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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
102:
渚カヲル [×]
2014-03-08 15:09:55
そんなものなのかい?ならば安心したよ…本当は器用な方では無くてね(肩を叩かれ苦笑いをし、実は不器用なのだと自虐的な暴露をし。
己を何故か可愛いと言う相手につい可笑しくなり。もう一枚とポテトチップスを掴み口へと運ぼうとした矢先、不意に己の頭を撫でられ
「ええ?はは。面白いね、君の考える可愛いの基準が全く分からな……!」
どくん!と高く地鳴りのように鼓動が響くと硬直してしまい、同時にドキドキと心拍数が上がるのを己でも感じ、また変な感情が彼に芽生えてしまうと思うと堪らなくなり
「―止めてくれないか!」と赤面させては思わず手を払いのけてしまって
103:
碇シンジ [×]
2014-03-08 15:59:10
僕も最初開けたとき苦戦したし…(自分も一度どう開ければ良いのか迷った事を思い出して苦笑いしながら自分の後ろ髪を触り相手の不器用だと言う事に「そうなんだ!カヲル君は器用に見えた」と意外そうに目をパチクリさせて)
あっ…ごめん、僕調子に乗りすぎちゃったね(払い除けられた手をもう片方の手でギュッと握って、思わず撫でてしまった事を後悔し相手の顔も直視出来ず。ただ自分に撫でられるのが嫌だったのだと思って「もうあんな事しないから許して」と下を向きつつ苦笑いを浮かべ)
104:
渚カヲル [×]
2014-03-08 18:05:34
あ……いや、違うんだシンジ君…(相手の手を払い除け声を荒げた数秒して漸くはっとし、謝り下を向いてしまっている姿を見て大きく後悔し。上記を述べた後、折角楽しく過ごしていたのに何て事をしてしまったのだろうと己自身に嫌悪感が湧き暫し何も言えず己も下を向いて居たが、意を決して前を向き、ぐっと全身に強く力を込め相手を真っ直ぐ見詰め左手を伸ばし
「―シンジ君…さっきも言ったが、僕は恐らく器用な方では無いんだ。誰がどう思っていようとね。だから…旨く伝わらないかも知れないけれど、訊いて欲しい」
と彼の腕を優しく掴み己にそっと引き寄せて
105:
碇シンジ [×]
2014-03-08 18:32:21
ー相手が弁解しているのを聞き、一体何が違うのだろうと視線を下に向けたまま考え、暫くの沈黙に状況が状況の為気まずくなり帰った方が良いのかと思った時に腕を掴まれて引き寄せられたので、相手の腕と自分の腕に視線が釘付けになったまま「え?…うん、分かった…。」とこれから真剣な話が始まるのだろうと相手の表情を見て察し。
その話が自分にとって悪い話なのでは無いのかと表情を強ばらせて
106:
渚カヲル [×]
2014-03-08 18:44:04
ー…シンジ君、これから話す事に…気分を害する事があるかも知れない(ふーっと長めの溜息を漏らし、自分自身を安定させる為一度こくんと頷き、真っ直ぐ相手を見据えて凛とした態度を見せれば、予防策として前置きである上記を述べ。
引き寄せた腕を離してそっとそのまま互いの手を重ねるように彼の指先をきゅっと優しく掴み
「家に来る途中、僕に友達で居たいかと質問しただろう?……あの時、僕は嘘をついたのさ。僕は君を友達だけだとは思って居ないかも知れない」と真っ直ぐに目線を相手にやり落ち着いたトーンで語って行き
107:
碇シンジ [×]
2014-03-08 19:33:45
ーいつになく真剣な顔で口を開く相手に頷いては此方も真剣な面持ちで相手の言葉に耳を傾け、これから一体何を言われるのかと思えば先程話題に出た事で。
自分を友達だけだとは思わないと言われれば首を傾げて「それってどういう意味?」と此方も指を握り返して
108:
渚カヲル [×]
2014-03-08 20:01:47
分からない…自分でもね
ただ…君に触れられるとドキドキする。それが他の誰かなら、しないのさ
