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小説掲示板/50


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41: 千早 [×]
2013-12-05 18:38:11

まじすか!?学園の百合小説です
登場伽羅はシブヤとブラックです
ブラックの視点です
~シブヤとブラック~
ヤバ女とマジ女の争いが解決してセンターがトップになって相変わらずシブヤがヤバ女のトップをしていて周りはめぐるしいくらい変わったのに私は変わってはない、変わったことといえば死の恐怖を感じただけだ
その日はラッパッパの部室に行かずに町に一人で出かけた
別に理由はなかったただの気まぐれだったと思う
行くところがあるわけでもなく町をぶらぶらしていたら、シブヤを見かけてふらっと後をつけていくと街角をまがったところで見失った
「何処に行った…」
周りを見渡したていたら後ろから話しかけられた
「ゲキカラ、何かようか?」
「気づいていたの…?」
「ああ、最初から気づいていた、ところで傷口はもういいのか?ゲキカラとは正々堂々決着をつけたかったんだが…あれは下が勝手に動いて、その…悪かった」
「最初から気にしていない…シブヤの事だからそうだろうとわかっていた、傷口は完治したから気にする事はない」
「でも傷痕は残ってるんだろ、あたしがゲキカラにした事は一生消えないんだな…」
「気にしなくていい、傷痕もそんなに残っていない、このとおりだから」
あたしは上着をめくってシブヤに傷痕を見せた
「でも傷痕は一生残りそうだな…」
シブヤは辛そうに見つめながらあたしの傷痕を撫でてきた
「あたしに何か罪の償いさせてくれ」
「償いはしなくていい、どうしてもしたいならこれでいい…」
あたしはシブヤの口に軽くキスをした
「ゲ、ゲキカラ、今のはいったい?」
「何ってキス、前からシブヤと一度キスしたいと思っていたから」
「なぜ、あたしなんだ?あたしはゲキカラを傷つけたのに…」
「シブヤが好きだからだけじゃ不服?」
「不服はないけど…」
「まだ負い目があるんだったらもう一度キスさせたらそれでいい」
「ゲキカラがそれで満足ならあたしにキスしてくれ」
少し照れながら話すシブヤが可愛らしくてシブヤを軽く抱きしめるとシブヤの体がビクッて動いた
「怖いの…?」
「怖くないからさっさとしろよ」
「わかった、優しくする…」
あたしはシブヤの口にキスをするとそのままシブヤの口に舌をいれてしばらくしてから口を離した
「これでチャラにしてあげる…だからシブヤはこれ以上気にしなくていいよ」
「ゲキカラ…ありがとう」
「今日のシブヤはいつもよりもおしとやかだね、こんなシブヤもあたしは好きだよ…」
「からかうな…こんなあたしが好きだなんて物好きだな、でも悪い気持ちはしない」
「シブヤ…」
あたしはシブヤが愛おしくなってシブヤの頭を撫でた
「ゲキカラ…」
それからあたしとシブヤは見つめあった
しばらくするとシブヤの携帯が鳴り響いた
「誰だよ、こんな時に…」
「電話に出ていいよ、あたしはもう帰るから」
「そうか、すまないな、じゃあ、またな」
「さようなら」
あたしはシブヤの頬にキスをした
「なっ!?」
驚くシブヤを置いてその場を後にした
シブヤは変わったと思う、それはいい意味で、あたしはそれが嬉しくて仕方がない、あたしも変わらないといけないのは理解している、でもあたしは変わる事はできないかもしれない、でもいえる事はシブヤへの好きな気持ちは変わる事はないて事だ

