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永遠に…[bl.ml](非募集)/207


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自分のトピックを作る
141: 皇 悠稀 [×]
2014-04-22 00:31:18


ん..、は-る..(瞼を閉じれば急速に眠気が襲ってきて、遠くなる意識の中で聞こえたのは何処か切なそうな相手の声。今にも泣きそうなその声の主に"泣かないで"と言おうとするも、相手の頬に手を添えたまま意識を手放せば、眠りにつく間際に相手の名前を呼んでは幸せそうに頬を緩め

142: 陽人 [×]
2014-04-22 01:49:23

呑気な声出しやがって...(己の腕の中で幸せそうに眠る相手、やっと自分の恋人にと幸せな感覚に陥ったのも束の間。此れからどんな事が起こるかわからないい意に知れぬ不安感から、眠気など全く襲ってこず、相手をそっと腕から下ろすと、静かにベットを降り部屋を出て。

ジャージに着替えると、家から出て、ランニングや筋トレを繰り返し、明け方まで時間を潰し)

143: 皇 悠稀 [×]
2014-04-23 07:24:12


..さて、行きますか(朝起きては何時ものように2人分のお弁当を作り片方を机の上に置いたまま軽く意気込んで。起きたときに弟の姿がなかったことが気がかりだが、相手のことだ、ランニングやら何やらしているのだろう。少し寂しさを感じつつもきちんと制服を着こなせば最後にピアスをつける。弟は忘れているかも知れないが、実はこれは弟がくれたものなのだ、ぶっきらぼうに渡されたことを今でもちゃんと覚えている。そんなことを思い出してくすりと笑みをこぼせば息を吐き「..はるが居るから大丈夫」と言い聞かせて家を出て


(/朝にしておいた-。
お兄ちゃんちゃんと頑張るから見ててね(

144: 皇 陽人 [×]
2014-04-23 07:44:18

やべ-、ただいま-...(無我夢中でランニングをしていたが、途中、休憩に腰掛けたベンチでいつの間にか寝てしまい、目を覚ますと急いで帰り、バタバタと靴を脱ぎ散らかし、部屋に戻ると、制服を手にしリビングに放り投げ、己は簡単にシャワーを済ませに行き、汗を流すと、戻り着替えて「あれ? そういや、兄貴もう居ね-じゃん。はえ-な。」ウロウロと仕度をしながら朝食のパンを頬ばったり、部屋に鞄を取りに行ったりし、最後に忘れずに弁当を持つと、 "よし、行ってきます"と玄関を出て行き

(もちろん。しっかり見届けます。

145: 皇 悠稀 [×]
2014-04-23 21:12:35


..あ-、ちょっと話いいかな?(放課後になり、何時も通り"帰ろう"と声をかけてきた彼女、昨日の電話のせいもあるのか、何だかいつもより儚い感じがする。少し躊躇ったが思い切って口を開けば相手を体育館裏に呼び出して)
あのさ、好きな人が出来たの。..別れようか(相手も何か予想してたのだろう、体育館裏についた時には今にも泣きそうだった。そんな表情を見れば唇を噛み締めるも耳につけたピアスに触れると何だか落ち着いてゆっくりとそう述べて。「...やだよ、私は悠稀が好きだもん」そう言って腕にすがり付いてくる相手、それでも己の頭の中に浮かぶのは弟の顔、深呼吸をしては相手の手をゆっくりと剥がせば「ごめんね」と謝ることしか出来ず

(/いきなり放課後ですハイ←

146: 皇 陽人 [×]
2014-04-24 07:24:25

あ、悠稀じゃん。一人か?彼奴...(放課後、ダチと別れ予定もなくて、暇を持て余し一人怠そうに歩いて居れば、たまたまチラっと見えた兄貴の姿、何気なくそちらの方へ足を向け追い掛けると、彼女と思われる人物と何やら会話中、聞いてはいけないと思いながらも、やはり気になり壁に背中を付け隠れるようにし「何話してんだろ...さすがに遠くて聞こえねぇな...」 とりあえず始終が終わるのを待ってみるかとそのまま腰を下ろして

