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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
郭淮 [×]
2014-03-24 12:10:05
私は大丈夫です!体力には自信が有るもので…。(相手を見て云っては先程の少女に向きを変え)
…先程は失礼致しました!私は郭淮。字は伯済と申します!以後、お見知りおきを…。(相手に自己紹介し一礼して)
102:
岸波白野 [×]
2014-03-24 20:06:53
遠坂 凛[トオサカ リン]:
マドンナはいいわよ、マドンナは。…それに貴方、その割には息切れしてたみたいだけど…(もはや死語とも言える通り名は自身も好むところではないのか嘆息混じりに払い除け、ついでに体力自慢の発言には一言言わずにはいられず思わず自分も気遣ってからハッとして)
…って、あんた達!そんなにあっさり真名バラすなんて、何考えてるのよ!?
岸波:
……?(小首を傾げ、思わずパートナーに縋るような目を向けて)…いけないものなの?
凛:
まさか知らないとでも……え、だとしたらセオリーガン無視…?(どう見ても素で分かっていないようにしか見えない岸波の様子には片手で頭抑えて)
蒼髪の青年:
——こりゃあいい!(霊体化して凛に付き従っていたのだろうか、光の粒子を纏い己が身を実体化させ彼女の傍らに現れたのは蒼い髪を一括りにしたサーヴァント。顔立ちは北欧系だろうか、白い肌に髪と対照的な赤い瞳は神秘的ながらも好戦的な色を湛えており、鍛えられた身体は青を基調とした軽鎧で覆われていて)
この聖杯戦争でここまで堂々としてる主従はそう居ないんじゃねぇか?(如何にも愉快そうな笑みを浮かべては、特にサーヴァントの方にこそ興味があるとばかりに郭淮の方へ目を向けニィと犬歯を剥き出しに口端を吊り上げ)
103:
郭淮 [×]
2014-03-24 22:06:13
ええ…私は大丈夫です!…ご心配無く。(自身を心配する相手に云い他の人の気配がし)
…誰ですか…貴方は…?(蒼髪の少年を睨みながら云い)
104:
岸波白野 [×]
2014-03-24 23:11:24
岸波:
まさかサーヴァント?でも、どこから…(急に現れた男の姿に驚き一瞬身を引きつつ、呆然と呟き)
凛:
――ちょっと、あんた!何勝手に出て来てるのよ!!(傍らに現れた男に掴み掛からん勢いで食って掛かり)サーヴァントはマスターの切り札なのよ?それを切り札の方からわざわざ敵に見せびらかしてどうするのよ!
蒼髪の青年:
いいじゃねぇか、やっこさんはご丁寧にも真名まで明かしてるんだぜ?せめて姿ぐらい見せてやらないとフェアじゃねぇだろ。(な、と頭一つ分以上は差のある己のマスターの頭にぽんと手を乗せ撫でながら、郭淮に再度視線向けると苦笑して)
悪いな。俺も名を明かしたいのは山々だが、マスターの方針でちとばかしそれは出来そうにない。ま、見ての通りこの嬢ちゃんのサーヴァントだって事は確かだぜ――【アーチャー】。
105:
郭淮 [×]
2014-03-24 23:21:50
―…成る程!貴方もサーヴァントでしたか!…………!!今「アーチャー」と云いました?(相手の言葉に驚いては問い掛け)
106:
岸波白野 [×]
2014-03-25 10:17:50
蒼髪の青年:
弓使い、飛び道具の使い手ときたらアーチャーが妥当だろ。中には例外も居るだろうが…その反応だと当たりのようだな?(予測が当たりニヤリと得意気に笑って)
凛:
…言っておくけど、これ以上の情報公開は許さないわよ。(頭上に置かれた手を鬱陶しげに退かし己の従者を上目で睨み釘を刺してから、岸波に向かって)
それに貴女、教えて欲しい事があるなんて言うけどね。私は他の誰かと組むつもりは無いの。そういう馴れ合いは他を当たって頂戴?(ぴしゃりと言い放っては郭淮の真横をすり抜け、屋上を出ようと踵を返し)
岸波:
……そうか。そういう事なら…(致し方あるまい、と俯いては突如キッと顔を上げて大声で)聞いて郭淮さん!遠坂さんってば大胆なんだ。何せ、初対面で私の胸を——
凛:
わぁぁぁーっ!!ちょっと待ちなさい、ストップ、ストーップ!!(慌てて振り返り顔を真っ赤にして岸波の元走り寄って発言を掻き消すように叫び)
107:
郭淮 [×]
2014-03-25 16:31:37
ええ…そうです。…貴方は何でもお見通しですね。(全てが当たり驚きつつ褒め)
……………?(何が何だか分からず首を傾げ)
108:
岸波白野 [×]
2014-03-25 17:31:16
蒼髪の青年:
なーに、簡単な事だ。嬢ちゃんとあんたらとの遣り取りは全部、一部始終見てたんだからよ。…マスターもああ言ってる事だ、俺の得物は秘密だがな。(大した事は無いと言いたげに手をぷらぷらと振っては、屋上を出ようとするマスターに追従しようと背を向け掛けかけるものの岸波が放った一言に唖然と、しかしその後妙に嬉しそうないい笑顔で)——痴女か!
凛:
違っ…、黙りなさいこのエロサーヴァント!!違うのよ、私はそんなつもりも趣味も無くて、ただ少しだけ確かめたい事があったから…(くるっと己のサーヴァントに振り向き罵声浴びせ、その傍でぽかんとしている郭淮に必死に言い訳し)
岸波:
(真顔でさらっと)胸のサイズを?
凛:
……!お、お願いだから…あぁぁっ、もう分かったわよ!あの時は本当悪かったから…聞きたい事があるなら聞いてあげるから、それであの件は忘れなさい!あとこれ以上変な事は言わないで!!(両手でがっしりと岸波の肩掴んでは半ば懇願するように言い聞かせ)
蒼髪の青年:
——よう。(岸波に掛かり切りのマスターを他所に、気安く郭淮の肩に腕を回してはくつくつと喉奥で笑いつつ)
いい機会だ。どうせならサーヴァント同士親睦でも深めとくか?
名だたる英雄と戦り合えるのは魅力的なんだが、それまで身を隠さなくちゃあならないってのは退屈でよ。…ま、あの嬢ちゃんは放っといても面白いから、そこんとこは不満は無ぇが…(チラリと己のマスターの少女に目を向けて)
109:
郭淮 [×]
2014-03-25 17:56:32
……………?え…ええ…。(色々と揉めて居る所を見てはタジタジに応答し)…何だか…思い出します。あの頃の…過ごした日々が…。(自身の居た時代の事を思い出し痴話喧嘩する2人を微笑ましく見ながら笑い)
110:
岸波白野 [×]
2014-03-25 20:35:14
蒼髪の青年:
何処の出身…って聞くのはナシか。チッ、面倒な制約だぜ(語る相手の出自に興味を持つものの、自身が素性を明かさぬ事を要求されている以上無暗に詮索する事も出来ず不満を口にしては塔屋の壁に背を預け)
生前の思い出ねぇ。例えばそうだな…アンタ、その姿でここに居るって事は丁度その時代が『最盛期』なんだろうが…嫁さんとか居たのか?
111:
郭淮 [×]
2014-03-25 23:29:37
ええ…居ましたよ。子もおりました。私は…貴方方より遥か昔の時代に生きて居ましたから…分かりませんね…すみません。(一緒に居た妻や子供を心配しつつ云い)
112:
岸波白野 [×]
2014-03-26 08:06:11
子も、ねぇ。…はは、良い嫁さんか聞こうと思ったんだが、その分だとアンタ自身良い旦那やってたみたいだな(自身は耳が痛いエピソードでも持っているのか自嘲気味に苦い笑み浮かべ)
…そうは言うが、マスターはともかくサーヴァントの連中は分からないぜぇ?近代に生きた奴も居れば、神代を生きた奴も居る。あくまで英霊だ、神霊なんてのは除外されてるだろうが、伝説でも半神半人の英雄なんてのもザラだろ——俺から見りゃあ、アンタの方が断然若造だって事も有り得る。
113:
岸波白野 [×]
2014-03-26 08:08:01
↑(蒼髪の兄貴の言葉/表記忘れ)
114:
郭淮 [×]
2014-03-26 11:23:02
若……っ!…そうですね。どちらの時代も戦…戦ですから。今は…岸波殿のサーヴァントです。戻る方法が解るまで…お役目を尽くすまで…!(決心した様に胸に拳を当て)
115:
岸波白野 [×]
2014-03-26 20:45:08
蒼髪の青年:
冗談だ、冗談(絶句する様子を見ては揶揄い笑って)見てくれで判断すると碌な事にならないってぇのは間違い無いだろうがな。
…真面目なのは結構な事だが、先は長いぜ?見たところアンタのところの嬢ちゃんはウチのに較べてまだまだ未熟だ。守るだけじゃなく伸び代を伸ばしてやるのも重要な役目だろうが――ところでここだけの話だがよ(ニヤニヤ顔を近付け他に言葉が洩れぬよう口許に手など添えつつ小声で)アンタ、あの二人だったらどっちが好みだ?
116:
郭淮 [×]
2014-03-26 22:12:03
そうですね…。…えっ!?どちらが好みと…?まあ…どちらも悪く無いですが…って!貴方何を言わせるんです!私には妻が居ると言うのに…(相手の好みに応えては、怒鳴り)
117:
岸波白野 [×]
2014-03-27 10:35:03
蒼髪の青年:
そう堅い事言うなって!「英雄色を好む」って言うだろ?つっても別にモノにするって訳じゃあねぇんだ、好みぐらい——
凛:
……何こそこそ話してるのよ。(ニヤつき引っ込めずヒソヒソと話す自分のサーヴァントを見つけては、両腕組み冷ややかな視線を投げ掛け)
岸波:
仲良くなったの?(聞きたい事は粗方聞き終え、パートナーの元に歩み寄りつつ)
118:
郭淮 [×]
2014-03-27 17:16:44
ああ…いえ…何でも無いですよ。…別にそう言う訳では…有りますね。(男同士の秘密ですと口許に指を当てて言い)
119:
岸波白野 [×]
2014-03-27 22:08:08
岸波:
そっか。郭淮さんも友達ができたみたいで良かった(茶目っ気を感じる相手の仕草を見れば我が事のように喜び微笑んで)
凛:
そんな場合じゃないでしょ…それにその言い方じゃまるで私と貴女がと、友達になったみたいに(否定に慌てふためいては咳払いして落ち着きを取り戻し)…そんなの、心の贅肉なんだから。
蒼髪の青年:
…で、そっちの方は話は終わったのか?
岸波:ああ、うん…ありがとう、遠坂さん。(尋ねられれば若干歯切れ悪く返し、改めて凛に向き合い頭を軽く下げ礼を述べ。続いて郭淮を見上げ、困ったような苦笑を浮かべつつ)
…大体だけど、状況は分かったから。言峰神父の居場所も教えて貰ったし…話は歩きながらしよう。
120:
郭淮 [×]
2014-03-27 23:47:07
ええ…まあ…良いでしょう。…私は貴方方と出逢えて良かったと…初めて思いましたよ。(有り難うと云い一礼し微笑み)
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