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J・H(関係の無い人立ち入り禁止)/6513


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自分のトピックを作る
881: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:13:18


阪神・淡路大地震のあと、阪急電車の復旧を沿線の人々は待ち望んでいた。うちもその一軒。
夜を徹して行われる作業、騒音や振動をこらえてくださいと、電鉄会社の人が頭を下げに来た。
「何を言ってるんだ?我慢するに決まってるじゃないか。それよりも一刻も早い復旧を。」
うちも含めて、沿線の人々はみなそう言って、電鉄会社の人を励ました。
阪急は国の補助も受けず、少しづつ復旧・部分開業していった。
そして最後に残された西宮北口~夙川間の高架部分の再開によって、
ついに神戸本線は全通した。
再開の日に、もちろん俺も乗りに行った。神戸で逝った友のもとへ行くために。
運転台の後ろは人だかりだった。みな静かに鉄道の再開の喜びをかみ締めているようすだった。
夙川を渡るそのとき、川の土手に近所の幼稚園の園児たちが立ち並んでいるのが目に飛び込んできた。
手書きの横断幕を持って・・・。
    「あ り が と う  は ん き ゅ う で ん し ゃ」
運転手が普段ならしないはずのそこで敬礼をした。
そして大きく「出発進行!」と声を上げた。
その声は涙声になっていた。俺も泣けた。
ときよ、上越新幹線よ、お前を待っている人々がいる。
復興のために、そして人と人をつなぐために、よみがえれ、不死鳥のごとく。

882: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:15:19

おいおい!
どれも感動や泣くわ

883: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:19:13


俺は小さい頃、親父と毎日のように野球してた。でも、中学生くらいになって、いろいろ忙しくて、
野球は続けてたけど、親父とはキャッチボールすら一緒にしなくなってた。
でも、だからといって仲が悪くなったわけでもなく、夕ご飯のときとか、一緒にいるときはよく喋ってた。
そんな中2の夏、親父は肺の病気にかかった。そして、入院してからすぐ、1ヶ月ほどで逝っちまった。
俺は泣いた。そりゃ家族なら悲しいからな。でも俺は、母さんから親父の生前の話を聞いてもっと泣いた。
親父入院してるとき、毎日のようにこう言っていたそうだ。
「もう一回、あいつとキャッチボールしてえな。でも無理か。今はあいつ、土日は家にいないし。頼んでも断られるのがオチだな。」
俺は親父にキャッチボール頼まれて嫌だなんて言う息子じゃねえよ。今はもっとうまく投げれるのによ。親父から教えてもらったスライダー。






20年前ぐらいの前の話
当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・
俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。
1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。
無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」
・・・

店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。
泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。



884: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:21:45

ぐぉーーーーーーーーーーーーー
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
泣ける 泣ける
泣いてへんけどんな!ww

885: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:23:49


ちょっといいブーン系見つけたので貼る
長いので分割





886: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:23:54


それ友達が言ったあと
「あ、俺もそれで」
って言えば解決だったんじゃねーの?
                  (長谷部)

887: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:26:26

長谷部ー
来てくれたんだね♪

888: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:26:39


カマキリとキリギリス1

とある草原に、一匹のコカマキリが居ました。
そのカマキリは生まれた時からずっと孤独で、名前だとかは必要が無かったので、ずっと、「俺は俺さ」と言って生きていました。
 そんなある日の事、穏やかな草原に、沢山の子供達がやって来ました。
みんな、遊びにやって来たのです。
その様子を彼は、忌々しく思って見ていましたが、やがて、彼がとまっている草に、一人の子供が近付いて来ました。

( ・∀・)
「!カマキリ発見!カマキリ発見!!」

子供は、何やら意味不明な事を吐きながら彼を太い指で掴みました。

(;ll´_ゝ`)
「ぐっ………苦しいじゃないか!!」

しかし、人間相手にカマキリである彼の言葉が通じる筈がありません。
子供は、もがくカマキリをさらに強く掴むと、別の子供達に見せびらかそうとしました。
が、

( ;∀・)
「ぎゃっ!!」

という、子供の悲鳴と共に、一瞬、子供の手が緩みました。
子供の手には、小さなキリギリスが食らいついています。

(;´_ゝ`)
「うぉっ!!」

なんとか彼は、子供の魔の手から逃れる事が出来ました。

( ;∀;)
「な゙んだよー、痛い゙よー、お゙前ぇー離ぜよ゙ー」

子供が泣き喚くなか、彼は無事着地し、子供に見つからないように、枯れ草の陰に隠れました。
すると、何か、緑色の物が此方に飛んでくるのが見えました。
さっき、彼を救ったキリギリスです。

ヾ(´<_`;))))
「お~い、大丈夫か~?」

キリギリスはそう叫びながら、彼の近くに着地しました。

(;´_ゝ`)
「あぁ、さっきはどうも有難う…」

(; ゚_ゝ゚)
「ってか、お前、なんで捕食者である俺を助けたんだ!?
 普通見過ごすだろ!?」

感謝と共に、彼はキリギリスに疑問をぶつけました。
そのキリギリスが、異種であるというのに顔立ちが似ていてかなり驚いていましたが。

(´<_` )
「そんな…じゃあ、お前は人間に襲われている動物を救うのが悪いとでも言うのか?」

彼は、キリギリスの言葉を聞くと、それっきり黙ってしまいました。
       つづく

889: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:27:03


くじゃくー
来たよー
            (長谷部)

890: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:30:02

うれしいなー
もっとなんか言ってよー
褒めて褒めて

891: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:31:25


カマキリとキリギリス2


そして、彼がキリギリスに助けてもらった日から数日がたちました。
彼は草原の中心部にそびえ立つ木に登り、辺りを見回しました。
すると、木の根本、丁度彼が登った所の反対側の所から、なにやら虫の悲鳴が聞こえました。

(´_ゝ`)
「なんだ?」

彼が木からその場へさっと飛び降りると、なんと、あの日会ったキリギリスがオオカマキリに襲われていました。

   _
((((( ゚∀゚)ジリジリ
「兄ちゃ~ん、さっさとその身ぃよこせやぁ!!」

(((((´<_`;)ジリジリ
「ぃっ…ぃやだ…」

(;´_ゝ`)そ
「(あ…あいつ…助けなきゃ…でも俺一人向かって叶う相手じゃねぇ…)」

彼の頭の中には、一瞬にして様々な考えがよぎりました。
しかし、彼には長い時間迷う間もありませんでした。

((( ´_ゝ`)<_`;)
「待て、こいつは俺の獲物だ。」

いつの間にか、彼はキリギリスの前に立って、キリギリスをオオカマキリから守るような形になっていました。

 _
(#゚∀゚)
「あ゙ぁ゙ん゙?そいつは俺の獲物だ。おら、さっさと退けろ、チビが。」

(#´_ゝ`)
「断固として拒否する。」

(´<_`;)
「(お前……)」

(´<_`#;)
「そ…そうだ!!俺はこのコカマキリに喰われる為に生まれてきた!!お前なんかに喰われるくらいなら、人間の幼体に飼われた方がマシだ!!
 それに、もしお前が俺を喰ったら、俺はお前を一生呪う!!」

(#´_ゝ`)
「それでも、お前はこいつを喰う気があるって言うのか!!」

彼は精一杯、その小さな羽を大きく広げて、体が自分の三倍近くはあるオオカマキリに威嚇しました。
すると、

 _
(;゚∀゚)
「っ……今日の所はここで勘弁してやるよ、だが、次会った時は、絶対にお前らを喰う。分かったな!!」

と言って、どこかに飛んで行ってしまいました。
それを一通り見送ると、羽を広げていた2人は、なんとなくお互いの、自分とそっくりな顔を見つめて笑いあったのでした。
      つづく



892: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:33:33


そんなこと言わずにさっさと食べちゃえよー
捕食者なんだろー
                    (長谷部)

893: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:35:52

最後

カマキリとキリギリス3

オオカマキリに襲われたあの日から2人は仲良しになっていました。
2人で毎日、それぞれの食物を用意して一緒に食事をしたり、一緒に寝たり…
彼はキリギリスとの生活の中、どんなにお腹が減っていても、絶対にキリギリスに手をつけるような事はありませんでした。
しかし、そんな生活も束の間、いよいよ秋になりました。
草は完全に枯れ、虫達は少なくなり、よりによって、彼らが住んでいた草原の草が刈られてしまいました。
そして2人は、食料不足に陥るのと、とても寒いのとでどんどん弱って行きました。
そんなある日の事、とうとう2人に限界がやってきました。
2人で冷たい石の上に寝転がり、最期の時を待っていました。
するとキリギリスは

(´<_`ノ)
「……もういい、お前、俺を喰ってくれ…」

と言い出したのです。
それを聞いて彼は

(ヽ゚_ゝ゚)
「そ、そんな事、今更できる訳が無いだろう?」

と反発しました。
が、

(´<_`ノ)
「そういえば、まだ名前を言ってなかったな。俺の名前は、弟者だ。そしてお前の名前は兄者、種族は違うが、双子の兄弟だ。」

と言いました。
さらに続けて

( <_ ノ)
「もし兄者が俺を喰っても、俺はお前の中で生き続ける。だから、安心して食べて欲しい。俺の分まで生きてくれ。頼む。」

(ヽ _ゝ )
「………わかった…」

ようやく弟者の説得が効いたのか、兄者は最後の力を振り絞って、横たわる弟者のお腹に鎌をかけました。
そして……

(ヽ;_ゝ;)
「お前の分まで生きる…いや…生ききってみせる…」

 そう言って、最愛の弟で己の体を満たしました。


それから数週間。雪がちらつき始めました。

彼…いや、兄者は、寿命を越して生きていましたが、ついに限界がやってきました。

( ´_ゝ`)
「俺達も、そろそろあっちに行く日が来たみたいだな。
 それじゃあ、一緒に行こうか。」

と、自分の中にいる弟に話しかけると、

(  _ゝ )
「それじゃあ、さようなら。孤独な頃の俺。
 そして―――
 もう放さない。
 我が愛する弟よ。」

そう呟いて、自分……いや、大切な弟の鎌を丁寧に舐めて整えると、静かに呼吸を止めて、弟と共に空へ還って行きました…







個人的に好きなので貼った。

マジでいいよブーン系

まだ貼るぜ

894: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:37:28

わしゃしゃしゃしゃ
わらわすなや!
長谷部
お前の口調おもろいな!
「のり子」

895: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:38:25


なにー
カマキリとキリギリスのハーフ?
虫姦好きじゃないんだけどなー
     (長谷部)

896: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:39:53

>>895 放送禁止用語!!

なんか 今 世界一受けたい授業が面白いぞ


次貼る

897: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:39:55


よくチャラ男って言われるーw
のり子ちゃんも面白いよー
                (長谷部)

898: リヴァイアサン [×]
2013-07-27 20:40:52


ハイジ「口笛はなぜーとーくまで聞こえるの?」
クララ「ググれ」
オジイサン「ググれ」
ペーター「ググれ」
サブちゃん「ググれ」
ヤギ「ググれカス」


ハイジ「あの雲はなぜーわたーしを待ってるの?」
クララ「気のせい」
オジイサン「アリエネー」
ペーター「自意識過剰乙」
サブちゃん「プッ」
ヤギ「さぁ早く刺身にタンポポを乗せる作業に戻るんだ」


ハイジ「おしーえておじぃーさーん♪」
クララ「ジジィ乙」
ペーター「ジジィ乙」
サブちゃん「ジジィ乙」
ヤギ「ジジィ乙」
オジイサン「だが断る」



899: 楯山文乃@✝ しぃ ✝ [×]
2013-07-27 20:40:53


世界一受けたい録画してるー
                (長谷部)

900: ✝孔雀✝ [×]
2013-07-27 20:41:20

泣ける
すばらしい!
長谷部
お前おび伸ばす口調なの?
わしゃしゃしゃしゃ
(のり子)

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