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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
郭淮 [×]
2014-03-18 22:50:15
そうですね。昔の話をすれば、自然と思い出すかもしれませんね。
(岸波に微笑みつつ我に帰るように表情を変え)
…人の死とは…恐ろしいものです。
62:
岸波白野 [×]
2014-03-18 23:18:17
……死…か。(相手の言葉に、サーヴァントに巡り合えぬまま力尽きたであろうあの礼拝堂の予選敗戦者達の骸を思い出し、自身も釣られるように表情を暗くして。二階への階段を上り、『2-A』のプレートを見つけては慎重に扉を開き)
………。…何も無い…というか、どう見てもただの教室…。(机や椅子が積み上げられ、端に寄せられた空き教室のようながらんとした内装を見回して)普通に人が入って来そうなんだけど、本当にここが私専用なの、か?
63:
郭淮 [×]
2014-03-18 23:43:46
岸波殿…!油断は禁物ですよ!何が出てくるか分かりませんから。
(教室に入るも油断せず周りを見て構えつつ)
64:
岸波白野 [×]
2014-03-19 00:05:15
えっ、でも学園内は安全だってさっき桜が…(相手に窘められ一瞬ビクリと身を縮め、取り敢えずは相手の傍から離れず室内の様子を窺い)
…良くも悪くも、何も無さそうだよ。ひとまず、席だけでも下ろさない?立ち話や床に座って話すのもなんだし(人が隠れているとしても狭いロッカーやカーテンの陰ぐらいといった中、特に動きが無いのを見て取れば言いながら積み上げられた椅子と机を動かしにかかり)
65:
郭淮 [×]
2014-03-19 00:14:30
………?それは何ですか?変わった道具ですね。
(椅子と机を見て指を差し、首を傾げながら)
66:
岸波白野 [×]
2014-03-19 10:53:28
学習机と椅子だよ。材質や形は馴染みがなく見えるかもしれないけど、下ろせば…っしょ。ほら。(相手の服装から十分衣食住が発達した文化圏の人間であろうと予測し、逆さに積まれていた机を軽い掛け声と共に床に下ろして正位置に置くと、木製の天板をぽんと叩き)
待ってて、今もう一つ下ろすから(言うと自分の分をもう一組下ろすべく、机と椅子の山へ向かい)
67:
郭淮 [×]
2014-03-19 11:13:29
成る程!これは木で丈夫に作られてます。…此方の時代の方は机と椅子やらに座り、勉強をして居るのですね!
(机と椅子を見て作りに感激しつつ)
68:
岸波白野 [×]
2014-03-19 11:23:31
骨組みは鉄パイプだけど…これも考えてみると、時代によっては贅沢品かもしれないね。(言いながら机と椅子を下ろしては、先に下ろしたものと向かい合わせるようにセッティングし)
これで良し。…さて、何から話そうか?(早速席に着き、向かいの椅子を指差し相手も座るよう促してから話を振る)
69:
郭淮 [×]
2014-03-19 12:38:18
そうですね。…私の時代は血で血を争う場所でした。…戦い…裏切り…傷つき…多くの人を失いました。…私も…信頼して居た方が居ました…。その方は…矢に射たれて失いました。その方には息子が居たのですが、亡命して…戦う事に成って…すみません。嫌な話を長々と…。
(椅子に座り何を話そうか考えて居た所、自身の時代の話を語り)
70:
岸波白野 [×]
2014-03-19 12:57:32
……ううん、聞いたのは私の方だ。こっちこそ…辛い事を思い出させてごめん。(正面から相手の話を神妙な顔付きで聞き、信頼していた人の死とその息子の亡命のくだりでは自身も痛ましげに眉尻を下げ。話が区切られたところで、静かに首を振って相手の心配事を否定し)
郭淮さんは——今の話だけだと何とも言えないけど、名前や服装から察するに、中国とか、そっちの人なのかな。今と昔では国名が違うから、分からないかもしれないけど。
71:
郭淮 [×]
2014-03-19 13:19:45
よく分かりましたね。ええ…私は「魏」と 言う国に居る人間です!だから…私の様な人間が居ると変に見えるのでしょう。
(先程の向けられた視線の事を思いつつ自分は此方の人間では無い事を言い)
72:
岸波白野 [×]
2014-03-19 16:50:25
『魏』…ん、どこかで聞いた事がある名前だな。春秋…いや、『魏志倭人伝』とか…?(日本人ならば名前ぐらいはしっているであろう、有名な歴史書の題を呟き自身の顎に手を遣り考え込み)
…もしかしたら、郭淮さんの欠けた記憶については、図書室に行けば何か資料があるかもしれない。後で確認してみよう。——それに、私の他にも中国の英雄を連れているマスターが居るかもしれないよ?(冗談っぽい笑み混じりに言ってみる)
73:
郭淮 [×]
2014-03-19 16:58:03
ええそれです!岸波殿は詳しいのですね。…本当ですか!?会えると良いのですが…。
(連れて居るかもしれないと言う言葉を聞き、驚き)
74:
岸波白野 [×]
2014-03-19 17:09:32
…何でだろうね。その癖、自分の事は全然なんだ。(詳しいと言われれば道具の用途や一般教養は何の問題も無く出て来るにも関わらず、己の情報については全く思い出せぬ事に苦笑浮かべ)
ここに来る前、自分が何処に居たのか。家は何処で、家族は誰で、どういう人生を過ごして来たのか。——それらが全部抜け落ちてる。(ふと無表情になっては抑揚の無い声で呟いて)……私も、誰か知り合いに会えれば思い出せるのかな。
75:
郭淮 [×]
2014-03-19 18:15:19
記憶がほぼ無いのですね。私も、それっきりの事は良く分かりません。何処で…どうやって来たのか…それすらも記憶に有りません。ですが…何時か答は見つかりますよ。きっと…誰かに会えますよ。
(暗くなる岸波に励ましの言葉を掛けて微笑み)
76:
郭淮 [×]
2014-03-19 18:15:20
記憶がほぼ無いのですね。私も、それっきりの事は良く分かりません。何処で…どうやって来たのか…それすらも記憶に有りません。ですが…何時か答は見つかりますよ。きっと…誰かに会えますよ。
(暗くなる岸波に励ましの言葉を掛けて微笑み)
77:
郭淮 [×]
2014-03-19 18:17:03
(↑すみません。間違えて二つも投稿してしまいました。)
78:
岸波白野 [×]
2014-03-19 19:38:42
…ありがとう。郭淮さんは優しいね。(俯き加減の顔を上げれば弱々しくも微笑み返し)
郭淮さんだって困ってるんだ。私ばかりが落ち込んでいる訳には行かない。(気合を入れるように両手机については勢い良く立ち上がり)
――よし、行こう。郭淮さんの記憶について調べないといけないし、桜が言っていた言峰神父という人にも会わないと。聖杯戦争そのものについてもまだ何も知らないも同然だし…なるべく情報は集めないと。
**********
(大丈夫だよ、私も結構ミスが多いからお互い様だと思って欲しい)
79:
郭淮 [×]
2014-03-19 20:59:53
ええ。…そうですね。貴方の背中は、私がお守りしますよ!
(岸波の言葉に頷き咳しつつも気合いを入れ)
80:
岸波白野 [×]
2014-03-20 04:08:15
岸波:
大丈夫…?あまり無理はしないでね(頼もしい言葉と裏腹に不安を誘う咳に逆に心配しながら扉を出て)
青髪の男子生徒:
あれぇ?お前、岸波じゃん。へぇ…君も予選、通過してたのか(教室を出た直後、馴れ馴れしく見下した口調で声を掛けて来たのは制服を着崩した、青く癖のある髪を持つ少年。ポケットに手を突っ込んだまま歩み寄っては、傍らに立つ郭淮に目を向け隠さず嘲笑し)
で、おたくが岸波のサーヴァント?何だ、戦う前から今にも死にそうな顔してるじゃないか!
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