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天の邪鬼と駆ける花〈ML〉/22


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7: 参加希望 [×]
2013-07-25 15:40:13

名前/ 澤村昴
読み/サワムラスバル
年齢/23
性格/単純だが明朗素直で一生懸命。律義で実は負けず嫌い。 論理よりも感覚派。
容姿/少し長めの柔らかい黒髪。亜麻色の瞳。色は白い方で、童顔気味。愛想笑いが苦手。趣味の読書をするときは黒縁眼鏡着用。174㎝。
備考/スイーツ作りと音楽が好き。体力はあまりない。
ロルテスト/
………ふぅ、ま、こんなもんかな…
( とあるオフィス内の一角。もう日付が変わろうとしているのにもかかわらず明るい街のネオンが、窓際のこの席を照らす。そんな夜、たった今何日か前に上司に言いつけられた仕事が終わったのだ。最終確認をするため、ぺらぺらと資料の前のページを振り返っては、しばらくするとぱたんと閉じ、上記の台詞を述べる。と、無意識のうちに歓喜と達成感からくる笑みがこぼれた。―勿論それはあくまで無意識で、自分ではその事に気付いてはいないのだが。そして、明日は喜ばしいことに仕事が休みで、何をしようかなどと考えていると、ふと頭に浮かんだのは恐ろしい上司の顔。ビクリと体を震わせ恐怖に顔をゆがめれば、あからさまにため息をつく。いや、恐怖というのは間違いかもしれない。その上司は自分の世話係についてくれているのだが、どうも態度が冷たいのだ。もしかしたら、いつまでたっても職場に慣れない自分を嫌っているのかもしれない。が、そんな自分にとってはやはり彼は憧れの対象で、世話係を担ってくれているという点に関しては感謝してもしきれない。「……何考えてるんだろ俺…疲れてんのかな…」自分の考えを打ち消すようにぶんぶんと頭を左右に振っては、ぽつりとそう零した。……さて、じゃあ今日はもうさっさと家に帰ろう。心中でそう決め手に持っていた資料をファイルに閉じ、扉へと向かいそのまま廊下へと出た。……刹那、夏の夜特有の虫たちの鳴き声が俺の耳へ届いた。 )


(( / 参加希望です。使いまわしの駄ロルですが、ぜひともご検討よろしくお願いいたします! ))



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