TOP > 1対1のなりきりチャット

【柵越】月の聖杯戦争【三國無双C募集】/254


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 郭淮 [×]
2014-03-15 15:52:54

(↑は私です!)

22: 岸波白野 [×]
2014-03-15 19:33:59

岸波:
あ、ご丁寧にどうも…岸波白野です。(自己紹介を受けると反射的に頭下げ名乗り返し、相手と共に何者かの言葉を聞けば光の降り注ぐ玻璃の天井を見上げ)

声:
『君が何者なのか。それは私の管轄外だがね。
だが、君に与えられた役割ならば把握している。――弓の英霊よ。』(郭淮の言葉を受けつまらなそうに答え、その上相手の知らぬ事実を一方的に突き付け)

岸波:
…システム?英霊?
……さっきから言っている意味が分からない。案内役という事は…この惨状を作り出したのは、貴方なの?(周辺に無数に横たわる屍、否。紛れも無く人の形をした、物言わぬ【何か】が果たして本当に人間なのか、感覚が麻痺してきた所為か疑わしく思いながらも震える声色で問いを天井に投げ掛け)

声:
『先程も言った通りだがね。私は【言】葉であり、君が今超えた【峰】であり、かつてあった記憶にすぎない。
…お喋りはここまでだ。洗礼を始めよう。君にはその資格がある。』

岸波:
!!熱い――(カソックを纏った神父の如く厳かな宣言を受けた瞬間、右手の甲に灼けるような痛みを覚え腕を抑えながらその場に座り込み)

**********
(/こちらこそ、どうか気にしないで。そういう事もあるだろうから)

23: 郭淮 [×]
2014-03-15 19:51:43

英霊とは一体…!意味が分かりかねます!………!!岸波殿…!

(謎の声の言葉に意味が分からないまま、岸波の痛そうな姿に声を掛けつつ近づく)



(ありがとうございます!お優しいですね!)

24: 岸波白野 [×]
2014-03-15 20:36:41

岸波:
く…ぁ…ッ…、――なん、なの…これ…!?(心配する相手に応える余裕も無く、右手の状態を確認するべく歯を食い縛りながら抑える左手をずらしては、何時の間にか刻まれた赤い刻印――剣と弓を組み合わせたような形状の紋様を目にし、額に汗を張りつかせながら疑問の声を上げ)

声:
『手に刻まれたそれは【令呪】。マスターの証であると同時に君達を繋ぐ鎖であり、手綱であり――絆の象徴のようなものだ。(淡々と説明する中で絆、という単語のくだりでのみ揶揄の色を含ませ)
使い方によってサーヴァントの力を強め、あるいは束縛する、三画の絶対命令権。
ただし、それは同時に聖杯戦争本戦の参加証でもある。令呪を全て失えば、マスターは死ぬ。注意する事だ』

岸波:
相変わらずよく分からないけど……サラッと、とんでもない事を…(君達、と言うからには傍らの人物こそが絆とやらで繋がれた相手なのだろうか、と郭淮を見上げ。意味を問う間も、また果たして問うたところで親切な解説が返って来るのかという確証も無いまま一方的な説明を聞かされる途中、平然と織り混ぜられる“死”という単語にぞくりと身を震わせて)

**********
(相手をしてもらっているんだから、これぐらいは当然だ。お互い様だと思って、気楽に相手をして欲しいな。)

25: 岸波白野 [×]
2014-03-15 21:59:02

**********
レス待ちを利用して郭淮さんのスキル案を作ってみた。
自サーヴァントのスキル情報は後々獲得する端末を通してマスターが確認出来るものなので、一案としてチェックしてみてくれないかな。修正が必要な箇所や他に小ネタとして挟みたいスキルがあれば、教えて欲しい。


◆アーチャー
真名:郭淮 伯済
属性:秩序/善
パラメーター:筋力:E/耐久:E/敏捷:E/魔力:E/幸運:E/宝具:?
(※マスターの成長と共に改竄の余地有り)

◇クラススキル
対魔力:D
一工程による魔術を無効化する。効果としては魔除けの護符程度。

単独行動:E
マスターからの魔力供給が無くなったとしても現界していられる能力。アーチャーとしてのクラススキルだが、後述の【病弱】により大幅にランクダウンしている。

◇固有スキル
病弱:B
生前の病魔の名残。英霊となっても魂レベルで不健康が染みついており、時折行動に影響を及ぼす。

カリスマ:C
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。異民族の心を掴みよく統治した事に由来する。

軍略:C
多人数戦闘における戦術的直観能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に若干の補正が入る。

戦闘続行:B
往生際が悪く、瀕死の状態でも戦闘を続行するスキル。彼の執念を象徴するもの。


26: 郭淮 [×]
2014-03-15 22:01:51

岸波殿…!お気をたしかに!ああ…何が何だか…良く分かりません!私は…こんな事の為に呼ばれたのでしょうか?

