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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2013-08-21 03:00:05
俺は、小さい時からいつも独りだった。
だけど、欲しい物は手に入るから、別に寂しくはなかった。
それなのに。
突然、“専属執事”なんてのがやって来て、常に俺の周りについて回りやがる。
いつもベタベタしてきて、うざくて仕方ねぇ。
ほんと、何なんだ、お前……。
◇
募集
同い年の執事様一名(男性)
(この年で執事とかねーよ!という突っ込みは受け付けておりません!w)
いつもニコニコしていて、何を考えているのか分からない。
主がどんなに突き放しても、嫌がっても、こりずにそばに居る。家ではもちろん、学校でも然り。
選考について
先着順ではなく、ロルテによる選考をさせていただきます。
長さは、この後の主のロルと同じくらいの方が好ましいです。
(努力しますが、あまりに短すぎたり長すぎたりすると、ついていけなくなってしまいます……)
>1に主キャラのプロフ・絡み文を載せておきます。
参加希望の方は、キャラプロフとロルテを添えてご投稿ください。
1:
主 [×]
2013-08-21 03:01:07
名前:大神 優弥(おおがみ ゆうや)
性別:男
年齢:17歳
性格:外では温厚で礼儀正しく、家では俺様(一人称→外「僕」家「俺」)。文武両道で、品行方正。教師から信頼されており、女子からの人気も高い。外では愛想が良いので、友人が多い。が、本人はあくまで「付き合い」だと考えており、心の内をさらけ出すことはない。突然、父が連れてきた“執事”であるあなたには、どうしてか素を出してしまう。スキンシップに慣れておらず、すぐに赤くなる。実は寂しがり屋だが、それを表に出すまいと意地を張っている。
容姿:175cm。黒の短髪。眼鏡をかけている。制服はきちんと着ており、パッと見は好青年。顔立ちが整っていて、スラリとしているので、街中で声をかけられることもしばしば。私服は、シャツにジーパンというラフなスタイルが多い。
お前、本当に学校にまでついて来るのかよ(不機嫌そうに睨みつけたのは、三日前に父が連れてきた、専属の執事という男。それからの生活で、執事としての有能さは認めていたが、まさか同じ学校に通うことになるとは思っていなかった。にこにこと、胡散臭いくらいの笑顔を絶やさないその男に、大きく溜息を吐きながら尋ねた。男が着ているのは、確かに自分の通う学校の制服だ。仕事服の時は、ずいぶんと年上に見えたものだが、こうして見ると、確かに自分と同い年なのだと思わされる。)
2:
垣坂庵 [×]
2013-08-21 03:39:03
名前:垣坂 庵(かきざか いおり)
性別:男
年齢:17歳
性格:冷静沈着で微笑みを絶やさない、家族が代々執事であり小さい時から教育を受けてきたため文武両道に優れている。その仕事柄から女子に注目されることはあるが主が第一。意地を張っている主を見ると少しドSな一面を見せる。
容姿:182cm。黒髪短髪、イギリス人とのクウォーターであるため目の色がミルクティー色。制服を着ていると分からないがSPの仕事も兼任することがあるため普段から鍛えており、割と筋肉がついている。
はい、優弥様にお仕えするのが私の仕事でございますから。(主の溜息の後、自分に向けられた不機嫌さを隠そうともしない目線を意とせず微笑み返せば、先ほどとは違った己を見つめる主の視線に気づく。その視線につられ、自らの姿を再認識してみればその視線に納得する。なるほど確かに滅多に脱ぐことのない執事服ではないこの学校制服には不安と違和感を覚える。主にはこの姿は不愉快だったのだろうかと己は再び検討違いの思案を巡らせる。)
(よろしくお願いします。
3:
主 [×]
2013-08-21 08:03:34
(/素敵なプロフィールとロルテ、ありがとうございます!お待たせすることになりますが、1日は募集期間とさせていただきますね。)
4:
主 [×]
2013-08-22 00:39:52
(/お待たせしました。どうやら他に希望もないようですし、何より、庵さんのプロフとロルが好みでしたので、是非お相手願いたいです。何か要望などありましたら、気軽に言ってくださいね)
あー……そう。(皮肉の欠片も感じられない相手の言葉に拍子抜けしてしまい、短く返した。そして、立ち上がりながら、「いいんじゃねーの、制服」と呟くように言って。しかしすぐに、「昨日までの変な服よりは」と付け足した。学校へ向かう途中、まさかクラスまで同じじゃあるまいな、などと考え、隣を歩く男を横目で見た。こうして、誰かと学校へ向かっているということも、なんだか変な感じがする。これからは、毎日こうして二人で歩いて行くのかと考え、思わず顔をしかめた。)
5:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 04:51:52
(/ありがとうございます!頑張りますのでよろしくお願いいたします。こちらこそなにか改善する点がありましたら言ってください)
はい、もちろんでございます(主の短い返事にもしっかりと相槌を打つ。歩き出した主の歩幅に合わせ隣に並べば肩越しに聞こえた小さな声に「お褒めに預かり恐縮です」と返しながらも自分の考えに気づいた主に尊敬の眼差しを向けた。ふと顔をしかめた主の髪が乱れていることに気づき「優弥様、御髪が乱れてらっしゃいますよ」と手を伸ばした。)
6:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 11:41:34
(/いえいえ。二人で、のんびりと素敵なものを作っていきましょう!では、そろそろ本体は失礼いたします…^^)
……っ(伸ばされた手が、わずかに髪に触れた瞬間、勢いよくそれを避けてしまう。「それくらい、自分でできる」そっぽを向き口を尖らせると、相手が触れようとした辺りを手ぐしで整えた。何の不自然さもなく近づいてくる相手に、どう接すればいいのか。これまで、人と一定の距離を保ってきた自分には、ひどく難しいことのように感じてしまう。上手くやっていけるのだろうか、と目を伏せた。)
7:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 15:27:20
申し訳ございません(子供っぽく口を尖らせる主にふふっと聞こえない程度の微笑みが込み上げる。そっと触れようとした主の柔らかな黒髪を眺めながら表情を伺えば、ちらりと不安そうな目を見せた。その瞳に尊敬とはまた違った感情がゾクゾクと這い上がるのを感じ、浅ましい自分に嘲笑を浮かべながらもこんなにも人が近づくことを嫌う我が主がこれからどうなるのかとこれからの生活に思いをはせた。)
8:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 15:50:45
別に(謝るほどのことでもない、と言えば、小さく溜息を吐き。相手の心の内など全く気がつかないようで、何事もなかったように歩き続ける。ようやく学校に着くと、道が分からないだろうと、相手を職員室へ送ってやる。)お前、学校で会った時は、そんな口調で話すんじゃねーぞ(「優弥様とか」付け足すと、そう言われることを想像して、眉をひそめた。普段ならば、学校に居る時にこんな口調で話すことなど決してない。誰にも聞こえないように、声を小さくして。)
9:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 16:07:50
ありがとうございます。(主が通い学業に努める学園のなのだから地図も頭に入っていたのだが、主の厚意を受け入れ案内していただいたことに礼を述べる。)優弥様のご命令ならば構いませんが…なんとお呼びすれば?(眉をひそめ、声を小さくする主の耳元でひそりと囁き小首を傾げる。主があまりにも反応するのが微笑ましく、この数日で近づく癖ができてしまったようだった。)
10:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 16:46:35
ん。(礼を言われることに慣れていないわけではないのだが、この男に言われると、なんだか気恥ずかしくて、素っ気なく返すことができなかった。)うわ?!(突然耳元で囁かれ、思わず声をあげて耳を押さえた。顔を赤くして、それを隠すように顔を逸らせば、相手の問いに少し悩んで。「あー……優弥でいいよ」やはりシンプルなものがいいだろう、と。)
11:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 17:13:01
顔、赤いですよ…優弥?(素っ気ない返事にくすりと微笑みながらみるみる赤くなる顔を指摘し、わざとらしく「熱でしょうか?」とごまかした。内心名前呼びを許されたことに驚きつつも、大切な主の名をそっと舌の上で転がし声に乗せ「優弥と呼びいたしますから私の事も庵とお呼びくださいね」と微笑み告げた。
12:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 17:24:12
赤くない!(改めて名を呼ばれると、なんだかむず痒いような気もしたが、その後のからかうような相手の言葉に、不機嫌そうに反発した。その後の相手の言葉には、「あぁ、わかった……」と、返事だけ返して。思えば、これまで友人は苗字で呼び合ってきたので、変な感じがするな、などと考え、相手の顔を見上げた。「それじゃあ、俺は教室に行くから」そう言うと、気持ちを切り替えるため、眼鏡と制服を正した。)
(/クラスは同じということでよろしいでしょうか?この後はスキップかなと思うのですが……、昼休みと放課後、どちらにしましょう?何か案があれば!)
13:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 17:44:21
無自覚、ですかね…(教室に向かった主の背中を見つめボソリと呟く。自らの顔を見上げてきた主は互いの身長差のため否応にも上目遣いになってしまっていた。他人に対していつも気を張っている主が変なところで無自覚であることを再認識することとなった。)それにしても…優弥、ですか…(滅多に崩すことのないその微笑みが照れ笑うように変わったがそれも一瞬で戻るとゆっくりと職員室に入っていった)
(/クラスは同じで大丈夫です!昼休みの方がいいなと思うんですがいかがですか?)
14:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 18:02:26
(昼休み、同じクラスになってしまった執事から逃げるように、屋上へ向かった。まさか、本当に同じクラスになってしまうとは。教室を出るとき、数人の友人に昼食を一緒に食べるよう誘われたが、微笑みを貼り付け、やんわりと断った。きっと、その様子も見られたに違いない。)あー……(屋上に着くと、フェンスに寄りかかり息を吐いた。)
(/かしこまりました!スキップさせていただきました!)
15:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 18:20:38
こんなとこにいらっしゃったんですね(屋上の扉から顔を覗かせ主に気づく、ゆっくりとフェンスに近付いていき話しかけた。教室での主は普段とは正反対であり、自分の事も相まって疲れていらっいゃるのだろうとは感じたが避けられるように逃げられてしまえば苦笑いが避けられなかった。)お昼持って参りましたのでお食べください(フェンスに寄り掛かる主にそっと弁当箱を渡す、弁当箱と言ってもそんな可愛いものではなく布包に包まれた三段重だった。黒いそれは市松模様でシックに造られておりいかにも高価な雰囲気を醸し出していた。)
(/ありがとうございます!)
16:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 18:39:18
あ……(苦笑する相手を見て、今更ながら、己の行動を省みて、すまなそうに俯いた。それから、差し出された弁当箱、もとい、重箱に驚いて。)お食べくださいって、これ、一人で食べろって言うんじゃないだろうな(先ほどの謝罪も兼ねて、それを素直に受け取ると、その場に座り込んで弁当の蓋を開いた。中には色とりどりのおかずが詰まっており、まさか、と目を見開き尋ねた。)
(/いえいえ!)
17:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 20:38:39
残されても構いませんが…(重箱の中をちらりと覗き、確かに一人で食べるには多い量だと気づき一緒に食べるということも思い至るが、恐れ多いと自分に叱咤し驚いた顔の主に残してもこちらが処理すると告げる。)紅茶でよろしかったですか?(主の横に腰を下ろしながら、ともに持ってきたバケットの中からカップとティーポット、それからお湯を入れた魔法瓶を取り出し、テキパキと準備をすすめる。)
(/返信遅くなってしまいすみません…
18:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 20:53:50
残すってのも、響きが悪いな……(処理する、と言われ、はたと何かに気がついたように相手の顔を見上げた。「お前は何を食べるんだ?」と尋ね、首を傾げる。)あぁ……(重箱といいティーセットといい、随分力持ちだな、と感心して。相手が準備する姿をぼんやり眺め、思わず微笑んでしまう。これまでも、自分の身の回りのことをする家政婦などは居たが、こんなに近しいのは初めてだな、と。年齢が同じなため、より近く感じるのかもしれないな、とも。)
(/いえいえ、此方も返信が遅くなることはありますので、どうぞ気になさらないでください^^)
19:
垣坂庵 [×]
2013-08-22 22:59:26
私は後から軽食をいただきますが…(首を傾げ自分の事を聞いてくる主にそう答える。軽食といっても一食抜いたところで影響のないよう鍛えているので軽くサンドウィッチをつまむ程度ですがと心の中で付け足しておく。その上主の目の前で食事など無礼極まりないことだと自分自身信じて疑わなかったのである。)今日はダージリンティーでございます。(ゆっくりとティーポットにお湯をそそぎ準備している間、ふと主の視線に気づく。ぼんやりと微笑んだ姿に心が温かくなるのを覚えながらくすりと微笑みそう伝えた。)
(/ありがとうございます!^^
20:
大神 優弥 [×]
2013-08-22 23:18:16
なんだ、後で食べるなら、今でもいいな(そう言うと、包みに重箱を広げていく。それに、昼休みの間に、己がこれを食べ終えるのを待つというなら、大した食事ができるわけがない。それなら、一緒に食べてしまったほうがいいだろう、と。)ああ、……ありがとう(相手が家に来た頃は、礼を言うことなどなかったけれど。口に出してみると、やはり違和感があった。社交辞令としての礼を言うことはあっても、こうして自分の為に何かをしてくれたことに対して素直に礼を言うことがなかった。照れを隠すように紅茶をぐっと飲むと、さすがに熱かったのか、僅かに舌を出して。)
(/いえいえ!)
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