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個人用・練習用
自分のトピックを作る
21:
渡 [×]
2013-10-19 21:14:30
ふふ。扉からは、確かに私も今でも慣れないときがあるかな。それこそ蹴破って中に突入ーってね
(手荒い″遊び″を相手もしてるのかと思ったのか、そう言葉をこぼして)
ああ、ええと...まあ一般的に愛くるしい生き物がちょおおっとだけ、苦手っていう話。
なのに、ついてきちゃって.....(じいーと何か言いたげな視線で猫を見やると、猫は尻尾を軽く振るだけでこれと言った反応はせず)
22:
渡 [×]
2013-10-20 09:50:35
「...ハカバー」
「....なんだ」
「...ホットケーキ上手く焼けたから、ちょっくら窓から投げ入れてくるよ」
「...は?」
「....屋敷出て、そんなにたってないけど....顔隠せばきっとわからない、はず。変装していく」
「どうする気だ」
「しい!声ださないの、もしかしたらおニイサン寝てるかもしれないでしょ」
※現在の隠れ家の中は真っ暗です
「......それで、お前の通っている学院の制服をかぶるのか。頭から」
「うん」
「...変装というより、変質者だぞ」
「大丈夫、置いたらすぐ帰るから」
「.......あの方に迷惑にならないようにするのだぞ」
「わかってるよ」
渡さんが 変装して 外に出ました▼
23:
謎の男 [×]
2013-10-20 15:09:39
__...!!、ぼk...じゃない、俺とした事が..(眠そうに眼擦り乍らキョロキョロと辺り見回し。誰も居ない事を確認してから帽子を取ると其処に居たのは明らかに少年で。パーカーとヘッドフォンを身に着けては/おま、他人ん家←/「やっぱ此れが落ち着くなぁ-」と1人微笑み。
24:
渡 [×]
2013-10-20 16:13:42
あー買いすぎちゃったなあ。お陰でお財布が寂しくなっちゃったよ...坊ちゃんちゃんとホットケーキ食べてるかな.....
たっだいまー(屋敷に顔を見せにいったついでに買い物してきたらしく、また時間も時間だという事で客は既に帰っていると思ったのか、両手で袋を持っていた彼女は足でドアを開け)....あれ?....。
あ、新しいお客さんかな、いらっしゃーい。僕どうしたの、道に迷っちゃった?(部屋の中に居た少年を見やると、一瞬目をこらすがなるべく相手に警戒をもたせないように声をかけ、部屋の隅に袋を置き)
25:
渡 [×]
2013-10-20 23:33:20
「.....ハカバ」
「なんだ」
「....夜の散歩行ってくる、あと屋敷のホットケーキ食べてもらえたか見てくる」
「あのな、それは迷惑行為だぞ」
「なんとでも言っていいよ、あと...その子。起こさないでね」
※相変わらず隠れ家の中は真っ暗です
「...お上を呼ばれない程度にな」
「わかってるよー」
「....?!おい、そのままで行くのか!今朝方あれだけ拘っていたのに素顔丸出しだぞ!....行ってしまったか」
渡さんが 夜道に 飛び出しました▼
26:
謎の男 [×]
2013-10-21 00:08:56
…あ、わたr……げふげふっ、初めまして!おね-さん!!、勝手にお邪魔しちゃってて御免ねっ…何か素敵なお家を見つけてつい入りたくなっちゃってさ-。(相手が帰ってきたので何時も通り返答しようと上記言いかけ、だが今の格好を思い出せば慌てて咳払いし普通の少年を演じようと少々かわいこ振り挨拶。心の中でさっさと帰らなかった自分を責め乍ら営業スマイル張り付けて。
…あれ、僕寝ちゃって…おね-さn…否、彼奴が居なくなったし口調は変えずとも良いか。あ-…取り敢えず一旦帰って又来る事にすっかな-(大きく伸びをすれば低音ボイスでブツブツ呟き、手早く帽子と黒いジャケット羽織ると窓から出て行き
27:
渡 [×]
2013-10-21 00:54:52
「ただいまー....」
「ん、帰ったか。先程客は帰ったぞ。なんだ青ざめた顔をして」
「...場違いにも程があったよ....めちゃくちゃ居たたまれなかった....!!!!もうすごく恥ずかしかった.....っ」
