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中学生・高校生チャット
自分のトピックを作る
■:
匿名☆ [×]
2014-02-24 20:16:57
まぁ適当に見て適当に流して下さい。
コメントとか書いてくれたら嬉しいです。はい。
1:
匿名☆ [×]
2014-02-24 21:09:35
『別れて下さい。』
高校にいくと同時に彼氏に言われたこの言葉。
私の世界が真っ暗にしたこの言葉。
幼馴染みの彼、勇は顔はそこそこだけど性格がとても良かった。
元気でノリもよくて優しくて…
中学1年のとき私たちは付き合った
勿論、告白は私からした。
今まで告白されたなかで一番嬉しいって顔を赤くして言う勇は可愛くて忘れることはないだろう。
それから私たちはずっとラブラブだと言われてきた。
まぁいわれて調子のってたし、はっきり言って自慢話をしたかっただけかもしれない。
そして中2のある日。
律『菜々!菜々!勇が浮気しているって噂だよ?』
友達の律にそう言われた。
私『そんなわけないじゃーんwだってうちらラブラブなんだよー?』
もちろん今の私にはなにもわからない。
律『いや、あんまり言えないけどさ…隣のクラスの彩希って子いるじゃん。あの子とできてるんだって…』
私『やめてよそんな冗談…勇が浮気とかキャラじゃないわ』
これが浮気疑惑のはじめだった
それからどんどんその噂が広まりだし、私もそこで聞けば良かったのだが、そんな勇気なんてなくて…
そのまま卒業式となってしまったのだ。
そして別れてと言われた。
なんでかは聞かなくてもわかった。
だって勇の隣には彩希が顔をひょことだしていたのだから
だから私は2人に向かって『お幸せに』と言った。
これが私の最初で最後の彼氏。
そう思っていたのだった。
2:
匿名☆ [×]
2014-02-25 17:33:59
高校1年のある日。
律『菜々、昼一緒に食べよう?』
私『あーいいよー。』
律『ねー菜々ー合コンいかない?』
私『えっでも私そうゆうの興味ないわー』
律『まだあの事引きずってるのー?合コンで男みつけよーよ。』
私『いやいや…私今日用事あるし。』
律『今度きてね?』
…嘘ばっかいった。
用事なんて勿論嘘だ。
私はもう恋愛なんて…
する資格もないから…
とぼとぼ歩いていると、目の前には勇と彩希の楽しそうにしていた。
私は涙をこらえながら、階段を降りようとしたその時…
足を踏み外しそうになって…
目が覚めると保健室に寝ていた。
私『あーあ…こんな時、王子様がいればなんて考えるなんて私バカだな…
恋愛なんてしないって言ってるのに…』
そう呟くとカーテンごしに誰かが笑っていた。
私はビックリして勢いよくカーテンを開けながら
私『誰!?』
と言うと…
そこには私の知らない男がいた。
でもよく見るとなんだか勇に似ているような…
?『あっ起きましたか?』
優しい声で私を包みこむ感じ…ますます勇ににていて過去の私を思い出す。
私『あんた…誰?』
するとその男はさっきの顔とは全く違う顔をして私を急に押し倒した。
?『お前…優しくしたと思えばこんな言い方あんのか?まずはありがとーだろ?』
なっなっ…
私は言われた事がムカついたので…ぶん殴ろうとすると、その男は私の腕を簡単に捕まえて
?『ありがとーはどうしたんだ?』と言い出した。
私『っ…く…ありが…とう…ござい…ま…した。』
?『はい。正解。』
ここで私は気づいた。
私『もしかして私を運んだのってあんた?』
?『あぁー。重かったわー』
私『なっ!うざっ!』
?『あはは。あんた面白いな!!』
私『どこが…ひゃん!!』
冷たいジュースをおでこに当てられた。
思わずひゃん…ひゃん…
私・?『っぷ。あはははははははははww』
こんなに笑ったのは久しぶりだ。
しかも男となんて…
きーんこーんかーんこーん
?『はーうけたーじゃあ俺授業あるから。』
私『あっあんた名前は』
?『俺の名前は……健。じゃーな。色気のない菜々ちゃん♪』
私『色気って…あんたどこ見たんだよー!』
あいつ…じゃなくて健がくれたジュースの水滴がキラキラと光っていた。
そしてそのまま私はベットで眠ってしまった。
これは良い夢だと思いたいからだった。
3:
ルカ [×]
2014-02-25 17:37:22
だがその謎の男は知らぬうちにホモに走り知らぬうちにワニに食べられ死んでいた
4:
ゆたちゃん [×]
2014-02-25 17:38:09
良いと思うよ!俺は好きだな!
5:
匿名☆ [×]
2014-02-25 17:46:18
ルカさんちょっとやめてくださいww
ゆたちゃんさん
ありがとうございます!
