TOP > 1対1のなりきりチャット

リヴァエレ/兵長募集/1979


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
41: リヴァイ [×]
2013-09-22 17:29:59


―――…何だ。(壁外調査について色々思うところがあるのか不安げでいて複雑そうな表情を滲ませていたが、視線を俯けた後にふと口を開く彼。周囲を気にするかのような、彼にしては控え目な声音に不思議そうに問い返し)


42: エレン・イェーガー [×]
2013-09-22 17:53:10


あの、えっと…(よくよく考えてみたら可笑しな話だ。自分でも分からない感情の正体を相手に訊ねたりしたら、目の前の相手は機嫌を損ねるかもしれない。相談するのを躊躇って、

43: リヴァイ [×]
2013-09-22 19:43:57


(相手の言葉を待ってみるが、躊躇いを見せるばかりでなかなか言葉を発する事をしない。大方壁外調査を目前に不安にでもなってるんだろう。無理もない。コイツはシガンシナ陥落、トロスト区攻防戦と多くの血を見て来た。次は誰が、いつ自分が、と不安や恐怖に襲われるのも自然な事だ。)
……エレン。簡単にお前を死なせやしねぇよ、俺が居る限りな。(人類の希望だという彼。それを抜きにしても死なせたくないと強く思う。――コイツは俺が絶対に守る。俯いたままの彼を見据えたまま、今は気休めにしかならないだろう言葉を掛けて)


44: エレン・イェーガー [×]
2013-09-22 20:56:44


(相手の言葉に思わず顔をあげると、照った頬にはうっすらと朱が差していて。相手はただ純粋に、上官として“人類の希望”である自分を守ろうとしてくれている。それなのに自分は相手の言葉に心を踊らせて、少なからず浮かれてしまった。――俺、最悪だ。

っ、ありがとう、ございます…(博識な幼馴染みに相談する必要はもうなくなった。相手の先程の一言で、この気持ちの正体ははっきりと分かった。込み上げてくる感情を何とか抑え込もうと、言葉を詰まらせながら礼を述べ。先輩たちが怪訝そうに此方に視線を送っている。とりあえず早くこの場を立ち去らなければと、「そろそろ戻ります」と告げて空のカップを片手に席を立ち、


45: リヴァイ [×]
2013-09-23 01:21:28


おいエレ――…、(顔を上げた彼と視線が合った瞬間、その表情に鼓動が鳴った。礼を告げたかと思えば早々と席を立つ相手をつい引き止めようとする言葉が口から溢れそうになる。しかしそれは彼が席を立つのを待っていたとばかりに現れた人物によって遮られられた。――またてめぇか。ぽろりと洩れそうになる台詞を飲み込み小さく舌打ちする。奴は相変わらずエレンにまとわりつく。元々馴れ馴れしい奴ではあるが、最近エスカレートしている気がするのは俺の気のせいではないだろう。実験を行うからエレンを貸して欲しいとの事。コイツの実験は話同様長引く事が多い。しかし人類の希望が掛かった実験ともなれば断る為の正当な理由など見つからない。)
…――構わねぇがくれぐれも遅くなるなよ。そいつには休息も必要だ。(いつの間にか日は傾き掛けていた。実験が深夜にまで及ぶ事を懸念し、眉を寄せながらハンジを視界に捕えてはせめて就寝前には彼を解放するようにと念を押す。本来なら俺も着いていくところだが俺は俺でやる事がある。一緒に行動出来ない事を悔やみながらエレンにちらりと視線を向けて)


(/す、すみません…実際実験がこんなに長引いたりエレンの傍を離れる事があるのか定かではないですが、少し時間を飛ばす為(←)と兵長に嫉妬させる為(←)にまた勝手にハンジさん使わせて頂きましたorz/時間を少し飛ばしてしまっても宜しいでしょうか?←)


