
白夜 澪 [×]
2014-08-23 22:05:51
>霧ヶ暮
(ついさっき相手と別れたばかりなのにまた早く会いたいなぁ何て思ってしまい。そこまで考えてあの男のことが一瞬頭に浮かぶが相手には敵うはずもなくすぐ相手のことだけを考えていて
2275:
菊 露草 [×]
2014-08-23 23:25:14
>白夜
(股の間に相手が座ることで一気に距離が縮まり、首筋にあたる綺麗な髪が擽ったかたり、良い香りがしたりしてドクドクと鼓動が速まる。
落ち着けと平静を装いつつ写真の中の相手と今の相手を見比べては「ここは変わってなさそう」と微笑み言えば相手の頬を後ろから指でぷにと押してはその柔らかい感触を楽しんで。それから再び写真に目を落として
4歳かぁ。何か小さい頃の澪を見れて嬉しいな
(好きな相手の幼い頃を見るのは自分の知らない相手を見ているようで嬉しく「可愛い。他の写真もあれば見てみたいな」と強請るように零しては微笑んで。それから薄らと記憶に残る父親の話を手繰り寄せるも明確ではなく少し控えめに「…澪は母子家庭だっけか?」と尋ねて
>霧ヶ暮
(突如茶屋に現れた袴姿の相手に人々の視線が一気に注がれる。
袴の着崩れ様と息を切らす相手に腕を掴まれ始めは驚きで抵抗も忘れ茶屋の入口付近まで引っ張られるがハッとなるとその腕を振り払って
誰が好きで他の女とのあんたの晴れ姿見なきゃいけないんだよ。
…あんたも満更でもないんだろう?…あんな楽しそうに話して…。仕事でもやり過ぎ何だよ。
それとも何だ、俺に見せびらかして反応楽しもうってか?だとしたら相当性格悪いな
(まくし立てる様に声を荒立てて相手睨み上げるも、内心、性格が悪くて阿呆なのはのはどっちだと毒吐く。それでも嫉妬は止められず正常な判断も出来ずに式場に行くことを断固拒否して。
そして戸惑う幼馴染の手を取り相手を見据え「その格好、似合ってるよ。あの女とお似合いだろうな」と皮肉たっぷりに笑んでみせると拗ねたように幼馴染と共に茶屋を後にしようと
2276:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-24 00:10:33
>白夜
(翌日、早朝から身体を流しすっきりとした心持ちで外に出れば大きく延びをする。
今日は特に依頼も無くする事も無い。
久々に気分転換でもしようかと街に出ては煙管の煙を燻らせ相手にでも会えれば良いな、と思いつつ街を回って。
街娘の黒髪を見ては反応してしまう、此れは重症だな、等と思いながら其れでも機嫌良さげに歩き続けて。
>菊
巫山戯んな!!!…来いったら来い!!!
(怒声を上げ強く相手の腕を掴む。
表情とは裏腹に心は酷く傷付いたが相手を離したく無いと言う自分勝手な思いに逆らえず其のまま馬鹿力で相手を担ぐと有無を言わさず式場へと走って。
(式場にて相手を離すと機嫌が悪いのをあからさまに颯爽と離れて行かれ子供の様に眉が下がる。
情けない犬の様な表情で己の頬をパシンと叩いては始まろうとする式の中心席へと向かって。
組織内の式だけ合って一度入ったならば終わるまで鍵を掛ける為、相手が出て行く心配は無いが心は鉛の様に重く。
誓いの盃と口付けを求められた其の時、相手の言葉が頭を過り一瞬動きが止まる。
“あの女とお似合いだろうな”と相手の言葉を思い出しては一瞬眉が潜むも観客席の一番端の相手の元へ駆け出して。
無理矢理唇を奪い盃の酒を口移しで飲み込ませる。
さて、誓いは受けた
…暇じゃねぇんだ、帰るぞ
(なんとも自分勝手な言葉を並べては呆気に取られた表情の女をじっと見詰める。
『爛!!!…貴様っ…どういう事だ!!!』
「あ??誓いなら受けただろうが、俺は其の女と式を上げるなんて一言も言ってない」
『巫山戯おって…!!!』
「麻薬なら俺が手配してやるよ、丁度来月西洋への依頼が入って一月空けるしな」
(屁理屈を並べては鍵を壊し式場の外に出る。
西洋へ出る事は相手にも伝えてなかったが男達は何処か気の抜けた顔をして。
暑苦しい袴を着崩しながら相手の腕を引き式場から離れた場所に来て。
2277:
白夜 澪 [×]
2014-08-24 00:53:58
>菊
……むぅ…確かにそこは変わってないかも(相手に後ろから頬を押されては少しだけ考えてみては自分の頬をむにっと軽く摘まんで左記を言い。
……そっか!(嬉しいと言ってもらえては自分も嬉しくなり「……ううん。父さんもいるよ…ちょっと待ってて」と言い立ち上がり寝室の部屋に駆けていっては棚の一番下から写真の入った箱を持ってきて「………これが父さんだよ!」と昔知人に頼んで撮ってもらった自分と母と父の三人写った6歳頃の写真を見せて言い
>霧ヶ暮
(いつもより少し遅く起きたがいつもと同じように朝風呂に入りすぐ様家を出てはいつもの団子屋に向かい。近くの椅子に腰掛ければぼんやりと空を眺め相手は今何してるのかなと考えつつ団子を頬張り
2278:
菊 露草 [×]
2014-08-24 01:35:47
>霧ヶ暮
(無理矢理担がれ連れて来られただけでも羞恥や憤懣でどうにかなりそうだったのに、嫌でも目に入る絵に描いた様に綺麗な相手と女の晴れ姿を見るのは苦痛でしかなく。
あんな女が相手に相応しい筈がない。そもそも此れは仕事と言い聞かせるも苛々は隠しきれず、誓いの儀の際、前に出て行って相手を突き飛ばしてしまいそうなのをグッと堪えては目を瞑り。
しかし次の瞬間、唇にあたる柔らかな感触と喉に流れ込む熱い液体に何が起こったか分からず目を見開く。
続く相手の言葉もどこか遠くに聞こえ、気付けば二人だけの状況。
息を整えつつ何が起こったのか徐々に理解すると一気に顔が火照るのが分かるが、羞恥からだと認めたくなく鋭く相手を見据え
…おい、其処に座れ。あんた何考えてんだよ。こんな事して唯で済まされると思って…
(犬に命令するようにビシッと言うと長々と的外れで身勝手な説教を始めようとするが、先刻飲んだ酒の所為なのかあまりの状況に頭がついていかないのかピタリと口を止め、一拍…、ネジが外れたように腹を抱えて笑い始めて。それから暫くして気が治まると「あんた最高だよ。普通、あんなこと本当にしようなんて思わない。俺も餓鬼だとは思っていたがあんたはもっと餓鬼だ……本当、期待を裏切らない」笑涙を拭いつつ、なお笑いからかように言うが俄かに表情穏やかにしては相手の襟を掴み引き寄せると誓いを返すように深く口付けて
2279:
菊 露草 [×]
2014-08-24 01:57:57
>白夜
…あんまり人に触らせるなよ。……にしても触り心地良いよな
(むぅとする相手の可愛らしさを独り占めしたいなんて思えば注意するように言って。
しかし自分は言ったそばから相手の頬を軽く触れてはそのきめ細やかな肌の感触を楽しみ。
次いで、写真を持って来てくれたことに感謝の言葉を述べつつ、今度は相手を隣に座らせ写真を見て
…なんか澪が可愛いの納得する。両親、雛形みたく綺麗だな。
澪の父親ってどんな人だ…?
(両親の端整な顔立ちと体型に感嘆しつつ、義父になるかもしれない相手の父親の人柄が気になり恐る恐る聞いてみる。また、自分の両親の記憶があやふやなだけに、親の存在に何となく好奇心があって
2280:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-24 02:09:33
>白夜
(茶屋の娘が大きな荷物を手に苦戦してるのを見掛けては軽々と其れを受け取り持ってやる。
娘と共に茶屋に行けば長椅子に腰掛ける相手を見付けそちらに駆け寄って。
幸運だな、と内心思いつつも表情には勿論出さず娘から茶を受け取っては相手の横に腰掛ける。
奇遇だな、何してたんだ??
(珍しくも気さくに話し掛けては茶を啜って。
>菊
(相手の口付けに答える様に腕を回しては珍しくも子供の様に笑う。
己も声を上げて笑っては「彼奴等の反応、爆笑だったな」と言って。
其れと共に「…ったく、あんたを見付けられ無かったら本当に婚約させられる所だった」と溜息を付いては苦笑を漏らす。
一息付き相手を抱き締め背中をポンポンと叩いては本題を出して。
さて、来月の船で出ようと思う
早ければ半月で帰れる様にするから………浮気すんなよ
(拗ねた様に相手の額を弾くと話を逸らす様に「腹へった、どっか行くぞ」と相手の腕を引いて。
先程同様己の姿に町民は皆振り替えるが特に気にする素振りも見せず食堂に入って。
二人分の料金を先に支払い蕎麦を啜りながら相手をちらりと見ては「…早く着替えないとな…折角仕事終わったんだし今日は一緒に過ごさないか」と問い掛けて。
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