6:
匿名☆ [×]
2014-02-25 19:17:10
律『菜々ーダイジョブ?』
いつの間にか放課後になっていたらしい。
目をあけると心配そうに律や未羅が私を見ていた。
私『あっダイジョブだよー。』
律『まじ?よかったぁぁぁ』
友情っていいなー
ふと窓を見るとあのジュースがおいてあり、ふと私は思い出した。
私『あぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』
未『どっどしたの?』
私『い〜や…』
律『えーなになに?』
私『あっううん!じゃあ私帰らなきゃ!』
未『えっこれから』
律・未『ご・う・こ・ん』
私『はっ!?私帰る!』
次の日
私はあの健だかというやつが何者かを知りたくて探した。
まぁ2人には話したら好きなのとか茶化されそうだったので、一人でこっそり探した。
1つ1つ教室を探してみたが…どこにもいない。
はっと思い保健室にいってみた。
するとそこには健がいたのだった。
夕日に染まるシャツが眩しい。
私『たっ…健!』
健『あっ色気なしw』
私『なっ!最悪!人の名前で読んでよね?』
健『はいはい。菜々様w』
私『健ってどこの組?』
健『おい!菜々と同じなんだけど』
私『はっ!?まじ!?』
健『まあお前は前の端だからなー
俺正反対だしー。』
私『気づかなかったわ』
健『俺はこんなに知ってるのになー』
私『あはは。私は男恐怖症だからー』
健『えっ!?』
私『でも健はなんか違うなー』
健『俺が女だとでも?』
私『いやいやまさかー』
このまま時が止まれば良い。
そう感じたときだった。
7:
爛 [×]
2014-02-25 19:21:46
面白いと思います!!
応援してます(*^^*)
8:
匿名☆ [×]
2014-02-25 19:36:15
7さん!すいません名前読めなくて…
頑張ります。
9:
爛 [×]
2014-02-25 21:03:59
返事遅くなりましたが…
らん と読みます!!
頑張ってください(*´∀`*)
10:
匿名☆ [×]
2014-02-25 21:16:48
わざわざ名前教えてくれてありがとうございます!
らんさん!
頑張ります!
11:
Dear [×]
2014-02-25 22:56:00
匿名☆さん
今までの分、読みました。
面白いと思います!!
これからも頑張って下さいq(^-^q)
12:
トモキ [×]
2014-02-25 22:59:43
なんで下げとんの?w
13:
匿名☆ [×]
2014-02-25 23:18:26
Dearさん
ありがとうです。
頑張ります(笑)
トモキさん
小説とコメントにたいしての感謝をわけるためですよーww
14:
匿名☆ [×]
2014-02-26 20:21:08
律『ねー。菜々好きな人できないのー』
私『何回言うの?私好きになるなんて…』
ないといいかけて健の顔を思いだし私は顔が赤くなるのがわかった。
律『いやーいるんだろー?』
私『えっ!?えっ!?』
律『もう菜々かわいいんだからー
こんなに照れちゃってー』
私『ぅぅぅうるさいなぁぁぁぁ!!』
未『未羅はねー…未羅はねー…』
律『あんたに言ってないわー』
未『けちー』
今日はいつもより楽しい。
私はそう思った。
こんなただのお話がこんなに楽しいと思ったのはいつぶりだろう。
たぶん…いやきっと、暗闇の世界から私はでようとしているのだ。
律『えっ!?まじで!!』
私『えっえっ?』
なにも聞いていなかった。
少し幸せの空間にいすぎた。
私『なにが?』
未『えー菜々聞いてなかったの?
ひどいよー!!』
私『なになに?』
未『私ね…』
きーんこーんかーんこーん
未『ごめん!!後でね!!』
なんなのだろう。
未羅の顔が赤いようなそんな感じだ。
授業になった。
ふと私は健に目がいっていた。
健は私に気づき、にこっと笑ってくれたようだった。
私も笑いかえそうとすると…
健の隣に座っている、未羅が健を見ていた。
いつもと違う目で。
それはもう好きがだだもれしている。
ふと胸がチクっと痛んだ。
未羅は健が好きなのだろうか。
もし付き合ったら…
チクっチクっ
こんな気持ち初めてだった…
そう勇とはまた違う気持ち…
これはいったい恋なのだろうか…
いやそんなことはないだろう。
だって私には恋をする資格はないのだから。
ズキっ
チクよりもっと重く痛くなってしまった。
健の事を考えると幸せな空間が消えてしまう。
なんでなのだろうか…
先生『菜々!お前はぁぁぁぁ!』
先生の話をまるで聞いていなかった。
もうかなりの時間が過ぎている。
15:
妖怪パンツ舐め [×]
2014-03-23 16:06:25
その頃、異世界バイストン・ウェルでは…
16:
妖怪パンツ舐め [×]
2014-03-23 16:08:46
ショウ・ザマ『新しいオーラバトラーが開発されたぞ!』
17:
妖怪パンツ舐め [×]
2014-03-23 16:10:03
その頃、M78星雲では…
18:
妖怪パンツ舐め [×]
2014-03-23 16:11:05
ウルトラマン『ファァァ!』
19:
妖怪パンツ舐め [×]
2014-03-23 16:12:26
その頃、魔女バンドーラ一味は…
20:
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2014-03-23 16:15:23
バンドーラ『おいプリプリカン、早くドーラモンスターを作ってあたしたちを追い出したジュウレンジャーに復讐するのよ!』
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