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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
482:
ゼロ(ロックマンシリーズ) [×]
2014-08-07 18:27:50
>>雷電教諭
…親子三代ですか、随分と根は深いようですね。…エネルギー問題によってスペックの低いレプリロイドはエネルギーの無駄遣いのために処分すると政府が取り決めた結果、レプリロイドが迫害される現実を悲しみ、事を重く見た俺の組織の司令官兼科学者で今年で十六歳になる少女ですが、人間とレプリロイド双方が平和に暮らせる世界を実現する為に違法処分の対象になったレプリロイド達を保護、あくまでも生き残りを目的として現在の組織を結成…そんな中で俺とソイツは出会う事になりました。そして俺は攻めてくる政府軍のレプリロイドやメカニロイドの迎撃や基地や兵器工場の襲撃、ソイツは原因であるエネルギー問題の解消の為に半永久エネルギー機関の開発、そしてその後ある独裁者が政府のトップを騙した後に謀殺、その後政権が乗っ取られ、生き地獄と化した都市から脱走してきた人間達のキャラバンの保護などを行ってきました。…アイツは何度も科学が悪用される現実や長い戦争の影響でできた人間とレプリロイドの溝に悩み、苦しみながらも最終的には和解し、平和を勝ち取りました。その独裁者も俺がこの手で葬ったのであの過ちが繰り返される事はないでしょう。…時間はかかろうとも、周りの理解や本人が変わろうとさえすれば決して不可能ではない筈です。
(実際に経験してきた中で自身を封印から解き放ち、ネオアルカディアの人間至上主義によるレプリロイド弾圧の暴走を平和的に止めようとし、最終的に成し遂げたシエルの事を語りながら、周りの理解と本人の変わろうとする意思があれば不可能ではないとレジスタンスとして戦い続けてきた経験からそう話し)
あの車の後ろですか、俺としては特に問題ありません。(相手の身振り手振りと自家用車を見据えながら裏側に低速度で回りこみ、静かに停車・エンジンを切ってアディオンから降り)
>>那珂
端的に纏めると警備員(物理)といったところだな。…緊張感の欠片もないな、良くそんな事で兵士が務まるものだ。ホログラムにうつつを抜かして警備を怠って敵の侵入を許すなど明らかにその組織の人選ミスだとしか思えん。(どうやら相手は警備会社などの交通関連の警備員の事を言っているようで、まとめ方としては雑だが警備員(物理)と良く分からない略称を使い そして本当にそんな兵士がいるのかと相手の演技を一部始終見ながらどう考えても組織の人選ミスだろうと辛辣な意見を飛ばし)
…分かった。お前の体格や腕力を考慮すると…恐らくこれくらいの方がお前の体格的には合っている筈だ。(落ち込み、不安そうにしている相手を見ながら首を縦に振って了承し、相手の体格、腕力などを考慮してから身の丈に合いそうな木刀を用具入れから拝借して相手に歩み寄り)
>>カークランド
それが道理だな。あまりにも押し付けがましい友情はただのありがた迷惑でしかない。確固とした信頼関係を持った上で持ちつ持たれつ程度が丁度良い。…あぁ、此方こそな。(行き過ぎる友情は重いという意見に覚えはないが同意しつつ、押し付けがましい友情よりも信頼関係があってこそ本当の友情たりえると述べ そして相手もそれ以外思いつかなかったのだろう、良くありがちな握手を求めて差し伸べてきた手をコクッと首を縦に振りながら握手を返し)
【お帰りなさい、トピ主様にも事情があると思うので気にしないで下さい。】
>>美樹
比率的にはどちらが多いというわけでもなく半々といったところだろうな。正確には体育館を不法占拠する武道部を試合で打ち負かして他の部活の邪魔にならないように抑止力となる事だが。…本の内容か?永遠平和のためにというイマヌエル・カントによって著された政治哲学本だ。文面で言えば「たとえ無限に先に進んでいく接近の中のみであるとしても、公法の状態を実現することが義務であり、同時にその根拠である希望が現存するならば、従来呼ばれていた平和締結(これは厳密には休戦の意味)の後に来る永遠平和は、空虚な理念ではなく、漸進的に解決されて目標に絶えず接近していく課題である。」という一節があるが、この著書から平和に関する概念として学ぶ事は多くある。尤も、全てを鵜呑みにするわけではなく実際に平和に活かせるものを参考にするくらいが一番だが。現実はシュミレーション通りにはいかないからな。(優秀というくだりで明らかにテンションが下がった相手を気遣ったのか、話題を変え、実際にどんな依頼だったかを簡単に述べ そしてどんな本なのかという疑問が来た際に先程借りた永遠平和のためにの哲学本を最後のページの一節を出しながら取り出し)
483:
霧切 響子 [×]
2014-08-09 22:10:44
>ゼロくん
コロシアイなんて元より、絶望と言う自分の思想を全世界に植え付ける手段としてしか考えていなかったのよ。そこには感慨も何もないわ。
例え見せしめに殺された人間が自分の身内でも、絶望の為なら構わなかったのでしょう。
私だけじゃ絶対に無理だった。幸運の才能を持った彼が居たからこそ、私達は希望を信じられた(コロシアイ学園生活を“愚行”と評した相手に優しげな笑みを浮かべ、黒幕が一連の事件を起こした理由は黒幕の持つ思想に基づいていたのだと述べ。相手の頑なな様子に、絶望的な真実を告げられた上でも希望を捨てず戦った“自分を変えた友人”が目に浮かぶ様で。「不思議な物よね。もう二度と自分の過去は話さないと思っていたのに、貴方には伝えなければいけない気がしたの。」決して楽しい話ではない自分の過去を今まで進んで話す事はあまり無かったし、あの事件が起きてから更にその傾向が強まった様に感じる。それでも話そうと思えたのは種族は違えど似た雰囲気を纏う相手だからこそだろうか。自分でも話した理由は理解出来ていないらしく不思議そうな様子で。
あら、わざわざありがとう。委員には良く言い付けておかないといけないわ。
図書委員はあまり真面目とは言い難いわね。勿論真面目で良い生徒が大半だけれど、中には面倒くさがりも居るから(相手が整理する責任は無いのだが、面倒事を引き受けてしまう姿はやはり友人を彷彿とさせ、思わず目をゴシゴシと擦って。そして己も手近にあった本を拾い上げると書棚に戻し、小さく溜め息をついて。
(/お優しい言葉ありがとうございます!
これからはできる限り管理作業を頑張ろうと思っていますので、少しの息抜きにでもご参加下さい。)
>雷電先生
そんな家庭はもう古い…と言い切りたい所ですが、私にもその辺の事情はよく分かりません。ただ私は両親が喧嘩する事もなく、それなりに仲睦まじく生活出来ていれば、子にとってそれ以上の幸せはないと思っています。
いえ、私へのお土産は後回しで構いませんから、まず息子さんと奥さんを楽しませてあげて下さい。土産物より土産話に期待してますから、ね?(相手の時代錯誤の言葉に賛成出来る程、家庭環境に恵まれて居なかった自分だが、祖父は自分に優しくしてくれた。だからこそ、殆どの家庭で当たり前に営まれている光景が実は子にとって一番望ましい姿なのではないかと持論を述べて。ゆっくりと首を横に振ると、相手が仕事を忘れて気軽に楽しめる様にそう言葉を続けて。「そう…ですか。ですがどうか、無理だけはしないで下さい。ご家族だけではなく学園の関係者も生徒も皆、悲しみますから。勿論頼る事態にならない様にできる限りは頑張るつもりですが、高校生とは言え私も霧切家の探偵。避けられない依頼もありますから。」少しだけ悲しそうに顔を歪めるが、直ぐに普段の表情に戻り注意を促して。霧切の名を冠する限り、絶対に危ない橋を渡らないとは約束出来ない。悲しそうに一礼するが、その時はどうかお願いします、と目は訴えていて。
>那珂さん
過度の食事制限は太りやすい体質を作る事の一因になるわ。体型を維持したいなら好きな物を無理に我慢せずに、食べた分だけ運動する事をおすすめするわね。
私、元々冗談は上手くないの。人を騙す嘘はそれなりに心得ているけれど、それだって完璧じゃない。
私は誰にだって真実を伝える事しか出来ない。貴女の様に人を集める力がないのも納得出来るわ(自分には想像もつかないが、きっとその“間宮”という人物は製菓に長けているのだろう。そして“提督”という人物は乙女心が分からないのだろう。なんてどうでも良い推論をし終わると、体型を気にしているらしい相手にそうアドバイスをして。探偵という特異な立場も相まって、冗談を言い合う友人も少なかった。嘘は苦手だと微笑むと、相手には人を集められる能力があると評価して。
484:
霧切 響子/七海 千秋 [×]
2014-08-12 11:33:40
[霧切 響子]
(/抜けていた部分の補完ですので、>483の那珂さん宛に付け足して考えて下さい。申し訳ありません。)
>那珂さん
…元は同じだとしても、昔会ったその娘と今の娘は違うでしょうね。元来人格とは積み重ねによって発生する物よ。昔会った娘の積み重ねた物と、今の娘が積み重ねている物は例え少しずつだとしても違うでしょう?