46: エレン・イェーガー [×]
2013-09-23 09:35:03


(――助かった。これ以上追及されなくて済む。実験は人類の勝利のために必要不可欠であるし、何より今この場から立ち去る事ができるのならいくらでも協力したくなる。先程振りのハンジから今日の実験の概要を聞いていると、気を利かせたペトラが空になったカップを引き取ってくれた。十中八九ハンジの実験は長引く。就寝時間まで相手と話さなくて済むと思うと気が楽になり。

就寝時間には地下室に戻ります(舌打ちをしたり眉間に皺を一層刻んだり、何故か彼は機嫌を損ねた様子で。何時何処に戻るかは言っておいた方が良いだろう、と相手に告げ、

(/全然おっけーですよーbb
どうぞ飛ばしちゃって下さいヽ(´∇`)ノ


47: リヴァイ [×]
2013-09-23 14:48:08


――ああ。(就寝前には戻ると告げる一言返すとハンジに連れ去られる彼の後ろ姿を見送る。彼の肩に手を回しながら笑い掛ける様がやたらと不愉快でいつまでも頭に残り、話し掛けてくるペトラ達の話が殆ど耳に入っていなかった。)


(それから数時間後。そろそろ就寝時刻といってもいい頃だが、アイツは既に解放され地下室に戻っているのだろうか。クソメガネの野郎、実験終了の一言くらい寄越せばいいものを。――僅かに開けていた窓から流れ込む風はすっかり秋めいて、今夜は少し肌寒い。薄っぺらな布団一枚じゃ馬鹿なアイツも流石に風邪を引き兼ねないだろう。窓を閉め自室を出れば片手に予備の毛布を抱え、足音を響かせながら地下室へ続く階段を一段一段降りていき)


(/合わせて下さり有難うございます!つ、ついに二人きr(殴
えっと…ハンジさんはこれからも必要に合わせて使わせて頂くと思います/笑)


48: エレン・イェーガー [×]
2013-09-23 15:29:01


(実験から帰るついでに風呂を済ませ寝間着代わりのラフな格好に着替えて。自分以外誰も居ない地下室はひんやりと静まりかえっていて、ベッドの縁に腰掛けていると自然と昼間の事が思い出され。――どうしよう。今度こそ言及から逃れられない。何でもありませんでは済まされない相手だ。“巨人化の疲れが残っているので、申し訳ありませんが今日はもう休ませていただきます”これなら半分は本当だ。先延ばしにしたところで無意味な気もするが、とりあえずはこの手を使って逃れよう。

来た…(此方へと階段を降りてくる足音が聞こえ少し身構えて。差し詰め彼は自分に枷をつけに来たのだろう。会いづらいのにすごく嬉しい。妙に落ち着かなくなり立ち上がって扉が開くのを待ち、

(/全然大丈夫ですよ!わぁ…!ついに二人きr((/ハンジさん(笑)了解です!



49: リヴァイ [×]
2013-09-23 17:28:35


…――随分長引いたようだな。気分はどうだ?(階段を降り扉を開くとそこには入浴を済ませたらしい相手の姿があり、何処と無く安堵する自分が居る。「…俺が居ねぇ間に好き放題弄くり回されやしなかっただろうな」相手に近付けば、状態を確認するかのように上から下まで無遠慮に見やって)


50: エレン・イェーガー [×]
2013-09-23 18:03:43


何ともありません(姿勢を正し敬礼して思わず口にしたのは本心からの言葉。いざ本人を目の前にすると嘘などつけず、相手を閉め出すために考えていた言い訳は使えなくなってしまった。不躾とすら言える真っ直ぐな視線に緊張し、視線を外して。

ハンジさんはとても親切にして下さるので大丈夫です(どうやら心配してくれているらしい相手を少しでも安心させようと微笑み、



51: リヴァイ [×]
2013-09-24 06:11:38


…ほう…?良かったじゃねぇか、俺とは違って優しい上官で。ハンジの下にでも就きたくなったか?(体調に関しての返事に安堵したのも束の間、次の言葉を聞き流す事が出来ず突っ掛かってしまう。コイツがそういう意味で発言したんじゃねぇ事くらい解ってる。ましてや冷厳なやり方の俺への当て付けでもない、本心からの言葉だろう。だからこそ面白くねぇ。――今の俺はまるでクソ面倒なだけの餓鬼だ、あんなイカれたクソメガネに嫉妬するようになっちまうとは無様な事この上無い。相手の事になると感情的になりがちな己を自嘲すれば手にしていた毛布をバサリと相手に向かって投げ)…そんな薄っぺらな布一枚じゃ寒いだろ。少し埃っぽいが…まあ有るだけマシと思え。



