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【うたプリ】私だけのprincess【NLヒロイン募集/他設定パロ】/29


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自分のトピックを作る
10: 青野 智美 [×]
2013-08-10 16:14:54

バレちゃいましたね…(相手の言葉に恥ずかしそうに上記を呟いて目を細め、「ありがとう、ホットミルクがいいな」相手の暖かい言葉にお礼を述べ、迷わずにリクエストを伝えて。部屋にある市販のお菓子の思い出して、一緒に食べようかと脳内を過り)

11: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-10 18:44:43

…やっぱり。あなたのことは何でもお見通しですよ。(ふ、と控えめに微笑を零すと胸に手をあててそっと瞼を伏せて目礼し「かしこまりました」と。次に目を開けるとちらりと部屋の奥を見据えて指を揃えた片手でベッドの方向を指し示して)すぐにお持ちします。あなたはベッドに戻っていてください。……ああそれから、くれぐれも私のいない間にお菓子を食べることのないように。(夜食は身体によくありませんから、と付け足しては再度礼をして踵を返し厨房へ向って)

12: 青野 智美 [×]
2013-08-10 23:12:56

トキヤには敵わないわね…(気恥ずかしそうに目を伏せているとベッドを指され、了解の意を込めて1つ頷きをして。先程までの思考が読まれたのだろうか、相手のお菓子を禁止する言葉に肩を縮ませ「やっぱり、敵わないなぁ」と照れくさそうに微笑み。踵を返した相手を見て、静まった屋敷に気を使いそっと扉を閉めれば言われた通りにベッドへと向かい腰を降ろして)

13: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-11 00:27:03

(手早く準備を整えた後、暫くしてティーセットを乗せた銀製のトレーを抱えて部屋の前へ戻ると2度ノックをし、「失礼します。」と一言添えてから扉を開けて入室して。微笑を含んだ面持ちでドアをゆっくりと閉ざし、ベッド脇のチェストまでトレーを運ぶと視線を上げて相手の顔を見つめ)お待たせしました。……ちゃんと我慢できましたか?(食器を整理しつつちらりと辺りを見遣って食事をした形跡がないか念のため確認し、ティーポットからカップへ紅茶を注いで)

14: 青野 智美 [×]
2013-08-11 13:29:46

わぁ…いい香りね(チェストまで運ばれたティーカップから鼻腔へと仄かな香りが伝わり頬を緩めながら上記を述べて。「食べてないですよ、でも……これだけ食べちゃだめ…?」相手の言葉に否定を述べたあと、ベッド脇のデスクから一箱の市販のチョコクッキーを取り出して口許を箱で隠しつつ、期間限定なんですって、と甘えてみて)

15: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-11 17:45:10

ええ、そうでしょう?…今日ドイツから仕入れたものなんですよ。(ほんの少し注いだ紅茶の上からミルクを適量まで注ぎ終えるとポットの先端から雫が零れ落ちないよう咄嗟に手拭を添えてから手を引き、トレーの上に戻して。小鉢から蜂蜜を少々掬ってカップの中へ加え、スプーンで優しくかき混ぜながらちらりと瞳向け、訴えかけてくる相手に小さくふ、と笑って)こら。…甘えても駄目なものは駄目です。今晩はこれで我慢してください。(ソーサーにカップを重ねて相手の手元へ差し出し「カモミールミルクティーです。ただのホットミルクよりもよく眠れるかと…」と肩を竦め)

16: 青野 智美 [×]
2013-08-12 22:48:14

はぁ…トキヤのケチ……(返事がわかっていたかのように微笑みため息を落として大人しくお菓子を元の場所へとしまい、明日ね、と心の中で呟いて。姿勢を正して相手へと向き直ると手元へと甘い香りが漂うカップを差し出され「ほんと、トキヤの気配りは素敵ね…頂きます」自身がリクエストしたものよりも、自身のことを考えられたカモミールティーに頬を緩めてお礼をし、カップへと口をつけ「…おいしい…私、お砂糖よりも蜂蜜が入った紅茶のほうが好きなの。…知ってたの?」と蜂蜜が入っていることに喜び)

17: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-15 23:30:07


ケチで結構、君を考えてのことですよ。解って下さい。……私だって君を自由にしてあげられないのはもどかしい。(控え目に笑声を交えながら小さくクス、と肩を揺らすとゆるく首を横に振って「いいえ、言いつけを守らない執事ですみません。」と目を伏せて。次いで出た思わぬ指摘に目を丸くし、特段意識をしていたことではなかったものの相手の表情が綻ぶのを目に此方も安堵しては、不意に視線を上付かせそういうことにしてしまおうかと思案し)──さて、どうでしょうね。…そうだ、と言えたら格好が良かったのかもしれませんが…残念ながら初耳でした。いい情報を頂きましたね、今後の参考にします。

18: 青野 智美 [×]
2013-08-17 19:08:54

偶然、だったの…?良かった、覚えておいて?(参考にするとの言葉に、嘘でも知っていたと言わない事に、相手らしいなと微笑み浮かべながらカモミールティーを飲み干し程よく体が暖まるのを感じて。ふと時計を見れば随分と遅い時刻を示しており、朝早くから自身達の世話を焼く相手は明日も朝早いのでは、とこの時間まで部屋に留まる目の前の存在に不安を抱え「…トキヤ、明日も朝早いのでしょう?私ならもう大丈夫よ」まだ傍にいてもらいたいと甘えの気持ちはあるものの、そんな我が儘を口に出来るわけもなく、カップを置けば左記述べて)

19: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-20 02:29:22

ええ。(己を気遣う言葉が嬉しく目が細まるも、彼女の顔をもう少し瞳に焼き付けておきたいという思いもありこの場を離れるのが名残惜しく、一瞬返答を躊躇って次の言葉までに少しばかり時間を要してしまい)──私のことはいいんですよ。でも……そうですね、あまり長居をしてしまっては君の睡眠の妨げになってしまうかもしれませんから。…(ベッド脇へ寄ってす、と片膝を床へつくと相手の白い手を取り、細く滑らかな指先にそっと唇を落として)…おやすみなさい、智美さん。良い夢を。

20: 青野 智美 [×]
2013-08-20 23:51:47

…っ、ええ、おやすみなさいトキヤ(片膝をついた相手から指先に唇を落とされれば、はっと頬を赤く染めてしまい相手へ抱く恋心がばれてしまうのを誤魔化すように視線をそらしながら上記を述べて。せめて相手が部屋から出ていくのを見たいとの気持ちから、すっと立ち上がり「お見送りしてもいい?」と問いかけて柔らかな笑みを浮かべて)

21: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-22 01:54:47

(相手の手の甲に自分の手のひらを重ねて、大事なものを扱うように柔らかに両手で包み込むと一度だけきゅっと握り締めて。やがて相手が動き出すのを感じて顔を上げると徐に指先を離し、己も同様に立ち上がれば意外な申し出に瞳が揺らぎ「…良いんですか?」とトレー上の食器を整理しながら)ええ、もちろん。だめだなんて言いませんよ。でもお見送りだなんて…私はただの執事ですから、そうしてお嬢様のお手を煩わせてしまうことには少し抵抗がありますが。

22: 青野 智美 [×]
2013-08-24 23:15:02

…トキヤがいなくなる最後まで隣にいたいの…(カーディガンを肩にかけ直せば視線を逸らしながらも率直に気持ちを述べれば頬を染めて。これから洗って後片付けをするだろうカップ類が綺麗に整理されているのを視界に捕らえれば、さすがだな、と頬を緩めて微笑み「それにねトキヤ、あなたはただの執事なんかじゃないわよ?」くるっと体を回し相手の方を向け後ろに両手を回して組み、「あなたは、特別…特別な執事さん」じっと相手の目を見つめたあと、ふふっと目を細め)

23: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-08-30 08:20:52

(遅くなってしまってすみません、なかなか手が空かなくて…返事をお返しするまでにもう少しお時間をいただいてしまうと思います。必ずお返しします、あと少し待っていていただけませんか?ご迷惑をおかけします。)

24: 青野 智美 [×]
2013-08-30 10:03:49

(ご丁寧にありがとうございます、私はずっと待ってますから、大丈夫。安心してくださいね。忙しくて大変だと思いますが頑張ってね、トキヤ。)

25: 青野 智美 [×]
2013-09-06 22:54:49

ねぇトキヤ、今日ね、トンボを見たのよ?早いわね…もう秋になるみたい(屋敷内にある1人用には充分広すぎる自室で、窓を開き星空を眺めながら久しく姿を見せない想い人の執事を思い浮かべながら、今日あった出来事を述べれば、誰かに届くわけもなく空へと消えて。「…寂しくはないわ、でも、あなたの顔を、歌声を夢に見てしまうの。」ふっと微笑み独り言を誰かに聞かせるように述べれば、肩にかけたカーディガンをかけ直して。小さく息を付けば窓を閉めベッドへと向かい「おやすみなさい、愛するあなたへ…」と呟いたあと深い眠りへと落ち)


(独り言ですので、レス不要です^^* おかえりゆっくりお待ちしております)

26: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-09-11 01:16:22

……智美さん…。(ふと視線を上げた時に相手の愛らしい仕草や表情が目に入り、思わず無意識のうちに一瞬ばかり手が止まってしまい。内心では相手の身に触れたい、と願うものの立場上行動を起こせば後の展開が悪く転がるのは目に見えている事実で、沸々と湧き上がる衝動を抑止させながら続けられる意味深な発言に淡く笑顔を向け、探りを入れるように慎重に言葉を選び)特別、ですか──…なるほど。お嬢様に特別扱いしていただけるなんて、執事としてはこの上ない幸せですね。……どんな風に、特別なんです?

27: 一ノ瀬トキヤ [×]
2013-09-11 01:23:45

(ようやく一段落しました、2週間近く…いえ、それ以上期間が空いてしまいましたね。長く待たせしてしまって本当にすみませんでした。君から貰った言葉、凄く励みになりました。本当にありがとう。今後も何かの機会にまた少しお時間をいただいてしまうことがあるかもしれません。こんな私ですが、時間の空いた時にお付き合いいただければ幸いです。待つのが辛くなったら言ってくださいね。無理は禁物ですよ。)

28: 青野 智美 [×]
2013-09-16 22:30:57

どんな風にって…トキヤは意地悪なことを言うのね?(自身にとっては精一杯の想いを込めた言葉に、そう言われてしまえば続ける言葉に迷ってしまい俯いて。ここで目の前にいる想い人の頬へと手を伸ばし求めたらどんな反応をするだろう、どんな表情を見せてくれるのだろう。そこまで考えて、自身と相手の関係を思い出せば、その考えも直ぐにかき消して。しかし、このまま黙っていては要らぬ誤解を産むことになりかねないため笑顔を浮かべれば「そうね…甘えやすい執事さん、かな。トキヤは私に甘いから」と舌をチラリと出してみせ。)

(おかえりなさい、此方こそ遅くなってしまい申し訳ありません。あなたを待つのは苦になりません、そのときが来ればゆっくりとお帰りお待ちしてますよ。
そして、ここにきて謝りたいことがありまして…執事、ということで使用人との恋愛は御法度だと勝手に思い込み、恋人という関係ではなく、ただの執事、屋敷の娘、という間柄として書き進めてしまっていました。恋愛は割愛とトピ説明に書いているに関わらず、申し訳ありませんでした。こんな失礼な私でよければですが、これからもお相手させて頂けませんか…?)

29: 青野 智美 [×]
2013-10-13 21:18:56

あなたは今、どこで何をしているのかしら…(月明かりに照らされた頬には一筋の涙。其れに気付いたときにはもう雫となりカーディガンへと落ち。肌寒くなってきた外を眺めながら、思い人の姿を思いだし、消えそうなくらい小さな声をあげて)

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