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【BML要素有】吸血鬼親子/30


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自分のトピックを作る
■: 主@カナン [×]
2014-02-03 21:34:32 

ん?あぁ、何だお前か。
血は足りているのか。足りないのなら――…。

(/閲覧どうもありがとうございます。
永い生を共に過ごす吸血鬼親子設定でやり取りしたいなと思い、トピを立てました。

息子とは吸血鬼としての血縁(主が息子を吸血鬼化をした)であり、遺伝子的に親子という訳ではありません。BML要素有としましたが、恋愛関係になってもいいし、ならなくてもいいです。必要なのは血で結ばれた深い絆。

主は初めてトピ立てしますので、何かあればツッコミして頂けたら。)

・ロル台詞含む80文字以上〜
・口付け、押し倒し、吸血まで可(それ以上は匂わせる程度で)
・定期的・長期可能


《レス禁止中。もう暫しお待ちを。》


1: 主@カナン [×]
2014-02-03 21:36:43

主のプロフと設定です。

名前:カナン
年齢:見た目は20代半ば。実年齢は300歳くらい。
性格:過保護気味で口うるさい。人間やそれ以外の存在に対する態度はぞんざい。直球で情は深め。家族の為なら自分の事を顧みない。
容姿:身長は174センチ。銀朱の髪。服は黒のシャツにジーンズ。血を吸う時や吸血鬼としての能力を使用する時には目が藍色→真紅に。体型は中肉中背。
備考:元孤児で家族に憧れていた。血の親に当たる人を敬愛している。使い魔は烏が三羽。家事は主の魔力で動くメイド型の人形が一体いてそちらに任せている。有事の際にはブロードソードを呼び出し、使用する。機械類の扱いは苦手。


◆世界観など設定
・対象を吸血鬼にする為には、吸血し自分の血を与える事が必要です。血を与えられた者は身体を激痛が襲います。痛苦を乗り越えてようやく吸血鬼となります。
・身体能力は人間を凌駕します。回復能力も高めですが、体力を奪われるので血を必要とします。それが間に合わないくらいの傷を負うと死亡します。(太陽の光を長時間浴びる、炎に焼かれる、血を吸い尽くされるなども死因になり得ます)
・死亡して灰になった吸血鬼は灰に血を注ぎ、数年の時間をかける事で蘇る事が出来ます。主は任務中に一度灰化した過去持ち。(息子を作る以前です)
・十字架は個体差あり。聖水は苦手かも。
・時代は現代。生活拠点は西洋の古くからある町。歴史的な建造物が立ち並ぶ夜は閑静な住宅地エリアと近代的な建造物のある夜も賑わう繁華街エリアに東西で別れています。家があるのは前者。
・吸血鬼ハンターなどは存在します。主の仕事はそうした外敵を察知、排除する事。
・他の家族(※主は家族から独立して生活しています)は血の親(男)、姉と弟、叔父、姪(弟の子)と甥(妹の子)が一人ずついる。

2: 匿名 [×]
2014-02-03 21:42:37

(/募集するのは肉体・精神年齢が18歳以上の男性です。人種問わず。和名可。
ツンデレや反抗期も美味しく頂けますが、あまりに女々しい子は避けて下さい。
親子になった時期は100年以下。なってすぐでも可。出会った頃の回想なんかも回しても。
息子は2、3人まで可です。その場合は、みんな―キャラは喧嘩しても―仲良くの心意気で。)

◆プロフテンプレ
名前:
年齢:
性格:
容姿:
備考:
主との出会い・関係性:(出会いに複数のプランがあれば相談を。何年前かも記述あると嬉しいです。関係性は、純粋に慕っている、反抗期、など)


《レス禁解除。興味が湧いた方はプロフとロルテをお願いします。
ロルは主と普段接している時のイメージを元にお願い致します。》

3: 主@カナン [×]
2014-02-05 20:30:53

ふぅ…、ただいま。
(と言いながら扉を開き、我が家に入る。定時に行っている街中の巡回を終えたその身体には途中で‘食事’をしてきたと知れる血の匂いを纏わせて。主人の帰宅を察知して滑るようにやってきたメイド型の人形に着ていた上着を脱いで渡した。)

4: 匿名 [×]
2014-02-06 08:12:47

(/良かったら参加させて下さい!)

