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*私_の_小_説*/5


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自分のトピックを作る
■: 奈々世 孤白 [×]
2013-10-27 21:03:45 

こんにちわ。
奈々世 孤白です(*^^)v

宜しくお願いします^^

私は小説が書くのが地味に好きですww
なので、コメ待ってます。

      ~プロフ~
*名前 奈々世 孤白(ななせ こはく)

*年齢 16歳

*性別 女性

*趣味 漫画、小説、ゲーム、ボカロ、音楽、カラオケ、メール

*職業 セイチャットで小説を書く!!

                     いくらでも話しかけてねっっ♪


1: 奈々世 孤白 [×]
2013-10-27 22:59:34

登場人物
 
http://pic.prepics-cdn.com/touhoo/28263337.jpeg
白星 巫女斗

http://pic.prepics-cdn.com/touhoo/28262305.jpeg
ピンク:流星 緑:流葉

http://pic.prepics-cdn.com/fjord/28253188.jpeg
主人公:岡田 凛
           謎の少年の召使い(まり―)↓
仮名:田沼 麻里
人間界の姿:http://pic.prepics-cdn.com/touhoo/28263441.jpeg       ルースペクトの姿:http://pic.prepics-cdn.com/893ktkr/28259226.jpeg           
                  「」
「リオリ=ギュラン、お前のその力は我が身には強大すぎる。今からお前を封じる。」
満月の夜、黒き闇に包まれし城。その城に住む魔王と魔王の娘。だが、ある日魔王の城を滅ぼそうと隣の国の死人の村からやって来た死神。死神は悪魔が大好物。そう、魔王の城の周りは悪魔の村。悪魔より高級感のある魔王。魔王を食うと死神は神の力を貰えるというう伝説がある。その伝説を信じ死神たちは魔王を食い滅ぼした。だが、まだ1歳にもならない魔王の子供。リオリ=ギュラン。魔王の子はまだ力が弱い為自分で身を守れるようにと、魔王の子はある呪いをかけられている。「シフォルイア」これは、魔王より強大な力がある。魔王以外触れようとすると一気に燃え上がる体。魔術を使おうとすると足をはねられる。しかし、近寄ると体を破裂する。この呪いを解除する魔法はあるが解除した途端、周りの物は完全に死ぬ。死神達はだから封じようとする者のみな死んでゆく。それをしていると、子が目を覚まし呟く。
「パパ…。違う、、お前らし…。」
この口をふさぐ一人の少年。
「ダメだよ。プリンセス、おやすみい。ベルガルト」
そう、呟いたのはプリンス。彼の名はエノルド=セフレ。唯一魔王の地を引き継ぐ後継者。だが、エノルドは別世界にリオリを送った。そこは、人間界であった。

「ここはどこ?何故私はここに?ねぇ、なぜ?」
私が目を覚ますと、周りは真っ白く何もなく私は宙に浮いていた。ふんわりとした空間にいた。とても気持ちい感覚であった。
「起きたか、プリンセス。いや、岡田 凛。」
私が問いかけると何処からともなく少年のような声が聞こえた。優しく、聞き覚えのある落ち着きのある声だった。
「お、かっ…た。り、、、ん?それは誰の?私?」
「そう、これは今から君が行く世界で使う名前だよ。」
彼は私の問いにすんなりと何でも知ってるかのように答えてくれる。
「え?」
「これから君は人間界へ行く。」
「何故?」
「君の運命。」
「私が岡田 凛?」
「そうだよ。」
「そうなんだ。ここはどこ?」
「内緒。だけど、もう時間がないから言っておくよ。もし、目の前に人には見えないのがいたらこうつぶやくんだよ。{ルースペクト}。分からない事があったら頭の中でその言葉、状況を言ってごらん。そうすればパルンと言うう猫が出てくるだろう。その猫が色々教えてくれるよ。が答えてあげよう。だが、僕の事は誰にも言ってはいけないよ。君の個人情報や住所は僕の召使いに聞いて。分かったかい?」
「ええ。」
そう言ううと、私に一言いい。
「じゃあ、また会おうプリンセス。」
私は一気にまっさかさまに地へ落ちて行くように体が落ちて行く。
空気が薄くなり、私は気を失い。そのまま落下していく。
(死ぬの?人間界ではなく…、黄泉の国へ。永遠の眠りにつくのかしら…。)

「起きて下さいませ。凛様。」
暖かい日差しが私を照らし、ほんわかといい香りがした。目を覚ますと目の前にはメガネをかけ、ポニーテールをし、黒いリボンをしてピアスをした女性が目の前に立っていた。
「あなたは誰?」
「私ですか?あなたの召使、マリ―です。」
彼女は私の問いに笑顔で答えてくれた。
「あなたは、あの少年の召使?」
「ええ。」
「あの、少年は誰なの?」
「ご主人様でしょうか?申し訳ございませんがご主人様の事は内密にされております。」
彼女は少し暗い顔になった。
「…。」
「凛様、朝食の準備が出来ております。着替えになりましたら大広間室にどうぞ。」
彼女はそう言い残して大きな扉をあけ「右のクローゼットをあけると着替えが入っております。では、失礼いたします。」そう言って扉を閉めた。
「…。」
(ここは、私の部屋かしら?大きな部屋ね。私と召使さんしかいないのかしら…。)
私が着替えを終えると思っていたとうり、大きな部屋でありながら廊下へ出ると長い廊下が続いており部屋もたくさんある。
(どうしよう…。あ、そう言えば分からない事があったら頭の中で言ううのよね。本当に分かるのかしら?こんな事。)
{大広間はどこ?}
ぼっふーん。。
目の前で煙が覆われる。
(まさか!?)
「お前が、私の飼い主か。まぁ評価はB。」
「え?何?」
「何でもないわ。」
(猫が宙に浮いてしゃべってる…、しかも小さな悪魔の翼のようなものが生えている。何なのこの動物…。本当に猫なの??)
「あなたは、パルン。」
「そう。」
(この猫哀想が無いわね。)
「ねぇ、パルン大広間はどこ?」
「一回で言ううから覚えるのよ。」
「分かったわ。」
パルンはこんな迷路みたいな館を前から住みついていたかのように間違えなくどんどん先へ進んでいく。
「ここよ。」
上を見ると大広間と書いてありまた、大きな扉があった。
中からはとてもいい香りがした。
私が扉をあけると…。
「凛様、朝食の用意がされております。どうぞこちらへ」
そこには豪華な食事とマリーさんがいた。
「あ、ありがとうございます。」
「パルン、あなたの食事はこれでいいかしら?ただの魚よ。」
「マリ―さすがね。私が見込んだ召使だゎ」
マリーさんがパルンの前に焼き魚を差し出し、パルンはさっきまでの英国みたいな上品さが嘘かの様に目を輝かせかぶりつく。
「キャビア並みの味!!!!!!!」
「ねぇ、マリ―さんあれ何なんですか?」
私が小声で話すと。
「妙よね、焼き魚であんなに上品な猫が大食いになるなんて。」
そして、食事を終えると。
「もうそろそろお時間です。凛様。」
「何がですか?」
「今日から学校になります。」
「ああ。そうですか。」
「道はパルンに聞いて下さい。お帰りの際は執事の原野一がお嬢様をお迎えに上がります。」
「分かりました。マリ―さん行ってきます。」
「あ、あと。お嬢様私の事はどうかマリ―と呼んで下さい。」
「分かりました。ま、ま…りー。」
「敬語でなくても構いません。私的には敬語をあまり使ってほしくないんです。あと、パルンは人には見えません。」
マリ―は私にバックを渡し外の入り口を出るまでマリ―は礼をしたまま見送ってくれた。
「パルン、あなたは一体何者なの??」
「唐突に何なの?」
「だってその羽に何でも知っていてあの大食いは??」


                  奈々世です。
すみませんが、ここで終わらせて頂きます。また明日お会いしましょう。


2:  [×]
2013-10-28 20:36:26

こん^^

誰かおりますか??


3:  [×]
2013-10-28 20:38:20

小説読みました!!

プリンセス、可愛いよッ!w
マリ―さんボイン!!
セクシーだなwww

4: ササクラ [×]
2013-10-28 20:39:18

来たよ♪

小説続編お願いします。。。。。。

5: 奈々世 孤白  [×]
2013-10-28 21:44:10

「失礼ね。まぁ、いいわ。とりあえず私は妖精。それだけあなたは知っていればいいわ。」
パルンはそう言い直線を見て止まった。
「ついたわ。」
そう言い私はその直線の先を見て立ち止り当分黙り込み眺めていた。
そこは皆美系で学校も豪華で輝いているかのようだった。
学校の名前は【鉋咲学園】(かんなざきがくえん)パルンに聞くとここは相当有名な学校らしい。頭もよく優秀な人ばかりならしい。
「なーに、黙り込んでんのよ。ビビった?」
パルンはニヤニヤしながら私の顔を窺った。
「なぜ?こんな糞みたいな美系とバカみたいな優秀なゴミの集まりに?ありえない。」
「あんたどんだけどす黒いのよ。」
パルンはそう言って学校の中へ入っていく。
そこへ私もあとから追うように入っていった。
私はツカツカと歩いていく。後ろから声が聞こえてきた。
「おい!そこのお前。」
何やら幼女ぽいっ声が聞こえてきた。
「…。」
私は無視をしてそのまま歩いていく。
「おい、お前に話しかけてんじゃないのか?」
パルンが後ろをむいて私に問う。
「…。」
また私は無視をした。
私は別に興味もない人に声をかけられるのが大嫌いだから、なぜか私は人間が大嫌いであった。だがら友達も作る気もない。
一生この世界を嫌うだろう。何故私が此処の世界に来たのかよくわからない。
「私を…、無視…すっすっるっな―――――!!」
後ろからものすごい声でものすごいスピードで私の肩を引き殴ろうとする少女。
彼女は空に浮いていて翼も生えていて迫力のある悪魔のような顔だった。
(コイツ、人間じゃない。いや、人間だ。コイツ…面白い。)
私はよけずそのまま受け止めた。
「ああん?」
「お、お…い。凛。お前様子おかしくないか?」
パルンはよく分からないがおどけた顔で私を見ていた。
周囲の奴らはみな校内へ逃げ込んでいく。
「パルン…、、コイツおもろいよ。私に向かって殴ってやがる。いい度胸。殺す。」
「どうしたんだよ?やめるんだ!」
(よく分からないが、あの言葉を言えばコイツ殺せっかな。)
「お前。何者だ?俺様のパンチを受け止めるなんて…。まぁいい。見た目は人間だ。」
少女はルースペクトと言って彼女の体が変化した。
http://pic.prepics-cdn.com/893ktkr/28289450.jpeg

                   奈々世です。
今回は落ち。おやすみなさい^^

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