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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
181：
岸波白野 [×]
2014-04-06 16:29:22
岸波：
郭淮さん…(すっかり神父を目の敵にしている自分のパートナーを心配しつつ、自分は長椅子に腰掛けると祭壇上の人物と向き合い)
…これ以上不愉快にする訳にはいかないから、貴方は外で待っていてもいいよ。
――言峰神父。手立てがない以上、私は自力で記憶を取り戻してみせる。…せめて生き延びる為に、この聖杯戦争のルールについて教えて欲しい。
言峰：
結構。(郭淮を一瞥しては一時興味の対象から外し、マスターたる少女の要請に深く頷いて)
では、説明しよう。――この戦いはトーナメント形式で行われ、一回戦から七回戦まで勝ち進み、最終的に残った一人に聖杯が与えられる。つまり、現時点128人のマスターたちが毎週殺し合いを続け、最後に残った一人だけが聖杯に辿り着く――(聖職者としては兎も角、場の雰囲気に相応しい重厚な声色で粛々と説明は行われ)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(説明は長くなりそうだから、ここでは省略させて貰っても構わないかな？詳細なルールは思い出す形で後で私の口からするから)
182：
郭淮 [×]
2014-04-06 17:59:58
…殺し合い…！聖杯戦争は…人が人を殺し合う為に有るのですか！私は…納得出来ません…！(目線を反らしながら呟き)
(／大丈夫ですよ！)
183：
岸波白野 [×]
2014-04-06 22:46:54
言峰：
――己が欲望の為に、己が命一つを賭けて奪い合う。――旧時代より続く地上の争いに較べれば、この上無く公正なルールだと私は思うがね(嘆く英雄の言葉に其方を向かず応えてはそこで言葉を止めて二人に背を向け)
――説明は以上だ。君達の対戦組み合わせはいずれ端末を通して通知しよう。今日のところはまず、【アリーナ】の空気に慣れておきたまえ。健闘を祈る。(最期に形式的な文句を最後に口にすれば、そのまま聖堂内陣奥の香部屋へと入って行き)
岸波：
……(神父が去った後、話の長さは勿論殺し合いを前提としたその内容に深く溜息を吐けば、どこか沈んだ重たげな様子ながらも長椅子から立ち上がり待たせていたパートナーと振り返って)…行こう、郭淮さん。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(ありがとう。ここまでで充分改変は加えてあるけど、これから先原作に登場していないシリーズ関係者を登場させる事があるかもしれない。/郭淮さんの話を聞いていると、何となくFate/Zero主題歌『to＊the＊beginning』の「君の嘆きを信じて」という歌詞を連想するね。)
184：
郭淮 [×]
2014-04-07 11:56:28
岸波殿…今は耐えるしか有りません！…この戦い…生き延びるしか無いようです！(沈みがちな相手に云い)
＊＊＊＊＊＊＊＊
(そうですか？いやはやそれは有り難うございます！)
185：
岸波白野 [×]
2014-04-07 14:16:08
……そう、だね。(精神的に疲労しながらも励ます相手には微かな笑みを向け)第一に、それを優先する事を考えないと…この先、やって行けないと思う。
……とりあえず、一度校舎に戻ろうか。…神父の長い話のせいでお腹すいたよ(冗談めかして言っては、がらんとした聖堂を出るべく出口の扉を開けて）
＊＊＊＊＊＊＊＊
（/郭淮さんの方でも、出したいサブキャラが居ればどんどん動かして構わない。ただ、ルールがルールだからマスターやサーヴァントとして登場させるとなると対立は免れないのが難点だけどね…）
186：
郭淮 [×]
2014-04-07 14:53:07
…そうですね。私もお腹がすきました。(苦笑しながらもお腹を擦り)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(分かりました！出す様にしますね！)
187：
岸波白野 [×]
2014-04-07 15:26:00
予選中と全く同じ造りなら、地下には食堂があった筈だよ。…そういえば、食費とかって支給されるのかな。魂だけでお腹が減るのもおかしな話だけど(庭園を抜け、非常口から校舎に入れば階段への道を歩きつつ素朴かつ死活的な疑問を口にして)
188：
郭淮 [×]
2014-04-08 00:21:44
例え魂で有っても人間は人間です！お腹は空きますよ。(腹の虫が鳴り響きつつも云い)
189：
岸波白野 [×]
2014-04-08 08:18:45
…それに腹が減っては何とやら、って言うし、ね(病体でも食欲はあるらしい相手の腹の音聞けば思わず笑ってしまい。地下食堂への階段を下れば、空席が目立つものの何人かのマスターと賑やかしの為だろうか、同じ制服ではあるもののどこか存在感が希薄な人物達——NPCが各々食事や世間話を楽しんでおり)