名前:ティオ
年齢:肉体年齢は19歳。実年齢は50歳ほど。
性格:真面目で温厚。芯は強い。
容姿:身長は168センチで中肉中背。金髪のボブショート。紺色のややたれ目ぎみで、右に泣き黒子。フードのついた服を好んで着る。下はクロップドパンツ。
備考:元・住所不定青年。家族は失っており、安アパートに住んでバイトをして暮らしていた。戦いには不向きな性格だが、強くなろうと修行中。
主との出会い・関係性:約30年前に出会った。主とは巡回中に知り合い、何度か言葉を交わしていたがある日事故で死にかけ、主に命を助けられる。家族になってからは父と慕う。

…あ。おかえりなさい、父さん!
(自室で蔵書の頁を手繰っていたが、父が帰って来たのに気付けば腰を浮かせ。部屋を出ると真っ直ぐに玄関に向かい、彼を出迎える。その姿はさながら主人を見つけた子犬。…子犬にしては身長は大きめだが。)

5: 匿名@ティオ [×]
2014-02-06 19:53:31

(/わぁ、すみません!
備考欄の「元・住所不定青年」のところはなかった事にして下さい!設定練っている最中に削除し忘れました…。)

6: カナン [×]
2014-02-06 21:51:43

(/ありがとうございますー。>>5については了解しました。)

――ティオ。ただいま。
(人形に上着を預けたところに愛する息子の足音が聞こえてきて、藍色の瞳を嬉しげに細めた。メイド型の人形は親子の邪魔をせぬようにまた音を立てずに奥へと向かう。出迎えに来た息子に向かって笑顔で両手を伸べた。)

7: カナン [×]
2014-02-06 21:55:15

(/あ、此方も。髪の長さは肩に付くくらいで、普段は縛っています。家の中では解くかも。…申し訳ないです!何かあれば質問して下さい。)

8: ティオ [×]
2014-02-06 23:16:04

(/ありがとうございます!はい、分かりました。)

おかえりなさい。
(伸ばされた手に笑顔を深くし、父の胸に迷わずに飛び込んで抱擁を交わす。その際に鼻を掠めた吸血鬼としての本能を刺激する血の香りに目を細め。僅かに顔を上げて問い掛ける。)
−…食事を?
(父に向ける紺色の目は僅かに吸血衝動を孕んでいた。)

9: カナン [×]
2014-02-06 23:39:48

(迷わずに自らの腕の中に飛び込んできた息子を暫し抱き締めている。傍目には少し年の離れた兄弟に見えるかもしれないが二人の間には数百年の年の差があった。)
ん、あぁ。巡回中でな。
(食事をしてきたのかと聞く、衝動混じる瞳を収め。)
…血は足りているか?
(聞きながら、喉の辺りを指でつぅっとなぞった。)

10: ティオ [×]
2014-02-07 12:02:14

(/すみません!寝落ちてしまいました…。素敵なお返しありがとうございます!)

…っ…、
(喉をなぞられればびくりと肩を震わせ。それ程飢えているわけではないが、父の纏う血の香りの誘惑はまだ若い吸血鬼には強く。−欲しいと望めば、恐らく父は与えてくれるだろうが。紺色の目に欲望を滲ませたまま、こくりと喉が鳴った。)


11: カナン [×]
2014-02-07 22:27:52

(/下げてたみたいです。ごめんなさい。のんびりやっていけたらと思います。)

(喉が鳴る音に口許を緩め、息子の金髪に手を伸ばし、避けられなければ指を差し入れて梳こうと。)
――ティオ。
(息子に自分の血を与えたのは何度目だろう。守るべき場所、血を分けた家族になら、血など幾らでも差し出せる。シャツの裾をめくり、左手首をティオに見せながら問う。)
俺の血を吸うか?

