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中学生･高校生ﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2869：
タケノコ [×]
2014-04-19 22:10:17
んー…
やっぱこれかなw
ただいまちゃーん
タケノコが戻って来たよー
そして、フォレス子誕生日ありがとーーー！！
2870：
タケノコ [×]
2014-04-19 22:11:26
br>他のトピで見たw
おめでとう♪
あっ君>こんなとこまで来てくれてありがとう。･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･。
2871：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:16:14
タケノコさん
おかーですw
誕生日は日にち変わった瞬間にしようとしたんですが
忘れてました((殴殴殴すいませんボコボコにしてください←
2872：
タケノコ [×]
2014-04-19 22:18:40
いやw
むしろ、してくれようとしてくれて(?)ありがとうw
ホント、見たときめっちゃ嬉しかった
2873：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:21:46
復活した…な？
うん
あ、こんー
2874：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:22:04
タケノコさん
どいたまですw((
あーなんかヤバいw
久しぶりでなにから話せばいいか！(－ω－)ｒ←
2875：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:22:40
シンタローさん
こんーですっw
2876：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:24:26
フォレス子
こんーお久ー
2877：
タケノコ [×]
2014-04-19 22:25:05
フォレス子>んーw何話そうねw
シンタロー>うわっ
フォレス子の次がお前とか
マジ勘弁www
2878：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:27:24
タケノコ
おまっw酷くね？w
ノコさんはそんなにひどい人じゃなかったはずだw
2879：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:27:54
シンタローさん
おひさですw
シンタローさんって呼ぶとセトを思い出すww
タケノコさん
あーなら、うちのセトくんが魅南さんにフラれたという話題を…←
2880：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:29:44
フォレス子
セトなw
最近見てないな？
2881：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:31:09
シンタローさん
最近見てない？ww
え？どっちのセトを？w
2882：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:33:49
フォレス子
お前のセトw
来てってー時代のやつw((タケノコと一緒に見てた
2883：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:37:22
シンタローさん
そんな昔から見てたんですか！w
驚きなんですがww
今はセトより月彦っていうキャラの方が気にいってるのでwww
2884：
シンタロー [×]
2014-04-19 22:37:57
タケノコ無言落ちした
から、俺もこっちおちるわw
2885：
フォレス子 [×]
2014-04-19 22:40:27
了解ですw
そして私も落ちるのであったノシ
2886：
智 [×]
2014-04-20 05:15:00
はーいタケノコですよーw
ついでに言うなら花宮 月w
多分ねーしばらく、もしかすると永遠w
会えなくなっちゃうかも知んないのでw
こっちの本名に近い方使ったw
てなわけして！
怒られるの承知で！
別トピ行くけど！
また、旅立ちますw
じゃあねノシ
2887：
フォレス子 [×]
2014-04-20 08:40:42
タケノコさん
マジですか
私には祈ることしかできないので
帰ってくるの祈って待ってますねw
私は暗いのが苦手であまのじゃくなのであまりちゃんと言えませんが
いろいろ感謝してますw
ありがとうです！
これ以上はフラグを立てることになりそうだからやめときますねww
2888：
使うよん [×]
2016-06-08 22:58:01
無名
人を拾った。
一人目は男だった。
小柄で、暗闇の中で一人で怯えているような、臆病な男だった。
それでいて、こちらが近づくと、自身も不安で不安でたまらないだろうに、
「大丈夫か」
と、話しかけてくるような、どうにも頼りない優しい男だった。
男は自身のことも何故ここにいるのかも覚えていないようだった。
男が持っていた、四角くて、白いのに書いてあることが、男の全てだった。
愛おしかったので拾うことにした。
二人目は女だった。
キツめの美人で、後から聞いた実年齢よりもずっと若く見える、不思議な女だった。
自分たちに気づくと、こちらに寄ってきて、ここはどこなのか、なぜ真っ暗で何もないのかと聞いた。
自分は「わからない」と答えた。
すると女は声を荒げ、やらなくてはならないもの、帰らなくてはいけない場所があることを告げた。
すると、それを見ていた男が
「なんとかなるさ」
と朗らかに笑った。
女は呆れたようだったが、胸のうちの焦りは消えたようだった。
キッパリと、清々しく怒る女だった。
その様が心地よかったので拾うことにした。
三人目も女だった。
いや女というには若すぎる、幼い少女だった。
女と男と自分で果てのない暗闇を歩いていると、突然
「わっ！！」
とおどかしてくるような、馬鹿で可愛い少女だった。
女はびっくりして腰を抜かし、それを見た男と少女は笑い出した。
女は立ち上がると、少女に詰めよって、驚かすなら、もっといい『たいみんぐ』があったのに、と睨み付けた。
それを聞いた男と少女が怒るところはそこじゃない、と再び笑いだした。
すると、女も堪えかねたように吹き出した。
本当は女も怒ってはいなかったのかもしれなかった。女も存外お茶目だった。
少女がついてくるというので、拾うことにした。
四人目は男だった。
のっぽで猫背で、背中には重そうな黒いのを背負っていた。
少女は、いち早くのっぽの男を見つけると、やはりまた、のっぽの男を驚かした。のっぽの男はちょっと跳んだ。
のっぽの男は、とても物知りだった。
小柄な男が持っていた白いのは『免許証』だと教えてくれた。
のっぽの男が背負っていた黒いのには、『パソコン』『携帯』『イヤホン』というものが入っていた。
のっぽの男はそれぞれのうんちくを語り始めたが、自分にはよくわからなかった。
のっぽの男の話を楽しそうに聞いていた少女が
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