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自分のトピックを作る
501: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 21:07:33

こう寒い時期はやっぱり、これだよなー…。(キッチンにて何やら作業をしていたのか店内奥から姿を現してはマグカップを両手で包み込みつつ上記呟き。中身からは湯気が立っており仄かにレモンの香りを漂わせ、「酒飲んでも身体温まるけど、レモネードも旨いんだよな」と御客がまだ誰も居ない事をいいことにカウンター席に腰掛けてはひと口飲み頬緩ませ)


502: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 21:22:58

高橋

___……自分でやっても構わないかい?
(ブランケットを座敷へと置く店主の様子を、ポケットから煙草や携帯を取り出しテーブルに置きながら横目で眺めていて。相手が隣に来て注文を聞かれれば、暫し考えたのち、カウンター内を指差して上記問い

503: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 21:38:43

真城

ん?別に良いけど…何か作れんの?(相手の口から出た予想外の言葉を聞いて不思議に思いながらも問いに対して首を縦に振っては相手からの申し出を了承し、続けて問いを投げ掛け)

504: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 21:49:11

高橋

……荒らしたりはしないから。__…、
(相手の問いに上記を返しながら立ち上がり、同時にスーツの上着を脱いで。其れを両手で持ち、バサッと広げては相手の肩から羽織らせて。コンロを使いたく、キッチンの方へと歩を進めつつ、軽く肘を曲げてYシャツの手首のボタンを外し。其の儘キッチンへと消えていき

505: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 22:03:26

真城

いや、そんな心配は微塵もしてないけどさ。(相手がそういった事をするとは考えてもいなくては上記述べ、同時に上着を羽織らされては「お、ありがと…というか此れ借りたらアンタが寒いだろ」と振り返り声掛けようとするも既にキッチンへと向かう相手の後ろ姿を見て、まぁいいか等と考えを改めては好意を素直に受け取り上着を羽織ったままでいることにし、相手の座っていた椅子を引いては腰掛け大人しく待ち)


506: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 22:20:16

高橋

___……色々、使わせて貰った。
(キッチンに立つも勝手が分からず、腕組みをしたままグルリと一周見回し。調理器具や香辛料、調味料の位置を大体把握すれば、ワインセラーから然程高くない赤ワイン取り出し、小鍋も用意してホットワインを作り始め。其れを終えると、湯気の立つホットワインを注いだ耐熱ガラスのカップを両手に一つずつ持ってカウンターへと戻り、上記話しながら一つを相手の前にコトリと置いて

507: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 22:50:36

真城

自由に使ってもらうのは別に構わないけど…て、これ俺に?(戻ってきた相手へと身体ごと向け視線をやっては首を横に振って上記述べ、ふと目の前に置かれたグラスを見て手に取ってはじわりと程好い温もりが手に広がり、続けて其れへ鼻を寄せては香りを嗅いで「んー、これってホットワインだよな?」と予想を立てては付けたし問いを投げ掛け)

508: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 22:59:02

高橋

あぁ。 __…結構温まると思う。
(相手の問いに一言で返し、己は隣の椅子へと腰を降ろしながらテーブルにもう1つのカップを置き。手を伸ばし、煙草と携帯を掴めば其の儘テーブル上を滑らせつつ此方へと引き寄せ手元に留め。其の動作の間に上記を話し

509: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 23:13:02

真城

へー…あ、味もいいなこれ。(相手の返答聞いて感心したようにグラスを揺らして眺めていては縁を口に付けてひと口飲み、美味しさに頬緩めさせては上記呟き。ふと相手が隣に座るのを見て、自分が相手の定位置を奪っていた事を思い出しては立ち上がり「俺何処でも良いからこっち座れよ」と相手の肩軽く叩いては座っていた席を指し)

510: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 23:23:35

高橋

__いや、俺も何処でもいいから。
(相手がホットワインを気に入ってくれた様子が分かれば、己もグラスを手に取って一口飲み。其れをテーブルに置くと同時に掛けられた言葉に、相手を僅かに見上げながら上記の様に断りつつ軽く掌を相手へ向け

511: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-14 23:34:49

真城

ま、それならいいけど…。(相手の返答と向けられた掌見て、肩から手を下ろしてそのまま大人しく引き下がっては再び椅子へ腰下ろし 「あ、これも俺に貸しちゃって寒くないの?」と、己に羽織らされた相手の上着を指しては問いを投げ掛け)

512: 真城 貴史 [×]
2013-11-14 23:43:03

高橋

あぁ。寒くない。 __…それが嫌なようだったら、さっき使ってたブランケットを持ってくるといい。
(相手の問いを否定しながら、煙草を一本取り出して。其れに火を着けて一筋紫煙を斜め下へ吐き出してから、煙草を挟んだ手で座敷の方を指しつつ上記の様に伝え

513: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-15 00:05:30

真城

んや、嫌じゃない。(相手が先程まで羽織っていた為か程好い温もりがあっては首を横に振って応え、「有り難く借りさせてもらうなー」と寒がりな自分にとって有り難い事であっては相手の言葉に甘えさせてもらい)

514: 真城 貴史 [×]
2013-11-15 00:12:41

高橋

__、…あ。
(グラスを手に取り口に付けて傾けながら、空いている手を僅かに上げて相手の言葉に応え。グラスをテーブルに置けば、ふと思い出したように顔を上げ、身を屈めて相手の足元に置いた鞄に手を伸ばし、其処からプリント1枚取り出して

515: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-15 00:22:38

真城

ん、どうかした?(カウンターに肘を着いてホットワインを少しずつ飲んでいき、次第に身体が暖まっていくのを感じてはポカポカとした心地好さに自然と頬が緩み。ふと相手が声を上げるのを聞いては隣の相手へと顔を向けつつ問いを投げ掛け)

516: 真城 貴史 [×]
2013-11-15 00:28:26

高橋

__…仕事。
(己は椅子に座り直し、視線を手元のプリントへ向けたまま上記を返し。睫毛を伏せつつ、上から下へと読み込んでから携帯を手に取り、メールを打ち始めて。時折、灰皿に置いた煙草を手にしては吸っていて

517: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-15 00:38:25

真城

へぇ、持ち帰りの仕事もあるとか大変なもんだねー。(塾長という仕事柄そういった事は多々あるのだろうが実際に目の前で仕事する相手見ては肩を竦めさせつつ上記述べ、変に話し掛けると邪魔になるだろうかと考えてはホットワインの残りを飲み干しカウンターテーブルに顔を伏せさせ、顔の向きを横にしては火照り始めた頬をテーブルが冷やすのも気持ちよく思えてき、そのまま瞼下ろし)

518: 真城 貴史 [×]
2013-11-15 00:47:48

高橋

店で申し訳無い。…ちょっと急ぎで…。 ___……。
(上記を返しながらも、しばしばプリントへと視線も向けつつメールを完成させていき。相手の様子に気付かないままメールを送信すれば、軽く息ついてグラスを手に取り。冷めつつあるホットワインを流し込んだところで、隣の様子に気付き。そっと手を伸ばし、少しずり落ちてきていたスーツを肩までしっかり上げてやり

519: 高橋 透 (店主) [×]
2013-11-15 00:57:52

真城

んあ、何もう終わった?(相手の仕事が終わるまで静かにしていようとしているところ暫くして背の方で服の擦れる音が聞こえては間抜けな声を上げつつ瞼上げ、隣の相手へと視線をやり見上げてはテーブルに伏したまま問いを投げ掛け)

520: 真城 貴史 [×]
2013-11-15 01:03:40

高橋

あぁ。 __…眠いなら、店閉めていいからな? 俺も帰るし。
(問いに対してはまた一言で返し。己から見れば眠たげな様子の相手を、横目で暫し見詰めてから上記を伝え。残っていたホットワインを一気に飲み干し

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