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悪霊と精霊の舞踏会/13


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■: あるじ [×]
2014-03-13 00:51:42 


夜に舞うは悪霊の王と精霊の少女
これは禁じられた恋の物語…


~rule~

・荒らし、誹謗中傷は回れ右
・亀レス、遅レスお互い様
・置きレスOK
・ロルは40~


~story~

人々に仇なす悪霊の王とそれを討つ使命を課せられた精霊の少女
互いに敵対する勢力に属する二人はある夜に出会いやがて恋に落ちる…

募集は柄が悪いが根は優しいツンデレな悪霊の王(♂)


>1は主のpf


1: あるじ [×]
2014-03-13 01:16:55


名前 咲妃(サキ
性別 ♀
容姿 胸辺りまでの長さのストレートの銀髪で前髪はパッツン。瞳はツリ目気味のエメラルド色。白いドレスを思わせるワンピース姿。身長154cm
性格 不器用で生真面目、そのため融通が効かず、冗談が通じない面がある。感情というものへの理解が乏しくそういった機微を読み取ったりといった細かな気遣いなどは苦手
備考 銀色の儀礼に使うような剣を携帯している



募集開始します

2: あるじ [×]
2014-03-13 01:22:14


ちなみに無いとは思いますが万が一にも希望者が複数居た場合は僭越ながらこちらで選定させていただきます

3: あるじ [×]
2014-03-13 07:21:27


募集あげ

4: あるじ [×]
2014-03-13 12:52:19


募集しています

5: あるじ [×]
2014-03-14 15:21:09


お相手様募集します

6: 参加希望です! [×]
2014-03-14 17:32:34

名前 悠舞(ユマ
性別 ♂
容姿 短く刈ったツンツンの黒髪。瞳はツリ目の濃い藍色。基本黒いコートのようなものを着ているが、ある程度変えることはできる。身長170cm
性格 コミニュケーション嫌いで無愛想、そのため自分の地位を使って誰も自分のそばに近づかないようにしているが、実はちょっと生活がマンネリ化していて暇、倦怠感を抱いている。普段誰とも喋ったりしないため、意思を伝えるのが少々苦手。
備考 悪霊の王だけあって強い。相手の精神を使うような術が得意。恐怖の増幅とか。普通に火とかも出せるし、得意ではなくてもやっぱり強い。王だから。←



7: あるじ [×]
2014-03-14 18:05:21


素敵なpfですね!他に参加希望者も居ないようなのでお相手お願いします

8: 参加希望です! [×]
2014-03-14 18:26:10

やった♪よろしくおねがいします!

9: 咲妃 [×]
2014-03-14 19:18:38


((よろしくお願いします。絡み文置いておきますね


間違いない…ここに大物がいる(夜中の人気のない路地裏を一歩、また一歩と強い確信を胸に迷いのない足取りで歩みを進める。この先に居るのは自分が討伐すべき悪霊、それもかなりの大物なのだろうということが辺りに漂う異様な気配から察せられる

10: 悠舞 [×]
2014-03-14 23:30:51

ん…何か、俺のテリトリーに入ったな…(椅子をギシギシと揺らしていたが、ふと動きを止めて呟いた。自分の術であの路地裏の辺りはある程度、“足を踏み入れたくない場所”として人間や獣は近寄れないようにしていたはずだが。どうやら一筋縄ではいかない客のようだな、と面倒くさげに1つため息をついた。

11: 咲妃 [×]
2014-03-15 01:43:46


驚いた、この気配ただ者ではないと思っていたけれどまさかここで王である貴方に会えるなんて…(気配をたどり路地裏のとある廃墟に狙いを定めてその中へと足を踏み入れ、この異様な気配の正体を探る。やがてひらけた場所に出ればその奥に堂々たる雰囲気を放ち、周囲に百はゆうに越える悪霊を従える正に王の風格を備えた相手の姿を見つけ、目を細めて睨むような表情浮かべては手に持った剣の先をそちらへと向ける

12: 悠舞 [×]
2014-03-15 14:42:58

…わかるのか。俺もまだ捨てたものでは無いらしいな。(初見で王だと断言され、悪い気はしなかったらしい。ふふんっと笑うと体の向きを来訪者に向ける。見るに、相手もなかなか弱くはなさそうで、か弱い少女風の見た目と裏腹に零れる強さを感じて心を集中させる。まずは相手を捕える結界を構築。

13: 咲妃 [×]
2014-03-15 20:04:01


私の使命は悪霊の王を討ち滅ぼすこと…私の直感が訴えかけてくる、貴方こそが私の宿敵なのだと(目の前の相手は確かに他の悪霊とは一線を画する力の持ち主だということは間違えようのない事実である。しかしそれでも何故彼を単なる力を有する悪霊ではなく王であると判断したのかといえば己の直感、感覚的なものを強く信じた結果によるものであった。「こんなもので私を捕らえることは出来ない」周囲を囲うように展開される結界に剣をキラリと閃かせて一閃し身体を捕らえる前に振り払って

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