52: エレン・イェーガー [×]
2013-09-24 08:01:05


そんなつもりで言ったのではありません…!(この人は何を言っているのだろう。投げて寄越してきたこの毛布が、相手の優しさの証だというのに。緊張し火照った体では気づかなかったが、地下にあるというだけでこの部屋は肌寒い。だからこそ毛布の有り難さが一層心にしみる。自分の事を考えて持ってきてくれたのだという不器用な相手の気遣いに、込み上げてくるものを抑えられず毛布を強く握りしめて。

――毛布、ありがとうございます(嬉しいはずなのにすごく苦しい。今の関係を壊して監視に影響が出ないよう、この気持ちには蓋をするべきなんだ。視界がぼやける。――やばい、毛布もらって泣くとか怪しまれる。必死に瞬きを繰り返して目に張った涙の膜を乾かそうと、


53: リヴァイ [×]
2013-09-25 07:34:45


てめぇ…何て情けねぇ面してやがる…(相手の様子に思わず眉を潜める。毛布を握り締める相手の瞳は心なしか潤み、零れそうな涙を必死に堪えているようにも見えて。コイツはそんなに暖が欲しかったのか。それともたった一人この薄暗く静まり返った地下室で過ごす事で人恋しくでもなったのか。今後の事を考え教訓だと称し厳しく接してはいるが、考えてみればコイツは未だ15やそこらの餓鬼、感情を制御出来ない事もあるだろう。必死に堪える姿が妙にいじらしく、気付けば彼の頭へと一度伸び掛けた手を躊躇うように引っ込め。しかし己を突き動かす感情に抗えず再度手を伸ばしては少々乱暴に頭を撫で。「……クソガキ」己には不要な感情ばかり沸き起こさせる目の前の存在を恨めしく思うと同時に襲い来る愛しさに小さく舌打ちしつつ呟いて)




54: エレン・イェーガー [×]
2013-09-25 09:49:25


っ、すみません……(頭なんて撫でないでほしい。そんな優しい声音で呼ばないでほしい。堪えたはずの涙が頬をつたって流れ落ちていく。こんな事でいちいち泣くのは自分らしくない。相手に女々しい奴だと思われるのも嫌だ。素早く手で涙を拭って、喉元まで出かかった言葉を無理矢理飲み込む。――好きになってしまってごめんなさい。


55: リヴァイ [×]
2013-09-25 23:48:18


…おいエレン。てめぇ…何泣いてやがる…(乱暴に頭を撫でた衝撃からか相手の瞳に溜まった涙が頬を伝う。彼に出会ってから今まで見た事が無かった姿に戸惑いを隠せず、眉に刻んだ皺を深めながら相手を労る事を知らない言葉を吐き出し。置かれた状況でコイツなりに色々と思う事でもあるのだろう。こんな餓鬼が人類の希望などという重いものを背負わなければならないのだから無理もない。こんな時でさえ優しい言葉の一つも掛けてやれない己を恨みつつ小さく息を吐くと、相手の頭からそっと手を外し近くの椅子へと腰掛けて)
何を考えてるか知らねぇが…てめぇ一人で抱え込むな。ろくに無い頭使ったところでどうせ答えなんか出ねぇだろ。(涙を拭う相手に向けるのは気の赴くまま甘やかしてやりたいという思いとは裏腹な辛辣な台詞。――もしも俺とコイツの立場がもっと別のものだったなら…それも許されたのだろうか。)



56: エレン・イェーガー [×]
2013-09-26 00:24:26


泣いてません(咄嗟に出たのは否定の言葉。今更遅いのだろうが、涙の跡が消えるよう手の甲でしっかりと拭いて。相手がいつも通りに接してくれるだけで気持ちが落ち着いていく。相手の言う通り頭を使うのは然程得意ではない。むしろ対人格闘術等の方が本領を発揮できるくらいだ。悩んでいたって埒があかないのなら、真正面から向き合ってみようか。この気持ちを打ち明けたところで、きっと彼は表面上は態度を変えず今まで通り接してくれるだろう。けれど、内心では気持ち悪いと思うに相違ない。よく知りもしない輩に化け物等と後ろ指をさされても全く気にならないが、今回は相手が相手なため踏み切れない。ぐるぐると悩みながらもベッドの端に腰掛け二三度深呼吸をして、決心して口を開き、

――兵長は心に決めた方とかいらっしゃいますか?(よく考えて物を言えば良かった。――直球すぎるだろ、ガキかよ。言ったそばから後悔しつつ床を見つめて、


57: リヴァイ [×]
2013-09-26 08:56:34


……何だ、てめぇ…さっきから唐突に。(不意に投げられた質問の意味を瞬時に理解出来ず細めた瞳で相手を見やる。泣きっ面をしていたかと思えばこの出し抜けな質問、一体何の意味があるのか。泣いていた事を誤魔化すにしてももっと他にあるだろう。それともまさかこの日常の中想い人でも出来て本気で悩んでいるというのか。――全く思春期の餓鬼は面倒臭い。だがそれ以上に面倒なのはコイツにそういう存在が有る可能性を知り平静を保てそうない俺だ。)
――……馬鹿言え。俺は巨人を絶滅させる事しか考えていない。…てめぇもそうじゃなかったのかエレン。そんな下らねぇ事考えてメソメソしてる暇があったらさっさと寝ろ。(…そうだ、相手が誰だか知らねぇがそんな下らねぇ事考えてるんじゃねぇよ。お前は今まで通り俺の傍で俺の背中だけ見ていればいい。ぎり、と奥歯を噛み締める事で胸を焦がすような独占欲をどうにか制御して)



58: エレン・イェーガー [×]
2013-09-26 17:19:56


え、……も、勿論巨人の駆逐が一番です!(やはり怪しまれた。この質問は唐突で不自然すぎたのだろう。相手の問いには答えられないが、自分のスタンスはぶれてはいないという事は忘れないでもらいたく思わず声をあげ。先程から強く握りしめすぎて毛布がぐしゃぐしゃになってしまった。畳み直しながら相手の言葉に耳をすませ。

ですが、ちゃんと兵長にお聞きしなければならないと思ったので…(“寝ろ”と言われれば、夜更かしが明日の訓練に支障を致さないか今更ながら気がかりになり。近いうちに壁外調査もある。明日の命の保証も無いこのご時世で悔いを残して死ぬのは嫌だ。尻すぼみになりながらも言い切って、


59: リヴァイ [×]
2013-09-26 22:53:05


ならいいが…。(弁解するかのように声をあげる相手にそう返すものの、一度浮上したわだかまりは完全に消えないままで。確かに一人で抱え込むなとは言ったが、コイツの恋愛相談なんかに乗ってやる気など更々無い。コイツを狙う奴もコイツが想いを向ける奴も全て敵だ。そんな事を考えている内射るような視線を相手に向けてしまっている己に気付き、視線を外し。小さく息をつくと足を組み換えながら「…今日は枷はしないでやる…好きに寝ろ。その代わり俺は此処でてめぇを見張る」と告げて)



60: エレン・イェーガー [×]
2013-09-26 23:17:51


(眠れるわけがないでしょう。内心即答して、言葉にしようとするもどう言えば相手の好意を無下にしないで、機嫌も悪くせずに済むか分からず。

その…緊張して、絶対眠れないです(さっきから心臓の鼓動がやけにうるさくて今にも心情が顔に出てしまいそうだ。それに心から敬愛してはいるが相手が怖いというのはやっぱり変わらない。相手の前で寝るなど、二重の意味で絶対に不可能。戸惑いながら小声で抗議して、



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle