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大江戸乱舞物語/4230


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181: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 02:14:08

>月乃
……………ううん…この傷とは関係はない…(相手の優しさから自然と小さく微笑んで言い「…………頼まれ事っていっても子守りとかお使いみたいなものだから…」と付け加えて言い

182: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 02:16:36



>白夜

((路地裏の陰で藩士の様子を伺い、その内の一人が何か手紙の様な物をもう一人に渡し

《………あれを奪えば今日の仕事は終わりだ》
((少し間を置き刀を握り直し

183: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 02:25:12

>霧ヶ暮
………………(木に寄り掛かりながらしばらく町を眺めていては相手のことを考えて少し心配そうにしていて

184: 月乃雲 [×]
2014-05-28 02:32:21

>>霧ヶ暮さん

((風に乗って屋根を蹴るような音や男の声が断片的に聞こえてくるがそれが何なのか理解できず、それよりも今は目の前の2人の男をどうするか策略を練ることに必死で。それでも尚、先程の男達の“銀髪の男”や今まで見てきた彼の暗い影と鋭い眼光が脳裏を過ぎり、思考することを邪魔して))

・・ッ
((触れるなと声を出そうするが先程の痺れ薬の所為で空気を切るだけに終わり、小太刀だけは手から離れぬよう神経を研ぎ澄ますが絶対的不利な状況で男二人を相手するのは無理な話で一層のこと刀で斬りつけてくれれば能力を使って傷を移せるのにと。
二人の男に力尽くに体の自由を奪われ、表情を歪ませれば力の入らぬ体で抵抗するも体を壁に完全に押さえ込まれて。耳元に下賎な息遣いがかかり、着物の上から男の手が這うのが分かれば気色悪さに唇を噛み締め))
『大人しくしてれば孤児と女には手を出さねーよ』
((その言葉に男達を強く睨みつけるも抵抗したところで男達を喜ばせるだけだと体の力を抜き無心になることを努めて))


185: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 02:39:43



>白夜

((中々好奇が掴めない藩士に苛立ちを覚えながら様子を伺っていれば足元の小石により音を立ててしまい『しまった』と思いながらも場所を屋根の上に変え

186: 月乃雲 [×]
2014-05-28 02:40:29

>>白夜さん
傷、痛くない?
((職業柄か傷を見ると酷く心が痛みお節介と分かっていながら相手の手を取り聞いて「そっか。白夜さん、子ども好きなの?」相手の言葉にホッと胸を撫で下ろせば、己も孤児院の子どもと遊ぶことがあるため嬉しくなれば微笑んで


187: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 02:56:54



>月乃

………依頼は終えた、さっさと報酬を出せ
((聞き覚えの有る声に振り向き、屋根から飛び降りれば数人の黒着物の男に押し倒されて居る相手を見付ける。感情の無い表情で男達を見捕らえ上記を言えば『見て分からねぇか…今お楽しみ中なんだよ』『何ならお前も混ざるか?ほら、上玉だろ』と息を荒らげて言う相手に表情の一つも見せず。

………お前らの事情など知るか、俺は依頼された任務を遂行した…報酬を出せ
((変わらず無表情で言うが男達の耳には入らず、此方に相槌を打つ代わりに相手の着物を乱し始め『男とは思えん程の白い肌…混ざらぬとは、後で後悔するぞ』

…………………………そうだな
((少し間を開け一言そう言い男達を潜り抜け、血塗れた着物、顔のまま衣服を乱された相手に近付けば冷たい瞳のまま相手の顎をぐっと持ち上げ低い声で『目を瞑れ』と耳元で言い。『何だ、順番だぞ』と騒ぐ男達を他所目に微かに震える相手の目が閉じた事を確認すれば男達の喉元を瞬時に切付け

188: 月乃雲 [×]
2014-05-28 03:39:52

>>霧ヶ暮さん

((男達に身を任し無心になれば楽なもので、男達の荒い息遣いも下品な笑い声も耳に入らず、不幸中の幸いと言うべきか痺れ薬の効き目で体の感覚はほとんど感じられないような気がして))

((無心になる中、聞き慣れた声が聞こえれば僅かに意識が引き戻され、そちらにぼんやりと目を向ける。虚ろな意識の中、子どもたちに好かれ誰よりも優しい彼が、この醜い獣たちと会話をしていることが許せなく、何処か現実味を帯びていなくて。しかし、二言目に聞こえてきた彼の声により更に意識は浮上し、それと同時に男達の艶めかしい息遣いと手つきが明確になり己の喉が鳴り息が空気を掠めるのが分かって))

((混沌とする意識の中、不意に近くなった相手の匂いは普段よりも血の気が多く気配も黒々としており耳元で呟かれた低声に、裏山で睨まれた時と同じくらい体が硬直し必然的に震える瞼が閉ざされる。脳裏を、虚ろな意識の中聞こえていた“依頼、任務、報酬”などの彼の声が駆けめぐり、彼が暗殺者なのだと己の心が理解し認めた瞬間、男達の悲鳴と共に何か生暖かい液体が付着する感覚と、生臭い血の臭いが鼻孔を刺激して))

・・なんでッ・・・
((助け、殺したのだと言いたいのに言葉にならずまた空虚に響く。恐る恐る瞼をゆっくりと開けば其処には月明かりに照らされ血に濡れた孤高を思わせる美しい彼が佇んでいて、あの狼の姿を見たときに似た衝撃が己の中を貫き思わず目を奪われる。その哀しみと絶望を背負ったように見える彼に掛ける言葉が見つからず、乱れた着物を直すことも忘れ、汚れた己と下衆な男たちの死体の中にいる彼だけがこの世の存在とは思えないほど優美で酷く浮いた存在に見えて。


189: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 04:05:05



>月乃

…………………………
((月の光を浴び銀に輝く己の髪の所々は鮮血に鈍く染まり、己の腕にべっとりと付着した血をゆっくりと舌で舐め取れば慣れた手付きで遺体となった男達の胸元を漁り多額の報酬金を取り己の懐に仕舞い。血に染まった白い刀を己の袖で拭い腰に戻し。背後に居る美しき男は僅かに声を漏らしたが言葉は出来上がらず失望した様子が見えずとも伺え。

……………
((ゆっくりと振り返り座り込んだままの相手に近付けば本心からか衝動からか、僅かに恐怖を感じた様子が相手の瞳から伺え。何も言わず只冷たい瞳で相手の頬に飛び散った鮮血を指で拭い。
再び黒着物の男の遺体の元に行けばまた着物を漁り何時もの手紙を取り出し中身を確認し。【殿の娘、姫の誘拐】と有るのを確認し、今回は殺しで無かった事に安堵の息を漏らし。
ふと思い出した様に黒着物の男の遺体と未だに座り込んだままの相手を見比べ、相手の手に握られてる小刀を奪えば近くの池に投げて。
《………この男達の遺体は刀傷、こいつが刀さえ手にして居なければ…こいつが疑われる必要は無いな》
((辺りを確認し、次の任務は明日か…と嫌に冷静な思考で。
何も言わず再び屋根へと登り、早々と掛けて行き


190: 月乃雲 [×]
2014-05-28 04:51:20

>>霧ヶ暮さん

((相手が暗殺者だと分かった今、毛嫌いするつもりも拒絶するつもりもない。ただ、彼の心の痛みと絶望が己の中で深くなってしまったことが胸を締め付ける。今まで感じたことのない相手の冷ややかな雰囲気は己の体と声の自由を奪うようだが、その恐怖は血にまみれた狂気にではなく、彼が己を今後避けて自ら闇に進み孤独になろうとするのではないかという憶測に対する恐怖で))

((頬の血を拭われ、礼を言わねば、拒んでないと、恐怖など感じていないと伝えねばならぬのに以前と痺れが効いたように己の口はいうことを聞かず只、相手の一連の動作を見ていることしか出来なく内心己の無力さを呪いながら、彼の心の闇と痛みに比べればちっぽけなものだと。その場を立ち去ろうとする相手の着物の裾を掴もうと手を伸ばすが空を切るだけに終わり。心中、“ごめんなさい”と無意味で手前勝手な謝罪をして。暫くその場を動く事が出来ずに居たが事の騒ぎを聞きつけ騒ぎが大きくなる前に、せめて相手の罪を軽くしようと死人の傷は癒すことは出来ず移すことしか出来ぬ故、男達の外傷を己の全身に分散させ移動させると姫に譲渡するはずだった睡眠薬が入る小瓶と残った痺れ薬を合わせ毒薬に近いものにすれば男達の唇と口内に付着させ、小瓶を男達の死体付近に転がして))
〈こんな苦し紛れの策で騙されるとは思えないけど・・・此で彼が怪しまれずに済むなら〉
((ずきずきと身体が痛みだし至る場所から血が滲むのを感じつつ、彼の心の痛みに比べれば大したことはないと着物を正し、立ち上がれば離れた場所に落ちるトンボ玉を拾い、殿に対する睡眠薬の言い訳など全く考えておらず、また彼と対話できることを願っては人目に触れぬよう家路について)))

(((//こんな時間まで亀駄ロルにお相手誠に感謝です。途中から自分が展開任せの超絶痛い子になってしまい吐き気が…。イベント式お初で不慣れですみません;; 勝手に切ってしまいましたがロルの日にち改めて展開進めていけたらなと考えています。ぜひとも霧ヶ暮さんの伽羅を存分に活かしたい次第であります← 懲りずにここまで感謝感激です^^


191: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 05:01:29



>月乃さん

((/いえいえ!此方こそお付き合い感謝します!月乃さんの綺麗な文章に圧倒されまくりでしたがとても楽しませて頂く事が出来ました(*´∀`*)
こんな時間までお相手頂き有難うございます!
今後、月乃さんの様な綺麗な文章を書けるように見習わせて頂きますね(°▽°)

192: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 05:50:48

>月乃
……………今はあんまり痛くない…(痛くないのは最近のことのように言い「…………けっこう好き…」と言い

>霧ヶ暮
………………(ある屋根の上の人物が視界に入りずっと見ていて

193: 月乃雲 [×]
2014-05-28 06:56:48

>>霧ヶ暮さん

((/いやいや、本当乱れが酷くてお恥ずかしいです。それよりも霧ヶ暮本体様のように話の幅を広げて伽羅だけでなくモブも生かせるよう見習いたいです!新ロルですが此方から回した方が良いならそうします。互いに絡んでないロルになりそうですが←

>>白夜さん
・・白夜さんが望むなら古傷を消すことも可能ですが((一瞬、素に戻り敬語が崩れてしまい我に返るのは、恐らく相手の年齢に似つかわしくない傷と表情の乏しさが気に掛かってしまったせいで。お節介にもほどがあるが古傷は誰でも嫌なことで、差別するつもりはないが女性なら尚更だろうと上記を提案し。「かわいいですよね。子どもたちにもお花の冠、作ってあげたりするんですか?」一言だけであったが相手から子ども好きなのが十分伺え嬉しそうに微笑んでは、己にくれた花の冠を子どもたちにも上げているのかと


194: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 15:15:43



>白夜

((藩士の一人がようやく一人になった事を確認すれば屋根の上から降り、裏路地から周り音もないまま相手の急所を切付け


>月乃

((疲れが溜まった体は足取りが重く、やっとの思いで孤児荘に着けば何時もの様に返り血を洗い流し着物を纏い金庫に七割の報酬を入れ縁側に倒れる様に座り込む。直に朝を迎え様としている空は段々と明るくなり己の心の闇が晴れない事に嫌気を感じながら依頼の手紙を出し小さく溜息を付く。

……………
((ふと、今日は月乃が孤児の少女に肺の薬を届けに来る日だと気付けば会いたい気持ちと会いたくない気持ちが心を左右し僅かに表情を歪ませる。…少し休んだらまた町に出て任務の下見でもしよう、と考え縁側の柱に寄り掛かり己の刀を抱く様な体制で静かに眠り

((/では此方から廻しますね!相変わらずの駄文失礼します…絡みながらも月乃さんの綺麗な文章を見習い勉強させて頂きますね(*´∀`*)

195: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 16:26:31

>月乃
………………それは有難いけど……迷惑じゃない……?(少し遠慮してるのか左記を静かに言い、「……………可愛い…。…………花の冠は時々……花をつんであげたり…菓子を作ってあげたりが多い…」と少し楽しそうに言い


>霧ヶ暮
………………(屋根の上から人の姿が見えなくなれば気にしているのか人の姿があった屋根の家まで駆けて行き

196: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 16:58:12



>白夜

((血塗れになった己の姿に僅かに溜息を付けば刀を鞘に収める。月明かりに輝く銀髪は光を反射し、人目を奪ってしまわないかと心做しか気に掛かり能力の一つを使えば銀毛の狼の姿となり、己の全速力の力を使って町を駆け抜け

197: 白夜 澪 [×]
2014-05-28 17:05:07

>霧ヶ暮
…………(あの場所へ着いた頃には誰の姿もなく見たのは気のせいだったのかと思いながら黙ったまま辺りを見て

198: 月乃雲 [×]
2014-05-28 17:24:04

>>霧ヶ暮さん

((痛む身体と未だに残る男達の手が這う感覚に悪寒と嘔気が収まらず、薬屋の休処についても酷い倦怠感がいつまでも残っていて。重たい身体を動かし、人目に付く目立った外傷と出血が酷い箇所だけ治癒し身体を水で流して、残り傷を包帯で保護し着替えれば短い息を吐き床の間に横になる))

((眠れぬ夜を明かし、早朝から少女の肺薬と傷薬、そして万能薬を準備する。普段着に袖を通し数珠で髪を留め、首に巻く包帯を隠す為いつも首元に巻く白布をより深く被り口元を隠しては孤児院へと足を運ぶ。昨夜から道中まで無心になれず頭はずっと覚醒しているように明瞭で。儚く美しい彼が一時見せる微笑や狂気は“霧ヶ暮爛”の名に相応しい蜃気楼を思わせる魅力と風雅さがあり己に持ち合わせないその光と影に魅了されてしまったようで。この汚れた己がどんなに彼の痛みを知り受け止めようとも其れは許されることではない我欲でしかなく。))

((町では殿の邸宅で情報が漏れて、浪士が何人も惨殺され、2人が不自然な死をとげた情報が既に出回っていて警備体制が強化され屯所付近も殺気付いているようだった。そしてやはり孤児院には多額の寄付がされており、汚れの知らぬ子どもたちは無邪気に接してくれて。孤児の一人に彼が来たら渡しておくようにと準備した白の風呂敷で包んだ傷薬と万能薬を渡し、一度帰宅し護身用と睡眠薬を用意し正装しては昨夜とんずらした殿の邸宅に向かい薬を譲渡するが偉く殿に気に入られ娘の話相手をするように命じられれば、時は過ぎ既に宵の口で))

((((/新ロル有難う御座います!いやいや!伽羅が生きてますよ!そして本体様の可愛さにも惚れ惚れ← 文章無駄に長くてすみません;;;


199: 月乃雲 [×]
2014-05-28 17:28:36

>>白夜さん

そんな迷惑だなんて・・・薬屋で助けたいだけの私の我が儘ですから
((遠慮がちに言う相手にはとんでもないと首を振り柔らかく微笑んで見せて。))

お菓子も作れるんですか?さすが、女性・・・いや、白夜さんですね。是非私にもお菓子の作り方を教えてください。
((無表情からほんの僅かに楽しさを感じるのと、御菓子の言葉に心を踊れば是非とも教えて欲しいと))

>>169 天ヶ谷さん

((//少し流れてしまいましたので安価付けておきます。蹴ってもOKです


200: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-28 17:36:43



>白夜

((人気の無い森の中へと付けば再び人間の姿に戻り木に持たれ掛かりながら息を付き静かに目を閉じれば微かな眠りに付き

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