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あんたが頼るのは俺だけでいい。 (bml創作)/125


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自分のトピックを作る
81: 芳崎 充 [×]
2014-05-14 14:07:56


――ッ、はぁ…オマエさぁ。俺の事好き過ぎ。がっつき過ぎ。(相手の唇が離れ永遠にも思えた長いキスが終わる。大きく息を吐き出し潤んだ唇を拭いつつ、満足気に笑う相手を呆れたように見上げれば偉そうに二言続けてつんつんとその胸板をつつき。しかし言葉とは裏腹に未だ顔がにやけているのは、自分が積極的になればこんなにも愛してくれる事に気付いたせいだ。)



82: 里田 幹生 [×]
2014-05-14 22:47:46



 ──普通、好きな人目の前にしてがっつかない人なんて居ないでしょ。 そんなに言わせたいんですか?え?(どうやら機嫌を損ねてしまったらしく、此方と打って変わって真逆な表情で見上げられれば胸元を押される。それに堂々たる態度で嗚呼言えばこう言うように彼に反抗してみては「でも、嫌では無かったんですよね?」と本当に聞きたいことを質問して頬に指を這わせるように撫でた後、むくりと起き上がって彼の隣に俯せで腕組みして横になり。)

83: 芳崎 充 [×]
2014-05-15 00:50:19


がっつく男は嫌われるって言うだろが。(頬を撫でる手のくすぐったさに小さく身体を震わせ、此方に負けず劣らずの勢いで反論する相手にむくれながら返すが、その後「…俺は別にそうじゃないけど。」と問い掛けにぼそりと答えそっぽを向く。どうにもこの空間がむず痒くて感じて堪らない。手近にあった枕に手を伸ばしてはそれに顔を埋めてしまい。)



84: 里田 幹生 [×]
2014-05-15 22:38:03



 ならいいでしょ?(むくれながらもフォローする言葉を入れつつそっぽを向く。彼の精神状態が矛盾しているのは今に始まったことではない。部屋に来たばかりのときは触れるのは拒まないくせに、キスをしたら身体を押したり。今だって嫌々と否定的な言葉を浴びせながらも受け入れている。そんな素直ではない彼が枕に顔を埋める姿を見て微笑ましく思い、そっと髪を撫でては「ほらほら、枕返して先輩。 そろそろ寝ましょっか。」と囁いて。)

85: 芳崎 充 [×]
2014-05-15 23:25:41


…寝る。すげー疲れた。(大人しく髪を撫でられながら俯せのままちらりと相手を見れば端的に告げ、体を起こして抱いていた枕を二人の間へ戻す。そしてベッドの中へ入ると疲れた事をアピールしたいのか、夜だというのに大袈裟な程に勢い良く仰向けに倒れ込んで。挨拶は相手が言ったら返そうと家主に失礼な思考を抱いてそのまま目を閉じる。何処でも寝られるような図太い神経の持ち主だと自負しているが、今夜は眠れるだろうか。何となく落ち着かずに下ろした瞼を擦り。)



86: 里田 幹生 [×]
2014-05-16 17:35:14



 …て、本当に寝ちゃうあたり先輩らしいですよ。(枕を置いて態とらしく倒れ込み布団の中に潜るのをそのまま黙って見守り、心の中で思っていただけの言葉がぽつりと出てしまい一人笑みが零れる。照明を消しにベッドを後にすると、改めて自分の好きな人が隣に眠るという事実に今更になって興奮してしまい、胸元を撫で下ろす。一息点いたところで、真っ暗な室内でも家主のため家具の配置が分かりすんなり歩めるためベッドまでたどり着けば軋ませて彼の隣に潜り込み体を反転させる。もぞもぞと肘を曲げてVの字にしたのを彼の顔横に向ければ「先輩、まだ起きてますよね? 今日は俺が腕枕してあげますよ、特別に。」とこの期に及んで図々しい口調で。)

87: 芳崎 充 [×]
2014-05-16 18:15:51


寝ろっつったのオマエじゃん。(雰囲気もあったものではない言い訳をして、結局おやすみは言わず最後に前髪を退かして口を閉じる。そのうち相手がベッドから離れると薄く目を開きその背中の後を視線で追うも声はかけずまた瞼を下ろし、暫くの後戻って来た気配に僅かに安堵して。帰って来ないと思っていた訳ではないが、隣に戻って来てくれるというだけで何だか安心してしまう。まあ自宅のベッドなのだから当たり前なのだが。「――へー、そりゃレアもんだな。じゃあお言葉に甘えてやるよ、特別に。」 くすくすと笑いながら相手へ向き直れば負けず劣らずの偉そうな口振りで返し。)



88: 里田 幹生 [×]
2014-05-23 10:38:34



 そうでしたそうでした。怒らないの、先輩。(嗚呼言えばこう言うもこの雰囲気の中でも健在で彼らしい。珍しく図々しい誘いに乗ってきた彼はなんだか偉そうで、此方としては意図は見えないが気にせず向き合った彼のシーツと頭から首に掛かる部分に腕を滑り込ませて「もっと寄ってくれないと肘枕になりますよ。」と遠回しに“寄って欲しい”と催促して。その間今までに無いシチュエーションにベッドの中で同じ布団という美味しい状況。はっきり言ってしまえば眠れる筈もなく目の前のこれの寝顔を薄暗い部屋で朝まで食い入るように見つめるのかと思うとそれはそれで酷な話だ。)



 (/毎度ながらすみません!そろそろ愛想が付き添うかと冷や冷やしてますが、キャラリセはしないのでいつでもどうぞ。)

89: 芳崎 充 [×]
2014-05-23 13:57:05


あー…肘は痛そう。(差し込まれる腕が入り易いように軽く頭を持ち上げつつ、相手の言葉に隠された意図には気付かず率直な感想を口にすれば言われた通り距離を縮める。相手の腕へ先程までの物言いとは裏腹に躊躇いがちにもたげた頭を下ろすと、暫く落ち着かない様子で視線を泳がせた後「…なんかすっごい女の子な気分。」とちらりと相手を見上げて呟き。)


(/大丈夫ですよー!尽きるなんてとんでもないです、上げる間隔を伺っていたところでした。リセなしのお言葉に感動してます…ありがとうございます!)



90: 里田 幹生 [×]
2014-05-24 10:49:20



 ──大丈夫ですよ。先輩はしっかり男ですから。(彼が腕枕をしてきた相手が全て女性で、こうやって腕を貸して二人くっつきながら眠りに付いたのだと想像すればどうにももやもやとした感情が沸き上がる。自分が女性みたいだなんて抜かしたのを良いことに、浮いている手を向かい合う彼の胸元に添わせてやると冗談に聞こえない冗談を吐いて笑顔を見せる。この行動に後々文句を言われるであろうと予想しつつも「だから、男同士腕枕して二人で寝ても変な事なんて無いんです。分かりましたか?」とですます敬語口調で子どもに言い聞かせるように述べて。)



 (/いえいえ!いつも上げて貰って感謝してます。逆に主がリセされそうなので。。安心してください!)

91: 芳崎 充 [×]
2014-05-30 03:17:09


それは分かってるけどよー…。(尚も納得いかない様子で語尾を濁した後胸に当てられた相手の広い手の甲を見下ろし、噛んで含めるように説かれた言葉に小さく頷きを繰り返してはふっと笑んで「あいよ。」と了解の旨を告げる。しかし暫くののち打って変わってバツの悪そうな顔すれば「――つっても、こんなトコに手当てられたらさ。心臓の音とかバレちまいそうでヤなんですけど。」と自分の体に触れる手のひらを握りながらぼやいて。)

(/遅れてしまってごめんなさい…。)



92: 芳崎 充 [×]
2014-06-05 16:11:32


(/私が遅れた癖にお忙しいところ急かすようですみません。下がっているので上げますね)



93: 芳崎 充 [×]
2014-06-13 22:44:58


(/連投申し訳ありません。上げます。)



94: 芳崎 充 [×]
2014-06-26 15:26:59


(/すみません、上げます。)



95: 芳崎 充 [×]
2014-07-20 16:32:22


(/繰り返しスペ消費ごめんなさい。上げておきます。)



96: 芳崎 充 [×]
2014-08-13 06:00:19


(/夏休みで暇を持て余していたせいもあり、よそのトピックにて先輩として里田くんへメッセージを送ってみました。こういう事があまり得意でないようでしたら遠慮なく仰って下さい。
今更ですが>1の二人の会話における先輩象から、芳崎先輩がだんだん離れていっているような気がします。お世話される方に特化するばかりですみません。もう少しチャラ男の余裕を思い出す必要がありますかね。

何度も何度も一人で上げ続けて申し訳ないです。ただ私としても芳崎としても里田くんと主様が大好きでして、どうしてもまたお話したい気持ちが諦めきれません。此方も迷惑でしたら、お手数をかけますがここに一言でも構わないのできっぱりと仰って頂けると助かります。)



97: 里田 幹生 [×]
2014-08-15 18:13:50

(/何度も何度もレス上げて貰っていたことを今の今まで知らずに申し訳ありません。一言告げるべきでした。此方も夏休みに入り、変わらずばたばたしていますがお盆だったので久し振りに来てみました。

長らく失踪していたことお詫びします。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
決して芳崎くんに不備があって途絶えさせた訳ではありません。放置をした者が言っても説得力はありませんが…。それでも長々と私を待ち続けてくださったことは感謝しております。ありがとうございます。

これからも芳崎くんの背後さんのなりきりが充実することを願っております。)

98: 芳崎 充 [×]
2014-08-15 18:25:57


(/お久しぶりです。何かお怪我や病気などされていなかった事に安心致しました。
ですが最後の文章を見るに、これでお別れなのでしょうか?
夏休みが終わればまた主様はお忙しくなってしまうのでしょうが、三か月に一度でも半年に一度でも構わないので、またお話をして頂く事は叶いませんか。
ご無理を申し上げているのは分かっているのですがどうしても残念でならないのです。申し訳ありません。)



99: 里田 幹生 [×]
2014-08-15 18:39:21

(/お早い返事ありがとうございます。
またお話したいのは此方も同意なのですが、体感されたように放置常習犯ですので、長く続ける自信があまりありません。
先方様も学生さんと見たのですが、此方も成人はしているものの学生の身で忙しい時は端末に届くメールもSNSにも目を通さないことが多々あります。
迷惑を掛けると分かっていてまた繰り返すのはあまりにも勝手すぎると思いまして。充分今までもそうでしたが。

週に何度、月に何度かペースでもいいと仰ってくれて嬉しいですが、貴方のペースに合わせてくれる方を見つけることもお考えください。)

100: 芳崎 充 [×]
2014-08-15 18:49:45


(/分かりました。私を待たせているという意識が主様の生活の負担になってはいけませんし、今回は諦める事に致します。
主様、里田くんとお話出来たのは本当に幸せでした。万が一機会があればまた別の場所でお会いしたいとも思います。
わざわざお別れの挨拶を下さってありがとうございました。)



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