TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

色々なレンアイ。 /nl/160


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
121: 浅倉 羚 [×]
2013-09-12 20:09:45

・・・ー お父さん、
(タオルを水で濡らしていれば己の父親でもある彼が見えた。何処と無く不機嫌で、ってあの父親が笑っている所も見たことなんて無いのだが。" あの執事は辞めさせて他の執事を雇うからな " 何時だって己のことなんて放ったらかしで父親らしきことなんて一度もしたことないくせに。仕事仕事で一度もご飯を食べたことがないし、出掛けた事だってない。こういう時にだけ父親ぶるんだから。「 ....執事、崙のこと好きになってしまったから、彼が出てくのなら私もこの家を出てく 。」己の今の本音だった。好き、何ていう感情なんて分からなかった。だけど多分私はあのゲ-ムに最初から負けている。最初から、彼が己の執事になった時から既に彼に堕ちている―、彼を見詰めれば又冷たい口調で" 勝手にしろ " そのまま、その場を立ち去って行った。彼なりに理解してくれた事なんだと思う。「 ......___ありがとう。」そう呟けば彼の元へと向かった。

______。
(己の自室に戻れば誰も居ない。寝てて、って言ったのに。高熱なのに。そう思えば握っているタオルを強く握れば彼の自室へと向かった。

122: 荘祿 崙 [×]
2013-09-12 21:07:19

__、
(不思議と捨てないで、とかは口から出なかった。もうわかってたから。__御免なさい、役立たずな執事で。取り敢えず荷物をまとめて出て行けとの事だった。は、馬鹿らしい。やっぱり僕は役立たずだ。何も出来ない馬鹿な奴だ。「_____っ、」ぐらり、ぐらり、世界が廻った気がした。膝は冷たい床に落ちて、悪寒がする。荒い息に頭痛。「_____早く、しないと」壁に寄りかかってゆっくりと立ち上がる。)
______お嬢、様 ?
(こんなとこで何してんのと続けて相手を見つめた。長い袖が纏わりつくように水分を吸い上げて手首に巻きついてる。あんな濡れタオルなんか持ってるからだよ。馬鹿じゃないの。「___帰って、もう君とはお別れだから、ゲ-ムはもう終わりだ。」執事としての忠実心なのかなんなのか。彼女を意識していたのは前から思ってた。もうどうにでもなれ。)

123: 浅倉 羚 [×]
2013-09-12 23:12:25


....だめ。行っちゃ駄目、
(やっぱりお父さんに何か言われたのか。それとも己にもう、飽きたから?、まだ視界も不安定な癖に重い荷物を持って何処に行く気なんだろうか。咄嗟に出た言動が相手を引き止める言葉。それと比例して身体が動いた。握っていたタオルを床に落とせば。少し濡れた手で相手の体を支えるかのように腰に手を回して抱きつく。お願い、お願いだから一人にしないで。どっか行ったりしないでよ__、離れないように強く強く抱き締めた。

......____執事とお嬢様の関係に戻ろう、
(それなら、一緒に居られるでしょ。お父様..、お父さんだって文句も言わないはず。執事とお嬢様の関係でそれ以下でも以上でもない。相手にとったら己は只のお嬢様。今日の事は胸の奥に閉まって決して開けたりしないから。好き、なんて言わないから。離れよう、なんて言わないで。何の感情もなくても良いから側に居て___、

124: 荘祿 崙 [×]
2013-09-12 23:35:26

__はな、せッ、
(もう必要のない人間を、どうして君はそこまで慈しむように見れる?必要の無い塵なんだよ。君には最も必要ない。「___僕は必要ないから...ッ、君には要らない、人間なんだッ」彼女を離すようにそう続けた。君には何も分からないよ。__僕の痛みすら、僕の気持ちだって。僕の心だって。__ふとぼやける視界の中、見えたのは長身の彼女のお父さん。「___すみませ、ん、出ていく、から、彼女はなにも、悪くないんですッ」彼女の襟に掴み掛かる彼にそう告げた。)
___もう、出て行くから。
(僕は何も出来ないから。彼女の幸せを祈った。___嗚呼、僕恋して、たんだ。頬に暖かい何かが流れた。__泣いてなんか、ない。やっぱり僕はどこまでも変わらない弱虫で、よそ者。__御免なさい。役立たずで。彼女を離して只走った。火照る体を隠すように)

125: 浅倉 羚 [×]
2013-09-13 01:00:43

・・・ 私に必要かどうかくらい、私が決める、
(自分のことを自己嫌悪する彼。己にとって相手の存在がどれくらい大きい存在か、分かってない癖に。そんな彼に腹が立ってくる。彼に抱きつく所をお父さんに見られた。己に突っかかろうとしてくるもののそんなのどうでも良い。己から離れようとする彼を何としてでも食い止めようと強く抱きつくもやっぱり、男の人の力には敵わない。己が抱き着いていた相手の温もりが消える。___、私を置いていかないでよ

.....お嬢様として、執事を迎えに行くだけだから許して。
(咄嗟に相手を追いかけようとるもののお父さんの腕に掴まれる。相手と視線を合わせながらも強く述べれば相手の方へと足を動かせる。外は雨が降っていて__、傘なんて差している場合ではない。相手が何処に行くのか、検討もつかないはずなのにその足で無我夢中に走った。

126: 荘祿 崙 [×]
2013-09-13 01:38:55

___、っ、
(戦慄が頭に走って柱にもたれる。体に走る痛みと頭に走る鈍い痛み。__熱、上がってるみたいだ。だからと言ってどうにかできる訳でも無い。お嬢様に、ちゃんとしたお別れ、言いたかった。去り際に愛してた、ってそう続けて格好良く逃げてやりたかった。__僕は彼女を愛してる。でもそれを邪魔するのは紛れもない執事とお嬢様という立場。昔みたいに彼女の近くにいれたら、そうは苦労しなかったんだろうね。僕は相変わらず弱虫なまんま。口を開けて静かにかすれた声で愛してると続けた。「____僕なんかを、執事として認めてくれて、有難う」君のヒ-ロ-はここでおしまい。昔は良く、僕がヒ-ロ-だとか言ってたけ。良く泣き虫だった彼女を揶揄するついでに泣き止ませていたのが始まりで___、嗚呼なんかだいぶ昔のように思えてきたよ。__あれから数年しかたってないのに。僕がまるで老けてるみたいではないか。阿呆らしい。)
____幸せに、なってね。
(ずっとすきでした。まるで僕が生まれて初めての恋はどこかにいたような乙女みたいな失恋で終わってしまった。何で僕は執事という仕事をしていたんだろう。何でもっと彼女に相応しい存在になれなかったんだろう。何で僕は____。頭をよぎるのは後悔ともとれない馬鹿な言葉ばかり。いい加減諦めろよ。自分自身ながら滑稽過ぎて笑えた。執事服が体に纏わりついて鬱陶しい。____早く出て行かないとバスに間に合わないや。空は今の僕の心境みたいに黒く、だけどどこかさっぱりとした雨が降ってた。

127: 浅倉 羚 [×]
2013-09-13 21:45:38


―っ、はあ、
(見つからない。見つかるはずがない。何処に居るかさえも分からないのに。此処が何処だかも分からない。己らしくない。感情に振り回されるなんて。その感情は恋だなんて。ありえない、ありえないけど彼に会いたい。会って話がしたい。あの、弱い彼を離れないようにぎゅっと抱き締めて離れないで欲しいzお嬢様と執事の関係は変わる訳ではないのだけど。彼に触れたいッ______、

崙 ・・・― !!
(彼を見つけた訳じゃない。だけど、今彼を見つけないと遠くに行っちゃう、もう会えなくなる。そんな確信はないのだけども何処かそんな感じがするのだ。無意識に彼の名を呼んだ。勿論その言動は相手に届くはずがなく雨の音で消え去る。己の耳には雨の音しか聞こえない。前の視界も雨で遮られていまいち見えないはずなのに。何故君だけは見えるんだろう。寂しげな彼を見つければもう一度愛しそうにその名を呼んだ

128: 荘祿 崙 [×]
2013-09-13 22:20:56

____、
(白昼夢だったのかもう僕には分からない。只此処で過ごした日々は何よりも宝物でまるで僕に色を与えてくれたみたいだった。僕は無色だ。他人を見ていれば分かる好奇心という名の色がなかった。何にも染まりたくないし何かに染まる気もなかった。何かに染まったら僕はそれこそ皆に咎められた'天才'という名こそなくなってしまう気がするから。___でも多少は変わったらしい。彼に会ってから、僕は何か色という運命に縛られた。だからこそ良かったのかもしれない。何かに縛られるのが嫌いだった僕は、色をくれることで僕はきっと違う見方でこの世界を見れたから。)
お嬢、様、 ?
(ふと雨が目立っている視界。熱の所為なのか霧のような雨なのか視界がぼやける視界。彼女を見つめていたら、どうやら相当濡れているようだ。___嗚呼、ほら早く乾かして、お風呂にはいらなかったら、風邪ひいちゃうよ。でも僕は執事だから、せめて最後だけは執事らしく終わらせようか。それが一番いいかもしれない。「 ___ お嬢様、早く部屋に戻っておいで。 __ 僕は少ししてから戻るからね 」今だけは少しな嘘で笑顔を造った。笑って、笑ってください。)

129: 浅倉 羚 [×]
2013-09-13 23:02:51

嘘つき、
(熱があるっていうのにこんな雨の中で何してんの、もっと風邪酷くなるじゃん、早く家に帰ろうよ_、相手の言動はまるでお別れの言葉を言っているみたい。さよなら、とは言われていないけど。多分彼は己の前から消える。己の前から離れて、何処か行ってしまう。彼の笑顔は初めて見たものだったけど、そんな笑顔嬉しくない。嘘を並べて置いて作り笑いするなんて。ポツリ、と言葉漏らせば相手に駆け寄って己の着ていたパ-カ-を相手に掛ける。額に手を当てればやはり、先程より熱は上がってる。こうして彼が立っていることも不思議だというくらいの熱なのに。「 .......______一緒に家に帰ろう。」そう述べれば彼の冷たい手をぎゅっと握った。離れない______、どんなに振り払われても拒絶されても側に居たいと思う。それがどんな関係であっても。

130: 荘祿 崙 [×]
2013-09-13 23:46:10

__ 僕は、お嬢様が好きだよ。
(ゲ-ムでもなんでもない。只お嬢様の傍にいたかった。彼氏という物で恋人らしいことをもっとやれなかった事をしたかった。「____でもね、君には着いていけない。僕には身分違いの恋だから、さ。 」だから君は違う人と幸せになっておいで。もしかしたらそれはどこかのお高い貴族かもしれないけど、彼女が幸せに笑って暮らせるなら僕はそれでいい。ずっと大好きだったよ。これは初恋でもなく、一目惚れでもない。一瞬で、けれどずっと心に秘めていた初めての恋。体に掛かった彼女のパ-カ-を彼女に掛けた。肩にふわりと置いて予め纏めておいた荷物を持ち上げる。行き先なんて、ない。けどどこかの女に呼びかけたら簡単に居候させてくれるだろう。___本当に不本意だが。)
____さようなら、ずっと愛してるよ。
(大嫌いな万の愛の言葉をそっと呟いた。好きだよとかでもなく愛してる。おぼつかない足を働かせてゆっくりと歩き出す。今は目立たない砂が無駄に足下に纏わりついて。頭から降りかかる雨を振り払うように、頭を一回軽く降った。それは纏まった思考に戻す為の所為なのか、当の本人である僕する分からなかった。)

131: 浅倉 羚 [×]
2013-09-14 05:03:11

駄目......______。
(私も好きだよ、そう言いたいのに言葉が喉の奥まで詰まって出てこない。唇を噛み締めれば相手を見詰める。好きと言われて好きの意味はあまり分からないんだけども、彼と己が同じ気持ちだっていうくらいならわかる。嬉しい__、そうだ。嬉しい。その感情には間違ってはないんだけども何処だか寂しい。もう、何回も行かないでって我儘を言っても君は何処かに行っちゃうのかな?、君に強くしがみついても君は何事も無かったように己から離れて行く。一緒に居る、それだけで良い。私は好きだなんて言わないから。お願いだからずっと一緒に居て。それが己の淡い我儘で。

ー っ、今日だけ。今日だけ一緒に居たい、行くのは明日でも良いじゃん。
(愛してる、何の意味か分からない。好き、という意味に似ている気がするんだけども。好きよりもっと深い、深くて甘い。お父さんにも言われた事なくて始めての言葉だった。胸が苦しい。今にも息が止まりそうで心臓に何かが突き刺さっているようで。どうすれば良い?、君が離れなければ良いのに。でも、それだけは出来ないから。今日だけ己に夢を見させて。君は風邪を引いているし雨で濡れているんだから行くのは明日で良いじゃん。これはただの口実。1秒でも多く彼と居たくて、彼に触れたくて。それが己の本音。今日だけ夢を見せて。君の側にずっと居られるって___、

132: 荘祿 崙 [×]
2013-09-14 13:51:07

___ お嬢様。
(ふと振り返って微笑む。心からの笑みを浮かべた。おいで、そう続けて取り敢えず彼女を待ってみる。来ないにしても来るにしても今は只抱きしめたかった。雨で服が肌にくっつく所為すら今は何とも思わない。否、思えなかった。僕は君が好きだよ。何よりも愛してるんだ。彼女は愛情を知らなかった。それはまるで僕みたいに。__同情でもなんでもない君に僕は恋を教えてあげたい。好きという感情はこんなもので、キスの仕方はこうやってする。__些細なことしか僕には出来ないけれど、君が幸せになれるなら僕は努力をする___否、努力じゃなくて君を愛する、の方が近いかもしれない。出ていく事に関してはもう諦める事も、行く事も僕にとっては分からなかった。今出て行ってお嬢様が泣くなら、僕はいたいけど。彼女に専属する執事はもう決まってる筈。なら己は只の役立たずな居候。些か小さな咳き込みを一つして、もう一度、廻り切らない思考を動かす。)
____ 此処にいても、只の僕は人間だ。
(執事にもなれない、無駄に税を食い荒らす人間。腐ってもそんなもにはなりたくなかった。只のなりそこないだ、そんなの。ましてや、君の婚約者にもなれない人間。君は身分が高い、それに比べてしまえば僕は普通の人間。豊かな生活を暮らしてきた王族の類でもなんでもない。だから、今だけの夢を見たかった。僕は君の恋人になれる__っていう一時的な夢を見たかった。僕は、僕は君が好きだから。それは紛れもない恋心。きっとこれからお高い貴族の奴らと面談をするだけでも僕は嫉妬するんだろう。__永遠に報われない嫉妬を。)

133: 浅倉 羚 [×]
2013-09-14 15:55:21


_______っ、
(振り返った彼の笑顔は綺麗だった。綺麗で儚い。雨は止むことがなく降り続ける。そんな、雨の中己と相手の距離はざっと30mくらい。そんな距離を無くすように。0にするかのように。相手の胸に思いっきり飛び込む。雨が己の身体中から流れ落ちる。くっついて気持ちが悪いけど相手の温もりが心地良い。心地良くて気持ちが良い。ずっとこのままで居たい。そう相手に伝えるように体を小さく閉じ込まってしがみつく。離れないで、ずっと側に居て。最初から相手にもこうやって触れたかった。ゲ-ムなんかじゃなくて本当の恋をしたかった。否本当の恋をしたかったから相手とのゲ-ムなんて承諾したのかもしれない。執事とお嬢様の関係でずっと居る何て無理なんだ。最初から、最初から彼に堕ちて溺れている。もう後戻りなんか出来なくて。「 ...。― ― 好き、って何だと思う。」こんな感情己は知らない。胸が苦しくて苦しいけど熱い。好きって何、愛してるって何、恋って何、多分己は彼に恋をしているしているんだけどもその言葉が喉の奥でつっかえて出てこない。何でだろう、もう分かんないよ。

私もただの人間だよ。
(お嬢様、何ていう身分だけど何も変わらない。彼と同じ人間で何も変わりやしない。ただお父さんの身分が高いだけ。己はその子供として生まれた来たけど普通の普通の皆と変わらない人で、彼と恋がしたかった。普通に彼と出会って普通に恋をして。執事とお嬢様何て嫌だ。そんな関係じゃなくてもっと普通の普通の関係でいたかった。普通の恋がしたかった。前からずっと___、

134: 荘祿 崙 [×]
2013-09-14 16:29:59

__ 好きっていうのは、ね。
(離したくない、離れたくない。そう感じたり、相手を愛したい。愛しい。そう感じる気持ちが好き。恋、別名、好き。彼女の体を強く抱きしめて荒い息を整える。朦朧とする意識の中、彼女の頭を撫でた。今だけは夢を見させて、いつか覚めてしまうのは分かってる。夢だから一瞬だって分かってるけど今だけは。___これがずっと続く白昼夢だったら良かったのに。彼女を永遠に愛せれたのに。雨音が激しく鳴る中、ゆっくりとした所為で彼女を見つめる。「___ 大好き、好き、愛してる。君が、すきだよ」僕の大嫌いな愛の言葉。聞き飽きた言葉なのに彼女から聞く言葉は何故こんなに心地良いのだろうか。僕が呟く万の愛の言葉を君が求めるならずっと囁いていよう。僕が傍にいれる夢の間だけでも。)
___ お嬢様は愛を貰う、存在だ。
(貴方は愛されて、永遠の声援を貰う方。__僕には程遠い人間だ。だからこそ、その身分こそは嫌いにならないで欲しかった。僕には彼女はまだ愛されるべき存在だと、思うから。「___ 君はこれから、沢山の悔しい事や悲しい事に巻き込まれる事があると思う。__でもね忘れないで。どこにいようと、僕は君の味方だから、君だけのヒ-ロ-だから 」だからこれでもうおしまいだ。後ろに見えたのは傘を差した一番会いたくなかった両親がいる。僕はこれから人生の長い一時を君とは違う場所で歩んで行く。何もかも君とは違うけれど僕はずっと見ているから。僕は君だけのヒ-ロ-だから。頬を緩ませて彼女を離した。「__ 行っておいで 、 」笑顔は大嫌いだった。けど彼女に浮かべる笑顔はいつまでも本物で僕の初めて造った表情。身分こそが邪魔をした僕の恋。___彼女とは本当の恋を、してみたかったな。)
( 大分話に一区切りがついたと感じ致しましたので、少し本体を出しました!。
キャラ変はまだ宜しいでしょうか?それとも奏多と同じでここらからまた区切り、違うキャラをしますか?奏多の時と同じくまた続きから出来ますので! )

135: 浅倉 羚 [×]
2013-09-14 18:21:39

・・・ まだ、分からな、い。
(何度も何度も相手の口から聞いた好き、大好き、愛してるの言葉。聞き慣れている筈だけど何度聞いても胸が高鳴る。己はまだ分からない___、好きとかそういう感情が。否分かってる、この感情が相手に向けている感情が恋だっていうくらい。だけど、その好き、のたった二文字が一言が言葉に出来ない。相手に伝わらない。如何してだろう、こんなにも好きなのに。嗚呼、そうか__、この一言を己が口にしたら本当のお別れになるから。もう会えなくなるから。それが怖くて口に出来ない。胸の奥に閉じこもってしまう。相手の服の裾を掴んで彼の唇に己の唇を押し当てる。あの、ゲ-ムを始めた時のように。あの時と異なって甘い、そんなキス。もっともっと相手に触れたい___、

行かないでっ、
(ヒ-ロ-はずっと側に居てその人を守るのが役目でしょ?、ならずっと己の側に居て守ってよ、笑っててよ__、相手に離されれば視界が広がる。その視界の中に己のお父さんが居た。遠くてどんな表情をしているのかは分からないけど怒っているのだろうか__、己に背を向けようとする彼に最後の我儘。もう、我儘を言い尽くしたからこれで最後。これで彼が行ってしまうようならもう言わない。もう彼のことは忘れる。忘れて、親が決めた婚約者と恋をするんだ。彼じゃ無いとだめ、なのに。

(いつもいつもお相手有難うございます!!、
奏多君とは違う伽羅の崙君で何時もドキドキですよ!!
では、折角ですし新しい伽羅の方を指名しても宜しいでしょうか?
崙君との絡み好きなんで又、途中からって言うかもしれませんが( 、
では、家庭教師の ア 様指名でよろしくお願いします!!。

136: 主。 [×]
2013-09-14 18:28:20

( 了解致しました!。いえいえいつでもお申し付け下さいませ!(←)ではpf、絡み文を投下致しますね!少々時間が掛かりますが今日中には投下致しますので何かと長い目で見ていてくださると助かります! )

137: 浅倉 羚 [×]
2013-09-14 18:48:08


(いやいや、本当にいつも素敵な主様と絡めて嬉しいです!!
待ってますね-^ ^。

138: 紫原 稚明 [×]
2013-09-14 19:10:15

「 __ 分からない所があったらいつでも言ってね 」「 ふふっ、美味しい ?」
名 シバハラ チアキ /
性 牡。
年 24y
性格 物腰柔らかく、怒ったらそれこそは怖いがあまり怒らないどこかの漫画にいそうな所謂紳士。コンプレックスとしては女の子らしい名前らしい。兄気質で妹として見る事が多数。ストレスを溜めやすい傾向で胃痛持ち。胃薬必須。でもまあ列記とした男の子。彼女のことは妹としてから見ていて、生徒という風には見ていない事も。些か怒ると怖いので注意。
容 髪は首筋辺りまでの黒髪のふわりとしたショ-ト。眼鏡は勉学時のみ。基本的には私服若しくはス-ツ。教師としての名残りもあるのか、偶に白衣等。身長は189c、眼鏡は少し胴のきつい物を使用。黒縁黒枠。
職業 教師(保健医養護担当教師)、家庭教師。
/
___ え、と。
(時間は確か合っている筈。腕時計を見つめて頷く。忘れ物はしていないし授業内容もまとめた。まさかこの時間になっても寝ているなんて事は考えられない__とは言えない。何しろ真面目なのは認めるがどこか抜けている子だ。昼寝をしていてはい忘れてました__なんていう展開もあるかもしれない。少し困ったように苦笑を浮かべて胃の部分を抑える。今日は少し落ち着かないなあ。胃薬を一つ口に含んで水を含む。インタ-ホンは押してるんだけどなあ、やはり後者だったかとまた苦笑いを一つ。外は9月とは思えない猛暑だ。__何度かは詳しくは分からないけど少し日陰により掛かる。早く出てこないかとなにか退屈な気持ちを紛らわすように空を見上げた。)
___綺麗な空だ。
(僕がここの家庭の教師になったのは数ヶ月前。それこそ教師として働いていた僕の姉が教え方が上手だからあんたは家庭教師になれ。と無理やりさせられたのが始まりだが今では何かと楽しいと思ってしまう。__彼女と過ごす1日1日がまた僕の宝物になるから。そう思ってしまう辺り、僕はまた妹として彼女を見ているのだと再確認する。)
( 少し時間があいてすいません__!では相変わらずですが御希望されるシチュはありますでしょうか?)

139: 宇月 茉紘 [×]
2013-09-14 20:44:22




( pf、)

「 ・・・、そそ、それ近いと思います...。」「 え。何て言ったんですか、聞いてませんでした?、」「.......。好きです、貴方が大好きです。」

宇月 茉紘 うつき まひろ______ 19y__163㎝

性格 大人しくもハイテンションでもない女の子。いつもポケ-ッとしておりあまり目立たない。引っ込み思案で素直。少し人見知りな所があり、初対面の人にはオドオドしてしまう。仲良くなった人には人懐っこい。元気でいつもニコニコ笑っている。何かとドジっ仔で物を壊したりとか問題事が起こる張本人だ。照れ屋で恥ずかしがり屋、すぐに思ったことが顔に出て赤面になる癖が。泣き虫で怖がり。泣く時は絶対一人で泣く。他の人には見られたくないようで。雷、虫、暗闇、女の子特有の嫌いな物がある。花や動物、料理が大好き。

容姿 クリ-ム色の薄茶色っぽい髪色。フワフワとした髪質で少し天然パ-マがかかっている。そのため毛先はくるん、としている。瞳は髪色より少し濃いくらい。二つくくりが多い。制服はキッチリと。私服は薄ピンクと白色が多く派手な服は好まない。 シンプルな服が好みでワンピ-スもお気に入り。

っちょっと....。待ってください、いま。いま行きます!。
(勿論己の耳にはインタ-ホンの声は聞こえている。聞こえているのだが出てこれない。何故かと言えば己が寝坊したからでもなく、忘れている訳ではない。楽しみにしていた家庭教師の日だということで早起きもしたというのに。時間がたっぷりあるから、なんて言って己のクロ-ゼットの中の服を出して服選びをしていたのだ。服選びといって何時間掛かっているのだろうか。服を出してようやく服が決まったと言っても次は片付けなくちゃならない。彼が来る、と言うのにこんな散らかった部屋を見せるわけにはいかないから。その時点で時刻は10時。家庭教師は1時からだったはず。まだ3時間もあるのだから、と片付けをしていれば又この服も良いかも!、この繰り返しだったのだ。我に返って時計をみれば1時まであと15分。どうしようどうしよう、なんてテンぱっていても時間は止まらない。結局彼が来てしまい、現時点に至るという訳だ。今いくから、なんて自室で叫んでいてどうする。相手に聞こえる訳ないじゃないか。何時ものように何処か抜けている己であった。

_____す、すみません、遅れました。ね、寝坊した訳じゃないですよ?、
(案の定15分も相手を待たせてしまった。折角来てくれたというのに。ペコペコ頭を下げて謝れば必死の言い訳。相手は寝坊した、と思っていそうだったから。結局悩みに悩んだ服は何時もと変わらないようなそんなシンプルな服。朝早く起きた意味ないじゃないか、なんて心の中で自分にツッコミを入れるも「 あ。今日もよろしくお願いします!。」彼に何時ものような笑顔を見せて___、さあ、今日も彼との時間大切にしなきゃ。


( 遅くなってすみません-。では、羚も伽羅変更です!!。
今のところ希望シチュが思い付きませんので思いつきましたらお相手お願いします!!あ。勿論主様の希望シチュもやりたいので、なんなりと申してくださいな!。
全く違う伽羅ですがよろしくお願いしますね-。
いつも楽しくお相手させてもらってます^ ^*

140: 紫原 稚明 [×]
2013-09-14 21:16:18

___ 嗚呼、漸く出てくれた。
(寝坊したのかと思ったよ。と一つ笑みを浮かべた。丁寧にペコリと挨拶する彼女に比例して頭を下げる。「ふふっ、宜しく御願いします」小さく笑みを浮かべて彼女の頭を撫でる。可愛いなあと一つ笑みを浮かべて、彼女をじいと見つめた。__今日の日程は古典と理科。僕はどれも苦手__とかはないけれど彼女は苦手分野って確か理科だっただろうか、今日は星座と神話だった筈だ。ふわりと一つまた微笑み頭を撫でる手をまた髪一つを拭い取る。「__今日も頑張ろうね、」くす、とまた微笑んで彼女の言い訳を聞き流したのは咎められないだろう。そう、僕なりの気遣いだから。)
( いえいえ-、此方も亀レス申し訳ないです()
了解致しました!、何卒希望がありましたらお申し付け下さいませ!!。
__此方こそいつもお相手有難う御座います()

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle