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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2081:
戸塚焔 [×]
2014-08-12 20:00:20
白夜
俺…死んでるの。信じられる?
(唐突に言ってみれば「君の心は素直だ。久々に信用できる人に出会えた」と裏のない心からの笑顔を向けて)
菊
そうだろうねぇ。俺を理解できる人はこの世にいないよ
(だから仕方ないと相手の気持ちを読んだ上で上記を述べる。相手の心の変化を見逃すはずもなく、「彼がね、俺の死に深く関わってるみたいでさ」と言ってはにやりと笑む)
霧ヶ暮
逃げようなんて考えるな…あの時の恨み、忘れてないぞ
(恐ろしいほどに鋭い眼差しを向けては相手の首に手をかけようと腕を伸ばして)
2082:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-12 20:28:50
>戸塚
そうなの?まあ楽しもうと思って楽しくなるものでもないから難しいよね。
焔君かぁ格好いい名前だね。俺は誠一郎。五人兄弟の長男だから一郎。単純だろ?
ところで恨みの炎なんて言うけど其れは誰が言ったことなのかな?
(面白い子だなと酒の勢いあって楽しくなれば饒舌ににこやかに思ったことをずばずばと口に出す。「ほおぅ。自分の死を受け止めるのは一種の強さだからね。やっぱり君は面白い。まあ正直よく分からないけどね」あっけらかんと笑って見せれば優しく微笑んで「守るものがったから。死ぬ必要があったんだ。まあ言うなれば自害だよね。焔君は?」嘘とも言えない事実をどこか遠くを見つめ述べると相手に穏やかな微笑みを向け
2083:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-12 21:39:56
>白夜
あー身体の方は全く問題ないよ。こんなもんじゃほろ酔い一歩手前くらいだから。
心配なのは家内にばれることかな。あ、言わないでね
(心配してくれる相手に感謝しつつ酒を飲みながら笑顔で上記を答える。しかし泥酔よりも恐いのは鬼嫁である。これだけ飲んだとばれたら絶対に禁酒をくらう。それだけは頂けないとシーと相手に口止めをしてみる)
>霧ヶ暮
(その夜、帰宅して子供達が眠りについた後、過去の己をある程度知る妻に先刻の襲撃について全てを話し身に危険が及ぶかも知れないと告げる。芯のある強き妻はただ黙って頷き互いに我が子を守ろうと意思を固め合い。
(翌日起床すると耳の調子が悪く全く音が入らない状況。こうなると人の“言葉”を理解するには殆ど読唇術が頼りで、音の振動は当てにならず誰が話しているか特定できても会話内容までは相当集中しなければ分からない。こんな時に参ったなと思いつつ妻子の傍を離れるのも心配なため今日は寺で大人しく掃除でもしてようと。愛娘を背負い紐で括り付けると竹箒を手に寺の表掃除に向かって
2084:
戸塚焔 [×]
2014-08-12 22:27:17
箕作
焔って字には恨みに燃える炎って意味があるの。俺は恨みで生きてるからそう名乗ってるだけ
(強さだと言われれば少し違うと首を横に振っては「死を受け止めるんじゃない。死んでも恨みを忘れないようにだよ」と不気味な笑みを浮かべ「俺は見ず知らずの浪人に斬られた。これがその時の傷」と死に装束の胸元を開けては大傷を見せて)
2085:
白夜 澪 [×]
2014-08-12 22:36:33
>戸塚
…………信じたいけど…どこらへんが死んでるのかわからない…(口に人指し指をあてて小さく首を傾げてジッと相手のことを見て言い。「………そっか!それはよかった!」と嬉しそうに微笑んで言い
>箕作
…………へぇ!そうなんだ!(相手以外の人でもこれだけ酒を飲んでも平気なのかなと思いながら笑顔で頷き。口止めされては「……うん!わかった!絶対言わない!!」と頷いて
2086:
巫 終夜 [×]
2014-08-12 23:05:45
甘いもの………ですか……
(少し考え込み、思い出して「あ、そうだ、これでよかったらどうぞ」相手に饅頭を渡して)
>悠
それでも休んだほうが……
(相手の言葉に反論しようとするが相手の様子と言葉にに何も言えなくなり少しうつむいて「………俺は残酷な人間だな……」と小さな声で呟く。自分がそばにいてほしいと望んだくせに………。ぐるぐるとまとまらない思考で考えていると、腕をとられ布団に引きずりこまれると驚いて相手のことを反射的に見ると、予想以上の近い距離に赤面して。相手の言葉に「もう無茶なことはしない………約束……するから……だから休んで…くれ……」と、あまり慣れないが敬語ではない言葉使いで言って恥ずかしさから赤面した顔を手で覆い隠して)
>菊
今日も会えないんだろうなぁ……
(相手のことを考え、またため息をついて店を開店すると、何やら不穏な空気を漂わせた男が店にはいってきて少し警戒して要件をきくと『霧ヶ暮爛の情報を』とはなし驚いて断ろうとするが、あることを思い付き、情報を渡して相手の情報を売った男のことを調べ孤児荘にある相手の部屋にその資料を投げ入れ)
>爛
!?………
(相手の言葉に驚き警戒を強めるが、表面上は穏やかな表情のままで「そんなことありませんよ」と言い)
>戸塚
相棒……ですか
(相手の言葉に微笑んで「なんかいいですね、そういう、動物と仲がいい、って」と言って。相手の問いに「今日は少し墓参りに来たんです」)
>誠一郎
2087:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-12 23:24:24
>白夜
((目前に現れた影に至極嫌そうな顔をしては眉を顰めて。
『澪ちゃん久しぶりー』
((何時かの茶屋の長男、看板娘の兄。
相変わらず軽い様子で相手に手を振るが繋がれてる手を見ては不機嫌を顕に己を睨み相手に詰め寄って。
『ちょっと、何手なんか繋いじゃってんの??こんな無愛想野郎の何処が良いんだよ、絶対俺の方が澪ちゃんの事大事に出来るって!!!』
((下らない言葉をつらつらと話す男に呆れ溜息を付いては眉を下げて見詰めて。
>菊
((己の機嫌を取る様に急いで言葉を並べる相手が酷く遠く感じ、其れと共に相手が嘘を吐く等有り得ないと分かっている筈なのにな、と溜息を吐く。
しかし兄から接吻を受けた事はどうしても悔しい、未だに唇への接吻だと思い込んでは悔しそうに唇を噛むも必死に己に手を伸ばす相手に悪戯心が生まれて。
少し虐めてやりたくなり相手の手をぐっと掴んでは其のまま意地の悪い表情をして。
…何で何も無いなんて言い切れるんだよ、女と会って何も無い訳有るか??
香の匂い、分かったんだろ
((言い切った所で流石にやり過ぎたかと。
急いで弁解して相手と兄の事を聞かなければならないなと思えば手を離し抱き締め様と手を伸ばして。
>戸塚
((伸ばされた手を振り払えば炎が手に当たり其の熱さに思わず表情を歪める。
恐れ、両親に対しての怒り、苦しみ、全て入り交じり歯を食い縛ればザワザワと身の毛が弥立ち犬歯へと変化しては狼の姿へと変わって。
こんな目にばかり逢う己は人生に呪われてる。
しかし相手の尊い命を奪ったのは己、屋根へ飛び移っては相手を見下ろして。
>箕作
((昨日と変わらぬ変装をしては男達の拠点やら情報屋やらを行き来する。
長い髪とは不便な物だな、と改めて思っては髪を結い直して。
ふと通り掛かった寺で相手が子供を背負い掃除してるのを見れば緩い笑顔で近寄って。
昨日の事は言わない方が相手の為、敢えて物忘れの多い男を気取り忘れた振りをして。
こんにちは、…おやおや、娘さんですか?
可愛らしいこと、僕には妹などは居ないので羨ましい限りです
((にこやかに相手に近寄っては何か情報は得られないだろうかと。
相手の背ではしゃぐ子供を穏やかに見詰めては相手に向き直って。
2088:
白夜 澪 [×]
2014-08-13 01:12:43
>霧ヶ暮
(男の話を適当に聞き流しては「………あの…もう行っていいですか?っていうかもう行きますね」と言い。相手の腕を引きながらスタスタと歩いて
2089:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-13 01:29:27
>戸塚
(先刻まで癖で陽気に構えていたが相手の様子からあまり屈託無くしては失礼だろうと少し真剣な面持ちで聞くことにし「怨念のようなものかな?でも君は運がいいよ。普通、人は死んだらその人格を持って生き返ることは出来ないからね。というかどうやって生き返ったの?」果たして生き返ったという表現が正しいのかも不明だがイマイチ掴み所のない相手の存在を明確にしておきたく。「わあ…痛そう。それは災難だったね。…見ず知らずってことは辻斬り、かな」と痛々しい傷跡に相手の気持ちを思い心苦しく思えば眉を顰めて)
>白夜
あ、うん。ありがとう。素直で宜しい
(まさか妻ではなく己の味方に付いてくれるとは思わなかったので少々拍子抜けしながらもやっぱり面白い子だなぁと陽気に笑えば相手の頭をぽんぽんと撫でて。「よし、じゃあ上がっていって」立ち上がり転がった酒瓶を適当に階段の隅に追いやり隠すと長い階段を登り始め「あ、澪君、座禅とか興味ある?今なら子供達と一緒に出来るよ」と歩を進めながら。
>巫
そうだね。動物は素直だから。仲良くなろうと優しい気持ちでいればそれに応えてくれる。君にはそういう“友人”はいる?
(相手の言葉に嬉しそうに笑めば動物とは言わず敢えて友人という言い方をして問う。墓参りの言葉に頷くと腰を上げて「よければ仕事させて」と直接御経読みをするとは言わずに真面目なことだけに小さく微笑んで。そして返答を待たずに墓地へと足を進め「誰の墓参り?」と特に遠慮することなく、それでも落ち着きある声で。
>霧ヶ暮
(寺を掃除していると人が近づいてくる気配を感じすぐ振り返ればそこには昨夜一部始終を目撃された“男”が立っていて。耳が聞こえない中、不意に話しかけられたため会話の内容が殆ど分からない上、護衛人と言えでもあまり信用はしていない。それでも波風立てないがモットーのためとりあえず挨拶しとくかと「こんにちは。昨日は迷惑かけたね。今日もお勤めご苦労様。・・娘可愛いでしょ?」会話が噛み合っていないかもと思いつつ相手の視線が娘にあったことから何となくそう言えばとりあえず難聴の事は告げず様子を見て
2090:
菊 露草 [×]
2014-08-13 03:52:44
>白夜
(白い頬を朱に染め口をぱくつかせる相手のうぶな反応に少なくとも嫌では無かったのだと分かると愛らしく思え胸が高鳴るのを感じて。
そして抱き付かれれば一瞬目を瞬かせるもすぐ柔らかく微笑みその小さな身体を優しく抱き締めて「澪、顔赤い。可愛いのな」と耳元に唇を寄せて囁く。
それからもっと相手の顔が見たいと思えばそっと身を離させて澄んだ紅い瞳を見つめ慈しむように艶やかな黒髪に指を絡め「俺、本当はそこまで優しくない。平気でこんなことするし…嫌だったら嫌って言ってな」と理性を抑えながら穏やかな声色で述べ一つ一つ確認するが肝心な決定打が言えてないなと内心思っていて
>戸塚
まあ人を理解し、されることは誰しも難しいことだから。でも理解しようとは思ってるよ。
でもあれだね。兄さんがその言い方するとあの世には理解者いるみたいに聞こえるよ
(上記を述べつつも相手にとっては人の理解なんて高が知れてるのかもしれないと。
結局相手の正体は不明瞭のままだが一度死んだことがあるならあの世も知ってるのかもと半ば冗談混じりに緩い笑みを浮かべ上記を言って
…それで自分にどうして欲しいの?
(正直、相手と知人に何があったかは知らない。
しかしその知人が裏に関与していることは知っているため何かしらの関わりがあっても可笑しくないのは事実で。あまり雲行きがよくないと表情に影を落としつつ上記を述べ。
2091:
笹縫 調 [×]
2014-08-13 03:55:44
>鬼ヶ島
食べ物?
(簪か小銭入か、何を落としてしまったのやらと思っていたが相手の返答で全くの見当違いだったことに気付かされ。食べ物がないということはいつも食べ物を持ち歩いているということだろうか。そうであれば変わった子だと感じるがくすりと笑えば「それなら私の家に来ない?沢山料理を振舞うわよ」と。上手くいって家に誘い込めれば売り物にする工程がかなり楽になる、と期待を持っておき。)
>霧ヶ暮
(昨日の出来事で腹立たしい相手のことと情けない己のことで苛立ちが募り眠たいのに寝れないという葛藤をしながら気付けば朝日も昇り翌日に。もう思い出したくない、と思いながら相手と会うのも今は避けたいと。会ったところで苛立ちが爆発して襲い掛かるなんてことにはならないだろうが少なくとも気分が悪くなるのは目に見えている。こういう時こそ良い女と遊んで気分を晴らそうと街へと出向いていき。)
((/今更で大変申し訳ないのですが2000レスおめでとう御座います。
レスを返すのも遅い上に下手なロルで皆様にはいつも迷惑を掛けてしまっていますが、これからも末永く宜しく御願い致します。))
>菊
(今までにこれほど傷を負わされたことはなく太腿から伝わるあまりに強い痛みで意識まで飛んでしまいそうになる。だが、再び人が変わったように狂気が去った相手に踏まれていた足が退かされると思わず尻餅をついて。己には酷いことが似合わない、なら何が似合うのだろう。これが相手の優しさだというのか。相手より実力が劣っていると知らしめられた様で苛立ちが心を埋め尽くし歯を食いしばれば「うるさい…私に命令しないで」と太腿を貫く刀を荒々しく引き抜き立ち上がって。刀が刺さっていた箇所からは血が溢れるのも気にせず痛みが通り過ぎて既に太腿に感覚がない。それでも今の苛立ちを抑えられる程のことではなく抜いた刀で斬り掛かって。)
>白夜
…これはどうかしら?
(頬を膨らませる相手には苦笑いして再びみせに並ぶ着物へと視線を移せば目に留まった着物を手にとって。少し鮮やかな色ではあるが丈も短くてきっと相手には似合うだろう。しかし、手に取ってから考え直してみればお揃いの物を買うのだからつまり此の着物を己も着るということ。やはり今まで着ていたものと真逆とも言える此の着物を己が着るのは似合わない。そう考えれば着物を元の場所に戻して。)
>戸塚
男なんて屑ばかりよ。
(相手の言葉を聞き入れること等なくそっぽを向けば不機嫌そうなまま上記で返して。だが足元を掬われるという言葉には更に己を苛立たせる。男を甘く見るなということか、それとも相手の能力はまだ他にあるということか。どちらにせよ男等に己が負けるはずないと思っているので「期待しておくわ」と少し馬鹿にする様な表情で。)
>箕作
そうね、たまには座禅もいいかと思って。
(正直最終的には女だけが目的の己にとって御札も御守りも座禅も全く興味はない。だが今回の目的を果たす為、相手に近付くには座禅くらい我慢するべきかと。あわよくば相手の妻とも接触出来ればと期待しておいて。表情を見る限り此方が敵意を示していないからか己の目的にも気付いていないだろう。勘付かれる前に出来るだけ早く事を進めたいので「早速案内してくれる?」と微笑みを向けたまま首を傾げて。)
2092:
菊 露草 [×]
2014-08-13 04:00:34
>霧ヶ暮
(ぐっと腕を掴まれ意地悪い表情で言われた言葉に平常であればただの戯れ言だと気付けたが重なった不安と状況から浅はかにも虚言を鵜呑みにしては愕然とする。
相手を信じていただけに地に叩きのめされたような気持ちになれば自業自得かと無意識に涙が零れて
…そう、だよな。仕方ない…俺が悪かったんだ、………悪い、今日は帰る
(伸ばされた手を払いのけ何とか紡ぎ出された言葉はあまりにも不十分だったが今はそんなことを考える余裕はなく、相手を自分の上から退かすと髪も着物も乱れたまま逃げるように孤児荘を出て行って。
途中兄とぶつかったが目を合わせることはなく今は一人になりたいと見向きもせずに。
外に出るとさっきまで晴れていた空は雨が降っていて、この雨が自分の臭いを消してくれることを願いまっすぐ寺子屋には向かわず暫く行った路地裏の物陰に身を隠して。
いい加減自分の違いすぎる人格に相手は嫌気がさしているのかもしれない。
荒んだ精神ではまともな判断が出来ず女にうつつを抜かされて当然かと自嘲気味に笑んで
2093:
菊 露草 [×]
2014-08-13 04:38:15
>笹縫
(何とか自我を互いに自我を取り戻せたと安堵するのも束の間、相手の闇は予想以上に深く根付いていたようで斬り掛かってくる相手に刀を受け止める反応が遅れる。
そのせいでかなり無理な姿勢かつ相手にとって体重の掛けやすい不利な体勢になって。
しかも不運なことに痛み止めの効果も切れてくる頃でじんじんと傷口が痛み出す。
やはり自分は詰めが甘いのだといい加減自分に腹が立つがそう思っている暇もない。
「落ち着け。その傷口でそんな力入れたら出血死する。というか怒り任せなんて其れこそあんたの大嫌いな男がすることじゃないか」手首を捻った様な状況で止めているためこの体勢が続くのはかなり辛い。兎に角相手の気を落ち着かせようと言葉を選ぶが痛みのせいで頭の回転率は弱く
2094:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-13 04:49:56
>巫
((翌日、まだ眠い目を擦りながら背伸びをしては目の前の冊子に気付き何なのだろうと眉を顰めて。
訝しげに其れを取り開いて見るととある男の情報、此れが何を示して居るのだろうと次々捲って行く。
しかし最後の所で捲る手を止めては最後の行をまじまじと見詰めて。
“〇月〇日、霧ヶ暮爛の情報を入手、奇襲予定”
((情報の冊子には見覚えが有り誰の手に寄って届けられたのかは安易に想像出来た、しかし届けた理由は不明で。
まずは此の男を片付ける必要が有るなと判断すれば返り討ちに合わせる為裏口に待機して。
>白夜
((やや早めに歩く相手に手を引かれては唖然とする男に見下す様に笑ってやって。
以外にも冷静な相手に少しばかり驚かされたが相手の芯の強さは理解しているつもりで隣に追い付いては同じ早さで肩を揃えて歩いて。
…と言っても背の低い相手の肩が己の肩と並べられる筈無く隣をのんびりと歩いて。
辿り着いたのは何時か来た事の有る丘、覚えているだろうかと内心気掛かったが丘の中心の大木へと歩いて。
>箕作
((やや噛み合わない会話に相手の耳の事を理解出来る筈も無く少しばかり疑問を抱く。
しかし幾ら情報が欲しいと言っても子供の前で聞き出すつもりは無い、仮にも己は孤児荘の主なのだ。
其れならば今相手に関わる用事も薄れて来る、逆に余り無駄に関わり招待を悟られた方が痛い。
此れからまた仕事なんですよ、其れじゃあお嬢ちゃん…またね
では、失礼します
((緩やかに手を振り子供に別れを告げては相手に向き直り深々と頭を下げて。
裾を翻し際、一瞬癖の無表情が出て仕舞うが瞬時笑顔を張り付けて。
>笹縫
((少女と共に男物の着物を購入すると其の荷物を持ってやって。
男物と言っても少年物、男物では少女にはまだ大き過ぎる為其れを買ってやれば此れで暫し困る事は無いだろうと。
通る男達から身を隠す様に己の背に引っ付いては遠慮がちに服の袖を掴まれて。
途中途中宥めつつ孤児荘へ帰ろうとすれば街の遠方に相手が見え。
昨日の事は全く覚えて居ないが相手は要注意人物として覚えて居る為無表情に用心を隠して。
((/有難う御座います!!!こんな駄トピに何時もお付き合い感謝感激です(´;ω;`)
笹縫さんの素敵伽羅&素敵ロルには何時も圧倒されまくりです…
レス返はいつでも大丈夫ですよー、気にしなくて大丈夫です(゚∀゚ )
此れからも宜しくお願いします!!!
では本体失礼しましたー!!!
>菊
((肩を落とした其の背中に目一杯拒絶されてる様な気がして払われた手をぼんやりと見詰める。
何やってるんだ、俺は。
零れた涙を思い出しては胸が締め付けられ其れでも尚相手を離したく無いと言う自分勝手な感情さえ有り。
『馬鹿としか言い様が無いよ、もしかして菊の事くれる気になったとか??』
((盗み聞きをしてたのだろう兄が出て来ては眉を顰め己を見下ろして。
追わなければとは分かっているのに身体が動かない。
しかし相手を離したく無い、取られたく無いと言う一心から立ち上がると兄を突き飛ばして傘も持たず孤児荘を飛び出して。
狼へと姿を変え相手の匂いを辿ろうとするも何せ此の雨。
雨の匂いに搔し消されまともに辿る事が出来ずに舌打ちしては其の姿のまま屋根を移り走って。
町民が己を指差し何か言っていたがそんな事気にする余裕も無く。
夕方の街の屋根、銀毛の狼が駆け巡ると言う何とも奇怪な光景を纏わせながら一心不乱に相手の姿を探して。
2095:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-13 09:04:37
>笹縫
そっかそっか。そう言うことなら、上がって。でも昨日みたいに家内のこと襲わないでよ?
(相手の微笑みに合わせてこちらも笑顔で受け答すると寺の中に相手を通し座禅堂へ続く廊下を行けば、途中ちゃっかり忠告しておく。「はいどうぞー」と襖を開き線香の香りが一層漂う室内に案内すると適当に座るように言う。続けて警策を手にしながら相手にはどうでもいいだろう座禅の作法と心得について簡潔に説明して「邪念あると容赦なく叩くから」と最後に“邪念”を強調してさらりと述べて)
>霧ヶ暮
(男は端麗ではあるが胡散臭い笑顔をするなと思いつつまあ何も危害を加えて来なかったことだし考えすぎかと思えば掃除を再開する。しかし男が去る間際負ぶっていた娘が小さな手で相手の着物の袖を掴んで『にぃに、今日、お馬さん?』と覚えたばかりの言葉を口にする。娘が何か話したことはすぐに分かり“にぃに”までは理解出来たがその後は何を言ったか分からず「あー。ごめんね。多分、君の着物が綺麗だったから」と適当にへらりと笑い相手を見送ろうとする。しかし娘はなかなか相手の着物を話さず“にぃに”を連呼してわんわんと泣き始めて)
2096:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-13 09:32:13
>箕作
((着物を掴まれきょとんと己に問い掛けた少女にやはり子供は無邪気ながらも鋭いなと思って仕舞い後に僅かな焦りが生まれる。
しかし相手は聞き逃したのか、または態と聞かなかった振りをしたのか少女とは掛け離れた事を言っては何時もの何の邪気も感じさせぬ屈託の無い笑顔で笑って。
泣き出した少女の頭をぽんぽんと撫でては相手の手前意味が無いと分かっていても至極小さな声で話す。
…お馬さん、今度いっぱいして上げるよ
だから泣き止もうね
((“今度いっぱいして上げる”と言う言葉を幼い少女にも分かる様にゆっくりと言えば意味が通じたのか相手の面影を写す可愛らしい笑顔を向けてくれて。
前回会った時は身近に子供は居ないと言った癖に慣れた様子で少女を宥めて仕舞うが適当に誤魔化して。
改めて深々と一礼し少女に「また今度ね」と言えば手を降って。
2097:
白夜 澪 [×]
2014-08-13 11:20:41
>箕作
…うん(撫で受けて小さく微笑み。相手のあとをついていきながら「……座禅?……やってみたい!」と笑顔で言い
>菊
(耳元で囁かれてはこれ以上にないくらいに赤くなってしまい。相手がこういうことを平気でしてもそれがまた相手の好きなところで『本当はそんなに優しくない』なんて言っても自分にとっては優しいと考えていて「………わかった…でも嫌じゃないから」と相手の目を見て言い小さく頷き
>笹縫
……いいね!(相手が見つけた着物は個人的に好きで見ていれば元の場所に戻す相手を見て「………これやめちゃうの…?」と小さく首を傾げて
>霧ヶ暮
(丘まで来れば久しぶりに来たなぁなんて思い中心の木を見れば懐かしさに思わず小さく微笑んでいて
2098:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-13 13:13:07
>霧ヶ暮
(慣れた様子で子供をあやす男の様子に不信感は増すばかり。その上、男が紡いだ言葉は小声のせいかか読唇術でも音振でも難読で嫌な胸騒ぎだけが残る。去っていく男を見送りながら娘に「にぃに、知ってるの?」と聞くと無邪気に頷くため悪人ではないのだろうと楽観的に考えて。しかしその思考もどこからともなく現れた過去に己が所属していた暗殺組織の男の言葉によって打ち止めされる。『御前、あの男を知らないようだな?あいつは数年前お前の最後の兄弟を殺した張本人だ。殺したい程に憎いだろ?今夜こいつが此処に来る。始末してこい。弔いと妻子のためだ。一人の命など造作もないだろ』男は日時が告示された紙を押し付けると返答待たずして去りゆく。不運にも男の言葉は全て理解してしまい憎悪にほど近い暗澹とした欠落感が己を襲う。
----6年前、五人兄弟の末の弟、当時は18歳で武官の護衛官としての職務初日に絶命した。「…いや、でも流石に年齢が合わない、よね」己自身物心ついた頃から刀は傍にあったがもし男(相手)が仇だとしたら十代前半ということになる。きっとデマだろうと思うが妻子のこともあり、迷走する思いから渡された紙をくしゃりと握って)
2099:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-13 13:24:25
>白夜
(小さく微笑む相手の姿は生前の妹を想起させ可愛らしく思える。最も己の妹はこんなにお淑やかで女性らしくはなかったがと相手とは対照的な妹の男気溢れるお転婆ぶりを思い出せば可笑しくなり笑いを零していて。「お、いいね。でもその前にちょっと子供達と遊んで貰おうかな。君のこと大好きみたいだし。澪君は一人っ子?」以前相手が帰った後子供達は相手の話で持ちきりだったと伝える。次いで一人暮らしをする相手には兄弟はいるのかと。
2100:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-13 13:49:24
>白夜
((僅かに頬を緩める相手を見ては覚えて居たのかと心が軽くなったのを感じる。
大木の日陰に座り込んではやっと静かになったのを感じて。
ちらりと相手を盗み見ては其の黒髪に指を絡ませる。
…天然で鈍感で、本当に困る
………でも、そんな澪にだからこそ惹かれたのかもしれないな
((ボソリと言っては相手の肩にコトリと頭を乗せゆっくりと手を伸ばし抱きしめて。
>箕作
((男達の拠点へと付いては地下へ通され男達に依頼の手紙を渡される。
『おい、奴等の組織で御前を嗅ぎ回ってるらしいぞ』
『…ったく、御前は餓鬼の頃から人を殺しすぎだ』
『まぁ…腕は立つから心配はしていないが奴等の所にも腕の良い人間が居るとの情報が入ってる、気を付けろ』
((暑苦しさから黒髪をスルリと取り俯きながらコクリと頷く。
八年前、両親を殺した其の時からは何かに取り憑かれた様に見境無く人を殺した、殺し過ぎて誰を何人殺したのかさえ定かでは無い。
十五の時、前の孤児荘の主に拾われ愛情を知るが翌年他界。
あれ以来己が孤児荘の主を務めている。
男達から髪を受け取っては再び変装を整え夜に向けて手順を考えて。
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