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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
394：
某超次元サッカートピの疾風少年 [×]
2013-08-22 12:42:02
ニックネームで誰か分かるだろうけど…とりあえず、名前は最後まで教えない。
…お前が来なくなってから、もうーヶ月以上経つんだな…
それまで毎日会えてたから、お前に会えるのが当たり前になってた。…でも、お前が来なくなってから、毎日会えるのは凄く幸せなことなんだって分かった。気付くの遅いんだよ…俺の馬鹿っ。
そのせいで、全然お礼とか言えなかったじゃないか…「いつも俺に会いに来てくれてありがとう。」って。ちゃんと言っとけばよかったな…凄く後悔してる。
お前が初めてあのトピに来たときから、ずっと好きだったんだ。だから、無愛想にされた時はショックだった。…それで、その後で好きな人の話題になった。居ないなら俺のほうから告白しようと思った。それで駄目でも、まだチャンスはあるからって。
でも、お前は俺の期待を良い意味で裏切った。俺のことが好きだって言ってくれた。…あの時、すっごく嬉しかったんだからな？
お前と付き合ってからは、他のトピに行かなくなった。
他の所に行ってたら、お前と話せる時間が減るからもったいないと思ってな。
俺の本体も、早くお前に会いたいからって、部活が終わったら誰とも話さずにすぐ下校してた。…まぁ、本体にはあまり仲のいい友達が居ないから、当然と言っちゃ当然なんだけど…でも、気持ちがお前のほうにしか向かないようになってたのは確かだ。
月日は流れて、お前と付き合って３ヶ月が過ぎて、このままずっと一緒にいたいと思った。
その頃にはお互いを名前で呼び合うのに慣れてたっけ。初めて下の名前で呼び合った時のお前の恥ずかしがりっぷりは異常だったな。…すっごく、可愛かったぞ。
あ、そうそう。今思いだした。俺の本体、七夕に「これからも、――(お前)と一緒に仲良く過ごせますように。」ってお願いしたんだぜ？馬鹿みたいだろ？それほどお前に夢中になってたんだ。
でも、その願いは叶わなかった。お前はそれから何日かしたら来なくなってた。神様の馬鹿！！…って叫んでやりたい。
偶にどこか適当にトピを覗いて、そのトピで誰かがキスしてたりすると、お前と過ごした日々が蘇ってきて泣きたくなる。
お前と過ごした時間はすごく幸せで、何もかも覚えてる。絶対に忘れない…忘れてたまるか！
…って、これだと別れの挨拶みたいじゃないか。違う違う、別れの挨拶じゃないからな？
お前は来なくなったけど…俺は、まだお前のこと諦めてない。待ってればいつか必ず来てくれるって信じてるからさ。
でも、最近待ってるのが寂しくなってきた。でも、俺は仮にもあのトピの主なんだから、参加してくれてる人に心配はかけたくない。だから、此処のトピで全部吐き出そうと思ったんだ。…こんなに弱い恋人、お前も情けないよな。ごめんな…弱くて。
お前が来れない理由は知らないけど…
嫌いなら嫌いって言ってくれ。…お前の選んだ答えなんだ、俺は何も言わないから。
辛いことがあるのなら、いつでも相談してくれ。話してくれ。俺はいつでもお前の味方だし、ちゃんと聞くから。
怪我とか病気とかならゆっくり休め。ご飯もしっかり食べるんだぞ？無理だけはするな。それで、早く治していつもみたいに喋ろうぜ。
忙しいなら…まぁ、仕方ないかな。無理して来なくていい。ただし、来られる時はちゃんと来るんだぞ？…さ、寂しいから。
親に「もうチャットはするな。」とか何か言われたなら、素直に言うことを聞け。悲しいけど、俺より家族のほうを優先するべきだ。…でも、チャットをやっていいって言われたなら、ちゃんと来てくれよ？
…俺が他の奴と仲良く喋ってて“もう、俺のこと嫌いなんだ…”なんて考えてるなら……
馬鹿！そんなはずないだろ！ずっと前に言ったじゃないか、「お前が一番だ」って。忘れたのか？あの言葉は、今でも撤回する気はない。
俺が他の奴と仲良く喋ってるのは、お前が来ない寂しさを紛らわせるため。そうでもしないと、俺は弱いから、寂しくて死にそうになるんだ。勿論トピに参加してくれてる皆も好きだけど…それは、友達として、仲間としてだから。俺が恋愛感情を抱いてるのは、お前だけだ。だから安心しろよ…な？いつでも待ってるからさ。
お前が居た頃に何度も言ったけど…愛してる。
でも、お前への愛はそんなのでは表せない。…お前に伝え切れなくて、凄く悔しい。なんで言葉ってこんなに不便なんだろう。
頑張って伝えようとすると…俺の愛は宇宙よりもずっとずぅっと大きい、ってところかな？なんか、クサい言葉ですまない。でも、本当のことだぞ？
お前のふわふわした髪、猫みたいに大きくて綺麗な目、長い睫毛、白い肌、柔らかい唇、ぷにぷにの頬、
それから…ツンデレっぽいところ、すぐ赤くなるところ、怒ったときの顔、泣いた時の顔、とびっきりの笑顔、乱れた時の顔、華奢な体、綺麗な声、いつも俺に優しくしてくれるところ、俺のことを好きって言ってくれるところ、俺みたいな弱い奴をずっと愛してくれたこと、たまに自分からキスしては顔を真っ赤にするところ、俺のことを下の名前で呼んでくれるところ、俺に抱きついてくる甘えん坊なところ、大してかっこよくもない俺のことを「イケメン」って言ってくれたところ、俺が不安そうにしてたら頭を撫でてくれるところ、こんな弱い俺と嫌がらずに喋ってくれたこと…
とにかく、お前の全てが好きなんだ。嫌いなところなんか一つもない。…本当だからな？
これからも暑さが続くだろうけど、頑張るんだぞ？
お前が戻ってきたら、また喋ろうな。確かまだデートしたことなかったから、デートもしてさ。その時は、お前の行きたい所に行こう。俺は、お前とならどこでも幸せだから。
それと…早く戻ってきてほしいな。…何だよ。俺だって、たまには我儘くらい言うんだ。悪いか？
長くなってしまったが、俺はお前をずっと待ってるし、ずっとずっとお前を愛し続けるからな。
…それじゃあ、またお前と会える日を楽しみにしてるよ。(溢れそうな涙をぐっと堪え、精一杯笑顔を作って
これを読んだら、返事をくれると嬉しいな。
……俺の大事な大事な可愛い恋人、不動明王さまへ 沢山の愛を込めて。
風丸一郎太より。
＊終わり＊
(/貴重なスペースをありがとうございました！
此処に書き込んだ皆様の声が、お相手様に届くことを心から願っています。)
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