12: ティオ [×]
2014-02-07 23:08:16

(/ブクマつけました!無理ないスピードにて、宜しくお願いします。)

(自分に向かって伸ばされた手には逆らう事なく、父が髪に触れて梳く事は出来ただろう。)
あ…。
(目の前に晒された父の腕は自分のものよりも逞しい。どくん、と心臓が脈打った。−血が欲しい。より明確となった欲求に紺色が滲み、誘われるように両手を伸ばす。)
くださ、い…。


13: カナン [×]
2014-02-07 23:42:20

(/畏まりましたー。)

(息子の紺色の瞳が揺らめき、拙い響きは懇願のように聞こえた。男は血を求められる事に嬉しげに笑い。)
吸い尽くすなよ?
(左の手首は手を伸ばす息子に委ねる。そんな事もないだろうと思いながら、戯言を。)

14: ティオ [×]
2014-02-08 00:16:53

(/今日はこれで。おやすみなさい。)

…は…。
(早く、血を。自分の理性が飛びかけているのを何処か遠くに感じている。無理矢理押さえ付けようと思えば出来るのに、若い身体は欲望に身を任せようとしていた。血で満たされたらきっと我に返るだろう。委ねられた手首の波打つ場所を舌でちろりと舐め…慎重に牙を穿った。)
…ん、
(暫く無心に血を啜っていた。うっとりと細めた目は赤と青の混じった紫色。)


15: カナン [×]
2014-02-08 00:33:35

(/おやすみなさーい。こちらもこれだけ落として寝ますね。)

(戯言も耳に入っていないらしい、真面目な息子の欲望に塗れた姿を見ていた。弾力のある彼の舌が血管の上を這い、白く尖った牙が皮膚を破る。)
…っン…。
(走った痛みで瞬間力は入るも、血を吸いやすいように力を抜いて。痛みの裏に潜む快楽を楽しむように、慈愛に満ちた瞳を向けながら空いた手で息子の背中を擦ってやっていた。)

16: ティオ [×]
2014-02-08 18:54:58

(/こんばんは。取り敢えず一投しますね。)

(血を取り込むにつれ、自分の中が満たされていくのが分かった。吸血鬼になる際に口にしたのは父の血だからか、一番自分に馴染むように思える。人間の血も吸ってはいるのだが。)
…っ…、
(−と、薄い飢餓が収まると戻って来る理性。この吸血に緊急性はない。終わりにしないと…そう思い、慌てて牙を抜く。無意識に牙の跡に滲んだ血を舐め取ってしまう自分が浅ましく思えて。)
…ごめんなさい…。
(床に視線を向けて、謝罪する。)

17: カナン [×]
2014-02-08 22:32:38

(/こんばんはー。)

(自分の血を吸っている息子の様子を見ていた為、そこに理性が戻ってくるのも見えて。慌てて牙を抜き、血を舐めとる息子が俯いて謝罪すれば。)
渇いていたんだろう。何故謝る?
(吸血鬼であれば、血を欲する事は当然の事。何も悪くはないのにと。不思議そうな色さえ滲ませて問いかける。その時には牙の痕はゆっくりと塞がり始めただろう。)

18: ティオ [×]
2014-02-08 23:16:29

(掛けられた父の声は不思議そうな響きすら含んでいて申し訳なさが募る。)
…っ、だって、それ程渇いていたわけではなかったのに…。
(自分の衝動を抑える事が出来なかった。きつく拳を握り締めて戒める。未熟な自分が悔しい。)


19: カナン [×]
2014-02-08 23:45:24

(息子の片方の拳を両手で包もうと手を伸ばせば、きつく握り締められている事が分かり。それを宥めるように労わりの言葉を掛ける。)
――いいんだ。今は特に差し迫った脅威もない。お前はこれから強くなっていけばいいんだ。
(人一倍真面目な息子の事、自分を責めているのだろう。)

20: ティオ [×]
2014-02-08 23:56:10

(/今日はこれで失礼致します。おやすみなさい。)

(父から掛けられる言葉は変わらず優しくて、目の奥がじんと熱くなった。)
…俺は、もっと強くなりたいです。
(血の誘惑になど簡単に揺るがないくらいの。それくらいの強さがあればきっと−…。)
早く父さんの役に立ちたい…。


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