自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
18： 名無　[×]
2014-03-24 01:27:01

名前/藤堂呉葉‐とうどうくれは

年齢/16歳

学年/高等部 1年普通科

性別/女

性格/姉とは違い寡黙で無愛想｡基本的に無頓着でﾏｲﾍﾟ-ｽなところが見られる｡しかし中身は硝子並に繊細で陰口といったものは苦手｡人の負の感情に敏感な為､人混みは不得意｡世間知らずな部分があり､純粋で素直｡しかし様々な面で鋭く､どこか攻撃的｡ﾎﾟ-ｶ-ﾌｪｲｽを得意とするが内心はｵﾄﾞｵﾄﾞしている｡

容姿/腰辺り迄伸ばした漆黒のｽﾄﾚ-ﾄﾍｱに藤色と金に近い山吹色のやや切れ長のﾂﾘ目｡顔立ちはまだ幼さが残り､身長は162cmと姉よりも高い｡肌は姉程ではないが白く､華奢な身体付き｡
制服はｽｶ-ﾄが短いが上は見本の様な着方｡私服はｺﾞｽﾛﾘ系(ﾓﾉﾄ-ﾝ系で派手ではなく控え目なもの)が多い｡ｱｸｾｻﾘｰは普段から2つ程つけており､首輪の様な細く黒いﾁｮ-ｶｰの飾りの中に錠剤状の造血剤が幾つか入っている｡因みに飾りは猫で尾が鎖状になっている洒落たもの｡

所属/一華

備考/幼い頃から教育熱心な両親に護身術を習わされていた｡身体が弱くても縛られず､自由に好きな事が出来る姉が羨ましかったが妬むことはできず､寧ろ優しく穏やかな姉が好きだった｡しかし姉が古宮学園に行ってしまい､唯一の理解者が居なくなったと思い心を閉ざした｡再会後は姉にべったりなところがあり､感情も取り戻しつつある｡
姉を傷付けたくない一心で自ら犠牲になる道を選ぶも姉はそんな呉葉に心を痛めている(未だに呉葉は姉の思いに気付けていない)｡下級程度の妖怪ならば護身術で何とかする｡頭脳も運動神経もそれなりに良いが非常に優れているという訳でもない｡一応小太刀を二本所持｡
一人称は私､常時敬語で~さん､~先輩､貴方等｡どこか余所余所しいが接し方がわからないだけ｡非常に丁寧というかどこかずれている｡

『華恋姉､私が選んだ道ですから…良いのです｡』
『姉様を傷付けたのは誰です?今なら拳骨1つで許してあげます｡』
『私は…一華は居てはならなかった…そうでしょう?』
『好きでいて良いのでしょうか…｡』

××ﾉ嫁入ﾘ-見ｴﾅｲ鎖(説明ﾄﾋﾟ)/47