…こうして見ると、普通…なのにな。(戦争などという単語からは程遠い風景にぽつりと呟いては、取り敢えず手近な椅子を引いて)席はここでいっか。郭淮さんは……どうなんだろうか、この時代の食べ物って。中華料理っぽいものもメニューにはあるけど、油っこいものが多いし…。
190：
郭淮 [×]
2014-04-08 10:13:43
…そうですね。…私の所の時代は中華料理が多いですね。…今見た所…見た事の無い料理も有るようですね！(興味深々に見た事の無い料理を見て)
191：
岸波白野 [×]
2014-04-08 10:50:24
まだお昼だしそんなにがっつりしたものじゃなくてもいいよね…折角だから、郭淮さんの国に無いものにしてみようか。(言って購買に向かっては、何種類か惣菜パンを見繕い。そうしている間に誰かが落としたのだろう、軽い金属音と共に何枚かの硬貨が床に散らばり、内一枚は郭淮の足元へと転がって来て)
192：
郭淮 [×]
2014-04-08 14:48:44
…………？これは何ですか？随分な高価品の様ですが…(硬貨を拾い、表と裏を見て首を傾げ)
193：
岸波白野 [×]
2014-04-08 15:54:23
岸波：
それお金！あの、すみません。こっちにも落ちてました…よ…。(自分の方にも転がって来た小銭を拾っては、しゃがみ込み小銭を集めている落とし主であろう人物に声を掛け。しかしその人物、銀髪に怜悧な金銀妖眼、痩躯に纏った黄金の鎧と素人目に見ても一目で霊格の高いと判る青年英雄であり、遠巻きに誰も近付けずいる中不用心にも接近してしまえば無言ながらも感じる威圧感に息を呑んで)
銀髪の英霊：
………。(声を掛けられ振り返り、立ち上がって二人を見れば暫し二人を無言で観察し)………わざわざすまない。感謝する。(豪奢な装いと冷たさを感じさせる雰囲気に反し、意外にも素直に謝意を述べ)
194：
郭淮 [×]
2014-04-08 17:12:38
…失礼！！貴方のお金でしたね。…どうぞ！(相手に銅貨を渡し、一礼し)
…………？岸波殿…？どうなされました？(心配そうに相手の様子を伺い)
195：
岸波白野 [×]
2014-04-08 18:12:22
岸波：
あ、いや…何でもないよ。…はい、どうぞ(同じ英霊と人間とでは感受性の許容量も異なるのだろうか、名も知らぬ英雄の存在感に圧倒される事無く普通に接している己のサーヴァントを見れば慌てて倣い自分も小銭を返して)
銀髪の英霊：
助かる。(元々多弁な性格ではないのか、短いながらも誠意を込めて礼を述べると二人から受け取った小銭を——その出で立ちに似付かわしくない、キャラクターものの可愛らしいポーチに仕舞い)
礼をしたいところだが、すまないがオレ自身に持ち合わせは無い。…だが、この借りはいずれ、必ず。(申し訳無さそうに目を伏せ告げては、先に購入していたものであろうスナック菓子を両腕いっぱいに売店の店員から受け取り抱え、そのまま周囲の視線を浴びながら食堂を後にし)
岸波：
…………。なんか、大変そうだね…。(明らかに身分にそぐわぬ役目を押し付けられている他人のサーヴァントの背中見送っては、パートナーに向けぽつりと呟き)
196：
郭淮 [×]
2014-04-08 18:18:06
…そうですね。彼も…英霊ですから。こき遣われるのも無理は有りません。(相手を哀れむ様に見て云い御腹が鳴り、抑えつつ苦笑し)…私たちも…早く食べましょう！
197：
岸波白野 [×]
2014-04-08 18:31:58
確かに【サーヴァント】って従者や召使いって意味があるけど…あれはどうなんだろう。……わ、私は貴方にそんなパシリとかさせるつもりはないよ？(語源思い浮かべ何と無く呟いてからハッとして、誤解を与えぬようにと焦り気味にフォロー入れ)
そうだ…はい。これ、郭淮さんの分ね。(相手の言葉で思い出し、カレーパンに焼きそばパン、メロンパンが詰まった紙袋を一つ手渡し)先に席座って待ってて、今飲み物も買ってくるから。
198：
郭淮 [×]
2014-04-08 18:34:41
ええ…解っていますよ。おお…これはまた…美味しそうですね！(パンを片手に驚きつつ見て)
199：
岸波白野 [×]
2014-04-08 20:08:26
――お待たせ。郭淮さんそれ食べられそう？(500ml入りの紙パック二つ手に持ち戻って来れば、早速渡した袋の中身を見ている相手に尋ね)
あと、飲み物は無難にウーロン茶と、コーヒー牛乳を買って来たんだけど…やっぱり、お茶の方がいいかな(紙パックをテーブルの上に並べて)
200：
郭淮 [×]
2014-04-08 23:17:18
え…ええ…まあ…。…無難？うーろん茶？こーひー牛乳？すみません。よく…解らなくて…(飲み物を見ながら肩を落とし)
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