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【戦闘/NL】Caffè Mocha's Kitchen【人数無制限/途中参加歓迎】/191


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2: Master/Mocha [×]
2014-04-01 11:47:33

CREATION~設定~

社会的規範を崩壊させた能力犯罪者の発見から幾年月が流れた現在の主要都市部。
開発と都市化が進み、真新しい高層ビルが多数立ち並ぶ中央市街から幾里か離れた旧市街区。
今はもう使われていない古民家が立ち並ぶ中央軍部の目の届き難いこの場所では、
中央市街区を追われた犯罪者達やそれに準ずる能力者、平穏を求める賞金首などが、
廃古民家を寝床として法の下に半ば影響されにくいグレーゾーンのここで跋扈し続けていた。
そんな大犯罪市街と化した旧市街区に一軒…溢れ者達をも郷に従う小さな「喫茶店」があった。
これは…そんな巨大な都市とその一角の小さな喫茶店の日々。

1.中央市街区

都市化が急激に進んでいてある程度のことは足を伸ばさなくとも済ませてしまえる場所。
近年は犯罪の抑止力を高める為に警察ではなく軍隊が都市内でも警備活動を行うようになった。
ここに定住し続けられる者は金銭的にある程度の余裕のある者のみである。
しかし、社会的問題となっているマフィアなどは今も自由に横行し続けていて、
社会の規範のグレーゾーンで活動している彼らには中央軍部も手を妬いている。

2.歓楽街区

観光名所として栄えている場所で夜間でも暗くなることを知らない市街区。
ネオンライトの明かりが眩しい場所で、カジノや賭博関係の建築物が多く立ち並び、
非常に高価なホテルやレストラン、劇場等も完備されている娯楽重視の街。
裏路地まで回ると中央市街で蔓延っているマフィアの本部が肩を並べていて、
時折、歓楽街の賭博の利益を回収する為か、ここに人を寄越すことがある。

3.旧市街区

古びて中央市街区内に移住した住民が放棄した古民家の立ち並ぶ市街区。
嘗ては栄えていたが今は面影もなく、中央軍部も管理を放棄しているに等しい。
その為、軍に追われた犯罪者や能力者、賞金首などが集っていて、
日夜、銃声や悲鳴に罵声や爆発音が鳴り響き、静まることを知らない街。
また、高い建造物が見当たらず、日中は日差しがキツイのが特徴で、
旧時代に栄えたとあってか現在の中央市街にも劣らないくらい広大である。

4.Caffè Mocha's Kitchen(カフェ/モカズ=キッチン)

旧市街の古民家に肩を並べるようにひっそりと建っている店主曰く『喫茶店』。
ここが嘗て栄えていた頃に使われていた酒場を改装した曰く付きの場所で、
ここに集まる人々は皆、旧市街の犯罪者や能力者とは比べ物にならない程の過去を背負い、
左記が為に静まることを知らないここで、平穏を求めて彷徨った末に辿り着く者達が多方。
巫山戯た店名からは全く想像の付かないが、一見入店者曰く『世界一危険な喫茶店』。
頻繁に問題が起きる為に店内は店主による極端な対物構造になっていて、
店の壁や床、カウンターは対核弾頭シェルターの減損ウラン装甲が用いられている他、
店内のテーブルは全てチタン装甲で構築されていることが解っている。
しかし、店主の要らぬ気遣いで外見は全て旧時代を思わせる木造の物で、
何の皮肉かは定かではないが店内の掲示板には手配書が乱雑に貼られている。
更には、誘爆弾頭や倉庫内の兵器類、カウンター内部にM2機関銃を内蔵している等、
無論、店内の常連客には効果は薄いが急な犯行への対処は無いわけではない。
ただ、基本的にここを気に入っている常連客が多方を対処してしまう為に、
特に大きな出番もなくカバーを剥がす機会を今か今かと待っている次第である。
更には外に広大な敷地の闘技場を思わせる丘が野外席から見られるのだが、
この市街の天候が著しく快晴続きである為に基本的に利用されるのは夜間が多い。
旧市街に身を潜める犯罪者達はここに入れることを名誉的価値として見ている。
最近の店主の悩みは未だに手の回らない看板が頻繁に落下することと、
兵器類や装甲板の修復作業や武器商等からの購入に伴う出費が馬鹿にならない事、
カフェとしての収入よりも店を襲った犯罪者拿捕による副収入の方が多いことである。
基本的には喫茶店と名乗りつつも酒や凡ゆる飲料他、軽度の食事も提供している。

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