147: 皇 悠稀 [×]
2014-04-24 07:41:36


..ごめん、もう彼奴を大事にするって決めたんだ(大きな目に涙を溜めながら祈るように己を見上げる相手、別に嫌いになったわけではない、ただ弟への気持ちが勝っただけだ。俺の言葉に目を見開いた時、とうとうその目から涙がこぼれおちた。拭ってやろうとして躊躇う、優しくすれば相手が辛くなるだけだ。「...何でよ、ずっと大切にするって、言ったじゃん..!」肩を揺らして嗚咽まじりにそう言えば己の胸に飛び込んでくる相手、さすがに突き放せずにそっと背中を撫でる。こんな時でも考えるのは弟のことで、早く抱きしめたいなどと思えば苦笑がもれて

148: 陽人 [×]
2014-04-24 08:02:09

あ、悠稀...本気で別れるつもりだったんだ...(会話こそ聞こえねないが明らかに彼女は泣いて縋っている、兄貴も抱き締めるでもなく、宥めているといった様子、そんな彼の決意に対して、己は背を向け諦めようとしていたなんて、情けないと頭を抱え、兄貴の想いが嬉しく胸が熱くなり、涙が込み上げて来て、俯いたままポロポロと 涙が溢れ落ちて 「俺、情けね- 今日は彼奴の好きな物食わせてやんなきゃな」 と涙を拭って立ち上がり兄貴の格好いい姿を目に納めようと少し覗き見て)

149: 皇 悠稀 [×]
2014-04-25 00:59:27


っ..そ-だよ。俺が好きなのは、はるなんだ(己の胸に顔を埋める相手から聞こえた嗚咽まじりの声"悠稀の好きな人って弟?"という問い掛けに一瞬体を強張らすも、息を吸えば躊躇うことなくそう答えて。その途端、彼女が顔を上げた。その目に浮かぶのは怒りや寂しさや嫉妬などを掻き消すような嫌悪感、俺から離れては腕を振りかぶって思いっきり己の頬をひっぱたいた。「兄弟なんだよ⁈ しかも、お..男なのに‼ 何でそんなのに私が負けなきゃなんないのよぉ..」そう言って泣き崩れる相手、ただ叩かれた頬を押さえては呆然と立ち尽くすしかなく、油断したら己の目からも涙がこぼれそうになり

150: 皇 陽人 [×]
2014-04-25 01:26:25

あちゃ-。やられたな-、どうすっかな俺行くべきだよな?(顔を覗かせた瞬間見事に振りかぶった平手が兄貴の頬に入った。殴られるべきは兄貴じゃねぇ...そう思うと既に足はそちらに向かい始めていた。「あれ?兄貴じゃん?あらら-。痛そ、 ねぇ?おね-さん、俺の恋人さんに何してくれたの? 」と優しい声色ながらもみんなから恐れられるほどの睨みを効かすとヘラ-と笑い「俺の顔、グーで殴っていいから諦めろや、あんたには勿体ないんだよね-。うちの兄貴」と兄貴の切れた口にハンカチを押し当て握らして)

151: 皇 悠稀 [×]
2014-04-25 07:25:13


...え? は、る..?(いきなり現れたのは己の弟。何故ここに居るんだろうと考える前にハンカチを握らされてはただ困惑することしかできず。彼女を見ると己の頬を叩いた手を握り締め微かに震えている、少なくとも弟のことを恐れてるのは目に見えていた。そんな弟を宥めるように後ろから抱きつけば「..あかり、此奴が俺の恋人なの。普通じゃなくてもお互い好きなの。だから..別れよ?」弟が来たことに安心したのか涙がこぼれてはそれに気付かれないよう弟の背中に顔を押し付けてゆっくりと言い。

152: 皇 陽人 [×]
2014-04-25 07:38:46

気の済むまで殴れば?俺、こんな怖い顔してるけど女には手は出さないよ?(後ろから抱き付き明らかに涙を流して居るであろう震えが伝わると、片手を後ろに回し肘の辺りをポンポンと叩いて遣り彼女の方へ頬を向け「ほら、ど-ぞ。」 態と挑発してみたり、肩をゆらしてみて。「殴らないなら、もういいかな、帰って晩飯の用意しなきゃなんねぇから、忙しいんだけど、俺」とサッサと終わらせたいといった様子で彼女を急かして)

153: 皇 悠稀 [×]
2014-04-25 23:24:05


はる..もういいよ、帰ろ?(相手を抱き締める力を強めるとかすれた声で相手が落ち着くように言い。己のせいで弟の評判が下がるなんてことは避けたい、彼女と弟の間に割って入れば「..はるは悪くないから、何もしないでお願い」そう言って頭を下げれば弟の腕を引き体育館裏をあとにして


154: 皇 陽人 [×]
2014-04-25 23:37:58

ちょ...おい。いいのかよ、あんな中途半端で...(相手が彼女の間に入り 己を遠ざけるようにな腕を引きその場を後にするも、相手が納得していない状態で帰っていいのかと問い掛けながら、とりあえずは素直に着いて行き、ある程度離れた所に来れば「つか、俺...全然冷静だけど? 」相手は多分、己が頭に血が上り冷静さを欠いてるとでも思っているのだろうと、立ち止まり、優しく声をかけて「俺が、今まで何人の女と別れて来たと思ってんの?」苦笑しながら相手の頭を撫でて)

155: 皇 悠稀 [×]
2014-04-26 00:26:36


..俺はもうあかりとは別れたの(ぽつりとこぼせば相手にぎゅうと抱き付いて。今更ながら叩かれた頬が痛みをおびてきては少しの間相手の胸に顔を埋めたまま、甘えるようにして。相手の声が頭上から聞こえれば顔をあげ「..そんなの聞きたくない-」といやいやというように首を横にふれば手を伸ばして相手の頬を撫で「帰ろっか」と微笑み

156: 皇 陽人 [×]
2014-04-26 00:41:36

まぁ、兄貴がいいならいいんだけど。(己に抱き付く相手の頭を再び撫でると微笑み「あ-。はいはい。子供かよ、ったく...見せてみ?」己の過去をあからさまに聞きたがらない相手が可愛く思うと頬に手を伸ばし軽く切れた唇に顔を近づけペロりと舐め「つか、兄貴...気をつけろよ?ここ学校」放課後でたまたま人影はないもののこの状態で見られたらまずくないか?と諭して)

157: 皇 悠稀 [×]
2014-04-26 16:29:29


..あ、忘れてた(切れた唇を舐められてはそのままキスをしようとしたが、弟に諭されてははっとしたように体を離しへらりと笑い。秘密にしないといけないこの関係、誰にも言えないということに少し寂しく感じるが、そこは我慢するしかなく。とりあえず2人になりたくては、相手の裾を引き「帰ろ。早く..キスしたい」最後は恥ずかしかったのか、小声になりつつそう述べて

158: 皇 陽人 [×]
2014-04-26 17:08:47

そそ、秘密の関係...(と相手とは反対に誰にも言えない二人だけの秘密を共有している事に、頬をゆるめニヤリと悪戯な笑みを溢すと、己の裾を掴み引きながら相手の囁いた言葉に頷き少し離れれば歩き始めて<「な、今日さ、ハンバーグとエビフライでいい?」と相手の好きそうなメニューを伝えると顔を振り向かせ問い掛け「デザートは俺-。」と顔を前に向けながら冗談のように述べ反応を気にし

159: 皇 悠稀 [×]
2014-04-27 00:48:56


ん、はるが作ってくれるの?(今日の夕飯を提案されては嬉しそうに頬を緩めながら首を縦に振り。ご飯は大抵己が作るが、弟が作った方が美味しいのはよくわかっている。それに己の好きなものを作ってくれるのでありがたい反面、甘やかされていると実感するのだ。デザートまであるのかと己より少し高いところにある顔を見上げれば「なら、デザートまで美味しく頂かないとね」と悪戯な笑みを浮かべて

160: 皇 陽人 [×]
2014-04-27 01:06:04

昨日は悠稀のオムライスだったろ?だから、今度は俺(冷蔵庫に材料があったのは昨日確認済みな為帰ると直ぐに取り掛かろうか、それとも、相手と少しじゃれ合おうかー、等頭の中で色々考えておれば、いつの間にか口許がだらしなく緩み、不意に見上げる相手の目線に気付き少し恥ずかしかったのか目を逸らし「早く、帰んぞ」と速度を速め家路を急いで)

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