小さな違いはやがてその娘の人格の一端になるわ。だからきっと…違うわ(想像していなかった艦娘独特の死の概念に一瞬目を見開くが、すぐに落ち着き、相手の疑問へ答える為に考えを巡らせて。考えがまとまると、何処か力の抜けた風な相手に時折励ます様な視線を送りながら、自分の考えを理路整然と述べてゆき。
[七海 千秋]
>ゼロくん
信じる…。難しい事だけど頑張ろうと思うよ。だって、まだやらなきゃいけない事はたくさんあるから。私が諦めちゃ駄目だもんね(相手から述べられた強い言葉に、自分がこの学園生活でやらなければならない事を思い返し、いつまでも過去に囚われている訳にはいかないと頷いて。目的を成し遂げられれば、また本部に戻る事も可能だろう。だがその時には、この学園は立派な自分の居場所になっているだろう事も感じていて。
霧切さんはね、とても仲間想いな人だよ。だからそれは、きっと買い被りなんかじゃなくて、ゼロくんを仲間だと思ってる証…だと思うよ(霧切とは学園に入学する以前、言ってしまえば製作時からの付き合いである為分かる事だが、霧切は何とも思っていない人間の事を評価する程暇ではない。それが良い評価でも悪い評価でも、相手の事を大切に思うからこその言葉なのだと少し考えてから述べて。
>美樹さん
うん、結構ツンデレだよ?…それでも十分優しいとは思うけど。
連絡先は分かるんだけど、あんまり通じないんだよね。生徒会副会長だし学園自体には出てきてると思うから…探してみる?(連絡先こそ知っているものの、普段から多忙を極めており出てもらえる事は少なく、その事情も理解している為苦笑いを浮かべ。先日生徒会に夏休みなどないと豪語していた姿を思い出したのか、人差し指を立てそう提案してみて。
>雷電先生
…らーぶらーぶ、みたいにね。大丈夫だよ、幾らありきたりでも、分かりにくくても、それが先生の出した答えなら…自信を持つべきだと思う。『これが俺の未来だぜ』って、自分の大切にして良いと思う(自分と共に一度は死んだウサギのぬいぐるみの少々恥ずかしい口癖を、気にする様子もなく歌う様に呟くと、相手を励ます様にそう言葉を続けて。途中あまり似ていない相手の真似を挟みつつ、なんとか自分の思いを相手に伝え切って。
多分きっかけが無かったらずるずる引きずっちゃいそうだったし、丁度良かったよ。
…いつかは皆と同じ“美味しい”とか“美しい”を感じてみたい。とても難しい事だけど、いつか(相手と親しくなる程言い出しづらくなる秘密を、適度な時に言えて良かったと微笑みを浮かべ。無事行き先の決定したジュースをもう一度眺めると、どうしても埋められない機械と人間の感覚的な溝を埋めたいと考えている様で。
(/中途半端ですが一度切りますね。申し訳ありません。
新規参加者様も募集しています。生徒、教員共に人数制限は特に考えていないので、気軽に参加して下さいね。
質問等も受け付けていますので、気になる事があればどうぞ。)
485:
雷電 [×]
2014-08-12 17:04:42
>カークランド
甘い物と少し濃いめに淹れた紅茶の相性は抜群だろうな。勿論、ミルクや砂糖を入れてもうまいだろうが…。(果たして甘味があるのかすら不明のスコーンを、そうとも知らずぼんやりとイメージして口元を緩ませる。そう菓子類は一度にいける口ではない為、ストレートで飲んだ方が美味しく味わえるだろうかと僅かに考え込み。「いいや。ただ君の背負った歴史を感じるような、壮絶な笑みだった…とだけ言っておこう。」 軽く左右に首を振り、相手が戦い続けてきた過去を物語るかの如く見えたその微笑みについて冗談ぽく告げて。)
(/かなり遅れてしまいましたがおかえりなさいませ!主様にもトピにも何事もなくて良かったです。)
>ゼロ
…希望を感じる歴史だ。彼にも同じ道を志す、血の繋がらない妹がいてな。君の司令官より少し幼いが、科学の平和利用が出来ると信じている。彼女の成長が、あいつにいい変化をもたらしてくれればいいんだが。(年端もいかない少女でありながら、仲間と共に偉大なる功績を築き上げた相手の司令官の物語に興味深げに耳を傾けると、小さな嘆息と共に笑みを漏らして。少し歳は下であるものの何だか友人の妹を想起させられ此方も口を開く。やっと齢二桁になったばかりの彼女は兄のコネもあり輸送会社に勤め出して、宇宙往還機をたった一人で作れる程に自分の才能を活かしている。かつての彼のように輝く彼女の姿が忘れていた夢を思い出させてくれるかもしれない、と目を細めながらぽつりと述べて。)
ああ、すまないな。じゃあ早速上がってもらおうか。…ローズ?いないのか?(停車のが済むまでの様子を見守り、それが終わったと見受ければ気を取り直して開けっぱなしの玄関を覗き込む。在宅で仕事をしている事の多い妻が今まで顔を出さなかったのはおかしい、と眉を顰めつつ室内に呼びかけるが返事はなく。)
>霧切
それなら大丈夫だな。口喧嘩で妻に勝てる自信が全くないから、だいたいの事は俺がさっさと降伏してしまうんだ。
ありがとう。お言葉に甘えてゆっくり羽を伸ばして来よう。アトラクションに乗る順番はきちんと考えておかないと体調を崩す事もあるだろうし、予定を練るのも親の務めか。(この歳になっても微妙に世間知らずな己よりも妻の言い分が正しい事が多く、最早慣れてしまって早々と言う事を聞くようになってしまった。大黒柱として情けないと言えなくもない事象を苦笑しながら明かして。また相手の気遣いに改めて感謝の言葉を告げると、乗り物酔いには注意をしなくてはと神妙な顔で顎先に指を添え。「…善処する。君が危ない時は、ただ与えられた依頼通りの仕事をするさ。」 生まれつきしていた自身の体を顧みないような戦法が、サイボーグの身体を得てより加速したような気さえする今日この頃。かつての任務のように捨て身で挑まなくてはならない依頼が来る可能性も否定出来ずに、玉虫色の言葉で誤魔化して。)
>七海
そうだな、やっと掴めた自分なんだ。誰かと同じに見えてもそれが全てじゃない。これが…俺の未来、だぜ。(不思議そうに「らーぶ…?」と繰り返した後、気を取り直して上記を告げて自分に言い含めるようにうんうんと頷き、恥ずかしそうにたどたどしく相手の物真似を逆輸入して。)
感じる、か。確かに同じ機械の身体とはいえ、そういう記憶を持って今に至っているかどうかは大きな違いだな。…でも、ただ同じような言葉で表しているだけで、他人が見ている景色がどうかなんて誰にも分からないさ。いつか、君だけの感覚を言葉に乗せられるといいな。(生まれながらの人工生命と、人として生まれたのちに改造を施されたサイボーグではそんな違いもあったのかと手元のりんごジュースを見下ろす。そのまま考え込みながら持論を持ち出して、ふと顔を上げては相手に笑いかけ。)
486:
那珂 [×]
2014-08-12 17:06:36
>アーサー先輩
そのお喋りだってネタがなくちゃ広げられないんですよー?まあ、那珂ちゃんは純粋で…あと若干報われないとことかチャームポイントですからね。それを失っちゃうのは勿体無いですよね。
えー…分かりました。でもでも、なんか面白い事が起こったらー、那珂ちゃんも呼んで下さいね?約束ですよ?(最近は話術を磨いて試行錯誤しているせいもあってかむくれた表情で腕を組み反論するも、すぐそれを解けば照れ臭そうに髪を弄りつつ自画自賛して。自身の不幸をも属性にしてしまうあたりに純粋さ、もといアホっぷりが窺える。そして要求を柔らかく退けられて不満の声を上げるが、事情を知らない自分がこれ以上突っ込まない方がいい事を察する。しかし騒ぎが起これば便乗したい気持ちは残っているようで、最後にぴょんぴょんと体を動かしながら両手指を組んでお願いして。「あれ?そっかぁ。那珂ちゃんバリ島とか行ってみたかったんだけど。」 悪びれずとぼけた表情で相手を見返すと、大戦中には日本が占領していた島の名を出しては唇を尖らせ。)
>ゼロ先輩
でも古今東西いろんなところでそういうトラップにいろんな兵士が引っ掛かってるんですよ?もうこれは多くの男性が抱えた性なんじゃないかなぁ。先輩は真面目だからピンと来ないかもしれませんけど。(机に突っ伏していた上半身を起こせば、冷戦中から現在に至るまで、もしくはそれ以前から使われている可能性もある罠に何故か肩入れしているらしく、人選が悪いのではなく人類は皆そんな性質を抱えているのではと難しい顔で腕組みし。)
…あ。これ、さっきの程長さがありませんね。うん、やっぱり那珂ちゃんにはこれくらいがちょうどいいみたい。(戻って来た相手に此方も歩幅を小さくして近寄れば、その手にしている木刀に触れながら自分が選んだものとの違いについて口にする。そっと受け取って先刻より勢いがなくなったもののその場で軽く振ってみて、しっかり握った手から木刀が離れていかない事を確認し。)
>響子ちゃん
本当!?じゃあアイスも羊羹もラムネも最中もお饅頭も、心行くまで食べちゃおうかな!…あ、勿論ちゃんとお仕事してカロリー消費はするからねっ。
嘘をつかないっていい事だと思うけどなぁ。那珂ちゃんもあんまり頭は良くないから、気の利いた事言えないし…まだまだ勉強中。…そうだよ、上手じゃないんだったら練習すればいいんだよ!お笑いのDVD見たり、漫画読んだりコメディ映画見たり、何でも出来るじゃない。(何とも自分に都合のいいアドバイスを受けると目を輝かせ、食べたくてしょうがなかったメニューの数々を並べて飛び跳ねる。だがはっと気が付き指摘される前に言っておこうと入念に予防線を張る。そして人を気遣ってつく嘘もあると思い至らないまま頼りなげな返答をした後、きまり悪そうにスカートの裾など弄り。そうしているうち自らのしている勉強を相手もすればいいのではと思い付けば膝を打って。)
そっか…そうだよね、だから今こうして響子ちゃんとお話してる那珂ちゃんは、ここにしかいない。きっとこの先もこの一人だけだよね。(ずっと抱いていた不安を取り去られた気がして面を上げ、セーラー服の襟元を強く掴みながら何度も相手に確かめるように問い掛けて。)
(>484了解です!此方はまとめてお返ししますね。わざわざありがとうございます。)
487:
ゼロ(ロックマンシリーズ) [×]
2014-08-14 12:56:56
>>雷電教諭
人間もレプリロイドも切欠があれば変われるものです。その義妹の科学を、未来を信じる姿を見ていれば兄である当人としても思う事が出てくるでしょう。元々同じく科学による平和を望んでいたのならば時間はかかろうとも変わる事を望むようになる筈です。(シエルよりも幼い身でありながら既に科学による平和を志す少女の話を聞き、興味深げな様子で耳を傾ける そしてそんな義妹の様子を見ていれば元々同じ道を志していた身ならばもう一度科学を信じてみようと変われる切欠には充分なりえるだろうと当初レプリロイドに不信感を抱いていたネージュが率いていた人間達のキャラバンと分かり合い、再び人間とレプリロイドが手を取り合う事が出来た現実と照らし合わせて核心めいて述べ)
…玄関の戸締りなしで呼びかけにも家族の応答なし…どうもきな臭いですね。万が一の事態も考えられます、ともかく自宅内部を調べてみましょう。今は教諭の家族の無事を確認する事が最優先です。(玄関が空いたままで呼びかけにも応答しない様子を見て流石に異常と判断し、少し表情を険しくしつつ警戒態勢に入り、家族の無事を確認する為にもまずは自宅内部を調べるべきだと相手に提案し)
>>那珂
…人間である以前に生物としての性という奴か。バカバカしい内容だが、実際に起こっている事例ならばその通りなのだろう…俺にはイマイチ理解できんし、正直よく分からん。(実際に同じような報告が挙がっているのならば確かに相手の言う通り、人間である前に生物としての性には逆らえないのだろう しかし人間の様に子孫を残す機能も必要もなく、更には性欲すら存在しないレプリロイドには到底理解できない内容である その上元から極端に鈍感で相手の好意に疎く、朴念仁を絵に描いたような性格がその理解不可能な状況に拍車をかけている為に本当に心底理解できないようで)
やはりその位で丁度良いようだな。…ではもう一度型を振って試してみるといい。(相手が試し振りで自身の手にフィットしている事を確認すると、もう一度一刀両断の構えと実技を試してみるように促し)
>>霧切
…絶望か、下らん。要は自分勝手なエゴの押し付けであり、その成就の為ならば周りの迷惑・犠牲を省みない…俺にはソイツがただのイレギュラーにしか見えん。…その人物に関しては俺は会ったことはないが…これだけは言える…お前達が最後まで戦い、生還できたのはただ単にその友人の幸運の力だけではない。その友人の揺るぎない信念とその思いに感化され、お前達が運命に翻弄されるだけの現状に抗う事を…変わる事を望み、悪意に屈せずに戦い抜いて勝ち取った結果であり未来だ。
(自身の欲望の為に絶望を振り撒いていたという事実を聞き、開口一番下らんと吐き捨てる その行動理念はどう考えても狂ったイレギュラーのそれと同じであり、その人物が自身にはただのイレギュラーにしか見えないとその人物の行動理念を一蹴し その後、相手の友人の幸運の力だけではなく、その友人の信念と思いに感化され、未来を勝ち取ろうと定めに抗った全員の力添えがあってこその勝利だとそう述べ)
気にするな。そういった辺りは個人差や性格がある以上、完全にとはいかないだろうが、やはり意識改革は必要だろうな。言われた事しかできない人間を三流、言われた事を上手にできる人間で、ようやく二流という言葉もあるようにサボり癖のついた連中が社会に出て苦労するのは間違いないだろう。(個人差がある以上間然にまでとはいかなくとも、社会に出てサボり癖がつくと苦労するのは他ならぬ自分自身であり、そういった事を防ぐ為にも意識改革は必要だと片付け作業に加わり、溜息をつく相手の背中を見据えながら思った事を口にし)
>>七海
あぁ。だがあくまでもここは学園だ…必要以上に気負う必要もない。別に敵勢力が侵攻してくるわけでもないからな。あくまでもここでの生活を楽しむというスタンスで過ごせばおのずとそのあたりも身につくだろう。人間にしろレプリロイド・アンドロイドにしろ気を詰めすぎるのは精神的に毒だ。(相手は自身の言葉を聞いてより学園生活に意欲的になったように見える、しかし使命感や気負いは精神的に毒になりうるため、あまりそればかりに囚われずに日々を楽しんで友人と過ごすというスタンスで充分だろうと真面目さゆえに根を詰めそうな相手にそう忠告し)
…そうか。だが確かに霧切の様子を見ていればそれも納得できる。…まだ短い期間ではあるが、俺はアイツを信じている。だからこそ、俺も友としてアイツの信用には応えなければならんな。(霧切の想いや真理を聞き、今までの様子から納得したような様子を見せ また自身も相手を信じている故、自身を信じてくれている相手の信頼には友として応えなければならんな、とどこか穏やかそうにそう答え)
488:
七海 千秋/アーサー・カークランド/霧切 響子 [×]
2014-08-14 23:06:33
[七海 千秋]
>那珂さん
そうだね、人が増えちゃう前に急ごうか。
たくさん作戦に参加してるんだね。艦娘さんって案外忙しいのかな?戦うだけじゃなくて資材を運んだりもあるだろうから…(昼頃になると外出する人も増え、きっとゲームセンターだけで考えても普段よりは混雑してしまうだろう。相手のペースに合わせる為リュックの紐をしっかり握り、駆け寄って行って。相手からスラスラと出てきたたくさんのプロジェクトに驚きを隠せない様子で。だが船の本来の役割である運搬作業を彼女達が担う事もあるだろうから、と自信無さげに仮定を述べて。
(/ただいまです!本当にそこは皆様のお陰だと思います。皆様がいつもマナーを守って下さるお陰で、此方も円滑に管理が行えていますので。
いつも本当に有難うございます。誤字脱字君が多い主ですが何卒宜しくお願いします。)
>雷電先生
私と一緒に計画内で監視役を務めてた、ウサミの口癖だよ。先生が言うと凄くシュールな光景になっちゃうけど。
それあんまり似てなかったね。次はレベルアップを目指すよ…多分(あまりにも相手に不似合いな子供っぽい口調の『らぶ』と言う単語に、くすりと笑みを浮かべて。自分が言ったながらに似ているとは言い難い相手の物真似だったが、次の機会にはレベルを上げてくる、と良くわからない宣言を行って。
私も何時かは愛だとか、恋だとかを語れる様になるのかな?初恋は叶わないらしいけど、どうなんだろうね。とりあえず有難う、先生(今の自分からは最も遠いと言える、究極に近い人間独特の感情に思いを馳せ。今は霞みがかって良く分からないその感情を、いつかは他人にぶつけられるのだろうか。楽しそうにニコ、と笑うとお礼の言葉を述べて。
[アーサー・カークランド]
>ゼロ
まぁお互いそこまで依存するタイプじゃねぇだろ。俺に至っては忙しさも相まって友達は少ない方だしな…。別に気にしてはないけどな!
ん、宜しくな。同学年に男友達が少なかったから普通に嬉しいよ(相手はともかく自分は不本意ながら周りからツンデレと呼ばれるタイプであり、間違っても素直にじゃれあう事は殆ど無い。その辺の事情も有ってか苦笑いを浮かべながら確認する様に握った手に一度力を込めると、男同士で握手という自身には似合わない少年漫画の様な状況に今更気付き、さっと手を離して。
>雷電先生
女性にはまず砂糖入りをおすすめしますね。
甘い物が苦手な男性はそのままとか、レモンティーもアリですよ。まぁどれでも気に入ったのを見つけられれば良いと思いますけど(外交の方法として地位の高い女性と会話する機会も多い為、その際は砂糖を入れた甘い紅茶をまず勧めている事を相手に告げて。結局のところ色々と試し、自分が気に入った飲み方を見つけるしか方法はないと、アドバイスになっていないアドバイスで言葉を纏めて。「戦う事でしか自分を保っていられなかった時もありましたから。ただその時手に入れた物なんて、とうの昔に失ってますけど。」戦いに勝利する事で自身をより強大にするゲームの様な日々を思い出し穏やかに微笑み。あの頃が良かったとは思えないが、あれはあれで自分を作る大切なパーツなのだろうな、と何処か悟った風で。
[霧切 響子]
>雷電先生
それはそれで…いえ、何でもありません。第一に喧嘩が無いのは良いことですから。
遊び疲れて次の日寝込むなんて笑えませんからね。特に先生もはしゃぎ過ぎには注意ですよ、筋肉痛で補習監督なんて生徒に舐められます(父親がそれで大丈夫なのか、と問いそうになるが、それで家庭が上手く回っているのなら自分が口を挟むのは野暮以外の何物でもないだろうと思い直し。人差し指をピンと立てると、子供好きそうな相手がテーマパークではしゃぐ事を危惧している様子で。「…子持ちの父親にそんな危ない仕事を任せる訳無いでしょう?無茶な事はさせませんよ、何か有ったらご家族に見せる顔がありません。」依頼主という以前に一人の人間として、本当に危険な仕事を用心棒にやらせる訳がないだろうと言い。依頼する時も状況には気を配り、万が一でも無茶はさせないと決意している様で。
(/すみません、睡魔が後ろで踊っているので、今日はここまでに致します。微妙な所で誠に申し訳ありません。
近々大規模なキャラクターリセットを検討中です。その際参加者様が大分減ると思います。
少し特殊な設定のallトピですが、500番を目の前にして新規の方がもっと増えてくれると嬉しいなぁ…。)
489:
美樹 さやか [×]
2014-08-16 17:30:36
>雷電先生
…え、ああ、確かにそうかも知れないっすね。あたし自身、ちょっと男勝りな所もあるし…。
えー、そうですね…ほらこう、モンスター…っていうか、想像上の生物が出てくるような。ああいう作品も好きだったなぁ…。
(サイボーグ、という言葉に後ろ髪を引かれつつも同年代の女子達より幾分か男勝りな面は自覚していることもありそう告げ。少し考え込む様な仕草を見せると、ありがちな架空の生物が登場する作品も好んでいたことを思い出して。)
>那珂先輩
それは何よりです那珂さ…、『那珂さん』って呼ぶより『那珂先輩』って呼んだ方がいいかな…?…あ、そうそう。そうなんですよ、あたし手先が器用ってわけでもなくて。寧ろかなり不器用な方かも…、…それはありますね、得意分野っすよ?
(相手の名前を言いかけて止めると、敬称付けで呼ぶより先輩と呼んだ方がしっくりくるかと思いそう零して。元々裁縫や料理などの作業が苦手なことや、塩と砂糖を間違える等かなり単純な失敗ばかりしていることから頭を抱えつつそう告げるも、相手の言う通り分量や調理法を特に気にせず作れるものは寧ろ得意だ、と何故か誇らしげに。)
>ゼロさん
…流石ゼロさん、と言った所ですかね…話を聞く限り、運動神経は良い方なんですか?まぁ、見ての通りかも知れませんが…。 ……、…あ、た、確かにそーっすね!現実はそう甘くない、ですし…というか、そういうテーマの本が好きなんですか?元々のお仕事上の都合とか…?
(元々相手の運動神経は良さそうだと所謂偏見的な眼差しを向けていたものの、実際その通りであることを理解すると深く頷いて。読んでいた本の詳細を親切にも教えてくれる相手の話を必死に理解しようとするも足りない頭では全く解せず。そしてそもそも相手がその本を読んでいた理由をあれこれと考えて。)
>美樹さん
うん、結構ツンデレだよ?…それでも十分優しいとは思うけど。
連絡先は分かるんだけど、あんまり通じないんだよね。生徒会副会長だし学園自体には出てきてると思うから…探してみる?(連絡先こそ知っているものの、普段から多忙を極めており出てもらえる事は少なく、その事情も理解している為苦笑いを浮かべ。先日生徒会に夏休みなどないと豪語していた姿を思い出したのか、人差し指を立てそう提案してみて。
>千秋
あはは…やっぱり?まぁ、そこがデレの部分って奴っしょ!
あ、確かに…忙しそうだし、それもそっか。…そういうなら探してみようかな!
(十分優しい、という言葉を少し履き違えた理解をした上それをさらりと口にして。生徒会副会長という立場を再び思い出し多忙な身であることも同時に悟り、それならば仕方ないと相手の提案に乗って。)
490:
美樹 さやか [×]
2014-08-16 17:32:32
(/千秋ちゃんの言葉をコピーしてある、というかなり妙なミスをしていますがお気になさらず!
我ながら失笑しました…)
491:
アーサー・カークランド/霧切 響子/七海 千秋 [×]
2014-08-16 20:59:43
[アーサー・カークランド]
>那珂
それに妹みたいに思ってた奴が急に大人っぽくなったら反応に困るだろ?無理なんかしなくて良いんだよ、別に。
そうだな、それぐらいなら約束してやる。指切りでもしとくか?(自分の不運すら味方に付けてしまえる相手に思わず苦笑いを浮かべるが、すぐに普段通りに微笑み、遠回しにだが確かに相手の事を応援して。自分の考えを汲んでか随分レベルの下がった要求に嫌がる様子もなく頷き、それ所か悪戯っぽく小指を差し出して。「バリ島なぁ…。っていうか何でバリ島一択なんだよ!」普通こういう場面で出る名前はハワイなどもっとメジャーな観光スポットだろう。わざわざ二番手感の拭えないバリ島を相手が選んだ事を不思議に感じている様で。
[霧切 響子]
>那珂さん
ただ食生活のバランスは考えておきなさいよ。野菜とか果物とかを多めに摂取するのも良いと思うわ。
…そうね。嘘をつくなんて私の性には合わない。その事実が自分や相手にとって目を背けたいモノでも、見つけ出すのが私の仕事だもの。この言葉がある限り、私に嘘偽りは必要ない。
それはまた趣向が違う気がするけれど…まぁ良いわ。でも私はそういう物には疎いから、何かおすすめを教えてくれると有難いわね(人を守る為に嘘をつく事はきっと彼女には考えられないのだろう。だがそれはわざわざ伝えるべきでも、一度は真実の為仲間を捨てかけた自分が伝えられる事でもない。ふっと目を細めると、嘘をつかない方が良いと言う相手の意見に同意し、探偵という職業に対する誇りに満ち溢れた表情でそう述べて。芸能人である相手の方がそういう事に関しては博識だろうと、DVDや漫画のセレクトは相手に任せるつもりの様で。
分かったなら、いつも通り笑いなさい。安心して、今のところ私の中でも“那珂“はたったの一人。今も昔も…未来だって貴女だけよ(自身が口元を緩めると、相手にも笑う様に促し。続けて出た言葉は友人を思う心からの物で、その事は彼女の穏やかな表情から相手にも伝わった筈だ。
>ゼロくん
最期はルールに則って行われた投票でクロ…つまり犯人として処刑されたわ。自分の死という絶望をとても楽しそうに味わって、ね。
…そうね、私達は各々自分の力を存分に使って生き残った。後悔してるだけじゃ、皆もきっと浮かばれない。少しずつでも強くならないといけないわね(最後の学級裁判と銘打たれた舞台で告げられた学園生活の真実と、全てを取り仕切った黒幕の処刑を鮮明に思い出し、いつの間にか普段はあまり見せない程に苦々しい表情になっていて。未だに全てを清算仕切れてはいないが、それでも少しずつ前を向ける様に努力をしている様で。
少なくとも、自分の身の回りの整頓ぐらいは自分一人で出来る様に指導するべきね。
いえ、本当にごめんなさい。本来貴方がやる事ではないのに迷惑を掛けたわね。いつかお礼が出来たら良いけれど、貴方は出来た人だから私が手伝える事なんてない気がするわ(高校生として当たり前に出来ていて欲しい事だが、出来ない様なら指導が必要なのは当然の事だ。それよりも無関係の相手を巻き込んでしまった事を申し訳なく思っているのか、冗談っぽくそう言って。
[七海 千秋]
>ゼロくん
うん、まずはお友達作りから頑張るつもり。『ゆっくりで良いから、元気な顔して帰って来い』って言われてるから、今回ばっかりは言葉に甘えちゃうよ。心配ありがとう、ゼロくん(空いてしまった学生としての時間を取り戻すべく、今日から友達作りに勤しむつもりの様で。相手の自分の事を考えた上での適切なアドバイスに笑顔で頷き、お礼も述べて。
知ってるかどうかはわからないけど昔、霧切さんはお友達をたくさん亡くしたから。人一倍仲間想いになったんだと思う…よ?
だから自分の身体は大切にしてね。霧切さん、怒るとすっごく怖いよ(知人を、特に友人として気を許した人物には良く気を配る彼女の過去を基にした人物性を理解している為、人差し指を立てると相手にも身体には気を使って欲しいと述べて。
>美樹さん
だからお願い。アーサーくんの事、嫌わないであげてね。
うん、提案したからには私も付いて行くよ。一人より二人の方が何かと便利だと思うし(その性格から少々勘違いされがちな彼の事を、相手には正しく理解してあげて欲しいと両手を合わせてお願いして。ぴしっと手を挙げると、自分の提案には責任を持つと同行を許可して貰えるか聞いて。
(/ミスは誰しもに有りますから、ね!特に自分は誤字が多いので、お互い様です。)
これで全部返したつもりだけど…抜けがあったらごめんね。
492:
雷電 [×]
2014-08-17 04:04:14
>ゼロ
そう願いたいものだ。…しかし40を過ぎて子どもに学ぶべきところが出来るなんて、何だか不思議な気持ちだろうな。何だか悪い気はしないものだが。(どこかくすぐったそうに上記を口にしながら、満更でもない微笑みを浮かべて片腕をそっと擦り。)
ああ、そうだな…上がってくれ。(先程自分が開いた扉にもう一度手を掛けて不安そうな面持ちと共に頷けば、脱いだ靴を揃える余裕もないようでさっさと室内に上り込み。「ローズ、ジョン、帰ったぞ。」と今度は息子の名前も含めて声を掛けるが、相変わらず室内は静まり返っており。)
>七海
ウサミ…。随分可愛い名前だな、それこそマスコットキャラのような。
俺はあんまり特徴もないから難しい…――と、思うよ。(監視役を務めるには些か力の抜ける名前を復唱し、何となくピンク色の丸みを帯びたウサギの姿を脳裏に描きつつ上記を告げて。そして何をどう勉強してレベルアップをすれば自分に似るのか己ですら分からない課題に言及したかと思えば“難しいぞ”と言いかけるも不意に口を噤み、再度それを開けばおずおずと相手の自信なさ気な口調を真似し返し。)
愛だの恋だの、かぁ。俺には今でも難しい問題だが、一応俺の初恋は叶ってるから…100%じゃないはずさ。(年齢を重ねたら分かるのだろうかと思っていた色恋沙汰であるが、もう四十路も近い頃になってもまだ、というかむしろ余計理解し難くなっていく現状に遠い目でため息吐き。しかし相手が持ち出したジンクスは自分には当てはまっていない為、そこは心配しなくともいいのではと照れ臭そうに進言して。)
(/いつもお疲れさまです!これからも主様、参加者様方の居心地の良い場所を守っていけるように、私も微力ながらお力添えしていきます。
感謝を申し上げるのは此方の方ですよー。私も誤字脱字常習犯ですし。あまり気になさらず今まで通り楽しくお話して頂ければ幸いです。)
>カークランド
レモンティーか。あまり飲まないでいたがなかなか美味そうだな。爽やかな香りはちょうどこの季節にぴったりだし、たまにはアフタヌーンティーと洒落込むのもいいかもしれない。(そう口にする機会のなかった紅茶の楽しみ方に改めて興味をそそられ、自分がするには少し気取り過ぎている気もしないでもないティータイムを満喫するのも悪くないかと頬を緩ませて。「戦う事でしか、自分を…。――そうか、特に君は海の向こうの国と随分仲が悪かったな。」 恩人に告げられた、彼の友人の今際に放たれた言葉に似たそれに思わず瞠目したものの、やがて何事もなかったかのように左右に首を振り、喧嘩の絶えなかったという海を挟んだワインの国との関係について述べて。)
>霧切
ん、そうか?…ああ、親同士の間に笑顔がなければ、子供だって家で笑って暮らせない。ちょっと父親としてはみっともないかもしれないが、旦那は嫁の尻に敷かれている方が家族ってのは上手く動く…と、俺は信じたい。
おいおい、俺だっていい歳した大人だぞ?いくら息子と遊ぶのが久し振りだからといって、動けなくなるほど無茶はしないさ。義体も高性能だし。(途中で取りやめられた言葉へ不思議そうに首を傾げるが気を取り直して自身が抱くの家族のあるべき姿について触れ、少し自分でも恥ずかしくは感じる父親のあり方をフォローするようにこくこくと頷いて。また相手の心配に苦笑を浮かべて反論したものの、結局はメカニックが過剰な情熱を注いで作ってくれたこのボディに、重ねた無理が現れないよう頼るだけらしく。「気持ちは有難いが、俺は望んでこの仕事に就いているし、家族もそれに納得してくれている。俺は息子の父親である前に、マヴェリック・セキュリティ・コンサルティングの社員だ。それが人間として正しいとはけして言えないけれど、これが俺の家族を守る手段なんだ。」 相手が自分を大切にしようとしてくれる思いに感謝はすれど、それを甘んじて受け止めるのは己がやっと選び取った答えに背く事と同義であって。口にしながら胸が締め付けられるような感覚を覚えつつも真摯な面持ちで相手を見据え。)
>美樹
しかしその髪留めみたいな、見た目に気を配る気持ちは他の女子と変わらないじゃないか。鮮やかな髪色とも負けてない。似合ってるぞ。
ファンタジー系か。ドラゴンクエ○トとか、ポケ○ンも…あと最近は、妖怪が出て来るアニメが流行ってるらしいな?(相手の横髪につけられた髪飾りへ触れはしないものの手を伸ばしながら上記を述べれば何てことないようにさらりと褒めて。そして相手が例に挙げた心当たりがある作品の名を並べ、ふと思い出した近頃流行りのゲーム原作のアニメへ言葉及ばせ。)
493:
那珂 [×]
2014-08-17 04:05:55
>ゼロ先輩
でも覚えておくと今後の任務に役に立つ可能性もありますよ。那珂ちゃんはー…どうかなぁ。深海棲艦ってほとんど女のコみたいだし、本なんか見せてる暇もないかも。(相手が単身人間との戦闘に突入する日が来るのかは不明であるが、何ともない顔で適当な返事をし。対して自分といえば艦娘と同様に敵艦は女性の体をしたものしか確認されておらず、なおかつ砲弾や魚雷が飛び交う海場で冊子を敵に見せつけるのは至難の業といえる。唇を尖らせながらプリントに意味のない線をぐりぐりと引き。)
はい!左足を…右は…――とりゃあっ!(真剣な面持ちで深く縦に首を振ると、今までに教えてもらった事をもごもごと口の中で反芻しつつ踏み込み次いで大きく木刀を振り下ろし。今度は木刀はしっかりと握られたまま、取り落す様子も見て取れない。)
>千秋ちゃん
プリクラの他にもUFOキャッチャーに可愛いぬいぐるみとかあったら取りたいなぁ…。千秋ちゃんはビデオゲーム以外でもやっぱり得意なの?
うーんそうだねぇ、那珂ちゃん達軽巡はちょっと火力や装甲が足りないし…最近は遠征がメインかな。おっきな輸送船じゃなくて小さな駆逐艦や軽巡を使うのは、鼠輸送っていうんだよ。(エスカレーターに乗り込み手すりにもたれては待ちきれない様子を露わにし、ふと超高校級のゲーマーの腕はジャンルを問わないのかと尋ねかけ。夜戦では戦艦を凌ぐほどの火力を発揮する駆逐艦・巡洋艦だが夜まで耐え切るには運も必要で、パワー勝負で頼りにされるのはやはり戦艦や正規空母。最近は遠征部隊を率いて東京から資源を輸送する事が多く、腕組み指先を顎に当てながらその旨を伝え豆知識も付け加えて。)
>さやかちゃん
んー?那珂ちゃんはどっちでもいいけど…でも“先輩”っていい響きだよねぇ。んふふ、そう呼んでも構わんよ?…あぁっ、そこまで凄くないのになんかカッコ良く見える!これが言葉のマジック!?(出し抜けに告げられた提案に少し考え込んだ様子を見せるが、その耳障りの良さに破顔し上から目線で許可を出して。家事の腕に対する自信の無さが見受けられる前半から一転しむしろ胸を張る相手に戦き僅かに後退り。)
>アーサー先輩
そうかなぁ。でも芸能界という荒波に…人混みに流されてー、変わっていく那珂ちゃんをー…先輩はときどき~遠くで~叱って~…って、思います!
ホントですか!?やったぁ!はいっ。指切りげんまん、嘘ついたら那珂ちゃんのCDひゃーくまいっ!(優しい心遣いにもなお納得いかない表情を作り言葉を続けようとするも言っているうちに段々と台詞に聞き覚えのある節がついてゆき、挙句無理やり改変した替え歌を口遊めばこれまた無理やり纏めて。ノリの良い返答に瞳を輝かせ、差し出した小指に自らのそれを絡めればCDを罰として使う事に抵抗はないのかオリジナルの指切り拳万を唄いながらその手を揺らし。「いやー、なんかセレブがアロマを炊きながらマッサージ受けてるイメージあるじゃないですか。まあ日本がバリ島を攻略しに行ってた頃、那珂ちゃんがセンターの第四水雷戦隊はジャワ島を占領しに向かってたんですけど。だからこそ憧れがあるっていうか!」 セレブとは言い難い身分がよりお洒落なイメージを抱くバリ島への夢を加速させているようでうっとりと目を細め。しかし大戦中を振り返るとそこには一切縁がない事を笑いながら打ち明け、力強い口調で生まれ変わった今旅行に行きたいと語って。)
>響子ちゃん
お菓子ばっか食べてちゃいらんないかぁ。野菜…うーん、美容の為なら我慢して食べ…る。
うん、いつまでも真実に目を背けてなんて生きられないし、ずっと見ないフリしてるのだって苦しいよ。響子ちゃんは真っ直ぐで、強い人だね。(食生活でも運動でもダイエットに関してバランスという要素は必要不可欠であり、改めてその事を強く意識させられがくりと肩を落とす。人並に好き嫌いのある自分もこの可愛らしさを保つ為ならそれを乗り越えなければなるまい、と苦々しい表情で答えて。そして自らの背負った才能に恥じない決意を感じるその面持ちへ僅かに眩しげに目を細めつつ上記を述べ。「そうだなぁ、響子ちゃんは物知りでニュースにも詳しそうだから、社会派のギャグ漫画なんてどうかな?風刺が効いてて、ちょっと毒のあるような。」 頬に手を添えつつコメディ作品にあまり触れて来なかった相手が楽しめるような作品に思いを馳せ、自分は得意ではないもののほんの少し読んだ事はあるジャンルを挙げて。)
…はい!もう、何にも悩まない。那珂ちゃんが…この私が、栄誉ある川内型軽巡三番艦、那珂だって、胸を張って言えるから。(相手のかけてくれた微笑みに背筋を伸ばしてした敬礼で応えれば、掴んでいた襟元を正して今一度自らの名前を名乗り。)
494:
雷電/那珂 [×]
2014-08-17 05:18:59
(/今の返信速度ではかなり無謀ですが、どうしても使ってみたいキャラが出来たのでpf提出します。ご検討の程宜しくお願い致します。)
入学願書/pf
名前:シーザー・A・ツェペリ
性別:男
作品:ジョジョの奇妙な冒険
学年、クラス:3-C
部活:無所属
委員会:保健委員
備考:第二部戦闘潮流編時点で20歳なものの(教師にするのも中途半端な年齢なので)一応高校生。呼吸法によって力を生み出す“波紋”が使える。この力を使って保健委員を務めているが、男女への対応の違いが雲泥の差であり些か評判が悪い。女の子大好き。
>ALL
(夏休み真っただ中だというのに保健室の窓枠に腰かけシャボン玉を吹いて遊んでいる理由は、端的に言えば出張中の養護教諭の代役。長期休暇にも関わらず部活や委員会活動に熱心な生徒がいつ暑さにやられてもおかしくない状況で、委員の一人として白羽の矢が立てられればその為に登校せざるを得ない。しかし幸か不幸か未だ来客はおらず、こうしてグラウンドを眺めながらただただ暇を潰すしかない現状。)
はー…。誰か一人くらい転んで擦り傷作って来いよ。(不謹慎な一言と共に吐いたため息が、所在無げに辺りを漂っているいくつかのしゃぼん玉のうち一つを窓の外へと運ぶ。それが風に乗ってどんどん高く昇って行く姿を見上げながら、シャボン液で満たされた容器にまた吹き口を差し入れて。)
495:
学園長 [×]
2014-08-17 19:05:50
>シーザーさん
お返事が遅れて申し訳ない。
いつも通り不備もありませんし、キャラクター追加は大歓迎です。またまた良いキャラクターを連れて来ますねぇ…!
ただ無理だけはなさらない様にして下さい。
それでは改めてゆっくり楽しんでいって下さいね。
496:
ゼロ(ロックマンシリーズ) [×]
2014-08-19 01:12:46
>>雷電教諭
結局人間もレプリロイドも死ぬまでが学びの内だという事でしょう。自分を高め、よりよい未来を選択するには必要な事です。学ぶ事や生きる意味を忘れ、ただ生かされているだけの人生ほど虚しいものはないでしょうから。(ようやくどこか安堵した様子の相手を見据えながら学びに年齢は関係ないという事と、自身の生きている意味が見出せなくなる生き方ほど虚しいものはないだろうとキャラバンのリーダーであるネージュが言っていた台詞に近い意見を述べ)
…失礼します。…やはり返答なし、か。…確認なんですが、奥様から今日どこかに出かけるといった予定は聞いていますか?(自宅内に入っていくがやはり反応はない 徐々にゼロの表情は険しいものになっていくも、奥さんが今日どこかに出かける予定などについて言っていなかったかを尋ね)
>>那珂
…恐らくだがよほどの事がない限り俺は人間は斬らん。イレギュラーしか斬らない俺には全く無意味な事だ。…そう言えばお前は戦艦の生まれ変わりだったな。その深海棲艦については良くは知らんが。(実際既に既に言動や肉体は人間の其れをかなぐり捨ててはいるが、一応人間であるバイルを斬ってはいるが、自身は余程の悪党でもない限り人間を斬る事はない それに自身は潜入工作や破壊はするも、闇討ちよりも直接一騎当千と言った方がしっくりくる戦い方をする事が多いので使う機会はないと自身の中で結論を出しながら、相手が戦艦の生まれ変わりである事を改めて認識し)
…よし、問題はなさそうだな…悪くない。では今日はここまでだ、ご苦労だったな。(そして再び相手が一刀両断の型を振るう 今度は動作に乱れも、木刀が飛んでいく事もない 様になってきた事に賞賛を入れつつ今日の指南はここまでと労いの言葉をかけ)
>>シーザー
……?こんなところでシャボン玉が飛んでいるだと?……む?(丁度グラウンドを歩いているとどこからかシャボン玉が飛んでいる所を目撃する そしてその発生源と思われる場所に目をやるとシャボン玉を飛ばしている当人と目が合い)【ゼロ単体だと保健室に行く機会がないので、かなり無理やりな絡みで申し訳ない。】
>>霧切
要はどう転んでもそいつの一人勝ちという事か…はた迷惑な話だ。結局は自分の用意した舞台に酔いしれてその下らん無意味な一人遊びに他者を巻き込んだ狂ったイレギュラー…本当に救いようのない奴だ。…そうだな、本当に消えていった者達の事を思うのならば、その者達の分までしっかりと生きる事だ。(要はソイツは自身の用意した舞台で関係ない者達を巻き込んで自身の欲望の為に好き勝手をして自分自身の死にも酔いしれていたという事らしい どこまでも救いようのない思考をした今は亡き黒幕に対して辛辣に吐き捨て そして今は亡き仲間を思うのならばその友の分までしっかり生きる事だと述べて)
まぁそうだな。気にしなくていい、俺が勝手にやった事だ。いや、冗談だろうが俺は別に完璧超人というわけではないぞ。(冗談めいた相手の言葉に別に俺自身完璧超人じゃないと自身の思っている本音を吐露し)
>>七海
…あぁ、分かった。そうするといい。俺は俺で組織のメンバーに『長い戦いも終わって、人間とレプリロイドが再び平和に歩めるようになったのもゼロさんの協力があったからで本当に感謝しています…だから今度は自分達がゼロさんに恩を返す番です。』と言ってきて少しでも平和を味わって欲しいと学園に入学する事を提案してきてな…うちの司令官もそれに大々的に賛成意見を出してあれよあれよという間に今の現状になった…というところだ。その事には俺自身感謝しているがな。(まずは友達作りからという相手の思いと感謝に頷きながら、じゃあ自分はどういう経緯でここに来たのかという事を大雑把に説明し)
…あぁ、それに近いことは本人から聞いた。善処しておこう…とは言っても普通に生活していれば任務でもない限り戦闘にはならないだろうが。(無理はしないようにという忠告に善処すると答えるも、普通に生活していれば戦闘になる事はまずないだろうととりあえず心配をさせるつもりはないと本音を打ち明け)
>>カークランド
…その語気の力の入れようでは説得力がないぞ。…あぁ、俺も同学年では同姓の友人は数えるほどしかいない。…その様子だとどうやらこういった事には慣れていないようだな。(相手は気にしていないと意気込んでいるが逆にそれが説得力がないように見え、つい冷静にツッコミを返し 自身も同学年の同姓の友人は少ない事を打ち明け、相手が握手しなれていないという事が態度で分かったのか、その事について質問し)
>>美樹
まぁ、その通りだろう。そもそも単独で敵部隊の大軍を相手にしたり、敵の重要施設や拠点兵器を潰しに行くのが俺の主な任務だからな。…まぁ、俺の仕事柄が関係しているな…実際平和維持の為の自警組織だ。様々な目線で平和のあり方を考えるのも悪くないと思ったからだと言っておこう。(実際相手の言う通り運動神経については人間のそれとは違うものの、優れているのは事実なので自身の任務の内容を例に出しながら説明し そして本の内容については自身が所属しているレジスタンスの方針や平和維持の概念から来るもので様々な目線での平和のあり方を見るのも学びになるとこの本を選んだ理由を答え)
497:
美樹さやか [×]
2014-08-19 13:05:49
>千秋
当然だよ、心配してくれてるんだしさ!ツンデレって奴なら寧ろ好評価……、…何でも無いわ。
…いいの?そりゃそうだけど、あんただって色々都合があるんじゃない?
(心配してもらっている側としては嫌うことなんて有り得ないとばかりに頷くも、彼の性格と相俟って、素直に言えない辺りがまた好印象だという旨を言いかけて止め。相手の提案は此方としては好都合だが、相手にもまた事情がある筈、本当に良いのかと考え込んで。)
>雷電先生
これ…ですか?あたし自身、あんまり外見に気を配ったりはしてなかったんですけど…まぁその、好きな人が出来てたっていうか。ただ、今はもう諦めました。
…あー、それっすよそれそれ!小さい頃はよくやったなぁ…今はそうみたいですね、コマーシャルでちょくちょく見ますけど。
(同級生の友人よりは服装や外見に無頓着だったが、好きな相手が出来ると意識してしまうものだという迄を述べるも、その相手に結局告白出来なかったことを同時に思い出して。相手の言及したアニメのタイトルはよく耳にするものの、内容はあまり詳しく知らないのか僅かに首を傾げつつ。)
>那珂先輩
じゃ、那珂先輩!改めて宜しくお願いしまーす。あたしも一応、後輩な訳だし。…ふふふ、別段凄くはないことでも堂々と言うことによってなんだかカッコ良く見える!態度って大事ですよ!…で、ケーキ作りはいつにします?(満足気に頷き、改めて相手の呼称を確認すると同時に自身の立場を再認して。結局言っていることは凄いどころか誇れることでは無い筈なのだが、得意気な表情で『カッコ良く見せる方法』を豪語すると話を本題に戻し。)
>ゼロさん
そ、そんな凄いことしてたんですか…まぁ、それだけゼロさんが強いってことですし、何だか頼もしいですけどね。…へぇ、平和を守る為に…良いじゃないですか、カッコ良いっすよ!(相手の任務の内容が予想以上のものだったので目を瞠って。所属する組織が平和を守る為の集団だ、と認識するや否や身を乗り出してきらきらと目を輝かせ。)
498:
美樹さやか [×]
2014-08-19 13:25:17
名前:響(Верный)
性別:女
作品:艦隊これくしょん
学年/クラス:2-A
部活:無所属
委員会:図書委員
備考:かつて実在していた第二次世界大戦期の駆逐艦『響』をモチーフに擬人化された艦娘。
賠償艦としてソ連に引き渡された史実から、時折ロシア語混じりの話し方をする。
容姿はアイスブルーの瞳に銀髪、白い帽子に制服。
(/他の参加者様に便乗する様な形になってしまい申し訳無いのですが、提出させて頂きます…!是非の検討、どうぞ宜しくお願い致します。)
>ALL
(図書室に向かおうと淡々と歩みを進め廊下を行くが、その表情はやや物憂げで。軅て何かを見つけたのか足を止めると窓の外を見遣ると嘆息し、グラウンドで活動する生徒達はよく暑さにやられないものだと思案し。)
…暑いのは少し、嫌いだな。
(大抵誰でもそうであろう上記を述べると、いつの間にか頭痛が襲って来ていて。予定変更か、と方向転換をして今度は保健室に歩みを進め。)
499:
学園長 [×]
2014-08-19 14:39:33
>響さん
追加参加、了解しました!
特に不備も見当たりませんから、大丈夫ですよ。
無理はしない様、楽しんでいって下さいね。
自分も響さんやシーザーくんに絡める様にレス返を急がねば…!
500:
雷電 [×]
2014-08-19 15:47:01
>学園長
(/いえいえ、此方こそ変な時間にすみません。受理ありがとうございます!
雷電のように天然硬派でもなく那珂ちゃんのようにすっとぼけアイドルでもないキャラを動かしたくなりまして…。
はい。今まで通りのんびりペースでお邪魔させて頂きます。主様とお話出来るのは非常に嬉しいですが、気長にお待ちしてるのでどうぞ焦らずに~。)
>ゼロ
自分で道を作ってこそ自分の人生というものだな。(自らの生きる上で指針となっているような言葉を思い浮かべながらしみじみと頷いていたところ、不意にスラックスのポケットに仕舞っていた携帯が振動する。それに驚き慌ただしく震え続けながら“サニー”と件の少女の名を表示する携帯を取り出し「すまない、ちょっと失礼する。」と小さく片手を上げた後相手に背を向け、通話ボタンを押し携帯を耳に当てれば訝しげな表情を浮かべ電話の向こうの相手と話し出して。)
え?あ、ああ…だがそんな事は何も…。(相手の問い掛けを耳にしてやっとその可能性に気が付くが、咄嗟に思い当たるものはなくメールや不在着信が入っていないかと携帯を探って。着信はなかったものの次に開いた受信メールフォルダには新規一件、“あなたが何度言ってもクッキングシートを買い忘れて帰って来るので自分で行ってきます。”と何とも拍子抜けする文面が並んでおり、心配するような事件は起こっていなかったと相手に伝えるのも忘れ声を失い。)
>美樹
過去形か…。色々悩んだり辛い思いをしただろうが、この年頃はそれでたくさん得る物があるからな。どうか忘れようと努力せずに思い出の一つとして取っておいてほしい。
いくつもの作品のいろんなモンスターの名前が氾濫していて、どいつがどこのだがよく分からなくなって来た。おばけに似てるから妖怪の方だと思ったら、ポケットに入るモンスターだったり。(今はもう振り切ったと見える明るい表情を前に少し切なさの見える微笑みを自分も作って、皮肉な事に魔法少女とエネルギーの関係に似た言葉を用いつつ胸の奥の恋心は大切に仕舞っておくにと告げて。そして子どもを持つ親が往々にして抱える悩みをわりと本気のトーンで吐き出すと居心地悪そうに首を掻き。)
>響
ああ、響。君も暑い中学校に何か…あまり顔色が優れないみたいだが、大丈夫か?(相手の進む廊下に面している教室から扉を潜って顔を出せば、我がクラスの生徒の顔を視界に捉えて軽い調子で声を掛ける。しかし歩み寄って相手の様子がよく見えるようになるにつれ違和感を覚え、眉を顰めてその顔を覗き込み。)
(/わあ響ちゃん!着任したてから長い付き合いの艦娘なので嬉しいです。ただ白い帽子となると名前の項にある通り改造済の服装だと思うのですが、どちらの名前で呼んだら宜しいでしょうか?
あと別キャラの話題ですがここでまとめて。>494にて此方もキャラを追加した際絡み文も置いておいたので、さやかちゃんとも仲良く出来れば嬉しく思います。)
501:
那珂/シーザー [×]
2014-08-19 15:48:20
[那珂]
>ゼロ先輩
深海棲艦っていうのはー…まだかなり謎が多いんですけど、沈んだ船の恨みとか呪いが寄り集まって出来た生き物っていうのが主流な説かな。海のいろんなところに拠点を作って陸を目指して進撃してくるんです。(深海棲艦の生まれる理由を伝えながらもその悲しさに思うところがあるらしく、表情を曇らせ絶え間なく動かし続けていたペン先も止めて。)
えっへへ、これで先輩に一歩近づけたかなぁ!次の作戦は那珂ちゃんが連続MVP間違いなしですねっ。(握っていた木刀をぎゅっと抱き締めれば嬉しげにその場で飛び跳ねた後、流石に言い過ぎといえる発言と共に辺りをスキップで駆け回り。)
>さやかちゃん
はいはーい!む、なぁに?一応って。那珂ちゃんが先輩と判断するのに時間がかかるとでもーっ?…背景に“ドン!”って効果音が見えるくらいの説得力…!メモメモ。あ、元々そういうお話だったね。んーと、那珂ちゃんは補習がある時以外は遊べるかな。はっ!これは仕事がないとかそういうんじゃなくて提督の粋な計らいだからね!(手を上げその場でご機嫌にぴょこんと跳ねてみせるが、相手の発言に何か引っかかりを覚え一転むくれるといじわるな先輩っぽい演技で相手に詰め寄り。また持ち出された“カッコ良く見せる方法”のあまりの力に恐れ戦き、後ずさった先で小さく手のひらに何か書くフリをし。そうしている間に逸れていた話題が本筋に戻り、居住まいを正せば予定に空きが多い事を伝え。しかしそれは女の子としても艦娘としてもだいぶ寂しい状況であり、何とかフォローしようと無意味に両手を動かしつつ弁明して。)
>響ちゃん
あ、響ちゃん!パピコ買って来たんだけど良かったらどーお?ホワイトサワーおいしいよ。(行儀悪くも分けた二つのうち一つのパピコを吸いながら角を曲がって来るとその先に相手を見つけて、何だか元気がないと感じつつそれは暑さのせいかと余ったアイスを差し出して。)
[シーザー]
>ゼロ
…シャボン玉舞うロマンチックな光景の中で目が合うのがヤローだなんて、俺もツイてねーな。おい転校生、オマエ頭は大丈夫か?(何ともなしにグラウンドへ向けていた視線がかっちり相手と合うと、不快感丸出しの顔で眉を顰めて口元歪める。そして熱中症の症状である眩暈などの心配はないか、と違う意味に取れる可能性が大いにある問い掛けを相手に投げつつ吹き口でそちらを差して。)
(/大丈夫ですよー!というか外にいても高校でシャボン玉が飛んでたらおかしく思いますし、そこまで無理な絡み方でもないのでは。逆に飛ばしてるシーザーが無理やりな感じですね、すみません。
自Cが三人に増えてレスのお手間も増えますがどうかシーザーとも仲良くして下さると嬉しいです。)
>響ちゃん
……。(相手の向かう先保健室にて波紋を込めた割れにくいシャボン玉が未だ宙を漂う中、吹いていた本人は既に飽きてしまったようで本棚に並べられていた“虫歯のない子に育てる本”を立ち読みしながらぱたぱたとつま先を動かして。)
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(C) Mikle