TOP > 1対1のなりきりチャット

リヴァエレ/兵長募集/1979


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
61: リヴァイ [×]
2013-09-27 06:25:55


…安心しろ、寝ている間に蹴り飛ばしたりしねぇよ。万が一巨人化しても此処に居れば直ぐ止められる。(コイツの平均睡眠時間は明らかに少ない筈。地下室も慣れたような事を口にしていたが枷などに自由を奪われたままでは安眠出来る筈がない。たまにはゆっくり眠らせてやりたいが俺が居ると逆効果らしい。緊張するから、と抗議してくる相手の声音は何処か不安を含んでいるようにも聞こえ。蹴られた事がトラウマにでもなってなきゃいいが。「…ぐだぐだ言うつもりなら問答無用で眠らせてやろうか?」戸惑う相手を見据えながら少々声のトーンを下げては小さく首を傾けて)



62: エレン・イェーガー [×]
2013-09-27 07:24:03


でもそれでは兵長が眠れないじゃないですか…(自分が枷さえすればこの人の睡眠時間を削らなくて済むのだ。両手の自由無しで眠る事にはもう慣れた。“躾”の甲斐あってか“問答無用で眠らせる”と聞くや否や毛布を携えベッドの上に登って。気を失うまで蹴られるなんてごめんだ。

兵長の前で寝る等、心臓がもたないので出来ません…(頬が熱くなっていく。兎に角早く出ていってもらわねば、と「いつも通りでお願いします」と手を相手に向けて差し出し、



63: リヴァイ [×]
2013-09-27 08:59:09


俺は普段十分な睡眠を取ってる。何の問題もない。(己の言葉の意味を悟り恐れをなしたのかベッドの上に乗ったものの、やはりすんなり眠る事には抵抗があるようで。普段通り拘束を促すように手を差し出して来る相手に溜め息を吐くと、ベッドに近寄りその手を掴んで乱暴に引き寄せ)
おい…自由に寝かせてやるって言ってんのがわからねぇのか…?それとも何だ、てめぇはそんなに拘束されんのが好きな変態か?(――なあ、素直に従えよ。じゃねぇと俺が此処に居る理由がなくなるだろうが。吐き出す事を許されない思いを秘めつつ、近付いた距離で強い視線と共に粗野な言葉を浴びせて)


64: エレン・イェーガー [×]
2013-09-27 12:52:36


うわ…っ!?(小柄なその体躯からは想像できないほど力が強い相手は、いとも簡単に自分を引き寄せてしまう。突然の事に反応が遅れたが、辛うじて掴まれていない方の手をついて体勢を保ち。

!…違います!(変な勘違いはされたくない。首を振って否定の意を示すも、近くなった距離に気づき頬だけでなく耳まで赤らめて目を逸らし。「だったら……兵長がベッド使って下さい。俺、床で寝ます」先程彼はああ言ったが、自分よりも多忙なのにしっかり睡眠をとれているとは思えない。ちゃんと眠って欲しい一心で考え提案して、



65: リヴァイ [×]
2013-09-28 01:41:02


ガキが余計な気を回すな…。大体俺が地下室の埃っぽいベッドなんかで眠れると思うか…?(掴んでいた腕を解放すると体勢を変え相手の隣へと腰を下ろし、肩に片腕を巻き付けるようにしながら視線を逸らす相手の顔を覗き見て。「…心配しなくても幾らでも其処で寝れる」と、先程まで座っていた椅子を顎で指し)



66: エレン・イェーガー [×]
2013-09-28 09:38:37


すみません…(確かに相手は極度の潔癖症なのだ、こんなベッドで眠れるわけがない。肩に回された腕にほんの少し怯え縮こまって、覗き込まれれば恥ずかしさも相まってかたく目を瞑り。相手の前で寝なければならないという状況はどう頑張っても変えられそうにない。「……わかりました」諦めて首を縦に振り、


