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個人用・練習用
自分のトピックを作る
■:
匿名さん [×]
2013-07-16 04:20:15
「そうか?」勝ったのがどっちだったかなどわかりきっていたから後回しで
「本当にお前の戦い方はあれだな。」
「あれってなんだよ?」
「もっと慎重に戦えないのか?お前の戦い方は、自分の命を賭けてるように見えるが?」
「俺は俺の戦い方だ!」命を賭けているわけじゃないけど、負けるなんて思ってねえだけだ。ゲームで俺が負けるわけねえからな!なんて言ったら俺…ナルシストだよな。
「て言うか、俺は剣の攻撃を受け止めろって頼んだが?」
「はぁ?剣を振れてもないのにできるわけねえだろ?」何こいつ言ってんんだ?
「うるせぇ!…何で俺の剣を避けなかったんだ?俺的には避けるか避けないのどちらかに賭けていたんだが」カールが何故こんなこと言ったかと言うと…
さっきの瞬間を振り返れば、カールもゼロも相手の方向に真っ直ぐ直進。
ただそれだけだった。2人のいた位置からちょうど真ん中と言う位置で2人は…
最初にゼロが止まり剣を、カールはそのまま剣を
剣を上から振り降ろそうとするカールに対し、ゼロは険を前に突き出した。
2人の剣は止まる。
カールの剣はゼロの左肩上で、ゼロの剣は前に真っ直ぐと
1:
匿名さん [×]
2013-07-16 04:38:13
これで勝ち負けは決まった。ただの勝負だから、殺すことはしない。だから、勝者はー
「俺の勝ち」
「負けたぜ」
勝ったのは、ゼロだった。ゼロの剣は綺麗にカールの首へと伸びていて、ほんの数センチで首を斬っていたかのような状態だった。
ゼロは勝った。勝ったのだが、ゼロはカールの大剣を無視して勝つことしかみていなかった。殺されないと思っていたからだ。
でも、あのまま2人の剣が止まらなかったとすれば…2人とも相打ちだっただろう。
まぁ、それはそうなった場合のことだが
「2人で何してんの?」カールとゼロの2人に声をかけてきたのはシュンだった
「ちょっとな。」
「さっき俺、カールに勝ったんだぜ?」
「凄いじゃんゼロ」
「次はお前が相手してやれよ」
「次はシュンか?いいぜ」
「いいよ、でもゼロ少し休憩しなくていいの?」
「休憩?そんなの必要ねえよ、早くやろうぜ?」ゼロがすでに剣を構え攻撃態勢になっていた
「そう?なら、もういくよ」シュンも構えた。シュンは短剣(ナイフ)を右手に持ち、それを前に出して、左手は背中に回している。
「シュン、お前なら」
「カール、わかってるよ。」
2:
匿名 [×]
2013-07-16 06:19:45
あ
3:
匿名 [×]
2013-07-16 06:53:19
あはら
http://estar.jp/AFeva003.OUmQ0-1598e0e-4732049/_w?w=22646286
4:
匿名 [×]
2013-07-16 07:02:17
じゃざ
http://ameblo.jp/jiyuu-baka/
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