(絡めた指を握り返されやはり胸が高鳴り。咄嗟に強く握り締め、己では落ち着いた面持ちで上記を述べているつもりでも、拒否されるかも知れないと内心不安で一杯になっており、若干だが手先が小刻みに震えて「…気持ち悪いだろ?こんな想いを友達に抱くなんてね」と苦笑いをし
109:
碇シンジ [×]
2014-03-08 20:12:05
それって…(もしかして自分の事を好いてくれてるのではと思うが恥ずかしくて口には出せず)
ぼ、僕もカヲル君に触れられると凄くドキドキして…胸が苦しくなるけど、それでも一緒に居たいって気持ちになるよ…(徐々に身体に熱が帯びてきて、胸の鼓動の音が相手にも聞こえるのではというくらい大きくなり「だからカヲル君は気持ち悪くなんかないよ…それにそう思ってくれて嬉しい。僕も同じ気持ちだったから」と頬を赤くして微笑み)
110:
渚カヲル [×]
2014-03-08 20:42:47
それって?…何だい?ー…シンジ君が僕と同じ気持ち…そうかい、気持ち悪い事では無いんだね!良かった。少し安心したよ(お互い同じ気持ちを抱いて居たと知り、ほっとし肩の力がすっと抜け表情が緩み。
同時に一体この気持ちの原因は何なのだと疑問が益々湧き「シンジ君、何故僕達はこんな気持ちになるんだい?…この気持ちは友達なら誰でもなるものなのかどうかが知りたいよ」
と優しく見詰めながら赤く染める相手の頬に手を触れさせ
111:
碇シンジ [×]
2014-03-08 21:02:08
うん、僕もこの気持ちはずっと仕舞っておこうと思ってたから…(相手も同じ気持ちなら隠す必要はないとホッとした表情で微笑んで)
んー…自分で言うのもなんだけど…それは恋…だと思うんだよね。友達に対してはこんな感情はわかないよ。好きな人にしかこんな気持ちにならないんだ(頬を触れられたのと、これから言う事に対して余計恥ずかしくなり、益々顔を赤くして途切れ途切れに上記を述べ)
112:
渚カヲル [×]
2014-03-08 21:42:10
そうだったんだね、全く気が付かなかっよ…(お互い同じ想いを抱いて過ごして来ていた事実を知り、嬉しさと未知なる感情に戸惑いをも込み上げ。
じっと黙って相手の話を聞き入り、この感情の原因が″恋″だと知らされれば一緒目を丸くし驚き、瞬座に更に溢れ出る不可思議な戸惑いに眉を下げ困ったような顔をしつつも口角が自然と上がり笑顔になり。
恥ずかしいのか途切れ乍話してくれる彼を見ていると、先程まで抑え込んでいた気持ちを吐き出すかのように素直になり「…シンジ君、抱き締めてみても構わないかな?」と頬に遣った手をそっと肩へと移動させ
113:
碇シンジ [×]
2014-03-08 22:04:23
いつバレてしまうかドキドキしたよ(きっともっと早くにバレていたら今こうしてこんな風にはならなかっただろうと思い胸に手を当てて)
へっ?…う、うん。(自分の言葉に驚いたり、微笑んでくれる相手を見れば尚更胸が高鳴り。抱きしめても良いかという問に思わず変な声を出して、顔を赤らめながらも頷き。どんな表情で抱き締められるのを待てば良いのか分からず、目をギュッと瞑りながらその時を待ち)
114:
渚カヲル [×]
2014-03-08 22:40:01
い、…嫌なら…すぐに離れるから言ってくれて構わないよ(それだけ告げると相手の両肩に手を乗せ。目を瞑る彼を数秒愛おしそうに眺めては、意識している分多少ぎこちない乍も、ぐっと相手に重心を掛け己へと引き寄せる形で抱き締め―
―静かな部屋には、壁に取り付けたネルフ特製の時計の秒針がやたらと煩く鳴り響き。抱き締めた際に相手の温かな体温と、微かに感じる心拍数が心地良くも気恥ずかしく、暫く無言のままぎゅっ抱き締めて「バレたらだなんて……そんなにも僕を想って居てくれたんだね、嬉しいよ」と噛み締めるかのように強く瞳を閉じて何度も何度も抱き締め
115:
碇シンジ [×]
2014-03-08 23:27:23
嫌だなんて思わないよ…(目を瞑りながらそう言えば抱きしめられ、遠慮がちに自分の手を相手の背中に回せば初めて体中の体温が重なり凄く恥ずかしくもあるがとても心地よく)
ーどれくらい時間が経ったのだろうか、自分は彼の胸に顔を埋めており時間を確認する事も出来ず。あまりにも心地いいのでこのまま寝てしまいたいと考えていたら不意に話しかけられ目を開けて「うん、恥ずかしいけど僕はカヲル君が凄く好きみたい…」と返答すればまた相手の胸に顔を埋めて。
116:
渚カヲル [×]
2014-03-09 00:22:04
シンジ君…(否定せずに受け入れてくれる相手に胸が此でもかという程締め付けられ、何か言いたくとも出て来ず、彼の名を頼りない声で呼ぶのがやっとで。
しんと静寂した部屋で己の胸に顔を埋め、好きだと言い放つ彼の思い掛けない言葉に言い様の無い感情と、その内爆発してしまうのではないかと思う程早くなった心臓の音と腕の脈拍に全身の神経が逆立ったような感覚になり。
驚きから少し目を見開き抱き締めたまま言葉を失い動けなくなってしまい
117:
碇シンジ [×]
2014-03-09 06:58:41
カヲル…君?(名前を呼ばれたので自分も相手の名前を呼び、暫くそのまま目を閉じて二人の体温が溶け合う感覚に浸り)
…どうかした?(思わず放った好きと言う言葉に今になって気恥しい気持ちになるが、自分の言葉に何も反応を示さない相手に疑問を向けつつ顔を上げれば目を見開いたまま放心状態の彼がそこに居て)
118:
渚カヲル [×]
2014-03-09 11:09:36
ー!ああ…ごめん(暫し硬直したままだったが、相手の声が耳に入れば漸く我に返り。ほんの一緒ぴくりと肩が動き咄嗟に抱き締めていた力を抜き、相手の両肩へと己の手を移し。少し視線を落とせば、己を見上げる彼と目が合い。
キョトンとするその顔を見ていると何故だか急に愛おしさが頂点に立ち、軽く眉が下がり唇を瞑り嬉しさ故か困り顔になれば、そのまま相手の口元へとゆっくりと顔を近付け。自然と目を瞑り、互いの唇が触れる至近距離すれすれの所まで来て、はっとし目を開けて「ご、ごめん…何を考えているんだろうね、僕は…」と慌て謝罪し己の顔を離しながら苦笑いを浮かべ
119:
碇シンジ [×]
2014-03-09 12:22:10
ううん、大丈夫。カヲル君の顔をじっくり見られて良かったか…("ら"と言いかけた所で相手の顔が徐々に近づいて来て、もしかしてこれはこのまま口付けられるのではと思い心臓が止まってしまうというくらいに鼓動が早くなり。ーきっとこれが人生初めてのキスだ。とぼんやり考えながら目を閉じて待つも、一向に唇に触れる気配もなく片目を開けてみると謝罪を述べながら苦笑いを浮かべる相手が目に写り)
あ…大丈夫。(へらりと笑ってみせるも、やはり物足りなさが残った為相手の服の袖をキュッと握り「だけど僕、カヲル君とキス…したい」と頬を赤くして相手の目を見つめ)
120:
渚カヲル [×]
2014-03-09 17:38:55
え……(苦笑いしている中、己の服の袖を掴み大胆な言葉を口にする相手に一瞬聞き間違えたのだろうかと耳を疑い、目を見開き言葉を失い。
どうにか理性を保たせ相手の肩に乗せた手に力を入れ焦り乍も「ー…いや、でも…」と正論を口にしようとするが、火照らせた顔でじっと此方を見詰める彼を前にすれば、もうどうにでもなれと胸の奥底で何かが弾け。
相手の甘えるような要求に応える為、無言で一度小さく頷くと肩に置いた手で相手の両頬を包み込むように触れ、じっと見詰めたままふわっと互いの唇をくっ付け目を閉じて、とても優しい口付けをし
121:
碇シンジ [×]
2014-03-09 18:49:40
ぼ、僕何言ってんだろ…(思わず口走ってしまった事を後悔して、相手が引いているのではと不安に駆られ。
やっぱり冗談だと言おうかと思った時に頬に手を添えられ、顔が近づいて来る事に内心素直になって良かったと思いつつ目を閉じて口付けを受けて)
変な事お願いして…ごめんね?(二人の周りに漂う甘い空気に頬を火照らせて、上目遣いで相手の目を見つめ)
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