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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
181:
鍾会 [×]
2014-03-05 16:41:09
(鍾会は夢を見た。鍾会に似た男は司馬昭に似た男の前に現れた。)
(鍾会と司馬昭に似た男は刃を交えた)
…………!!…また…夢か。(息を荒くし汗をかきながら寝床から起き上がる)
182:
王元姫 [×]
2014-03-05 18:02:56
(バスに乗って自宅に帰宅し、家族との当たり障りの無い談笑の中での食事、勉強、入浴、就寝前の日課の読書と何の変哲もないひとときを過ごし、時間が来ればいつものようにベッドに入り)
(浅い眠りの中見る夢の中の自分は平凡な高校生などではなく時の重鎮の娘であり、時代は戦乱の最中。幾つか無秩序に場面が切り替わる中、ある時は憎まれ口を叩き合い、ある時は疑心を向け、感心を向け、またある時親しくなったのだろうか自分の頭を撫でて微笑んだ男がまるで凱旋の如く堂々たる足取りで死出の門を潜る後姿が脳裏に焼き付いて)
……また。(目覚めは深夜、決まって目元を伝う雫を鬱陶しげに袖で拭っては、胸元を締め付けるような息苦しさを整えるように深呼吸し)…いつからだったかしらね。この夢を見るようになったのは……(枕元に置いた時計に目を向け、日が昇るまで十分時間がある事を確認すれば胸を苛む苦しさから逃れるように布団の中で身を丸め、今度こそ深い眠りに就き)
183:
鍾会 [×]
2014-03-05 18:55:25
(翌朝。朝風呂を終え、学生服に着替える。)ふぁぁ…。結局眠れなかったな…。 (夢の事を思い出しつつも、癖毛の髪を整え、鞄を持ち家を出た)
184:
王元姫 [×]
2014-03-05 20:16:08
…お早うございます。(けたたましく鳴る目覚ましを一撃で仕留め、すぐさまベッドを出て身支度を済ませ朝食のついでに顔を合わせる家族と礼儀正しく且つ何処か事務的な挨拶を交わし、鞄を掴んで行って来ますの一言と共に家を出て。バスに揺られる事30分、学校前で下車し始業のチャイム50分前という早めの時刻に校門を潜っては、まだ居ても数人といったところであろう自分のクラスに直行し)
185:
鍾会 [×]
2014-03-05 20:24:35
……………。(先に学校に着いていた鍾会は教科書とノートを机に置き勉強して居たが睡魔に勝てず寝て居た。)
186:
王元姫 [×]
2014-03-05 20:35:23
おはよう。…(他に居た数人のクラスメイトに挨拶しつつ、眠っている相手に視線を向けるもののわざわざ起こす必要も無いと判断すれば自分の席に行き荷物を置き。鞄から教科書やノートと取り出し机の中に移していたところ、ふと床に目をやれば居眠りの最中に落としたのだろうか、相手のものと思わしきペンを見つけ)
……(なるべく起こさぬようそっと近付きペンを拾えば、相手の机の上に静かに置き)
187:
鍾会 [×]
2014-03-05 21:22:11
ん…。王…元姫…殿…。(机に伏し仲の良い彼女の名を寝言で呟く)私は…何処にも行きませんよ…。
188:
王元姫 [×]
2014-03-05 21:27:10
…!?(思わず身を引けば背にしていた椅子に足をぶつけガタリと音を立て)
ちょ、……今、『殿』って…!(寝言で自分の名が出て来たのも驚くが時代錯誤な敬称に堪えられずツッコミ入れ)
189:
鍾会 [×]
2014-03-05 22:05:28
ん…?元姫…お早う。今日は早いな…。(音に目が覚め、擦りながら王元姫に挨拶する)
190:
王元姫 [×]
2014-03-05 22:31:12
あ、…お、おはよう…。(目覚めた相手に戸惑いながらも一先ずは挨拶返し)
私は大体いつも通りの時間よ、あなたは眠っていたから分からないでしょうけど……起こしてごめんなさい。(黒板上に設置された時計に目を向け時間を確認してから謝罪して)
191:
鍾会 [×]
2014-03-05 22:34:45
ああ…いや…大丈夫だ。私…寝言言ってたか?(髪を弄りながら王元姫に問う)
192:
王元姫 [×]
2014-03-05 22:41:03
そうね…何か言ってたかもしれないけど、よく聞こえなかったわ。(連日寝不足という事は聞かされているので弄るのも気が引け、やんわりと誤魔化し)…今日も、あまり眠れなかったの?
193:
鍾会 [×]
2014-03-05 23:01:36
ああ…。最近眠れなくてな…。でも、良い夢…見ていた。…幸せな夢だ…。(王元姫に微笑みながら話す)
194:
王元姫 [×]
2014-03-05 23:12:54
そっ…そうなの?……まあ、悪い夢を見て魘されるよりはいいのかしら…。(まだどこかぼんやりとした様子の相手の言葉に寝惚けているのだろうとは思いつつも、久しく見ぬ穏やかな表情と先程の寝言を思い返せば思わず恥ずかしくなり目線を逸らせ)
195:
鍾会 [×]
2014-03-05 23:35:27
…元姫に似た人が私に似た人と一緒に居てな…「何処にも行かないで」って言ってたんだ。(うれしそうに夢の話を語る)…私の名前…呼ばれた様な…。(夢の事が気になり出したのか、考える)
196:
王元姫 [×]
2014-03-05 23:42:13
しょ、鍾会君…それは夢で別人だとしても、聞いてる身としては結構恥ずかしいのだけど…!(寝言の理由は判明したものの果たして自分に似た人間が登場する事がそんなに嬉しいものかと新たな疑問が生じると同時、話の内容が周りのクラスメイトにあらぬ誤解を与えるのではないかと小声で咎め)
197:
鍾会 [×]
2014-03-05 23:45:07
ああ…すまない。所詮…「夢」だからな。深く考えなくて良い。(王元姫の頭を撫で微笑む)
198:
王元姫 [×]
2014-03-05 23:59:46
えっ、あの、…だから…!(クラスメイトと生徒会仲間という関係であってもここまで親しげに接された事等無論ある筈が無く、拒むべきか大人しくしていれば良いものか判断に困り)これは…ひょっとして、かなり重症なんじゃないかしら…。
【司馬昭】
おはよーっす。(始業のチャイムがそろそろ鳴ろうかというギリギリの時間に堂々と扉を開けば、いかにもかったるそうに自分の席に鞄を放り、ちらと二人の方を見て)…あー…何やってるんだ?お前ら。
【王元姫】
おはよう子上君。…私が知りたいわ。(最早鍾会に為されるがまま、幼馴染に真顔で答え)
199:
鍾会 [×]
2014-03-06 00:19:35
…私は大丈夫ですよ?
お早うございます。貴方は来るの遅いですね。(王元姫の頭を撫でるのを止め、何か思い出し司馬昭に近づく)司馬昭さん…前世って信じますか?
200:
王元姫 [×]
2014-03-06 00:28:43
【王元姫】
なら、何で急に……今までこんな事したこと無かったじゃない…。(照れを隠し平静を装い、撫でられた自分の頭に手を置いて)
【司馬昭】
はぁ?前世だあ?(遅刻ギリギリを反省するつもりは無いが急に話を振られると眉を顰めて)別にそんなのは信じてねぇけど…どうした突然。お前、そんなの信じるタイプだっけ?
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