(頭を抱えつつ苦しそうな岸波を慰める)


(ありがとうございます!此方こそ、よろしくお願いしますね!)

27: 郭淮 [×]
2014-03-15 22:05:03

ありがとうございます!問題無いですよ!!

28: 岸波白野 [×]
2014-03-15 22:40:01

声:
『嘆くな、護国の将よ。
変わらずに繰り返し、飽くなき回り続ける日常――そこに背を向けて踏み出した彼女の決断は、確かに生き残るにたる資格を得たのだ。(直ぐ見える距離に転がる“死”への恐怖に震える少女と彼の嘆きを、歓喜の色すら滲ませて声は高らかに称え)
しかし、これはまだ一歩目に過ぎない。若き兵士よ、君の聖杯戦争はここから始まる――
かつて地上には全ての望みを叶える、万能の願望機が存在した。
この戦い――このシステムは、そのカタチを継承したもの。
聖杯を手にするただ一人になる為の、魔術師[ウィザード]たちの命を賭した戦争。
君は今、その入り口に立ったのだ。』

岸波:
……万能の、願望機。(何とも魅力的な響きを秘めた単語を拾い微かな声で呟いては、足元は未だ覚束ずとものろのろと立ち上がり、不安に揺れる茶の瞳を郭淮に向けて)その為に…戦えと?この人と――郭淮さんと一緒に。

声:
『そうだとも。戦いには剣が必要だ。
それは主人[マスター]に仕える従者[サーヴァント]。敵を貫く槍にして、牙を阻む盾。
これからの戦いを切り開く為に用意された英霊。それが君の前にいる者だよ。』

岸波:
そんな!…酷い、病人に向かってなんて無茶振りを!!(自分よりも背丈のある相手を庇うように背を預け立っては、天上の声に向かい猛抗議し)

**********
(ありがとう、貴方のスキルはこの設定で話を進めさせてもらおうと思う。また何かあったらよろしくね。)

29: 郭淮 [×]
2014-03-15 23:49:29

違います!私は…何時戦場で果てても良い身なのです!だから…覚悟は出来ています!この命、岸波殿の為に捧げます!

(謎の声に届くよう叫ぶ)

岸波殿…私は元々病弱の身ですから…ごほっ。

(岸波に自分は病弱で身で有ることを言う)

30: 岸波白野 [×]
2014-03-16 01:22:14

声:
『案ずる事は無い。伝説と化し英霊の座に名を連ねる者は、少なくとも君達生身の人間よりは余程優秀なステータスを保持している。本人もそう言っている事だ。安心して使うがいい。』

岸波:
使う、って――そんな、郭淮さん…辛そうな身体なのにどうして(まるで道具のような表現には天上を睨み上げ反発を示し。一方で戦う意志を見せる背後の相手の言葉には心配の表情で振り返り)

声:
『いかなる時代、いかなる歳月が流れようと、戦いをもって頂点を決するのは人の摂理。そこのサーヴァントはよく解っている筈だ。
月に招かれた、電子の世界の魔術師よ。君は従者に認められ、己が欲望で地上を照らす救世主たる罪人となったのだ。
――ならば殺し合え。汝、自らを以て最強を証明せよ。
熾天の玉座は、最も強い願いのみを迎えよう――』
(情け容赦の一切無い宣告の後、声は役目を終えたとばかりにそれきり沈黙し。代わりに閉ざされていた礼拝堂の壁に、何処へ続くとも知れぬ通路が二人を招くように口を開く)

31: 郭淮 [×]
2014-03-16 01:27:03

…私は大丈夫です!貴方の為、命を捨てて戦いましょう!それが…私の運命ですから。

(岸波にそう言い手を差し伸べて)

32: 岸波白野 [×]
2014-03-16 01:56:59

――…駄目だよ郭淮さん。命は大事だ(差し出された手を見て長く考え込み、首を振って真っ直ぐと相手の目を見据えて)
これから私と一緒に戦ってくれるというなら猶更だ。…だから約束して欲しい。私の為だというのなら、貴方自身の身も大切にして戦うことを。(差し出された手を取り、待ち構える戦いの恐怖から来る震えを堪えるように強く握り締め)
貴方が私のサーヴァントだというのなら…それが、私から最初の命令。…です。

33: 郭淮 [×]
2014-03-16 02:06:11

…分かりました!命を大切にし、必ず貴方のお役に立ちましょう!

