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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
201: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 17:37:45

>月乃
……………じゃあ…お願いしようかな…(安心したように小さく微笑んで言い、「…………いいよ…今度一緒に作ろ…」と嬉しそうに小さく微笑んで言い

202: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 17:45:16

>霧ヶ暮
……………(何もなかったように町の中をしばらく歩いては相手のことを心配そうに考えながら高い木の上に登り相手の姿を探していて

203: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 18:05:35



>月乃

((町が暗くなるに連れて月が顔を出し、依頼を遂行する前に念の為変装道具を取りに行こうと孤児荘に戻れば一人の男児が自分に駆け寄り何やら白い風呂敷を渡して。『薬師の兄ちゃんに頼まれたんだ』と言う男児の横で風呂敷を広げると、また上等な傷薬等が入っており何とも言えぬ感情が己を支配すれば男児が心配そうに顔を除き込むので僅かに微笑みを浮かべ自分の部屋に戻り。

《……………これ程の薬を作れるのはあいつしか居ないだろうな》
((自室にて以前盗んだ殿接近の衣装に身を包みながらふと月乃の事を思い出し。どの様な感情で自分にこれを届けたのかは分からないが皮肉にも心は嬉しさを感じる。鏡の前に立てば己の銀髪が目を奪い溜息がてら対策を考えれば、ふと以前に黒着物の男から変装様に漆黒の黒髪の鬘を受け取っていた事を思い出しそれを被り、口元迄に布を巻付ければ鏡の中の自分に面影が感じられない事に安堵の息を漏らし。

((殿が居る城には昨日の騒ぎから警備が激しくなっていて、警備係の者に怪しまれ無い様に挨拶を澄ませば変装した自分の容姿を確認しすんなりと通してくれ。『新しく入った人間か、お前…名は何と申すか』『…姫様の教育係、接近を務めさせて頂く事になりました、霧野爛太郎と申します』『そうか、いやしかし爛太郎、今姫には客人が来ておられる…失礼の無いようにな』『………………解りました、有難うございます』

((城の中を探索する様に歩けば姫の部屋に辿り着き、耳を澄ませば聞き覚えのある男の声と楽しそうな姫の様子が伺え。

《………いや、まさか………此処にあいつが居る訳……》
((とにかく任務を遂行しようと、漆黒の髪を少し直し、布を口元まで上げれば僅かに声を変え

姫様、失礼致します
((と言い、顔を伏せたまま麩を開け

((/こんな駄文に付き合って頂ける月乃さんの優しさに感謝です(´・ω・`)
小説を読んでいるような綺麗な文章、本当に憧れます!!!
ではでは、本体失礼しました(*´∀`*)


204: 月乃雲 [×]
2014-05-28 18:11:56

>>白夜さん
ありがとう御座います。痛みもないですしすぐに終わりますから
((穏やかな声色で微笑むと恐怖を感じさせぬようゆっくりと確かめるように相手を手を取り包帯が巻かれる箇所にもう片方の手を重ね包み込むようにすれば静かに瞼を閉ざし。しばらくすると白く柔らかな光が腕を包み込みふわりと風が吹いたように髪がなびいて、徐々に光が弱まっていき閉ざした瞼を開くと数回相手の腕を優しく撫でて))

これで大丈夫ですよ。完全とまではいきませんが見た目ではほとんど分からないと思います
((少し疲れを感じさせる表情ながら相手を安心させようと優しく微笑み

あの、時間があれば今から私の家で教えて頂けませんか?((今度がいつになるか分からないため折角だから食材を買い出して今から作れないか提案してみて

205: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 18:22:33

>月乃
……………ありがとう…(小さく嬉しそうにお礼を言えば「……………体力…使わせてしまってごめんね…」と疲れたように見える相手の表情をジッと見て言い

…………もちろん…いいよ…(コクッと頷いて言い「……………じゃあ作る材料を買いに行こ…」と言い

206: 月乃雲 [×]
2014-05-28 18:43:38

>>霧ヶ暮さん

((娘は己より幾分か年下で彼と同じくらいに見える。富裕の金と権力に溺れた大人達とは違いまだ汚れの知らぬ純粋な瞳と無垢な笑顔を見ると大切に外界から守られて来たことが伺えて、世の影を知る己と居て良いものかと思いながら娘の話に耳を傾けて))

((どこか聞き覚えのあるしかし知らぬ声が耳に入り襖が開かれると、己だけでなく姫や使用人、用心棒の視線が一斉にそちらに集まり、声と風貌こそ違うがその違和感に胸騒ぎがして))
『何用だ。姫様は客人と会話中であらせられるぞ。さっさと済ませて立ち去れ』

((身分上と近頃の騒ぎで警戒の強くなった所為か使用人の声に僅かに空気が張りつめれば用心棒は既に鞘に添える手に神経を注ぎ、娘も己の後ろに隠れるように袖を掴んで来て胸騒ぎの中、念のため娘を守るよう後ろ手に敷居を作るようにして



207: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 18:46:21



>白夜

((僅かに日の光が差せば眩しそうに目を細めゆっくり開き、汚れたこの姿で町に戻る訳にも行かないので少し身体を休ませては裏通路を通って戻るか、と考え


208: 月乃雲 [×]
2014-05-28 18:48:32

>>白夜さん

此方こそありがとう御座います。これくらい何てことはありませんよ。気を遣わせてしまいすみません。
((表情にはあまり出さなかったつもりだが目敏く気が付いた相手に驚かされつつ、気遣いに感謝して微笑んで))

ほんとうですか?では、町に行きましょうか
((誘いに乗る相手に目を僅かに輝かせれば、立ち上がっては町へと歩みを進めて菓子処の隣にある食材屋に来ると「何が必要ですか?」と品物を物色しながら


209: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 19:03:40

>霧ヶ暮
……………(相手の姿が見えなく諦めたのか自分の家の屋根に登れば屋根の上に座り遠くを眺めながらまだ心の中は相手を心配していて

>月乃
……………そっか……でも無理しちゃ駄目…(少し心配そうに、微笑んでいる相手を見て言い

……………薄力粉と砂糖、バター…と牛乳……くらいかな…(品物を見ながら材料を言い

210: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 19:05:14



>月乃

((張り詰めた空気の中、今此処で問題を起こす訳にはいかないだろうと懸命な判断をし。警戒が解けない使用人達に目を向ければ中には知った男が居り内心胸騒ぎがしたがあくまで自分は変装をしている、と己を安心させ。

初にお目にかかります、今回から新しく姫様の側近とならせて頂きました…霧野爛太郎に有ります
((至極丁寧な言葉遣いで姫に跪き、懐から【姫側近教育係・霧野爛太郎】と書いてある身分証明書を出せば辺りの空気は少しばかり警戒が解け。『あら、新しい教育係さんね、宜しく』と汚れを知らぬ姫が自分に微笑み掛ければ自分も微笑み。
さて、任務を遂行しようと上がったが知った顔が有る以上は下手に動く事が出来ない。相手が帰るまで待とう、と考えれば姫の明るい声が嫌に響き。
『ねぇ、貴方明日もお薬を届けに来て下さるんでしょう?今夜は泊まって行って下さいな、まだまだ沢山お話したいの』

姫様、明日は稽古が有りますが
((突然の言葉に僅かに漏れた焦りは隠せずそう言うと『大丈夫よ、明日の稽古の時間までは引き止めませんわ』とにこやかに言う姫に下を向いたまま布越しに苦虫を噛み潰した様に

211: 月乃雲 [×]
2014-05-28 19:14:22

>>白夜さん
・・分かりました。今宵は早めに床に付きますね。それにこの後、白夜さんの御菓子が食べられると思うと元気が出ます
((心配そうにする相手に小さく頷けばゆるりと微笑み、糖分を摂取すれば活力も気分も向上するだろうと))

すごい、珍しいものばかり使うのですね。西洋の御菓子でしょうか
((相手の口から言われた贅沢品の品々に驚かされつつも金銭に不便はなく、ただどんな御菓子が作られるのか好奇心に溢れ、言われた品を買うと家路につき、勝手場に案内して))
自由に何でも使ってください。一応、釜もありますから((職業柄一般の家よりも炊事に使う道具は揃っていて


212: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 19:26:38



>白夜

((小さく溜息を付き人目を憚りながら孤児荘に着き、裏口から入り汚れた衣服を変え、身体を流せば以前相手と友達になった女の子が自分の手を引き。
『ねぇ、今日前に行った丘に行きたい!お姉ちゃんにね、お花の冠のお返し作ったんだ』
にっこりと笑う女の子の手に持つ物を見れば透明な硝子の中に押し花を用いて作られた腕輪が有り。

………凄いな、作ったのか
((静かに言えば女の子はにっこりと笑い。女の子の手を引き以前来た丘に迎い


213: 月乃雲 [×]
2014-05-28 19:33:57

>>霧ヶ暮さん
((この時代、家柄で似た名前も多く存在したため相手の偽名を聞き違和感はあったが元々人を疑うのが苦手な為、ただの教育係と胸に突っ掛かりを残しつつ信じることにして))

と、泊まりですか…?その光栄に預かるのですが流石にご迷惑かと
((突拍子もない姫の申し出に流石世間知らずと困り果てつつ一度断るも、引き下がる様子のない姫と、使用人と用心棒の『殿の姫である気を察しろ』という鋭い視線を感じれば断り切れなくなり、渋々了承して))

身にあまるお言葉、光栄に存じます
((丁寧に挨拶を済ませた後、全く悪気のない無邪気な姫が『教育係、霧野と言ったかしら。貴方も今から私のお相手をしてくださらない?沢山人が居た方がきっと楽しいわ。貴方のお話も聞かせてちょうだい』とにこやかに言うと使用人も『それは良い。今から教育係としての勤めを果たすと良い』と相手に奥にはいるように目配せをして。己の中の突っ掛かりだけが増していき、ただ教育係と名乗る相手を凝視して返答を待ち



214: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 19:48:08



>月乃

……………わ、私も………ですか
((考えていた行動との大きな違いに焦りが隠せず、しかし断れる様な場の雰囲気では無い事に笑顔を張り付ければ『では………失礼掴まりますが御一緒させて頂きます』と言い。とにかく、姫が寝付ければ良いのだ、そうすれば相手の男には弱い睡眠薬を飲ませ、姫を拐えば良い。己を安心させる為その様に考えれば姫は心底嬉しそうに喜び。だが相手の男が自分に向ける視線が気に掛かり、僅かに視線を反らせば姫が驚いた様に自分の顔を除き込み。
『あら、貴方の瞳は紅色なのね!』
無邪気にはしゃぐ姫の一言に心做しか焦るが

ええ、生まれつきなんです
((とにこやかに返し

215: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 19:48:28

>月乃
…………元気出てくれると…私嬉しい…(嬉しそうに小さく微笑んで言い

………………ありがとう…(少し楽しそうにお礼を言い何回か作ったお菓子の作り方を相手に教えながら作り「………………西洋のお菓子だよ…」と頷き言い

>霧ヶ暮
………………(相手と女の子が丘のところに向かっていることに気がつかず屋根の上から遠くを眺めていて

216: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 19:50:13

(落ちます!出掛けてくるので少しだけ落ちます!)

217: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 20:16:55



>白夜

((以前来た丘の上に女の子と二人で来た物の相手の姿は見当たらずしゅんとする女の子に『………探してみるか?』と言えば大きく頷き『お姉ちゃーーーんっ!!!』と大きく呼ぶ女の子の隣で辺りを見回し

((/了解です!!!お気を付けて(*´∀`*)

218: 月乃雲 [×]
2014-05-28 20:25:40

>霧ヶ谷さん

((姫付きの教育係にしては何処か不慣れで口調にも辿々しさが残り更に疑惑が強くなるが、もし彼と知ってどうするのかと考えると非常に困る訳で。この状況下、暗殺者である彼が変装してここにいると居ると言うことはなんだかの“仕事”でしかない。昨夜の虚ろな記憶の中で彼は手紙を手にしていた故、間違いはないだろう。そして追い打ちを掛けるかのごとく姫が“赤い目”と口にする。考えたくもないが仮に、もしそうだとしたら))

〈姫を、殺しに来たのだろうか・・それならすぐにでも遂行するはず。私が、いるから?〉

霧野さん、今姫様とお手玉をしようとしていたところで、良ければ貴方もご一緒してくださいませんか?
((そう言っては綺麗な刺繍が施された箱からお手玉をいくつか取り出しわざと相手の手首や腰周りが見えるように渡す、肺の弱い少女から『お兄ちゃんには赤いトンボ玉あげたの、お揃いなんだよ』と聞いていたからだ。もし、付けていたとしたら彼だと判断する一つのきっかけになると思いあくまで普段の微笑みを崩さず謀ってみて))



219: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 20:45:12



>月乃

((変装をしているが故に自分だと気付いてはいないのだろうか。普段と変わらない様子の相手に心の中で安堵の息を漏らしながら、礼儀を嗜み姫の後ろに座る。
ふと、お手玉を渡され『貴方も御一緒して下さいませんか』と言われれば僅かに間を置き暫し考え込む。己の掌は昨日の任務での刀傷やら何やらでとても姫側近の手には思え無い。重要なとんぼ玉の存在を忘れながらも、断ったりしたらさぞ怪しまれる事だろうと考え。

………そうですね、ではお茶をお持ちしてから御一緒させて頂きましょう、姫は確か柚子茶がお好きでしたね
((知っている相手がいた事に油断し先程から張り詰めた様な態度しかして居られなかった。これなら何時悟られてしまっても可笑しくない。茶を理由に笑顔で距離を置き立ち上がればそのまま襖を開け

少々お待ち下さいませ
((ゆっくりと立ち上がれば相手に背を向けたまま再び苦虫を噛み潰した様に歯を食い縛り


220: 月乃雲 [×]
2014-05-28 21:12:31

>>霧ヶ暮さん

((お手玉を差し出しても考え込んだように暫く動かない相手を注視しながらも柔らかい物腰はそのままで。結局お手玉を受け取ることは無かったのでトンボ玉は確認出来なかったが、お茶を取りに行くと立った相手には更に疑惑が増してしまう。お茶出しなど姫付きの教育係がすることではないし何よりも近くの使用人に頼めばいいものを))

・・・こちらの邸宅では教育係の方もお茶汲みをするのですね。
((とあくまで相手だと想定しつつ、襖の裏にいるだろう相手に聞こえるように姫に向かって笑いかけて。何がしたいのか己でも不明で、此処で相手が諦めて帰れば任務遂行失敗で何か危害がある可能性もある、しかしこれ以上罪を重ねて心を蝕んで欲しくもない。何が一番良策なのか…。ただもし教育係が彼なのだとしたら決して拒んでないことを伝え、今この状況を切り抜ける最善策を二人で考えたくて))

『のう、はやくお手玉を始めぬか』姫に無邪気に笑いかけられれば「そうですね。先に始めましょうか。柚茶、楽しみですね」と戻って来て話そうと襖の裏にいる相手に仄めかすように穏やかな口調で言って




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