「何をしでかしたんだ、全く。だから言ったろうに、迷惑だと」
「いや行った事自体は後悔してないよ。だってあのまま行かなかったら後悔してたもんネ」
「....お上を呼ばれなかっただけ、まだ良かったか」
「え、あ、呼ばれかけたよ」
「なんだと?!」
「しかも坊ちゃん直々に。いやあ、あれはジョークだったのかな。目が冷たかったけど、あはっ」
「ウヌという奴は.....!!!あれだけあのお方には迷惑をかけるなと!!」
「あとちゃっかり此処の事も言おうとしたけど、足場踏み外しちゃって言えなかったや」
「阿呆が」
「けどなんでだろ、全然後悔はしてないんだよネ。むしろ晴れ晴れしてる、やっぱり言いたい事は言わないとネ、すっきりしたー」
「いい顔をしおって....」
「さて、と」
「?」
「あの僕、なにか言ってた?」
「まあ、好青年もとい好少年の笑顔で何か言っておったな」
「そう、....ふふ、面白いお客さんだよネ。もしかしたら弄り甲斐のある子なのかも」
「少年に悪影響を与えるような言動は慎めるようにな。さもなくば我輩がお上に電報をいれるぞ」
「......」
「聞いておるのか」
「なにもきこえなーい」
渡のスルースキルが 発動した▼
28:
渡 [×]
2013-10-21 15:45:14
「ううっ」
「なんだ、五月蝿いぞ....」
「昨日、全力疾走したから....身体が痛い....筋肉痛...?」
「ふっ...(笑)」
「ちょっとまって今笑った?」
「さいきん怠けていたからではないか、裏稼業側の人間だとは思えんな」
「ぐっ.....仕方ないじゃん、ボスからの収集がかからないんだから」
「言い訳か、見苦しいぞかっこわらい」
「なんでわざわざ言語化したの、やーだなあ、毛玉のくせに性格悪いなんて」
「何故我輩にそんなにがっつくのだ。あのお方の言葉には笑って応えていたお前が」
「坊ちゃんはいいんです、坊ちゃんだから。君は毛玉だから」
「ほお、ウヌのような小娘ごときがそんな大口を叩くとはいい度胸だ」
「なに、やる気?」
「その減らず口は前々から気にいらなかったのだ、表へ出ろ!!!」
「....いいよ、売られた喧嘩は買うから。思えば最近手荒い″遊び″してなかったし丁度い....やあああああああ、う、ひゃ、ちょ、人の口上中に飛びかかってくるとか空気よめないにも程があるでしょ?!」
「かまうものか、ほれどうしたもっと泣き叫べ!!!」
「いやあああああモフモフしてるゔううううううううう!!!!!」
※端から見れば猫と少女が戯れているだけです
−数分後
「はあ、はあ....げほっ」
「ふん、他愛のない」
「.....ぐ、う、汚された....色んなものが...毛玉で...」
「カカカカカッ」
「もう....」
「ん?」
「もう堪忍袋のオが切れた!!!ハカバと同じ空気吸いたくない!!!!」
「ほう、だったら出て行け。我輩がここの主となろう、安心しろ我輩は変化の術を操れるからな。人に化けウヌの代わりをしてやろう」
「言ったね?!本気で出て行くからね、ハカバが地面に這いつくばって謝るまで許さないからネ!!」
「ふん、ウヌの方こそ万が一ここへ帰ってきた時は頭を地面に擦り付けて謝らなければ隠れ家にいれないからな」
「毛玉のあんぽんたん!!!精々一人で毛繕いでもして毛玉を喉に詰まらせて咳き込めばいいよ!!」
「なんだと?!....ふん、行ったか」
「.....最後に一つ!」
「なんだ、もう舞い戻ってきたのかと思ったぞ」
「そこにある、マカロンは食べないでよ。食べるくらいなら土に還して、あとお客さん来たらくれぐれも失礼のないように接してよ?渡さんがいずれ此処を奪還しに来た時、お客さんの評判悪かったら意味ないから、あと−」
「だああさっさと行かんか!!!一々締まらんやつだな!!!」
ハカバの 猫キックが ドア越しに炸裂!▼
渡は 顔面を 強打した!▼
渡さんが 叩き出されました▼
渡
29:
ハカバ [×]
2013-10-21 16:23:21
「おい、最後の名前の主張は冥土の置き土産か」
「?!なにこれ、頭中にハカバの声、が...」
「先程ウヌに飛びかかった際に、術を施したのだ。全く隠れ家を建て数日で家出とは、根性が座っておらぬ証拠だ。そんなウヌの事だ、一人になった際に御上に捕まるのは時間の問題であろう。よって寛大な我輩は脳内音声でウヌの−」
「一人が寂しいなら寂しいって言えばいいじゃん」
「たわけッ」
「ちょっと?!いきなりでかい声ださな....ああ、ごめんなさッちょっと貧血でフラってきてしまって、あ、はい、大丈夫ですーはい、はい...」
「なんだ、何をしておる」
「コンビニで買い物してる、もうあまりにでかい声だすからよろめいて他の人にぶつかっちゃったじゃん」
「家出して即買い物か。....能天気な」
「肝が座ってると言ってくれない?こっちは昨日から何も食べてなくてお腹すいたの!」
「ほう、小食のお前がか。その割には身体の肉付きはいいがな」
「毛玉にそうゆう事言われてもちっとも嬉しくないデース、ああ、お肉食べたい...」
「......盗みは働くなよ」
「馬鹿にしてるね?しないよ...お肉くわえた渡さんだよ」
「意味がわからん、さっさと買って腹を満たせ」
「ねえ」
「なんだ」
「所持金、今1500円もないんだけど。これでこれからどうやって生きていこう」
「知らん。なんだ、もう戻ってくるか」
「戻らないYO、ふふーなんだか楽しくなってきた、空が青いよー!」
「(どうやら疲労と空腹で頭がおかしくなっているようだな....)おい」
「.....」
「?おい、聞いておるのか」
「........コンビニの、客で....肉つきのいい、人がいる....主に腕が...」
「おい?!気をしっかりもたんか!!!」
「.....美味しそうだなぁ、噛みごたえありそう....」
「.....さて、御上に電報を打つか。安心せい、ウヌがブタ箱にいれられても我輩がウヌの姿に化け此処を切り盛りしていくと今決めたのだ。心置きなくお縄につくがよい」
「( ゚Д゚)」
「今、何か言ったか、非言語を使ったのか」
「.......お巡りさんが、きた...」
「なに?!」
「こっち向かってきてる....」
「おい、一体何を。......おい、おーい?聞こえておるのか、おい!返事をせんか!
.......どうも逃げたな。全く騒がしい奴だ」
ハカバと 渡は 脳内無線で 繋がった▼
30:
謎の男 [×]
2013-10-21 17:44:55
邪魔するぞ-…度々すまねェな、今日は誰にも追われて無い…只 寛ぎに来ただけだ
(何時も通り深く被った帽子の端から漏れる様に聞こえる声、安定の窓からのノックで。
31:
ワタリ [×]
2013-10-21 17:58:05
はーい?あいてるよー(柔らかい猫撫で声と共に、窓が開くとそこに居たのは、まるで猫のように四つん這いで細い窓の枠に乗っかっている隠れ家の娘で。目を細め笑みを浮かべると)−あら、オニイサンじゃにゃ、オニイサンじゃないの。よかった、ワタリさんね、丁度暇してたの(カカカ、と笑うと、まるで猫のように品やかに床に飛び降り)
あ、そうだ、これでもドウゾ。腹の足しにするがよい....じゃなくて、腹の足しにしてネ(そう言って口でマカロンらしき包みをくわえると、机の上に置き)
32:
謎の男 [×]
2013-10-21 20:44:12
嗚呼、有難うな(窓から飛び越えると挙動不審な相手。色々怪しすぎることにツッコまなかった自分に拍手してやりたい位だ、なんて己を頭の中で褒め称えては一先ず様子を見よう、と普段通りに平静装い
……御前、誰だ…?(流石に此処迄口調が変わっているのは可笑しい、何か有る、と察したのだろう。相手と適度な距離取ってはやや前傾姿勢になって険しい口調で詰問し
33:
ワタリネコ [×]
2013-10-21 23:19:54
ほう?どうやら猿芝居ではごまかせなかったようだな。(そう言うと娘の頭には猫の耳らしきもの、そして短い裾の下からはフサリとした尾が主張するように顔を出し)
.....大丈夫だ、取って喰いやしない。ウヌは貴重な「お客様」だからな。
仲良くしようではないか、対してあの娘と姿は変わらんだろう...?(カカカ、とそう笑いをこぼした娘は猫がそうするように、己の手をペロリと舐め)
34:
謎の男 [×]
2013-10-22 00:23:55