(岸波の言葉に何か思いだし、命令に頷く)

34: 岸波白野 [×]
2014-03-16 02:35:34

岸波:
…ありがとう。本当の事を言うと、まだ状況がよく呑み込めてないけど…郭淮さんが一緒に来てくれるなら、私もいち早く順応できるように頑張ろう。頼りないマスターかもしれないけど、よろしく…ね…――(相手の返事を聞き僅かに安心したように微笑むのも束の間、不意に身体から力が抜けその場に倒れ込むように意識を失い)

声:
『――魔力不足か。二流以下の魔術師ならばよくある事だ。そう珍しくはない。(観察を辞めた訳ではなかったのか、倒れる少女の様子を特に何の感慨も無く分析し彼女の従者たる男に伝えると続けて)
予選通過者は岸波白野。彼女を最後の一人とする。――此処もうじき閉じる。マスターはサーヴァントの君が拾って行きたまえ。』

35: 郭淮 [×]
2014-03-16 02:44:14

ええ…。存じ上げなくても、そのつもりです。

(岸波を抱え歩き出し一度立ち止まる)

余り御無理をなされ無いでください。…マスター。

(意識の無い岸波に呟き、再び歩き出す)

36: 岸波白野 [×]
2014-03-16 03:15:07

声:
『…ああ、忘れていたな。異例なことだが、君のマスターに何者からか祝辞が届いている。(これから告げるメッセージにそぐわぬ暗く重厚な声で立ち去ろうとする相手を呼び止め)
――“光あれ”と。』

(開かれた通路の先に在るのは一見ごく普通の学園風景。だが壁や床の至る箇所にテクスチャの繋ぎ目のような緑色の光の線が走っており、窓の外の青空には0と1の羅列の帯が校舎の敷地を半円上に覆うように流れていて。一目見て現実離れしていると判る風景の中、続く廊下には部屋の用途が表記されたプレートが掛かっており、内一枚に【保健室】の文字が見えるだろう)

37: 郭淮 [×]
2014-03-16 03:46:50

…此方でやすませましょう。

(岸波を保健室の寝台に寝かしつけ目が覚めるまで見張って居た)

38: 岸波白野 [×]
2014-03-16 13:50:51

(彼が主の目覚めを待つその間、少しして保健室の扉が開き、膝程まで届く長い藤色の髪に一房、赤いリボンを結んだ少女が入室し。服装は岸波と同様、褐黄のブレザーとスカートの上に、清潔感のある白衣を羽織っている)

白衣の少女:
…あの……岸波白野さんのサーヴァントの方、ですよね?(入室し、医療ベッドを囲むカーテン奥に人影を見つけて静かに中を覗き込んでは、如何にも気の弱そうなか細い声でおずおずと相手に話掛け)

39: 郭淮 [×]
2014-03-16 14:27:06

…貴方は誰です?岸波殿は眠って居るのでですが…。

(保健室に入って来た人の姿を見て、問い掛ける)

40: 岸波白野 [×]
2014-03-16 15:14:46

間桐 桜:
す、すみません…。私は医療管理AI、名称を間桐 桜といいます。この保健室の管理者、と受け取っていただいて構いません。(慌ててぺこりと頭を下げて)
今回、用があるのは貴方の方なんです。…ムーンセルより、本来貴方のパーソナルにインストールされる筈のこの聖杯戦争に関する情報が、何らかのエラーにより一部ロストしているとの報告を受けまして――現在、担当の上級AIが原因を調査中ですが、代理として私が説明にきました。本当はマスターの方にもご一緒に説明を受けていただきたいんですけど、負傷箇所の修復と契約の際に消費した魔力の回復まで少し時間が掛かると思うので…先に、聞いてくれませんか?

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle