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「――また今日も、君が好きだった。」/192


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61: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 18:48:24

怒ってる先生怖かった...。(がっくりと肩を落としながら靴を履き替えればボソッと呟いて。鞄を肩に掛けると赤いマフラーを首に巻き相手を待ち。いくら宿題やってないからと言ってあんなにガミガミ怒らなくても良いじゃないか。はぁ、と本日何度目かの溜息を吐くが暗いところを見せない様にと首を横に振り。)

(/放課後...、シンタローの告白シーンでしょうk←← )

62: 如月伸太郎 [×]
2014-05-04 19:14:48

まぁ…宿題やってこないのお前が悪いんだけどな。(サラッと正論を吐き毒づけば足を進め歩き出して。周りで声を出している部活動を横目に見ながら校門を出て。ただ歩いてるだけなの何だろうこの緊張感は。「――…お、ここで…いいな。」数分歩き見慣れた公園へと辿り着けば近くのベンチに腰を下ろし座りこんで。さて、来たのはいいがタイミングが…。

(/おおっと、それはどうでしょうk←)

63: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 19:38:50

う...、確かにそれは正論だけど...。(相手の言葉がグサッと突き刺さっては何も言い返すことなど出来ずに。運動部の人達が走っている姿を見れば何か特技のある人達が何だか凄く思えてきて。自分の特技は何なんだろう。勉強も出来ないし運動だってそこまで得意では無い。シンタローは勉強出来るから良いな-、と密かに思い横目で見て。「今日は風もあるし外に居ても過ごしやすいよね-」相手の隣に座りそう言えば小さく笑みを浮かべて。それにしても何で急に寄り道しようなんて言い出したんだろ。)

(/え!?← )

64: 如月伸太郎 [×]
2014-05-04 19:51:18

あ、アヤノ!じ…実は話したいことがあって…!(隣に座る彼女を横目に見れば意を決したように拳を握り立ち上がり。言え!言うしかないぞシンタロー、いくらアヤノが天然だからってそろそろ気づいてもおかしくない…!「そ、その…!俺…す、す…滑り台行ってくるな!」うわぁぁぁぁぁ!と情けない叫びを上げながらお子様用に小さな階段を上り渦巻状になった滑り台を年甲斐もなく全力で滑って。

(/まぁ、お楽しみということでw大分ひどい状況になってますが←)

65: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 20:07:19

え、シンタロー!? (急に滑り台の方へ行ってしまった相手をポカーンとした様子で見るも何だか笑えてきてしまい腹を抱えて笑い出し。幸いなことにまだ小さい子達が来てなかった。もし来てたら相手は変質者扱いだろう。笑い過ぎたせいで涙が出てきてはそれを拭うも何度も相手の姿を思い出してはツボに入ってしまった様で。)

(/滑り台wwwww 吹いちゃったじゃないですか!!← )

66: 如月伸太郎 [×]
2014-05-04 20:15:41

…何してるんだ俺は…。(大人に近づいたら身体ではすぐ終わってしまった滑り台の切れた所で座り込めば今の自分の状況を見つめ呆れながらため息を吐き。チキンもいいところだ。見ろ、アヤノも絶賛爆笑中だ。スッと立ち上がり相手がいるベンチまで戻れば顔を真っ赤にしながら相手の手をガシッと掴み、「ぶ、ブランコいくぞ!」と半ば無理矢理足を進め。

(/シンタローっぽいかなぁ、と思ったら中々面白くなっちゃいましたねww)

67: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 20:35:26

次はブランコなの!?(未だに笑っている中、相手から手を掴まれると笑い過ぎたせいか軽く息切れしながら頭上にクエスチョンマークを浮かべ。本当にどうしたんだろ、今日のシンタロー。でも真っ赤になっている相手が可愛くて愛おしく思えてしまい。ハッとその考えを振り切るかの様に首をブンブンと横に振れば微かに頬を赤くし。「ブ、ブランコとか懐かしいよね-」 丁度ブランコは2つ並んであり、座ると何故か先程の相手を思い出し。)

(/シンタロー可愛いんですが←)

68: 如月伸太郎 [×]
2014-05-04 21:19:39

あ、当たり前だ!ブランコは譲れない…!(最早自分が何を言ってるのか理解できなく思うままに行動をすればブランコへと座り込み。これ、絶対ドン引きだろ…完全に変な人まっしぐらだよ…。「そ、そうだな…懐かしいな」ニヘッと若干顔を引きつらせながら笑みを保つも、空回りばかりで少し落ち込み重たい溜息を吐いて。

(/もう完全にから回ってますねシンタロー君でありますw←)

69: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 21:53:27

こんなに面白いシンタローが見れるなんて思わなかったな-。(溜息を吐く相手の気持ちを知ってか知らずか、恐らく後者だろうが笑みを浮かべながら述べるとブランコを漕ぎ出して。何時もは少し冷たくて無愛想に見えてしまう彼だけど本当はとても優しくて勇気のある人だということを知っている。だから私はシンタローを好きになったんだろう。)

(/可愛いから大丈夫です← )

70: 如月伸太郎 [×]
2014-05-04 22:51:25

あ、ははっ…―――なぁ、アヤノ。(一度大きく息を付けば横目で相手を見る。笑顔だ、俺には眩しいくらいの笑顔。彼女何処に惹かれれたか、と言われればきっと俺は最初にそれを答えるだろう。それくらい、俺はアヤノの笑う顔が好きだった。だから、…――

「―――好きだ。―――」

口から零れた言葉は今まで彼女に言った言葉の中で一番短く、それでいて一番重い言葉だったと思う。薄く見開いた瞳を相手の視線から逸らさずしっかり見据える。二人意外誰もいない空間のせいか静寂を叩くように鼓動が響く、けど俺の頭にはもう彼女のことしか頭の中になかった。

(/どもですw何か小説みたいになっちゃった←)

71: 楯山文乃 [×]
2014-05-04 23:55:59

へ...? (一瞬相手の言葉が理解出来ずに首を傾げるも意味が分かると顔を真っ赤にして。...これは夢だ、きっと夢なんだ、そう思いながら頬を抓るとヒリヒリとした痛みがあり夢ではないことを実感する。勝手に居なくなって、シンタローにいっぱい迷惑掛けたのに。思わず瞳に涙が溜まるもゆっくりと口を開き。

「私もね...、シンタローのこと大好き..だよ」

顔を見るのさえ恥ずかしくて上手く見れないけれどこの気持ちは本当だ。マフラーに顔を埋めながら恥ずかしそうに微笑んで。シンタローは生まれて初めて好きになった大切な人。これまでも気になる人は居たけれどそれは恋では無かった様に感じる。)

(/とてもいいじゃないですか← ときめきますよ←← )

72: 如月伸太郎 [×]
2014-05-05 14:03:31

…何してんだよ。(静寂の中相手の返事を待ち続ければ帰ってきたのは頬を抓るという行為で。その姿が妙に愛らしくクスッと微笑めば憂い気に笑いかけて。こんな変な処も含めて、俺はアヤノを好きになったんだな、と改めて思い。

「…っ、ほ…本当か?」

自分から言いだしておいてアレだが両想いとは更々思っていなく、照れで真っ赤に染まった顔を制服の袖で隠しながら視線だけはきっちり相手に向けて。情けないと思いながらも、もう一度。その言葉を聞きたくて。

(/こちらこそ素敵なアヤノちゃんでびっくりしてますです←)

73: 楯山文乃 [×]
2014-05-05 17:00:46

だ、だって夢だと思って...!! (相変わらず頬が赤い侭、慌てた様子で述べれば泣きたくない筈なのに止めどなく涙が溢れてきて。泣いたらシンタローを困らせてしまうだけなのに。泣いちゃ駄目だ、そう思いながら涙を拭うも中々止まってくれずに。

「本当だよ...っ、シンタローのことずっと好きだったもん...!」

泣きながらもはっきりと自分の意思を告げるとスカートが皺になりそうなほど握り締め力強く頷いて。大好きな人だからこそ嫌われたくない、迷惑を掛けたくない。何時もそう思っていたから自分の気持ちを伝えずにいたのに。)

(/いやいや、シンタロー君の方が素敵で驚愕ですよ← )

74: 如月伸太郎 [×]
2014-05-05 21:09:36

な、泣くなよ。俺が泣かしたみたいに…。(ん…?と数秒考え込めば間接的に自分が泣かしたことになるんだろうか?などと思考するの、収まる気配のない相手の涙にグッと唇を噛みしめれば指先でそっと雫を拭い取って。

「……アヤノ…っ。」

瞬間、気づいた時にはもうアヤノを抱きしめていた。腕の中に納まる小さな身体は小刻みに震えていて、それを抑えるようにギュッと抱きしめて。数年前までは届かなかった、彼女の温もりが自分の中にある。それがすごく嬉しくて、自然と瞳から涙が零れ、頬を伝い一筋の軌跡を描いては相手のマフラーへと零れ落ち。

75: 如月伸太郎 [×]
2014-05-05 21:10:17

(/おっと、忘れてた←アヤノちゃんが可愛すぎでもう…辛い←)

76: 楯山文乃 [×]
2014-05-05 22:40:23

御免ね、急に泣いたりして...。(もう大丈夫だから、そう言いかけ様とすると相手が涙を拭ってくれていて。心配掛けたくないのに何で上手くいかないのかな。私は皆のヒーローなんだから弱いところなんて見せたくない。そう考えると同時にあの子達はもう大丈夫なんじゃないか、その様な考えも浮かんできて。

「...っ、シンタロー...?」

相手に抱き締められたことに驚いた様に目を見開くも段々と落ち着いてきた様で涙が止まり。相手を見上げると泣いているのが分かりゆっくりと手を伸ばせば大丈夫とでも言いたげに小さく微笑み頬を撫で先程してくれた様に涙を拭って。)

(/シンタロー君...、かっこよすぎて死.ねます← )

77: 如月伸太郎 [×]
2014-05-06 18:31:40

いや、大丈夫…気にすんなよ。…お互い様だしな。(薄っすらと頬を伝う自分の涙を拭い去りくしゃくしゃになった顔で笑みを浮かべればそう告げて。胸の中に納まる温もりは次第に心にも触れて、鼓動は収まるどころかさらに激しく高鳴って。

「…また、アヤノと話せて。もう絶対会えないと思ったお前とまた話して、…触れて。こんなことがすっごく嬉しくてさ、つい…抱きしめちまった。でも…やっぱり変わらないな、昔も今も一つだけ変わらないことがあるよ。」

頬に触れる相手の掌からはほんのりと温かみが溢れて、それだけのことが自分には嬉しく自然と微笑みを浮かべて。

(/いやいや!アヤノちゃんこそ…くぅぅ!←)

78: 楯山文乃 [×]
2014-05-06 20:36:14

お互い様...だね。(先程までの涙は何処へやら、ふにゃりと笑みを浮かべると相手の鼓動が高鳴っているのに気付き今更ながら恥ずかしくなってきてしまい。叫びたくなる気持ちを必死に耐え、相手の裾を軽く掴んでは胸に顔を埋めて。

「...変わらないこと?」

顔を上げきょとり、と不思議そうに首を傾げ。寧ろあの時から自分は全く変わっていないことばかりの様な気がする。皆のこと、見てることしか出来なかったんだから。お父さんの計画だって止めてくれたのは私じゃない。)

(/シンタロー君素直で...珍しい光景が見れて興ふn...、感動しています!← )

79: 如月伸太郎 [×]
2014-05-06 21:36:55

お、おうよ。(先程より冷静さを取り戻したもの身体中に響く鼓動は鳴りやむことを知らず、中途半端に冷静になったから胸に顔を埋められた際はもう恥ずかしくて、何かが吹っ切れたのか笑みを浮かべて相手に笑いかけ。

「あぁ。―――また今日も、君が好きだった。」

昔も今も変わってないこと。いや、自覚したことと言った方がいいのかもしれない。口端を緩めて不器用に笑えば、指先そっとを相手の頬を添えてゆっくりと自身の顔を近づけていけば、ほんの一瞬唇を重ねて。

(/興奮wそしてなんかやりたい放題ですみません←

80: 楯山文乃 [×]
2014-05-07 01:36:30

シ、シンタロー!?(最初何が起こったのか分からずに微動だにしなかったが、段々と頭の整理が出来てくると顔から煙が出そうな程顔を赤くしてにして。唇が重ねられたのは本当に一瞬だけ。だがそれが自分にとっては何分にも感じられた。一応つぼみ達から頬や額に何度かされたことはあったが唇にされたのは初めてだ。そんなことを考えているとあの感触を思い出し更に真っ赤になって。)

(/全然大丈夫です...! 寧ろ期待外れの反応しか出来ずに申し訳ないですよ )

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