…もしかして御前…渡の飼い猫か?(以前少し見ただけだが商売柄記憶力だけは確か、尾と耳に見受けられる柄は己が頭に描いているあの猫其の物。更に己の事を“客”と呼んだとあってはそうに違いない、と半ば確信を込めて尋ね。「姿形で云えば見分けがつかないが、言動と匂いがな、獣臭い。」と軽く鼻をつまむ仕草をしてみせ、ふっと殺気をとぎらせては微笑んで。
35:
ワタリネコ [×]
2013-10-22 01:04:08
ふん、勘は鋭いようだな。喰えん奴だ....(相手の殺気に少し顔をしかめ、肉食獣が獲物の喉元を狙う時のように目を細め)
あの娘ならば、我輩が喰ってやった。....と言いたいところだが、今朝あまりに五月蝿かったからな。外へ閉め出したのだ。−今は路上を彷徨っているだろうネ、ふふ、可哀想な渡さん(そう言った最後の一言は、本来の彼女と酷く似ている同じ声質で)
36:
謎の男 [×]
2013-10-22 01:23:41
_御前こそ只の猫じゃないんだろう?(相手の視線を心地良さそうに受け乍ら「自分以外には信じられる奴が居なかったからな、勘は生きるのに必要なスキルの一つだ」と楽し気に笑って
……ッ凄いな、知ってても一瞬本人かと…(相手の気迫に呑まれそうになるも、グッと堪えては思った事を素直にぽつりと述べ
37:
ワタリネコ [×]
2013-10-22 01:39:14
勘が鋭いのはいい事だ。図太く生きている生命力のある人間は実に良い。
そしてあの娘も生命力は強い、ちょっとやそっとじゃくたばらない。
....どれ、ちょいと脳内に語りかけてみるか。ウヌも神経を研ぎすませるが良い、耳を済ませ、ウヌの周りを取り巻く空の気に神経を集中させるのだ。....さすれば、あの娘の声が反響して聞こえるだろう、カカカ
........。
『おい、娘よ、聞こえるか』
『うわ、びっくりした。ハカバ?どうしたの』
『いや、御上に捕まっておるのかと思ってな。例の客も来ているぞ』
『あ、そうなんだ!ちゃんとおもてなししてよ?』
『こちらの事は案ずるでない。ウヌが居る時より客は喜んでおるからな』
『ははっ、どうだか』
『....なんだ、機嫌が良いな。空腹を満たせたのか』
『全然?むしろ今空腹マックスだよ、なのにホットケーキつくってるよ』
『は?』
『いやあ、アレがコレでああなってかくかくしかじかで、今坊ちゃんの所に厄介になっててネ』
『.....は?!おい、あのお方に何をした!!』
『やだなあ、ナニもしてないよ。まあ詳しい事は後日話すよーホットケーキつくらないと渡さん燃やされるから、あっはっは、ははははは!!!』
『.............。』
そっと ワタリネコ(ハカバ)は 脳内無線を切った▼
.......。
空腹で自我を消失させているようだ。
ウヌも、腹が減ったら食事を取るのだぞ....(哀れなものを見たからか、どこか優しい口調でそう言い、遠い目をしながら)
38:
謎の男 [×]
2013-10-22 02:04:50
___。(相手の言う通り瞳を瞑って全神経をある一点に集め其処から流れ出す大気を感知すれば手繰り寄せて脳内会話を聞いて。終わると「…食事って大切だな」と一言優し気な笑み浮かべて相手と同じく明後日の方を向いては唐突に「俺、來(ライ)っつ-んだ、御前は?」と名乗り。
39:
ワタリネコ [×]
2013-10-22 15:09:28
黄昏前のこの時間帯が、此処の営業時間だ。黄昏前の隠れ家というのも、中々味があっていいのではないかと昨晩考えておったのだ....
して、我輩に真名というもの無い。ハカバという名はあの娘が勝手に名付けたのだ。まあ....好きに呼ぶが良い。(唐突なまるでカンペでも読んでいるかのような説明口調でそう言うと、どっかりとその場に座り)
40:
來 [×]
2013-10-22 21:36:14
黄昏前の隠れ家って雰囲気有る響きだな…けど営業時間には来れそうにねェや、其れでも相手してくれるか?
成程、じゃあ便宜上ハカバって呼ぶ事にするわ。ま、其の時の気分で変えるかもしれねェがな(謎の多い猫だな、なんて考えては横目で相手見遣って上記云うとふっと笑い
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