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「ml」友達以上恋人未満‥?(←/45


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41: 奥村千景 [×]
2013-07-23 21:46:43


そりゃごもっともですが、
( 「手をつないだだけで恋人とは限らない」という台詞に対し、ヘラリと笑いながらそんな言葉を返し。そして少しの間をおいてから、「何かって言われても、お前こそ変……つか、仕事の時間は?」などと、仕事という言葉を使い話を無理やりそらして。俺の行く手を遮るそれにこんなほっそい腕、すぐに振り払ってしまえるのだが、そうしない自分はやはり相手の指摘通りどこかおかしいのかななどと思い始め。そしてついでに、つかいくら俺の事好きだからって冷蔵庫にくらいいかせてよヒロキ君、などと冗談っぽく言ってみたり。…今の俺、ちゃんと笑えてるかな。ちゃんと、平然を装えてるかな、なんて考えながら。 )

42: 吉岡 紘貴 [×]
2013-07-23 22:15:23

俺は至っていつも通りだが。((何故か相手の反応に腹が立つ。こんな反応慣れている筈なのに。と自分では分からず、職場の友人にでも聞くかと人に頼って。自分が変、そんなことはない。至って普通に接しているのに変なのはあちらではないか、なんて苛ついているときにまでアイツは仕事の話を持ち出すし、言葉を吹っ掛けてくる。冗談で言っているつもりなのだろうが・・。腕を掴む力を強めるとぐっと顔を近付けて相手の口の端にちゅ と口付けを交わしてみては「本当に好きだったら、こんなことしねぇ。言われなくても行く。」嘘をついている、俺はアイツが好きなのかと頭が混乱し始め、その事実を逃れる様に少し冷たい素振りを見せてはさっさと着替えて鞄を雑に手に取れば何も言うことなくまだ出勤には早い時間なのだが朝飯は適当に食おう。と玄関の扉を閉めて。
(やっとやっと・・攻めるところが見つからなくて危うかった・・。)


43: 奥村千景 [×]
2013-07-23 22:56:15

へー…じゃあまあそういうことにしといてやるけど、
( 明らかに苛立ちが表情や態度に出ている相手。そんな状態の奴に何を言ったって意味がないと判断し、適当にそう返事し。若干嫌味を含んだ言い方になってしまったような気もするけど。すると突然引き寄せられた腕。え、なんて驚く前に、口の端に感じた生暖かい感触。いわゆるアレ、キスってやつ。―でも、何だよその台詞。本当に好きだったら、何だって?意味、わっかんねえ。そんな呟きが口からこぼれた。 )
―おい、待てよ
( 気づいた時には、彼奴の背を追っていた。玄関の扉を勢い良く開くと、案外まだ近くを彼奴は歩いていて。「おい、何だよ今の」玄関に立ったまま、数メートル先の華奢な背中に声を掛ける。でもだって、いみがわからない。なんで自分がここまでむきになっているのかも、わからない。でも、先ほどの出来事を水に流して、彼奴が仕事から帰ってきたら平気な顔して「おかえり、」なんて言ってやれる自信がなくて。 )

(( / 自分もちょっと前から思ってた…どうしようかと… ))

44: 吉岡 紘貴 [×]
2013-07-23 23:42:11

(多分紘貴何とか攻めていけそうでいけなi(←)紘貴にもう家事場の馬鹿力ってやつを見せてもらおう。(使い方違。←)

・・・(後ろから聞こえる声も今は聞こえない。と自分の本心を隠して。嫌われているかもしれない、好きだと気付けば相手の事しか考えられない。沢山の思考が飛び交う中、やはり考えてしまうのは自分が好意を寄せていると先程発覚した相手で。そんな事を繰り返し繰り返し何度必死に思考を巡らせただろう。
会社に着けば携帯で時間を確認して。やはり早いかと自分の場所に着き、同僚もまだ来ていないのだろう、変に静かなこの部屋は居心地が悪く、携帯を見つめていれば、そうだ。メールという手があったかと閃くも何を書けばいいのやら。
本心を口にするのが難しいなら文字に掛けようと頑張っても中々出来ないもので『ごめん。』しか伝える言なく悩みに悩んだ結果『ごめん。好き。』嗚呼、もう少し文才に恵まれていれば良かった。でもこんな文章しか今の頭じゃ考えられない。こんな唐突かつシンプルすぎるメール 返事は無いだろうと諦めつつも送信ボタンを押して電源を落とし。

45: 奥村千景 [×]
2013-07-24 13:13:48


(( / pf提出する時から気になってたんですけど、主様は攻めてほしいんですか?攻められたいんですか?時と場合によってどちらにもなりうるリバを求めているのですか…? ))

クッソ…絶対聞こえてる
( 大きな声でそう遠くもない距離の相手を呼んでいるのに、聞こえていないはずなどない。という事は彼奴はワザと俺の声を無視している。その事実に苛立ちを覚えぼそりとそう呟いては、お前の事などもう知らないなどといいたげな表情で勢いよく扉を閉め家に入り。玄関にぺたりと座り込めば、頭を抱え、これからどうすれば…などと考え始め。しばらくその状態で固まっていたが、ずっとこうしていたって意味がないと思い、適当にどこかへ出かけようと思い。自室へ戻り外出用の服に着替えれば、携帯を手に取ろうと、携帯へと手を伸ばす。すると、ボタンがちかちかと点滅していて、メールが入っていることを知らせ。誰からだろう…女の子かな。などと思い携帯を開くと、受信歴の一番上にあったのは、今朝方訳の分からない言い争いをした彼奴で。なんだろう、などと考える間もなくそのメールを開けば、唐突過ぎる意味不明な短文が。頭上にクエスチョンマークが浮かびしばらく画面を眺めているが、やはり意味は解らなくて。とりあえず、「何が」とだけ短く返信する。だがしかし、何分待っても帰ってこないメール。さすがに苛立ちを覚え、彼奴の携帯に電話を掛ける。苛立っていたためか、躊躇なんてなかった。しかし彼奴は出ない。「メールしといてすぐ電源切るとか…なんなんだよ」などと呟き、俺は外出用の服のままぽすりとベッドに倒れ込んだ。

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