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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
121:
岸波白野 [×]
2014-03-28 07:55:04
蒼髪の青年:
おう。こっちもアンタみたいに話せる奴に会えて良かったぜ、アーチャー。(屈託無く破顔するも、次の瞬間には赤い瞳に猛獣じみた光を宿し不敵な笑みを浮かべ)
だが戦り合うとなった時は、そん時は互いに手加減無しだ。それはそれで楽しみにしてるぜ。
凛:
…そうよ。(名の通り凛、と表情引き締め岸波主従を真っ直ぐ見据えて)この世界から生きて出られるのは一組のみ。当たったら容赦しないんだから。
精々、生き残りなさい。……記憶、戻るといいわね。(岸波達の横を擦り抜け先に屋内に向かっては己のサーヴァントに呼び掛け)——行くわよ、【ランサー】。
ランサー:
ああ。(出現時と同じく光を纏ってその身を霊体に変えては、主従共に振り返らず屋上を後にし)
122:
郭淮 [×]
2014-03-28 14:54:47
ええ…私も手加減無しで行きますよ!…やはりサーヴァントと言うのは凄いですね!(霊体に姿を変えた相手を見て驚きを隠せず岸波に云い)
123:
岸波白野 [×]
2014-03-28 16:20:42
…やっぱり遠坂さん、いい人だ。(何だかんだと言いながらも最終的には自サーヴァントのクラスを明かして行った、彼女の靡く黒髪を見送れば思った事を率直に呟いて)
郭淮さんもそのサーヴァントの筈なんだけど…あれ、出来ないの?(感嘆する相手にふと疑問を抱いては、指先でおまじないでもするかのように虚空にくるくると輪を描き)
**********
(霊体化はどちらでも構わないよ。それぞれに合った展開が考えられるからね。
余談だけど、遠坂主従のイメージ曲は天/野/月/子の『烏』。彼女は格好良いと思う。)
124:
郭淮 [×]
2014-03-28 16:43:09
ええ…私も出来ますよ!…ただ…その能力を発揮出来ないだけで…。それにしても…岸波殿と遠坂殿は仲がよろしいのですね!!(申し訳無いと謝りつつ仲が良いことに喜び)
125:
岸波白野 [×]
2014-03-28 22:22:59
そっか…それも、記憶が欠落しているのが関係してるのかな。(相手の答えに少しばかり困ったような表情を浮かべ、次ぐ言葉には軽く首を振って)
ううん。予選中色々あって、出会ったばかりだからまだそこまで仲良くなった訳じゃなくて…でも、彼女はとてもいい人だと思う。出来ればもっと仲良くなりたいけど――(そこまで言って当の本人が放った言葉を思い出し肩を落し、密かに嘆息し)…彼女とも、戦わなければいけないの…?
126:
郭淮 [×]
2014-03-29 00:17:08
…恐らく…そうでしょう…。たとえ誰で有ろうと…戦わねばなりません!…私は…そのつもりで戦って居ます!覚悟は…何時でも出来ています!(決心したかの様な目差しで相手を見て)
127:
岸波白野 [×]
2014-03-29 15:22:29
郭淮さん…(宣戦布告をしてきた凛やランサーのサーヴァントと同様、揺るぎない目で宣言する相手の言葉に、しかし自身は未だ迷いを完全に振り払えず確かな答えを出せぬまま見詰め返す事しか出来ず)
……言峰神父の所に行く前に、ここで情報を整理して行こう。(相手から視線を逸らし、学園の敷地を一望するフェンスの方に歩いて行けば金網に手を掛け空を見上げ)――ごめん。少しだけ、気持ちの整理もしたいんだ。
128:
郭淮 [×]
2014-03-29 18:10:50
ええ…良いですよ。私は…貴方が決心つくまで…待ちますから…!(相手に微笑み、扉に座り)
129:
岸波白野 [×]
2014-03-29 18:21:12
……ありがとう。(振り返り、未だ迷いのある弱々しい表情ではあるものの微笑み返し。一呼吸置くことで気持ちを切り替えては、真剣な顔つきと声色で)
――遠坂さんから聞いた話によれば、今の私たちは『魂だけの存在』…のようなもの、らしい。
130:
郭淮 [×]
2014-03-29 19:10:01
魂だけの…存在…ですか…。(首を傾げつつ相手の言葉を繰返し云い)
131:
岸波白野 [×]
2014-03-29 19:15:36
うん。…現代、今の時代にはインターネット、というものがある。『0』と『1』、情報だけで構築された、『在る』けど現実では『ない』、世界全体を網羅する網。情報の海と言い換えてもいい。
人は、こんな端末や――(言いながら桜から支給された端末をポケットから取り出して見せ)…専用の箱を使って、その海から必要な情報を拾い上げたり、網を通じて離れた人と会話が出来たりするんだけど。
マスター…私たち【魔術師[ウィザード]】と呼ばれる能力者は、またの名を【霊子ハッカー】――本来、現実には触れる事の出来ない情報のみの世界の中に、魂の一部を送り込むことで直接その世界に介入する事ができる――らしいんだ。(記憶が無く自身がそういった存在であるという認識が薄い為か、眉根を寄せ難しそうな表情で説明し。恐らくはそのようなものとは無縁であろう相手にはどうしたら解り易いだろうか、と顎元に手を添え少し考えては再度口を開き)…何て言ったらいいのかな、郭淮さんの世界で分かりやすく言うなら…そうだ。
まず、本…書物があるとする。それが一つの情報の『世界』だとして、書き換える時は塗り潰したり、隣に書き加えたり、材質が竹や木だったら削ったりしないといけないでしょ?
それで喩えると、私みたいな魔術師は魂だけ書物の中に入って、文字の配列に直接干渉して変えてしまうんだ。そうする事で書物の情報は更新されるけど、書物の材質自体が傷むことはない――そんな感じかな?(首を傾げては、果たしてきちんと伝わったか相手の反応を見て)
132:
郭淮 [×]
2014-03-29 22:23:17
…成る程…!貴方の云う事は大体解りました!…それで私達は…ここの世界に居るのですね!(納得したかの様に頷き、相手に云い)
133:
岸波白野 [×]
2014-03-29 23:04:09
**********
(…急にごめんね。これから先、このまま続けても大丈夫だろうか?
見ての通り私は話が長いし、登場人物も多く出す方だから不便をかけているかもしれない。郭淮さんが参加しやすいようにある程度改変や作品のフォローは入れているつもりだけど、それもどこまで伝わっているかも不安なんだ。)
134:
岸波白野 [×]
2014-03-29 23:15:34
**********
(「納得したかの様に」、と描写に入れられると、本当は郭淮さんは理解していないけど理解した振りをしているだけなのか、それとも本当に理解しているのか…深読みし過ぎていたらごめん。
けど、どうせなら郭淮さんという「キャラクターとして」判らない事は、後回しにしてでもどんどん追及するぐらいの姿勢を見せて欲しいな、って…せっかくここまで続けてきたのに、今更こんな事言って気分を悪くさせてしまったら申し訳ないんだけど…ストーリーはまだまだ序盤だし、これからも続けて貰えるなら少し、考えてくれると嬉しい。
…至らない身でありながら、ここでも長々とごめんなさい。)
135:
郭淮 [×]
2014-03-30 00:38:06
****
(こちらこそすみません!↑に納得したかの様にと書きましたが「納得して頷き」でしたね!貴方に伝わらず申し訳無い!勿論です!これからもよろしくお願いしますね!)
136:
岸波白野 [×]
2014-03-30 00:51:51
**********
(そっか…ごめんね、返事ありがとう。きっと困らせちゃったと思うし、このまま郭淮さんから返事来なくなっちゃったらどうしようかと思ってたんだ。そういう事なら安心したよ。
そういえば、郭淮さん…の、背後さんはwikiとかは見る人なのかな?このまま説明が長くなるのも悪いし、世界観やこの聖杯戦争のルールがある程度分かっているようなら、これから先、説明的な部分は端折って行こうと思うんだけど、どうだろう。ネタバレとか嫌いだったらwikiは見ない方が良いのかなって思うけど、その辺は人それぞれだから、改めて相談させて欲しいな。
とにかく、これからもよろしくね。)
137:
郭淮 [×]
2014-03-30 01:07:12
****
(お返事感謝します!wikiは時々見ることが有ります!ネタバレとか嫌では無いので大丈夫ですよ!寧ろ楽しめればそれで良いかと思います…!)
138:
岸波白野 [×]
2014-03-30 13:10:49
>132
(感触こそ変わらぬものの壁に見える淡緑色のテクスチャ痕を指先でなぞりながら言葉を続け)
そう。…もう察しがついているかもしれないけど、ここはその情報の海の中。(感触こそ変わらぬものの壁に見える淡緑色のテクスチャ痕を指先でなぞりながら言葉を続け)
――けど、さっきも言った通り、普通なら魂を送り込むと言っても一部だけ。なのにここでは『全部持って行かれている』上に、現実世界と大差無い仮初の肉体が与えられている。…あくまで仮初だから、現実の私がどんな姿をしているのかは判らないんだけど……問題はそこじゃなくて。(さら、と長い栗色の髪を揺らし其方を振り返っては、果たして相手に信じて貰えるかどうかという懸念に一瞬躊躇っては)
ここまでの話でも充分トンデモな話だけど。何でこんな飛んでもない事が実現出来ているかというと――実は今、私たちは『月』に居るんだ。………凄く、突拍子もない話だろうけど。
**********
(wikiを見るならTYPE-MOON wikiのFate/EXTRAの項目だけど、用語などは公式サイトのキーワードの項目で概要の動画が見られるから、そっちの方がお勧めかな。…個人的には、ダウンロードで見られるPVの慎二の年齢にも注目して貰いたいところ。
あと、媒体としてはサウンドドラマ化もされていて第一話はネット上で公開されているから、これも参考になると思う。一番手っ取り早いのは実際にプレイしt…いや、これは欲張り過ぎだな、うん。
とりあえずロルの方はそのまま続けたけど、どうしようか?)
139:
岸波白野 [×]
2014-03-31 00:42:10
**********
(…見返したらこちらの作品をゴリ押ししているようになってしまったように見えないでもない…よね。
本当は未プレイ可で応募を掛けた以上、そこまで知識を要求するつもりは無いんだ。色々並べてはみたけど、調べたりするのは興味が持てた範囲で構わないよ。敢えて余計な予備知識を付けない事で、そこから生まれるストーリーもあると思ってる。
重ね重ねごめんね。)
140:
郭淮 [×]
2014-03-31 01:06:54
つ…月…ですか…。それはまた…唐突ですね。…貴方がどの姿で有ろうと、貴方は貴方です!私は貴方のサーヴァントです!…何処までも…ついて行きますから!(相手の唐突な言葉に驚きつつ頷きながら云い)
(/いえ!大丈夫ですよ!わざわざ有り難うございます!ロルはこのまま続けてください!)
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