67: リヴァイ [×]
2013-09-28 12:43:15


(渋々といった様子ではあるが漸く首を縦に振ったのを確認すれば肩に回していた腕を緩め。瞳を固く閉じ畏縮する彼は恐怖に堪えているようにも見え、複雑な思いに駆られる。彼にその恐怖感を植え付けたのは他の誰でも無い己自身だというのに――…)
……―――そんなに俺が怖いか、エレン…。(緩めた腕を相手の側頭部に置き軽く此方に寄せれば、僅かながら柔らかさを含ませた声音で独り言のように溢し)


68: エレン・イェーガー [×]
2013-09-28 13:22:18


(――あったけぇ。頭にそっと置かれた手や一層近付いた相手の体温が心地よく微睡みながら。
?…躾の時はすごく怖かったです。でも今の兵長はとても優しいので怖くありません。…それに、どんな兵長でも俺は好きです(一瞬きょとんとした後、緩く頭を振って相手の言葉を否定し。相手の目を見つめて心のままに言葉を紡げば、途中で自分の失言に気づき「あ!えっと、好きって言うのは…、」と慌てて、



69: リヴァイ [×]
2013-09-28 18:30:08


…よく言うぜ。あれだけ固まってやがった癖に…(優しいと相手は言うが、触れている部分から伝わる緊張が彼の言葉を素直に受け入れる事を躊躇わせ、少し意地悪い物言いをしてしまう。己を見つめて来る瞳には一点の曇りもなく、特別な意味は無いだろうその言葉に迂闊にも心を揺さぶられ、相手から目が離せなくなり)
――…解ってる。そう慌てるな。(少なくとも嫌われてはいないらしい事に酷く安堵しつつ、彼の温もりを逃がさないよう頭を抱き寄せる片腕に僅かに力を込め。「このまま少し…大人しくしていろ」多くは語らず静かに告げると然り気無く髪に頬を寄せて)



70: エレン・イェーガー [×]
2013-09-28 21:44:16


それは……(“貴方の事が好きだから”と言えたらどんなに楽だろう。良い言い訳が思い付かず視線をさ迷わせ。

はい…(相手の言う通りに身を任せながら、不意に疑問を抱いて。――兵長って潔癖症だよな。それにしては先程から距離が近すぎるしスキンシップも多い。小さな希望が一つ心に浮かぶ。嫌われてはいないのかも知れない。――賭けてみようか。相手に体を預けたまま「兵長……俺、好きな人がいるんです」と切り出して、



71: リヴァイ [×]
2013-09-29 07:48:04


(コイツも今のこの状態に疑問を抱いているだろうが、幸いにも何故こんな事をするのかと訊いて来るわけではない。大人しく身を委ねられているのをいい事に頭を抱く手で軽く撫でるように髪に指を通して。――先程触れた時も思ったが、コイツの髪の触り心地は悪くない。指先でその感触を楽しむようにゆっくりした動作で繰り返していく内に愛しさで満ちていく。空き手も使って抱き締めたなら彼は拒もうとするだろうか。有無を言わさず捩じ伏せるのは簡単だが、沸き起こる衝動を押さえ付けるだけの理性はまだ残されている。――その時、ふと相手が口を開く。発された言葉に髪を撫でる手が一瞬だけ止まる。先程己に向けられた問いからも予想は出来ていたものの、胸を締め付けられるような感覚に「……そうか」と、抑揚の無い一言返すのがやっとで)


72: エレン・イェーガー [×]
2013-09-29 09:56:10


(髪を梳く手が優しい。心地好さに頭を少し動かせば相手の手に擦り寄るような仕草になってしまい、途端に恥ずかしくなって頬を染め。

…ご迷惑を掛けるのは嫌なので、これから言う事は忘れてください、(身の程は一応弁えている。両思いになりたい等高望みはしないが、気持ちを伝えるくらいは許してほしい。制止されないのを確かめると口を開いて。「……貴方が好きです」真っ直ぐに相手の目を見つめて、



73: リヴァイ [×]
2013-09-29 18:35:54


(髪を撫でる手に擦り寄る素直な仕草が愛おしくて堪らない。辛うじて繋がれる理性の中、今は散々甘やかしてやりたいという感覚だけは中々引こうとしない。前置きのような文句を耳にした直後此方に向けられる視線を感じ、「……何だ」目を合わせて話を聞く為に相手を己から少し離し。話の内容は十中八九先程の続きだろう。別の奴に向けられる好意の話など聞きたくもねぇが、この流れで断るのも不自然だ。
――間近でぶつかる真っ直ぐな視線を受け止めた矢先、告げられた想定外の言葉にドクンと大きく鳴り、鼓動に髪を撫でていた手が緩やかに制止し。暫しそのまま相手を見つめていたが、やがて合わせたままの瞳を何処か切なげに揺らして。――…俺もお前が好きだ、エレン。だが今この感情をぶつければ確実にコイツを駄目にする――、そんな直感が俺を縛り付ける。)
――………聞かなかった事にする、…それが今の俺が取れる最善策だ。(ゆっくりと息を吐き出すと、極力落ち着かせた声音で静かに告げ、そっと相手から手を離し。この後恐らく表情に悲しみを滲ませるであろう相手を直視するのは堪え難いものの、しっかりと相手を見据えて)


74: エレン・イェーガー [×]
2013-09-29 19:35:51


(真っ直ぐに向き合ってくれる、この人のこういう誠実さに惚れたのだと思う。こんなにも子供っぽい感情の吐露でも適当にあしらったり軽んじたりせずに考えてくれた。そんな彼の出した答えは予想通りに残酷で、引き裂かれるような痛みが心を襲うけれど、これが“最善策”なのだ。人類最強と称される相手と、化け物で新兵の自分とでは釣り合わないにも程がある。思いを聞いてもらえただけで十分だった。

――俺の気持ち、聞いて下さってありがとうございました。そのようにして下さい(最後は、自分ができる限りで一番綺麗な微笑みを。自分が悲しむ素振りを見せたら、きっとこの優しい人は深く傷つくだろう。離れていく手に一瞬すがりたいという衝動に駆られるも、これ以上迷惑を掛けられないという一心で踏みとどまり。ベッドに横たわり、相手に顔を見られないよう横を向いて。「…そろそろ寝ます、おやすみなさい」我ながら、震えていないしっかりとした声で言えたと思う。肩まで掛けた毛布が温かく、鼻の奥がつんと痛んで、


75: リヴァイ [×]
2013-09-29 22:52:39


(悲しそうな表情の代わりに向けられた笑顔は切ない程に綺麗で、胸が張り裂けそうな思いに息が詰まる。大方コイツは俺を困らせないようにと必死に笑顔を作ったんだろう。…馬鹿な野郎だ。俺が気付かないとでも思っているのかクソガキ。傷付いても尚己への心遣いを忘れない健気さに胸がざわめいて落ち着かない。そもそも“最善策”の意味をコイツはどう捉えたかさえ分からない。最悪な解釈をして深く傷付いているかもしれない。弁解しておくべきかと口を開き掛けるも何とか踏み止まり。今更何を言ってもコイツを傷付けるだけでしかないだろう。最早頭を撫でる事さえ許されない。――毛布を被って背を向ける彼は今どんな表情をしているだろうか。泣いてやしないだろうか。むしろガキらしく素直に泣きついて来たなら…それを口実に再び触れられるのに。)
………ああ。ゆっくり休め。(己の浅ましさに密かに自嘲の笑みを溢せば、やり切れない思いを噛み締めつつそっと告げて。背中の部分が寒くないようにと毛布を軽く掛け直してからベッドから降り、静かに元の椅子へと戻って)



76: エレン・イェーガー [×]
2013-09-29 23:42:47


(しっかりと毛布を掛け直してくれた後、ベッドから降りていく相手の気配を背中に感じ。こうして思いを伝えた後も変わらぬ優しさがかえって辛い。幸か不幸か相手は地下室にとどまってくれている。もしも彼があのまま退室していたら今頃この暗く肌寒い地下室で一人泣いていたに違いない。

っ……、(もうあんな風に撫でてくれる事も肩を抱いてくれる事も無いんだ。気付いた瞬間言い様のない寂しさが胸の奥からせり上がってきて。男が泣くなんて情けないし今この空間には彼が居る。自分が泣いたりしたら彼を追いつめてしまう。――絶対に泣くもんか。下唇を噛みしめて我慢しようとする意志に反して、涙は膜を張っては重力に従い枕元に零れ落ちて染みを作っていく。溢れそうになる嗚咽は全て飲み込んで、肩を微かに震わせながらやり過ごし、


77: リヴァイ [×]
2013-09-30 15:11:50


(毛布越しの彼の肩が僅かに震えている。声を殺して泣く様を俺はもう此処から見守るしか出来ない。――俺の判断は間違ってはいなかっただろうか。切なく胸を刺す痛みに目を細めると、彼に問うようにその背を見つめ。己が此処に留まる事は今の彼にとって酷なだけかもしれない。けれど彼を近くで見守るこの時間さえも今は愛しく、大事なものに思えてしまう。静まり返った部屋に時を刻む音だけが響く。明日になればコイツは今まで通り接して来るんだろう―…俺を困らせないようにと必死にその想いを閉じ込めて。初めて抱き寄せて触れた髪の感触を思い返すように己の手を見詰めては握り締め。――彼を見守る内にどのくらいの時間が経ったのか、腕を組み椅子に腰掛けたままの姿勢でうとうとと眠りに落ちてしまい)



78: エレン・イェーガー [×]
2013-09-30 15:58:46


(――今度会えたらアルミンと話そう。幼い頃から親しい彼なら、これからどうすれば良いのかという答えを共に模索してくれるはず。ミカサに相談……は、何となくやめておいた方がいい気がする。涙を拭って辛さを誤魔化すために幼馴染みたちの顔を思い浮かべながら眠る事に集中し。気持ちを落ち着かせ呼吸を整えているうちに、泣いた事で重くなった瞼が下がってきて。――俺、頑張ってこの気持ちを殺します。だから、このまま貴方の側に居る事を許してもらえますか。――沈みかける意識の中、心の中で相手に問いかけ。一日様々な出来事を終え疲れた体に限界が来たらしく、いとおしそうに毛布を握りしめそのまま眠りに落ちて、



79: リヴァイ [×]
2013-09-30 17:11:34



(/突然本体のみで失礼します。orz いつも素敵なエレン君を有難うございますっ!!もう素敵過ぎる余り感情移入して大変な事になっております((悶
ご相談もせず勝手にこんな展開にして宜しかったのか今更不安になりました。エレン君見てると心臓が痛いです…/←
えっと…このまま朝を迎える事となると思うのですが、翌日のご予定や今後の展開等に何かご希望ございますでしょうか?原作等(原作も一通り目は通しました)に添ったストーリーより二人の関係性というか感情面を重視させる方向で進めても宜しいのかご確認をと思いまして。)


80: エレン・イェーガー [×]
2013-09-30 17:54:41


(/いつもお世話になっております^^
あなた様の兵長が兵長すぎて毎回更新される度に似非エレンと一緒にきゅんきゅんさせていただいております。笑
全然大丈夫ですよ!私自身が展開させていくのが苦手なもので、お任せしてばかりですみません;
計画性無くてすみません!のんきに「起きたら草むしりでもするかなー」くらいに考えてましt((
そうですねー…やっぱり二人が幸せになれる展開がいいなとは思っているのですが…
設定等は原作ベースで、関係は原作に縛られずに感情面を優先させていただければ幸いです!
起きたらもう少し兵長とお話ししたいかな、とは思ってます。
素敵な兵長をありがとうございます^^*


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle