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恋愛小説\( ・ ω ・)//113


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101: カナリア [×]
2013-06-22 22:39:34

ヒャ~!!みんなかわいい(´∀`)
やっぱ女子は恋バナで盛り上がるよね☆

102: 愛里 [×]
2013-06-22 22:49:10

リンリの小説やっぱり最高!!

面白すぎだよ(・∀・)/

頑張ってね!!!

急にいなくなってごめんね

103: リンリ [×]
2013-06-23 07:35:45

カナリア

本当×2いつもありがとう~(>∀<)

愛里

何でいなくなったの?
ビックリ・・・。
でもコメントありがとう~♪

104: リンリ [×]
2013-06-23 21:00:42

ーー2日目ーー

全っ然!寝れなかった・・・。

まだ半分寝てる頭を叩きなんとかむくりと起き上がる。

みんな寝てる・・・。
暇だぁ~暇・・・ピーン!
そーだぁ♪

麻理ちゃんをビックリさせちゃいましょうか♪
(←よい子のみんなはマネしないでね!)

見てみると、フフッ♪まだ爆睡中の麻理さん。
私は麻理ちゃんのベッドへ上がる・・・
ギシッ・・・




『おきっきろぉいー!!』

耳もとで思いっきり叫んでみた。

すると・・・

『あぁぁー!うっさいわね!!!』

と、朝から鬼みたく怒る麻理さん。

・・・あまりにも恐いので・・・
るるかさん逃げます!
ガラッ素早くとドアを開けて逃げる。

ふぅー・・・。
良かった来ないじゃん♪
楽しかったなー♪
逃げるのは何よりも得意だもんねーだっ!(←おいおい!)

このまま戻るのも何だし顔洗おっーと♪
スキップして向かったのは共用の洗面所。
朝早いし独占だー♪
・・・と思ったのに・・・。

おっとっと・・・?明かりが漏れている。
うーん。誰かいるみたいですねぇ・・・。

まぁいっか♪戻るより安全だしね!

そう思ったのに・・・。

『えっ!?』
『・・・!?』

お互い驚く。
そこに居たのはエリカだった。

うっ・・・気まずいかも?
(←同じ部屋ってこと忘れてる。)

私の思った事が顔に出たのか、
エリカは私の顔を見てクスッとバカにするように笑う。

『良かったわね?この世にあんたに告白する物好きもいたのね?』

クスクスと高笑いしだすエリカ・・・。

ムッカつく・・・。

『・・・まぁ私にはどうでも良いことだけど教えてあげるわ。』

するとニヤニヤとしだすエリカ。
なんなのっ!?男と女の接し方180度ちがうし・・・。
疲れないのかなー?
なんてノンキな事を考えていたら。

『勇樹がね?あんたの事ウザイって言ってたわよ~♪』

『えっ?』

『私からも。目障りなのよあんた!!』

バチンッッッ!!!

頬に激痛が走る。
私はあまりの痛さに倒れこんだ。

『まぁ、私のからの忠告よ。教えてあげたんだから感謝してよね?』

そう言い捨てるとエリカは満足したように行ってしまった。

エリカの言っていた言葉が頭を駆け巡る。

『ウザイか・・・。』

まぁ勇樹が言っても不自然な事じゃない。

私は最初から馴れ馴れしかったしな・・・。

殴られた頬が痛くて泣いてるんじゃない。

勇樹のその一言が胸に突き刺さって痛むの。



私はしばらくうずくまって声を上げて泣いた。

105: カナリア [×]
2013-06-23 21:44:50

みき「るるかちゃん泣かないでーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

みき、叫んでますw
みんな本当に良いキャラ!
これからも楽しみ(^v^)

106: リンリ [×]
2013-06-23 21:51:31

カナリア毎度毎度どうも(^_^*)



るるか『みきちゃんありがとうぉ~・・・うぇ~ん!!!』
(←結局泣くんかい!)

まぁまぁるるかは置いといて(笑)

カナリア本当ありがとう~♪

107: カナリア [×]
2013-06-24 19:34:00

なんの!
リンリの小説も、リンリも大好きだぜ(>∀<)b

108: リンリ [×]
2013-06-24 19:52:51

カナリアありがとう~☆★☆

私もだよ(^v^*)

109: リンリ [×]
2013-06-26 21:59:30

せっかくの研修2日目は全然楽しめなかった。
でも私はうるさいところが取り柄(?)だからいつも通り元気のフリをした。

だけど、エリカの言葉がずっと頭から離れない。
心当たりもあるから勇樹に聞くのも何だか怖くて聞けなかったんだ。

ーーそしてあっという間に研修は終わってしまった。ーー

『はぁ・・・。』

研修から3日たった今日も私のテンションは↓。

『おい。』

・・・えっ?

ガダンッ!

『ゆっ勇樹・・・。』

『どんだけびびるんだよ。』

ハハッと笑う勇樹。
私は勇樹の顔をまっすぐ見れなくて。
いつもなら嬉しいのに、今日は胸が張り裂けそうなくらい痛い。

気持ちが違うだけでこんなに辛いんだね・・・。

どうせ嫌われるんだったら・・・

『・・・今日放課後教室で残ってて。』

告白する。

『いいぜ・・・?』

不思議そうにしながらも了承してくれた勇樹。

『ありがとう・・・。』

どうしてかいつもみたいに笑えない。
辛い。苦しい。痛い・・・。

いつの間にこんなに勇樹の事好きになってたんだ・・・。

でも・・・

終わる。

もうすぐこの恋は無くなる。

いつまでも思ってても無駄・・・だしね。

頭ではそう思ってるのに・・・
なんでこんなに泣きたくなるの?

110: カナリア [×]
2013-06-27 16:00:33

うわーーん(TOT)
るるかちゃぁーーん!!
なんて一途で良い子なんだ~!!
応援してるよ-!!

111: リンリ [×]
2013-06-27 16:05:14

ありがとう~\(>へ<)/

どうもどうも((笑

112: リンリ [×]
2013-06-27 16:44:00

そしてあっという間に放課後が来た。

早く来てほしいような来てほしくないような微妙な気分。

私は誰もいない教室で待つ。
今まで無いくらいドキドキしている。
フラれるってわかってて告白してもきっと、ただ気まずくなるだけだろう。

だけどこのままモヤモヤした気持ちじゃ嫌だから。
きちんとけじめをつけたいんだ。



待つこと5分。

ーーガラッ

『よっ!』

何も知らない顔で笑いかけてくる勇樹。

大好きだった。

この笑顔も。

声も。

優しさも・・・

全部が。

『何だよ?』

何も言わない私を変に思ったんだろう。

早く言わないとね・・・。

『・・・好き・・・。』

掠れた小さな声で精一杯伝えた。

サヨナラ。
バイバイ・・・。

それは、私の恋が終わった瞬間だった。

113: カナリア [×]
2013-10-19 11:25:40

めっちゃ久しぶりにこっちきてみました!!

るるかちゃん!

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