~おわり~



42: 千早 [×]
2013-12-05 18:39:41

遅くなりましたが書けましたら宜しかったら読んでください

43: 千早 [×]
2013-12-07 22:23:49

これはプリキュアシリーズの百合小説です
登場伽羅は調辺アコ(キュアミューズ)と円亜久里(キュアエース)です
これはアコの視点から書かれています
~プリキュア小学生組~
お爺ちゃんのお使いが終わり少し公園をよることにした
「キュアミューズ、いえ、調辺アコ、こんなところでどうしたのですか?」
後を振り返ると同じ小学生プリキュアの円亜久里が立っていた
「キュアエース…いや、今は円亜久里だったわね、お爺ちゃんのお使いの帰りよ」
「そうなのですわね、わたくしもお婆様のお使いの帰りですわ、っ!?」
亜久里の視点を追うと屋台のクレープ屋さんがありのぼりにはカップル限定大盛スイーツと書かれていた
「食べたいの?」
「そ、そんなことありませんわ、それにカップル限定ではどちらにしろ食べる事はできません」
「ごたくはいいからついてくる…」
「ちょっと、アコ!?」
私は亜久里の言葉を無視して屋台に向かった
「カップル限定大盛スイーツをください」
「すいません、このスイーツは恋人同士ではないとお売りすることはできません」
「ほら、やっぱり無理ですわ」
「私達は恋人同士だから早く売れ、なんなら証拠を見せようか?」
「ちょ、ちょっとアコ、何を言っているのですか!?」
私は亜久里の言葉を無視して亜久里の口にキスをした
「これが証拠よ、わかったらさっさとカップル限定スイーツをよこしなさい」
「は、はい、少しお待ちください」
しばらくすると店員が大盛のクレープを二つ持ってきた
私は亜久里と自分の分のクレープのお金を払うと店員からクレープを受け取るとその一つをキスしてフリーズしている亜久里に渡した
「ほら、あんたの分よ」
「えっ…?あ、ありがとうですわ、アコ」
亜久里ははっと我に返るとクレープを一口食べると幸せそうに顔をゆるめた
「ん~~~美味しいですわ~~~味といいクレープのボリュームといい絶妙のバランスですわ~~~」
私も一口クレープを食べた
「ん、悪くない味ね、亜久里がとろけるのもわかるわね」
それからもくもくとクレープを食べた
「ん~~~美味しかったですわ~~まだ口の中にクレープの味が残ってますわ」
「なかなかの味だったわね」
「はっ、て言うかさっきはいきなり何するのですか!?」
「キスくらいで騒ぎすぎよ」
「くらいってキスは一大事ですわ!だいたいキスは恋人同士でするものですわ、そのことをアコはわかってのですか?」
「細かい事を気にしすぎ、もしかしてまたキスしたいの?」
「なんでそういうことになるんですか!?それに私にとってあれがファーストキスだったんですわよ」
「私もファーストキスだったんだからぐだぐだ言わない」
「ならなおのこと大事です、女の子にとってファーストキスの大切さをわかってるのですか?」
「言われなくてもわかってる…亜久里って意外と鈍感よね」
「それはどういう意味ですか?」
「そのままの意味よ、そろそろ家に戻らないとお爺ちゃんが心配するからもう行くから」
「あっ…私もそろそろと戻らないとお婆様が心配しますわ…この話の続きは今度きっちりとさせてもらいますわよ」
「のぞむところよ」
それから亜久里と別れて家に帰宅した
亜久里はいつ私の気持ちに気づくのやら…
本当に私の恋の行方は困難の気がしてしかたがない
私は深くため息を出した
~終わり~





44: 千早 [×]
2013-12-07 22:25:30

マイさんのリクエストができましたから読んでください

45: 匿名 [×]
2013-12-31 22:34:23

リクエストいいでしょうか?

ドラマ安堂ロイドで、

LQ×沫嶋 七瀬のLQ攻めGL小説お願いします。

46: 着ぐるみパンダさん [×]
2014-01-01 00:57:50


ドラマ「リーガルハイ」で
古美門と黛の小説を希望します!!



47: 千早 [×]
2014-01-04 10:13:10

リクエストありがとございます
二つとも見たことがない作品ですので見てから小説を書きますので少し待ってくれると嬉しいです

48: 匿名 [×]
2014-02-16 12:53:04

あげますね!

49: 匿名 [×]
2014-02-28 22:31:32

あげさせていただきます!!

50: 匿名 [×]
2016-11-05 23:16:43

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