自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2：篠原臣　[×]
2013-11-04 15:36:08

_______､さっさと教室に戻りなさい｡
ｼﾉﾊﾗｵﾐ / 26y / 養護教諭｡
面向きは温和で優しく､雰囲気も柔らかいが､裏になってしまうと極度の怠け者｡口は主に敬語だが敬語も作られた物であって､裏になれば敬語なんてそっち退け｡敬語はあくまでも生徒だけに使う物､二重人格と許容しては有れだが､先生には敬語は無しで対話｡然しも､裏向きはﾌﾟﾗｲﾍﾞ-ﾄしか使わなく､学校で使わないように気を引き締めているのが現状｡良く保健室に来る彼女に対しては､少し心配していたり｡芯が弱く､人を愛するという行為に少し抵抗が有り､心が高ぶったら裏の顔になる場合も｡恋愛経験はまあ相応に｡容姿は､髪は無造作__とは違う､ふわりとした髪｡髯は一切無く､年齢相応に見られない事も多々｡身長は187c､眼鏡が一つ｡煙草を裏の時のみ｡白衣の下に見えるのは簡易なｼﾞ-ﾊﾟﾝとTｼｬﾂ｡瞳は髪と同じの真っ黒｡瞳孔辺りは少し焦げ茶色｡家庭事情として挙げれば､実の姉が彼氏と喧嘩し､高ぶった彼氏を追いかける為､道路に出た途端､信号無視の車に跳ねられ意識不明の植物状態に｡それから恋愛に対して酷く嫌悪を持つようになってしまった｡基本的には自身は冷淡と続けていて､恋愛するに当たって時が解決すると思う人｡
______________､
(保健室から丁度良く見える運動場｡何故己がこんなに運動場を見つめているかと問われてしまえば､少し照れくさい｡保健室に良く来ていた彼女が､体育をやっている｡そう思うだけで仕事には手､なんか付けれなかった｡倒れたりしないだろうか､いじめられたりはしないだろうか､仕事の件に関しては毛頭手を付ける気すらなかったから良いとして､彼女の事をこんなに心配している自分に腹立たしくなる｡たかが一人の生徒ではないか､そう思うも､偽善なのかそれともまた別の感情なのか､無意識に彼女を目で追う自分が居た｡「__________ｯ､」もう大丈夫だろう､保健室と別の世界を遮断するためにｶ-ﾃﾝを引いた｡溜め息を吐いて眉間を手で抑える｡何を考えているのだろうか｡仕事に戻ろうと回転椅子を引いた｡ｷﾞｨｯと錆び付いた椅子の背もたれが悲鳴を上げる｡そのまま椅子の上に座ってﾃﾞｽｸに向かった｡小難しい事を書かれている書類､ﾍﾟﾝを持ってもﾍﾟﾝ先は動いてくれない｡また一つ溜め息を吐き出してﾍﾟﾝを置いた｡今日何度溜め息を吐くのだろうか｡それこそ早く勤務時間が終わってくれたら楽なのに｡焦りと苛立ちから貧乏ゆすりが出た｡危ない､そう思い組んだ足を地面に伸ばして目を瞑る｡今ここのもやもやとした感情は嫌いだ､そして心配なんかしている己はこんなに人を心配出来るのかと驚愕したのも有る｡___兎にも角にも､早く勤務時間が終われば良いのに)
( うわ-..､長ったらしい ( ← 取り敢えず参加希望です-!)

保健医 と 生徒 ｰ nl /12

　保健医と生徒　ｰ　nl　/12