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跡部くん、キミの事が知りたいんだ。【BL】千石×跡部 〜庭球〜/200


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181: 千石清純 [×]
2013-07-31 21:20:39


…、――だとしたら、本気になるよ。( 返って来た答えに一度指関節の動きを止め、細められた眼差しを見つめて言葉を紡ぎ。確かに手塚国光と言う男は周りからの信頼も厚い人物で、己は無意識だとしても何故その名を口に出したのか。其れは目前に居る彼がその人物を特別視しているからなのだと指先を止めた一瞬の間に理解を。特に無意味な発言だと知りつつも複雑に曇った胸中を掻き消す様に背を伸ばし、「…なんて、跡部君からしたら意味不明な会話なんだろうなぁ。でも答えてくれて嬉しいよ、お詫びにキスの一つは如何でしょう?」と、会話を交わす中マッサージも終えたのか声を弾ませ冗談交じりの台詞といつも通りの緩んだ笑顔を )


182: 跡部景吾 [×]
2013-07-31 21:56:01



.....チッ,(  相手の返答には大切なものが抜けていて、何を本気になるのかが疑問でいる。自分のライバルである者の名を出した所で、テニスの技量と関係するのだろうかと考えるも相手が他人の力で頂点まで上り詰めたいという精神は全く無くいつも軽口をたたく様子とは裏腹にまるで隠すかのように熱心に練習に打ち込んでいる姿も把握済み。文字通り、”意味不明”な会話で、しかしそれを見透かすような言葉に眉を顰め舌打ちを1つする。続けて、先程までの雰囲気とは打ってっ変わった彼の姿とその言葉に「男に興味ねェお前にしては、らしくない冗談だな」と一言。冗談と分かったうえで、マッサージも終え疲労も抜けきったのか深呼吸を)

183: 千石清純 [×]
2013-07-31 22:50:01


はは、好みのタイプを聞かれたら答えは“この世の女の子全部”だもんなぁ。( 息を吐く姿を視界に映して頷き、周りから聞かれると必ず答える内容が脳内で浮かび。立ち上がろうと床へ片膝を付けば己と相手の体勢に気が付きまるで従順を誓う姿によく似ている、等と思わず笑みを溢して。先程指摘した白い肌が纏う彼の片手を取ると、未だ口元は緩めたまま手の甲へ唇寄せ。夕食時にも致した行為であるが唯一違う事は声色だと己でも把握しつつ「でも、本当はそれだけじゃ無いんだよ。」と、囁く様に語尾を言い終えると同時に仄か音を立て唇を離し )


184: 跡部景吾 [×]
2013-08-01 20:04:29


...,!(  相手からの言葉とその笑顔に、言っている事こそ軽薄だが寧ろ公言までされると清々しいくらいで彼だからこそ許される事でもある。しかし、それを理解できるかは全く別物で好みのタイプ然り相手との恋愛の価値観は真っ反対。街に出れば声を何度も掛ける彼に比べて、逆に自分は近づく女性たちを避けている状態でありその言葉を否定する気も無いが理解に苦しむと内心自己完結する。そうしているうちに、突然寄せられた唇は2度目であり不覚だったと咄嗟に考えるも時すでに遅し。瞬時に手を引込めると、続けられた言葉の声色にどこか違和感覚えながら「...、一応聞いてやる。」と自分もまた曖昧さ含む言葉を返す。追及する気も無かったが、試されているのかと思考を深めると自分の性格上それを無視するのは出来ず聞き流す程度で)

185: 千石清純 [×]
2013-08-01 21:38:31


今はまだはっきりと言葉で言えないけど、…人を好きになる事は予測なんか関係無いんだなって思ったよ。( 己の手中から去ってしまった掌に双眸を伏せると許可が取られた返答の言葉を向けて。己が脳内で描く人物は性別の時点で今まで述べていた“好みのタイプ”とは一致せず、自分自身の感情などは容易くコントロール出来る物ではない。「…なんて、こんな事を跡部君に言ってる俺を南が知ったら驚くだろうなぁ。メンゴ、そろそろ寝ようか?」と、立ち上がり掛けていた脚を動かして背伸びを一つ。地味とも言われる友人を思い出して笑い声を弾ませながら、寝室へ移動しようと時刻を確認すれば就寝時間も近く )


186: 跡部景吾 [×]
2013-08-01 22:24:22


...,(  相手の言葉に再び理解不能な単語が1つ出てくる。しかし、それは相手と自分の恋愛観のズレで生じるものでなく、ただ単に自分が考えもしなかった側面からの発言で有りそれを身をもって経験したことなど当たり前だが無い。”予測”という言葉にこれまでその意図を考えたことは初めてであり、それでも相手が現時点で真剣に恋をしている姿は見てとれて、それはたびたび垣間見える素の部分であろう。立ち上がり軽くなった疲労をそのままに、彼の言葉でまた時間に目を遣ると寝室へ向かい)

  

187: 千石清純 [×]
2013-08-01 23:04:30


…あのさ、跡部君?何となく気になったんだけど、その格好で寝るの?( 続いて寝室へと到着するも、視界に映る姿はやはり無かった事に出来るか出来ないか問われると後者。問い掛ける声はなるべく自然にある様にと気を使いながら己のベッドへ腰を降ろすと感触の良いシーツが擦れて皺を作り。実際、先程のマッサージの時点でさえ口には出さないが会話に熱して努力したつもりだった。問題があるとも言えない状況かつ彼にとっては意味を成さない事だろう、落ち着いた室内を演出しているベッド傍のオレンジライトへ視線を移した後、再び相手へと向けてみて )


188: 跡部景吾 [×]
2013-08-01 23:22:39


あーん?悪ィかよ。(  昨晩こそ寝間着での就寝だったがそれは合宿ということもあり他校同士の同室を配慮したうえでの行い。しかしそれすらも今となっては疲労回復の為の気持ち良いマッサージであとは寝るだけという状況で更に着替えるという選択肢は無くている。自分の日常からするとおかしな事では無いゆえに相手の聞き方に訝しげに眉を寄せながらベットに腰を降ろすと柔い弾力とほどよい明るさの室内はますます睡魔を生むための演出でしかなくて)


189: 千石清純 [×]
2013-08-01 23:39:44


…悪くないデス…、( 確かな肯定では無いものの彼の口調からしてきっとこのまま就寝してしまうのだろうと、ベッドへ腰掛けたまま呆然と。胸内に秘めたもがく感情など相手にとっては知りもしない事、視覚的に危険だと察知しても回避する手段は早く寝てしまうまで。項垂れ倒れる様に身体をシーツへ重力のまま沈ませ、きっと快眠は出来ない事を頭の隅で悟りながら最後として隣のベッドに寝転がる相手へ視線を向け「お休み、明かり消す?」と、なるべく落ち着かない現場が暴かれる事を避ける為か笑顔で一声掛けて )


190: 跡部景吾 [×]
2013-08-02 20:27:48


....(  どこか不自然な語尾であったも相手が肯定したことは間違い無くて、それ以上問い詰める気もさらさら無い。自分も、ベットへと横たわるとその柔い感触に身を沈める。毛布までいくと少し暑いだろうと掛布団程度で抑え上から羽織ると一気に襲い掛かる睡魔で眉を顰め相手の問いかけに嗚呼、と一言のみ返事を返して)

191: 千石清純 [×]
2013-08-02 21:34:44


あと二日、だっけ…頑張ろうね、お休み。( 既に就寝の体制に入る姿に微笑み、残り僅かとなった合宿期間を指して。片腕を伸ばしランプへ触れると、唯一室内を灯していた明かりのオレンジが姿を消して暗闇かつ静寂に包まれる。先程自分が発した言葉を頭内で反復させると首に片手を宛て自然と漏れ出た欠伸はそのままに、シーツへと体重を掛けて瞼を閉じ )


( / キリが良いので続きは翌日としたいのですが、前回は朝だったので次に交わす描写の時間帯に希望はありますか?何か事件などを起こすと盛り上がりますかね…!← )


192: 跡部景吾 [×]
2013-08-02 22:12:42



...,当たり前だ。(  彼の言葉に意識手放す寸前に、ハッと軽い笑いと共に返すとそのまま睡魔の波に飲み込まれる。疲労が溜まっていたのは事実だったのであろう、暗く静かな室内はただただ癒しで疲労も回復するための材料でしかなく)




(/朝で良いと思いますよっ。事件は、...特に思いつかないので成り行きに任せます!←

193: 千石清純 [×]
2013-08-02 22:26:59


( / 了解しました、最初の絡み文は投下させて頂きますので先ずは少しばかり確認を。
練習中、跡部君が軽い熱中症で倒れてしまったなど如何でしょうか…!あ、もちろん遠慮なく却下して下さいね!ただの提案ですので、バッサリ切り捨てて下さいね!←)


194: 跡部景吾 [×]
2013-08-02 22:40:46


(/はい、分かりました。
大丈夫です、切り捨てることは無いので安心してください..!


195: 千石清純 [×]
2013-08-02 22:57:38


( / 優しい御返事を頂いた身ですが、完璧主義な彼がそんな状態になる事は些か不自然ですし何より病系は可哀想ですね、申し訳ありません取り消します。貴女様が仰った通り流れに任せましょう、いつも毎度ながら質問の応答有難う御座います!/退去)



ー…、( 薄く目蓋を開けると昨夜の室内とは一転、未だ閉じられているカーテンの隙間から漏れ出ている朝日に照らされた此処は薄暗くも白い光が細々と射し込む空間で。久々の光に瞳が眩む事を耐えつつ、相変わらず質の良いシーツを指先で撫でてから肘を立て上体をむくりと起こし。アラームも頼らず己一人で早起きをする事は少し珍しくもあり、寝癖が付いたオレンジの髪を片手で緩く掻き乱すと大きな欠伸を。同室の彼はもう起床しているのかと、未だ上体を起こしただけな体勢で隣のベッドへ視線を向けてみて )


196: 跡部景吾 [×]
2013-08-03 07:51:01

(/了解です、いえいえわざわざありがとうございましたっ

お前にしては早起きじゃねェの。(  既に起床済であったのか昨晩のマッサージで疲労は早くも回復してて、リビングから顔を覗かせると一言掛ける。自分の中では朝に弱いというイメージであった彼、前回こそそれは見て分かるほど分かりやすかったが今回はと言うとアラームの鳴る前自然に起床し二度寝なんてする様子も全く無く、珍しいことだと認知して。同室でありほんの数回一緒に朝を迎えただけであるもすっかり朝に弱いというイメージは離れず、それと反して自分はというと決して得意では無いが苦になる程度でもなく寧ろ寝顔という無防備な姿は立場上見せることが常日頃避けていて、既に歯磨きも終え、寝癖も付いていない。あとは朝食までのしばらくの時間を待つだけで)

197: 千石清純 [×]
2013-08-03 11:09:53


あれ…、跡部君早いね。…おはよ。( 確認した隣の場所は無機質なベッドのみで、声が聞こえた方向へ振り向くと探していた姿が。相変わらず朝が早い彼に驚きつつ寝起きの瞬間も見てみたかったと秘か残念に思いながら固まった背筋を伸ばし。同室であるために当然の事ではあるが、目を覚まして一番に見る顔は眼前の相手なのだと改めて実感し、嬉しさで緩む頬はそのままに未だ眠気を含んだ声色で挨拶を。役目を無くしてしまったアラームを解除し、「寝汗かいた…シャワー浴びたいなぁ、」と、上着を脱ぎ呟きつつベッドから降り立てば顔を洗おうと洗面所へと足を進め )


198: 跡部景吾 [×]
2013-08-03 13:12:35


当然だ。(  朝食のギリギリの起床など考えもしない事である程度の余裕を常日頃から保つのは自分の完璧主義の考え方の一部であろう、さも当然だと言わんばかりにフッと得意げに笑って見せる。椅子へと座り、足を組み座位を安定させると洗面所へと歩みを進める彼を横目にやはり早朝ということもあり沸き起こる欠伸をかみ殺し)

199: 千石の誕生日は [×]
2014-02-07 23:13:11

千石の誕生日を知りたい

200: 匿名 [×]
2014-02-07 23:23:44


11月25日



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